JP2003312314A - 車両用メータ装置 - Google Patents

車両用メータ装置

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JP2003312314A
JP2003312314A JP2002124954A JP2002124954A JP2003312314A JP 2003312314 A JP2003312314 A JP 2003312314A JP 2002124954 A JP2002124954 A JP 2002124954A JP 2002124954 A JP2002124954 A JP 2002124954A JP 2003312314 A JP2003312314 A JP 2003312314A
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meter
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ignition
door
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JP2002124954A
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Naoki Fukui
尚樹 福井
Izumi Takatsudo
泉 高津戸
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】運転者がライトを消し忘れたと誤認するおそれ
のないメータ照明を採用した車両用メータ装置を提供す
る。 【解決手段】乗車モードではドアを開けることでメータ
表示部31をわずかに点灯させ、イグニッションスイッ
チにイグニッションキーを挿入することでメータ表示部
31を完全に点灯させるとともに、降車モードではイグ
ニッションスイッチをOFFにすることでメータ表示部
31をほとんど消灯させ、イグニッションスイッチから
イグニッションキーを抜くことでメータ表示部31を完
全に消灯させる制御部45を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、速度表示、エンジ
ン回転数表示や積算距離表示などをする車両用メータ装
置に関する。 【0002】 【従来の技術】メータ照明は、夜間の視認性を向上する
目的で使用することが一般的であったが、近年、メータ
の表面を黒くし、非動作時は黒く見せ、動作時は、昼間
でも照明により発光させ、高級感を演出する目的で使用
されることがある。このような車両用メータ装置とし
て、例えば特開平4−266536号公報「車両用計器
類照明装置」が知られている。 【0003】上記技術は、同公報の図1及び図3によれ
ば、計器全体部分3(符号は公報に記載の符号を流用し
た)及び指針2から構成する速度計1の照明装置であっ
て、計器全体部分3を照明する計器用放電灯3aと、指
針2を照明する指針用放電灯2aとを備え、キースイッ
チ4をACC(Accessory)位置にすることで、計器用
放電灯3aを点灯させて計器全体部分3を照明し、キー
スイッチ4をON位置にすることで、計器全体部分3の
照明に加えて指針用放電灯2aを点灯させて指針2を照
明するものである。さらに、上記車両用計器類照明装置
の機能に加えて、運転者の乗降時にメータの照明をドア
ロックやドアの開閉に連動させて点灯させるおもてなし
演出を試みた車両用メータ装置もある。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】例えば、ドアロックや
ドアの開閉にメータの照明を連動させたり、キースイッ
チ4にメータの照明を連動させることは、ドアロック、
ドア若しくはキースイッチ4のポジションがメータの照
明状態で認識できることは、運転者の乗車時において好
ましいことである。しかし、運転者の降車時において
は、ドアロックやドアの開閉にメータの照明を連動させ
たり、キースイッチ4にメータの照明を連動させた場合
には、運転者はライトの消し忘れをしたかの如く誤認す
ることがある。そこで、運転者の乗降時にメータの照明
をドアロックやドアの開閉により、一部だけを点灯させ
るおもてなし演出にも、上記誤認を引き起こす虞のない
車両用メータ装置が望まれる。 【0005】そこで、本発明の目的は、運転者はライト
の消し忘れをしたかの如く誤認する虞のないメータ照明
を採用した車両用メータ装置を提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、乗車時におけるメータ表示部の点灯パタ
ーンを乗車モード、降車時におけるメータ表示部の点灯
パターンを降車モードとし、ドアを開閉することでメー
タ表示部を点灯若しくは消灯する形式の車両用メータ装
置において、乗車モードではドアを開けることでメータ
表示部をわずかに点灯させ、イグニッションスイッチに
イグニッションキーを挿入することでメータ表示部を完
全に点灯させるとともに、降車モードではイグニッショ
ンスイッチをOFFすることでメータ表示部をほとんど
消灯させ、イグニッションスイッチからイグニッション
キーを抜くことでメータ表示部を完全に消灯させる制御
部を備えたことを特徴とする。 【0007】すなわち、乗車時にはドアを開けることで
メータ表示部をわずかに点灯させ、イグニッションスイ
ッチにイグニッションキーを挿入することでメータ表示
部を完全に点灯させるとともに、降車時にはイグニッシ
ョンスイッチをOFFすることでメータ表示部をほとん
ど消灯させ、イグニッションスイッチからイグニッショ
ンキーを抜くことでメータ表示部を完全に消灯させる。
乗車モードではドアを開けることでメータ表示部をわず
かに点灯させ、イグニッションスイッチにイグニッショ
ンキーを挿入することでメータ表示部を完全に点灯させ
る制御部を備えることで、運転者に対するおもてなし演
出をすることがでできる。降車モードではイグニッショ
ンスイッチをOFFすることでメータ表示部をほとんど
消灯させ、イグニッションスイッチからイグニッション
キーを抜くことでメータ表示部を完全に消灯させる制御
部を備えることで、運転者がライトの消し忘れをしたか
の如く誤認を引き起こすことを回避することができる。
この結果、乗車時のおもてなし演出と降車時の安心感の
確保の両立を図ることができる。 【0008】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、「前」、「後」、
「左」、「右」、「上」、「下」は運転者から見た方向
に従い、Frは前側、Rrは後側、Lは左側、Rは右側
を示す。また、図面は符号の向きに見るものとする。 【0009】図1は本発明に係る車両用メータ装置を搭
載した車室の斜視図であり、図中、10は車両、11は
車室、12はインストルメントパネル、13はフロント
ガラス、14はフロントピラー、15はダッシュボー
ド、16はシフトレバー、17はサイドブレーキ、18
はハンドル、21はイグニッションスイッチ、22はイ
グニッションキー、23はドア、24はドアロック、2
5はドアスイッチ、26は時計を示す。本発明に係る車
両用メータ装置30は、ドア22の開閉やイグニッショ
ンスイッチ21のポジションに連動させてメータ照明を
点灯させる車両用メータ装置であって、乗車時と降車時
とでメータ照明の点灯パターンを変える装置である。 【0010】図2は本発明に係る車両用メータ装置の正
面図であり、車両用メータ装置30は、車両情報、時刻
情報若しくは運転環境情報などを表示するメータ表示部
31と、このメータ表示部31を収納するハウジング3
2と、このハウジング32に被せることでメータ表示部
31を透過させつつ覆う透明カバー33とからなる。 【0011】メータ表示部31は、車速を表示する計器
類としてのスピードメータ35と、エンジンの回転数を
表示する計器類としてのタコメータ36と、冷却水の温
度を表示する水温計37と、燃料の残量を表示する燃料
表示計38と、オド表示、トリップ表示又は外気温を組
合わせ表示する表示ディスプレイとしての液晶表示部3
9と、この液晶表示部39の表示組合わせ表示内容を切
換える切換えスイッチ41、警告又は注意を促すワーニ
ングマーク類42と、スピードメータ35、タコメータ
36、水温計37、燃料表示計38、液晶表示部39を
照明する照明手段44と、これらのスピードメータ3
5、タコメータ36、水温計37、燃料表示計38、液
晶表示部39、ワーニングマーク群42及び照明手段4
4を制御する制御部45と、から構成する。 【0012】図中、46はメータ表示部31の図形若し
くは文字を表示する一体文字表示板であり、スピードメ
ータ35の文字表示板51、タコメータ36の文字表示
板52、水温計37の文字表示板53、燃料表示計38
の文字表示板54、液晶表示部39の表示窓55及びワ
ーニングマーク類を一体的に形成したものである。ま
た、56はスピードメータ35の指針、57はタコメー
タ36の指針、58水温計37の指針、59は燃料表示
計38の指針を示す。 【0013】図3は本発明に係る車両用メータ装置の照
明手段のブロック図であり、照明手段44は、文字表示
板51〜54を照明する文字板照明手段61と、指針5
6〜59を照明する指針照明手段62と、液晶表示部3
9を照明する液晶照明用LED(発光ダイオード)63
とから構成する。 【0014】文字板照明手段61は、スピードメータ3
5の文字表示板51を照明する文字用第1・第2LED
群65,66と、タコメータ36の文字表示板52を照
明する文字用第1・第2LED群67,68と、水温計
37の文字表示板53を照明する文字用LED71群
と、燃料表示計の文字表示板を照明する文字用LED7
2群と、からなる。ここで、文字用第1LED群65,
67は緑色LEDを用い、文字用第2LED群66,6
8は赤色LEDを用い、文字用LED群71,72はア
ンバー色LEDを用いるものとする。 【0015】指針照明手段62は、スピードメータ35
の指針56を照明する指針用第1・第2LED群75,
76と、タコメータ36の指針57を照明する指針用第
1・第2LED群77,78と、水温計37の指針を照
明する指針用LED群81と、燃料表示計の指針を照明
する指針用LED群82と、からなる。ここで、指針用
第1LED群75,77は緑色LEDを用い、指針用第
2LED群76,78は赤色LEDを用い、指針用LE
D81,82は赤色LEDを用いるものとする。 【0016】次に、スピードメータ35及び液晶表示部
39の構造を説明する。図4は本発明に係る車両用メー
タ装置のスピードメータの側面断面図であり、スピード
メータ35は、ハウジング32に支持させた基板84
と、この基板84に取付けたメータ本体85と、このメ
ータ本体85に取付けた指針56と、この指針56の示
す位置で車速を表示する文字表示板51、この文字表示
板51を照明する文字用第1・第2照明LED群65,
66と、これらの文字用第1・第2照明LED群65,
66の光を文字表示板51に導く文字板導光体86と、
この文字板導光体86を囲むことで文字用第1・第2照
明LED群65,66の光漏れを防止するとともに反射
板の役目をなす照明ケース87と、指針56を照明する
指針用第1・第2照明LED群75,76と、これらの
指針用第1・第2照明LED群75,76の光を指針5
6に導く指針導光体88と、この指針導光体88と文字
板導光体86とを仕切る仕切り部材89とからなる。 【0017】なお、図2に示すタコメータ36、水温計
37及び燃料表示計38は、スピードメータ36に略同
一構造の計器であり、詳細な説明省略する。また、基板
84は、タコメータ36、水温計37、燃料表示計38
及び液晶表示部39を搭載した一枚基板である。 【0018】図5は本発明に係る車両用メータ装置の液
晶表示部の側面断面図であり、液晶表示部39は、スピ
ードメータ35(図4参照)等を搭載した基板84と、
この基板84にホルダ91を介してマウントした液晶デ
ィバイス(LCD)92と、この液晶ディバイス92を
一体文字表示板46を介して透視可能にするために一体
文字表示板46に形成した表示窓55と、液晶ディバイ
ス92を照明するために基板84にマウントした液晶照
明用LED63と、この液晶照明用LED63の光を液
晶ディバイス92に導く液晶用導光体93と、からな
る。 【0019】図6は本発明に係る車両用メータ装置の制
御ブロック図であり、制御部45は、車両情報としての
車速情報、走行距離情報、エンジン回転数情報、フュー
エル情報、イグニッションスイッチ21のポジションを
示すイグニッションスイッチ情報、ドア23が開である
か閉であるかのドア情報、ドアロック24がアンロック
又はロックかのドアロック情報、冷却水温度情報、ま
た、運転環境情報としての外気温情報及び外光照度情
報、そして、時刻情報、さらに、液晶表示部39(図2
参照)の表示内容を切換える切換えスイッチ41の情報
を取り込む。 【0020】制御部45は、前記車両情報、運転環境情
報、時刻情報及びその他情報を取り込むことで、スピー
ドメータ35(図2参照)に車速を表示し、タコメータ
36にエンジン回転数を表示し、水温計37に冷却水温
度を表示し、燃料表示計38にフューエル残量を表示
し、必要に応じてワーニングマーク類42(図2参照)
を点灯させる。 【0021】また、制御部45は、後述するように、車
両情報、時刻情報若しくは運転環境情報に基づいて、メ
ータ照明の色調を変化させる制御を行い、また、液晶表
示部39にオド表示、第1・第2トリップ表示、外気温
の組合わせ表示する制御を行い、さらに、ドア23(図
1参照)の開閉やイグニッションスイッチ21のポジシ
ョンに連動させてメータ照明を点灯させる車両用メータ
装置であって、乗車時と降車時とでメータ照明の点灯パ
ターンを変える制御を行うものである。 【0022】図7は本発明に係る車両用メータ装置の色
調制御フロー図であり、車両用メータ装置30(図3参
照)の指針56,57を一定時間当たりの車速変化量を
パラメータとして指針56,57の色調変化させた例を
示す。なお、ST××はステップ番号を示す。ここで、
車速変化量とは一定時間当たりの車速の増減であり、単
位はkm/h/secで示す。例えば、車速の増減が少
ない運転すれば、車速変化量は小さく燃料消費率(以下
「燃費」と略記する)が改善され、急発進やブレークを
多く使用する運転をすれば、車速変化量が多く燃費が悪
化すると言える。 【0023】ST01:車速変化量をVh、車速変化量
しきい値をVaとする時に、車側変化量Vhは車速変化
しきい値Vaを超えたかを判断する。YESの場合はS
T02へ進み、NOの場合はST03へ進む。 ST02:指針56,57を緑色発光に表示する。 ST03:指針56,57を赤色発光に変化させる。 【0024】図8(a)〜(d)は本発明に係る車両用
メータ装置の色調変化の第1作用説明図である。
(a),(c)はスピードメータ35の側面、(b),
(d)はスピードメータ35の正面を示し、スピードメ
ータ35の指針56を例にとり、色調変化させるメカニ
ズムを説明する。(a),(b)において、指針用第1
LED群75を点灯させ、この指針用第1LED群75
の光を指針導光体88(図4参照)で指針56に導き、
この指針56を矢印a1,a1の如く緑色に点灯させる
ことを示す。(c),(d)において、指針用第2LE
D群76を点灯させ、この指針用第2LED群76の光
を指針導光体88で指針56に導き、この指針56を矢
印c1,c1の如く赤色に点灯させる。 【0025】図9(a),(b)は本発明に係る車両用
メータ装置の色調変化の第2作用説明図である。(a)
はスピードメータ35の指針56及びタコメータ36の
指針57を緑色に点灯させた例を示し、(b)スピード
メータ35の指針56及びタコメータ36の指針57を
赤色に変化させて点灯した例を示す。 【0026】すなわち、車両用メータ装置30は、車両
情報(時刻情報若しくは運転環境情報)を表示するスピ
ードメータ(計器類)35及びタコメータ(計器類)3
6と、これらのスピードメータ35及びタコメータ36
に備えることで図形若しくは文字を表示する文字表示板
51,52と、これらの文字表示板51,52の文字を
指し示すためにスピードメータ35及びタコメータ36
に備えた指針56,57と、これらの指針56,57を
照明する図2に示す指針照明手段62(指針用第1・第
2LED群75,76及び指針用第1・第2LED群7
7,78)と、文字表示板51,52を照明する図2に
示す文字板照明手段61(文字用第1・第2LED群6
5,66及び文字用第1・第2LED群67,68)
と、からなる車両用メータ装置において、車両情報に基
づいて図2に示す指針照明手段62(指針用第1・第2
LED群75,76及び指針用第1・第2LED群7
7,78)の色調を変化させる制御部45を備えたもの
であると言える。 【0027】スピードメータ35及びタコメータ36の
文字表示板51,52を照明する文字板照明手段61
と、スピードメータ35及びタコメータ36の指針5
6,57を照明する指針照明手段62と、例えば、燃料
の消費状態が著しく悪い運転であるなどの車両情報のみ
ならず、採光の状態が変化してそろそろ前照灯を点灯さ
せたほうが良いなどの時刻情報、又は高原のすがすがし
い雰囲気のなかを走行中なので窓をあけたらどうかなど
の運転環境情報に基づいて指針照明手段62の色調を変
化させる制御部45(図6参照)と、を備えることで、
車両用メータ装置30の表現力の向上を図る。この結
果、運転者は指針56,57に色調の変化で車両情報、
時刻情報若しくは運転環境情報を認識することができ、
車両用メータ装置30の利便性の向上を図ることができ
る。なお、図9では指針56,57の色調を変化させた
例を示したが、文字表示板51,52の色調を変化させ
てもよい。 【0028】図10は本発明に係る車両用メータ装置の
液晶表示部の表示パターンのフロー図である。なお、S
T××はステップ番号を示す。 ST11:積算走行距離の表示であるオド表示95及び
所定走行距離の表示である第1のトリップ表示(トリッ
プA表示)96を組合わせ表示する。 ST12:切換えスイッチ41(図2参照)を押すこと
で、外気温表示98及び第1のトリップ表示96を組合
わせ表示に切換える。 ST13:切換えスイッチ41(図2参照)をもう一度
押すことで、外気温表示98及び第2のトリップ表示
(トリップB表示)97を組合わせ表示に切換える。 【0029】すなわち、車両用メータ装置30は、オド
表示95、第1のトリップ表示96、第2のトリップ表
示97及び外気温表示98をすることのできる液晶表示
部(表示ディスプレイ)39と、この液晶表示部39の
表示内容を切換える切換えスイッチ41と、この切換え
スイッチ41(図2参照)で切換えることでオド表示9
5及び第1のトリップ表示96、外気温表示98及び第
1のトリップ表示96、外気温表示98及び第2のトリ
ップ表示97のいずれか1組を表示させる制御部45
(図2参照)と、を備えたものであるとも言える。 【0030】一般的に、表示ディスプレイにオド表示、
第1のトリップ表示、第2のトリップ表示及び外気温表
示をする場合に表示スペースを抑えるために切換え表示
をする。この時に、運転者が必要とする視認頻度の高い
順に表示すること、又は視認頻度の高い組合わせを選択
することは車両用メータ装置の利便性を向上する上で好
ましいことである。 【0031】例えば、オド表示は定期点検時に車両の積
算走行距離を確認するために必要な表示であり、第1ト
リップ表示は燃料を補給ごとに燃料消費率(燃費)を確
認するために必要な表示であり、第2トリップ表示はA
地点からB地点までの走行距離を測定する時に必要な表
示であり、外気温表示は気温が高くエアコンの効きが悪
い時に知りたくなる表示である。 【0032】すなわち、オド表示、第1のトリップ表
示、第2のトリップ表示及び外気温表示を視認頻度から
順位をつければ、第1トリップ表示が最も視認頻度が高
く、二番目にオド表示、三番目に第2トリップ表示及び
外気温表示であると順位をつけることができる。 【0033】そこで、車両用メータ装置30では、オド
表示95及び第1のトリップ表示96、外気温表示98
及び第1のトリップ表示96、外気温表示98及び第2
のトリップ表示97のいずれか1組を表示させる制御部
45を備えることで、車両用メータ装置30の視認頻度
の高い組合わせ表示をすることができる。この結果、車
両用メータ装置30の利便性の向上を図ることができ
る。 【0034】また、車両用メータ装置30は、オド表示
95及び第1のトリップ表示96、外気温表示98及び
第1のトリップ表示96、外気温表示98及び第2のト
リップ表示97を、この順に表示させるたものであると
も言える。オド表示95及び第1のトリップ表示96、
外気温表示98及び第1のトリップ表示96、外気温表
示98及び第2のトリップ表示97を、この順に表示さ
せることで、視認頻度の高い表示の順に表示する。この
結果、切換え操作の回数を低減することができる。 【0035】次に、ドア23(図1参照)の開閉やイグ
ニッションスイッチ21のポジションで車両用メータ装
置30の照明を変化させる一例を説明する。 【0036】図11は本発明に係る車両用メータ装置の
点灯状態のタイミングチャートである(符号は図1参
照)。なお、横軸に時間を表示し、縦軸にイグニッショ
ンキー22、イグニッション(不図示)、ドア23若し
くはドアスイッチ25、ドアロック24、メータ表示部
31、時計26、ワーニングマーク類42(図2参照)
の確認であるワーニング初期チェック、液晶表示部39
それぞれの状態を表示した。 【0037】(a)は、イグニッションキー22のIN
/OUT状態であり、時間t4でイグニッションキー2
2をイグニッションスイッチ21に差し込み、時間t7
でイグニッションキー22をイグニッションスイッチ2
1から抜いたことを示す。(b)は、イグニッションの
ON/OFF状態であり、時間t5でイグニッションを
ON、時間t6でイグニッションOFFであることを示
す。すなわち、時間t5〜t7の間はエンジン(不図
示)が回転中であることを示す。 【0038】(c)は、ドア23の開閉状態、若しくは
ドアスイッチ25のON/OFF状態であり、時間t1
でドア23は開、且つドアスイッチ25はOFF、時間
t2でドア23は閉、且つドアスイッチ25はONであ
ることを示し、時間t10でドア23は開、且つドアス
イッチ25はOFF、時間t11でドア23は閉、且つ
ドアスイッチ25はONであることを示す。 【0039】(d)は、ドアロック信号であり、時間t
3でドアロック信号を発生させることでドアロック24
をロック状態にし、時間t9でドアロック信号を発生さ
せることでドアロック24を開放し、時間t12でドア
ロック信号を発生させることでドアロック24をロック
状態にする。 【0040】(e)は、スピードメータ35(図2参
照)、タコメータ36、水温計37及び燃料表示計38
の点灯状態であり、時間t1即ちドア23の開に同期さ
せて10%点灯させ、時間t4即ちイグニッションキー
22のINに同期させて徐々に100%点灯まで立上
げ、時間t6即ちイグニッションOFFに同期させて1
00%点灯から10%点灯まで徐々に減光し、時間t7
即ちイグニッションキー22のOUTで徐々に消灯させ
る。 【0041】なお、10%点灯とは、スピードメータ3
5(図2参照)、タコメータ36、水温計37及び燃料
表示計38の全点灯面積の照度を100とした時に、こ
の時の照度の1/10の照度まで減光させることを言
う。また、時間t4経過前にドアロック信号が有った場
合には一度消灯し、時間t4から徐々に100%点灯さ
せ、イグニッションOFFから所定の時間(t6〜t
8)までにイグニッションキー22をOUTしない場合
はタイムアウトになり、時間t8から徐々に消灯させ
る。 【0042】ここで、時間0〜t6までのスピードメー
タ35(図2参照)、タコメータ36、水温計37及び
燃料表示計38の点灯状態を乗車モード、時間t6〜t
12までのスピードメータ35、タコメータ36、水温
計37及び燃料表示計38の点灯状態を降車モードと定
義する。 【0043】(f)は、時計26の点灯(若しくは表
示)状態をであり、イグニッションのON/OFFに同
期させてON/OFFさせる。すなわち、時間t5〜t
6間はON状態を保つ。なお、時計26は、表示ディバ
イスとして蛍光表示管を用いて時刻表示をした。(g)
は、ワーニングマーク類42の初期チェックであり、イ
グニッションONに同期させて所定の時間点灯させる。
(h)は、液晶表示部39の点灯状態であり、時計26
と同様、イグニッションのON/OFFの同期させた。 【0044】なお、時間0〜t1は初期状態、時間t1
〜t4はイグニッションキーIN待ち、時間t4〜t5
はイグニッションON待ち、時間t5〜t6はイグニッ
ションON、時間t6〜t7はイグニッションキーOU
T待ち、時間t7〜t10はドア開待ち、時間t10〜
t11はドア閉待ち、時間t11〜t12はドアロック
待ち、時間t12以降は初期状態に戻った状態である。 【0045】図12(a)〜(d)は本発明に係る車両
用メータ装置の点灯状態の作用説明図(その1)であ
り、乗車時における車両用メータ装置30の点灯パター
ンを乗車モードとする時に、この乗車モードにおける点
灯パターンを示す。(a)において、車両用メータ装置
30は初期状態であることを示すブラックアウトの状態
である。(b)において、ドア23を開くことで、スピ
ードメータ35、タコメータ36、水温計37及び燃料
表示計38を10%点灯状態に点灯させる。 【0046】(c)において、イグニッションキー22
(図1参照)をイグニッションスイッチ21に差し込む
ことで、スピードメータ35、タコメータ36、水温計
37及び燃料表示計38を100%点灯させる。(d)
において、イグニッションONすることでスピードメー
タ35、タコメータ36、水温計37及び燃料表示計3
8の100%に加えて液晶表示部39を点灯させる。 【0047】図13は本発明に係る車両用メータ装置の
点灯状態の作用説明図(その2)であり、降車時におけ
る車両用メータ装置30の点灯パターンを降車モードと
する時に、降車乗車モードにおける点灯パターンを示
す。(a)において、イグニッションOFFにすること
で、スピードメータ35、タコメータ36、水温計37
及び燃料表示計38を10%点灯にするとともに液晶表
示部39を消灯する。 【0048】(b)において、イグニッションキー22
(図1参照)をイグニッションスイッチ21から抜くこ
とで、スピードメータ35、タコメータ36、水温計3
7及び燃料表示計38を消灯させる。すなわち、ブラッ
クアウトの状態に戻す。(c)において、イグニッショ
ンスイッチ21からイグニッションキー22を抜いた状
態でドア23(図1参照)の開閉を行っても、車両用メ
ータ装置30に変化はないことを示す。 【0049】図12及び図13において、車両用メータ
装置30は、乗車時におけるメータ表示部31の点灯パ
ターンを乗車モード、降車時におけるメータ表示部31
の点灯パターンを降車モードとし、ドア23(図1参
照)を開閉することでメータ表示部31を点灯若しくは
消灯する形式の車両用メータ装置において、乗車モード
ではドア23を開けることでメータ表示部31をわずか
に点灯させ、イグニッションスイッチ21(図1参照)
にイグニッションキー22を挿入することでメータ表示
部31を完全に点灯させるとともに、降車モードではイ
グニッションスイッチ21をOFFすることでメータ表
示部31をほとんど消灯させ、イグニッションスイッチ
21からイグニッションキー22を抜くことでメータ表
示部31を完全に消灯させる制御部45(図2参照)を
備えたものであるとも言える。 【0050】すなわち、乗車時にはドアを開けることで
メータ表示部31をわずかに点灯させ、イグニッション
スイッチ21にイグニッションキー22を挿入すること
でメータ表示部31を完全に点灯させるとともに、降車
時にはイグニッションスイッチ21をOFFすることで
メータ表示部31をほとんど消灯させ、イグニッション
スイッチ21からイグニッションキー22を抜くことで
メータ表示部31を完全に消灯させる。 【0051】乗車モードではドア23を開けることでメ
ータ表示部31をわずかに点灯させ、イグニッションス
イッチ21にイグニッションキー22を挿入することで
メータ表示部31を完全に点灯させる制御部45を備え
ることで、運転者に対するおもてなし演出をすることが
でできるとともに、降車モードではイグニッションスイ
ッチ21をOFFすることでメータ表示部31をほとん
ど消灯させ、イグニッションスイッチ21からイグニッ
ションキー22を抜くことでメータ表示部31を完全に
消灯させる制御部45を備えることで、運転者がライト
の消し忘れをしたかの如く誤認を引き起こすことを回避
することができる。この結果、乗車時のおもてなし演出
と降車時の安心感の確保の両立を図ることができる。 【0052】尚、実施の形態では図1に示すように、時
計26を車両用メータ装置30の外に設置したが、これ
に限るものではなく、車両用メータ装置に組み込んだも
のであってもよい。また、実施の形態では図11に示す
ように、10%点灯を、スピードメータ35(図2参
照)、タコメータ36、水温計37及び燃料表示計38
の全点灯面積の照度を100とした時に、この時の照度
の1/10の照度まで減光させることと定義したが、こ
れに限るものではなく、部分点灯をさせて全点灯面積の
10%部分の点灯を10%点灯と定義するものであって
もよい。さらに、10%点灯は、減光させる場合の一つ
の目安であり、例えば、20%点灯若しくは30%点灯
であっても差し支えない。実施の形態では図3に示すよ
うに、文字板照明手段61、指針照明手段62及び液晶
照明用LED63は発光ダイオードを用いたが、これに
限るものではなく、例えば、ランプ、EL(Electorolu
minescence)若しくは蛍光灯を用いたものであってもよ
い。 【0053】 【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1では、乗車モードではドアを開けること
でメータ表示部をわずかに点灯させ、イグニッションス
イッチにイグニッションキーを挿入することでメータ表
示部を完全に点灯させる制御部を備えたので、運転者に
対するおもてなし演出をすることがでできる。降車モー
ドではイグニッションスイッチをOFFすることでメー
タ表示部をほとんど消灯させ、イグニッションスイッチ
からイグニッションキーを抜くことでメータ表示部を完
全に消灯させる制御部を備えたので、運転者がライトの
消し忘れをしたかの如く誤認を引き起こすことを回避す
ることができる。この結果、乗車時のおもてなし演出と
降車時の安心感の確保の両立を図ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る車両用メータ装置を搭載した車室
の斜視図 【図2】本発明に係る車両用メータ装置の正面図 【図3】本発明に係る車両用メータ装置の照明手段のブ
ロック図 【図4】本発明に係る車両用メータ装置のスピードメー
タの側面断面図 【図5】本発明に係る車両用メータ装置の液晶表示部の
側面断面図 【図6】本発明に係る車両用メータ装置の制御ブロック
図 【図7】本発明に係る車両用メータ装置の色調制御フロ
ー図 【図8】本発明に係る車両用メータ装置の色調変化の第
1作用説明図 【図9】本発明に係る車両用メータ装置の色調変化の第
2作用説明図 【図10】本発明に係る車両用メータ装置の液晶表示部
の表示パターンのフロー図 【図11】本発明に係る車両用メータ装置の点灯状態の
タイミングチャート 【図12】本発明に係る車両用メータ装置の点灯状態の
作用説明図(その1) 【図13】本発明に係る車両用メータ装置の点灯状態の
作用説明図(その2) 【符号の説明】 21…イグニッションスイッチ、22…イグニッション
キー、23…ドア、30…車両用メータ装置、31…メ
ータ表示部、45…制御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F041 EA03 EA08 2F074 AA02 AA04 BB06 DD03 EE03 FF01 GG08 GG09 2F078 FA07 FB40 FB47 FC03 FC05 FE03 FE12 FE14 FE30 FE33 FE34 FE39 FF15 3D044 BA22 BA27 BA28 BB01 BD02

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 乗車時におけるメータ表示部の点灯パタ
    ーンを乗車モード、降車時におけるメータ表示部の点灯
    パターンを降車モードとし、ドアを開閉することで前記
    メータ表示部を点灯若しくは消灯する形式の車両用メー
    タ装置において、 この車両用メータ装置は、前記乗車モードでは前記ドア
    を開けることで前記メータ表示部をわずかに点灯させ、
    イグニッションスイッチにイグニッションキーを挿入す
    ることで前記メータ表示部を完全に点灯させるととも
    に、前記降車モードでは前記イグニッションスイッチを
    OFFすることで前記メータ表示部をほとんど消灯さ
    せ、前記イグニッションスイッチからイグニッションキ
    ーを抜くことで前記メータ表示部を完全に消灯させる制
    御部を備えたことを特徴とする車両用メータ装置。
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