JP2003312587A - 旋回部を有する船舶用昇降装置 - Google Patents

旋回部を有する船舶用昇降装置

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JP2003312587A
JP2003312587A JP2002116525A JP2002116525A JP2003312587A JP 2003312587 A JP2003312587 A JP 2003312587A JP 2002116525 A JP2002116525 A JP 2002116525A JP 2002116525 A JP2002116525 A JP 2002116525A JP 2003312587 A JP2003312587 A JP 2003312587A
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turning
swivel
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elevating
ship
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Keiji Nakamura
啓二 中村
Yoshikazu Shigematsu
芳和 重松
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Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 船舶用の昇降台に旋回部を設けることによ
り、方向転換と甲板間の昇降移動を同じ場所で完了する
ことができ、しかも、機構部分が小規模で、重量増加も
少ない旋回部を有する船舶用昇降装置を提供する。 【解決手段】 船舶の甲板間2,3を昇降移動する昇降
装置1において、搭載物50を載置する昇降台10に搭
載物50を載置したまま方向転換する旋回部30を設け
て構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、船舶に搭載される
航空機、ヘリコプター、車両等の大型の重量搭載物を、
上下の甲板間に効率よく移送するための旋回部を有する
船舶用昇降装置に関する。
【0002】
【従来の技術】海上保安庁や海上自衛隊等の船舶におい
ては、通常の貨物の運搬以外に、上甲板を利用して、航
空機やヘリコプターの離発着を行ったり、トラック等の
車両を多数搭載する特殊な役割を持つ船舶があり、上甲
板にこれらの搭載物を搭載するだけでなく、下の甲板に
格納して、整備や保守を行うものもある。
【0003】この上甲板から下の甲板への移動は、車両
等ではランプウェイを使用する場合もあるが、航空機や
ヘリコプターの場合には、昇降装置(エレベータ)を利
用する。この昇降装置は、搭載する搭載物の大きさによ
って変化するが、航空機やヘリコプターや大型車両を搭
載する場合には、10m×20mや15m×25m等の
大きな昇降台を有するものとなる。
【0004】そして、搭載物を昇降移動させる場合に
は、上甲板で搭載物を昇降台に移動して載置した後、昇
降台を降下移動し、下の甲板で搭載物を前進乃至後進さ
せて、昇降台から下の甲板の所定の位置に移動させてい
る。あるいは、逆に下の甲板で搭載物を前進乃至後進に
より昇降台に載置した後、昇降台を上昇移動し、昇降台
から上の甲板の所定の位置に移動している。
【0005】この移動に際しては、搭載物の数が増加し
てくると、狭い船内で搭載物の方向転換の必要が生じる
場合が多く、方向転換用のスペースが必要となる。例え
ば、多数の車両を搭載する場合には、格納甲板に車両を
順次積み込んで行くが、積み込みにつれて走行スペース
が減少し、簡単にハンドルの切り返しができない場合が
生じるので、どうしても、駐車のための操作スペースの
確保が必要となる。
【0006】そのため、陸上の駐車場等で従来から広く
利用されているような、この昇降装置の前に旋回台を設
ける構成の利用が考えられる。つまり、船内の甲板に旋
回部を設けて、この甲板に着いた昇降台からこの旋回台
上に搭載物を水平移動させて、この旋回台に載置した状
態で必要な方向転換をして所定の場所に移動したり、逆
に旋回台上で方向転換した搭載物を水平移動して昇降台
に載せ、昇降台により甲板間を昇降移動する構成が考え
られる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この旋
回台を昇降装置の外部に設ける構成では、昇降装置のス
ペースと旋回台用のスペースの両方が必要となるため、
使用可能なスペースが限られている船舶において、スペ
ースの有効利用を図ることができないという問題があ
る。
【0008】特に, 特定の甲板のみに旋回台を設けたの
では, 作業の迅速化が図れないので、旋回台を各甲板ご
とに設けると、この旋回台のために必要なスペースが多
くなり、また旋回機構の重量も増加するという問題が生
じる。
【0009】そして、この昇降装置は、船舶の各甲板上
における通行性を考慮すると、船舶の前後端あるいは舷
側デッキエッジ等に配置する構成となるが、この場合
に、周囲に方向転換のためのスペースや旋回台のための
スペースを確保することは困難である。また、この方向
転換用や旋回台用のスペースを確保した場合には、昇降
装置を使用しない場合でも、そのスペースを確保してお
く必要が生じるため、甲板の使用が制限され不便とな
る。
【0010】一方、特開平7−26774号公報の陸上
の立体駐車場においては、回転駐車テーブルを昇降する
ことにより、土地の利用率の向上と、車の出し入れの迅
速化を図っている。
【0011】しかしながら、この立体駐車場では、昇降
台全体を回転駐車テーブルとして回転可能に構成してい
るため、回動用に大きな駆動力が必要となり、また、昇
降機構自体も回転可能にする必要があるため、旋回機構
と昇降機構が複雑化及び大規模化するという問題があ
る。
【0012】また、この立体駐車場においては、回転駐
車テーブルを収容格納する地下格納部を設ける必要があ
るため、上下方向にもスペースが限られている船舶に適
用するのは困難であるという問題もある。
【0013】更に、搭載物の形状に関係なく、昇降台を
円形に形成して、この中心軸回りに回動することが必要
となるので、不必要に広いスペースが使用され、この円
形の周囲に使い勝手の悪いスペースが発生するという問
題がある。
【0014】本発明は、上記の問題を解決するためにな
されたものであり、その目的は、船舶用の昇降台に旋回
部を組込むことにより、方向転換と甲板間の昇降移動を
同じ場所で実施することができ、しかも、機構部分が小
規模で、重量増加も少ない旋回部を有する船舶用昇降装
置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】そして、上記の目的を達
成するための本発明の旋回部を有する船舶用昇降装置
は、次のように構成される。
【0016】1)船舶の甲板間を昇降移動する昇降装置
において、搭載物を載置する昇降台に搭載物を載置した
まま方向転換する旋回部を設けて構成する。
【0017】この構成により、昇降台上でへリコプター
や車両等の搭載物の方向転換を速やかに実施でき、搭載
物を迅速に甲板間に移送することができるようになる。
特に、車両の場合には、運転手がハンドル操作すること
なく、進行方向を変えることができるので、狭隘な場所
における危険な操車が不必要となる。また、手押しのキ
ャスタ付き搬送台車に重量物を搭載した場合でも,方向
転換を人手によらず行える。
【0018】そして、旋回部が昇降台に組み込まれてい
るので、昇降台以外のスペースを必要とせず、限られた
船内のスペースを有効利用できる。また、昇降台を円形
に形成する必要がないので、周囲に無駄なスペースが生
じない。
【0019】更に、旋回部の旋回機構を昇降台の昇降機
構と分離でき,その上、旋回部の位置は昇降台の中心で
なくてもよく、大きさも搭載物にあわせた大きさでよい
ので、旋回部の構成は比較的小規模な構成となる。
【0020】2)上記の旋回部を有する船舶用昇降装置
において、前記旋回部を旋回するための旋回機構を前記
昇降台内に組み込んで構成する。この構成により、旋回
部用の旋回機構と昇降台用の昇降機構が別々になり、機
構が単純化する。
【0021】3)上記の旋回部を有する船舶用昇降装置
において、前記旋回部が360度以上旋回可能であるよ
うに構成する。この構成により、搭載物の方向転換に際
して回動方向による制限を受けなくなるので、より作業
の迅速化を図ることができる。
【0022】4)上記の旋回部を有する船舶用昇降装置
において、前記旋回部を内歯式旋回軸受で支持すると共
に、複数の油圧又は電動のモータで前記旋回部を旋回駆
動するように構成する。この構成により、昇降装置の重
量及び高さの増加が抑制される。
【0023】5)上記の旋回部を有する船舶用昇降装置
において、前記昇降台と前記旋回部との間にシールを設
けて構成する。この構成により、雨水、海水等が昇降装
置と旋回部との隙間から浸入するのを防止できる。
【0024】6)上記の旋回部を有する船舶用昇降装置
において、前記昇降台をケーブルで吊り下げると共に、
該ケーブルをケーブルウインチで巻き上げ及び巻き下げ
ることにより、前記昇降台を昇降させるように構成す
る。この構成により、船体側から昇降台上の旋回機構や
その他の機器類に対する,油圧供給配管や電力供給線や
信号線等の処理が容易となる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明に係る
旋回部を有する船舶用昇降装置の実施の形態について説
明する。
【0026】図1及び図2に示すように、この旋回部を
有する船舶用昇降装置1は、昇降台10とこの昇降台1
0を上下するための昇降装置構20と、昇降台10に組
み込まれた旋回部30とこの旋回部30を旋回するため
の旋回機構40とを有して構成される。
【0027】この昇降台30はプラットフォームとよば
れる矩形状の平板で形成され、搭載物の種類や大きさに
もよるが、搭載物がヘリコプタ−の場合には、10m×
20m〜25m×30m程度の広さとなる。
【0028】また、昇降機構20は、ケーブル21で昇
降台10を吊り下げて支持し、このケーブル21を図示
しないケーブルウインチで巻き上げ、又は巻き下げする
ことにより、昇降台10を昇降するケーブル方式で構成
される。
【0029】そして、4カ所の吊り点の内の3カ所を通
常のケーブル21で吊り、1カ所を電力供給及び信号の
接受を行うようためにアンビリカブルケーブル21Aで
吊る。
【0030】また、このケーブル21の巻き上げ,巻き
下げをケーブルウインチ(図示しない)で行う代わり
に、油圧シリンダの伸縮で、固定シーブと可動シーブ等
の多重巻きシーブを利用してケーブル21の巻き上げ,
巻き下げを行うように構成してもよい。
【0031】昇降機構20として、これらのケーブル方
式を採用すると、船体側から昇降台10側の各油圧モー
タ (又は電動モータ)やその他の機器類への油圧供給管
(又は電力供給線)及び信号線が昇降の妨げにならな
い。
【0032】次に旋回部30と旋回機構40について説
明する。
【0033】旋回部30の大きさは、昇降台10に収容
可能な大きさであり、旋回対象となる搭載物の大きさや
設置部分(車輪等)の位置によって異なるが、例えば,
ヘリコプータの場合には、ヘリコプターの機種による
が、10mφ〜20mφの円板状や円環状に形成され
る。この旋回部30の回転中心は昇降台10の中心と必
ずしも一致させる必要はないが、搭載物を載置した時の
昇降台10のバランスを考慮する必要がある。
【0034】また、旋回機構40は、旋回部30の荷重
を受け持つ内歯式旋回軸受31、旋回部30をラック−
ピニオン方式で回転駆動する油圧又は電動のモータ41
を有して構成される。この旋回軸受31については高さ
が低く、数十トンの重量物に耐えられるような高荷重型
の軸受を採用し、モータ41については、電動サーボモ
ータ等の小型モータを複数採用し、このモータ41の回
転で駆動するピニオン歯車42により旋回部30を回転
駆動する。これにより旋回機構40の高さ及び昇降装置
1全体の高さを抑える。
【0035】また、旋回部30が360度以上旋回可
能,好ましくは回転制限が無いように,旋回部30と昇
降台10の間を連結する電線,信号線,油圧配管等に回
転継手を設けて構成する。この構成により、搭載物の方
向転換に際して旋回方向による制限を受けなくなるの
で、より作業の迅速化を図ることができる。
【0036】そして、これらの昇降台10と旋回部30
との間隙に、シール機構(図示しない)を設ける。ま
た、内部にはドレイン受け44を旋回部30の周囲の下
側部分に設け、更に、このドレイン受け44のドレイン
の排水処理のためにドレイン外部排出管45を導設す
る。このシール(図示しない)により、昇降台10内に
浸入する雨水、海水に対する浸水防止対策ができ、ま
た,万一浸水したとしてもドレイン受け44とドレイン
外部排出管45により排水できる。これにより、旋回機
構40の各部分の水分付着によるさびの発生を防止す
る。
【0037】図3に、搭載車両(搭載物)50を下側の
格納甲板2から、上側の甲板3に移動する時の方向転換
の状態を示す。搭載車両50は下側の格納甲板2では矢
印Aの方向で進入し、昇降装置1により、上側の甲板3
に上昇移動(B方向)するが、ここで,旋回部30をC
方向に旋回することができるので、上側の甲板3におい
ては、矢印D方向に進行できる。
【0038】格納甲板2に搭載車両50が順次積み込ま
れ、駐車スペースが減少し、ハンドルの切り返しができ
るスペースが無くなった場合でも、旋回部30で搭載車
両50の運転手がハンドル操作することなく、搭載車両
50の進行方向を変えることができるので、狭隘な場所
における危険な操車を省略でき、安全を確保しながら、
より多くの搭載車両50を容易に積み込むことができ
る。
【0039】なお、図3では90度旋回を示し、図1で
は180度旋回を示しているが、用途や設置場所に応じ
て、使用に必要な角度分だけ、又は使用に便利な角度分
だけ旋回可能に設ける。
【0040】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る旋回部を有する船舶用昇降装置によれば、旋回部
が昇降台に組み込まれているので、限られた船内のスペ
ースを有効利用でき、昇降台上でヘリコプターや車両等
の搭載物の方向転換を行うことができるので、搭載物を
迅速にしかも安全に甲板間で移送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る旋回部を有する船舶用昇降装置を
示す斜視図である。
【図2】本発明に係る旋回機構を示す模式的な斜視図で
ある。
【図3】旋回部を使用した搭載車両の方向転換の例を示
す図である。
【符号の説明】
1 船舶用昇降装置 10 昇降台 20 昇降機構 21 ケーブル 30 旋回部 31 内歯式旋回軸受 40 旋回機構 41 モータ 50 車両(搭載物)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 船舶の甲板間を昇降移動する昇降装置に
    おいて、搭載物を載置する昇降台に搭載物を載置したま
    ま方向転換する旋回部を設けたことを特徴とする旋回部
    を有する船舶用昇降装置。
  2. 【請求項2】 前記旋回部を旋回するための旋回機構を
    前記昇降台内に組み込んだことを特徴とする請求項1記
    載の旋回部を有する船舶用昇降装置。
  3. 【請求項3】 前記旋回部が360度以上旋回可能であ
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載の旋回部を有
    する船舶用昇降装置。
  4. 【請求項4】 前記旋回部を内歯式旋回軸受で支持する
    と共に、複数の油圧又は電動のモータで前記旋回部を旋
    回駆動することを特徴とする請求項3に記載の旋回部を
    有する船舶用昇降装置。
  5. 【請求項5】 前記昇降台と前記旋回部との間にシール
    を設けたことを特徴とする請求項3又は4に記載の旋回
    部を有する船舶用昇降装置。
  6. 【請求項6】 前記昇降台をケーブルで吊り下げると共
    に、該ケーブルをケーブルウインチで巻き上げ及び巻き
    下げることにより、前記昇降台を昇降させることを特徴
    とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の旋回部を有
    する船舶用昇降装置。
JP2002116525A 2002-04-18 2002-04-18 旋回部を有する船舶用昇降装置 Withdrawn JP2003312587A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020116443A1 (ja) * 2018-12-05 2020-06-11 株式会社ナイルワークス 移動体
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