JP2003311349A - ブランキング材製造ライン - Google Patents

ブランキング材製造ライン

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JP2003311349A
JP2003311349A JP2002112545A JP2002112545A JP2003311349A JP 2003311349 A JP2003311349 A JP 2003311349A JP 2002112545 A JP2002112545 A JP 2002112545A JP 2002112545 A JP2002112545 A JP 2002112545A JP 2003311349 A JP2003311349 A JP 2003311349A
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JP
Japan
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roll
steel strip
cleaning
blanking material
cleaning device
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JP2002112545A
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English (en)
Inventor
Isao Shiraishi
功 白石
Takeo Osawa
丈夫 大沢
Yoshiaki Suenaga
芳明 末永
Hajime Tsuda
肇 津田
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 ブランキング材製造ライン10は、図右
のラインの上流側から順に配置した鋼帯コイル11を巻
き戻すアンコイラー12と、清掃装置14と、レベラ1
5と、プレス機16と、からなる。清掃装置14は、鋼
帯17の上面31に当てる上清掃ロール32と、鋼帯1
7の下面33に当てる下清掃ロール34と、上・下清掃
ロール32,34を回転自在に支えるロール支持フレー
ム35と、上清掃ロール32を昇降させる上ロール昇降
手段36と、からなる。 【効果】 鋼帯の表面に付着している防錆油を適度に除
去するとともに、ごみを除去する。プレス機にごみの付
着しない適度な厚さの防錆油の膜を形成した鋼帯を送る
ことができる。洗浄液を用いることなく鋼帯の上面およ
び下面の防錆油を取り除くことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はライン上流側から順
にアンコイラーと、清掃装置と、レベラと、プレス機と
を配置したブランキング材製造ラインに関する。
【0002】
【従来の技術】ブランキング材製造ラインには、例え
ば、特開2000−33435公報「プレス加工方法」
に示されたものがある。このプレス加工方法は、同公報
の段落番号〔0011〕〜段落番号〔0014〕によれ
ば、アンコイラー、レベラ、高周波加熱機、プレス機を
次の通りに用いる。ただし、以下の説明は原文の要約で
ある。
【0003】ワーク1(符号は公報記載のものを流用し
た。以下同様。)は帯状の鋼板であり、このワーク1を
アンコイラー2にセットした後、レベルフィーダー3で
巻きぐせをとり、その次に高周波加熱機4で加熱したワ
ーク1をファインブランキングプレス8で熱間成形す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の構成では熱間成
形でワーク1を成形するため、高周波加熱機4を設置す
る必要があり生産コストが嵩む。プレス条件によっては
高周波加熱機4を必要としない冷間加工を採用すること
で生産コストの削減を図ることができる。ただ、高周波
加熱機4を通さずにレベルフィーダー3で処理した後に
そのままプレス加工を行うと、帯状の鋼板の表面に塗布
してある防錆油が金型との間に介在してプレス成形品の
表面に凹みが発生する場合がある。また、従来は金型で
冷間加工後、例えば、ブランキング加工後にブランキン
グ材に付いた防錆油を洗浄機で洗い流していたが、防錆
油による洗浄液の汚れの進行が早く、洗浄液は短期間で
寿命に達するため洗浄液の消耗量が多かった。
【0005】そこで、本発明の目的は、ブランキング材
表面に凹みが発生するのを防ぎ、鋼板表面の防錆油を適
度に除去するとともに、鋼板表面の塵埃を除去するよう
にしたブランキング材製造ラインを提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、鋼帯コイルをアンコイラーで巻き戻して
鋼帯とし、この鋼帯をレベラで平坦にし、次にプレス機
でプレス処理することでブランキング材を得るブランキ
ング材製造ラインにおいて、アンコイラーとレベラとの
間に鋼帯の表面に付着している防錆油やごみを除去する
清掃装置を配置したことを特徴とする。
【0007】レベラの前に配置した清掃装置により鋼帯
の表面に付着している防錆油を適度に除去するととも
に、ごみを除去する。この結果、最終のプレス機にごみ
の付着しない適度な厚さの防錆油の膜を形成した鋼帯を
送ることができ、防錆油に起因するブランキング材表面
の凹みは発生し難くなる。
【0008】請求項2では、清掃装置は、鋼帯の上面に
当てる上清掃ロールと、鋼帯の下面に当てる下清掃ロー
ルと、上・下清掃ロールを回転自在に支えるロール支持
フレームと、上清掃ロールを昇降させる上ロール昇降手
段と、からなることを特徴とする。
【0009】上ロール昇降手段で予め押圧を設定した上
清掃ロールと下清掃ロールとの間に鋼帯を通す。この結
果、上・下清掃ロールは、上・下清掃ロールの入口側で
鋼板の上・下面の防錆油を適度に除去するとともに、防
錆油を均一な厚さに伸ばし且つ鋼板の上・下面のごみを
除去する。また、上清掃ロールと下清掃ロールとの間に
鋼帯を通すことで、洗浄液を用いることなく鋼板の上・
下面の防錆油を適度に除去する。
【0010】請求項3では、上下清掃ロールは、ロール
軸に不織布を取付けたこを特徴とする。不織布はロール
の出口側で毛細管現象により防錆油を適度に吸収し、防
錆油の均一化をより確実に行う。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係るブランキング材製造ラ
インの側面図であり、ブランキング材製造ライン10
は、図右のライン上流側から順に配置した鋼帯コイル1
1を巻き戻すアンコイラー12と、清掃装置14と、レ
ベラ15と、プレス機16と、からなる。
【0012】レベラ15は、フレーム21にピンチロー
ル22、ローラ23・・・(・・・は複数を示す。以下同
様。)、制動ロール24を取付けて、ピンチロール22
で鋼帯17を送り込み、ローラ23・・・で鋼帯17の曲
がりを修正する。
【0013】プレス機16は、ベッド25と、ベッド2
5に対向するスライド26を有し、スライド26に上金
型27を取付け、ベッド25に下金型28を取付け、こ
れらの上下金型27,28で鋼帯17を所定のブランキ
ング材29にプレス加工する。
【0014】清掃装置14は、鋼帯17の上面31に当
てる上清掃ロール32と、鋼帯17の下面33に当てる
下清掃ロール34と、上・下清掃ロール32,34を回
転自在に支えるロール支持フレーム35と、上清掃ロー
ル32を昇降させる上ロール昇降手段36と、からな
る。
【0015】図2は本発明に係る清掃装置の斜視図であ
り、ロール支持フレーム35と、上・下清掃ロール3
2,34と、上ロール昇降手段36,36と、下ロール
調整手段37を示す。ロール支持フレーム35では、ス
タンド部41,41にガイド42・・・を介して昇降自在
に軸受箱43,43(図に示していない),44,44
(図に示していない)を嵌合し、これらの軸受箱43,
44に図示せぬ軸受を介して上清掃ロール32と下清掃
ロール34をそれぞれ取付けた。45はロール支持フレ
ーム35の下部に設けた油受けを示す。
【0016】上ロール昇降手段36は、スタンド部4
1,41の上部に取付けた油圧シリンダ46,46で、
この油圧シリンダ46,46のロッド47,47(図に
示していない)を軸受箱43,43に連結したもので、
上清掃ロール32の押し付け力を加減する。上清掃ロー
ル32と下清掃ロール34とは、同じ構成であり、次図
で上清掃ロール32のみを説明する。
【0017】図3は本発明に係る上清掃ロールの正面図
であり、上清掃ロール32は、ロール軸53に不織布5
4を取付けたものである。不織布54は、薄い不織布を
筒状に複数積層したもので、弾力性を有する。
【0018】なお、図2に示すように、鋼帯コイルを巻
き戻した鋼帯17の表面には、防錆油61・・・が点在し
た状態で分布する。このように防錆油61・・・が点在す
るのは、鉄鋼メーカーで鋼帯コイルを完成させた時点か
ら顧客の製造ラインに鋼帯コイルをセットするまでの間
で天地の向きを反転させることはなく、全面に塗布した
防錆油61は鋼帯コイル11(図1参照)の地側(下
側)に溜まりやすいためである。
【0019】次に図1でブランキング材の製造要領を簡
単に説明する。まず、アンコイラー12で鋼帯コイル1
1を巻き戻して鋼帯17としつつ、清掃装置14および
レベラ15のピンチロール22に鋼帯17を矢印,
の如く通す。その次に、ピンチロール22を矢印の如
く駆動し、鋼帯17を送りつつローラ23・・・で鋼帯1
7の湾曲を修正し、プレス機16の下金型28に鋼帯1
7をセットすると同時に、ピンチロール22を停止す
る。続けて、上金型27を矢印の如く圧下すること
で、ブランキング材29を得る。以降、同様にピンチロ
ール22の送りで鋼帯17を下金型28にセットし、プ
レス加工を繰り返す。鋼帯17の切断は下流の行程で行
う。
【0020】以上に述べたブランキング材製造ラインの
清掃装置の作用を次に説明する。図4(a),(b)は
本発明に係る清掃装置の作用図である。(a)は平面図
であり、(b)は側面図である。(a)において、アン
コイラーとレベラとの間に清掃装置14を配置し、この
清掃装置14に鋼帯17を矢印の如く通すことで、鋼
帯17の表面に付着している防錆油61・・・を適度に除
去するとともに、ごみを除去することができる。
【0021】また、清掃装置14の上清掃ロール32と
下清掃ロール34(図2参照)との間に鋼帯17を矢印
の如く通すと、鋼帯17の上面31に所定の押し付け
力F((b)参照)で押し付けた上清掃ロール32の不
織布54により鋼帯17の上面31に点在した防錆油6
1・・・を矢印,,の如く適度に取り除くことがで
きるとともに、防錆油61を均一な厚さに伸ばすことが
でき且つ鋼帯17の表面に付着した塵埃を取り除くこと
ができる。
【0022】(b)において、清掃装置14の上清掃ロ
ール32と下清掃ロール34との間に鋼帯17を矢印
の如く通すことで、鋼帯17の下面33に点在した防錆
油61・・・を適度に取り除くことができるとともに、防
錆油61を均一な厚さに伸ばすことができ且つ鋼帯17
の表面に付着した塵埃を取り除くことができる。
【0023】また、清掃装置14の上清掃ロール32と
下清掃ロール34との間に鋼帯17を矢印の如く通す
と、上清掃ロール32と下清掃ロール34はともに、予
め設定した押圧およびロール間隔により扁平しつつ、ロ
ールの入口62側で防錆油61の均一化および塵埃の除
去を行った後、ロールの出口63側で扁平は戻る。その
際、上・下清掃ロール32,34の不織布54は毛細管
現象により防錆油61,61を矢印,の如く適度に
吸収するので、防錆油61,61の均一化をより確実に
行うことができる。
【0024】さらに、清掃装置14は、上清掃ロール3
2と、下清掃ロール34と、ロール支持フレーム35
と、上ロール昇降手段36と、からなるので、洗浄液を
用いることなく鋼帯17の上面31および下面33の防
錆油61を取り除くことができる。
【0025】清掃装置14の下部に油受け45を設ける
ことで、上・下清掃ロール32,34で取り除いた余分
な防錆油64を自動的に排出することができ、作業効率
の向上を図ることができる。
【0026】尚、本発明の実施の形態に示した図3の上
清掃ロール32の構成は一例であり、不織布54の取付
け構造は任意である。プレス機16でブランキング材を
加工したが、プレス機16で加工する工程は金型により
ブランキングに限定しない。
【0027】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1では、アンコイラーとレベラとの間に鋼
帯の表面に付着している防錆油やごみを除去する清掃装
置を配置したので、ブランキング材表面に凹みが発生す
るのを防ぐことができる。
【0028】請求項2では、清掃装置は、鋼帯の上面に
当てる上清掃ロールと、鋼帯の下面に当てる下清掃ロー
ルと、上・下清掃ロールを回転自在に支えるロール支持
フレームと、上清掃ロールを昇降させる上ロール昇降手
段と、からなるので、鋼帯の上・下面に所定の押圧でそ
れぞれ上・下清掃ロールを押圧しつつ、鋼板の上・下面
の防錆油を適度に除去することができるとともに、防錆
油を均一な厚さに伸ばすことができ且つ鋼板の上・下面
のごみを除去することができる。
【0029】また、清掃装置は、上清掃ロールと、下清
掃ロールと、ロール支持フレームと、上ロール昇降手段
と、からなるので、洗浄液を用いることなく鋼帯の上面
および下面の防錆油を取り除くことができる。
【0030】請求項3では、上下清掃ロールは、ロール
軸に不織布を取付けた構造なので、不織布はロールの出
口側で毛細管現象により防錆油を適度に吸収することが
でき、防錆油の均一化をより確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るブランキング材製造ラインの側面
【図2】本発明に係る清掃装置の斜視図
【図3】本発明に係る上清掃ロールの正面図
【図4】本発明に係る清掃装置の作用図
【符号の説明】
10…ブランキング材製造ライン、11…鋼帯コイル、
12…アンコイラー、14…清掃装置、15…レベラ、
16…プレス機、17…鋼帯、29…ブランキング材、
31…鋼帯の上面、32…上清掃ロール、33…鋼帯の
下面、34…下清掃ロール、35…ロール支持フレー
ム、36…上ロール昇降手段、53…ロール軸、54…
不織布、61…防錆油。
フロントページの続き (72)発明者 末永 芳明 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地の1 本 田技研工業株式会社埼玉製作所内 (72)発明者 津田 肇 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地の1 本 田技研工業株式会社埼玉製作所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼帯コイルをアンコイラーで巻き戻して
    鋼帯とし、この鋼帯をレベラで平坦にし、次にプレス機
    でプレス処理することでブランキング材を得るブランキ
    ング材製造ラインにおいて、 前記アンコイラーとレベラとの間に鋼帯の表面に付着し
    ている防錆油やごみを除去する清掃装置を配置したこと
    を特徴とするブランキング材製造ライン。
  2. 【請求項2】 前記清掃装置は、前記鋼帯の上面に当て
    る上清掃ロールと、鋼帯の下面に当てる下清掃ロール
    と、前記上・下清掃ロールを回転自在に支えるロール支
    持フレームと、上清掃ロールを昇降させる上ロール昇降
    手段と、からなることを特徴とする請求項1記載のブラ
    ンキング材製造ライン。
  3. 【請求項3】 前記上下清掃ロールは、ロール軸に不織
    布を取付けたこを特徴とする請求項2記載のブランキン
    グ材製造ライン。
JP2002112545A 2002-04-15 2002-04-15 ブランキング材製造ライン Pending JP2003311349A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101130577B1 (ko) * 2010-01-06 2012-03-27 (주)아이엠씨테크 철강재 코일 길이측정장치
CN107999614A (zh) * 2018-01-20 2018-05-08 浦林成山(青岛)工业研究设计有限公司 一种打牌机送料装置
KR102042396B1 (ko) * 2018-06-15 2019-11-08 (주)호원 강판 블랭킹 장치

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