JP2003311788A - ガスインジェクション成形用金型におけるガス注入部構造 - Google Patents
ガスインジェクション成形用金型におけるガス注入部構造Info
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- JP2003311788A JP2003311788A JP2003118937A JP2003118937A JP2003311788A JP 2003311788 A JP2003311788 A JP 2003311788A JP 2003118937 A JP2003118937 A JP 2003118937A JP 2003118937 A JP2003118937 A JP 2003118937A JP 2003311788 A JP2003311788 A JP 2003311788A
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- molding
- mold
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1703—Introducing an auxiliary fluid into the mould
- B29C45/1734—Nozzles therefor
-
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- B29C45/1734—Nozzles therefor
- B29C2045/1737—Pin-in-sleeve devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ガスインジェクション成形用金型において、
ガス注入部からのガス漏れを防止し所期のガスインジェ
クション成形を常に安定して行い得るようにする。 【解決手段】 金型の成形窩１中に突出するガス注入用
ノズル６の外周面に拡径段部１５を形成し、該拡径段部
の段差面１９を基部方向に向かいテーパ状に縮径した形
態とし、該段差面が成形窩の成形面をなすように該ノズ
ルを金型に設定してなる。
ガス注入部からのガス漏れを防止し所期のガスインジェ
クション成形を常に安定して行い得るようにする。 【解決手段】 金型の成形窩１中に突出するガス注入用
ノズル６の外周面に拡径段部１５を形成し、該拡径段部
の段差面１９を基部方向に向かいテーパ状に縮径した形
態とし、該段差面が成形窩の成形面をなすように該ノズ
ルを金型に設定してなる。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、成形窩内に熱可塑
性樹脂を射出するのに引き続いて高圧の窒素ガスを注入
するガスインジェクション成形における金型のガス注入
部構造に関するものである。 【０００２】 【従来の技術】ガスインジェクション成形（ガス・アシ
スト射出成形とも称される）は、周知のように、金型の
成形窩（キャビティ）内に熱可塑性樹脂を射出するのに
引き続いて高圧の窒素ガスを注入することにより、該成
形窩内を保圧し、成形品を中空状にして、成形品の反
り，ヒケ等の発生を防止するとともに、成形品を軽量化
する射出成形方法である。 【０００３】従来からこのガスインジェクション成形で
は、射出成形機の樹脂射出ノズルからガスを注入する方
式と、金型に別途に設けたガス注入用ノズルからガスを
注入する方式とがある。図４は後者の方式を示した金型
の縦断面図で、図中、１は固定型２と可動型３により形
成される成形窩（キャビティ）、４は樹脂射出口、５は
成形窩１に延設された円錐台形のボス形成部、６は先端
が該ボス形成部中に臨むように固設されたガス注入用ノ
ズルである。該ガス注入用ノズルは、図５に従来のガス
注入部を拡大して示したように、円筒状のスリーブ７中
に通気間隙８が存せられるように円柱状のコアピン９が
配置され、高圧の窒素ガスＧを該通気間隙８を通して成
形窩１内に注入するものである。なお、ＲはガスＧの注
入に先立って成形窩１内に射出された樹脂を示す。 【０００４】ところで、このような従来のガス注入部の
構造では、成形窩１内に注入された窒素ガスＧが、図６
に示したように、その高圧によってスリーブ７の外周面
に沿って樹脂との隙間ｇを作って外に漏れることがあっ
た。そのために成形品内のガス圧力制御が困難となり、
注入ガスが成形窩の末端部まで回らず成形品に例えばヒ
ケｎを生じさせ品質が維持できないなど所期のガスイン
ジェクション成形ができなくなるという問題があった。 【０００５】これを防ぐために従来は上記ボス形成部５
の高さｈを６〜８ｍｍ程度に高く突出させていたが、こ
の高さは成形品によっては美観を損ねたり形状規制され
るので、成形後にこのボスをカットしなければならなく
なり二次加工のコストが高くなるおそれがあるととも
に、たとえ高く突出させたとしても十分な洩れ防止がで
きない状況であった。またこのガス漏れを補填するべく
ガスを供給するとガス消費量が多くなるとともに、ガス
注入に時間がかかるので稼働率が落ち生産性を悪くする
問題があった。 【０００６】 【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は上記の
ようなガス注入部からのガス漏れを防止し所期のガスイ
ンジェクション成形を常に安定して実行し得るようにす
るものである。 【０００７】 【課題を解決するための手段】そのために本発明のガス
インジェクション成形用金型におけるガス注入部構造
は、金型の成形窩中に突出するガス注入用ノズルの外周
面に拡径段部を形成し、該拡径段部の段差面を基部方向
に向かいテーパ状に縮径した形態とし、該段差面が成形
窩の成形面をなすように該ノズルを金型に設定してなる
ことを特徴とする。 【０００８】 【発明の実施の形態】次に図面に従い本発明の実施の形
態を説明する。図１は本発明に係るガスインジェクショ
ン成形用金型におけるガス注入部の縦断面図で、１は固
定型２と可動型３により形成される成形窩（キャビテ
ィ）、５は該成形窩に延設された円錐台形のボス形成
部、６は先端が該成形窩中に臨むように固設されたガス
注入用ノズルである。該ガス注入用ノズル６は、可動型
３の外面にボルト１０によって固定された取付基板１１
に円筒状のスリーブ７が設けられ、該スリーブ中に０．
０３〜０．１ｍｍ程度の通気間隙８が存せられるように
円柱状のコアピン９を挿入し該コアピン９を螺旋蓋１２
によって固定するとともに、該通気間隙８と連通する給
気路１３を取付基板１１中に形成し、給気口１４より窒
素ガスＧを数百気圧の高圧力で成形窩１中に注入し得る
ようにしている。なお、Ｒは窒素ガスＧの注入に先立っ
て成形窩１内に射出された樹脂を示す。 【０００９】そして本発明にかかるガス注入用ノズル６
では、スリーブ７の外周面に基部に向かい途中から外径
を急拡大することにより拡径段部１５を形成し、該拡径
段部の段差面１９および外周面が射出された樹脂に接す
るように設定している。このため、同図に示したように
該ノズルの外周面が軸方向に向かって曲折し、注入され
た窒素ガスＧがたとえノズル６外周面に沿って樹脂との
間に隙間ｇを作って外方に流れ出ようとしても拡径段部
１５によって流出が阻まれる。なおこの段部１５の高さ
はガス流出阻止のため０．５ｍｍ以上とするのが望まし
い。 【００１０】また、図２に示した実施形態は、裏面にリ
ブ２０を有する板状品２１を成形するためその成形窩１
に表側から図１に示した拡径段部１５を有したガス注入
用ノズル６を突出させてなるもので、この場合、成形窩
１のリブ形成用基部２２にガス注入用ノズル６を突出さ
せたことによって十分な厚みが確保されるので、上記実
施形態のようにあえてボス形成部を設けなくてもよい。 【００１１】一方、図３は請求項１に記載の発明の実施
形態を示すもので、拡径段部１５の段差面１９を基部方
向に向かいテーパ状に縮径した形態とし、該段差面１９
が成形窩１の成形面（ボス形成部５の先端面）をなすよ
うに該ノズル６を金型に設定してなるものである。こう
することによっても窒素ガスの直進をより効果的に防ぎ
漏洩を阻止できるようになる。 【００１２】なお、ガス注入用ノズル６の外周には上記
実施形態のように拡径段部１５を設けたうえでさらに凹
凸および粗面を設けることでその相乗効果としてガスの
漏出防止が確実になる。 【００１３】 【発明の効果】このように本発明に係るガスインジェク
ション成形用金型におけるガス注入部構造によれば、成
形窩に注入された窒素ガスがノズルの外周面に沿って漏
出するのを防止できるので、注入ガスの圧力を容易に制
御できるようになり、注入ガスの回りをよくして成形品
の品質を向上させるとともに、ガス消費量が抑えられ成
形時間の短縮ともなり生産性が向上する。また従来のよ
うに成形品にガス注入のための高いボスを形成しなくて
もよくなるなど種々の有益な効果がある。
性樹脂を射出するのに引き続いて高圧の窒素ガスを注入
するガスインジェクション成形における金型のガス注入
部構造に関するものである。 【０００２】 【従来の技術】ガスインジェクション成形（ガス・アシ
スト射出成形とも称される）は、周知のように、金型の
成形窩（キャビティ）内に熱可塑性樹脂を射出するのに
引き続いて高圧の窒素ガスを注入することにより、該成
形窩内を保圧し、成形品を中空状にして、成形品の反
り，ヒケ等の発生を防止するとともに、成形品を軽量化
する射出成形方法である。 【０００３】従来からこのガスインジェクション成形で
は、射出成形機の樹脂射出ノズルからガスを注入する方
式と、金型に別途に設けたガス注入用ノズルからガスを
注入する方式とがある。図４は後者の方式を示した金型
の縦断面図で、図中、１は固定型２と可動型３により形
成される成形窩（キャビティ）、４は樹脂射出口、５は
成形窩１に延設された円錐台形のボス形成部、６は先端
が該ボス形成部中に臨むように固設されたガス注入用ノ
ズルである。該ガス注入用ノズルは、図５に従来のガス
注入部を拡大して示したように、円筒状のスリーブ７中
に通気間隙８が存せられるように円柱状のコアピン９が
配置され、高圧の窒素ガスＧを該通気間隙８を通して成
形窩１内に注入するものである。なお、ＲはガスＧの注
入に先立って成形窩１内に射出された樹脂を示す。 【０００４】ところで、このような従来のガス注入部の
構造では、成形窩１内に注入された窒素ガスＧが、図６
に示したように、その高圧によってスリーブ７の外周面
に沿って樹脂との隙間ｇを作って外に漏れることがあっ
た。そのために成形品内のガス圧力制御が困難となり、
注入ガスが成形窩の末端部まで回らず成形品に例えばヒ
ケｎを生じさせ品質が維持できないなど所期のガスイン
ジェクション成形ができなくなるという問題があった。 【０００５】これを防ぐために従来は上記ボス形成部５
の高さｈを６〜８ｍｍ程度に高く突出させていたが、こ
の高さは成形品によっては美観を損ねたり形状規制され
るので、成形後にこのボスをカットしなければならなく
なり二次加工のコストが高くなるおそれがあるととも
に、たとえ高く突出させたとしても十分な洩れ防止がで
きない状況であった。またこのガス漏れを補填するべく
ガスを供給するとガス消費量が多くなるとともに、ガス
注入に時間がかかるので稼働率が落ち生産性を悪くする
問題があった。 【０００６】 【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は上記の
ようなガス注入部からのガス漏れを防止し所期のガスイ
ンジェクション成形を常に安定して実行し得るようにす
るものである。 【０００７】 【課題を解決するための手段】そのために本発明のガス
インジェクション成形用金型におけるガス注入部構造
は、金型の成形窩中に突出するガス注入用ノズルの外周
面に拡径段部を形成し、該拡径段部の段差面を基部方向
に向かいテーパ状に縮径した形態とし、該段差面が成形
窩の成形面をなすように該ノズルを金型に設定してなる
ことを特徴とする。 【０００８】 【発明の実施の形態】次に図面に従い本発明の実施の形
態を説明する。図１は本発明に係るガスインジェクショ
ン成形用金型におけるガス注入部の縦断面図で、１は固
定型２と可動型３により形成される成形窩（キャビテ
ィ）、５は該成形窩に延設された円錐台形のボス形成
部、６は先端が該成形窩中に臨むように固設されたガス
注入用ノズルである。該ガス注入用ノズル６は、可動型
３の外面にボルト１０によって固定された取付基板１１
に円筒状のスリーブ７が設けられ、該スリーブ中に０．
０３〜０．１ｍｍ程度の通気間隙８が存せられるように
円柱状のコアピン９を挿入し該コアピン９を螺旋蓋１２
によって固定するとともに、該通気間隙８と連通する給
気路１３を取付基板１１中に形成し、給気口１４より窒
素ガスＧを数百気圧の高圧力で成形窩１中に注入し得る
ようにしている。なお、Ｒは窒素ガスＧの注入に先立っ
て成形窩１内に射出された樹脂を示す。 【０００９】そして本発明にかかるガス注入用ノズル６
では、スリーブ７の外周面に基部に向かい途中から外径
を急拡大することにより拡径段部１５を形成し、該拡径
段部の段差面１９および外周面が射出された樹脂に接す
るように設定している。このため、同図に示したように
該ノズルの外周面が軸方向に向かって曲折し、注入され
た窒素ガスＧがたとえノズル６外周面に沿って樹脂との
間に隙間ｇを作って外方に流れ出ようとしても拡径段部
１５によって流出が阻まれる。なおこの段部１５の高さ
はガス流出阻止のため０．５ｍｍ以上とするのが望まし
い。 【００１０】また、図２に示した実施形態は、裏面にリ
ブ２０を有する板状品２１を成形するためその成形窩１
に表側から図１に示した拡径段部１５を有したガス注入
用ノズル６を突出させてなるもので、この場合、成形窩
１のリブ形成用基部２２にガス注入用ノズル６を突出さ
せたことによって十分な厚みが確保されるので、上記実
施形態のようにあえてボス形成部を設けなくてもよい。 【００１１】一方、図３は請求項１に記載の発明の実施
形態を示すもので、拡径段部１５の段差面１９を基部方
向に向かいテーパ状に縮径した形態とし、該段差面１９
が成形窩１の成形面（ボス形成部５の先端面）をなすよ
うに該ノズル６を金型に設定してなるものである。こう
することによっても窒素ガスの直進をより効果的に防ぎ
漏洩を阻止できるようになる。 【００１２】なお、ガス注入用ノズル６の外周には上記
実施形態のように拡径段部１５を設けたうえでさらに凹
凸および粗面を設けることでその相乗効果としてガスの
漏出防止が確実になる。 【００１３】 【発明の効果】このように本発明に係るガスインジェク
ション成形用金型におけるガス注入部構造によれば、成
形窩に注入された窒素ガスがノズルの外周面に沿って漏
出するのを防止できるので、注入ガスの圧力を容易に制
御できるようになり、注入ガスの回りをよくして成形品
の品質を向上させるとともに、ガス消費量が抑えられ成
形時間の短縮ともなり生産性が向上する。また従来のよ
うに成形品にガス注入のための高いボスを形成しなくて
もよくなるなど種々の有益な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の実施形態を示すガスインジェクション
成形用金型におけるガス注入部の縦断面図。 【図２】本発明の実施形態を示したガス注入部の縦断面
図。 【図３】本発明の実施形態を示したガス注入部の縦断面
図。 【図４】従来のガスインジェクション成形用金型の縦断
面図。 【図５】従来のガスインジェクション成形用金型のガス
注入部の縦断面図。 【図６】図５のガス注入部におけるガス漏れの模様を示
した縦断面図。 【符号の説明】 １ 成形窩 ２ 固定型 ３ 可動型 ５ ボス形成部 ６ ガス注入用ノズル ７ スリーブ ８ 通気間隙 ９ コアピン １４ 給気口 １５ 拡径段部 １９ 段差面 ２２ リブ形成用基部 Ｇ 窒素ガス Ｒ 樹脂
成形用金型におけるガス注入部の縦断面図。 【図２】本発明の実施形態を示したガス注入部の縦断面
図。 【図３】本発明の実施形態を示したガス注入部の縦断面
図。 【図４】従来のガスインジェクション成形用金型の縦断
面図。 【図５】従来のガスインジェクション成形用金型のガス
注入部の縦断面図。 【図６】図５のガス注入部におけるガス漏れの模様を示
した縦断面図。 【符号の説明】 １ 成形窩 ２ 固定型 ３ 可動型 ５ ボス形成部 ６ ガス注入用ノズル ７ スリーブ ８ 通気間隙 ９ コアピン １４ 給気口 １５ 拡径段部 １９ 段差面 ２２ リブ形成用基部 Ｇ 窒素ガス Ｒ 樹脂
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Ｆターム(参考） 4F202 AG06 AG28 AM34 AM35 CA11
CB01 CK11 CK90
4F206 AG06 AG28 AM34 AM35 JA05
JN27 JQ01 JQ02
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 金型の成形窩中に突出するガス注入用ノ
ズルの外周面に拡径段部を形成し、該拡径段部の段差面
を基部方向に向かいテーパ状に縮径した形態とし、該段
差面が成形窩の成形面をなすように該ノズルを金型に設
定してなることを特徴としたガスインジェクション成形
用金型におけるガス注入部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003118937A JP2003311788A (ja) | 2003-04-23 | 2003-04-23 | ガスインジェクション成形用金型におけるガス注入部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003118937A JP2003311788A (ja) | 2003-04-23 | 2003-04-23 | ガスインジェクション成形用金型におけるガス注入部構造 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31546799A Division JP3441686B2 (ja) | 1999-11-05 | 1999-11-05 | ガスインジェクション成形用金型におけるガス注入部構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003311788A true JP2003311788A (ja) | 2003-11-05 |
Family
ID=29546117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003118937A Pending JP2003311788A (ja) | 2003-04-23 | 2003-04-23 | ガスインジェクション成形用金型におけるガス注入部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003311788A (ja) |
-
2003
- 2003-04-23 JP JP2003118937A patent/JP2003311788A/ja active Pending
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