JP2003315527A - カラーフィルタ欠陥修正一貫ライン - Google Patents

カラーフィルタ欠陥修正一貫ライン

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JP2003315527A
JP2003315527A JP2002117078A JP2002117078A JP2003315527A JP 2003315527 A JP2003315527 A JP 2003315527A JP 2002117078 A JP2002117078 A JP 2002117078A JP 2002117078 A JP2002117078 A JP 2002117078A JP 2003315527 A JP2003315527 A JP 2003315527A
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Hideaki Fujisaki
藤崎  英明
Toshihiro Sano
敏弘 佐野
Junichi Nakatani
中谷  純一
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カラーフィルタ基板に生じてしまった欠陥を
効率よく修正することができ、また、不良品の発生を極
力低く抑えることができるカラーフィルタ欠陥修正一貫
ラインを提供する。 【解決手段】 着色工程#100で着色されたカラーフ
ィルタ基板に対して、欠陥の有無を検査する欠陥検査装
置11と、欠陥検査装置11で検査した結果、カラーフ
ィルタ基板に欠陥がある場合に、その欠陥部分を修正す
る欠陥修正装置14とを備えるカラーフィルタ欠陥修正
一貫ラインである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラーフィルタ製
造時に生じた欠陥を効率よく修正可能なカラーフィルタ
欠陥修正一貫ラインに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、カラーフィルタの拡大図であ
る。液晶ディスプレイの構成部分であるカラーフィルタ
には、クロム(Cr)等による格子状のブラックマトリ
ックス及び赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の着色
部が形成されているが、その製造工程で種々の欠陥が生
じてしまうことがある。例えば、ブラックマトリックス
の形成段階で生じる欠陥には、ブラックマトリックスが
ハミ出した黒欠陥や、ブラックマトリックスの一部が欠
落した白欠陥がある(図5(A)白抜き部分参照)。ま
た、着色部の形成段階で生じる欠陥には、互いの色が混
色した黒欠陥や、色抜けした白欠陥がある。このような
欠陥に対しては、従来より、カラーフィルタ欠陥修正装
置を使用して、レーザで欠陥部分を除去し(図5
(B))、インクを塗布して修正している(図5
(C))。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来は、カラ
ーフィルタ基板に欠陥が生じてしまった場合、作業者
が、その欠陥があったカラーフィルタ基板を、カラーフ
ィルタ欠陥修正装置まで持参して、1枚ずつ、カラーフ
ィルタ欠陥修正装置に投入して、欠陥部分にインクを塗
布する。そして、次に、着色したカラーフィルタ基板
を、インク定着装置に投入して、インクを定着させるこ
とで、欠陥を修正する。このように、作業者が、欠陥の
あったカラーフィルタ基板を、一枚一枚、装置に投入し
ながら作業するので、修正に時間がかかる。また、イン
クを塗布したカラーフィルタ基板を、作業者がインク定
着装置まで運搬するので、その運搬中にインクが剥がれ
てしまう可能性がある。さらに、作業者が、カラーフィ
ルタ基板を運搬するときに、ゴミが付着してしまうおそ
れがあり、歩留りが低下してしまう可能性がある。
【0004】本発明の課題は、カラーフィルタ基板に生
じてしまった欠陥を効率よく修正することができ、ま
た、不良品の発生を極力低く抑えることができるカラー
フィルタ欠陥修正一貫ラインを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下のような
解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容
易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付
して説明するが、これに限定されるものではない。前記
課題を解決するために、請求項1の発明は、着色工程
(#100)で着色されたカラーフィルタ基板に対し
て、欠陥の有無を検査する欠陥検査装置(11)と、前
記欠陥検査装置(11)で検査した結果、前記カラーフ
ィルタ基板に欠陥がある場合に、その欠陥部分を修正す
る欠陥修正装置(14)とを備えるカラーフィルタ欠陥
修正一貫ラインである。
【0006】請求項2の発明は、請求項1に記載のカラ
ーフィルタ欠陥修正一貫ラインにおいて、前記欠陥修正
装置(14)で修正した修正部分の定着を行わせる修正
定着装置(16,17)を備えることを特徴とするカラ
ーフィルタ欠陥修正一貫ラインである。
【0007】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
に記載のカラーフィルタ欠陥修正一貫ラインにおいて、
前記欠陥検査装置(11)の検査結果に基づき必要があ
る場合に前記カラーフィルタ基板の欠陥部分の高さを測
定する高さ測定装置(12)を備えることを特徴とする
カラーフィルタ欠陥修正一貫ラインである。
【0008】請求項4の発明は、請求項1から請求項3
までのいずれか1項に記載のカラーフィルタ欠陥修正一
貫ラインにおいて、前記欠陥検査装置(11)又は前記
高さ測定装置(12)の検査結果又は測定結果に基づい
て、欠陥修正の必要のあるカラーフィルタ基板だけを、
前記欠陥修正装置(14)へ搬送させる振り分け機構
(13)を備えることを特徴とするカラーフィルタ欠陥
修正一貫ラインである。
【0009】請求項5の発明は、請求項1から請求項4
までのいずれか1項に記載のカラーフィルタ欠陥修正一
貫ラインにおいて、前記欠陥部分の修正が、前記欠陥修
正装置(14)の修正では、不十分な場合に、その欠陥
部分を有するカラーフィルタ基板を分別する分別機構
(15)を備えることを特徴とするカラーフィルタ欠陥
修正一貫ラインである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照して、本発明
の実施の形態について、さらに詳しく説明する。図1
は、本発明によるカラーフィルタ欠陥修正一貫ラインの
一実施形態を示す図である。カラーフィルタ欠陥修正一
貫ライン10は、外観検査装置11と、高さ測定装置1
2と、振り分け機構13と、欠陥修正装置14と、分別
機構15と、UV照射装置16と、オーブン17と、N
Gバッファ18とを備える。カラーフィルタ欠陥修正一
貫ライン10は、着色工程#100で着色されたカラー
フィルタ基板に対して、欠陥の有無を検査し、必要であ
れば、その欠陥を修正して、次工程#200へ送り出
す。
【0011】外観検査装置11は、着色工程#100で
(R,B,G)の着色がされたカラーフィルタ基板に、
白欠陥、黒欠陥があるか否かを検査する装置である。具
体的には、ムラ検査装置、人の目視で判断するための拡
大検査装置、マスク検査装置など、どのような検査装置
であってもよい。検査の結果、欠陥部の高さを測定する
必要があれば、検査したカラーフィルタ基板を高さ測定
装置12へ送り、必要がなければ、振り分け機構13へ
送る。なお、外観検査装置11には、処理速度の違いに
よるカラーフィルタ基板の渋滞を避けるべく、上流側に
バッファ台が設けられている。
【0012】高さ測定装置12は、外観検査装置11か
ら送られてきたカラーフィルタ基板の欠陥部分の高さを
測定する。そして、測定が終わったら、そのカラーフィ
ルタ基板を振り分け機構13へ送る。なお、高さ測定装
置12には、処理速度の違いによるカラーフィルタ基板
の渋滞を避けるべく、上流側にバッファ台が設けられて
いる。
【0013】振り分け機構13は、外観検査装置11、
高さ測定装置12で検査した結果に基づいて、カラーフ
ィルタ基板に修正を加える必要があるか否かを判断し、
必要があるときは、そのカラーフィルタ基板を欠陥修正
装置14へ送り、必要がないときは、次工程#200へ
送る。なお、振り分け機構13には、処理速度の違いに
よるカラーフィルタ基板の渋滞を避けるべく、上流側に
バッファ台が設けられている。
【0014】欠陥修正装置14は、カラーフィルタ基板
の欠陥部分を修正する装置であり、レーザ照射部141
と、インク塗布部142とを有する。レーザ照射部14
1は、欠陥部分にレーザを照射して、その欠陥部分を除
去する欠陥除去手段である。インク塗布部142は、レ
ーザ照射部141で除去された部分又は白欠陥に対して
インクを塗布して着色するインク塗布手段である。レー
ザ照射部141及びインク塗布部142の詳細な構造に
ついては、後述する。なお、インクとしては、紫外線硬
化性のインクを使用するとよい。そのようなインクを使
用すれば、UV照射装置16と相まって、インクの定着
を迅速に図ることができるからである。欠陥修正装置1
4は、修正が終わったら、そのカラーフィルタ基板を分
別機構15へ送る。また、欠陥修正装置14には、処理
速度の違いによるカラーフィルタ基板の渋滞を避けるべ
く、上流側にバッファ台が設けられている。
【0015】分別機構15は、欠陥修正装置14から送
られたカラーフィルタ基板を再度検査して、欠陥が十分
に修正されているか否かによって、分別する機構であ
る。分別機構15は、欠陥修正装置14から送られたカ
ラーフィルタ基板の外観を検査して、欠陥の修正が十分
であれば、そのカラーフィルタ基板をUV照射装置16
へ送り、十分でなければNGバッファ18へ送る。すな
わち、本カラーフィルタ欠陥修正一貫ライン10では、
オーブン17でのベークに、一番時間がかかるので、十
分な修正を行うことができなかったカラーフィルタ基板
は、UV照射装置16、オーブン17に送ることを省略
することで、効率化を図る。また、分別機構15には、
処理速度の違いによるカラーフィルタ基板の渋滞を避け
るべく、上流側にバッファ台が設けられている。
【0016】UV照射装置16は、欠陥修正装置14で
欠陥修正されたカラーフィルタ基板に対して紫外線(U
V)を照射してインクの定着を図る。そして、UV照射
が終わったら、そのカラーフィルタ基板をオーブン17
へ送る。オーブン17は、カラーフィルタ基板の全体を
ベークした後、そのカラーフィルタ基板を次工程#20
0に送る。NGバッファ18は、十分に修正されなかっ
たカラーフィルタ基板を格納し、そのようなカラーフィ
ルタ基板が下流に流出することを防止する。
【0017】図2は、レーザ照射部の具体例を示す図で
ある。レーザ141aとして一般にYAGレーザが用い
られ、このレーザ141aから出射したレーザ光はビー
ム拡大機構141bで拡大された後、フィルタ141
c,スリット141d,ビームスプリッタ141e,結
像レンズ141f,対物レンズ141gを通過し、ワー
ク上に照射される。ビーム拡大機構141bは十分なレ
ーザビーム径と均一なエネルギ強度分布で大面積の欠陥
を修正するために設けられている。レーザビーム径は通
常2mm程度であり、これをビーム拡大機構141bに
よって3〜5倍程度に拡大する。また、レーザビームを
拡大することにより、ビームの中心と周囲とのエネルギ
差が緩和され、上述の役目を果たす。ビームスプリッタ
141eに関連してCCDカメラ141hが設けられ、
ワークからの反射光が撮像される。
【0018】図3は、インク塗布部の詳細を示す図であ
る。インク塗布用位置決めシリンダ142aの先端に
は、インク塗布針142bとインク面検出センサ142
cとが取付けられ、インクタンクインデックス用モータ
142dの先端には、複数のインクタンクを搭載したイ
ンクタンクテーブル142hが接続されている。インク
タンクインデックス用モータ142dの近傍には、この
モータの回転に伴って回転するインクタンクインデック
ス板142gによってインクタンクの位置を検出するた
めのインクタンクインデックス用センサ142eとイン
クタンクが原点に復帰したことを検出するためのインク
タンク原点復帰用センサ142fとが設けられている。
なお、複数のインクタンクは、RGB及び黒の各色タン
クや色の固着を防ぐための溶剤が適宜注入されている。
【0019】インク塗布部142は、以下のようにして
インクを塗布する。すなわち、欠陥部分にインク塗布針
142bが位置するように全体を移動した後、インクタ
ンクインデックス用モータ142dを駆動してインクタ
ンクテーブル142hを回転させ、適切なタンクを選択
した後、インク塗布用位置決めシリンダ142aを上下
してインクをインク塗布針142bに付着させ、これを
カラーフィルタ基板の欠陥部分に適量塗布する。
【0020】図4は、実施形態のカラーフィルタ欠陥修
正一貫ラインの動作を説明するフローチャートである。
カラーフィルタ欠陥修正一貫ライン10は、着色工程#
100で着色されたカラーフィルタ基板を受け入れる
と、外観検査装置11で外観の検査を行う(ステップ
(以下「S」という)101)。また、欠陥部の高さを
測定する必要があるときは(S102)、高さ測定装置
12で欠陥部の高さを測定する(S103)。そして、
カラーフィルタ基板に修正を加える必要があれば(S1
04)、欠陥修正装置14で修正して(S105)、再
度、外観を検査し(S106)、十分な修正ができなか
った場合は、NGバッファ18へ送る(S107)。十
分な修正ができている場合は、UV照射装置16でUV
照射をし(S108)、オーブン17で、カラーフィル
タ基板の全体をベークした後(S109)、そのカラー
フィルタ基板を次工程#200に送る。
【0021】本実施形態によれば、検査装置、修正装置
等を備えた一貫ラインであるので、欠陥部分を正確に検
出し効率よく修正することができる。また、修正装置に
て欠陥部へインキを塗布した直後に、UV照射装置、オ
ーブンにて修正部分を硬化、安定化させるので、修正部
のインキ剥がれ、インキの広がりによる隣画素との混色
等を防止することができる。さらに、検査から修正、U
V硬化、オーブンによるベークをインラインで行うの
で、人為的な基板への接触が無いため、ゴミ等が付着し
にくく、不良基板が発生しにくい。
【0022】(変形形態)以上説明した実施形態に限定
されることなく、種々の変形や変更が可能であって、そ
れらも本発明の均等の範囲内である。例えば、上記実施
形態では、NGバッファ18を、UV照射装置16の手
前に配置したが、必要に応じて、UV照射装置16の後
や、オーブン17の後等に配置してもよい。また、NG
バッファ18は、本願発明の必須要素ではなく、欠陥修
正装置14で修正された全てのカラーフィルタ基板をU
V照射装置16に送ってもよい。また、修正時に塗布す
るインクの種類によっては、UV照射装置16や、オー
ブン17を設けなくてもよい。
【0023】分別機構15は、検査して分別するのでは
なく、基板固有の情報(バーコード等)により分別を行
ってもよい。その際、修正部のOK,NGの判別は、修
正装置にて行い、判定結果を情報として分別機構15へ
流すようにすればよい。
【0024】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明によ
れば、以下の効果がある。 (1)検査装置、修正装置等を備えた一貫ラインである
ので、欠陥部分を正確に検出して、効率よく修正するこ
とができる。 (2)修正装置にて欠陥部へインキを塗布した直後に、
UV照射装置、オーブンにて修正部分を硬化、安定化さ
せるので、修正部のインキ剥がれ、インキの広がりによ
る隣画素との混色等を防止することができる。 (3)検査から修正、UV硬化、オーブンによるベーク
をインラインで行うので、人為的な基板への接触が無い
ため、ゴミ等が付着しにくく、不良基板が発生しにく
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるカラーフィルタ欠陥修正一貫ライ
ンの一実施形態を示す図である。
【図2】レーザ照射部の具体例を示す図である。
【図3】インク塗布部の詳細を示す図である。
【図4】実施形態のカラーフィルタ欠陥修正一貫ライン
の動作を説明するフローチャートである。
【図5】カラーフィルタの拡大図である。
【符号の説明】
10 カラーフィルタ欠陥修正一貫ライン 11 外観検査装置 12 高さ測定装置 13 振り分け機構 14 欠陥修正装置 141 レーザ照射部 142 インク塗布部 15 分別機構 16 UV照射装置 17 オーブン 18 NGバッファ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中谷 純一 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 Fターム(参考) 2H048 BA02 BA11 BB02 BB42 2H088 FA14 FA17 FA30 HA12 HA14 MA20 2H091 FA02Y FA35Y LA30 5G435 AA11 AA17 BB12 CC09 CC12 GG12 KK10

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着色工程で着色されたカラーフィルタ基
    板に対して、欠陥の有無を検査する欠陥検査装置と、 前記欠陥検査装置で検査した結果、前記カラーフィルタ
    基板に欠陥がある場合に、その欠陥部分を修正する欠陥
    修正装置とを備えるカラーフィルタ欠陥修正一貫ライ
    ン。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のカラーフィルタ欠陥修
    正一貫ラインにおいて、 前記欠陥修正装置で修正した修正部分の定着を行わせる
    修正定着装置を備えることを特徴とするカラーフィルタ
    欠陥修正一貫ライン。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のカラーフ
    ィルタ欠陥修正一貫ラインにおいて、 前記欠陥検査装置の検査結果に基づき必要がある場合に
    前記カラーフィルタ基板の欠陥部分の高さを測定する高
    さ測定装置を備えることを特徴とするカラーフィルタ欠
    陥修正一貫ライン。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3までのいずれか1
    項に記載のカラーフィルタ欠陥修正一貫ラインにおい
    て、 前記欠陥検査装置又は前記高さ測定装置の検査結果又は
    測定結果に基づいて、欠陥修正の必要のあるカラーフィ
    ルタ基板だけを、前記欠陥修正装置へ搬送させる振り分
    け機構を備えることを特徴とするカラーフィルタ欠陥修
    正一貫ライン。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4までのいずれか1
    項に記載のカラーフィルタ欠陥修正一貫ラインにおい
    て、 前記欠陥部分の修正が、前記欠陥修正装置の修正では、
    不十分な場合に、その欠陥部分を有するカラーフィルタ
    基板を分別する分別機構を備えることを特徴とするカラ
    ーフィルタ欠陥修正一貫ライン。
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