JP2003309952A - アモルファス積層鉄心の製造方法 - Google Patents
アモルファス積層鉄心の製造方法Info
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Abstract
してなる積層鉄心が、隙間なく強く一体化し、積層形状
がすぐれ、アモルファス薄板固有のすぐれた磁気特性を
活した積層鉄心を製造する。 【解決手段】 アモルファス薄板材から鉄心片を打抜き
積層しアモルファス積層鉄心を製造する方法において、
アモルファス薄板材から鉄心片の所要箇所を打抜き形成
するとともに連結用穴12を形成し、鉄心片をダイ孔に
外形抜きして前記ダイ孔を下方から臨み進退自在な受け
台20に所望積厚まで積層し、前記受け台20をダイ孔
より後退させるとともに該受け台20に積層された積層
鉄心17を把持拘束し、該積層鉄心17の連結用穴12
に接着連結剤を注入充填し連結する。
Description
心の製造方法に関する。
に採用されているモータは、高効率、高出力、省エネル
ギー等とすることが重要である。モータに組み込まれる
積層鉄心はモータ性能を決する最も主要な部品であり、
透磁性にすぐれ、且つ鉄損が極少ないアモルファス材に
て製造できれば好ましいことである。
的材料特性を有していて、さらに板厚が極めて薄く、例
えば0.02〜0.05mmであることから鉄心片とし
て打抜きすること自体が難しく、アモルファス材による
積層鉄心の製造は下記の提案がある程度と少ない。
枚、熱硬化性接着剤を介して接着して重ね、該アモルフ
ァス積層板から鉄心片を打抜きするとともに、かしめ突
起とかしめ用貫通孔を形成し、前記打抜いた鉄心片をか
しめ、積層鉄心を製造する方法が提案されている。
ているが、アモルファス薄板はそれ自体が前記のように
脆性が強く、打抜き時、クラックや割れが発生し易いの
で、パンチとダイ孔とのクリアランスを極めて微小に設
定し、併せてストリッパによるアモルファス薄板の押え
力を厳密に調整して鉄心片を何とか打抜きするのが実状
である。しかし、鉄心片にかしめ部となるかしめ突起を
形成する際には、切り曲げ加工となるので、割れが発生
し前記かしめ突起を形成できぬ問題がある。また、かし
め突起が形成されたとしてもアモルファス薄板は前記の
ように極薄いことから、かしめ嵌合力が弱く、積層鉄心
に隙間が生じ、酷いときには鉄心片間で分離する問題が
ある。かかることから実際にはアモルファス薄板による
積層鉄心は製造されていない。
た鉄心片を積層した積層鉄心が、隙間なく強く一体化
し、積層形状がすぐれ、併せて、アモルファス薄板固有
のすぐれた磁気特性を活した積層鉄心を製造することを
目的とする。
アモルファス薄板材から鉄心片を打抜き積層しアモルフ
ァス積層鉄心を製造する方法において、アモルファス薄
板材から鉄心片の所要箇所を打抜き形成するとともに、
鉄心片に連結用穴を打抜き形成し、鉄心片をダイ孔に外
形抜きし、ダイ孔を下方から臨み進退自在に設けた受け
台上に所望積厚まで積層し、前記受け台をダイ孔の下方
より後退させるとともに該受け台に積層された積層鉄心
を把持拘束し、該積層鉄心の連結用穴に接着連結剤を注
入充填し連結することを特徴とするアモルファス積層鉄
心の製造方法にある。
退させた受け台に積層された積層鉄心の把持拘束は、積
層鉄心の側面、又は/及び上下面からであるところにあ
る。
参照して述べる。この実施例はアモルファス薄板材から
回転子積層鉄心を製造する例であり、図1は本発明の1
実施例におけるアモルファス回転子積層鉄心の製造過程
を説明するための図、図2はこの実施例においてアモル
ファス回転子積層鉄心の製造に用いる金型装置を示す
図、図3はこの実施例においてダイ孔下方に後退させた
受け台上の積層鉄心の把持拘束を説明するための図、図
4は積層鉄心を側面の4方向から把持する他の実施例を
示す図、図5はこの実施例において把持拘束した積層鉄
心の連結用穴に接着連結剤の注入充填を示す図、図6は
この実施例において製造した積層鉄心を示す図である。
で、鉄心片が打抜き形成される材料である。該アモルフ
ァス薄板材1に対して、ステーションAにてガイドホー
ル2と軸孔3が形成される。該ガイドホール2及び軸孔
3は図2に示す金型装置Aに設けたガイドホール用パン
チ4とダイ孔5、軸孔用パンチ6とダイ孔7によりそれ
ぞれ打抜き形成される。
孔3の周りに等間隔をおいて放射状にこの実施例では9
個形成され、これらスロット8の隣り合う部分が磁極1
4となる。該スロット8は図2に示す金型装置Aに設け
たスロット抜きパンチ9とダイ孔10により打抜き形成
される。
片11を積層してなる積層鉄心が一体物として固定され
るように連結用穴12が、軸孔3周りの内径部13と、
磁極14の先端部の半円弧面に形成される。該連結用穴
12は図2に示す金型装置Aの連結穴用パンチ15とダ
イ孔16により打抜きにより形成される。なお、連結用
穴12はこの実施例では丸穴状としているが、円弧状、
楕円状等、積層鉄心の大きさや用途等により適宜の形状
に形成できる。また、その形成箇所についても積層鉄心
の大きさ、形状、或いは用途により適宜に変えられる。
17は前記連結用穴12に接着連結剤が注入されて連結
し、積層鉄心として一体化されるが、連結用穴12は前
記の如く開口として形成されるから、従来、かしめ箇所
となるかしめ突起を形成していたとき生じていたクラッ
クや割れが発生することなく、かしめ部となる箇所が形
成される。
ステーションで、ここで必要に応じて平打ちして形状の
矯正が行われる。
ス薄板材1から鉄心片11が外形抜きされ、順次積層さ
れる。該鉄心片11の外形抜き及び積層は、図2の金型
装置Aに設けた外形抜きパンチ18でダイ孔19に鉄心
片11を抜き込み、該鉄心片11をダイ孔19の下方に
進退自在に設けた受け台20上に順次、積み込んで行く
ことによりなされる。なお、前記受け台20はダイ孔1
9の下方に後退し金型装置Aの外に出たら縦横へ移動自
在になっている。
受け台20はダイ孔19の下方に後退し、図3に示すよ
うに受け台20上に積層された積層鉄心17を側面把持
装置21にて把持するとともに、押え装置22で積層鉄
心17を構成する鉄心片11の連結用穴12を外した箇
所を上面から押え、積層鉄心17を受け台20上に固定
的に拘束する。
層鉄心17に対して、その各々の連結用穴12に接着連
結剤、例えば絶縁性接着連結剤、熱硬化性ポリイミド接
着連結剤、速乾絶縁性接着連結剤などを接着連結剤注入
器23により注入し充填する。該注入では、各鉄心片1
1は連結用穴12が上面側から打抜き形成され、打抜か
れた姿勢で積層されているので、鉄心片11の上面側に
打抜きダレが不可避的に生じていて、連結用穴12に注
入された前記接着連結剤は気泡を生じることなく流下し
て当該連結用穴12を充填し、積層鉄心17を強固に連
結する。また、前記積層鉄心17は前記受け台20に打
抜き所望積厚に積層されると、ダイ孔19の下方に受け
台20とともに後退され、直に、押え装置22と側面把
持装置21により受け台20に固定的に拘束され、この
状態で接着連結剤を連結用穴12に注入充填して連結さ
れるので、積層形状が良好である。
連結剤を注入充填し、この接着連結剤が硬化、或いは接
着能が奏された段階で、前記側面把持装置21と押え装
置22を取り外し、受け台22上から積層鉄心17が取
り出される。この実施例で製造された積層鉄心17を図
6に示すが、該積層鉄心17は鉄心片11間に隙間が生
じることなく密着して積層され、連結力が強く、且つ積
層形状が良好である。
板から鉄心片11を打抜き形成したが、これに限らず、
アモルファス薄板材1を複数重ねた積層板から鉄心片1
1を打抜き形成し、該鉄心片11を積層してもよい。
材の鉄心片のみからなる積層鉄心では、機械的強度が不
足となる場合には積層の任意位置、例えば積層1枚目、
或いは積層最終枚目に金属板鉄心片を設けてもよい。
らず、固定子積層鉄心、或いは積みトランス等に適用で
きる。
ら鉄心片の所要箇所を打抜き形成するとともに、鉄心片
に連結用穴を打抜き、鉄心片をダイ孔に外形抜きして、
ダイ孔を下方から臨んで進退自在に設けた受け台上に所
望積厚まで積層し、ダイ孔より後退させた受け台上の積
層鉄心を把持拘束して固定的に拘束し、該積層鉄心の連
結用穴に接着連結剤を注入充填してアモルファス積層鉄
心を製造するので、積層連結箇所は連結用穴の打抜き
と、連結用穴への前記接着連結剤の注入充填で構成さ
れ、クラックや割れの発生か全く無く、一体的に強固に
連結された積層鉄心が得られ、その積層形状も直立度、
平行度ともすぐれる。
アモルファス薄板材からなるので、アモルファス材固有
の高い透磁率、極めて低い鉄損特性をもれなく活用し
た、高出力、高効率、省エネルギーが具現化される等の
多大の効果がある。
造過程を説明するための図。
造に用いる金型装置を示す図。
せた受け台上の積層鉄心を把持拘束を説明するための
図。
する他の実施例を示す図。
心の連結用穴に接着連結剤の注入充填を示す図。
示す図。
Claims (2)
- 【請求項1】 アモルファス薄板材から鉄心片を打抜き
積層しアモルファス積層鉄心を製造する方法において、
アモルファス薄板材から鉄心片の所要箇所を打抜き形成
するとともに連結用穴を形成し、鉄心片をダイ孔に外形
抜きし、前記ダイ孔を下方から臨み進退自在な受け台上
に所望積厚まで積層し、前記受け台をダイ孔の下方より
後退させるとともに該受け台に積層された積層鉄心を把
持拘束し、該積層鉄心の連結用穴に接着連結剤を注入充
填し連結することを特徴とするアモルファス積層鉄心の
製造方法。 - 【請求項2】 前記ダイ孔の下方より後退させた受け台
に積層された積層鉄心の把持拘束は側面、又は、及び上
下面からであることを特徴とする請求項1記載のアモル
ファス積層鉄心の製造方法。
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- 2002-04-12 JP JP2002110558A patent/JP3995514B2/ja not_active Expired - Fee Related
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