JP2003311939A - インクジェットプリンタ - Google Patents

インクジェットプリンタ

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JP2003311939A
JP2003311939A JP2002122037A JP2002122037A JP2003311939A JP 2003311939 A JP2003311939 A JP 2003311939A JP 2002122037 A JP2002122037 A JP 2002122037A JP 2002122037 A JP2002122037 A JP 2002122037A JP 2003311939 A JP2003311939 A JP 2003311939A
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Noriyuki Kayano
紀幸 茅野
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印字不良な印字ノズルがあるか否かを簡便に
判定できるようにして、さらに印字不能な印字ノズルが
ある場合には何番目の印字ノズルであるかを、ひと目で
わかるテストパターンを有するインクジェットプリンタ
を提供すること。 【解決手段】 判定したい注目ノズルと、その他のノズ
ルを用いて、記録紙上のある決められた面積上に重なら
ない様に、図形を印字して、判定したい注目ノズルが不
吐の場合のみ、特定の図形が認識できるようにする。注
目ノズルでノズルNo.を印字し、その背景部をその他
のノズルで印字すると、注目ノズルが不吐の場合、ノズ
ルNo.が白ヌケ文字となって判読可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録紙上に1ドッ
トを形成する印字ノズルを複数個並べて構成した印字ヘ
ッドを備え、印字ノズルの不良を検出するためのテスト
パターン印字手段を備えた、インクジェットプリンタに
関する。
【0002】
【従来の技術】印字ヘッド上に複数の印字ノズルを備え
たインクジェットプリンタにおいては、1つ以上の印字
ノズルが印字不良状態となった場合に印字品位の劣化を
引き起こす。
【0003】インクジェット方式のプリンタでは、イン
クの日詰まりなどにより、インク不吐出となることがあ
り、その場合には印字機能を回復させた後で再度印字さ
せることになる。したがって、全印字ノズルが正常に印
字するかどうか、再印字する前にあらかじめ知る事が出
来れば、無駄な印字をすることもなく、プリンタを効率
よく使用することが出来る。また、印字不能な印字ノズ
ルがある場合にはその印字ノズルが何番めのノズルかを
簡単に知ることが出来れば、印字ヘッドの保守上都合が
良い。その時点で、プリンタ装置は、装置内にある印字
ヘッド回復ユニットを作動させて、印字ノズルの日詰ま
り等を解消する。また、何度か回復動作を行ってみて
も、特定の印字ヘッドが、正常印字状態に復帰しない場
合は、その印字ノズルを不吐状態(使用不能状態)と装
置に認識させ、装置は、この印字ノズルを使用せずに正
常な印字が行えるよう、印字不能ノズルの補完印字処理
が行われる。
【0004】印字不良な印字ノズルの発見方法には、従
来より、いくつかの方法が考案されている。
【0005】記録紙上にテストパターンを印字して、印
字不能な印字ノズルを発見する方法としては、特公平6
−78019号公報に記載のものが知られており、この
方法で、全ノズルが16ノズルである印字ヘッドを用い
て、印字されたテストパターンを図8に示す。図8の1
01は、印字ヘッドの1番目の印字ノズルを用いて印字
された横線である。102は、印字ヘッドの2番目の印
字ノズルを用いて印字された横線であり、このように記
録紙上に、各ノズルの間隔分ずれた状態で階段状の横線
が、それぞれの印字ノズルを用いて印字される。103
は、この階段状の横線の区切りをはっきりと認識できる
ように、全ノズルを用いて、1ライン分印字される。図
9は、印字不良な印字ノズルがあった場合のテストパタ
ーンのであり、この例では、14番目の印字ノズルが印
字不良状態である場合に印字されるテストパターンを示
している。
【0006】このように、印字不能なノズルが発見され
た場合には、プリンタ装置にその状態を入力すること
で、印字ヘッド回復処理が行われる。
【0007】また、印字ヘッドの印字ノズル数の増大に
伴って、一度に大量の印字ノズルをチェック出来るよう
に改良されたテストパターンも考案されている。そのほ
かに、装置が自動的に印字不良ノズルを検知する方法と
して、CCD素子等を用いたレンズ拡大系を使用して、
直接印字ノズルから吐出されるインク滴の有無を観察す
る方法などが考案されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、近年におい
ては、印字品位と印字速度の向上のため、印字ヘッドの
印字ノズル数が格段に多くなってきている。従来のテス
トパターンを用いても、従来例のような、テストパター
ンを使用することで印字不良ノズルの有無をひと目で判
別することは可能である。しかし、印字不良ノズルが、
何番日のノズルであるかを確認するのには、従来例のテ
ストパターンの様に、十数個のラインの何番目が不良で
あるかを数えるのとは違って非常に困難な作業になる。
また、装置が不良ノズルを自動検知する方法も、何らか
の不良ノズル読み取り手段を設けなければならず、コス
トが上がってしまうという不具合がある。
【0009】そこで、本発明においては、印字不良な印
字ノズルがあるか否かを簡便に判定できるようにして、
さらに印字不能な印字ノズルがある場合には何番日の印
字ノズルであるかを、ひと目でわかるテストパターン印
字方法を有するインクジェットプリンタを提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明においては、上記
目的を達成するために、記録紙上にドットを形成する複
数の印字ノズルを配列した印字ヘッドを備え、該印字ヘ
ッドを前記記録紙に対して相対的に走査してテストパタ
ーンを印字するインクジェットプリンタにおいて、印字
ヘッドの複数の印字ノズルから順次所定注目印字ノズル
を選択しつつ、印字ヘッドを記録紙に対して相対的に複
数回走査して、注目印字ノズルを用いて所望の図形を印
字し、かつ、それ以外の印字ノズルで他の部分を印字す
るテストパターン印字手段を用いて、注目印字ノズルの
印字個所の視認性を上げることができる。
【0011】また、テストパターンを複数用意して、テ
ストパターンを選択して、印字することで最適な印字不
良ノズル判別が可能になる。
【0012】注目印字ノズルの所望の図形に、数字を印
字することによって、印字不良ノズルや印字不能ノズル
の認識性を向上できる。
【0013】確認された印字不能ノズル番号を入力する
入力手段を持つ。
【0014】
【作用】本発明においては、注目印字ノズルを用いて所
望の図形を印字して、それ以外の部分をそのほかの印字
ノズルで印字することによって、印字不良ノズルや印字
不能ノズルが印字できなかった図形だけが読み取れるよ
うになり、印字不良ノズルや印字不能ノズルの認識性が
向上する。
【0015】
【発明の実施の形態】(実施例1)以下、図面を参照し
て本発明の実施例を詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明を適用したインクジェット
プリンタの斜視図であり、図1において、1〜4は印字
ヘッドカートリッジ、5は、印字ヘッド1〜4を搭載し
たキャリッジである。印字ヘッドカートリッジ1〜4に
は、印字ヘッドとインクタンクが結合された状態になっ
ており、着脱可能である。6は、吐出不良回復装置であ
り、7は、吐出不良回復装置6の前面に設けたキャッピ
ングゴムで、印字ヘッド1〜4を各々キャッピングす
る。8は、プラテン、9は、記録用紙である。
【0017】このような構成のインクジェットプリンタ
において、キャリッジ5は、印字ヘッドカートリッジ1
〜4を搭載した状態で、左右に移動可能な構成になって
おり、図示しないキャリッジモータによって駆動され
る。キャリッジ5は、キャッピングゴム7でキャッピン
グされる位置をホームポジションとし、記録紙9に沿っ
て、印字ヘッドのインク吐出タイミングに同期して駆動
されて、1カラム分の印字が完了する。ここで言う1カ
ラム分とは、印字ヘッドに複数設けられている印字ノズ
ルのノズル数を差しており、例えば、印字ヘッドに設け
られた全印字ノズル数が256個であれば、記録紙9に
印字された256ライン分に相当する。こうして、1カ
ラム分の印字が完了すると、図示しない紙搬送モータに
よって、記録紙9が所定の一定量搬送される。その後、
キャリッジ5は、ホームポジションより、1カラム分の
印字を行う。ここで、記録紙9の搬送量は、任意に設定
可能であるが、本実施例においては、後述する、図2の
テストパターンを作成する場合においては、印字ノズル
256ライン分(1カラム)、図3および図4のテスト
パターンを作成する場合においては、印字ノズル1ライ
ン分の記録紙搬送量を用いている。このように、印字を
繰り返すことによって、1枚分の印字が終了する。
【0018】図2は、本発明を用いて出力された、第1
のテストパターンの図であり、印字ノズルが256個あ
る場合のテストパターンを示している。横線11は、2
56個ある印字ノズルの1番目の印字ノズルだけを用い
て印字し、同様に横線12は、2番目の印字ノズルを用
いて印字している。実施例では、16ノズル分階段状に
1ラインずつずらして印字し、その下の部分に16ノズ
ル分と、全ノズル分印字される。縦線13は全ノズル同
時にインクを吐出させ印字した部分で、横線の区切りが
見やすいようにしている。なおこの印字動作は、印字幅
が印字ノズル幅と一致する1カラム分であるので、キャ
リッジ5の1スキャンで完了する。図2では、31番目
の印字ノズルが印字するべき横線が、印字されていない
ので(矢印の所)、31番目の印字ノズルが印字不良ノ
ズルと確認できる。
【0019】図3は、本発明を用いて出力された、第2
のテストパターンの図の一部であり、この図において1
4は、30番目の印字ノズル用のテストパターン、15
は、31番目の印字ノズル用のテストパターン、16
は、32番目のテストパターンである。周りのドットの
所には、これらと同様の印字が行われ、256個の印字
ノズルを持つ印字ヘッドにおいては、本実施例による
と、16×16の同様の図形が印字される。ここで、3
0・32番目のテストパターンは、前面黒の印字であ
り、正常印字を示している。
【0020】ところが、印字不良ノズルの場合、31番
目の15のテストパターンの様に、印字ノズル番号が白
抜け文字として認識できるようになる。
【0021】図4は、図3の31番目の印字ノズル用の
テストパターンの拡大図であり、図4(b)は、印字不
良ノズルを用いてテストパターンを印字した例を示して
いる。この例では、31番目の印字ノズルが印字不良ノ
ズルであり、17で示される数字を形成しているドット
は、31番目の印字ノズルで本来印字するべきドットで
あるが、印字不良ノズルであるため、実際には、何も印
字されない。その周りの18の黒いドットは、31番目
の印字ノズル以外で印字された部分である。こうして、
印字不良ノズルが、存在する場合には、テストパターン
のうちの、その印字ノズルに対応した位置に、印字不良
ノズルの印字ノズル番号が、白抜け文字として、認識で
きる様になる。また、図4(a)は、正常なノズルで印
字されたテストパターンの拡大図であり、説明上わかり
やすいように、25のドットは、斜線を用いているが、
実際には、同じ濃度のドットが形成されるため、文字と
しては認識できない。なお、18のドットは、注目印字
ノズル以外を用いて、同じ位置に重複印字しておけば、
複数の印字ノズルが印字不良になっている場合において
も、認識しずらくなることはない。本実施例において
は、16×16ドットで説明しているが、構成ドットの
数は変化しても良い。
【0022】それでは、図5のフローチャートを用いて
印字不能ノズルの検出手順を説明する。
【0023】まず、図示しないプリンタの操作部より、
印字不能ノズルの検出指示が入力されると、(ステップ
001)、図2のテストパターンを印字する(ステップ
002)。全ての横線が印字されているかを確認して
(ステップ003)、印字不良ノズルが確認されなけれ
ば、作業を終了して、通常の印字等に使用する(ステッ
プ009)。印字不良ノズルが確認された時は、吐出不
良回復装置6を用いて、吐出不良ノズル回復を行う(ス
テップ004)。そののち、図3のテストパターンを印
字し(ステップ005)、印字不能ノズルがあるか、あ
るとしたら何番目かを確認する(ステップ006)。吐
出不良回復を行っても改善されない時は、印字不能状態
のノズルと判別されるので、図示しない操作部にて、印
字不能ノズルのノズル番号を入力する(ステップ00
7)。プリンタは、印字不能ノズルがあっても印字品位
が落ちないよう、入力された印字ノズルの、印字不能ノ
ズルの補完印字処理を行う(ステップ008)。
【0024】(実施例2)以下、図面を参照して本発明
の第2の実施例を説明する。なお、説明されていない部
分においては、第1の実施例と同様の構成である。
【0025】図6は、本発明を用いて出力された、第2
のテストパターンの図の一部であり、この図において1
9は、30番目の印字ノズル用のテストパターン、20
は、31番目の印字ノズル用のテストパターン、21
は、32番目のテストパターンである。ここで、30・
32番目のテストパターンは、前面黒の印字であり、正
常印字を示している。ところが、印字不良ノズルの場
合、31番目の20のテストパターンの様に、枠内に印
字ノズル番号が印字され文字として認識できるようにな
る。
【0026】図7は、図6の31番目の印字ノズル用の
テストパターンの拡大図であり、印字不良ノズルをもち
いてテストパターンを印字した例を示している。この例
では、31番目の印字ノズルが印字不良ノズルであり、
23で示される数字を形成しているドットは、31番目
の印字ノズル以外の印字ノズルで印字されたドットであ
る。その周りの22の白抜けドットは、31番目の印字
ノズルで印字され屡はずの部分であるが、印字不良ノズ
ルであるため、実際には、何も印字されない。また、2
4は、視認性を向上するための外枠である。こうして、
印字不良ノズルが、存在する場合には、テストパターン
のうちの、その印字ノズルに対応した位置に、印字不良
ノズルの印字ノズル番号が、文字として、認識できる様
になる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
被記録紙上にドットを形成する複数の印字ノズルを配列
する印字ヘッドを備え、該印字ヘッドを前期被記録紙に
対して相対的に走査してテストパターンを印字するイン
クジェットプリンタにおいて、所定注目印字ノズルで所
望の2次元図形を印字し、かつ、選択された注目印字ノ
ズルで印字した部分以外を非注目印字ノズルを用いて印
字作成されるテストパターン印字手段を用いることで、
だれでも確実に、印字不良ノズルの特定が可能になる。
さらに、印字不良ノズル他の特定が、一般のユーザでも
容易に行える。
【0028】また、テストパターンを複数組用意するこ
とにより、迅速な印字不良ノズル検出が行える。そし
て、印字不良ノズルや印字不能ノズルが確認された場合
においても、印字ノズル補完処理等をすることによっ
て、印字ヘッドを交換することなく使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】インクジェットプリンタの外観斜視図。
【図2】第1のテストパターン印字例。
【図3】第2のテストパターン印字例。
【図4】第2のテストパターン印字例の拡大図。
【図5】フローチャート。
【図6】第2のテストパターン印字例。
【図7】第2のテストパターン印字例の拡大図。
【図8】従来例。
【図9】印字不良な印字ノズルがあった場合のテストパ
ターン。
【符号の説明】
1〜4 印字ヘッドカートリッジ 15 印字不良ノズルの印字出力 20 印字不良ノズルの印字出力

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被記録紙上にドットを形成する複数の印
    字ノズルを配列する印字ヘッドを備え、該印字ヘッドを
    前期被記録紙に対して相対的に走査してテストパターン
    を印字するインクジェットプリンタにおいて、 該印字ヘッドの複数の印字ノズルから順次、所定注目印
    字ノズルを選択しつつ、前記印字ヘッドを前記被記録紙
    に対して相対的に複数回走査して、注目印字ノズルを用
    いて所望の2次元図形を印字し、かつ、選択された注目
    印字ノズルで印字した部分以外を非注目印字ノズルを用
    いて印字作成されるテストパターン印字手段を有するこ
    とを特徴とするインクジェットプリンタ。
  2. 【請求項2】 前記テストパターン印字用データは、あ
    らかじめ複数組用意され、テストパターン印字データを
    選択するテストパターン印字データ選択手段を有するこ
    とを特徴とする、請求項第1項に記載のインクジェット
    プリンタ。
  3. 【請求項3】 前記テストパターン印字手段において、
    注目印字ノズルで印字される2次元図形は、数字である
    ことを特徴とする。請求項第1項に記載のインクジェッ
    トプリンタ。
  4. 【請求項4】 前記テストパターン印字手段において、
    注目印字ノズルで印字される2次元図形は、数字の背景
    であることを特徴とする、請求項第1項に記載のインク
    ジェットプリンタ。
  5. 【請求項5】 前記テストパターン印字手段において、
    印字される数字は、注目印字ノズル番号と対応している
    ことを特徴とする、請求項第1項に記載のインクジェッ
    トプリンタ。
  6. 【請求項6】 注目印字ノズルが印字不良状態になって
    いるときのみ、印字される二次元図形である数字が視認
    可能になることを特徴とする、請求項第1項および第3
    項に記載のインクジェットプリンタ。
  7. 【請求項7】 前記注目印字ノズル番号を入力する入力
    手段を有することを特徴とする、請求項第1項および第
    3項に記載のインクジェットプリンタ。
  8. 【請求項8】 前記注目印字ノズル以外で印字する部分
    は、被記録紙上の同じ位置に、複数の前記注目印字ノズ
    ル以外のノズルで多重印字することを特徴とする、請求
    項第1項に記載のインクジェットプリンタ。
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Effective date: 20050705