JP2003315137A - エアーパージ式液面遠隔監視装置 - Google Patents

エアーパージ式液面遠隔監視装置

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JP2003315137A
JP2003315137A JP2002121786A JP2002121786A JP2003315137A JP 2003315137 A JP2003315137 A JP 2003315137A JP 2002121786 A JP2002121786 A JP 2002121786A JP 2002121786 A JP2002121786 A JP 2002121786A JP 2003315137 A JP2003315137 A JP 2003315137A
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JP
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pressure
air
poppet
diaphragm
pipe
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Nobukazu Utsuki
信和 宇津木
Hiroyuki Fukazawa
浩幸 深沢
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UTSUKI KEIKI CO Ltd
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UTSUKI KEIKI CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 計測誤差が少なく、レスポンスが良く安定し
た計測動作を可能とする。 【解決手段】 タンク38内の液中に空気供給管路に連
結するパージパイプ46を配置する。空気供給管路に自
動調整弁28を設け、この空気供給管路からパージパイ
プ46に空気を供給してパージパイプ46内の液体をパ
ージパイプ46の先端から押出す。空気がパージパイプ
46の先端より気泡となって排出されるときの自動調整
弁28の圧力を空/電変換器24により検出し、該検出
信号に基づいてタンク38の液面の高さを演算し、タン
ク設置場所より遠隔の監視場所の表示部50に表示す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、陸上、船舶等にお
いて、タンク内の液位計測を行い、液面の高さを遠隔監
視する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の、タンク液面を遠隔監視するため
のエアーパージ式液面検出装置は、図2に示すように、
エアーパージユニット2から清浄空気が、空気調整器
4、流量調整弁6、空気管8を通じて、船舶、工場など
に設置された液体9の入ったタンク(容体)10に配置
されたパージパイプ12に供給される。パージパイプ1
2内の液体は、その先端から押出されて、ついには空気
が気泡となって逃げ出す。エアーパージユニット2内の
空/電変換器14は、パージパイプ12内の空気圧を電
気信号に変換する。空/電変換器14の空気圧検出信号
は、シーケンサユニット16あるいは表示部16のディ
ジタル指示計18、アナログ指示計20に供給されここ
でデータ加工、制御が行なわれ、液面データが表示部1
6に表示される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】エアーパージユニット
から測定対象先まで空気管一本の設置のみで行うエアパ
ージ式液面計測装置の従来型の問題点として、計測誤差
・追従速度・経年変化といった問題があった。図3のよ
うに、供給空気圧の検出を直に行うことで供給空気圧の
変動による影響を受け、管路抵抗や液位の変化によって
圧力は変化する。従来型では、その圧力を検出している
のでそれによる計測誤差が生じる。そこで上記の影響を
受けないように検出するには管内径の口径を大きくする
か、計測空気の供給量、即ち流量を極限にまで少なくす
ることで対策が可能となる。しかしこの場合、管の口径
を大きくすると、ぎ装作業性の悪化・コスト上昇という
問題が発生し、流量を減少させることで追従速度が著し
く遅くなり、液位計測を行う製品として使用上液位計測
が不安定になる。更に、流量が少ないということは、液
位の変化によって空気管内部に水が入り、管に海洋生物
などが付着することで詰まらせる危険性がある。又、長
期使用により管内径に付着物が発生し、管路抵抗値が変
化する経年変化による計測誤差が発生する。そうなった
場合、膨大なコストをかけて管自体を総交換しなければ
ならない。本発明は上記問題点を解決することを目的と
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題点を達成するた
め、本発明は、図1に示すように、タンク内の液中にパ
ージパイプを配置しパージパイプに空気管から空気を供
給してパージパイプ内の液体をパージパイプの先端から
押出し空気がパージパイプの先端より気泡となって排出
されるときの空気圧に基づいて前記タンク内の液面の高
さを演算しタンク設置場所より遠隔の監視場所の表示部
において表示するようにしたエアーパージ式液面監視装
置において、前記空気の供給管路に自動調整弁を設け、
該自動調整弁の圧力を検出し、該検出信号に基づいて液
面の高さを表示部に表示するようにしたものである。ま
た本発明は、前記自動調整弁は、図2に示すように、下
面側で供給圧力Psを受ける第1のダイアフラムと、該
ダイアフラムに結合するポペットと、供給圧力Psを減
圧するオリフィスと、該オリフィスの下流側の圧力Pd
が伝達される通路と、該通路の一方側に配置され下面側
で前記圧力を受けるバランスダイアフラムと、前記通路
の他方側の開口部に対面し上面側で前記圧力Pdを受け
る前記ポペットと一体的なポペットシールと、上面側で
前記圧力Pdを受ける第2の入力ダイアフラムと、該第
2のダイアフラムに結合するとともにコネクティングロ
ッドを介して前記ポペット側に連結する圧力プレート
と、前記圧力プレートにバイアスを付与するスプリング
とを備え、供給口に供給圧力Psをかけると、この圧力
Psが第1の入力ダイアフラムにかかりポペットを押し
上げるとともに、この供給圧力Psはオリフィスにより
減圧され、この減圧された圧力Pdが第2の入力ダイア
フラムへかかり圧力プレートを押し下げるとともに該減
圧圧力Pdがバランスダイアフラムにかかり前記圧力プ
レートを押し上げ且つ該減圧圧力Pdがポペットシール
にかかってポペットを押し下げ、下向きの力が増大する
とポペットシールが開き下向きの力を減少させて、ポペ
ットにかかる上向きの力と下向きの力とが等しくなるよ
うに可動部が動作するようにしたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
した図面を参照して詳細に説明する。22は、本発明で
あるエアーパージユニットであり、空気圧を電気信号に
変換する空/電変換器24、清浄空気を処理、調整する
空気調整器26、管内に流れる空気流量を一定に保つ自
動調整弁28が図1に示すように、空気管により連結し
ている。
【0006】前記自動調整弁28は、図2に示すよう
に、バルブにかかる上向きの力fuと下向きの力fdと
が等しくなるように可動部が動作するという力平衡の原
理に基づいて動作するように構成されている。図2中、
30はモジュールベースであり、空気の通路31,3
2,33が形成されている。通路31は出力口に連通し
ている。34はカバープレート、35はポペット、37
はコネクティングロッド、39は圧力プレート、41,
43は入力ダイアフラム、45はバランスダイアフラ
ム、47はバイアス調節用スプリング、49はポペット
シールである。
【0007】51はモジュールベース30に形成された
通路であり、これの中間部は通路53を介して、通路3
3の固定オリフィス55の下流側に連通している。通路
51の上部にはバランスダイアフラム45が配置され、
下部にはポペットシール49が配置されている。上記し
た構成において、供給圧力Psを供給口57へかける
と、この圧力は最初に入力ダイアフラム41にかかり、
S3×Ps(S3=ダイアフラム41の面積)の力でポ
ペット35を押し上げる。次に供給圧力はオリフィス5
5により減圧されて下流に流れ込む。
【0008】この減圧された圧力Pdは入力ダイアフラ
ム43へかかり、S4×Pd(S4=入力ダイアフラム
43の面積)の力で圧力プレート39を押し下げる。同
時に圧力Pdはバランスダイアフラム45にかかり、圧
力プレート39をPd×S1(S1=ダイアフラム45
の面積)の力で押し上げる。また、この力はポペットシ
ール49にもかかりPd×S0(S0=ポペットシール
49の面積)の力でポペットを押し下げる。圧力プレー
ト39にはPb調節スプリング47により設定されるバ
イアス力fbが同時にかかる。
【0009】下向きの力fdが増加すると、ポペットシ
ール49が開き、圧力Pdを低下させ、下向きの力を減
少させる。また下向きの力が減少しすぎると、ポペット
シール49が閉じ、圧力Pdを増加させ、下向きの力を
増大させる。つまり、このバルブはfd=fuになるよ
うにポペットシール49の開度を調節する。 下向きの力fd:fb(バイアス力),Pd×S4(入
力ダイアフラム43にかかる力),Pd×S0(ポペッ
トシール49にかかる力) 上向きの力fu:Ps×S3(入力ダイアフラム41に
かかる力),Pd×S1(バランスダイアフラム45に
かかる力)
【0010】fd=fuのように動作するので fb+Pd×S4+Pd×S0=Ps×S3+Pd×S
1 S0=S1,S4=S3のように設計されており、上式
を整理すると (Ps−Pd)×S4=fb つまり、オリフィス55に発生する差圧はfbのみによ
り決まるのでライン圧Psが変化しない限りオリフィス
55を流れる質量流量Qmは変化しない。また、2次圧
変化の影響は条件(S0=S1,S4=S3)が成立し
ている限り受けない。
【0011】前記空気調整器26にはエアー源が接続し
ている。前記空/電変換器24は、自動調整弁28の空
気圧が供給される入力端を有し、これらの入力端に供給
された空気圧が電気信号に変換され、圧力信号が造出さ
れるように構成されている。前記空/電変換器24に
は、AC電源に接続するAC/DCコンバータ36から
直流駆動電圧が供給されるように構成さている。38
は、液面遠隔監視対象となる液体40の入ったタンクで
あり、空気抜き管42が設けられた蓋体44を備え、内
部に空気管から成るパージパイプ46が配置されてい
る。前記パージパイプ46の先端は、タンク38内の計
測0点まで延びている。
【0012】前記パージパイプ46と、自動調整弁28
は、連結している。50は、遠隔の液面監視場所に配設
された表示部であり、ディジタル指示計52、アナログ
指示計54、タッチパネル56、CRT表示部58を備
えている。60は演算処理ユニットであり、空/電変換
器24の検出信号を処理制御する。前記演算処理ユニッ
ト60と表示部50とエアーパージユニット22は、図
示の如く結線されている。
【0013】次に本実施形態の作用について説明する。
エアーパージユニット22に供給された清浄空気は空気
調整器26で処理・調整される。この空気調整器26を
通過した清浄空気は、空気管、自動調整弁28、空気
管、パージパイプ46を介して、タンク38内に計測空
気として送られる。パージパイプ46内の空気は、その
先端より押出されて気泡となって逃げ出す。
【0014】自動調整弁28の空気圧は、空気管62を
通じて空/電変換器24の一方の入力端に供給され、自
動調整弁28の圧力を空/電変換器24が電気信号とし
て検出する。空/電変換器24は、計測する最大圧力に
よって数種類にレンジ分けされる。空/電変換器24に
よって検出された信号は、ディジタル指示計52、ある
いは、アナログ指示計54に入力され、ここでデータ加
工されて液位66が表示される。タッチパネル56やC
RT表示部58に液位66を表示させる場合には、空/
電変換器24の検出信号が演算処理ユニット60に入力
され、演算処理ユニット60によりデータが制御され、
液位データがタッチパネル56あるいはCRT表示部5
8に可視化される。
【0015】空/電変換器24の検出信号は、空/電変
換器24の圧力レンジの最小〜最大値に応じて出力信号
も最小〜最大値を出力する。空/電変換器24には調整
能力があり、例えば、最小〜中間値にて出力信号を最小
〜最大値とすることができ、計測対象先に応じた調整を
することができる。エアーパージユニット22に供給さ
れパージパイプ46に圧送された計測空気はさまざまな
影響を受け変化する。タンク38内の液位66の変化以
外にパージパイプ46の管路抵抗による影響を受ける。
【0016】エアーパージユニット22から対象タンク
38まで設置されたパージパイプ46は、数百メートル
に及び、圧力・流量・長さ・その間の曲げ・温度変化・
湿気・管内径などにより抵抗値が決まる。また、液位変
化や管路抵抗や初期調整値のずれなどによる影響を受け
る。本装置は、自動調整弁28を利用することで液位6
6の計測を可能としたものである。初期調整時に計測対
象先に応じた計測空気供給圧に調整し、検出値の0点調
整を行い、計測対象先に応じたスパン調整を行う。自動
調整弁28を調整することで0点・スパン調整が行われ
る。圧力調整は0点に応じた値に固定して設定する。最
後の微調整は空/電変換器24によって行う。
【0017】計測の流れは、例として、タンク44内の
液体を清水とした場合、液位が0cmであった時は、計
測する水頭圧は、0kgf/平方センチメートル(0k
pa)であり、パージパイプ46を流れる配管抵抗fが
自動調整弁28の出力として、空/電変換器24に加わ
り、0点調整にて配管抵抗fの圧力を減じ0m分の電気
信号を出力する。液位が10mになった場合、水頭圧は
10kgf/平方センチメートル(100kpa)とな
るが、自動調整弁28により流量が0mのときと同じに
なる。配管抵抗fは一定となる。自動調整弁28の出力
は10m分の変化量と配管抵抗fを検出する。空/電変
換器24は既に配管抵抗fを減じた出力を変換している
ので、出力は10m分の電気信号を出力する。
【0018】ここでの検出値は10mとなる。検出値
は、表示部50によって表示される。本実施形態では、
空気管の口径を小さく、空気の流量を多くすることで追
従速度を速くすることができる。しかも、流量が多い
と、流速が速いので、管内径へ付着物が付着するのを防
止することができ、これにより空気管の経年変化による
影響を受け難くなり、また、長寿命となる。また、流量
が多くなっても計測方式として本装置は、圧力の変化量
を計測するので供給空気の変化による影響を受け難く、
安定した計測が行える。
【0019】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成したので、安定
した計測動作が可能となるという効果が存する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す全体ブロック説明図
である。
【図2】自動調整弁の断面図である。
【図3】従来技術のブロック説明図である。
【符号の説明】
2 エアーパージユニット 4 空気調整器 6 流量調整弁 8 空気管 9 液体 10 タンク 12 パージパイプ 14 空/電変換器 16 表示部 18 ディジタル指示計 20 アナログ指示計 22 エアーパージユニット 24 空/電変換器 26 空気調整器 28 自動調整弁 30 モジュールベース 31 通路 32 通路 33 通路 34 カバープレート 35 ポペット 36 AC/DCコンバータ 37 コネクティングロッド 38 タンク 39 圧力プレート 40 液体 41 入力ダイアフラム 42 空気抜き管 43 入力ダイアフラム 44 蓋体 45 バランスダイアフラム 46 パージパイプ 47 スプリング 49 ポペットシール 50 表示部 51 通路 52 ディジタル指示計 53 通路 54 アナログ指示計 55 固定オリフィス 56 タッチパネル 57 供給口 58 CRT表示部 60 シーケンサユニット 62 空気管 66 液位

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンク内の液中にパージパイプを配置し
    パージパイプに空気管から空気を供給してパージパイプ
    内の液体をパージパイプの先端から押出し空気がパージ
    パイプの先端より気泡となって排出されるときの空気圧
    に基づいて前記タンク内の液面の高さを演算しタンク設
    置場所より遠隔の監視場所の表示部において表示するよ
    うにしたエアーパージ式液面監視装置において、前記空
    気の供給管路に自動調整弁を設け、該自動調整弁の圧力
    を検出し、該検出信号に基づいて液面の高さを表示部に
    表示するようにしたことを特徴とするエアーパージ式液
    面監視装置。
  2. 【請求項2】 前記自動調整弁は、下面側で供給圧力P
    sを受ける第1のダイアフラムと、該ダイアフラムに結
    合するポペットと、供給圧力Psを減圧するオリフィス
    と、該オリフィスの下流側の圧力Pdが伝達される通路
    と、該通路の一方側に配置され下面側で前記圧力を受け
    るバランスダイアフラムと、前記通路の他方側の開口部
    に対面し上面側で前記圧力Pdを受ける前記ポペットと
    一体的なポペットシールと、上面側で前記圧力Pdをを
    受ける第2の入力ダイアフラムと、該第2のダイアフラ
    ムに結合するとともにコネクティングロッドを介して前
    記ポペット側に連結する圧力プレートと、前記圧力プレ
    ートにバイアスを付与するスプリングとを備え、供給口
    に供給圧力Psをかけると、この圧力Psが第1の入力
    ダイアフラムにかかりポペットを押し上げるとともに、
    この供給圧力Psはオリフィスにより減圧され、この減
    圧された圧力Pdが第2の入力ダイアフラムへかかり圧
    力プレートを押し下げるとともに該減圧圧力Pdがバラ
    ンスダイアフラムにかかり前記圧力プレートを押し上げ
    且つ該減圧圧力Pdがポペットシールにかかってポペッ
    トを押し下げ、下向きの力が増大するとポペットシール
    が開き下向きの力を減少させて、ポペットにかかる上向
    きの力と下向きの力とが等しくなるように可動部が動作
    するようにしたことを特徴とする「請求項1」に記載の
    エアーパージ式液面監視装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005248977A (ja) * 2004-03-01 2005-09-15 Jfe Steel Kk ガスホルダのシール状況診断装置
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