JP2003314723A - 遮断弁 - Google Patents

遮断弁

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JP2003314723A
JP2003314723A JP2002115908A JP2002115908A JP2003314723A JP 2003314723 A JP2003314723 A JP 2003314723A JP 2002115908 A JP2002115908 A JP 2002115908A JP 2002115908 A JP2002115908 A JP 2002115908A JP 2003314723 A JP2003314723 A JP 2003314723A
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伸之 藤原
Hitoshi Kimura
仁 木村
Shigeo Okada
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造コストの低減が可能で、金型を作り直す
ことなく入口と出口との向きを多方向に設定可能な遮断
弁を提供する。 【解決手段】 進退自在な弁体19を備えた弁駆動部1
0と、上記弁体19が接離する弁座55を備えた弁室
と、弁室に連通する入口33と出口56とを有し、上記
弁体19が弁座55に接離することで入口から出口への
流路が開閉される遮断弁において、該遮断弁を、上記弁
駆動部10と、上記弁室の一部と入口又は出口のいずれ
か一方とが一体となった中間部30と、上記弁室の残部
と入口又は出口のいずれか他方を有する端末部50との
3つの部分に分け、上記弁駆動部10と中間部30とを
一体構造とし、入口又は出口のいずれか他方の向きを複
数方向から1つの方向を選択して端末部50を中間部3
0に接続固定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、空気などの流体を
搬送する管路に取り付けられて、流体の流れを制御する
遮断弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】このような遮断弁の用途として、たとえ
ば、二輪車の二次空気導入システムがある。この二次空
気導入システムにおいては、内燃機関の排気通路に二次
空気を供給する空気管路を設けるが、この管路を開閉す
るために遮断弁を使用している。
【0003】図3及び図4はこのような遮断弁の従来例
を示す図で、図3(a)は正面図、図3(b)は下面
図、図4は図3(b)のD−O−D拡大断面図を示す。
これらの図に示す従来の遮断弁100は、弁駆動部11
0、中間部130及び端末部150の3つの部分から構
成されている。
【0004】弁駆動部110には、固定鉄心111に捲
かれた環状のソレノイドコイル112と、この中心にス
ライド自在に設けられたプランジャ113とからなるソ
レノイドがある。ソレノイドコイル112には、リード
線114とコネクタ115が接続され、コネクタ115
からソレノイドコイル112に通電されるとプランジャ
113が固定鉄心111に吸引される。通電を停止する
と、プランジャ113はバネ116により固定鉄心11
1から離反する。プランジャ113の先端近傍には、円
板状の弁支持部材117aと弁体117とが固定されて
いる。弁駆動部110のプランジャ113の大部分とバ
ネ116は、ソレノイドコイル112から突出し、中間
部130を貫通しており、弁体117を含むプランジャ
113の先端部は、端末部150の中空部に達してい
る。
【0005】固定鉄心111とソレノイドコイル112
は、有底円筒形状をした外側のヨーク118で覆われて
いる。ヨーク118の上部は蓋で密閉され、底部には、
プランジャ113の太径部が通過できる孔が空いてい
る。ヨーク118の下端には取付板119が固定され、
これに2つのビス孔119aを穿設している。ビス孔1
19aにビス120を通し、中間部130の通し孔を貫
通して端末部150の雌ねじ孔151に螺合して締め付
け固定する。これによって、弁駆動部110、中間部1
30、端末部150の3つのブロックが結合される。
【0006】中間部130は中空構造で、これが入口側
弁室132となっている。この入口側弁室132には前
述したようにプランジャ113が縦方向に貫通し、横方
向の一方に入口管路133が接続されている。
【0007】端末部150は有底の空間としての出口側
弁室152を有し、この出口側弁室152と中間部13
0の入口側弁室132とで、弁室を構成する。プランジ
ャ113の先端部は、出口側弁室152内にあるが、こ
こには金属製又は合成樹脂製の板からなる弁支持部材1
17aが取り付けられ、その外側にはゴム製の弁体11
7が嵌め込まれている。中間部130の下端面は、弁体
117が接離する弁座153となっている。出口管路1
54は、出口側弁室152に接続されている。
【0008】ソレノイドコイル112に通電されない状
態では、バネ116によってプランジャ113は固定鉄
心111から離反し、弁体117は弁座153から離れ
て開弁し、入口管路133と出口管路154は連通し
て、入口から出口へと空気が流れる。
【0009】なお、上記の例では、入口側の方が圧力が
高いので、流体は入口から出口方向に流れるが、逆に出
口側の方が高圧であれば、出口側から入口側に流れるこ
とになる。したがって、入口、出口は相互に交換可能で
ある。
【0010】ソレノイドコイル112に通電されると、
プランジャ113は固定鉄心111に吸着され、弁体1
17が弁座153に圧接して弁閉となり、入口管路13
3と出口管路154は隔絶され、空気の流れは遮断され
ることになる。
【0011】上記の構成の遮断弁100は、弁駆動部1
10、中間部130、端末部150をそれぞれ別個に作
成し、ビス120で結合している。しかし、この構造で
は、部品点数が多く、組み付け工数が多くなり、遮断弁
の製造コストが上がる。
【0012】そこで、上記中間部130と端末部150
の部分を樹脂で一体成形し、弁駆動部110と結合する
ものも提案されている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、その場合入口
管路と出口管路の方向が特定されてしまう。一方、この
ような遮断弁は多様な機種に共通して使用したい。異な
る方向の管路を備えた遮断弁を得るには、別の金型を形
成する必要があり、多大な費用が掛かることになる。
【0014】本発明は、このような事情から考えられた
もので、製造コストの低減が可能で、金型を作り直すこ
となく入口と出口との向きを多方向に設定可能な遮断弁
を提供することを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の遮断弁は、進退自在な弁体を備えた弁駆動
部と、上記弁体が接離する弁座を備えた弁室と、弁室に
連通する入口と出口とを有し、上記弁体が弁座に接離す
ることで入口から出口への流路が開閉される遮断弁にお
いて、該遮断弁を、上記弁駆動部と、上記弁室の一部と
入口又は出口のいずれか一方とが一体となった中間部
と、上記弁室の残部と入口又は出口のいずれか他方を有
する端末部との3つの部分に分け、上記弁駆動部と中間
部とを一体構造とし、入口又は出口のいずれか他方の向
きを複数方向から1つの方向を選択して端末部を中間部
に接続固定したことを特徴としている。
【0016】上記入口が入口管路を有し、上記出口が出
口管路を有し、入口管路と出口管路の少なくとも一方に
フランジ継手を形成した構成としたり、上記弁駆動部と
中間部との一体構造が防水構造で、上記弁駆動部が、防
水構造内に嵌装されたソレノイドを有し、該ソレノイド
がU字型のヨークを有する構成としたり、上記弁駆動部
と中間部との一体構造に、上記ソレノイドのコネクタを
形成した構成としたり、上記中間部と端末部とが円形の
接合部を有し、出口と入口の方向を任意の角度に設定可
能な構成とすることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に本発明の遮断弁の実施例
を、図面を用いて説明する。図1は本発明の遮断弁の図
で、(a)は正面図、(b)は下面図である。図2
(a)は図1(b)のA−A拡大断面図、図2(b)は
図1(b)のB−B拡大断面図である。
【0018】これらの図に示す本発明の遮断弁1は、従
来例と同様に弁駆動部10と中間部30と端末部50と
から構成されている。
【0019】弁駆動部10はソレノイドを有し、固定鉄
心11に捲かれた環状のソレノイドコイル12と、この
中心にスライド自在に設けられたプランジャ13とから
構成されている。弁駆動部10は中間部30と一体に形
成され、合成樹脂製のカバー14で覆われて防水構造に
なっている。弁駆動部10と中間部30との一体形成
は、合成樹脂部分を射出成形するときに、ソレノイドコ
イル12を金型内に保持した状態で成形し、成型後にプ
ランジャ13を装着する。このように弁駆動部10をカ
バー14で覆う構造としたことから、コネクタ15を弁
駆動部10と一体に形成することが可能となった。
【0020】従来は、ソレノイドコイル112の端末に
リード線114を手作業により半田付けで接続してい
た。これに対し、本発明の遮断弁1では、コネクタ15
を一体構造としたので、半田付け作業を廃止することが
できた。また、リード線114にコネクタ115を接続
する作業も不要になった。
【0021】また、従来の遮断弁100では、弁駆動部
110の外側のヨーク118が露出した構成だったの
で、外側のヨーク118は水密性と構造上の強度を確保
するために円筒形にする必要があった。これに対し、本
発明では弁駆動部10はカバー14で覆われてヨーク1
6は、カバー14の内側に配置されることになり、水密
性や内部部品を保護する必要性がなくなるので、安価な
U字形を用いることが可能になった。
【0022】中間部30には入口側弁室32が形成さ
れ、ここにプランジャ13とバネ17が縦方向に貫通
し、横方向には入口管路33が接続されている。
【0023】また、この実施例の入口管路33には、入
口管路33が接続される相手側部材との接続のためにフ
ランジ継手34が設けられている。このようにフランジ
継手34を設けることで、遮断弁1の取り付けが、容易
にできるようになった。従来は、このフランジ継手34
が無かったので、上述の二次空気導入システムにおいて
遮断弁1を二輪車のエアークリーナケースに接続するに
は、中間に吸入側配管を挿入する必要があった。しか
し、フランジ継手34を設けることによって、遮断弁1
を二輪車のエアークリーナケースに直接取り付けること
ができ、吸入側配管を廃止できるようになった。
【0024】中間部30の入口側弁室32の下端には、
端末部50との接合部35が形成されている。この接合
部35は、段付きで円形の鍔状をしており、端末部50
には、この接合部35が隙間無く嵌合する円形の接合部
52が形成されている。
【0025】端末部50の有底空間は出口側弁室54
で、従来例と同様に、中間部の入口側弁室32とこの出
口側弁室54とで弁室が構成される。プランジャ13の
先端には従来例と同様の弁支持部材18と弁体19とが
取り付けられている。弁体19は、プランジャ13の進
退により中間部30の下端に形成された弁座55に接離
自在である。この端末部50には、横方向の両側から出
口管路56,56が接続されている。出口管路56に
は、必要に応じて入口管路33と同様にフランジ継手3
4を形成してもよい。
【0026】端末部50の接合部52と、中間部30の
接合部35とは、共に円形なので、プランジャ13の中
心軸を中心として相対回転が自由にできる。したがっ
て、入口管路33と出口管路56とが成す角を任意の角
度に設定することが可能である。入口管路33に対して
所望の角度の出口管路56に設定して、中間部30の接
合部35と端末部50の接合部52とを振動溶着等によ
り接着固定すると、遮断弁1が完成することになる。
【0027】この後、ソレノイドコイル12に通電され
ると、プランジャ13は固定鉄心11に吸着され、弁体
19が弁座55に圧接して弁閉となる。逆に、ソレノイ
ドコイル12に通電されない状態では、バネ17によっ
てプランジャ13は固定鉄心11から離反し、弁体19
は弁座55から離れて開弁する。
【0028】上記実施例によれば、遮断弁1の構成を、
従来の弁駆動部10、中間部30、端末部50の3つの
部分から、弁駆動部と中間部とを一体構造とした2つの
部分にしたので、構成部品点数が減少し、軸方向の寸法
を20%削減できた。また、遮断弁の構造が簡略化され
るとともに組立作業も簡略化され、製造コストが30%
低減できた。
【0029】
【発明の効果】以上に説明したように本発明は、進退自
在な弁体を備えた弁駆動部と、上記弁体が接離する弁座
を備えた弁室と、弁室に連通する入口と出口とを有し、
上記弁体が弁座に接離することで入口から出口への流路
が開閉される遮断弁において、該遮断弁を、上記弁駆動
部と、上記弁室の一部と入口又は出口のいずれか一方と
が一体となった中間部と、上記弁室の残部と入口又は出
口のいずれか他方を有する端末部との3つの部分に分
け、上記弁駆動部と中間部とを一体構造とし、入口又は
出口のいずれか他方の向きを複数方向から1つの方向を
選択して端末部を中間部に接続固定したので、金型を作
り直すことなく入口と出口との角度を変更可能な遮断弁
を安価に製造することができる。
【0030】上記入口が入口管路を有し、上記出口が出
口管路を有し、入口管路と出口管路の少なくとも一方に
フランジ継手を形成した構成とすれば、相手側接続部材
との接続が簡単にできるようになる。
【0031】上記弁駆動部と中間部との一体構造が防水
構造で、上記弁駆動部が、防水構造内に嵌装されたソレ
ノイドを有する構成とすれば、ソレノイドの外側のヨー
クにU字形のヨークを使用することができ、安価にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の遮断弁の図で、(a)は正面図、
(b)は下面図である。
【図2】(a)は図1(b)のA−A拡大断面図、
(b)は図1(b)のB−B拡大断面図である。
【図3】遮断弁の従来例を示す図で、(a)は正面図、
(b)は下面図である。
【図4】図3(b)のD−O−D拡大断面図を示す。
【符号の説明】
1 遮断弁 10 弁駆動部 15 コネクタ 16 ヨーク 19 弁体 30 中間部 32 入口側弁室 33 入口管路(入口) 34 フランジ継手 50 端末部 54 出口側弁室 55 弁座 56 出口管路(出口)
フロントページの続き (72)発明者 岡田 成男 岩手県岩手郡滝沢村滝沢字外山309番地 株式会社ミクニアデック内 Fターム(参考) 3H051 AA01 BB01 CC11 FF15 3H106 DA07 DA12 DA23 DB02 DB12 DB22 DB32 DC02 DD09 EE34 EE35 GA01 GB01 JJ07 KK17

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 進退自在な弁体を備えた弁駆動部と、上
    記弁体が接離する弁座を備えた弁室と、弁室に連通する
    入口と出口とを有し、上記弁体が弁座に接離することで
    入口から出口への流路が開閉される遮断弁において、 該遮断弁を、上記弁駆動部と、上記弁室の一部と入口又
    は出口のいずれか一方とが一体となった中間部と、上記
    弁室の残部と入口又は出口のいずれか他方を有する端末
    部との3つの部分に分け、上記弁駆動部と中間部とを一
    体構造とし、入口又は出口のいずれか他方の向きを複数
    方向から1つの方向を選択して端末部を中間部に接続固
    定したことを特徴とする遮断弁。
  2. 【請求項2】 上記入口が入口管路を有し、上記出口が
    出口管路を有し、入口管路と出口管路の少なくとも一方
    にフランジ継手を形成したことを特徴とする請求項1記
    載の遮断弁。
  3. 【請求項3】 上記弁駆動部と中間部との一体構造が防
    水構造で、上記弁駆動部が、防水構造内に嵌装されたソ
    レノイドを有し、該ソレノイドがU字型のヨークを有す
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の遮断弁。
  4. 【請求項4】 上記弁駆動部と中間部との一体構造に、
    上記ソレノイドのコネクタを形成したことを特徴とする
    請求項3記載の遮断弁。
  5. 【請求項5】 上記中間部と端末部とが円形の接合部を
    有し、出口と入口の方向を任意の角度に設定可能なこと
    を特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の遮断
    弁。
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