JP2003316298A - 大画面ｌｅｄ表示装置 - Google Patents
大画面ｌｅｄ表示装置Info
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- JP2003316298A JP2003316298A JP2002117568A JP2002117568A JP2003316298A JP 2003316298 A JP2003316298 A JP 2003316298A JP 2002117568 A JP2002117568 A JP 2002117568A JP 2002117568 A JP2002117568 A JP 2002117568A JP 2003316298 A JP2003316298 A JP 2003316298A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- led display
- display device
- screen led
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- intervals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の大画面ＬＥＤ表示装置に大きな力（風
圧）が加わるので、強固に取り付けられねばならず、設
置工事費用が高くなり、また、設置場所も限定されると
いう問題がある。また、風が当って破損しないように、
従来の大画面ＬＥＤ表示装置自体の強度も高くしなけれ
ばならず、重量が増加し、運搬、移動、設置が困難にな
るとともに、価格も高くなるという問題がある。 【解決手段】ＬＥＤ画素ランプを直線方向に間隔を置い
て配置した長尺部材を互いに平行に間隔を置いて取り付
け、平面パネルまたは曲面パネルを形成してなる大画面
ＬＥＤ表示装置である。
圧）が加わるので、強固に取り付けられねばならず、設
置工事費用が高くなり、また、設置場所も限定されると
いう問題がある。また、風が当って破損しないように、
従来の大画面ＬＥＤ表示装置自体の強度も高くしなけれ
ばならず、重量が増加し、運搬、移動、設置が困難にな
るとともに、価格も高くなるという問題がある。 【解決手段】ＬＥＤ画素ランプを直線方向に間隔を置い
て配置した長尺部材を互いに平行に間隔を置いて取り付
け、平面パネルまたは曲面パネルを形成してなる大画面
ＬＥＤ表示装置である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は大画面ＬＥＤ表示装
置に関する。
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の大画面ＬＥＤ表示装置は、縦横に
画素ランプを配置し、複数行、複数列に並べたパネルを
設置現場において、隙間なくつなぎ合わせて作成、設置
されている。
画素ランプを配置し、複数行、複数列に並べたパネルを
設置現場において、隙間なくつなぎ合わせて作成、設置
されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
大画面ＬＥＤ表示装置の画面に対し垂直方向に風が当る
と、大画面ＬＥＤ表示装置に大きな力（風圧）が加わる
ことになる。そのため、吹き飛ばされないように、大画
面ＬＥＤ表示装置は強固に取付けられねばならず、設置
工事費用が高くなり、また、設置場所も限定されるとい
う問題がある。また、風が当って破損しないように、大
画面ＬＥＤ表示装置自体の強度も高くしなければなら
ず、重量が増加し、運搬、移動、設置が困難になるとと
もに、価格も高くなるという問題がある。
大画面ＬＥＤ表示装置の画面に対し垂直方向に風が当る
と、大画面ＬＥＤ表示装置に大きな力（風圧）が加わる
ことになる。そのため、吹き飛ばされないように、大画
面ＬＥＤ表示装置は強固に取付けられねばならず、設置
工事費用が高くなり、また、設置場所も限定されるとい
う問題がある。また、風が当って破損しないように、大
画面ＬＥＤ表示装置自体の強度も高くしなければなら
ず、重量が増加し、運搬、移動、設置が困難になるとと
もに、価格も高くなるという問題がある。
【０００４】また、従来の大画面ＬＥＤ表示装置におい
ても、多数のＬＥＤからの発熱が合計すると大きいが、
ＬＥＤ発熱の冷却についてはあまり考慮されていないと
いう問題がある。
ても、多数のＬＥＤからの発熱が合計すると大きいが、
ＬＥＤ発熱の冷却についてはあまり考慮されていないと
いう問題がある。
【０００５】さらに、従来の大画面ＬＥＤ表示装置は、
パネルをつなぎ合わせて設置するものであるから、曲面
に取付けることができないという問題があるとともに、
比較的大きく重いパネルであるため取付け時に取付け位
置を微調整するのが困難であるという問題がある。
パネルをつなぎ合わせて設置するものであるから、曲面
に取付けることができないという問題があるとともに、
比較的大きく重いパネルであるため取付け時に取付け位
置を微調整するのが困難であるという問題がある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記問題点は、請求項１
に記載の大画面ＬＥＤ表示装置、すなわち、3原色ＬＥ
Ｄの集合体であるＬＥＤ画素ランプを直線方向に間隔を
置いて配置した長尺部材を互いに平行に間隔を置いて取
付け、平面パネルを形成してなる大画面ＬＥＤ表示装置
によって解決される。
に記載の大画面ＬＥＤ表示装置、すなわち、3原色ＬＥ
Ｄの集合体であるＬＥＤ画素ランプを直線方向に間隔を
置いて配置した長尺部材を互いに平行に間隔を置いて取
付け、平面パネルを形成してなる大画面ＬＥＤ表示装置
によって解決される。
【０００７】また、上記問題点は、請求項２に記載の大
画面ＬＥＤ表示装置、すなわち、3原色ＬＥＤの集合体
であるＬＥＤ画素ランプを直線方向に間隔を置いて配置
した長尺部材を互いに平行に間隔を置いて取付け、曲面
パネルを形成してなる大画面ＬＥＤ表示装置によって
も、解決される。
画面ＬＥＤ表示装置、すなわち、3原色ＬＥＤの集合体
であるＬＥＤ画素ランプを直線方向に間隔を置いて配置
した長尺部材を互いに平行に間隔を置いて取付け、曲面
パネルを形成してなる大画面ＬＥＤ表示装置によって
も、解決される。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る大画面ＬＥＤ
表示装置の種々の実施形態について、添付図面を参照し
て、詳細に説明する。
表示装置の種々の実施形態について、添付図面を参照し
て、詳細に説明する。
【０００９】第1実施形態
図1は第1実施形態の大画面ＬＥＤ表示装置の概略図であ
り、（ａ）はその正面図であり、（ｂ）はその側面図で
ある。
り、（ａ）はその正面図であり、（ｂ）はその側面図で
ある。
【００１０】鉄鋼製の外枠2は2本の横部材２ａ、２ｂと
2本の縦部材２ｃ、２ｄとからなり、垂直方向に伸びる
補強部材２ｅ、２ｆが２本取付けてあり、それらの表面
は同一画面上となるように構成されている。
2本の縦部材２ｃ、２ｄとからなり、垂直方向に伸びる
補強部材２ｅ、２ｆが２本取付けてあり、それらの表面
は同一画面上となるように構成されている。
【００１１】そして、長尺部材１０は中空円柱形状すな
わち円筒形状であり、その長手方向に間隔を置いて、８
個のＬＥＤ画素ランプ３が直線上に配置されている。そ
して、中空部にはＬＥＤ用配線などが通っている。８本
の長尺部材１０は、その長手方向が水平となるようにし
て、互いに平行で、所定の間隔を置いて配置され平面パ
ネルを構成している。８本の長尺部材１０は外枠２の縦
部材２ｃ、２ｄ及び補強部材２ｅ、２ｆにネジ止めされ
固定されている。
わち円筒形状であり、その長手方向に間隔を置いて、８
個のＬＥＤ画素ランプ３が直線上に配置されている。そ
して、中空部にはＬＥＤ用配線などが通っている。８本
の長尺部材１０は、その長手方向が水平となるようにし
て、互いに平行で、所定の間隔を置いて配置され平面パ
ネルを構成している。８本の長尺部材１０は外枠２の縦
部材２ｃ、２ｄ及び補強部材２ｅ、２ｆにネジ止めされ
固定されている。
【００１２】第１実施形態においては、大画面ＬＥＤ表
示装置１のＬＥＤ画素ランプ３の配置は固定されてお
り、水平方向の間隔がＬｘで垂直方向の間隔がＬｙであ
る格子状の配置となっている。
示装置１のＬＥＤ画素ランプ３の配置は固定されてお
り、水平方向の間隔がＬｘで垂直方向の間隔がＬｙであ
る格子状の配置となっている。
【００１３】長尺部材は互いに平行に間隔を置いて取付
け、平面パネルを構成しているので、平面パネルには隙
間が多数あり、軽量化、風通過量増加、空冷による熱放
出増加が可能となっている。
け、平面パネルを構成しているので、平面パネルには隙
間が多数あり、軽量化、風通過量増加、空冷による熱放
出増加が可能となっている。
【００１４】第２実施形態
図２は第２実施形態の大画面ＬＥＤ表示装置の概略図で
あり、（ａ）はその正面図であり、（ｂ）はその側面断
面図である。
あり、（ａ）はその正面図であり、（ｂ）はその側面断
面図である。
【００１５】アルミニウム合金製の外枠２は２本の横部
材２ａ、２ｂと２本の縦部材２ｃ、２ｄとからなり、垂
直方向に伸びる支持部材２ｅが１本取付けてある。そし
て、長尺のレール４が、その長手方向が水平となるよう
に、互いに平行で、所定の間隔を置いて、外枠２の縦部
材２ｃ、２ｄ及び補強部材２ｅにネジ止めされ固定され
ている。レール４の断面形状はほぼ長方形であり、側面
４ａ、４ｂには、長手方向へ伸びる直線状の溝４ｃ、４
ｄが形成されている。４ｅは前面であり、４ｆは裏面で
ある。裏面４ｆが外枠２の縦部材２ｃ、２ｄ及び支持部
材２ｅに接触して取付けられている。
材２ａ、２ｂと２本の縦部材２ｃ、２ｄとからなり、垂
直方向に伸びる支持部材２ｅが１本取付けてある。そし
て、長尺のレール４が、その長手方向が水平となるよう
に、互いに平行で、所定の間隔を置いて、外枠２の縦部
材２ｃ、２ｄ及び補強部材２ｅにネジ止めされ固定され
ている。レール４の断面形状はほぼ長方形であり、側面
４ａ、４ｂには、長手方向へ伸びる直線状の溝４ｃ、４
ｄが形成されている。４ｅは前面であり、４ｆは裏面で
ある。裏面４ｆが外枠２の縦部材２ｃ、２ｄ及び支持部
材２ｅに接触して取付けられている。
【００１６】そして、長尺部材１１は、基部１１ａの側
端から垂直に連続する側部１１ｂ、１１ｃからなり、そ
の断面形状はほぼコの字である。側部１１ｂ、１１ｃの
自由端から垂直で内側へと突出する突起１１ｄ、１１ｅ
が形成されている。長尺部材１１には、その長手方向に
間隔を置いて、８個のＬＥＤ画素ランプ３が直線上に配
置され、基部１１ａの裏側にＬＥＤ用配線などが通って
いる。
端から垂直に連続する側部１１ｂ、１１ｃからなり、そ
の断面形状はほぼコの字である。側部１１ｂ、１１ｃの
自由端から垂直で内側へと突出する突起１１ｄ、１１ｅ
が形成されている。長尺部材１１には、その長手方向に
間隔を置いて、８個のＬＥＤ画素ランプ３が直線上に配
置され、基部１１ａの裏側にＬＥＤ用配線などが通って
いる。
【００１７】長尺部材１１の突起１１ｄ、１１ｅがレー
ル４の溝４ｃ、４ｄに嵌合して長尺部材１１がレール４
に取り付けられ、平面パネルを構成している。長尺部材
１１は長手方向に移動可能となっている。
ル４の溝４ｃ、４ｄに嵌合して長尺部材１１がレール４
に取り付けられ、平面パネルを構成している。長尺部材
１１は長手方向に移動可能となっている。
【００１８】第２実施形態においては、大画面ＬＥＤ表
示装置１のＬＥＤ画素ランプ３の配置は可変であり、千
鳥状の配置も格子状の配置も可能である。なお、第２実
施形態においては、長尺部材１１に１行にＬＥＤ画素ラ
ンプ３が並んでいるが、２行や３行に変更してもよい。
示装置１のＬＥＤ画素ランプ３の配置は可変であり、千
鳥状の配置も格子状の配置も可能である。なお、第２実
施形態においては、長尺部材１１に１行にＬＥＤ画素ラ
ンプ３が並んでいるが、２行や３行に変更してもよい。
【００１９】第３実施形態
図３は第３実施形態の大画面ＬＥＤ表示装置の斜視図で
ある。
ある。
【００２０】鉄鋼製の外枠２は凹面形状であり、２本の
曲線状横部材２ａ、２ｂと、２本の直線状の縦部材（不
図示）とからなり、必要に応じて、補強部材を設けても
よい。
曲線状横部材２ａ、２ｂと、２本の直線状の縦部材（不
図示）とからなり、必要に応じて、補強部材を設けても
よい。
【００２１】長尺部材１２は板状であり、その長手方向
に間隔を置いて８個のＬＥＤ画素ランプ３が直線上に配
置され、裏側にはＬＥＤ用配線などが走っている。
に間隔を置いて８個のＬＥＤ画素ランプ３が直線上に配
置され、裏側にはＬＥＤ用配線などが走っている。
【００２２】１６本の長尺部材１２は、その長手方向が
垂直となるようにして、互いに平行で、所定の間隔を置
いて配置され、表面がへこんだ曲面パネルを構成してい
る。１６本の長尺部材１２は外枠２の横部材２ａ、２ｂ
にネジ止めされ固定されている。
垂直となるようにして、互いに平行で、所定の間隔を置
いて配置され、表面がへこんだ曲面パネルを構成してい
る。１６本の長尺部材１２は外枠２の横部材２ａ、２ｂ
にネジ止めされ固定されている。
【００２３】円柱、円錐等の曲面の一部に相当する曲面
パネルを現場に置いて比較的容易に構築することができ
る。
パネルを現場に置いて比較的容易に構築することができ
る。
【００２４】曲面パネル状の大画面ＬＥＤ表示装置の使
用例としては、インターネット、デジタルテレビジョ
ン、ケーブルテレビジョン、ＤＶＤ、コンピュータ、Ｐ
Ｃのためのパノラマ・ディスプレイや道路、鉄道、地下
鉄のトンネル内壁のディスプレイや円柱状ビルディング
外壁のディスプレイを挙げることができる。
用例としては、インターネット、デジタルテレビジョ
ン、ケーブルテレビジョン、ＤＶＤ、コンピュータ、Ｐ
Ｃのためのパノラマ・ディスプレイや道路、鉄道、地下
鉄のトンネル内壁のディスプレイや円柱状ビルディング
外壁のディスプレイを挙げることができる。
【００２５】第４実施形態
図４は第４実施形態の大画面ＬＥＤ表示装置の概略図で
あり、（ａ）はその正面図であり、（ｂ）はその側面図
である。
あり、（ａ）はその正面図であり、（ｂ）はその側面図
である。
【００２６】アルミニウム合金製の円柱状の巻取り軸５
が、その長手方向を水平にして、上方に配置されてい
る。巻取り軸５には直接にモーター６が取付けてあり、
巻取り軸５を正逆方向に回転させることができる。な
お、変更例として、モーターは、歯車、ベルト、チェー
ン等を介して巻取り軸に回転力を伝達してもよい。
が、その長手方向を水平にして、上方に配置されてい
る。巻取り軸５には直接にモーター６が取付けてあり、
巻取り軸５を正逆方向に回転させることができる。な
お、変更例として、モーターは、歯車、ベルト、チェー
ン等を介して巻取り軸に回転力を伝達してもよい。
【００２７】長尺部材１３は、可撓性のテープであり、
その長手方向に間隔を置いて８個のＬＥＤ画素ランプ３
が直線上に配置されている。ＬＥＤ用配線はテープ上あ
るいはテープ内にプリント配線技術などによって形成さ
れている。
その長手方向に間隔を置いて８個のＬＥＤ画素ランプ３
が直線上に配置されている。ＬＥＤ用配線はテープ上あ
るいはテープ内にプリント配線技術などによって形成さ
れている。
【００２８】長尺部材１３の下端１３ｂには重り７が取
り付けられている。本第４実施形態においては隣り合う
２本ずつの長尺部材の下端１３ｂを接続するように重り
７が取り付けてある。これによって、長尺部材１３が垂
下するように図っている。
り付けられている。本第４実施形態においては隣り合う
２本ずつの長尺部材の下端１３ｂを接続するように重り
７が取り付けてある。これによって、長尺部材１３が垂
下するように図っている。
【００２９】長尺部材１３の上端１３ａは、巻取り軸５
に取り付けられており、互いに平行で、所定の間隔を置
いて配置されている。
に取り付けられており、互いに平行で、所定の間隔を置
いて配置されている。
【００３０】巻取り軸５を逆回転して長尺部材１３を巻
戻すと平面状の大画面ＬＥＤ表示装置が巻取り軸５の下
に現れる。他方、巻取り軸5を正回転して長尺部材１３
をすべて巻取ると大画面ＬＥＤ表示装置が消える。
戻すと平面状の大画面ＬＥＤ表示装置が巻取り軸５の下
に現れる。他方、巻取り軸5を正回転して長尺部材１３
をすべて巻取ると大画面ＬＥＤ表示装置が消える。
【００３１】
【発明の効果】本発明に係る大画面ＬＥＤ表示装置の構
造及び作用は上記のとおりであるから、次のような効果
が得られる。 １）本発明に係る大画面ＬＥＤ表示装置は、比較的小さ
な構造部材を現場で組み立てるので、運搬が容易で、現
場での移動や取付けが大幅に容易になるとともに、微妙
な位置調整が飛躍的に容易になるという効果が得られ
る。 ２）本発明に係る大画面ＬＥＤ表示装置は、長尺部材を
間隔を置いて配置しているので、全体の重量が大幅に軽
くなり、外枠の強度や取付け部材の強度を低く抑えるこ
とができ、施工や装置の費用を低くすることができると
ともに、比較的強度の低い構造物に対しても取付けるこ
とが可能となり設置可能対象が大幅に増えるという効果
が得られる。 ３）本発明に係る大画面ＬＥＤ表示装置は、長尺部材を
間隔を置いて配置しているので、風が通過しやすく、大
画面ＬＥＤ表示装置が受ける風圧を大幅に低下させりこ
とができるので、構造強度や取付け強度を低く抑えるこ
とができ、施工や装置の費用を低くすることができると
ともに、ＬＥＤの発熱を効率よく空冷することができる
という効果が得られる。 ４）本発明に係る大画面ＬＥＤ表示装置は、長尺部材を
間隔を置いて配置しているので、パノラマ・スクリー
ン、トンネル内壁のディスプレイ、円柱状ビルディング
外壁のディスプレイなどの大型曲面パネル状の大画面Ｌ
ＥＤ表示装置を比較的容易に組み立て、取付けることが
可能であり、大幅に価格を低下できるという効果が得ら
れる。
造及び作用は上記のとおりであるから、次のような効果
が得られる。 １）本発明に係る大画面ＬＥＤ表示装置は、比較的小さ
な構造部材を現場で組み立てるので、運搬が容易で、現
場での移動や取付けが大幅に容易になるとともに、微妙
な位置調整が飛躍的に容易になるという効果が得られ
る。 ２）本発明に係る大画面ＬＥＤ表示装置は、長尺部材を
間隔を置いて配置しているので、全体の重量が大幅に軽
くなり、外枠の強度や取付け部材の強度を低く抑えるこ
とができ、施工や装置の費用を低くすることができると
ともに、比較的強度の低い構造物に対しても取付けるこ
とが可能となり設置可能対象が大幅に増えるという効果
が得られる。 ３）本発明に係る大画面ＬＥＤ表示装置は、長尺部材を
間隔を置いて配置しているので、風が通過しやすく、大
画面ＬＥＤ表示装置が受ける風圧を大幅に低下させりこ
とができるので、構造強度や取付け強度を低く抑えるこ
とができ、施工や装置の費用を低くすることができると
ともに、ＬＥＤの発熱を効率よく空冷することができる
という効果が得られる。 ４）本発明に係る大画面ＬＥＤ表示装置は、長尺部材を
間隔を置いて配置しているので、パノラマ・スクリー
ン、トンネル内壁のディスプレイ、円柱状ビルディング
外壁のディスプレイなどの大型曲面パネル状の大画面Ｌ
ＥＤ表示装置を比較的容易に組み立て、取付けることが
可能であり、大幅に価格を低下できるという効果が得ら
れる。
【図１】第1実施形態の大画面ＬＥＤ表示装置の概略図
であり、（ａ）はその正面図であり、（ｂ）はその側面
図である。
であり、（ａ）はその正面図であり、（ｂ）はその側面
図である。
【図２】第２実施形態の大画面ＬＥＤ表示装置の概略図
であり、（ａ）はその正面図であり、（ｂ）はその側面
断面図である。
であり、（ａ）はその正面図であり、（ｂ）はその側面
断面図である。
【図３】第３実施形態の大画面ＬＥＤ表示装置の斜視図
である。
である。
【図４】第４実施形態の大画面ＬＥＤ表示装置の概略図
であり、（ａ）はその正面図であり、（ｂ）はその側面
図である。
であり、（ａ）はその正面図であり、（ｂ）はその側面
図である。
１ 大画面ＬＥＤ表示装置
２ 外枠
２ａ 横部材
２ｂ 横部材
２ｃ 縦部材
２ｄ 縦部材
２ｅ 補強部材
２ｆ 補強部材
３ ＬＥＤ画素ランプ
４ レール
４ａ 側面
４ｂ 側面
４ｃ 溝
４ｄ 溝
４ｅ 前面
４ｆ 裏面
５ 巻取り軸
６ モーター
７ 重り
１０ 長尺部材
１１ 長尺部材
１１ａ 基部
１１ｂ 側部
１１ｃ 側部
１１ｄ 突起
１１ｅ 突起
１２ 長尺部材
１３ 長尺部材
１３ａ 上端
１３ｂ 下端
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Ｆターム(参考） 5C094 AA35 AA36 AA41 AA44 AA48
BA23 CA19 CA20 DA05 DB01
DB05 FA01 HA01
5F041 AA31 AA33 AA47 DC08 DC26
DC78 DC83 FF01
5G435 AA06 AA12 AA19 BB04 CC09
CC12 EE13 EE18 GG44 LL04
LL19
Claims (4)
- 【請求項１】 3原色ＬＥＤの集合体であるＬＥＤ画素
ランプを直線方向に間隔を置いて配置した長尺部材を互
いに平行に間隔を置いて取付け、平面パネルを形成して
なる大画面ＬＥＤ表示装置。 - 【請求項２】 3原色ＬＥＤの集合体であるＬＥＤ画素
ランプを直線方向に間隔を置いて配置した長尺部材を互
いに平行に間隔を置いて取付け、曲面パネルを形成して
なる大画面ＬＥＤ表示装置。 - 【請求項３】 長尺部材が三角柱、中空三角柱、四角
柱、中空四角柱、多角柱、中空多角柱、円柱、中空円
柱、細幅薄板、細幅ネット、細幅フィルムまたは細幅テ
ープである請求項１から３までのいずれか１つに記載の
大画面ＬＥＤ表示装置。 - 【請求項４】 一部の長尺部材が長手方向に移動可能で
ある大画面ＬＥＤ表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002117568A JP2003316298A (ja) | 2002-04-19 | 2002-04-19 | 大画面ｌｅｄ表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002117568A JP2003316298A (ja) | 2002-04-19 | 2002-04-19 | 大画面ｌｅｄ表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003316298A true JP2003316298A (ja) | 2003-11-07 |
Family
ID=29534720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002117568A Pending JP2003316298A (ja) | 2002-04-19 | 2002-04-19 | 大画面ｌｅｄ表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003316298A (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005091824A (ja) * | 2003-09-18 | 2005-04-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 表示装置 |
| KR100601830B1 (ko) | 2004-08-05 | 2006-07-19 | 양홍석 | 고 휘도 발광다이오드를 이용한 간판 |
| KR100627162B1 (ko) | 2004-04-23 | 2006-09-25 | 빛샘전자주식회사 | 발광 다이오드 표시 소자 모듈 및 이들을 구비하는디스플레이 장치 |
| JP2006338020A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Lg Philips Lcd Co Ltd | 液晶表示装置用バックライドアセンブリ及びこれを利用した液晶表示装置 |
| KR100706892B1 (ko) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | 주식회사 래도 | 레일 픽셀 모듈 및 이를 이용한 통풍구조의 전광판 |
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| JP2011075584A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Toppan Forms Co Ltd | 広告媒体 |
| WO2011148947A1 (ja) * | 2010-05-28 | 2011-12-01 | 株式会社ストロベリーメディアアーツ | ディスプレイ |
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