JP2003310230A - 食品材料の供給装置 - Google Patents

食品材料の供給装置

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JP2003310230A JP2002127969A JP2002127969A JP2003310230A JP 2003310230 A JP2003310230 A JP 2003310230A JP 2002127969 A JP2002127969 A JP 2002127969A JP 2002127969 A JP2002127969 A JP 2002127969A JP 2003310230 A JP2003310230 A JP 2003310230A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 効率的に食品を製造するために列を増して次
工程に供給する食品材料の供給装置を提供する。 【解決手段】 食品材料の供給装置は、ベルトコンベヤ
1、増列手段2、間隔調整手段3、4、切断手段5を備
えており、増列手段2は上段に第1コンベヤ21と第2
コンベヤ22が並設され、下段に第3コンベヤ24と第
4コンベヤ25が並設されており、中央位置で同列にな
って上段第2コンベヤ22及び下段第3コンベヤ24が
ストックコンベヤ、左側位置の上段第1コンベヤ21及
び右側位置の下段第4コンベヤ25が間隔調整手段3に
供給するコンベヤになっており、食品材料71の搬送さ
れる列を増列させて、間隔調整手段3、4により切断し
た食品材料73の間隔を調整して次工程のコンベヤ6に
供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は食品材料の供給装置
に係り、特に、食品材料の搬送される列を増列させて次
工程に供給する食品材料の供給装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より食品の製造・処理ラインはベル
トコンベヤで搬送しながら連続的に行われており、コン
ベア上に複数列に食品材料を搬送して、同時に多数の食
品を効率的に製造している。このような食品の製造・処
理ラインの給装置として、食品材料を3個に切断し、切
断された3個の食品材料を載置して搬送しながらその間
隔を調整する技術が提案されている(特開2001−2
69154号公報、特開2001−57873号公報参
照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、より効率的
に同時に多数の食品を製造するために、食品材料の搬送
される列を複数列に増列して次工程に供給するようにし
た供給装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の食品材料の供給
装置は、上段に並設された複数のコンベヤ及び下段に並
設された複数のコンベヤを有する増列手段により、食品
材料の搬送される列を増列させて次工程に供給する食品
材料の供給装置であって、前記増列手段は、上段の複数
のコンベヤ及び下段の複数のコンベヤが、それぞれ並設
されて横に移動可能に設けられているものであり、前記
上段の複数のコンベヤの1つ及び下段の複数のコンベヤ
の1つは、中央位置でストックコンベヤとなり、前記上
段の複数のコンベヤの1つ及び下段の複数のコンベヤの
1つは、それぞれ外側に位置して供給コンベヤとなるも
のであり、中央位置でストックコンベヤになっている上
段のコンベヤの1つと下段のコンベヤの1つに食品材料
をストックするステップと、外側位置で供給コンベヤと
なっている上段のコンベヤの1つと下段のコンベヤの1
つからは食品材料を次工程に供給するステップと、次い
で上段に並設された複数のコンベヤ及び下段に並設され
た複数のコンベヤをそれぞれ横に移動させて、並設され
た複数のコンベヤが交互に中央位置と外側位置となるス
テップとからなり、前記の各ステップを繰り返して、食
品材料のストックと供給を同時に行いつつ、食品材料の
搬送される列を増列させて次工程に供給することを特徴
とするものである。
【0005】また、本発明の食品材料の供給装置は、上
段に並設された複数のコンベヤ及び下段に並設された複
数のコンベヤを有する増列手段により、食品材料の搬送
される列を増列させて、前記増列した食品材料を切断
し、間隔調整手段により搬送しながら切断した食品材料
の間隔を調整して次工程に供給する食品材料の供給装置
であって、前記増列手段は、上段の複数のコンベヤ及び
下段の複数のコンベヤが、それぞれ並設されて横に移動
可能に設けられているものであり、前記間隔調整手段
は、複数の調整コンベヤからなり、前記複数の調整コン
ベヤは走行方向と直角方向に移動可能に設けられている
ものであり、前記上段の複数のコンベヤの1つ及び下段
の複数のコンベヤの1つは、中央位置でストックコンベ
ヤとなり、前記上段の複数のコンベヤの1つ及び下段の
複数のコンベヤの1つは、それぞれ外側に位置して供給
コンベヤとなるものであり、中央位置でストックコンベ
ヤになっている上段のコンベヤの1つと下段のコンベヤ
の1つに食品材料をストックするステップと、外側位置
で供給コンベヤとなっている上段のコンベヤの1つと下
段のコンベヤの1つからは食品材料を間隔調整手段に供
給するステップと、次いで上段に並設された複数のコン
ベヤ及び下段に並設された複数のコンベヤをそれぞれ横
に移動させて、並設された複数のコンベヤが交互に中央
位置と外側位置となるステップとからなり、前記の各ス
テップを繰り返して、食品材料のストックと供給を同時
に行いつつ、食品材料の搬送される列を増列させ、複数
列に増列した食品材料は切断され、間隔調整手段の複数
列の調整コンベヤにより切断した食品材料の間隔を調整
して次工程に供給することを特徴とするものである。
【0006】また、本発明の食品材料の供給装置は、増
列手段の上段に並設された複数のコンベヤ及び下段に並
設された複数のコンベヤが、それぞれ独立して駆動され
ることを特徴とするものである。また、本発明の食品材
料の供給装置は、間隔調整手段の複数列の調整コンベヤ
は、支持部に着脱可能に設けられていることを特徴とす
るものである。また、本発明の食品材料の供給装置は、
食品材料の切断手段は、間隔調整手段に載置した食品材
料を切断するように設けられていることを特徴とするも
のである。
【0007】また、本発明の食品材料の供給装置は、搬
送面で食品材料を搬送しながら複数個同時に串に順次多
層に巻き付ける多層巻き食品の製造における食品材料の
供給に用いられることを特徴とするものである。さら
に、本発明の食品材料の供給装置は、搬送面の複数個の
帯状食品材料のそれぞれに食品材料を載せ、さらにその
上に帯状食品材料を重ねる多層食品の製造における食品
材料の供給に用いられることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】本発明の食品材料の供給装置は、上段に並設さ
れた複数のコンベヤ及び下段に並設された複数のコンベ
ヤを有する増列手段により、食品材料のストックと供給
を同時に行いつつ、搬送されいる食品材料の列を増列さ
せて次工程に供給することができるものである。また、
本発明の食品材料の供給装置は、上段に並設された複数
のコンベヤ及び下段に並設された複数のコンベヤを有す
る増列手段により、食品材料のストックと供給を同時に
行いつつ、食品材料の搬送される列を増列させて、増列
した複数列の食品材料を切断し、間隔調整手段により搬
送しながら切断した食品材料の間隔を調整して次工程に
供給することができるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の食品材料の供給装置にお
いて、増列手段は、上段に並設された複数のコンベヤ及
び下段に並設された複数のコンベヤを有するもので、例
えば、上段に二個のコンベヤを枠部材に並べて設け、下
段に二個のコンベヤを枠部材に並べて設けているもので
あり、上段の二個のコンベヤと下段の二個のコンベヤは
並設されて横に移動させることができるものである。ま
た、上段の二個のコンベヤ及び下段の二個のコンベヤ
は、それぞれ独立して駆動され、それぞれの走行速度、
それぞれの停止・走行の操作を独立に行うことができる
もので、ストック・供給の作動を行わせるものである。
このような増列手段により、一列で搬送されいる食品材
料を二列に増列させて次工程に供給するものである。
【0010】また、本発明の食品材料の供給装置におい
て、増列手段により食品材料の搬送される列を増列させ
て、増列した食品材料を切断し、切断した食品材料の間
隔を調整する間隔調整手段が設けられている。間隔調整
手段は、増列手段の供給コンベヤとなっている外側位置
である左側と右側に位置で接続されている。間隔調整手
段は、三個の調整コンベヤからなり、走行方向と直角方
向に移動可能に設けられている。上段に並設された二個
のコンベヤ及び下段に並設された二個のコンベヤを有す
る増列手段により、一列の食品材料を二列に増列させ、
これを三個の調整コンベヤからなる間隔調整手段にそれ
それ載置し、三個の調整コンベヤ上で食品材料を三つに
切断し、三個の調整コンベヤで三つに切断した食品材料
のそれぞれの間隔を広げて調整し、一列の食品材料を六
列にして次工程に供給するものである。
【0011】本発明において、供給する食品材料として
は、ソーセージ例えばサラミソーセージ、あるいはコン
ビーフ、野菜、漬物等が挙られ、このような食品材料の
ブロックをスライスして板状またはシート状にして、一
列で送り、増列手段により二列に増列させ、さらに三つ
に切断し、切断した食品材料のそれぞれの間隔を広げて
調整し、一列の食品材料を六列にして次工程に供給する
ものである。本発明の食品材料の供給装置は、搬送しな
がら複数個同時に串に順次多層に巻き付ける多層巻き食
品の製造ライン、また多層食品の製造ラインに用いられ
るものであり、複数個の食品を効率的に成形することが
できるものである。
【0012】本発明の実施形態について、図1〜図11
を参照して説明する。図1は本発明の食品材料の供給装
置の実施形態を示す斜視図、図2は平面図であり、図3
〜図7は図1の増列手段を詳細に示した図、図8〜図1
1は切断・間隔調整手段を詳細に示した図である。図
1、図2に示すように、食品材料の供給装置は、ベルト
コンベヤ1、増列手段2、間隔調整手段3、4、切断手
段5を備えており、次工程である成形工程のベルトコン
ベヤ6に供給するものである。ベルトコンベヤ1は、そ
の搬送面10は実線で示した搬送面11で増列手段2の
上段の第2コンベヤ22に食品材料71を送り渡すもの
であり、またベルトコンベヤ1は曲げ部14で鎖線で示
した搬送面12のように曲げて増列手段2の下段の第3
コンベヤ24に食品材料71を送り渡すものである。
【0013】増列手段2は、上段に第1コンベヤ21と
第2コンベヤ22が並設されており、また下段に第3コ
ンベヤ24と第4コンベヤ25が設けられている。図
1、図2に示されている状態は、中央位置で同列になっ
て上段第2コンベヤ22及び下段第3コンベヤ24が食
品材料をストックするコンベヤであり、外側位置である
左側位置の上段第1コンベヤ21及び右側位置の下段第
4コンベヤ25が食品材料71を次工程に供給するコン
ベヤになっている。
【0014】間隔調整手段3は、三個の調整コンベヤ3
a、3b、3cからなり、調整コンベヤ3aは走行方向
xと直角なy方向に、調整コンベヤ3cは走行方向x
と直角なy方向に移動可能に設けられている。また間
隔調整手段4は、三個の調整コンベヤ4a、4b、4c
からなり、調整コンベヤ4aは走行方向xと直角なy
方向に、調整コンベヤ4cは走行方向xと直角なy
向に、移動可能に設けられている。間隔調整手段3、4
には、増列手段2により二列に増列させた食品材料71
が送り渡されるもので、図1、図2に示されている状態
では、間隔調整手段3には、右側に位置して供給コンベ
ヤとなっている下段第4コンベヤ25から食品材料71
が送り渡され、また間隔調整手段4には、左側に位置し
て供給コンベヤとなっている上段第1コンベヤ21から
食品材料71が送り渡される。
【0015】図3は、食品材料71を送るベルトコンベ
ヤ1、増列手段2、間隔調整手段3、4の側面図であ
る。増列手段2の上段のストックコンベヤとなる第1コ
ンベヤ21又は第2コンベヤ22に、ベルトコンベヤ1
の搬送面10、11から食品材料が送り渡され、また、
増列手段2の下段のストックコンベヤとなる第3コンベ
ヤ24又は第4コンベヤ25に、ベルトコンベヤ1の搬
送面10を曲げ部14で搬送面12のように下方に曲げ
て食品材料が送り渡される。間隔調整手段3、4は、増
列手段2の下段の第3コンベヤ24、第4コンベヤ25
とほぼ同じ面に設けられており、また上段の第1コンベ
ヤ21、第2コンベヤ22は、曲げ部27で下方に曲げ
られており、次ぎの間隔調整手段3、4に、食品材料を
円滑に送り渡すことができるようになっている。
【0016】図4(a)(b)は、図3に示した増列手
段2のX−X断面図である。上段の第1コンベヤ21と
第2コンベヤ22は、枠部材23に並べて設けられ、ま
た下段の第3コンベヤ24と第4コンベヤ25は、枠部
材26に並べて設けられており、並設されて横に移動可
能に設けられている。図4(a)は、上段の第2コンベ
ヤ22及び下段の第3コンベヤ24が中央に位置してス
トックコンベヤとなり、また外側位置である左側に上段
の第1コンベヤ21及び右側に下段の第4コンベヤ25
が位置して、次ぎの間隔調整手段3、4への供給コンベ
ヤとしての役割をしている状態である。
【0017】図4(b)は、枠部材23に並設されてい
る上段の第1コンベヤ21と第2コンベヤ22は右(矢
印方向)に横移動し、また枠部材26に並設されている
下段の第3コンベヤ24と第4コンベヤ25は左(矢印
方向)に横移動する。この横移動により、上段の第1コ
ンベヤ21及び下段の第4コンベヤ25が中央位置にな
ってストックコンベヤとして、また上段の第2コンベヤ
22が右側に、下段の第3コンベヤ24が左側になっ
て、間隔調整手段3、4への供給コンベヤとしての役割
をする状態になる。上段の枠部材23に並設されている
第1コンベヤ21と第2コンベヤ22は、独立に駆動さ
れて、それぞれの走行速度、それぞれの停止・走行の操
作を独立に行うことができるものである。また下段の枠
部材26に並設されている第3コンベヤ24と第4コン
ベヤ25も同様に、独立に駆動されて、それぞれの走行
速度、それぞれの停止・走行の操作を独立に行うことが
できるもので、ストック・供給の作動を行うことができ
るものである。
【0018】図5〜図7で増列手段の作動を説明する。
図5〜図7は、図4と同様な断面である。図5(a)
は、中央に上段の第2コンベヤ22及び下段の第3コン
ベヤ24が位置し、また外側位置である左側に上段の第
1コンベヤ21及び右側に下段の第4コンベヤ25が位
置している。ベルトコンベヤ搬送面11から走行してい
る上段の第2コンベヤ22に食品材料71が送り渡され
て所定個数の食品材料71がストックされる。次いで、
図5(b)に示すように、ベルトコンベヤの前方を下方
に曲げた搬送面12から走行している下段の第3コンベ
ヤ24に食品材料71が送り渡されて所定個数の食品材
料71がストックされる。
【0019】次いで、図5(c)に示すように、上段の
第1コンベヤ21と第2コンベヤ22を並設している枠
部材23を右(矢印A方向)に横移動させ、下段の第3
コンベヤ24と第4コンベヤ25並設している枠部材2
6を左(矢印C方向)に横移動させる。これにより食品
材料71をストックしている上段の第2コンベヤ22は
右側に、食品材料71をストックしている下段の第3コ
ンベヤ24が左側になって、供給コンベヤとなる。ま
た、中央が上段の第1コンベヤ21及び下段の第4コン
ベヤ25になり、中央位置で上下同列になってストック
コンベヤとなる。
【0020】次いで、図6(d)に示すように、ベルト
コンベヤ搬送面11から走行している上段の第1コンベ
ヤ21に食品材料71が送り渡されて所定個数の食品材
料71がストックされる。次いで、図6(e)に示すよ
うに、ベルトコンベヤの搬送面12から走行している下
段の第4コンベヤ25に食品材料71が送り渡されて所
定個数の食品材料71がストックされる。図6(d)
(e)では、右側の上段の第2コンベヤ22及び左側の
下段の第3コンベヤ24からは、次工程に食品材料71
が供給されており、図6(f)に示すように、右側の上
段の第2コンベヤ22及び左側の下段の第3コンベヤ2
4から食品材料71が次工程に供給されて空になり、ま
た上段の第1コンベヤ21及び下段の第4コンベヤ25
に食品材料71がストックされる。
【0021】次いで、図7(g)に示すように、上段の
第1コンベヤ21と第2コンベヤ22を並設している枠
部材23を左(矢印B方向)に横移動させ、また下段の
第3コンベヤ24と第4コンベヤ25並設している枠部
材26を右(矢印D方向)に横移動させ、食品材料71
をストックしている上段の第1コンベヤ21は左側に、
下段の第4コンベヤ25が右側になって、次工程に食品
材料71が供給される。また、中央位置の走行している
上段の第2コンベヤ22には、ベルトコンベヤの搬送面
11から食品材料71が送り渡され、所定個数がストッ
クされる。次いで、図7(h)に示すように、ベルトコ
ンベヤの搬送面12から中央位置の走行している下段の
第3コンベヤ24に食品材料71が送り渡されて所定個
数の食品材料71がストックされる。
【0022】次いで、図7(i)に示すように、上段の
第1コンベヤ21と第2コンベヤ22を並設している枠
部材23を右(矢印A方向)に横移動させ、また下段の
第3コンベヤ24と第4コンベヤ25並設している枠部
材26を左(矢印印C方向)に横移動させ、食品材料7
1をストックしている上段の第2コンベヤ22は左側
に、下段の第3コンベヤ24が右側になって、次工程に
食品材料71を供給し、また、中央位置の走行している
上段の第1コンベヤ21には、ベルトコンベヤの搬送面
11から食品材料71が送り渡され、所定個数がストッ
クされる。このように、中央位置で同列になっている上
段のコンベヤと下段のコンベヤには食品材料をストック
させるステップと、左側と右側に位置している上段のコ
ンベヤと下段のコンベヤからは食品材料が次工程に供給
されるステップと、上段に並設された複数列のコンベヤ
及び下段に並設された複数列のコンベヤをそれぞれ横に
移動させるステップを繰り返して、ベルトコンベヤ1か
ら一列で送られてくる食品材料を二列に増列させて次工
程に供給するものである。
【0023】図8〜図11で、間隔調整手段3、4及び
切断手段5について説明する。図8は図1の切断・間隔
調整手段を詳細に示した斜視図、図9は一部の斜視図、
図10は正面図、図11は切断カッター部分の正面図で
ある。間隔調整手段3は、三個の調整コンベヤ3a、3
b、3cからなり、また間隔調整手段4は、三個の調整
コンベヤ4a、4b、4cからなるもので、間隔調整手
段3と4は同一の構成である。
【0024】図8及び図10に示すように、間隔調整手
段3は、調整コンベヤ3a、3b、3cからなり、T字
型枠のU溝がフレーム40の横棒41に移動可能装着さ
れ、縦部材底端を支持部材46の凹部に着脱可能に装着
されている。また、間隔調整手段4は、調整コンベヤ4
a、4b、4cからなり、T字型枠のU溝がフレーム4
0の横棒41に移動可能装着され、縦部材底端を支持部
材46の凹部に着脱可能に装着されている。また、切断
手段5は、図11に拡大して示したように、回転軸51
に設けられたカッター52、回転軸54に設けられた溝
付き円盤53からなり、カッター52は、調整コンベヤ
3a、3b、3cの間、また調整コンベヤ4a、4b、
4cの間で、食品材料71を搬送しながら切断するもの
である。
【0025】図9に調整コンベヤを拡大して示すと、調
整コンベヤ3aは、T字型枠の横部材32の両端のロー
ラー31、T字型枠の縦部材34の中間ローラー36及
び底部のローラーに架け渡されたベルト30を駆動し
て、ベルト30に載置される食品材料を搬送するもので
ある。調整コンベヤ3aは、そのT字型枠の縦部材底端
35を支持部材46の凹部47に着脱可能に装着され、
またU溝33がフレーム40の横棒41に移動可能装着
されている。支持部材46は、フレーム40の横棒43
に移動可能に設けられ、駆動部45で横移動させるもの
であり、これにより支持部材46に装着されている調整
コンベヤ3aを走行方向と直角な方向に横移動させるも
のである。
【0026】支持部材46にはギヤ38が設けられてお
り、T字型枠の縦部材底端35を支持部材46の凹部4
7に装着させる際に、T字型枠縦部材34のギヤ37と
噛み合い、ベルト30を駆動するものである。調整コン
ベヤ3b、3c、4a、4b、4cも調整コンベヤ3a
と同一の構成である。このような構成により、図8及び
図10に示すように、調整コンベヤ3a、4aはx方向
に走行しかつ直角なy方向(鎖線の位置)に移動する
ものであり、調整コンベヤ3b、4bはx方向に走行す
るものであり、また調整コンベヤ3c、4cはx方向に
走行し、かつ直角なy方向(鎖線の位置)に移動する
ものである。また、調整コンベヤ3a〜4cは、T字型
枠の縦部材底端35を支持部材46の凹部47に着脱可
能に装着され、またU溝33がフレーム40の横棒41
に装着されているものである。調整コンベヤ3a〜4c
は、このように支持部に着脱可能に装着されているの
で、取り外して調整コンベヤ3a〜4cの洗浄作業を容
易に行うことができるものである。
【0027】
【実施例1】本発明の実施例1は、すり身、サラミソー
セージ、すり身の3層を搬送面で同心状に巻きつけたサ
ラミソーセージ入竹輪を六個同時に製造するものであ
り、図12、図13を参照して説明する。図12は、一
列のサラミソーセージを二列にし、切断して六個のサラ
ミソーセージの間隔を調整して巻き付ける成形機に供給
する工程を示した側面図である。図12のベルトコンベ
ヤ1、増列手段2、間隔調整手段3、4、切断手段5の
構成は、図1〜図11で説明した通りである。図13
は、すり身、サラミソーセージ、すり身の三層巻き食品
の成形工程を示す図である。図12に示すように、回転
カッター80を矢印のように前後させてブロック状サラ
ミソーセージ70をスライスする。スライスされた食品
材料であるサラミソーセージ71はベルトコンベヤ1に
載置され送られる。ベルトコンベヤ1に載置されている
サラミソーセージ71は、センサー7で、その状態の良
否がチェックされ、否と判断されたサラミソーセージ7
2は、ベルトコンベヤ1を曲げ部14で搬送面13のよ
うに曲げて不良品箱15に落下させる。
【0028】良と判断されたサラミソーセージ71は、
増列手段2に送られる。ベルトコンベヤ1の実線で示し
た搬送面11から中央位置でストックコンベヤとなって
いる上段の第1コンベヤ21または第2コンベヤ22に
送り渡される。次いで、ベルトコンベヤ1の前方を曲げ
部14で下方に曲げた鎖線で示した搬送面12から中央
位置でストックコンベヤとなっている下段の第3コンベ
ヤ24または第4コンベヤ25に送り渡される。増列手
段2に送り渡されたサラミソーセージ71は、センサー
8で検知して、中央位置でストックコンベヤとなってい
る上段及び下段のコンベヤに、所定個数のサラミソーセ
ージ71を所要の後間隔をとってストックさせる。コン
ベヤにストックさせるサラミソーセージ71の先の位置
はセンサー9で検知して、次ぎの工程に供給できるよう
にする。
【0029】増列手段2で増列した二列のサラミソーセ
ージ71は、間隔調整手段3、4、及び切断手段5に送
られる。左側に位置して供給コンベヤとなる上段の第1
コンベヤ21または下段第3コンベヤ24からは間隔調
整手段4に送り渡され、右側に位置して供給コンベヤと
なる上段の第2コンベヤ22または下段第4コンベヤ2
5からは間隔調整手段3に送り渡される。サラミソーセ
ージ71は間隔調整手段3、4に載置され、切断手段5
により三個のサラミソーセージ73に切断され、間隔調
整手段3、4で搬送されながらサラミソーセージ73の
間隔を広げで、所要の間隔に調整して六個のサラミソー
セージ73を成形工程のコンベヤ6に供給する。
【0030】図13に示すように、六個のサラミソーセ
ージ73は、調整コンベヤ3a、3b、3c及び調整コ
ンベヤ4a、4b、4cから成形工程のコンベヤ6に供
給される。また、コンベヤ6には、ホッパー63と成形
ドラム64により、初めに串75に巻き付けられる六個
の内側のすり身成形物66、及び六個の外側のすり身成
形物65が載置される。内側のすり身成形物66は、串
75の外周長さにほぼ等しい長さの矩形にする。また外
側のすり身成形物65は、その内側に巻き付けられたサ
ラミソーセージ73の外周長さにほぼ等しい長さの矩形
にする。
【0031】巻き付けは、コンベヤ6に載置されている
内側すり身成形物66、サラミソーセージ73、及び外
側のすり身成形物65を搬送しながら、U字状溝69に
回転かつ上下動可能に支持されている串75に順次巻き
付け、多層巻き食品76に巻き付け成形する。すり身と
サラミソーセージが多層に巻き付けられた串75は、レ
バー76でU字状溝69から押し上げ、搬送部68の傾
斜面をころがして、次の工程に搬送される。このよう
に、一列で送られてくるサラミソーセージを二列に増列
し、それぞれを3個に切断して、六個のサラミソーセー
ジをコンベヤ6に供給して、搬送面で串75に六個の多
層巻き食品76を同時に巻き付け、効率的に多層巻き食
品を製造することができるものである。
【0032】
【実施例2】本発明の実施例2について、図14を参照
して説明する。実施例2は、すり身とすり身の間にサラ
ミソーセージを挟んだ多層食品、例えば、サラミソーセ
ージ入リはんぺんを搬送面で六個同時に製造するもので
ある。図14のベルトコンベヤ1、増列手段2、間隔調
整手段3、4、切断手段5の構成は、図1〜図11で説
明した通りである。図14に示すように、回転カッター
80を矢印のように前後させてブロック状サラミソーセ
ージ70をスライスする。スライスされた食品材料であ
るサラミソーセージ71はベルトコンベヤ1に載置され
て増列手段2に送られる。ベルトコンベヤ1の実線で示
した搬送面11から中央位置でストックコンベヤとなっ
ている上段の第1コンベヤ21または第2コンベヤ22
に送り渡され、次いで、ベルトコンベヤ1の鎖線で示し
た搬送面12から中央位置でストックコンベヤとなって
いる下段の第3コンベヤ24または第4コンベヤ25に
送り渡される。
【0033】増列手段2で増列した二列のサラミソーセ
ージ71は、間隔調整手段3、4、及び切断手段5に送
られる。左側に位置して供給コンベヤとなる上段の第1
コンベヤ21または下段第3コンベヤ24からは間隔調
整手段4に送り渡され、右側に位置して供給コンベヤと
なる上段の第2コンベヤ22または下段第4コンベヤ2
5からは間隔調整手段3に送り渡される。サラミソーセ
ージ71は間隔調整手段3、4に載置され、切断手段5
により三個のサラミソーセージ73に切断され、間隔調
整手段3、4で搬送されながらサラミソーセージ73の
間隔を広げで、所要の間隔に調整して六個のサラミソー
セージ73を受渡しコンベヤ82に送る。
【0034】コンベア82には、ホッパー84、ギヤ8
5及び口金86で成形された六列の帯状の魚肉すり身8
7が載置されて走行している。この六列の帯状の魚肉す
り身87のそれぞれに受渡しコンベヤ82からサラミソ
ーセージ73を供給する。サラミソーセージ73を載せ
た六個の帯状の魚肉すり身87に、ホッパー91、ギヤ
92及び口金93で成形された帯状の魚肉すり身94を
積層する。これをカッター96で多層製品97に切断
し、加熱処理室98に送られる。このようにして効率的
にサラミソーセージ入リはんぺんを製造するものであ
る。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の食品材料
の供給装置によれば、搬送されいる食品材料の列を増列
させて、同時に多数の食品材料を連続的に供給すること
により、また増列した複数列の食品材料を切断し、間隔
調整手段により間隔を調整して次工程に供給することに
より、効率的に同時に多数の食品を製造することができ
るという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の斜視図
【図2】 本発明の実施形態の平面図
【図3】 本発明の実施の形態の増列手段を示した図
【図4】 本発明の実施の形態の増列手段を示した図
【図5】 本発明の実施の形態の増列手段を示した図
【図6】 本発明の実施の形態の増列手段を示した図
【図7】 本発明の実施の形態の増列手段を示した図
【図8】 本発明の実施の形態の間隔調整手段を示した
【図9】 本発明の実施の形態の間隔調整手段を示した
【図10】 本発明の実施の形態の間隔調整手段を示し
た図
【図11】 本発明の実施の形態の切断手段を示した図
【図12】 本発明の実施例1を示した図
【図13】 本発明の実施例1を示した図
【図14】 本発明の実施例2を示した図
【符号の説明】
1 ベルトコンベヤ 2 増列手段 3、4 間隔調整手段 3a〜4c 調整コンベヤ 5 切断手段 6 コンベヤ 10、11、12 搬送面 21 上段の第1コンベヤ 22 上段の第2コンベヤ 23、26 枠部材 24 下段の第3コンベヤ 25 下段の第4コンベヤ 71 食品材料

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上段に並設された複数のコンベヤ及び下
    段に並設された複数のコンベヤを有する増列手段によ
    り、食品材料の搬送される列を増列させて次工程に供給
    する食品材料の供給装置であって、前記増列手段は、上
    段の複数のコンベヤ及び下段の複数のコンベヤが、それ
    ぞれ並設されて横に移動可能に設けられているものであ
    り、前記上段の複数のコンベヤの1つ及び下段の複数の
    コンベヤの1つは、中央位置でストックコンベヤとな
    り、前記上段の複数のコンベヤの1つ及び下段の複数の
    コンベヤの1つは、それぞれ外側に位置して供給コンベ
    ヤとなるものであり、中央位置でストックコンベヤにな
    っている上段のコンベヤの1つと下段のコンベヤの1つ
    に食品材料をストックするステップと、外側位置で供給
    コンベヤとなっている上段のコンベヤの1つと下段のコ
    ンベヤの1つからは食品材料を次工程に供給するステッ
    プと、次いで上段に並設された複数のコンベヤ及び下段
    に並設された複数のコンベヤをそれぞれ横に移動させ
    て、並設された複数のコンベヤが交互に中央位置と外側
    位置となるステップとからなり、前記の各ステップを繰
    り返して、食品材料のストックと供給を同時に行いつ
    つ、食品材料の搬送される列を増列させて次工程に供給
    することを特徴とする食品材料の供給装置。
  2. 【請求項2】 上段に並設された複数のコンベヤ及び下
    段に並設された複数のコンベヤを有する増列手段によ
    り、食品材料の搬送される列を増列させて、前記増列し
    た食品材料を切断し、間隔調整手段により搬送しながら
    切断した食品材料の間隔を調整して次工程に供給する食
    品材料の供給装置であって、前記増列手段は、上段の複
    数のコンベヤ及び下段の複数のコンベヤが、それぞれ並
    設されて横に移動可能に設けられているものであり、前
    記間隔調整手段は、複数の調整コンベヤからなり、前記
    複数の調整コンベヤは走行方向と直角方向に移動可能に
    設けられているものであり、前記上段の複数のコンベヤ
    の1つ及び下段の複数のコンベヤの1つは、中央位置で
    ストックコンベヤとなり、前記上段の複数のコンベヤの
    1つ及び下段の複数のコンベヤの1つは、それぞれ外側
    に位置して供給コンベヤとなるものであり、中央位置で
    ストックコンベヤになっている上段のコンベヤの1つと
    下段のコンベヤの1つに食品材料をストックするステッ
    プと、外側位置で供給コンベヤとなっている上段のコン
    ベヤの1つと下段のコンベヤの1つからは食品材料を間
    隔調整手段に供給するステップと、次いで上段に並設さ
    れた複数のコンベヤ及び下段に並設された複数のコンベ
    ヤをそれぞれ横に移動させて、並設された複数のコンベ
    ヤが交互に中央位置と外側位置となるステップとからな
    り、前記の各ステップを繰り返して、食品材料のストッ
    クと供給を同時に行いつつ、食品材料の搬送される列を
    増列させ、複数列に増列した食品材料は切断され、間隔
    調整手段の複数列の調整コンベヤにより切断した食品材
    料の間隔を調整して次工程に供給することを特徴とする
    食品材料の供給装置。
  3. 【請求項3】 増列手段の上段に並設された複数のコン
    ベヤ及び下段に並設された複数のコンベヤは、それぞれ
    独立して駆動されることを特徴とする請求項1または2
    に記載の食品材料の供給装置。
  4. 【請求項4】 間隔調整手段の複数列の調整コンベヤ
    は、支持部に着脱可能に設けられていることを特徴とす
    る請求項2または3に記載の食品材料の供給装置。
  5. 【請求項5】 食品材料の切断手段は、間隔調整手段に
    載置した食品材料を切断するように設けられていること
    を特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の食品材料
    の供給装置。
  6. 【請求項6】 食品材料の供給装置が、搬送面で食品材
    料を搬送しながら複数個同時に串に順次多層に巻き付け
    る多層巻き食品の製造における食品材料の供給に用いら
    れることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の
    食品材料の供給装置。
  7. 【請求項7】 食品材料の供給装置が、搬送面の複数個
    の帯状食品材料のそれぞれに食品材料を載せ、さらにそ
    の上に帯状食品材料を重ねる多層食品の製造における食
    品材料の供給に用いられることを特徴とする請求項1〜
    5のいずれかに記載の食品材料の供給装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018110598A (ja) * 2012-10-23 2018-07-19 フロマジュリー ベル 充填食品を製造するための方法及び対応するユニット
EP4112509A1 (de) * 2021-06-29 2023-01-04 Albert Handtmann Maschinenfabrik GmbH & Co. KG Bandförderer für portionierte lebensmittelprodukte

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