JP2003312325A - 車両用シートスライド装置 - Google Patents

車両用シートスライド装置

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JP2003312325A
JP2003312325A JP2002122692A JP2002122692A JP2003312325A JP 2003312325 A JP2003312325 A JP 2003312325A JP 2002122692 A JP2002122692 A JP 2002122692A JP 2002122692 A JP2002122692 A JP 2002122692A JP 2003312325 A JP2003312325 A JP 2003312325A
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JP
Japan
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seat
lock
frame
vehicle
fixed
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Application number
JP2002122692A
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English (en)
Inventor
Satsuki Yamanaka
五月 山中
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Johnson Controls Automotive Systems KK
Original Assignee
Johnson Controls Automotive Systems KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロック解除部材の操作端部がリヤシートの下
側部分に引き込まれるのを有効に阻止することができる
こと。 【解決手段】 ロック解除部材10の操作端部9は、シ
ートクッション5の後部側へ導出されると共に、シート
クッション5の後部側のフレーム枠12aに、ロックレ
バー7のロックおよびロック解除(矢印a方向)を可能
とする往復動(矢印b方向)を許容して保持されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の、例えばラ
ゲッジルームに隣接して設けられるリヤシートを前後方
向にスライドさせる車両用シートスライド装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の車両用シートスライド装置は、
乗員の使用状態では乗員の体格に応じてリヤシートを前
後方向にスライドさせたり、あるいはラゲッジルーム側
からラゲッジルームを広く利用するためや、シートの不
使用状態と使用状態の相互変換するときにリヤシートを
前後方向にスライドさせたりする。
【0003】このような機能を備えるため車両用シート
スライド装置は、レッグ部材を介して車体フロアに固定
される固定レールと、この固定レールに摺動可能に取り
付けられると共にリヤシートのシートクッションが固定
される可動レールと、前記固定レールに対して前記可動
レールの位置決めを行うロックレバーと、前記ロックレ
バーの操作部に一端を連結し他端を装置外に導出して設
けられるロック解除部材とを備えて構成されている。
【0004】そして、前記した乗員の使用状態では、乗
員による操作部を介してのロックレバーの操作によりリ
ヤシートを前後方向にスライドさせることができ、前記
したラゲッジルーム側からのリヤシートのスライドは、
ロック解除部材を介してのロックレバーの操作により行
うことができる。このときロック解除部材は、紐状や帯
状を呈する可撓性長尺部材で構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
車両用シートスライド装置においては、ラゲッジルーム
側からのリヤシートのスライド操作時に、ロック解除部
材の操作端部が、誤ってリヤシートの下側部分に引き込
まれて、以後のスライド操作を不能とする恐れがある、
という課題を有している。
【0006】本発明は、このような従来の課題を解決す
るためになされたものであり、ロック解除部材の操作端
部がリヤシートの下側部分に引き込まれるのを有効に阻
止することができ、以てリヤシートの後部側からのスラ
イド操作を、必要以上の注意喚起を要せず、容易に行う
ことができる車両用シートスライド装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、レッグ部材を介して車体フロア
に固定される固定レールと、この固定レールに摺動可能
に取り付けられると共にリヤシートのシートクッション
が固定される可動レールと、前記固定レールに対して前
記可動レールの位置決めを行うロックレバーと、前記ロ
ックレバーの操作部に一端を連結し他端の操作端部を装
置外に導出して設けられるロック解除部材とを備えて構
成される車両用シートスライド装置であって、前記ロッ
ク解除部材の操作端部は、前記シートクッションの後部
側へ導出されると共に、前記シートクッションの後部側
のフレーム枠に、前記ロックレバーのロックおよびロッ
ク解除を可能とする往復動を許容して保持されているこ
とを特徴とする。
【0008】このため請求項1の発明では、ロック解除
部材の操作端部は、ロックレバーのロックおよびロック
解除を可能とする往復動の範囲内で摺動することができ
るが、それ以上の摺動はフレーム枠に保持されて阻止さ
れるので、シートクッションの下部側に引き込まれるこ
となく常に操作可能位置にセットされる。
【0009】また、請求項2の発明は、請求項1記載の
車両用シートスライド装置であって、前記ロック解除部
材の操作端部は、先端に形成される把持部と、この把持
部に隣接して設けられるループ部とを有して構成される
と共に、前記ループ部を介して前記フレーム枠に前記往
復動を許容して保持されていることを特徴とする。
【0010】このため請求項2の発明では、ロック解除
部材の操作端部は、ループ部の範囲内で摺動してロック
レバーのロックおよびロック解除を行うことができる
が、それ以上の摺動はループ部によって阻止されるの
で、シートクッションの下部側に引き込まれることなく
常に把持部を操作可能位置にセットすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施形
態により具体的に説明する。
【0012】図1および図2は、本発明の一実施形態と
しての車両用シートスライド装置1の、クッション部分
を省略したフレーム構造を示している。このシートスラ
イド装置1は、レッグ部材2を介して車体フロアに固定
される固定レール3と、この固定レール3に摺動可能に
取り付けられると共にリヤシート4のシートクッション
5が固定される可動レール6と、固定レール3に対して
可動レール6の位置決めを行うロックレバー7と、ロッ
クレバー7の操作部8に一端を連結し他端の操作端部9
を装置外に導出して設けられるロック解除部材10とを
備えて大略構成されている。
【0013】このときロック解除部材10の操作端部9
は、シートクッション5の後部側へ導出されると共に、
シートクッション5の後部側のフレーム枠12aに、ロ
ックレバー7のロックおよびロック解除(図中、矢印a
の下方向がロック方向であり、その上方向がロック解除
方向である)を可能とする往復動(図中、矢印bで示
す)を許容して保持されている。
【0014】具体的には、リヤシート4は、3人掛けの
ベンチシートとして構成されており、シートクッション
5とシートバック11とが、中央部をリクライニングデ
バイス13を介して連結すると共に両側端を枢支14、
14して構成されている。シートクッション5には、そ
のフレーム枠12に帯状の保形部材15が懸架されてお
り、およびシートバック11には、そのフレーム枠16
に線状の保形部材17が懸架されている。
【0015】このとき、シートクッション5のフレーム
枠12は、その後部側のフレーム枠12aが、リクライ
ニングデバイス13に溶接されて固定されており、かつ
リクライニングデバイス13がボックスブラケット18
を介して可動レール6に固定されると共に、フレーム枠
12の前部側のフレーム枠12bがブラケット19を介
して可動レール6に溶接固定されることによって、リヤ
シート4のシートクッション5が可動レール6に固定さ
れている。可動レール6は、固定レール3に外側から被
さるようにして摺動可能に組み付けられている。
【0016】ロックレバー7は、パイプ材をコ字形状に
折曲形成すると共に、その開放側の両端部にそれぞれ、
可動レール6および固定レール3に同時に係合して可動
レール6の摺動をロックし、あるいは前記係合を解除し
て前記ロックを解除する係合凸部(図示せず)が形成さ
れており、かつその閉鎖側の端部を操作部8として全体
構成されている。そしてロックレバー7は、操作部8を
シートクッション5の前部下側に位置するように、その
両側部の各中央部7a(図2参照)を可動レール6の側
部に枢支すると共に、ロック方向にばね付勢されて(操
作部8側が矢印aの下方向に付勢される)取り付けられ
ている。
【0017】このとき、ロックレバー7の操作部8は、
ロックレバー7の前端に形成されシート4を使用する乗
員が手動操作する手動操作部8aと、この手動操作部8
aの後部側に位置して手動操作部8aと略平行になるよ
うにして設けられた遠隔操作部8bとから構成されてい
る。
【0018】ロック解除部材10は、可撓性を有する長
尺帯状部材で構成されており、その一端21を、シート
クッション5の前部側のフレーム枠12bの下側からフ
レーム枠12bに固着した金具20を透通させて遠隔操
作部8bに連結すると共に、その中央部22を、シート
クッション5の下側を前後方向に沿って掛け渡すように
してその操作端部9をシートクッション5の後部側へ導
出し、かつその操作端部9をフレーム枠12aにb方向
の往復動を許容して保持することによって取り付けられ
ている。
【0019】このように構成された車両用シートスライ
ド装置1は、リヤシートの前部側から行う、乗員による
手動操作部8aを介してのロックレバー7の操作、ある
いはリヤシートの後部側から行う、操作端部9を把持し
てのロック解除部材10および遠隔操作部8bを介して
のロックレバー7の操作により、リヤシート4を前後方
向にスライドさせることができる。
【0020】このとき、ロック解除部材10の操作端部
9は、ロックレバー7のロックおよびロック解除を可能
とする往復動(図中、b矢印で示す)の範囲内で摺動す
ることができるが、それ以上の摺動はフレーム枠12a
に保持されて阻止されるので、シートクッション5の下
部側に引き込まれることなく常に操作可能位置にセット
される。
【0021】また、好ましくは、ロック解除部材10の
操作端部9は、図2〜図4に示すように、先端に形成さ
れる把持部9aと、この把持部9aに隣接して設けられ
るループ部9bとを有して構成されると共に、ループ部
9bを介してフレーム枠12aにb矢印往復動を許容し
て保持されている。
【0022】本実施形態では、図3および図4に示すよ
うに、操作端部9は、ロック解除部材10の後端部分を
折り返して、その折り返し片10aの中間部をロック解
除部材10の本体部分と共にバンド23で締め付けて端
部側にループ状の把持部9aを形成すると共に、折り返
し片10aの先端部分をそこに形成された面ファスナー
24を介してロック解除部材10の本体部分に結合させ
てループ部9bを形成することによって全体構成されて
いる。
【0023】一方、フレーム枠12aには、コ字形状の
金具25が、その開放端を溶接26されて、その閉鎖端
を下側にして垂下されて固定されている。そして、操作
端部9は、金具25の閉鎖端をループ部9b内に取り込
むことによってフレーム枠12aに保持される。
【0024】この構成では、ロック解除部材10の操作
端部9は、ループ部9bの範囲内で摺動してロックレバ
ー7のロックおよびロック解除を行うことができるが、
それ以上の摺動はループ部9bによって阻止されるの
で、シートクッション5の下部側に引き込まれることな
く常に把持部9aを操作可能位置にセットすることがで
きる。
【0025】本実施形態では、図3に示すように、車両
用シートスライド装置1は、ラゲッジルーム27に隣接
して設けられており、把持部9aは、リヤシート4の後
部に設けたカーペット29の透通孔29aからラゲッジ
ルーム27側へ導出されてセットされている。このた
め、ラゲッジルーム27側から把持部9aを引っ張るこ
とによって、ロックレバー7のロック状態を解除するこ
とができ、これによりリヤシート4を前部寄りにスライ
ドさせて、例えばラゲッジルーム27を広くすることが
できる。このとき、カーペット29の内側への把持部9
aの引き込みを考慮しなくても良いので、必要以上の注
意喚起を要せず、スライド操作を容易に行うことができ
る。なお、図3中、符号28は、スライドラゲッジボー
ドである。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、ロック解除部材の操作端部は、ロックレバーの
ロックおよびロック解除を可能とする往復動の範囲内で
摺動することができるが、それ以上の摺動はフレーム枠
に保持されて阻止されるので、シートクッションの下部
側に引き込まれることなく常に操作可能位置にセットさ
れることになり、以てリヤシートの後部側からのスライ
ド操作を、必要以上の注意喚起を要せず、容易に行うこ
とができる。
【0027】また、請求項2の発明によれば、操作端部
の把持部は、ループ部の範囲内で摺動してロックレバー
のロックおよびロック解除を行うことができるが、それ
以上の摺動は操作端部のループ部によって阻止されるの
で、シートクッションの下部側に引き込まれることなく
常に操作可能位置にセットすることができ、これにより
請求項1の発明と同様に、リヤシートの後部側からのス
ライド操作を、必要以上の注意喚起を要せず、容易に行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての車両用シートスラ
イド装置の、クッション部分を省略したフレーム構造を
示す斜視図である。
【図2】図1の車両用シートスライド装置の要部の斜視
図である。
【図3】図1の車両用シートスライド装置の車内での設
置状態を示す概略図である。
【図4】図1の車両用シートスライド装置の要部拡大図
である。
【符号の説明】
1 シートスライド装置(車両用シートスライド装置) 2 レッグ部材 3 固定レール 4 リヤシート 5 シートクッション 6 可動レール 7 ロックレバー 8 操作部(ロックレバーの) 9 操作端部(ロック解除部材の) 9a 把持部(操作端部の) 9b ループ部(操作端部の) 10 ロック解除部材 12 フレーム枠 12a フレーム枠(後部側の) a ロックおよびロック解除方向 b 往復動方向

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レッグ部材を介して車体フロアに固定さ
    れる固定レールと、この固定レールに摺動可能に取り付
    けられると共にリヤシートのシートクッションが固定さ
    れる可動レールと、前記固定レールに対して前記可動レ
    ールの位置決めを行うロックレバーと、前記ロックレバ
    ーの操作部に一端を連結し他端の操作端部を装置外に導
    出して設けられるロック解除部材とを備えて構成される
    車両用シートスライド装置であって、 前記ロック解除部材の操作端部は、前記シートクッショ
    ンの後部側へ導出されると共に、前記シートクッション
    の後部側のフレーム枠に、前記ロックレバーのロックお
    よびロック解除を可能とする往復動を許容して保持され
    ていることを特徴とする車両用シートスライド装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車両用シートスライド装
    置であって、 前記ロック解除部材の操作端部は、先端に形成される把
    持部と、この把持部に隣接して設けられるループ部とを
    有して構成されると共に、前記ループ部を介して前記フ
    レーム枠に前記往復動を許容して保持されていることを
    特徴とする車両用シートスライド装置。
JP2002122692A 2002-04-24 2002-04-24 車両用シートスライド装置 Pending JP2003312325A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007237830A (ja) * 2006-03-07 2007-09-20 Toyota Auto Body Co Ltd 車両用シートのスライドロック解除機構
JP2008265477A (ja) * 2007-04-18 2008-11-06 Tachi S Co Ltd シート・アジャスタのスライド・ロックに用いる半割樹脂スライド・レバー
JP2009279962A (ja) * 2008-05-19 2009-12-03 Honda Motor Co Ltd 車両用シート
JP2015077935A (ja) * 2013-10-18 2015-04-23 本田技研工業株式会社 車両用収納トレー構造

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