JP2003310559A - 健康データ収集システム - Google Patents
健康データ収集システムInfo
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- JP2003310559A JP2003310559A JP2002117262A JP2002117262A JP2003310559A JP 2003310559 A JP2003310559 A JP 2003310559A JP 2002117262 A JP2002117262 A JP 2002117262A JP 2002117262 A JP2002117262 A JP 2002117262A JP 2003310559 A JP2003310559 A JP 2003310559A
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- health data
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- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 在宅用システムとしての設置条件および使い
勝手の面で制約を受ける。 【解決手段】 健康状態を計測する少なくとも１つ以上
の健康計測機器４１ａ〜４１ｎと、前記健康計測機器が
計測するデータを収集する健康データ収集装置４２と、
前記健康データ収集装置４２が収集したデータを入力し
処理するデータ処理装置を各々分離して有することを特
徴とし、健康状態を計測する機器の設置場所や使用場所
の制約を受けることなく計測データを収集できる。
勝手の面で制約を受ける。 【解決手段】 健康状態を計測する少なくとも１つ以上
の健康計測機器４１ａ〜４１ｎと、前記健康計測機器が
計測するデータを収集する健康データ収集装置４２と、
前記健康データ収集装置４２が収集したデータを入力し
処理するデータ処理装置を各々分離して有することを特
徴とし、健康状態を計測する機器の設置場所や使用場所
の制約を受けることなく計測データを収集できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、健康状態を計測し
たデータを収集および処理する健康データ収集システム
に関する。
たデータを収集および処理する健康データ収集システム
に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の健康データ収集システムに関し
て従来は特開平９−１０８１８９号公報に記載されてい
る在宅健康管理システムが知られている。
て従来は特開平９−１０８１８９号公報に記載されてい
る在宅健康管理システムが知られている。
【０００３】このシステムは、簡単な操作で誤りなく利
用することのできる在宅健康管理システムを提供するも
のであり、第８図のような構成になっている。第８図に
おいて、健康状態を測定するための機器１ａ〜１ｎと、
機器１ａ〜１ｎから得られた測定データを取込み、信号
処理、表示およびネットワークを介して外部へのデータ
伝送を行う在宅健康管理端末２と、在宅健康管理端末２
から伝送されるデータを受信し分配するサーバー４とを
有してなる在宅健康管理システムにおいて、在宅健康管
理端末２の表示部２２にタッチパネル２３を付加し、タ
ッチパネル２３に操作用のスイッチを表示するようし
に、システムの操作をタッチパネルのスイッチに触れる
ことにより行うようにしている。
用することのできる在宅健康管理システムを提供するも
のであり、第８図のような構成になっている。第８図に
おいて、健康状態を測定するための機器１ａ〜１ｎと、
機器１ａ〜１ｎから得られた測定データを取込み、信号
処理、表示およびネットワークを介して外部へのデータ
伝送を行う在宅健康管理端末２と、在宅健康管理端末２
から伝送されるデータを受信し分配するサーバー４とを
有してなる在宅健康管理システムにおいて、在宅健康管
理端末２の表示部２２にタッチパネル２３を付加し、タ
ッチパネル２３に操作用のスイッチを表示するようし
に、システムの操作をタッチパネルのスイッチに触れる
ことにより行うようにしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の在宅健康管理システムでは、健康状態を測定す
るための機器と在宅健康管理端末の設置場所が離れてい
る場合には、測定データを取込むための操作をはじめと
するシステムの使い勝手が煩雑となるため、本来異なっ
た設置場所に固定されることが多い健康状態を測定する
ための機器と在宅健康管理端末を近くに置かねばならな
いなど、在宅用システムとして設置および使い勝手の面
で制約を受けるという課題があった。
た従来の在宅健康管理システムでは、健康状態を測定す
るための機器と在宅健康管理端末の設置場所が離れてい
る場合には、測定データを取込むための操作をはじめと
するシステムの使い勝手が煩雑となるため、本来異なっ
た設置場所に固定されることが多い健康状態を測定する
ための機器と在宅健康管理端末を近くに置かねばならな
いなど、在宅用システムとして設置および使い勝手の面
で制約を受けるという課題があった。
【０００５】本発明は、上記課題を解決する有用な健康
データ収集システムを提供することを目的としている。
データ収集システムを提供することを目的としている。
【０００６】
【課題を解決する手段】上記目的を達成するために本発
明は、計測データを収集する手段と、収集したデータを
処理して外部へ伝送する手段と分離かつ接続可能にする
とともに計測データを収集する手段に携帯性を持たせる
ことにより、健康状態を計測する機器の設置場所や使用
場所の制約を受けることなく計測データを収集すること
ができることを特徴としている。
明は、計測データを収集する手段と、収集したデータを
処理して外部へ伝送する手段と分離かつ接続可能にする
とともに計測データを収集する手段に携帯性を持たせる
ことにより、健康状態を計測する機器の設置場所や使用
場所の制約を受けることなく計測データを収集すること
ができることを特徴としている。
【０００７】また、常に計測する機器の近くでデータを
収集できるので、計測した場所で収集したデータの確認
が可能になることを特徴としている。
収集できるので、計測した場所で収集したデータの確認
が可能になることを特徴としている。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に係る健康デー
タ収集システムは、健康状態を計測する少なくとも１つ
以上の健康計測機器と、前記健康計測機器が計測するデ
ータを収集する健康管理データ収集装置と、前記健康デ
ータ収集装置が収集したデータを入力し処理するデータ
処理装置を各々分離して有する。
タ収集システムは、健康状態を計測する少なくとも１つ
以上の健康計測機器と、前記健康計測機器が計測するデ
ータを収集する健康管理データ収集装置と、前記健康デ
ータ収集装置が収集したデータを入力し処理するデータ
処理装置を各々分離して有する。
【０００９】上記発明によれば、健康計測機器が計測す
るデータを収集する健康データ収集装置と、健康データ
収集装置が収集したデータを入力し処理するデータ処理
装置を独立に構成するためデータ収集機能だけを移動可
能にすることができる。
るデータを収集する健康データ収集装置と、健康データ
収集装置が収集したデータを入力し処理するデータ処理
装置を独立に構成するためデータ収集機能だけを移動可
能にすることができる。
【００１０】本発明の請求項２に係る健康計測機器は、
機器識別コードと計測データを出力する計測手段と、機
器識別コードと計測データをワイヤレスにより発信する
データ発信手段を有する。そして計測データをワイヤレ
スにより発信するため配線の必要がなく、健康計測機器
の設置場所等の制約を受け難い。
機器識別コードと計測データを出力する計測手段と、機
器識別コードと計測データをワイヤレスにより発信する
データ発信手段を有する。そして計測データをワイヤレ
スにより発信するため配線の必要がなく、健康計測機器
の設置場所等の制約を受け難い。
【００１１】本発明の請求項３に係る健康データ収集装
置は、時計手段と、表示手段と、ワイヤレスによるデー
タ受信手段と、機器識別コードおよび時刻および計測デ
ータを記憶する記憶手段と、データ出力手段と、データ
制御手段を有し、かつ前記データ処理装置と接続可能で
携帯性を有する。
置は、時計手段と、表示手段と、ワイヤレスによるデー
タ受信手段と、機器識別コードおよび時刻および計測デ
ータを記憶する記憶手段と、データ出力手段と、データ
制御手段を有し、かつ前記データ処理装置と接続可能で
携帯性を有する。
【００１２】そして健康データ収集装置はデータ処理装
置と接続可能であり、かつ携帯性を有するため健康計測
装置の設置場所や使用場所の制約を受けることなくデー
タ収集できる。
置と接続可能であり、かつ携帯性を有するため健康計測
装置の設置場所や使用場所の制約を受けることなくデー
タ収集できる。
【００１３】本発明の請求項４に係るデータ処理装置
は、前記健康データ収集装置のデータ出力手段に接続す
るデータ入力手段と、データ処理手段と、情報通信ネッ
トワークを介してデータを外部に伝送する伝送手段を有
するため遠隔に設置してあるセンター装置などに健康デ
ータを伝送することができる。
は、前記健康データ収集装置のデータ出力手段に接続す
るデータ入力手段と、データ処理手段と、情報通信ネッ
トワークを介してデータを外部に伝送する伝送手段を有
するため遠隔に設置してあるセンター装置などに健康デ
ータを伝送することができる。
【００１４】本発明の請求項５に係る健康データ収集装
置は、複数の装置識別コード設定手段と、装置識別コー
ド別に前記機器識別コードおよび時刻および計測データ
を記憶する記憶手段を有する。そして、複数の装置識別
コードが設定できるため、１台の健康データ収集装置
で、複数の人の健康データを計測し記憶保持することが
できる。
置は、複数の装置識別コード設定手段と、装置識別コー
ド別に前記機器識別コードおよび時刻および計測データ
を記憶する記憶手段を有する。そして、複数の装置識別
コードが設定できるため、１台の健康データ収集装置
で、複数の人の健康データを計測し記憶保持することが
できる。
【００１５】本発明の請求項６に係る健康データ収集装
置は、歩数計と一体にしているため、歩数計の携帯性を
活用して他の健康データを収集できる。
置は、歩数計と一体にしているため、歩数計の携帯性を
活用して他の健康データを収集できる。
【００１６】本発明の請求項７に係る健康データ収集装
置は、電子体温計一体にしているため、電子体温計の携
帯性を活用して他の健康データを収集できる。
置は、電子体温計一体にしているため、電子体温計の携
帯性を活用して他の健康データを収集できる。
【００１７】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
説明する。
【００１８】（実施例１）図１は、本発明実施例１の健
康データ収集システムのブロック図である。図１におい
て、破線のブロック４０は健康データ収集システムであ
り、４１ａ〜４１ｎは健康計測器群、４２は健康データ
収集装置、４３はデータ処理装置である。健康計測器群
４１ａ〜４１ｎは、歩数計、電子体温計、体重計、体脂
肪計、血圧計などであり、健康データ収集装置４２は、
健康計測器群４１ａ〜４１ｎが計測したデータを収集す
る。データ処理装置４３は、計測したデータ等を処理し
て健康履歴データとして記憶、表示する。また、処理し
たデータ情報通信ネットワークを介して外部のセンター
装置等に伝送する情報端末装置として機能を有し、パー
ソナルコンピューターを使用することができる。
康データ収集システムのブロック図である。図１におい
て、破線のブロック４０は健康データ収集システムであ
り、４１ａ〜４１ｎは健康計測器群、４２は健康データ
収集装置、４３はデータ処理装置である。健康計測器群
４１ａ〜４１ｎは、歩数計、電子体温計、体重計、体脂
肪計、血圧計などであり、健康データ収集装置４２は、
健康計測器群４１ａ〜４１ｎが計測したデータを収集す
る。データ処理装置４３は、計測したデータ等を処理し
て健康履歴データとして記憶、表示する。また、処理し
たデータ情報通信ネットワークを介して外部のセンター
装置等に伝送する情報端末装置として機能を有し、パー
ソナルコンピューターを使用することができる。
【００１９】健康データ収集装置４２とデータ処理装置
４３は、各々分離して構成し、使用状況に応じて相互の
接続は着脱可能である。
４３は、各々分離して構成し、使用状況に応じて相互の
接続は着脱可能である。
【００２０】（実施例２）図２は、本発明実施例２の健
康計測器のブロック図である。図２において、破線のブ
ロック４１ａは健康計測器の一つである。健康計測機器
４１ａは、その計測手段４４と、データ発信手段４５に
より構成する。計測手段４４は、歩数、電子体温、体
重、体脂肪、血圧などを計測する機能を有する。
康計測器のブロック図である。図２において、破線のブ
ロック４１ａは健康計測器の一つである。健康計測機器
４１ａは、その計測手段４４と、データ発信手段４５に
より構成する。計測手段４４は、歩数、電子体温、体
重、体脂肪、血圧などを計測する機能を有する。
【００２１】データ発信手段４５は計測したデータに健
康計測機器の機器識別コードを付加して発信する機能を
有し、電波、赤外線などを媒体とするワイヤレスでデー
タを発信する。
康計測機器の機器識別コードを付加して発信する機能を
有し、電波、赤外線などを媒体とするワイヤレスでデー
タを発信する。
【００２２】（実施例３）図３は、本発明実施例３の健
康データ収集装置のブロック図、図４は、データ構成の
説明図である。図３において、破線のブロック４２は健
康データ収集装置である。健康データ収集装置４２は、
電波、赤外線などをワイヤレス媒体によるデータ受信手
段４６、日時を計時する時計手段４７、計測データ等の
表示手段４９、日時・機器識別コード・計測データ等を
記憶する記憶手段５１、前記データ処理装置４３に対し
て記憶手段が記憶するデータを出力する出力装置５２、
および健康データ収集装置４２全体のデータや動作を制
御するデータ制御手段５０を有する。
康データ収集装置のブロック図、図４は、データ構成の
説明図である。図３において、破線のブロック４２は健
康データ収集装置である。健康データ収集装置４２は、
電波、赤外線などをワイヤレス媒体によるデータ受信手
段４６、日時を計時する時計手段４７、計測データ等の
表示手段４９、日時・機器識別コード・計測データ等を
記憶する記憶手段５１、前記データ処理装置４３に対し
て記憶手段が記憶するデータを出力する出力装置５２、
および健康データ収集装置４２全体のデータや動作を制
御するデータ制御手段５０を有する。
【００２３】図３および図４において、先ず、特定の健
康計測機器からデータ受信手段４６が機器識別コードと
計測データを受信し記憶手段５１に記憶する。同時に時
計手段から受信した日時を読取り記憶手段５１に記憶す
る。この時の記憶手段５１におけるデータの配置は図４
のようになる。図４は機器識別コードＢＢＢＢＢの健康
計測装置（体重計）から、９８年２月２５日９時３０分
に、６５．５ｋｇのデータを収集し記憶した状態例を表
わしている。記憶手段５１に記憶したデータは、健康デ
ータ収集装置４２とデータ処理装置４３を接続すること
により、データ出力手段５２を通してデータ処理装置４
３に送出される。
康計測機器からデータ受信手段４６が機器識別コードと
計測データを受信し記憶手段５１に記憶する。同時に時
計手段から受信した日時を読取り記憶手段５１に記憶す
る。この時の記憶手段５１におけるデータの配置は図４
のようになる。図４は機器識別コードＢＢＢＢＢの健康
計測装置（体重計）から、９８年２月２５日９時３０分
に、６５．５ｋｇのデータを収集し記憶した状態例を表
わしている。記憶手段５１に記憶したデータは、健康デ
ータ収集装置４２とデータ処理装置４３を接続すること
により、データ出力手段５２を通してデータ処理装置４
３に送出される。
【００２４】また、健康データ収集装置４２は、データ
処理装置４３と接続可能であり、かつ携帯性を持たせる
ことにより健康計測装置４１ａ〜４１ｎの設置場所や使
用場所の制約を受けることなくデータ収集できる構成を
備える。
処理装置４３と接続可能であり、かつ携帯性を持たせる
ことにより健康計測装置４１ａ〜４１ｎの設置場所や使
用場所の制約を受けることなくデータ収集できる構成を
備える。
【００２５】（実施例４）図５は、本発明実施例４のデ
ータ処理装置のブロック図である。図５において、破線
のブロック４３はデータ処理装置である。データ処理装
置４３は、健康データ収集装置４２と接続することによ
り、健康データ収集装置４２が出力するデータを入力す
るデータ入力装置５３、入力したデータを処理して健康
履歴データとして記憶、表示するデータ処理手段５４、
および処理したデータを情報通信ネットワークを介して
外部のセンターに装置等に伝送する伝送手段５５を有す
る情報端末装置として機能を備え、通常パーソナルコン
ピューターを使用してもよい。
ータ処理装置のブロック図である。図５において、破線
のブロック４３はデータ処理装置である。データ処理装
置４３は、健康データ収集装置４２と接続することによ
り、健康データ収集装置４２が出力するデータを入力す
るデータ入力装置５３、入力したデータを処理して健康
履歴データとして記憶、表示するデータ処理手段５４、
および処理したデータを情報通信ネットワークを介して
外部のセンターに装置等に伝送する伝送手段５５を有す
る情報端末装置として機能を備え、通常パーソナルコン
ピューターを使用してもよい。
【００２６】さらにデータ処理装置４３と健康データ収
集装置４２との接続はワイヤレスによる接続方式により
構成することもできる。
集装置４２との接続はワイヤレスによる接続方式により
構成することもできる。
【００２７】（実施例５）図６は、本発明実施例５の健
康データ収集装置ａのブロック図、図７は、その記憶手
段のデータ構成の説明図である。
康データ収集装置ａのブロック図、図７は、その記憶手
段のデータ構成の説明図である。
【００２８】図６において、破線のブロック４２ａは健
康データ収集装置ａである。健康データ収集装置ａ４２
ａは実施例３において記述した健康データ収集装置４２
に装置別識別コード設定手段４８を付加した構成になっ
ている。装置別識別コード設定手段４８は、同一の健康
データ収集装置ａ４２ａによって複数のデータ収集者別
にデータを収集、記憶するためにデータ収集者を識別す
る手段である。
康データ収集装置ａである。健康データ収集装置ａ４２
ａは実施例３において記述した健康データ収集装置４２
に装置別識別コード設定手段４８を付加した構成になっ
ている。装置別識別コード設定手段４８は、同一の健康
データ収集装置ａ４２ａによって複数のデータ収集者別
にデータを収集、記憶するためにデータ収集者を識別す
る手段である。
【００２９】この場合の記憶手段５１におけるデータ構
成は図７のようになる。図７は装置識別コード（データ
収集者）ＡＡＡＡＡ別に、機器識別コードＢＢＢＢＢの
健康計測装置（体重計）から、９８年２月２５日９時３
０分に、６５．５ｋｇのデータを収集し記憶した状態例
を表している。
成は図７のようになる。図７は装置識別コード（データ
収集者）ＡＡＡＡＡ別に、機器識別コードＢＢＢＢＢの
健康計測装置（体重計）から、９８年２月２５日９時３
０分に、６５．５ｋｇのデータを収集し記憶した状態例
を表している。
【００３０】その他の構成および動作は図３と同様であ
るので説明は省略する。
るので説明は省略する。
【００３１】（実施例６）本発明における健康データ収
集装置は、歩数計または電子体温計と一体化することに
より、歩数計または電子体温計がすでにもつ携帯性と健
康データ収集装置が有するデータ収集機能の両方を併せ
て実現することができる。
集装置は、歩数計または電子体温計と一体化することに
より、歩数計または電子体温計がすでにもつ携帯性と健
康データ収集装置が有するデータ収集機能の両方を併せ
て実現することができる。
【００３２】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項１に
係る健康データ収集システムは、健康計測機器が計測す
るデータを収集する健康データ収集装置と、健康データ
収集装置が収集したデータを入力し処理するデータ処理
装置を各々分離して構成するためデータ収集機能だけを
移動可能にして構成することができるという効果があ
る。
係る健康データ収集システムは、健康計測機器が計測す
るデータを収集する健康データ収集装置と、健康データ
収集装置が収集したデータを入力し処理するデータ処理
装置を各々分離して構成するためデータ収集機能だけを
移動可能にして構成することができるという効果があ
る。
【００３３】本発明の請求項２に係る健康計測機器は、
計測データをワイヤレスにより発信するための配線の必
要がなく、健康計測機器の設置場所等の制約を受け難い
という効果がある。
計測データをワイヤレスにより発信するための配線の必
要がなく、健康計測機器の設置場所等の制約を受け難い
という効果がある。
【００３４】本発明の請求項３に係る健康データ収集装
置は、データ処理装置と分離して接続可能に構成し、か
つ形態性を有するため、特に在宅用の健康データ収集シ
ステムにおいては健康計測装置の設置場所や使用場所の
制約を受けることなくデータ収集できるという効果があ
る。
置は、データ処理装置と分離して接続可能に構成し、か
つ形態性を有するため、特に在宅用の健康データ収集シ
ステムにおいては健康計測装置の設置場所や使用場所の
制約を受けることなくデータ収集できるという効果があ
る。
【００３５】本発明の請求項４に係るデータ処理装置
は、前記健康データ収集装置のデータ出力手段に接続す
るデータ入力手段とデータ処理手段と情報通信ネットワ
ークを介してデータを外部に伝送する伝送手段を有する
ため遠隔に設置してあるセンター装置などに健康データ
を伝送することができるという効果がある。
は、前記健康データ収集装置のデータ出力手段に接続す
るデータ入力手段とデータ処理手段と情報通信ネットワ
ークを介してデータを外部に伝送する伝送手段を有する
ため遠隔に設置してあるセンター装置などに健康データ
を伝送することができるという効果がある。
【００３６】本発明の請求項５に係る健康データ収集装
置は、複数の装置識別コード別に計測データの収集がで
きるため、１台の健康データ収集装置で、複数の人の健
康データを計測し記憶保持することができるという効果
がある。
置は、複数の装置識別コード別に計測データの収集がで
きるため、１台の健康データ収集装置で、複数の人の健
康データを計測し記憶保持することができるという効果
がある。
【００３７】本発明の請求項６に係る健康データ収集装
置は、歩数計と一体にしているため、少数計の携帯性を
活用して他の健康データを収集できるとという効果があ
る。
置は、歩数計と一体にしているため、少数計の携帯性を
活用して他の健康データを収集できるとという効果があ
る。
【００３８】本発明の請求項７に係る健康データ収集装
置は、電子体温計一体にしているため、電子体温計の携
帯性を活用して他の健康データを収集できるという効果
がある。
置は、電子体温計一体にしているため、電子体温計の携
帯性を活用して他の健康データを収集できるという効果
がある。
【図１】本発明の実施例１における健康データ収集シス
テムの構成図
テムの構成図
【図２】本発明の実施例２における健康計測装置の構成
図
図
【図３】本発明の実施例３における健康データ収集装置
の構成図
の構成図
【図４】同健康データ収集装置におけるデータ構成の説
明図
明図
【図５】本発明の実施例４におけるデータ処理装置の構
成図
成図
【図６】本発明の実施例５における健康データ収集装置
ａの構成図
ａの構成図
【図７】同健康データ収集装置ａにおけるデータ構成の
説明図
説明図
【図８】従来の在宅健康管理システムのブロック図
４０ 健康データ収集システム
４１ａ〜４１ｎ 健康計測機器
４２ 健康データ収集装置
４２ａ 健康データ収集装置ａ
４３ データ処理装置
４４ 計測手段
４５ データ発信手段
４６ データ受信手段
４７ 時計手段
４８ 装置識別コード設定手段
４９ 表示手段
５０ データ制御手段
５１ 記憶手段
５２ データ出力手段
５３ データ入力手段
５４ データ処理手段
５５ 伝送手段
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考）
Ａ６１Ｂ 5/11 Ａ６１Ｂ 5/10 ３００Ｇ
Ｇ０６Ｆ 17/60 １２６ ３１０Ａ
(72)発明者 山本 雅代
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
Ｆターム(参考） 4C017 AA08 AA16
4C027 AA06 BB03 JJ01
4C038 VA13 VB40
Claims (7)
- 【請求項１】 健康状態を計測する少なくとも１つ以上
の健康計測機器と、前記健康計測機器が計測するデータ
を収集する健康データ収集装置と、前記健康データ収集
装置が収集したデータを入力し処理するデータ処理装置
を各々分離して有することを特徴とする健康データ収集
システム。 - 【請求項２】 健康計測機器は、機器識別コードと計測
データを出力する計測手段と、機器識別コードと計測デ
ータをワイヤレスにより発信するデータ発信手段を有す
ることを特徴とする請求項１に記載の健康データ収集シ
ステム。 - 【請求項３】 健康データ収集装置は、時計手段と、表
示手段と、ワイヤレスによるデータ受信手段と、機器識
別コードおよび時刻および計測データを記憶する記憶手
段と、データ出力手段と、データ制御手段を有し、かつ
前記データ処理装置と接続可能で携帯性を有することを
特徴とする請求項１に記載の健康データ収集システム。 - 【請求項４】 データ処理装置は、前記健康データ収集
装置のデータ出力手段に接続するデータ入力手段と、デ
ータ処理手段と、情報通信ネットワークを介してデータ
を外部に伝送する伝送手段を有することを特徴とする請
求項１に記載の健康データ収集システム。 - 【請求項５】 複数の装置識別コード設定手段と、装置
識別コード別に前記機器識別コードおよび時刻および計
測データを記憶する記憶手段を有することを特徴とする
請求項３に記載の健康データ収集装置。 - 【請求項６】 歩数計と一体にしたことを特徴とする請
求項３に記載の健康データ収集装置。 - 【請求項７】 電子体温計と一体にしたことを特徴とす
る請求項３に記載の健康データ収集装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002117262A JP2003310559A (ja) | 2002-04-19 | 2002-04-19 | 健康データ収集システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002117262A JP2003310559A (ja) | 2002-04-19 | 2002-04-19 | 健康データ収集システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003310559A true JP2003310559A (ja) | 2003-11-05 |
Family
ID=29534531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002117262A Pending JP2003310559A (ja) | 2002-04-19 | 2002-04-19 | 健康データ収集システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003310559A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100445713B1 (ko) * | 1996-09-09 | 2004-10-14 | 니찌아스 카부시키카이샤 | 유체 가열 장치 |
-
2002
- 2002-04-19 JP JP2002117262A patent/JP2003310559A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100445713B1 (ko) * | 1996-09-09 | 2004-10-14 | 니찌아스 카부시키카이샤 | 유체 가열 장치 |
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