JP2003309989A - 電動機の起動装置とその起動方法 - Google Patents
電動機の起動装置とその起動方法Info
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- JP2003309989A JP2003309989A JP2002113122A JP2002113122A JP2003309989A JP 2003309989 A JP2003309989 A JP 2003309989A JP 2002113122 A JP2002113122 A JP 2002113122A JP 2002113122 A JP2002113122 A JP 2002113122A JP 2003309989 A JP2003309989 A JP 2003309989A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】単巻変圧器の２タップを用いてタップ切替時に
電動機端子が電源より切り離されることなく、段階的に
突入電流を制限し、３段加速を可能とする電動機の起動
装置を提供する。 【解決手段】交流電源を単巻変圧器を介して電動機に供
給する電動機の起動装置において、前記交流電源を前記
電動機に接続する第１接触器と、前記交流電源を前記単
巻変圧器に接続する第２接触器と、前記単巻変圧器の第
１タップに接続するタップ切替用第３接触器と、前記単
巻変圧器の第２タップにリアクトルを介して接続するタ
ップ切替用第４接触器と、前記単巻変圧器の中性点開閉
用の第５接触器とを備え、前記電動機と前記タップ切替
用第３接触器及び前記タップ切替用第４接触器は並列に
接続されているので、単巻変圧器の２タップを用いてタ
ップ切替時に電動機端子が電源より切り離されることな
く、段階的に突入電流を制限し、３段加速による電動機
の起動装置を提供できる。
電動機端子が電源より切り離されることなく、段階的に
突入電流を制限し、３段加速を可能とする電動機の起動
装置を提供する。 【解決手段】交流電源を単巻変圧器を介して電動機に供
給する電動機の起動装置において、前記交流電源を前記
電動機に接続する第１接触器と、前記交流電源を前記単
巻変圧器に接続する第２接触器と、前記単巻変圧器の第
１タップに接続するタップ切替用第３接触器と、前記単
巻変圧器の第２タップにリアクトルを介して接続するタ
ップ切替用第４接触器と、前記単巻変圧器の中性点開閉
用の第５接触器とを備え、前記電動機と前記タップ切替
用第３接触器及び前記タップ切替用第４接触器は並列に
接続されているので、単巻変圧器の２タップを用いてタ
ップ切替時に電動機端子が電源より切り離されることな
く、段階的に突入電流を制限し、３段加速による電動機
の起動装置を提供できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は電動機の起動装置と
その起動方法に係り、特に単巻変圧器を用いたコンドル
ファ起動装置の切替え時の突入電流を制限する電動機の
起動装置とその起動方法に関する。
その起動方法に係り、特に単巻変圧器を用いたコンドル
ファ起動装置の切替え時の突入電流を制限する電動機の
起動装置とその起動方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の単巻変圧器を用いたコンドルファ
起動装置による電動機の起動手順を図８の回路構成図を
参照して説明する。図に示すように、電動機の起動装置
は、電動機１と、タップｔ1 を有する単巻変圧器２と、
交流電源３と、接触器Ｓ1 ，Ｓ2 ，Ｓ3 ，Ｓ5 とから構
成されている。
起動装置による電動機の起動手順を図８の回路構成図を
参照して説明する。図に示すように、電動機の起動装置
は、電動機１と、タップｔ1 を有する単巻変圧器２と、
交流電源３と、接触器Ｓ1 ，Ｓ2 ，Ｓ3 ，Ｓ5 とから構
成されている。
【０００３】接触器を投入して交流電源３により電動機
１を起動する際、まず、接触器Ｓ1を開とし、接触器Ｓ2
と接触器Ｓ3 及び接触器Ｓ5 を閉とすることで、交流
電源３からの電力は単巻変圧器２のタップｔ1 を介して
電動機１に供給され、電動機１は起動される。次に電動
機１の回転数が一定となった後、接触器Ｓ5 を開，接触
器Ｓ1 を閉，接触器Ｓ3 を開，接触器Ｓ2 を開の順序で
各接触器の開閉動作を行い電動機の運転を行っている。
この場合、単巻変圧器２の１タップを使用するのが一般
的である。
１を起動する際、まず、接触器Ｓ1を開とし、接触器Ｓ2
と接触器Ｓ3 及び接触器Ｓ5 を閉とすることで、交流
電源３からの電力は単巻変圧器２のタップｔ1 を介して
電動機１に供給され、電動機１は起動される。次に電動
機１の回転数が一定となった後、接触器Ｓ5 を開，接触
器Ｓ1 を閉，接触器Ｓ3 を開，接触器Ｓ2 を開の順序で
各接触器の開閉動作を行い電動機の運転を行っている。
この場合、単巻変圧器２の１タップを使用するのが一般
的である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】他の電動機の起動方法
として、単巻変圧器の２タップを用いて３段加速を行う
方法がある。この場合、単巻変圧器のタップ切替時に電
動機端子が電源より切り離され、大きな突入電流が流れ
る恐れがある。また、電動機端子が電源より切り離され
ずに切替えを同時に行うと、単巻変圧器は一部の巻線で
短絡状態となり、変圧器が焼損に至る恐れがある。
として、単巻変圧器の２タップを用いて３段加速を行う
方法がある。この場合、単巻変圧器のタップ切替時に電
動機端子が電源より切り離され、大きな突入電流が流れ
る恐れがある。また、電動機端子が電源より切り離され
ずに切替えを同時に行うと、単巻変圧器は一部の巻線で
短絡状態となり、変圧器が焼損に至る恐れがある。
【０００５】本発明（請求項１及び請求項２対応）は、
上記状況に対処するためになされたもので、その課題は
単巻変圧器の２タップを用いてタップ切替時に電動機端
子が電源より切り離されることなく、段階的に突入電流
を制限し、３段加速を可能とする電動機の起動装置及び
その起動方法を提供することにある。
上記状況に対処するためになされたもので、その課題は
単巻変圧器の２タップを用いてタップ切替時に電動機端
子が電源より切り離されることなく、段階的に突入電流
を制限し、３段加速を可能とする電動機の起動装置及び
その起動方法を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、請求項１記載の発明は、交流電源を単巻変圧器を介
して電動機に供給する電動機の起動装置において、前記
交流電源を前記電動機に接続する第１接触器と、前記交
流電源を前記単巻変圧器に接続する第２接触器と、前記
単巻変圧器の第１タップに接続するタップ切替用第３接
触器と、前記単巻変圧器の第２タップにリアクトルを介
して接続するタップ切替用第４接触器と、前記単巻変圧
器の中性点開閉用の第５接触器とを備え、前記電動機と
前記タップ切替用第３接触器及び前記タップ切替用第４
接触器は並列に接続されていることを特徴とする。
に、請求項１記載の発明は、交流電源を単巻変圧器を介
して電動機に供給する電動機の起動装置において、前記
交流電源を前記電動機に接続する第１接触器と、前記交
流電源を前記単巻変圧器に接続する第２接触器と、前記
単巻変圧器の第１タップに接続するタップ切替用第３接
触器と、前記単巻変圧器の第２タップにリアクトルを介
して接続するタップ切替用第４接触器と、前記単巻変圧
器の中性点開閉用の第５接触器とを備え、前記電動機と
前記タップ切替用第３接触器及び前記タップ切替用第４
接触器は並列に接続されていることを特徴とする。
【０００７】請求項２記載の発明は、交流電源を単巻変
圧器及びリアクトルを介して電動機に供給する電動機の
起動方法において、電源投入時は、前記単巻変圧器に接
続する第２接触器と前記単巻変圧器のタップ切替用第４
接触器及び前記単巻変圧器の中性点開閉用の第５接触器
を閉とし、前記交流電源を前記電動機に供給する第１接
触器及び前記単巻変圧器のタップ切替用第３接触器を開
の状態で、前記単巻変圧器の第２タップにて前記電動機
を起動した後、前記電動機の回転数が一定となってから
前記単巻変圧器のタップ切替用第３接触器を閉じ、次に
前記第４接触器を開放し、前記単巻変圧器の第１タップ
にて前記電動機を起動し、更に、前記電動機の回転数が
一定となった後、前記第１接触器を閉、前記第４接触器
を開、前記第５接触器を開、前記第３接触器を開、前記
第２接触器を開の順序で各接触器の開閉動作を行って前
記電動機を起動することを特徴とする。
圧器及びリアクトルを介して電動機に供給する電動機の
起動方法において、電源投入時は、前記単巻変圧器に接
続する第２接触器と前記単巻変圧器のタップ切替用第４
接触器及び前記単巻変圧器の中性点開閉用の第５接触器
を閉とし、前記交流電源を前記電動機に供給する第１接
触器及び前記単巻変圧器のタップ切替用第３接触器を開
の状態で、前記単巻変圧器の第２タップにて前記電動機
を起動した後、前記電動機の回転数が一定となってから
前記単巻変圧器のタップ切替用第３接触器を閉じ、次に
前記第４接触器を開放し、前記単巻変圧器の第１タップ
にて前記電動機を起動し、更に、前記電動機の回転数が
一定となった後、前記第１接触器を閉、前記第４接触器
を開、前記第５接触器を開、前記第３接触器を開、前記
第２接触器を開の順序で各接触器の開閉動作を行って前
記電動機を起動することを特徴とする。
【０００８】請求項１及び請求項２記載の発明による
と、単巻変圧器の２タップを用いてタップ切替を行うの
で、タップ切替時に電動機が電源より切り離されること
なく、段階的に突入電流を制限する３段加速による電動
機の起動を実施することができる。
と、単巻変圧器の２タップを用いてタップ切替を行うの
で、タップ切替時に電動機が電源より切り離されること
なく、段階的に突入電流を制限する３段加速による電動
機の起動を実施することができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図を
参照して説明する。図１は、本発明の第１実施形態（請
求項１及び請求項２対応）の電動機起動時の回路構成図
であり、本実施形態の電動機起動装置が図８の従来のコ
ンドルファ起動装置と異なる構成は、単巻変圧器２の第
２タップ導出部ｔ20とこの第２タップｔ2 との間にリア
クトル４を接続し、この第２タップｔ2 と電動機１との
間に接触器Ｓ4 を接続した点であり、その他の構成は同
一であるので同一部分には同一符号を付して説明する。
参照して説明する。図１は、本発明の第１実施形態（請
求項１及び請求項２対応）の電動機起動時の回路構成図
であり、本実施形態の電動機起動装置が図８の従来のコ
ンドルファ起動装置と異なる構成は、単巻変圧器２の第
２タップ導出部ｔ20とこの第２タップｔ2 との間にリア
クトル４を接続し、この第２タップｔ2 と電動機１との
間に接触器Ｓ4 を接続した点であり、その他の構成は同
一であるので同一部分には同一符号を付して説明する。
【００１０】次に、本実施形態の電動機の起動手順を図
１〜図７を参照して説明する。電動機起動時の起動手順
１は図１のように、第２接触器Ｓ2 と第４接触器Ｓ4と
第５接触器Ｓ5 を閉、第１接触器Ｓ1 と第３接触器Ｓ3
は開の状態で、単巻変圧器２の第２タップｔ2 にて電動
機１を起動する。電動機１の回転数が一定となった後、
起動手順２は図２に示すように第３接触器Ｓ3 を閉じ
る。この時、単巻変圧器２の一部の巻線は短絡状態とな
るが、リアクトル４により短絡電流を制限し、焼損には
至らない。次の起動手順３は図３に示すように、第４接
触器Ｓ4 を開放し、単巻変圧器２の第１タップｔ1 にて
電動機１を起動する。
１〜図７を参照して説明する。電動機起動時の起動手順
１は図１のように、第２接触器Ｓ2 と第４接触器Ｓ4と
第５接触器Ｓ5 を閉、第１接触器Ｓ1 と第３接触器Ｓ3
は開の状態で、単巻変圧器２の第２タップｔ2 にて電動
機１を起動する。電動機１の回転数が一定となった後、
起動手順２は図２に示すように第３接触器Ｓ3 を閉じ
る。この時、単巻変圧器２の一部の巻線は短絡状態とな
るが、リアクトル４により短絡電流を制限し、焼損には
至らない。次の起動手順３は図３に示すように、第４接
触器Ｓ4 を開放し、単巻変圧器２の第１タップｔ1 にて
電動機１を起動する。
【００１１】以下の手順はコンドルファ起動と同様に行
う。すなわち、電動機１の回転数が一定となった後、起
動手順４は図４に示すように、第５接触器Ｓ5 を開放
し、さらに起動手順５は図５に示すように第１接触器Ｓ
1 を閉じ、次の起動手順６は図６に示すように第３接触
器Ｓ3 を開放し、さらに起動手順７では図７に示すよう
に第２接触器Ｓ2 を開放する、という順序で接触器の開
閉動作を行って電動機の起動を完了する。
う。すなわち、電動機１の回転数が一定となった後、起
動手順４は図４に示すように、第５接触器Ｓ5 を開放
し、さらに起動手順５は図５に示すように第１接触器Ｓ
1 を閉じ、次の起動手順６は図６に示すように第３接触
器Ｓ3 を開放し、さらに起動手順７では図７に示すよう
に第２接触器Ｓ2 を開放する、という順序で接触器の開
閉動作を行って電動機の起動を完了する。
【００１２】従来の単巻変圧器の１タップを使用する電
動機の起動方法の場合、電動機の加速に要するトルクの
関係でタップ値が選定され、これにより電動機の最大始
動電流が決まっていた。
動機の起動方法の場合、電動機の加速に要するトルクの
関係でタップ値が選定され、これにより電動機の最大始
動電流が決まっていた。
【００１３】一方、本実施形態によると、単巻変圧器の
２タップを使用することにより、従来の１タップによる
起動より小さい電圧タップで起動を行い、３段加速を行
うことにより、従来より電動機の最大始動電流を小さく
することが可能となり、発電機容量を小さくすることが
可能となる。
２タップを使用することにより、従来の１タップによる
起動より小さい電圧タップで起動を行い、３段加速を行
うことにより、従来より電動機の最大始動電流を小さく
することが可能となり、発電機容量を小さくすることが
可能となる。
【００１４】また、上記実施形態では、単巻変圧器のタ
ップ数は２タップを使用することで説明しているが、本
発明は、リアクトルおよび接触器を追加することによ
り、単巻変圧器のタップ数を３以上の任意の数にしても
構わない。
ップ数は２タップを使用することで説明しているが、本
発明は、リアクトルおよび接触器を追加することによ
り、単巻変圧器のタップ数を３以上の任意の数にしても
構わない。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明（請求項１
及び請求項２対応）によれば、単巻変圧器の２タップを
使用することにより、従来の１タップによる起動より小
さい電圧タップで起動を行うことができるため、電動機
の最大始動電流を小さくすることが可能となり、発電機
容量を小さくすることが可能となる。
及び請求項２対応）によれば、単巻変圧器の２タップを
使用することにより、従来の１タップによる起動より小
さい電圧タップで起動を行うことができるため、電動機
の最大始動電流を小さくすることが可能となり、発電機
容量を小さくすることが可能となる。
【図１】本発明の第１実施形態の電動機起動装置の起動
手順１の回路図。
手順１の回路図。
【図２】図１の電動機起動装置の起動手順２の回路図。
【図３】図１の電動機起動装置の起動手順３の回路図。
【図４】図１の電動機起動装置の起動手順４の回路図。
【図５】図１の電動機起動装置の起動手順５の回路図。
【図６】図１の電動機起動装置の起動手順６の回路図。
【図７】図１の電動機起動装置の起動手順７の回路図。
【図８】従来のコンドルファ起動装置の回路図。
１…電動機、２…単巻変圧器、３…交流電源、４…リア
クトル、Ｓ1 ，Ｓ2 ，Ｓ3 ，Ｓ4 ，Ｓ5 …接触器。
クトル、Ｓ1 ，Ｓ2 ，Ｓ3 ，Ｓ4 ，Ｓ5 …接触器。
Claims (2)
- 【請求項１】 交流電源を単巻変圧器を介して電動機に
供給する電動機の起動装置において、前記交流電源を前
記電動機に接続する第１接触器と、前記交流電源を前記
単巻変圧器に接続する第２接触器と、前記単巻変圧器の
第１タップに接続するタップ切替用第３接触器と、前記
単巻変圧器の第２タップにリアクトルを介して接続する
タップ切替用第４接触器と、前記単巻変圧器の中性点開
閉用の第５接触器とを備え、前記電動機と前記タップ切
替用第３接触器及び前記タップ切替用第４接触器は並列
に接続されていることを特徴とする電動機の起動装置。 - 【請求項２】 交流電源を単巻変圧器及びリアクトルを
介して電動機に供給する電動機の起動方法において、電
源投入時は、前記単巻変圧器に接続する第２接触器と前
記単巻変圧器のタップ切替用第４接触器及び前記単巻変
圧器の中性点開閉用の第５接触器を閉とし、前記交流電
源を前記電動機に供給する第１接触器及び前記単巻変圧
器のタップ切替用第３接触器を開の状態で、前記単巻変
圧器の第２タップにて前記電動機を起動した後、前記電
動機の回転数が一定となってから前記単巻変圧器のタッ
プ切替用第３接触器を閉じ、次に前記第４接触器を開放
し、前記単巻変圧器の第１タップにて前記電動機を起動
し、更に、前記電動機の回転数が一定となった後、前記
第１接触器を閉、前記第４接触器を開、前記第５接触器
を開、前記第３接触器を開、前記第２接触器を開の順序
で各接触器の開閉動作を行って前記電動機を起動するこ
とを特徴とする電動機の起動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002113122A JP2003309989A (ja) | 2002-04-16 | 2002-04-16 | 電動機の起動装置とその起動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002113122A JP2003309989A (ja) | 2002-04-16 | 2002-04-16 | 電動機の起動装置とその起動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003309989A true JP2003309989A (ja) | 2003-10-31 |
Family
ID=29395392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002113122A Pending JP2003309989A (ja) | 2002-04-16 | 2002-04-16 | 電動機の起動装置とその起動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003309989A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008131825A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-06-05 | Univ Nihon | 減電圧始動装置 |
| WO2011061866A1 (ja) * | 2009-11-19 | 2011-05-26 | 電光株式会社 | 誘導電動機制御装置 |
| CN103312235A (zh) * | 2013-06-08 | 2013-09-18 | 田安振 | 一种复合型自耦降压节电软启动器 |
| CN104124905A (zh) * | 2014-08-18 | 2014-10-29 | 武汉大学 | 一种自耦降压补偿一体化软启动装置 |
| CN107276456A (zh) * | 2017-06-12 | 2017-10-20 | 武汉大学 | 高压超特大容量电机自耦降压补偿一体化软启动控制方法 |
-
2002
- 2002-04-16 JP JP2002113122A patent/JP2003309989A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008131825A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-06-05 | Univ Nihon | 減電圧始動装置 |
| WO2011061866A1 (ja) * | 2009-11-19 | 2011-05-26 | 電光株式会社 | 誘導電動機制御装置 |
| CN103312235A (zh) * | 2013-06-08 | 2013-09-18 | 田安振 | 一种复合型自耦降压节电软启动器 |
| CN104124905A (zh) * | 2014-08-18 | 2014-10-29 | 武汉大学 | 一种自耦降压补偿一体化软启动装置 |
| CN107276456A (zh) * | 2017-06-12 | 2017-10-20 | 武汉大学 | 高压超特大容量电机自耦降压补偿一体化软启动控制方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050222 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050621 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |