JP2003314163A - 開閉体装置 - Google Patents

開閉体装置

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JP2003314163A
JP2003314163A JP2002121511A JP2002121511A JP2003314163A JP 2003314163 A JP2003314163 A JP 2003314163A JP 2002121511 A JP2002121511 A JP 2002121511A JP 2002121511 A JP2002121511 A JP 2002121511A JP 2003314163 A JP2003314163 A JP 2003314163A
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opening
noise
sound
control
shutter
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JP2002121511A
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English (en)
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Kazuyuki Nagata
一行 永田
Yoshio Yabuki
義夫 矢吹
Daisuke Takahashi
大助 高橋
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Bunka Shutter Co Ltd
Original Assignee
Bunka Shutter Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 開閉体装置から発生する騒音を低減する。 【解決手段】 アクティブノイズコントローラ手段を用
いて、開閉体手段の動作時、例えば開動作、閉動作及び
両方の動作時に発生する騒音等を消音するようにした。
このアクティブノイズコントローラ手段の発生する制御
音は、騒音と同振幅であって逆位相の音波である。この
制御音がスピーカから発音されることによって、制御音
と騒音とが互いに干渉して、シャーターケース内の騒音
は消音され、騒音が低減されるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、開口部を開閉する
シャッター装置やドア装置等の開閉体装置に係り、特に
電動での開閉動作時等の騒音に対して対策の施された開
閉体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近では、開閉体装置の開閉動作を電動
で行う電動シャッター装置や電動ドア装置が使用される
ことが多い。通常、電動シャッター装置や電動ドア装置
は、マイクロコンピュータなどの制御装置で電動モータ
などの駆動装置を制御してシャッターカーテンやドア本
体の開閉動作を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような電動シャッ
ター装置や電動ドア装置などには、その駆動源としてモ
ータなどを用いる場合が多く、開閉動作時にはこのシャ
ッター装置の本体機構自体やモータなどから種々の騒音
が発生している。このような騒音に対して、従来は、シ
ャッター装置本体やモータに遮音装置を設けたり、静音
性の高いモータを用いたりなどして、装置本体に対策を
施していた。ところが、装置本体に施す対策には限界が
あり、騒音を有効に低減することができなかったのが現
状である。
【0004】本発明は、上述の点に鑑みてなされたもの
であり、開閉体装置から発生する騒音を低減することの
できる開閉体装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る開閉体装
置は、開口部に設けられる開閉体手段と、この開閉体手
段の動作を制御する制御手段と、前記開閉体手段の動作
時に発生する音を消音するアクティブノイズコントロー
ラ手段とを備えたものである。開閉体手段は、建物や部
屋の出入口等の開口部に設けられるシャッターカーテン
やドア本体などで構成される。制御手段は制御信号に応
じて開閉体手段の開閉動作を制御するものである。この
開閉体手段の動作には、開動作、閉動作及び両方の動作
を行う開閉動作が含まれる。アクティブノイズコントロ
ーラ手段は、騒音等を制御音を用いて積極的に消音する
ものであり、空調ダクトから発生する排出音などの騒音
を消音したり、自動車内のエンジン音を消音したりする
ものが実現されている。このようなアクティブノイズコ
ントローラ手段を開閉体装置に用いて、開閉体の動作時
に発生する騒音を消音するようにした。
【0006】請求項2に係る開閉体装置は、開口部に設
けられる開閉体手段と、前記開閉体手段の動作を制御す
る制御手段と、前記開閉体手段の動作時に発生する音を
検出する音検出手段と、前記音検出手段によって検出さ
れた音を打ち消すような制御音信号を作成する音信号作
成手段と、前記音信号作成手段によって作成された制御
音信号に基づいた音を発音する発音手段とを備えたもの
である。音検出手段は、開閉体手段の動作時に発生する
種々の音、すなわち騒音を検出するものであり、マイク
ロフォンなどで構成される。音信号作成手段は、騒音に
対して逆位相で同振幅となるような制御音信号を作成す
る。作成された制御音信号は、発音手段によって発音さ
れる。制御音と騒音とが互いに干渉して、騒音は消音さ
れ、騒音を低減することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る開閉体装置の好ましい実施の形態について説明する。
この実施の形態では開閉体装置として上下に開閉制御さ
れるシャッター装置を例に説明する。図1は、本発明の
開閉体装置に係るシャッター装置の概略構成を示す図で
ある。
【0008】このシャッター装置は、建物の開口部に設
けられるものであり、基本的にシャッターケース1、シ
ャッターカーテン2、ガイドレール3,4、巻取シャフ
ト5、チェーン6、モータ7、シャッター開閉機制御装
置8、操作スイッチ9、消音制御装置10、マイクロフ
ォン11,12及びスピーカ13,14から構成され
る。これらの中の消音制御装置10、マイクロフォン1
1,12及びスピーカ13,14は、シャッター装置か
ら発生する騒音を消音するためのアクティブノイズコン
トローラ(ANC)と呼ばれる消音装置である。
【0009】ガイドレール3,4は、シャッターカーテ
ン2の両端部に接するように建物の開口部の両端側に設
けられ、まぐさ部15から床面16まで掛け渡された断
面形状がコの字型の案内溝を有する金属製部材で構成さ
れている。シャッターカーテン2は、このガイドレール
3,4の各案内溝に沿って上昇下降し、開口部の開閉動
作を行う。巻取りシャフト5は、シャッターケース1の
両端側に回動可能に設けられ、シャッターカーテン2を
巻き取ったり巻き戻したりする。チェーン6は、モータ
7の回転軸に設けられた主動スプロケットと巻取りシャ
フト5の回転軸に設けられた従動スプロケットとを連結
している。従って、モータ7の回転駆動力はチェーン6
を介して巻取りシャフト5側に伝達され、モータ7が回
転すると、チェーン6を介して巻取りシャフト5が回転
し、シャッターカーテン2の開閉動作が制御されるよう
になっている。
【0010】シャッター開閉機制御装置8は、マイクロ
コンピュータ構成になっており、図示していない電源ラ
インを介して電力が供給されている。シャッター開閉機
制御装置8は、操作スイッチ9上の各操作ボタンの操作
状態に対応した制御信号に基づいてモータ7の回転を制
御する。操作スイッチ9は、上昇用ボタン9A、停止ボ
タン9B、下降ボタン9Cを有し、それぞれのボタンの
操作状態に応じた制御信号をシャッター開閉機制御装置
8に出力する。
【0011】なお、図示していないが、シャーターケー
ス1の内側であって、まぐさ部15の開口部近傍すなわ
ちシャッターカーテン2が昇降する部分に温度や煙など
の感知器などが設けられ、その検出信号がシャッター開
閉機制御装置8に送信され、自動でシャッターカーテン
2の開閉動作を制御する場合もある。
【0012】アクティブノイズコントロール(ANC)
は、シャッター装置から発生する騒音に対して逆位相で
かつ同振幅の音波を与えて騒音を消去するものであり、
消音制御装置10、マイクロフォン11,12及びスピ
ーカ13,14から構成される。図2は、図1の消音制
御装置10の詳細を示す機能ブロック図である。
【0013】マイクロフォン11は、シャッター装置の
シャーターケース1内の騒音を検出し、その検出信号を
消音制御装置10のマイクアンプ101に出力する。ス
ピーカ13,14は、シャーターケース1内の騒音及び
まぐさ15からケース外に出ようとする騒音を打ち消す
ための制御音を発音する。スピーカ13,14から発音
される制御音の元となる制御音信号は消音制御装置10
のパワーアンプ107から供給される。マイクロフォン
12は、騒音を打ち消した後の誤差信号を検出する誤差
検出用マイクロフォンであり、その検出信号を消音制御
装置10のマイクアンプ108に出力する。
【0014】消音制御装置10は、マイクアンプ10
1、A/D変換器102、デジタルフィルタ103、係
数更新演算部104、騒音制御デジタルフィルタ10
5、D/A変換器106、パワーアンプ107、マイク
アンプ108及びA/D変換器109から構成される。
なお、デジタルフィルタ103、係数更新演算部104
及び騒音制御デジタルフィルタ105は、デジタルシグ
ナルプロセッサによって構成される。
【0015】マイクロフォン11によって検出された騒
音信号は、マイクアンプ101で増幅された後、A/D
変換器102を介して、デジタルの騒音信号x(k)と
してデジタルフィルタ103及び騒音制御デジタルフィ
ルタ105に入力される。なお、デジタルフィルタ10
3には、スピーカ13,14から誤差検出用マイクロフ
ォン12までの遅延時間を伴った伝達関数に対応するフ
ィルタ係数が予め設定されている。
【0016】係数更新演算部104は、FX−LMS
(Filtered−X LeastMean Squ
are)アルゴリズムを用いた騒音制御デジタルフィル
タ105のフィルタ係数の更新演算を行うものである。
係数更新演算部104は、騒音信号x(k)をデジタル
フィルタ103でフィルタリングした後の騒音信号y
(k)と、誤差検出用マイクロフォン12からマイクア
ンプ108及びA/D変換器109を介して入力する誤
差信号e(k)とに基づいて、フィルタ係数h(k+
1)を、次式に基づいて算出する。 h(k+1)=h(k)−2・μ・e(k)・y(k) ここで、μは収束の速度及び精度を制御するステップサ
イズパラメータと呼ばれる正の定数である。
【0017】騒音制御デジタルフィルタ105は、係数
更新演算部104から供給されるフィルタ係数h(k+
1)と騒音信号x(k)との畳み込み演算を行い、スピ
ーカ13,14を駆動するための制御音信号z(k)を
D/A変換器106及びパワーアンプ107を介してス
ピーカ13,14に出力する。
【0018】スピーカ13,14から出力される制御音
は、騒音と同振幅であって逆位相の音波である。この制
御音がスピーカ13,14から発音されることによっ
て、シャーターケース1内の騒音は、音の干渉により消
音される。
【0019】図では、スピーカ13,14をまぐさ部1
5の近傍に配置する場合について説明したが、シャッタ
ーケース1内の室内側あるいは室外側などのように、シ
ャッターケース1内のいずれの位置に配置してもよい。
【0020】図3は、本発明の開閉体装置に係るシャッ
ター装置内の消音制御装置の別の実施の形態を示す図で
ある。上述のアクティブノイズコントロール(ANC)
によって消音可能な周波数帯域は、約200〔Hz〕〜
1〔KHz〕程度である。従って、シャッター装置にお
いて、消音可能な騒音は、モータ7の回転音やその他開
閉動作に伴って発生する比較的低い周波数帯の騒音であ
る。シャッター装置が開閉動作する場合には、シャッタ
ーカーテン2が巻取りシャフト5に巻き取られたり巻き
戻されたりするときに、シャッターカーテン2の構造に
依存した図4(A)に示すようなパルス的な騒音が発生
する。このような騒音は、シャッターカーテン2が巻取
りシャフト5や巻き取られたシャッターカーテン2自身
に接触して発生したり、チェーン6と主動スプロケット
や従動スプロケットとが接触することによって発生す
る。この騒音は、図4に示すようにタイミングt1〜t
5という周期Tで発生する音であり、モータ7の回転位
置に依存したものである。そこで、この実施の形態で
は、消音制御装置を図3に示すように、特定騒音検出部
110、制御音発生部111及び信号合成部112を設
け、この周期的な騒音を消音するようにした。
【0021】特定騒音検出部110は、マイクロフォン
11によって検出された騒音信号の中から図4(A)の
ようなパルス的な特定騒音の発生タイミングt1〜t5
とその振幅波形を検出し、制御音発生部111に出力す
る。なお、ここでの発生タイミングt1〜t5はモータ
7に取り付けられたエンコーダなどの回転位置信号のこ
とである。従って、特定騒音検出部110は、パルス的
な特定騒音の発生タイミングとしてモータ7のエンコー
ダから出力される回転位置信号を発生タイミングt1〜
t5として検出し、さらにその発生タイミングt1〜t
5を基準として変化する騒音の振幅波形を検出する。
【0022】制御音発生部111は、特定騒音検出部1
10で検出されたパルス的な特定騒音の発生タイミング
t1〜t5とその振幅波形を入力し、その特定騒音に対
して逆位相でかつ同振幅となるような制御音信号を作成
する。すなわち、図4(A)の特定騒音に対しては、図
4(C)のような制御音信号を作成する。このような制
御音信号の作成処理をシャッター装置の開閉動作の間実
行し、それを開閉動作時におけるモータ7の回転位置信
号に対応付けて記憶しておく。そして、シャッター装置
の開閉動作時には、制御音発生部111は、モータ7の
回転位置信号を入力し、回転位置信号に対応したタイミ
ングt1〜t5で、予め記憶しておいた制御音信号を読
み出し、信号合成部112に出力する。信号合成部11
2は、騒音制御デジタルフィルタ105から出力される
制御音信号z(k)と制御音発生部111から出力され
る制御音信号を合成し、その合成信号をD/A変換器1
06及びパワーアンプ107を介してスピーカ13,1
4に出力する。
【0023】スピーカ13,14から出力される制御音
は、モータなどの騒音及び周期的に発せられる騒音と同
振幅であって逆位相の音波である。これらの制御音がス
ピーカ13,14から発音されることによって、アクテ
ィブノイズコントロール(ANC)によって消音するこ
とのできなかった周期的な騒音についても音の干渉によ
り消音することができるようになる。なお、上述の実施
の形態では、スピーカやマイクロフォンは2個ずつ設け
たが、1個ずつ或いは3個以上ずつ設けてもよく、開口
部や開閉体装置の寸法、周辺状況等に応じて各々の個数
を増減させてもよい。
【0024】上述の実施の形態では、シャッターカーテ
ンの開閉移動方向は上下の場合について説明したが、左
右、水平、斜め等、いずれの方向でもよい。また、シャ
ッターカーテンは、少なくとも一部が多数のスラット材
からなるスラットカーテン、多数のパイプ材をリンク材
などにて連結させてなるパイプグリルカーテン、一枚状
或いは多数連結させたパネル材からなるパネルカーテ
ン、ネット材からなるネットカーテン、合成樹脂製或い
は布繊維製のシート材からなるシートカーテン、或いは
これらの複合からなる複合カーテンなどにより構成され
ていてもよい。もちろん、全部が同一材のスラットカー
テンであってもよい。
【0025】上述の実施の形態では、開閉体装置をシャ
ッター装置とし説明したが、例えば、ブラインド装置、
ロールスクリーン装置、垂れ幕装置、引戸装置、移動間
仕切装置、オーニング装置、防水板装置などであっても
よい。また、開閉体手段である開閉部材の材質は、使用
目的に応じたものであれば、どのようなものでもよい。
具体的には、金属製、木製、プラスチック製、布製、こ
れらの複合されたものなどで構成することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明の開閉体装置
によれば、電動シャッターや電動ドアなどの開閉体装置
から発生する騒音を低減することができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の開閉体装置に係るシャッター装置の
概略構成を示す図である。
【図2】 図1の消音制御装置の詳細を示す機能ブロッ
ク図である。
【図3】 本発明の開閉体装置に係るシャッター装置内
の消音制御装置の別の実施の形態を示す図である。
【図4】 図3の消音制御装置の動作例を示すタイミン
グチャート図である。
【符号の説明】
1…シャッターケース、2…シャッターカーテン、3,
4…ガイドレール、5…巻取シャフト、6…チェーン、
7…モータ、8…シャッター開閉機制御装置、9…操作
スイッチ、10…消音制御装置、11,12…マイクロ
フォン、13,14…スピーカ、15…まぐさ部、16
…床面、101,108…マイクアンプ、102,10
9…A/D変換器、103…デジタルフィルタ、104
…係数更新演算部、105…騒音デジタルフィルタ、1
06…D/A変換器、107…パワーアンプ、110…
特定騒音検出部、111…制御音発生部、112…信号
合成部
フロントページの続き (72)発明者 高橋 大助 東京都板橋区板橋1丁目53番2号 文化シ ヤッター株式会社内 Fターム(参考) 2E042 AA01 AA06 CA01 CB01 CB02 CB05 CB06 CC00 CC04 CC05 DA01 5D061 FF02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部に設けられる開閉体手段と、 この開閉体手段の動作を制御する制御手段と、 前記開閉体手段の動作時に発生する音を消音するアクテ
    ィブノイズコントローラ手段とを備えたことを特徴とす
    る開閉体装置。
  2. 【請求項2】 開口部に設けられる開閉体手段と、 前記開閉体手段の動作を制御する制御手段と、 前記開閉体手段の動作時に発生する音を検出する音検出
    手段と、 前記音検出手段によって検出された音を打ち消すような
    制御音信号を作成する音信号作成手段と、 前記音信号作成手段によって作成された制御音信号に基
    づいた音を発音する発音手段とを備えたことを特徴とす
    る開閉体装置。
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