JP2003313045A - ホーリーファイバ製造方法 - Google Patents
ホーリーファイバ製造方法Info
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Abstract
リーファイバ製造方法を提供する。 【解決手段】 光ファイバ用の石英母材10に形成され
た気孔10h内に充填される気体には塩素が存在するの
で、石英母材10を線引きする際にコアに拡散しようと
するOH基が塩素と化学反応を起こして低減する。ま
た、気孔10hには空気の代わりに塩素を含有した気体
が充填されるので、水分による光ファイバの微細クラッ
クの成長が抑制される。この結果、低OH吸収損失で高
強度のホーリーファイバが得られる。
Description
製造方法に関する。
うと共にコアより屈折率の低いクラッドとの2層構造を
有している。これらコア及びクラッドの素材は石英がベ
ースであり、コアはクラッドよりも屈折率を高くするた
めゲルマニウム等の添加物を石英に添加した組成になっ
ている。
バのコアの屈折率がクラッドの屈折率よりも高いので、
この屈折率差によって光ファイバに入射した光はコア内
に閉じ込められて光ファイバ中を伝搬することができ
る。光が光ファイバ内を伝搬するとき、伝搬する光の単
一モード条件を満足するためには、コアの直径を5〜1
0μm程度にする必要がある。
(WDM)技術の発展により光ファイバへ入射させる光
のパワーが大きくなっており、種々の非線形効果現象が
生じやすくなっている。例えば、非線形効果現象の1つ
である自己位相変調現象が生じると、光ファイバ中を伝
搬するパルス信号波形が歪み伝送容量が制限されてしま
う。また、同じ非線形現象の1つであるブリルアン散乱
現象も生じやすくなる。このブリルアン散乱現象が生じ
ると、光ファイバの入射パワーが飽和する。
ロ分散波長は、1.3μmよりも長波長側になってしま
うので、波長1.3μmで大きな異常分散(正分散)を
有する光ファイバは存在していなかった。
解決する新規な光ファイバとして、フォトニッククリス
タル光ファイバ(PCF:Photonic Crys
tal Fiber)があり、注目を集めている。この
PCFとは、フォトニック結晶構造がクラッドに形成さ
れた光ファイバである。フォトニック結晶構造とは、屈
折率の周期構造のことであり、具体的には蜂の巣のよう
なハニカム構造の空間をクラッドに形成したものであ
る。このようなハニカム構造とすることで光の禁制帯で
あるフォトニックバンドギャップ(PBG:Photo
nic BandGap)が発生する。例えば、Kni
ght氏らはScience282,1476,(19
98)においてPCGを導波原理とするPBF構造を報
告している。
285,1573,(1999)においてPCG構造を
導波原理とする中空コアのPCFの報告を行っている。
さらに、近年完全なPBG構造を有する光ファイバでは
ないが、従来のガラス組成の違いにより比屈折率差をも
たせた光ファイバのクラッドのコア近傍に気孔を形成
し、クラッドの実効的な屈折率を低下させ、コア/クラ
ッド間の比屈折率差を拡大することで、従来得られなか
った特性を有する光ファイバ(ホーリーファイバ:H
P)が報告されている。
1において、通常のシングルモード光ファイバの構造を
有する光ファイバのクラッドのコア近傍に4つの空孔を
形成した空孔付加型ホーリー光ファイバであり、コア/
クラッド間の実効的な比屈折率差を拡大することで波長
1.2μm帯でシングルモード動作がある光ファイバを
実現した報告を行っている。
たフォトニッククリスタル光ファイバやホーリーファイ
バはコア近傍に空気からなる気孔が存在するので、OH
基による吸収損失が大きいという問題があった。
特性を示す図であり、横軸は波長軸であり、縦軸は損失
を示している。
に起因する40dB/kmの吸収ピークがある。この値
は現在工業的に生産されている通常のシングルモード光
ファイバの場合のピーク値0.4〜2.0dB/kmに
比べて20〜100倍の値であり、その吸収損失のテー
ルは、通信用に最も多用されている1.3μm帯はもと
より、長距離系で使用している1.55μm帯の伝送損
失を増大させる。また、気孔内の空気に含まれる水分
は、石英母材の線引き時に気孔から光ファイバの表面に
わたり微細なクラックを発生させるために光ファイバ強
度が通常の光ファイバに比べて弱いという問題があっ
た。
シングルモード光ファイバの破断ワイブル分布強度を示
す図であり、横軸が張力を示し、縦軸が不良率(破断確
率)を示す。
60〜70Nの領域に分布しているのに対し、従来のホ
ーリーファイバの強度は35〜69Nとなり、シングル
モード光ファイバに比べて強度が弱いという問題があっ
た。
し、OH吸収損失が低く、強度を向上させたホーリーフ
ァイバ製造方法を提供することにある。
に請求項1に記載の発明は、VAD法によって光ファイ
バ用の母材を形成し、母材の中心軸の周囲に中心軸に沿
って複数の気孔を形成し、母材の線引き時に各気孔に塩
素を含む気体を充填させながらファイバ化を行うもので
ある。
て光ファイバ用の母材を形成し、母材の中心軸の周囲に
中心軸に沿って複数の気孔を形成し、気孔に塩素を含む
気体を充填し、石英母材の両端を溶融した後、石英母材
のファイバ化を行うものである。
に記載の構成に加え、気体を塩素濃度が5%から25%
の範囲内になるように充填するのが好ましい。
に記載の構成に加え、気体の圧力を線引き炉内の圧力よ
り高くしてファイバ化を行うのが好ましい。
成された気孔内に充填される気体には塩素が存在するの
で、母材を線引きする際に気孔部内に残留している水分
が分解して発生するOH基が塩素と化学反応を起こして
低減する。また、気孔には空気の代わりに塩素を含有し
た気体が充填されるので、水分による光ファイバの微細
クラックの成長が抑制される。この結果、低OH吸収損
失で高強度のホーリーファイバが得られる。
図面に基づいて詳述する。
を適用した製造装置の概念図であり、図2は図1に示し
た製造装置で線引きされる石英母材の断面図である。
もいう。)10の一端(図では上端)10aに石英ダミ
ー管11の一端(図では下端)11aが固定され、石英
ダミー管11の他端(図でH上端)11bにガス投入器
12が取り付けられている。石英プリフォーム10及び
石英ダミー管(若しくはガス投入器12)11は図示し
ないチャックにより鉛直に保持されると共に矢印13方
向に降下若しくは矢印14方向に上昇できるようになっ
ている。
5の一端(図では左端)が接続されている。配管15は
3方向に分岐されており、分岐された配管16−1〜1
6−3は開閉バルブ17、18、19を介して排ガス処
理装置20、ガス流量制御器21及び真空ポンプ22に
それぞれ接続されている。
筒状の電気炉23が配置され、石英プリフォーム10が
通過できるようになっている。
置され、樹脂被覆部24の出口側にはファイバ引き取り
機25が配置されている。
ように石英からなりコアになる部分10crと、コアに
なる部分10crの近傍に複数(図では4つであるが限
定されない。)の気孔10hを有し、コアになる部分1
0crよりも屈折率が低くコアになる部分10crを覆
うクラッドになる部分10clとで構成されている。
10hは、コアになる部分10crの中心から半径12
μmの円周上に位置している。気孔10hの内部には塩
素を含んだガスが充填されるようになっており、ガス充
填時の屈折率は1である。
ついて説明する。
るにあたり、まず、ホーリーファイバとなる石英プリフ
ォーム10をVAD法(Vapour axial d
eposition method:気相軸付け法)に
より作製する。
イバ用のプリフォームを製造する要領で、直径φ1が約
120mmであり、長さLが約1mのスートプリフォー
ム(図示せず。)を作製する。
常のシングルモード光ファイバではコアとなるスート領
域に屈折率を高くするためゲルマニウム等の添加物を添
加するが、ホーリーファイバではコアの周囲に気孔を形
成してクラッドの実効的な屈折率を下げることで導波構
造を形成するので、添加物を必要としない。但し、コア
に相当するスート領域(図示せず。)に屈折率を高くす
るための添加物を添加してもよい。
脱水効果のある雰囲気で焼結し、外径φ60mm、長さ
40cmの高純度透明ガラス化母材(図示せず。)を得
る。
に対して対称となるように直径φ2.5mmの4つの気
孔10hを研削法を用いて加工して石英プリフォーム1
0とする。
図であり、図3(b)は図3(a)に示した石英母材の
3b−3b線断面図である。
bを封止加工し、石英プリフォーム10の他端10aに
外径φ60mm、内径φ50mmの石英ダミー管11を
接続し、線引き用プリフォームとする。
けると共に開閉バルブ18、19を閉めて石英プリフォ
ーム10の気孔10h内に残留している空気を真空ポン
プ22の作動により真空引きして除去する。気孔10h
内の空気の除去処理後、開閉バルブ17を閉めると共に
開閉バルブ18、19を開けて塩素を含む窒素ガスの流
量をガス流量制御器21により制御して気孔10h内に
塩素を含む窒素ガス雰囲気にする。
h内の圧力が低すぎると線引き時に気孔10hが潰れ、
ファイバ化後に気孔10hの無い光ファイバになってし
まう。また、石英プリフォーム10の気孔10h内の圧
力が高すぎると線引き後の光ファイバ26内の気孔10
hの占める割合が大きくなり、線引き張力及び線引き速
度から決まる内圧の限界点を超えると、線引き中に気孔
10hが破裂し、ファイバ形成が不可能となる。
時の内圧との関係について調べた。
と線引き時の内圧との関係を示す図であり、横軸が内圧
を示し、縦軸が気孔径を示す。
形成する場合、最適な内圧が必要であることが分かる。
本実施の形態では気孔の内圧を1.5kPaとし、ファ
イバ化時に内径φ5μmとなるような気孔10hを形成
した。このため、ガス流量制御器21は圧力制御機能を
備えているのが好ましい。また、圧力制御を行うために
は、塩素・窒素混合の排気ガスが生じるので、本製造装
置には排ガス処理装置20を備えた。
ーム10内に充填するガスの塩素濃度とファイバOH基
吸収損失性及びファイバ強度の関係について調べた。
失との関係示す図であり、横軸は塩素濃度を示し、縦軸
は1.39μmOH吸収ピーク損失を示す。
失が低くなり、5%以上で1.39μmの吸収ピーク値
は2dB/km以下となる。この吸収ピーク値は現在工
業的に製造されている光ファイバの上限値レベルであ
り、この値以下ならば特殊な用途以外の実用上問題の無
い特性であると言える。
ル破断加重との関係を示す図であり、横軸が塩素濃度を
示し、縦軸がワイブル50%破断加重強度を示す。
50%ワイブル破断加重が通常の光ファイバの最低レベ
ルである60Nよりも小さくなることが分かる。これ
は、線引きのような高温化において塩素濃度が高いと化
1式のような反応が促進され、クリストバライト相が石
英ガラスの表面に生じ、石英ガラスの表面を凹凸状に荒
らすためである。
によるホーリーファイバを10km作製した。
ホーリーファイバの損失特性を示す図であり、横軸が波
長を示し、縦軸が損失を示す。
失は1.5dB/kmと通常のシングルモード光ファイ
バと同等のレベルであった。
ホーリーファイバのワイブル強度分布を示す図であり、
横軸が張力を示し、縦軸が不良率を示している。
通常の光ファイバと同等のレベルの結果が得られたこと
が分かる。
ろ、ゼロ分散波長が860nmと通常のシングルモード
光ファイバでは得られない領域で分散がゼロとなる特性
が得られた。なお、ゼロ分散領域においてシングルモー
ド動作になっていることも確認している。
工後の石英母材を塩素及び窒素ガス供給可能なガス系を
備えたガラス旋盤(図示せず。)を用い、塩素濃度が5
〜25%の塩素・窒素混合ガスを石英ダミー管を介して
石英母材の気孔に流しながら、終端を封止する。その後
ダミー管終端も封止し、塩素・窒素混合ガスを石英母材
の気孔及びダミー管に封入しプリフォームとする。この
プリフォームは予め脱OH基効果のある塩素・窒素混合
ガスをプリフォーム内に封入するので、線引き時に排気
装置が必要なく、従来の線引き装置をそのまま流用でき
る利点がある。また、線引き時にプリフォーム加熱部の
ガスは膨張するが、その膨張分は石英ダミー管で吸収す
るように、ダミー管サイズと線引き前、初期プリフォー
ム内の圧力を調整する。
mの孔開け加工母材に対して、外径φ60mm、内径φ
50mm、長さ60cmの石英管を接続し、プリフォー
ム内の圧力を大気圧に対して0.5kPa高くなるよう
に、塩素・窒素混合ガスを封入し、線引きを行う。この
ようにしても前述と同様の効果が得られた。
損失が低く、強度を向上させたホーリーファイバ製造方
法の提供を実現することができる。
製造装置の概念図である。
の断面図である。
り、(b)は(a)に示した石英母材の3b−3b線断
面図である。
の内圧との関係を示す図である。
示す図である。
との関係を示す図である。
ァイバの損失特性を示す図である。
ァイバのワイブル強度分布を示す図である。
図である。
ード光ファイバの破断ワイブル分布強度を示す図であ
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 VAD法によって光ファイバ用の母材を
形成し、該母材の中心軸の周囲に該中心軸に沿って複数
の気孔を形成し、該母材の線引き時に各気孔に塩素を含
む気体を充填させながらファイバ化を行うことを特徴と
するホーリーファイバ製造方法。 - 【請求項2】 VAD法によって光ファイバ用の母材を
形成し、該母材の中心軸の周囲に該中心軸に沿って複数
の気孔を形成し、上記気孔に塩素を含む気体を充填し、
上記石英母材の両端を溶融した後、上記石英母材のファ
イバ化を行うことを特徴とするホーリーファイバ製造方
法。 - 【請求項3】 上記気体を塩素濃度が5%から25%の
範囲内になるように充填する請求項1または2に記載の
ホーリーファイバ製造方法。 - 【請求項4】 上記気体の圧力を線引き炉内の圧力より
高くしてファイバ化を行う請求項1または2に記載のホ
ーリーファイバ製造方法。
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JP2003222752A (ja) * | 2002-01-29 | 2003-08-08 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 偏波保存フォトニッククリスタルファイバ及びその製造方法 |
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