JP2007124791A - 積層鉄心及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】鉄心片の鉄損や電磁気特性の損失を低下して各鉄心片の接合効率を高める積層鉄心及びその製造方法を提供する。
【解決手段】積層された鉄心片11に積層方向に形成された貫通溝25及び貫通孔24の少なくとも1からなる連結部が形成され、形成された連結部に樹脂が充填されて、積層した鉄心片11を結合一体化している積層鉄心10であって、打ち抜き加工した所望形状の鉄心片11の外形抜きを行って順次積層した後、積層した鉄心片11の連結部に樹脂を充填して全体を一体化して積層鉄心10を形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、プレス加工した鉄心片を積層した積層鉄心(電動機又は発電機の固定子あるいは回転子、トランスコアを含む)に係り、鉄心片の積層体に貫通孔及び貫通溝の少なくとも1からなる連結部を設け、この連結部に樹脂を充填して各鉄心片を連結した積層鉄心及びその製造方法に関する。
モータ、発電機及びトランス等の積層鉄心は、各鉄心片をプレスによって打ち抜き形成し、この鉄心片を連結状態で積層して形成されている。この各鉄心片の連結にあっては、例えば、特許文献1に記載のように、各鉄心片にプレス加工でV型かしめ部や半抜きかしめ部を形成し、鉄心片の外形抜きを行った際に金型内にてかしめ積層している。
また、特許文献2に記載のように、積層される各鉄心片の間に接着剤を入れて、積層した各鉄心片を一体化することも行われている。
特開平8−196061号公報 特開2002−335655号公報
しかしながら、特許文献1記載の技術においては各鉄心片がかしめ部を介して電気的に接合されているので、積層された鉄心片間に渦電流が流れ、磁気的特性が悪くなるという問題があった。これらの損失は一般的な誘導型のモータでも起こりうるが、更に高周波の電流をコイルに流す同期電動機においては無視できない値となる。
また、鉄心片の厚みが薄くなると、かしめ部のみでの鉄心片の連結は困難になるという問題があった。また、このような鉄心片に多数のかしめ部を形成すると渦電流損も増えるが、更に磁気的特性も悪くなるという問題があった。
一方、特許文献2に記載のように、各鉄心片を接着剤で固定する場合には、各鉄心片の間に接着剤を充填する隙間が必要となり、結果として鉄心の占有率が下がるという問題があった。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、鉄心片の鉄損や電磁気特性の損失を低下して各鉄心片の接合効率を高める積層鉄心及びその製造方法を提供することを目的とする。
前記目的に沿う第1の発明に係る積層鉄心は、所望形状の鉄心片の積層体に形成された貫通溝及び貫通孔の少なくとも1からなる連結部に樹脂が充填されて、前記積層体の前記各鉄心片が結合一体化している。
なお、この第1の発明に係る積層鉄心において、鉄心片の積層体に貫通孔と貫通溝との両方を形成し、その片側のみに樹脂を充填する場合も本発明は適用される。また、前記連結部を構成する貫通溝は、例えば、固定子積層鉄心の外側に設けられている切欠き溝であってもよいし、磁極部先端の貫通小歯溝であってもよい。
また、第2の発明に係る積層鉄心の製造方法は、積層時にそれぞれ貫通溝及び貫通孔となる溝及び小孔の少なくとも一方からなる連結片部が形成された所望形状の鉄心片を打ち抜き加工する第1工程と、
前記第1工程で製造された前記鉄心片の外形抜きを行って順次積層する第2工程と、
前記第2工程で積層形成された前記鉄心片の連結片部が積層して形成された連結部に樹脂を充填して全体を一体化して積層鉄心を形成する第3工程とを有する。
第3の発明に係る積層鉄心の製造方法は、第2の発明に係る積層鉄心の製造方法において、前記第1工程で前記鉄心片には予め仮かしめ部が形成され、前記積層された鉄心片は前記仮かしめ部によって仮結合されている。この場合、仮かしめ部は仮固定するためのものであるので、仮かしめ部は通常のかしめ部のみによって全ての鉄心片を連結する場合に比較して、その数を減らすことや、その形状を小さくすることができ、発生する損失を通常のかしめ部を介して鉄心片を接合するタイプのものより小さくできる。
本発明に係る積層鉄心及びその製造方法においては、実質的に個別の上下の鉄心片同士が電気的に接続されないので、各鉄心片を溶接によって接合した場合や各鉄心片をかしめ接合によってのみ接合した場合に比較して、渦電流損失が減少し、より高効率な積層鉄心を提供できる。
また、各鉄心片を樹脂固定する際に、鉄心片を徐々に回転させながら積層すれば、スキューコアにも対応できる。
現在、各鉄心片は外形基準で位置合わせを行って積層されているが、ステッピングモータのように固定子に内径精度を求められているものについては、小歯内周面を基準とする内径基準で位置合わせを行って、各鉄心片を積層して、小歯間に形成される貫通溝に樹脂を充填して各鉄心片を積層固定して、より精度の高い積層鉄心を提供できる。
また、小歯間の貫通溝に樹脂を充填して各鉄心片を積層固定すると、その積層鉄心がモータに組み込まれて稼動する時、磁極部振動による騒音(所謂、コア鳴き)がなくなる。
更には、積層鉄心で発生した損失はその殆どが熱となって、積層鉄心自体の温度上昇を招く故障の原因となるが、本発明によってこれらを解消できる。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。
ここで、図1は本発明の第1の実施の形態に係る積層鉄心の平面図、図2は同積層鉄心の製造方法を示す断面図、図3は本発明の第2の実施の形態に係る積層鉄心の平面図、図4は本発明の第3の実施の形態に係る積層鉄心の平面図である。
図1に示すように、本発明の第1の実施の形態に係る積層鉄心は固定子積層鉄心10からなって、図示しないプレス装置によって打ち抜き形成された複数枚の鉄心片11を積層して形成されている。各鉄心片11には環状のヨーク片部12の内側に複数(この実施の形態では8)の磁極片部13が突出している。磁極片部13の半径方向内側端部には拡幅部14が設けられ、この拡幅部14には複数の小歯15が形成され、各小歯15の間には小歯溝16(溝の一例)が形成されている。また、ヨーク片部12の各磁極片部13の中央位置には小孔17と仮かしめ部18とが交互に形成されている。なお、これら小孔17と小歯溝16はそれぞれ連結片部を構成する。
この仮かしめ部18は、半抜きかしめからなって、通常のかしめ部より直径が小さくその数は少なく、この実施の形態では4個となっているが更に少数にしてもよい。なお、通常のかしめ部の強度は積層した鉄心片の最上部の鉄心片を(例えば、磁石等で)支持して吊り上げて、鉄心片が分解しないかしめ力の強度(F)以上となっているが、この仮かしめ部18による各鉄心片11のかしめ力はこの強度(F)の例えば1/10〜1/2(好ましくは上限は1/4)となっている。仮かしめ部18は積層した鉄心片11を単に一時的に固定していればよく、上下隣り合う鉄心片11の結合度合いを減らして、渦電流損を減少させている。また、仮かしめ部18は前述のように仮固定することで小歯15の位置精度をよくする作用も有する。
小孔17の直径Dは十分に大きく、充填するエポキシ樹脂(熱硬化性樹脂の一例)の単位面積当たりの引っ張り強度をSとし、小孔17の数をn、完成した積層鉄心10の重量をMとすると、小孔17の全部に充填したエポキシ樹脂の強度(D・D・π・S・n/4)が、鉄心の重量Mの例えば0.5〜3倍の範囲となるように、小孔17の直径D及び小孔17の数n(但し、4以上)が決められている。この理由は、この実施の形態においては、小歯溝16にもエポキシ樹脂を充填するので、各鉄心片11の内側は小歯溝16に充填されたエポキシ樹脂で連結され、各鉄心片11の外側はこの小孔17に充填される樹脂で結合され、小孔17に充填される樹脂の強度は、積層鉄心10の全体の重量Mの1/2以上を負担すれば十分であるからである。なお、必要以上の強度を有することは、小孔17の大きさ及び数を増加させることになるので、好ましくない。
この鉄心片11は周知のプレス装置によって磁性鉄板から打ち抜き形成されるが、最終工程では鉄心片11の外形抜きが行われ、金型(ダイ)内で仮かしめ部18によって積層仮固定される。このようにして仮結合された鉄心片11の積層体は、モールド装置に搬送される。
図2にこのモールド装置に使用されるモールド金型20を示すが、下部にベース型21を、その上に外型22を、中央に内型23を備え、内部の鉄心片11の積層体の全体を覆う構造となっている。積層された鉄心片11の各小孔17によって形成される貫通孔24及び小歯溝16と内型23によって形成される貫通小歯溝によって形成される貫通溝25に樹脂(エポキシ樹脂)をそれぞれ注入する樹脂注入口26、27が外型22に形成されている。また、ベース型21の表面には、最下部の鉄心片11の小孔17及び小歯溝16に連通する図示しないベントが設けられている。
このモールド金型20はプレス装置内又はプレス装置に隣接して設けられるのが好ましく、プレス装置で鉄心片11の外形抜きが行われ、金型(下型)内に積層された鉄心片11をそのまま、又は搬送して、モールド金型20内に入れることになる。
モールド金型20に樹脂を注入した後、ヒータによって所定温度にモールド金型20を加熱して、エポキシ樹脂を硬化させる。これによって、樹脂が硬化するので、モールド金型20を分解して、各貫通孔24及び貫通溝25からなる連結部に樹脂が充填されて結合一体化した固定子積層鉄心10が完成する。
続いて、図3に示す本発明の第2の実施の形態に係る積層鉄心の一例である固定子積層鉄心30について説明するが、固定子積層鉄心10と同一の構成要素については同一の番号を付して詳しい説明を省略する。この積層鉄心30においては、仮かしめ部が設けられておらず、全て樹脂によってかしめるので、上下の鉄心片31は全くフリーの状態となる。従って、プレス装置内にベース型21を組み込み、プレス装置で外形抜きされた各鉄心片31をこのベース型21上で積層し、積層が完了した後に、プレス装置内で又はそのまま別場所に搬送して、外型22を被せて内型23を入れ込み、樹脂注入口26、27から樹脂を小孔32によって形成される貫通孔33と、小歯溝16が積層されて磁極部先端に形成される貫通溝25に注入し、加熱固化させてもよい。
また、プレス装置内で、積層した鉄心片31に外型22及び内型23を装着して、別場所で樹脂注入を行うようにしてもよい。
更に、ベース型A上に載せた鉄心片31の移動を防止する場合には、内型Bの周囲に隣り合う拡幅部14間に形成される隙間34に嵌入する歯車状突起治具を一時的に挿入すればよい。この場合、この内型Bは積層された鉄心片31と同一の高さとなって、プレス装置ではなくモールド装置内で被せられる外型Cは積層された鉄心片31及び内型Bを覆うようにするのがよい。更に、ベース型Aの中央に内型Bが挿通する孔を設け、プレス装置でベース型A上に積層された鉄心片31に、下部から内型Bを入れて、鉄心片31全体の位置決めを行い、モールド装置に搬送して外型Cを被せ、樹脂注入を行ってもよい。なお、外型Cを被せる際に、外型Cに積層された鉄心片31の締め付け代を設けて、鉄心片31を圧縮した状態で積層するのがよい。
また、プレス装置内で積層された鉄心片31を固定する別の手段として、貫通孔33内に樹脂等の絶縁性材料で作った棒状物を挿入するのがよい。この場合、棒状物は断面歯車状となって、貫通孔33の内壁に接する突起と樹脂を充填できる空間を備えているのが好ましい。この棒状物の挿入は、鉄心片31の積層時に行ってもよいし、組立後に行ってもよい。なお、この棒状物を金属で構成する場合には高抵抗の材料を使用するのがよい。
次に図4に示す本発明の第3の実施の形態に係る積層鉄心の一例である固定子積層鉄心36について説明するが、貫通孔が設けられていない代わりに、鉄心片37の積層体の周囲に貫通溝(切欠き溝)38が形成され、この部分にエポキシ樹脂が充填されている。
これによって、固定子積層鉄心36の内側及び外側が樹脂で連結されており、各鉄心片37は絶縁されているので、渦電流の発生が極めて少なく効率のよいモータを提供できる。
本発明は前記実施の形態に限定されず、本発明の要旨を変更しない範囲での変更は可能である。例えば、前記実施の形態において、各鉄心片の位置決めとして、各磁極部間に形成される空間部の一部又は全部に、上部又は下部からガイド部材を挿入して、各鉄心片の位置決めをすることもできる。
また、前記各実施の形態に係る積層鉄心を組み合わせて形成した積層鉄心にも本発明は適用される。
更には、小歯のない固定子積層鉄心、又は回転子積層鉄心にも当然本発明は適用される。
本発明の第1の実施の形態に係る積層鉄心の平面図である。 同積層鉄心の製造方法を示す断面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る積層鉄心の平面図である。 本発明の第3の実施の形態に係る積層鉄心の平面図である。
符号の説明
10:固定子積層鉄心、11:鉄心片、12:ヨーク片部、13:磁極片部、14:拡幅部、15:小歯、16:小歯溝、17:小孔、18:仮かしめ部、20:モールド金型、21:ベース型、22:外型、23:内型、24:貫通孔、25:貫通溝、26、27:樹脂注入口、30:固定子積層鉄心、31:鉄心片、32:小孔、33:貫通孔、34:隙間、36:固定子積層鉄心、37:鉄心片、38:貫通溝

Claims (4)

  1. 所望形状の鉄心片の積層体に形成された貫通溝及び貫通孔の少なくとも1からなる連結部に樹脂が充填されて、前記積層体の前記各鉄心片が結合一体化していることを特徴とする積層鉄心。
  2. 請求項1記載の積層鉄心において、前記連結部は磁極部先端の貫通小歯溝を含むことを特徴とする積層鉄心。
  3. 積層時にそれぞれ貫通溝及び貫通孔となる溝及び小孔の少なくとも一方からなる連結片部が形成された所望形状の鉄心片を打ち抜き加工する第1工程と、
    前記第1工程で製造された前記鉄心片の外形抜きを行って順次積層する第2工程と、
    前記第2工程で積層形成された前記鉄心片の連結片部が積層して形成された連結部に樹脂を充填して全体を一体化して積層鉄心を形成する第3工程とを有することを特徴とする積層鉄心の製造方法。
  4. 請求項3記載の積層鉄心の製造方法において、前記第1工程で前記鉄心片には予め仮かしめ部が形成され、前記積層された鉄心片は前記仮かしめ部によって仮結合されていることを特徴とする積層鉄心の製造方法。
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