JP2003314504A - 流体圧シリンダ - Google Patents

流体圧シリンダ

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JP2003314504A
JP2003314504A JP2002122668A JP2002122668A JP2003314504A JP 2003314504 A JP2003314504 A JP 2003314504A JP 2002122668 A JP2002122668 A JP 2002122668A JP 2002122668 A JP2002122668 A JP 2002122668A JP 2003314504 A JP2003314504 A JP 2003314504A
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JP
Japan
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piston
piston rod
outer peripheral
cylinder
fluid pressure
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JP2002122668A
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Takeshi Noguchi
武志 野口
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Koyo Seiko Co Ltd
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Koyo Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高い剛性を有し、別途スライド機構と組み合
わせることなくそれ自体で高剛性のスライドユニットを
構成することのできる流体圧シリンダを提供する。 【解決手段】 シリンダ本体1に、ピストンロッド3,
4の外周面3a,4aに対して所定の間隙を開けて対向
する内円筒面12a,13aを形成し、その内円筒面1
2a,13aとピストンロッド3,4の外周面3a,4
aの間に複数のボール5を転動自在に配置することによ
り、ピストンロッド外周面3a,4aおよび内円筒面1
2a,13aと各ボール5の間の隙間を小さく、あるい
は負としても転がり支持によってピストン2のスムーズ
な移動を可能とし、高い剛性の流体圧シリンダが得られ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ないしは空圧
などの流体圧で作動するシリンダに関する。
【0002】
【従来の技術】油圧シリンダや空圧シリンダなど、流体
圧で直線運動を行う流体圧シリンダにおいては、一般
に、シリンダチューブ内にピストンを摺動自在に設け、
そのシリンダチューブの内周面とピストンの外周面との
間を、これらの間に介在配置されたパッキンやOリング
等のシール部材によりシールするとともに、ピストンに
はその片側もしくは両側にロッドを突出させた構造を採
る。また、シリンダチューブの両端部はシリンダカバー
により封鎖され、片側もしくは両側のピストンロッドは
シリンダカバーに設けられた貫通孔を通って外部に臨
み、そのシリンダカバーの孔の内周面とピストンロッド
の外周面の間も、これら両者間に設けられたOリング等
のシール部材でシールされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、以上のよう
な従来の流体圧シリンダにおいては、シリンダチューブ
とピストン、あるいはピストンロッドとシリンダカバー
とは、滑り接触により相互に摺動する必要があるために
相応の隙間が必要であり、パッキンやOリング等の軟質
材料を介しては隙間なく摺動するものの、これらの間に
高い剛性を期待することはできない。従って、剛性が要
求されるスライドユニット等を油圧シリンダや空圧シリ
ンダをアクチュエータとして構築する場合、移動部材と
その移動部材を高い剛性のもとに摺動自在にガイドする
ガイド部材とからなるスライド機構を別途設けて、その
スライド機構の移動部材に流体圧シリンダのピストンロ
ッドを取り付けるといった構成を採る必要がある。
【0004】そのため、高剛性のスライドユニットは所
要スペースが大きくなり、ひいてはそのスライドユニッ
トが組み込まれる装置が大型化するといった問題があ
る。本発明はこのような実情に鑑みてなされたもので、
流体圧シリンダ自体が高い剛性を有し、スライド機構と
組み合わせることなくそれ自体で高剛性のスライドユニ
ットを構成することができ、もって省スペース化を達成
することのできる流体圧シリンダの提供を目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の流体圧シリンダは、シリンダ本体内に、ピ
ストンロッドが設けられたピストンが挿入されてなる流
体圧シリンダにおいて、上記シリンダ本体に、上記ピス
トンロッド外周面に対して所定の間隙を介して対向する
内円筒面が形成されているとともに、その内円筒面とピ
ストンロッドの外周面との間に複数のボールが転動自在
に配置されていることによって特徴づけられる(請求項
1)。
【0006】ここで、本発明においては、上記ピストン
ロッドがピストンの両側に設けられ、その各ピストンロ
ッドの外周面に対して所定の間隙を介して内円筒面が形
成され、各ピストンロッドの外周面と各内円筒面の間に
それぞれ複数のボールが転動自在に配置されている構成
(請求項2)を好適に採用することができる。
【0007】また、本発明においては、上記各ボール
に、上記ピストンロッドの外周面と上記内円筒面との間
で径方向への予圧を付与した構成(請求項3)を採用す
ることが好ましい。
【0008】更に、本発明においては、上記各ボール
が、保持器に保持されて上記ピストンロッドの外周面と
上記内円筒面との間に略一定のピッチで配置された構成
(請求項4)を採用することができる。
【0009】本発明は、ピストンから突出するピストン
ロッドを、シリンダ本体に対してボールを介して転がり
支持することによって所期の目的を達成しようとするも
のである。
【0010】すなわち、シリンダ本体にピストンロッド
の外周面に所定の間隙を介して対向する内円筒面を形成
し、これらの間に複数のボールを介在させてピストンロ
ッドを転がり支持することにより、滑り接触のもとにピ
ストンおよびピストンロッドを支持する従来の流体圧シ
リンダに比して、支持部における隙間を大幅に狭くし、
更には負の隙間としてもピストンロッドはスムーズに移
動し、剛性を大幅に向上させることができる。
【0011】また、請求項2に係る発明のように、ピス
トンの両側にピストンロッドを設けた両ロッドタイプと
して、それぞれのピストンロッドを複数のボールを介し
てシリンダ本体に対して転がり支持することにより、ピ
ストンは両持ち支持となり、高い曲げ剛性が得られる。
【0012】更に、請求項3に係る発明のように、各ボ
ールに対して径方向への予圧を付与した状態で組み込む
と、つまり各ボール外径よりピストンロッド外周面と内
円筒面との間を狭くすることにより、その剛性は極めて
高いものとなる。
【0013】そして、各ボールは、請求項4に係る発明
のように、保持器によりピストンロッドの外周面と内円
筒面との間に全周にわたり略一定のピッチで保持した構
成を採用することにより、ピストンロッドの外周面ない
しは内円筒面に作用する荷重の分布が常に均一化され、
安定して当初の性能を発揮することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態について述べる。図1は本発明を空圧シリン
ダに適用したの実施の形態の軸平行断面図である。
【0015】シリンダ本体1は、第1のケース1aと第
2のケース1bをねじ(図示略)等によって相互に固定
してOリング1cによりその接合部分の気密性を得る構
造を有し、このシリンダ本体の内部にピストン2が軸方
向に摺動自在に挿入されている。
【0016】ピストン2には、その外周にパッキン21
が装着されており、両側にピストンロッド3,4が一体
に形成されている。シリンダ本体1の内部には、ピスト
ン2を収容してその内周面がピストン2のパッキン21
の摺動面11aを構成する大径部11と、その大径部1
1の両側に同軸上に形成されて軸方向に貫通する左右の
小径部12,13が形成されている。大径部11の軸方
向両端部には、作動流体である高圧空気を出入りさせる
ための空圧ポート1d,1eが形成されている。また、
小径部12,13の軸方向外側端部はパッキン1f,1
gによって封止されている。
【0017】そして、各小径部12,13の内周面は、
それぞれピストンロッド3,4の外周面に対して所定の
間隙を開けて対向する内円筒面12a,13aを構成
し、その内円筒面12a,13aとピストンロッド3,
4の外周面3a,4aとの間にそれぞれ複数のボール5
が組み込まれている。
【0018】各ボール5は、ピストン2の両側において
それぞれ保持器6,7に保持された状態で、ピストンロ
ッド3,4の外周面3a,4aおよび内円筒面12a,
13aの双方に対して転動自在に組み込まれている。各
保持器6,7は、円筒体にボール5を収容するための複
数のポケットPを形成したものであり、各ポケットP
は、保持器6,7の全周にわたって一様な分布のもとに
千鳥状に形成されてり、これにより、各ボール5は、ピ
ストンロッド3,4の外周面3a.4aの全周にわたり
略一定のピッチで配置された状態を維持できるようにな
っている。
【0019】そして、これらの各ボール5の外径より、
ピストンロッド3,4の外周面3a,4aと内円筒面1
2a,13aとの間の隙間が狭くなっており、従って各
ボール5は、ピストンロッド3,4の外周面3a,4a
と内円筒面12a,13aとの間で径方向への予圧が付
与された状態で組み込まれている。
【0020】なお、小径部12,13の軸方向内側の端
部にはC形止め輪8が装着されており、これらにより保
持器6,7の移動端が規制され大径部11へのはみ出し
を防止する。また、ピストンロッド3,4の外周面3
a,4aおよび内円筒面12a,13aとボール5との
間の潤滑については、特に限定されるものではないが、
例えばグリース潤滑やオイルミスト潤滑等を採用するこ
とができる。また、シリンダ本体1およびピストン2並
びにピストンロッド3,4の材質は、例えば軸受鋼など
を採用することができ、ボール5の転動面であるピスト
ンロッド3,4の外周面3a,4aおよび内円筒面12
a,13aについては、例えば肌焼等によりHRC60
程度に焼入れをしておくことが望ましい。
【0021】以上の本発明の実施の形態において、空圧
ポート1dまたは1eから高圧空気を供給することによ
り、ピストン2はシリンダ本体1内で図1において右ま
たは左に移動する。そして、この実施の形態によると、
ピストン2の両側に一体形成されたピストンロッド3,
4が、それぞれボール5を介してシリンダ本体1に形成
された内円筒面12a,13aに対して転がり支持され
ており、しかも、各ボール5はピトンロッド3,4の外
周面3a,4aと内円筒面12a,13aとの間に径方
向に予圧を付与された状態で組み込まれているので、ピ
ストン2並びにピストンロッド3,4のシリンダ本体1
に対する支持剛性は極めて高くなり、この本発明の実施
の形態のみによって、高剛性のシリンダユニットとして
用いることができる。
【0022】その例を図2(A)に軸平行断面図、同図
(B)にその右側面図で示す。この例は、転がり軸受の
内輪Rの軌道面を超仕上げするための超仕上げ盤に本発
明の流体圧シリンダを適用したものである。
【0023】すなわち、この種の超仕上げ盤では、被加
工物である内輪Rの一端面をバッキングプレートBに押
し付けるようにローラ等(図示せず)で押圧した状態
で、内周面をシューSで受けて回転を与え、軌道面に超
仕上げ砥石を押し付けて揺動させる。シューSは、内輪
Rのローディング/アンローディングのためにバッキン
グプレートBに対して接近・離隔する方向に移動させて
内輪Rから抜き差しする必要があり、また、シューSに
は加工中に超仕上げ砥石の押圧力が作用し、その状態で
内輪Rを堅固に支持する必要があるため、高い剛性が要
求される。
【0024】そこで、図2に示す例では、このような超
仕上げ盤において内輪Rを支持するシューSを、バッキ
ングプレートBに対して接近・離隔する方向に移動させ
るためのスライドユニットとして、上記した本発明の実
施の形態を用いている。
【0025】この例では、一方のピストンロッド3の先
端面にシューSを固定した治具Jを固定するとともに、
ピストン2の回り止めのために、他方のピストンロッド
4の先端部に二面カット部41を形成し、その各面をシ
リンダ本体1に固着した回り止め用部材Uで挟み込んで
いる。また、シューSの近傍からクーラントを供給する
ために、ピストン2並びにピストンロッド3,4の中心
にクーラントの供給路9を形成している。なお、図にお
いてSW1,SW2はピストン2の前後動確認用のスイ
ッチである。
【0026】本発明の実施の形態は、このような高い剛
性が要求されるスライドユニットとして、従来のシリン
ダのように別途スライド機構を用いることなく、十分に
その要求に応える得ることが確認されている。ちなみ
に、空圧シリンダを用いた従来のこの種の超仕上げ盤に
おいては、シューSを備えた治具Jをスライド機構の移
動体に固定し、その移動体を空圧シリンダで移動させる
構成としている。このような従来構成に比して、本発明
の実施の形態を用いた図2の構成では、スライドユニッ
トとしての所要スペースを大幅に削減することが可能で
ある。
【0027】なお、以上の実施の形態においては、本発
明を空圧シリンダとして用いた例を示したが、油圧シリ
ンダにも同様に採用できることがことは勿論である。そ
の場合、ピストンロッド3,4の外周面3a,4aおよ
び内円筒面12a,13aとボール5との間の潤滑は、
作動油をそのまま用いることも可能である。
【0028】また、以上の実施の形態においては、ピス
トン2の両側にピストンロッド3,4を突出させた、い
わゆる両ロッドタイプの流体圧シリンダとした例を示し
たが、片側にのみピストンロッドを突出させた片ロッド
タイプとしてもいいことは言うまでもない。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、シリン
ダ本体に、ピストンロッド外周面に対して所定の間隙を
介して対向する内円筒面を形成し、その内円筒面とピス
トンロッドの外周面との間に複数のボールを転動自在に
配置することにより、ピストン並びにピストンロッドを
シリンダ本体に対して転がり支持するように構成してい
るので、従来の油圧シリンダや空圧シリンダに比して、
シリンダとピストンロッドの間の隙間を大幅に少なくす
ることが可能となり、シリンダに対するピストンないし
はピストンロッドの支持剛性を大幅に向上させることが
できる。
【0030】そして、請求項3に係る発明のように、各
ボールを、ピストンロッド外周面および内円筒面との間
で径方向に予圧を付与した構成を採用することにより、
上記した支持剛性をより一層高くすることができる。
【0031】また、請求項2に係る発明のように、両ロ
ッドタイプとして両側のピストンロッドをボールを介し
てシリンダに支持した構造を採用することによって、剛
性は更に増して高くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の軸平行断面図である。
【図2】本発明の実施の形態をスライドユニットとして
単体で使用した例の説明図で、(A)は軸平行断面図
で、(B)はその右側面図である。
【符号の説明】
1 シリンダ本体 1a 第1のケース 1b 第2のケース 1d,1e 空圧ポート 12a,13a 内円筒面 2 ピストン 3,4 ピストンロッド 3a,4a 外周面 5 ボール 6,7 保持器 Pポケット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ本体内に、ピストンロッドを備
    えたピストンが挿入されてなる流体圧シリンダにおい
    て、 上記シリンダ本体に、上記ピストンロッド外周面に対し
    て所定の間隙を介して対向する内円筒面が形成されてい
    るとともに、その内円筒面とピストンロッドの外周面と
    の間に複数のボールが転動自在に配置されていることを
    特徴とする流体圧シリンダ。
  2. 【請求項2】 上記ピストンロッドがピストンの両側に
    設けられ、その各ピストンロッドの外周面に対して所定
    の間隙を介して内円筒面が形成され、各ピストンロッド
    の外周面と各内円筒面との間にそれぞれ複数のボールが
    転動自在に配置されていることを特徴とする請求項2に
    記載の流体圧シリンダ。
  3. 【請求項3】 上記各ボールに、上記ピストンロッドの
    外周面と上記内円筒面との間で径方向への予圧が付与さ
    れていることを特徴とする請求項1または2に記載の流
    体圧シリンダ。
  4. 【請求項4】 上記各ボールが、保持器に保持されて上
    記ピストンロッドの外周面と上記内円筒面の間に全周に
    わたり相互に略一定のピッチで配置されていることを特
    徴とする請求項1,2または3に記載の流体圧シリン
    ダ。
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