JP2003307902A - 画像形成装置 - Google Patents
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、専用のマークを用いずに画像と記
録材の先端位置を制御することができ、トナー消費量の
軽減や飛散トナーの軽減が可能であり、画像形成装置の
コストダウン、小型化を図ことができる画像形成装置を
提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明に係る画像形成装置の代表的な構
成は、感光ドラム1と、感光ドラム1を帯電する接触型
Cローラ帯電器2と、帯電した感光ドラム1にレーザー
光を照射して潜像を形成するスキャナユニット3と、潜
像を現像する現像器24と、現像器24により現像されたト
ナー像を担持する中間転写ベルト5を有する画像形成装
置において、現像器24は、中間転写ベルト5上の先行す
る画像位置の後端或いは、後続の画像位置先端から常に
等しい距離L1に、濃度補正用の基準画像を形成し、濃
度補正用の基準画像を検出するセンサ50の出力信号を基
準にして、記録材搬送の制御を行うことを特徴とした。
録材の先端位置を制御することができ、トナー消費量の
軽減や飛散トナーの軽減が可能であり、画像形成装置の
コストダウン、小型化を図ことができる画像形成装置を
提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明に係る画像形成装置の代表的な構
成は、感光ドラム1と、感光ドラム1を帯電する接触型
Cローラ帯電器2と、帯電した感光ドラム1にレーザー
光を照射して潜像を形成するスキャナユニット3と、潜
像を現像する現像器24と、現像器24により現像されたト
ナー像を担持する中間転写ベルト5を有する画像形成装
置において、現像器24は、中間転写ベルト5上の先行す
る画像位置の後端或いは、後続の画像位置先端から常に
等しい距離L1に、濃度補正用の基準画像を形成し、濃
度補正用の基準画像を検出するセンサ50の出力信号を基
準にして、記録材搬送の制御を行うことを特徴とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリンタ
などの画像形成装置、特に中間転写ベルトを有する画像
形成装置の、画像形成方法及び記録材搬送部に関するも
のである。
などの画像形成装置、特に中間転写ベルトを有する画像
形成装置の、画像形成方法及び記録材搬送部に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年急速に普及しつつある、フルカラー
プリンタ及びフルカラーコピー機などの画像形成装置に
おける重要な技術課題の1つとして、記録材と画像の位
置精度の向上が挙げられる。
プリンタ及びフルカラーコピー機などの画像形成装置に
おける重要な技術課題の1つとして、記録材と画像の位
置精度の向上が挙げられる。
【0003】また、フルカラー画像形成装置の記録材へ
の画像の転写構成については、感光ドラムから直接転写
する直接転写方式と、一度感光ドラムから中間転写体に
画像を転写した後、記録材に転写する中間転写方式があ
る。
の画像の転写構成については、感光ドラムから直接転写
する直接転写方式と、一度感光ドラムから中間転写体に
画像を転写した後、記録材に転写する中間転写方式があ
る。
【0004】直接転写方式は感光ドラムから記録材へ一
度の転写で済む為、トナー像の劣化する要因が少ないな
どの利点が有るが、記録材を各ドラムとの転写部に搬送
する搬送構成が複雑であったり、また一度記録材を搬送
ベルト或いはドラムに吸着させる等のプロセスが余計に
必要とされる。この為装置の大型化や、記録材の紙厚等
(特に厚いものに関して)の自由度が少ないことなどの
問題点もある。
度の転写で済む為、トナー像の劣化する要因が少ないな
どの利点が有るが、記録材を各ドラムとの転写部に搬送
する搬送構成が複雑であったり、また一度記録材を搬送
ベルト或いはドラムに吸着させる等のプロセスが余計に
必要とされる。この為装置の大型化や、記録材の紙厚等
(特に厚いものに関して)の自由度が少ないことなどの
問題点もある。
【0005】これに対して中間転写構成は、各色の像を
一度中間転写体或いは中間転写ベルトに転写させた後、
記録材に一括して転写する構成で、感光ドラムから記録
材まで2度の転写プロセスを経る為トナー像の劣化につ
いては直接転写方式よりも難しい点はあるが、記録材は
通常の搬送を行うだけで良い為記録材の自由度が非常に
広いことと、ドラム表面を記録材が接触しない為にドラ
ムに関するプロセス的な処理が簡単であること、装置の
構成の自由度が大きく小型化も可能であるなどの利点が
有る。この為多くのフルカラー画像形成装置はこの中間
転写構成を選択しているのが現状である。
一度中間転写体或いは中間転写ベルトに転写させた後、
記録材に一括して転写する構成で、感光ドラムから記録
材まで2度の転写プロセスを経る為トナー像の劣化につ
いては直接転写方式よりも難しい点はあるが、記録材は
通常の搬送を行うだけで良い為記録材の自由度が非常に
広いことと、ドラム表面を記録材が接触しない為にドラ
ムに関するプロセス的な処理が簡単であること、装置の
構成の自由度が大きく小型化も可能であるなどの利点が
有る。この為多くのフルカラー画像形成装置はこの中間
転写構成を選択しているのが現状である。
【0006】中間転写方式のフルカラー複写機の場合、
画像形成装置構成としては前述の利点がある反面、感光
ドラム上の画像を中間転写体に転写した後、記録材へ転
写という工程の為、作像から記録材への転写までの時間
及び装置内の距離が長い為、時間的及び位置的誤差が大
きい。この為、先に述べた記録材と画像の位置精度を向
上させることに関しては、不利な構成である。
画像形成装置構成としては前述の利点がある反面、感光
ドラム上の画像を中間転写体に転写した後、記録材へ転
写という工程の為、作像から記録材への転写までの時間
及び装置内の距離が長い為、時間的及び位置的誤差が大
きい。この為、先に述べた記録材と画像の位置精度を向
上させることに関しては、不利な構成である。
【0007】これを解決する為には、中間転写体上の画
像と記録材の位置を合わせる動作が必要になる訳であ
り、一部の画像形成装置においては、位置を合わせる為
の専用のマークを各画像間に形成し、またこれを読み取
る専用のセンサを配置し、更にこのセンサの情報をもと
に記録材の搬送タイミング及び搬送速度を変化させると
いう方法を用いている。
像と記録材の位置を合わせる動作が必要になる訳であ
り、一部の画像形成装置においては、位置を合わせる為
の専用のマークを各画像間に形成し、またこれを読み取
る専用のセンサを配置し、更にこのセンサの情報をもと
に記録材の搬送タイミング及び搬送速度を変化させると
いう方法を用いている。
【0008】また、もう1つの方式として中間転写ベル
トの裏側に基準のマークとこれを読み取るセンサを配置
し、このマークを読み取った信号を基準に全ての画像形
成或いは記録材の搬送を行う構成の画像形成装置も有
る。
トの裏側に基準のマークとこれを読み取るセンサを配置
し、このマークを読み取った信号を基準に全ての画像形
成或いは記録材の搬送を行う構成の画像形成装置も有
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、専用の
マークを画像間に形成する方式の場合、画像間(紙間)
には中間転写方式の構成上、各色の色ズレを補正する為
のマークや、濃度を補正する為のマークも必要となる
為、更に多くのセンサが必要となったり、それぞれのマ
ークの配置に関しても種類が増えるほど自由度がなくな
るか、或いは画像間(紙間)の距離が増えて装置の生産
性を落とす原因となることも生じる。
マークを画像間に形成する方式の場合、画像間(紙間)
には中間転写方式の構成上、各色の色ズレを補正する為
のマークや、濃度を補正する為のマークも必要となる
為、更に多くのセンサが必要となったり、それぞれのマ
ークの配置に関しても種類が増えるほど自由度がなくな
るか、或いは画像間(紙間)の距離が増えて装置の生産
性を落とす原因となることも生じる。
【0010】また、書き込みレーザーの出力確認用とし
てドラムの周りに電位センサを配置する場合は良いが、
コストダウンやスペースの都合で電位センサを配置でき
ない場合などは、レーザーの書き込みを行わずに帯電と
現像の高圧条件だけでマークを形成しレーザーの要因を
除いたドラム周りのプロセス条件を確認する必要が生じ
る。
てドラムの周りに電位センサを配置する場合は良いが、
コストダウンやスペースの都合で電位センサを配置でき
ない場合などは、レーザーの書き込みを行わずに帯電と
現像の高圧条件だけでマークを形成しレーザーの要因を
除いたドラム周りのプロセス条件を確認する必要が生じ
る。
【0011】この様なマークは装置の現像可能範囲全域
に形成されてしまう為、位置合せ専用のマークを作成す
る場合は、前述のマークの前か後に形成することとな
り、更に画像間(紙間)が広がり生産性を落とす原因と
なる。
に形成されてしまう為、位置合せ専用のマークを作成す
る場合は、前述のマークの前か後に形成することとな
り、更に画像間(紙間)が広がり生産性を落とす原因と
なる。
【0012】更に、位置合せ用にマークを他のマークに
加えて形成することで従来以上にトナーを消費しランニ
ングコストが上がることと、マーク自体は記録材に転写
されない為、装置の汚れの原因及び画像汚れ、故障の原
因が増えるなどの問題点も有る。
加えて形成することで従来以上にトナーを消費しランニ
ングコストが上がることと、マーク自体は記録材に転写
されない為、装置の汚れの原因及び画像汚れ、故障の原
因が増えるなどの問題点も有る。
【0013】また、中間転写ベルトの裏側に基準のマー
クとこれを読み取るセンサを配置する場合については、
前述の専用のマークを形成する際の問題点は生じない代
わりに、中間転写ベルト上の画像位置がこのマークを基
準に制限されてしまい、各記録材サイズに応じて最大の
生産性を得ることはできなくなる。
クとこれを読み取るセンサを配置する場合については、
前述の専用のマークを形成する際の問題点は生じない代
わりに、中間転写ベルト上の画像位置がこのマークを基
準に制限されてしまい、各記録材サイズに応じて最大の
生産性を得ることはできなくなる。
【0014】また、どちらの構成についてもいえること
であるが、マーク読み取り用の専用のセンサを配置する
とその分画像形成装置のコストアップとなってしまう。
であるが、マーク読み取り用の専用のセンサを配置する
とその分画像形成装置のコストアップとなってしまう。
【0015】そこで、本発明は、専用のマークを用いず
に画像と記録材の先端位置を制御することができ、トナ
ー消費量の軽減や飛散トナーの軽減が可能であり、画像
形成装置のコストダウン、小型化を図ことができる画像
形成装置を提供することを目的とする。
に画像と記録材の先端位置を制御することができ、トナ
ー消費量の軽減や飛散トナーの軽減が可能であり、画像
形成装置のコストダウン、小型化を図ことができる画像
形成装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、像担持
体と、該像担持体に現像剤像を形成する画像形成手段
と、前記像担持体上の現像剤像が転写される中間転写体
と、該中間転写体上の現像剤像を記録材に転写する転写
手段と、有する画像形成装置において、前記画像形成手
段は、前記中間転写体上の先行する画像位置の後端或い
は、後続の画像位置先端からの所定距離に、濃度補正用
の基準画像を形成し、該濃度補正用の基準画像を検出す
る検出手段の出力信号を基準にして、記録材搬送の制御
を行うことを特徴とした。
に本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、像担持
体と、該像担持体に現像剤像を形成する画像形成手段
と、前記像担持体上の現像剤像が転写される中間転写体
と、該中間転写体上の現像剤像を記録材に転写する転写
手段と、有する画像形成装置において、前記画像形成手
段は、前記中間転写体上の先行する画像位置の後端或い
は、後続の画像位置先端からの所定距離に、濃度補正用
の基準画像を形成し、該濃度補正用の基準画像を検出す
る検出手段の出力信号を基準にして、記録材搬送の制御
を行うことを特徴とした。
【0017】
【発明の実施の形態】[第一実施形態]本発明に係る画
像形成装置の第一実施形態について、図を用いて説明す
る。図1は本実施形態にかかる画像形成装置の主断面
図、図2は基準画像の説明図、図3は基準画像と画像位
置との関係を表す図である。
像形成装置の第一実施形態について、図を用いて説明す
る。図1は本実施形態にかかる画像形成装置の主断面
図、図2は基準画像の説明図、図3は基準画像と画像位
置との関係を表す図である。
【0018】図1に示すフルカラー画像形成装置は、上
部にデジタルカラー画像リーダ部及びトナー収納部、下
部に中間転写構成のデジタルカラー画像プリンタ部を有
する複写機である。
部にデジタルカラー画像リーダ部及びトナー収納部、下
部に中間転写構成のデジタルカラー画像プリンタ部を有
する複写機である。
【0019】リーダ部において、原稿30を原稿台ガラス
31上に載せ、露光ランプ32により露光走査することによ
り、原稿30からの反射光像をレンズ33によりフルカラー
CCDセンサ34に集光しカラー色分解画像信号を得る。
カラー色分解画像信号は、増幅回路を経て、ビデオ処理
ユニット(不図示)にて処理を施され画像メモリ(不図
示)を介してプリンタ部に送出される。
31上に載せ、露光ランプ32により露光走査することによ
り、原稿30からの反射光像をレンズ33によりフルカラー
CCDセンサ34に集光しカラー色分解画像信号を得る。
カラー色分解画像信号は、増幅回路を経て、ビデオ処理
ユニット(不図示)にて処理を施され画像メモリ(不図
示)を介してプリンタ部に送出される。
【0020】プリンタ部においては、作像部は図中右よ
りイエロー(y)、マゼンタ(m)、シアン(c)、ブ
ラック(Bk)の各色の画像形成部(作像ステーショ
ン)に分けられている。
りイエロー(y)、マゼンタ(m)、シアン(c)、ブ
ラック(Bk)の各色の画像形成部(作像ステーショ
ン)に分けられている。
【0021】像担持体である各ステーション毎の4つの
感光ドラム1y、1m、1c、1Bkは、図中の矢印方
向に回転自在に担持され、感光ドラムの周りには前露光
ランプ、帯電手段である接触型Cローラ帯電器2y、2
m、2c、2Bk、露光手段であるレーザー露光光学系
(スキャナユニット)3y、3m、3c、3Bkそれぞ
れの現像手段である色毎の現像器24y、24m、24c、24
Bk、転写装置、クリーニング器6y、6m、6c、6
Bkを配置する。
感光ドラム1y、1m、1c、1Bkは、図中の矢印方
向に回転自在に担持され、感光ドラムの周りには前露光
ランプ、帯電手段である接触型Cローラ帯電器2y、2
m、2c、2Bk、露光手段であるレーザー露光光学系
(スキャナユニット)3y、3m、3c、3Bkそれぞ
れの現像手段である色毎の現像器24y、24m、24c、24
Bk、転写装置、クリーニング器6y、6m、6c、6
Bkを配置する。
【0022】レーザー露光光学系においてリーダー部か
らの画像信号は、(図示しない)レーザー出力部にて各
色毎(各ステーション毎)の光信号に変換され、光信号
に変換されたレーザー光がポリゴンミラーで反射され、
レンズ及び折り返しミラーを通ってそれぞれの感光ドラ
ムの面に投影される。
らの画像信号は、(図示しない)レーザー出力部にて各
色毎(各ステーション毎)の光信号に変換され、光信号
に変換されたレーザー光がポリゴンミラーで反射され、
レンズ及び折り返しミラーを通ってそれぞれの感光ドラ
ムの面に投影される。
【0023】プリンタ部画像形成時には感光ドラムを矢
印方向に回転させ、前露光ランプで除電した後の感光ド
ラムを帯電器により一様に帯電させて、各分解色毎に光
像Eを照射し、潜像を形成する。
印方向に回転させ、前露光ランプで除電した後の感光ド
ラムを帯電器により一様に帯電させて、各分解色毎に光
像Eを照射し、潜像を形成する。
【0024】次に、現像器24を動作させて、感光ドラム
上の潜像を現像し、感光ドラム上に樹脂と顔料を基体と
したトナーの画像を形成する。
上の潜像を現像し、感光ドラム上に樹脂と顔料を基体と
したトナーの画像を形成する。
【0025】現像器24内のトナーはリーダー部右側に配
置された各色毎のトナー収納部(ホッパー)4y、4
m、4c、4Bkから現像器24内のトナーと現像剤の比
率(或いはトナー量)を一定に保つ様に所望のタイミン
グにて随時補給される。
置された各色毎のトナー収納部(ホッパー)4y、4
m、4c、4Bkから現像器24内のトナーと現像剤の比
率(或いはトナー量)を一定に保つ様に所望のタイミン
グにて随時補給される。
【0026】感光ドラム1上に形成されたトナー像は、
各ステーションの転写部において中間転写体である中間
転写ベルト5に転写され、中間転写ベルト5上で各ステ
ーションにおいて形成された、感光ドラム1上のトナー
像が4色全て重ねられる。
各ステーションの転写部において中間転写体である中間
転写ベルト5に転写され、中間転写ベルト5上で各ステ
ーションにおいて形成された、感光ドラム1上のトナー
像が4色全て重ねられる。
【0027】本機においては、中間転写ベルト5上の記
録材の紙間に相当する範囲(画像間)に、露光量及び各
プロセスユニットの高圧条件を調整、制御するためのマ
ーク(プロセス条件補正用マークA、B)と、画像の主
走査及び副走査方向の色ズレを検出し補正する為のマー
ク(色ズレ補正用マークC)を形成している。
録材の紙間に相当する範囲(画像間)に、露光量及び各
プロセスユニットの高圧条件を調整、制御するためのマ
ーク(プロセス条件補正用マークA、B)と、画像の主
走査及び副走査方向の色ズレを検出し補正する為のマー
ク(色ズレ補正用マークC)を形成している。
【0028】中間転写ベルト5は駆動ローラ5aによっ
て駆動され、駆動ローラ5aに対向する位置に、検出手
段であるセンサ50が配置されている。センサ50は、プロ
セス条件補正用マークA、Bと色ズレ補正用マークCを
検出し、随時各画像形成部に画像濃度、現像剤補給量、
露光量、画像書き込みタイミング、記録材がレジストロ
ーラ91から2次転写部5bに向けて搬送されるタイミン
グ、記録材が収納部71、72、73から給送されるタイミン
グ、及び画像書き込み開始位置等に対してフィードバッ
クする制御を行っている。
て駆動され、駆動ローラ5aに対向する位置に、検出手
段であるセンサ50が配置されている。センサ50は、プロ
セス条件補正用マークA、Bと色ズレ補正用マークCを
検出し、随時各画像形成部に画像濃度、現像剤補給量、
露光量、画像書き込みタイミング、記録材がレジストロ
ーラ91から2次転写部5bに向けて搬送されるタイミン
グ、記録材が収納部71、72、73から給送されるタイミン
グ、及び画像書き込み開始位置等に対してフィードバッ
クする制御を行っている。
【0029】一方、記録材は各収納部71、72、73から各
々の給送手段81、82、83によって1枚ずつ搬送され、レ
ジストローラ91にて斜行を補正し、所望のタイミングに
て中間転写ベルト5上のトナー像を記録材に転写する2
次転写部5bに搬送される。
々の給送手段81、82、83によって1枚ずつ搬送され、レ
ジストローラ91にて斜行を補正し、所望のタイミングに
て中間転写ベルト5上のトナー像を記録材に転写する2
次転写部5bに搬送される。
【0030】2次転写部5bにて記録材上にトナー像が
転写され、記録材は搬送部60を通り、熱ローラ定着器9
にてトナー像を定着され、排出トレイ10に排出される。
転写され、記録材は搬送部60を通り、熱ローラ定着器9
にてトナー像を定着され、排出トレイ10に排出される。
【0031】他方、2次転写後の中間転写ベルト5は、
転写残トナーを転写クリーナ部14にてクリーニングし、
再び各画像形成部(各ステーション)の1次転写工程に
供する。
転写残トナーを転写クリーナ部14にてクリーニングし、
再び各画像形成部(各ステーション)の1次転写工程に
供する。
【0032】また、記録材の両面に画像を形成する場合
には、定着器9を記録材が通過後、すぐに搬送パス切換
ガイド19を駆動し、記録材を搬送縦パス21aを経て反転
パス21bに一端導いた後、反転ローラ51の逆転により、
送り込まれた際の後端を先頭にして、送り込まれた方向
と反対向きに退出させ、両面搬送パス21cへと送られ
る。
には、定着器9を記録材が通過後、すぐに搬送パス切換
ガイド19を駆動し、記録材を搬送縦パス21aを経て反転
パス21bに一端導いた後、反転ローラ51の逆転により、
送り込まれた際の後端を先頭にして、送り込まれた方向
と反対向きに退出させ、両面搬送パス21cへと送られ
る。
【0033】その後、両面搬送ローラ53、54を通過し両
面搬送ローラ55にて斜行補正とタイミング取りを行い、
所望のタイミングにてレジストローラへと搬送され、再
び上述した画像形成工程によってもう一方の面に画像を
転写する。
面搬送ローラ55にて斜行補正とタイミング取りを行い、
所望のタイミングにてレジストローラへと搬送され、再
び上述した画像形成工程によってもう一方の面に画像を
転写する。
【0034】(プロセス条件補正用マーク)ここで、本
実施形態の複写機におけるプロセス条件補正用マークに
ついて詳細に説明する。
実施形態の複写機におけるプロセス条件補正用マークに
ついて詳細に説明する。
【0035】本機においてはコスト低減の目的で感光ド
ラム1周りにおいて、接触型Cローラ帯電器2は接触式
の帯電ローラを用い、感光ドラム1上の電位を測定する
為の電位センサを有さない構成としている。
ラム1周りにおいて、接触型Cローラ帯電器2は接触式
の帯電ローラを用い、感光ドラム1上の電位を測定する
為の電位センサを有さない構成としている。
【0036】しかしながら、現像器24内のトナーと現像
剤の割合或いはトナー量、及び各種プロセス高圧条件、
露光量に応じた画像濃度の補正(諧調補正)を行う必要
があるために、2種類のマーク(画像)を形成する制御
を行っている。
剤の割合或いはトナー量、及び各種プロセス高圧条件、
露光量に応じた画像濃度の補正(諧調補正)を行う必要
があるために、2種類のマーク(画像)を形成する制御
を行っている。
【0037】まずは1種類目のマークについて説明す
る。図2に示すように、1種類目のマークAは、現像バ
イアスのみの電位で感光ドラム1上にトナー像を作成す
ることによって形成される。転写後の1種類目のマーク
Aの画像濃度を検知することにより必要電位差の時のト
ナー(画像)濃度値が得られ、この値が大きい(濃度が
濃い)場合は、現像器24へのトナー補給を行わず、低い
(濃度が薄い)場合はトナー補給を行う制御をする。こ
れにより、現像器24内のトナー量の安定を図ることがで
きる。
る。図2に示すように、1種類目のマークAは、現像バ
イアスのみの電位で感光ドラム1上にトナー像を作成す
ることによって形成される。転写後の1種類目のマーク
Aの画像濃度を検知することにより必要電位差の時のト
ナー(画像)濃度値が得られ、この値が大きい(濃度が
濃い)場合は、現像器24へのトナー補給を行わず、低い
(濃度が薄い)場合はトナー補給を行う制御をする。こ
れにより、現像器24内のトナー量の安定を図ることがで
きる。
【0038】1種類目のマークAは、感光ドラム1上に
現像器24内の現像可能幅全域にトナーがのってしまう特
徴がある。
現像器24内の現像可能幅全域にトナーがのってしまう特
徴がある。
【0039】次に、2種類目のマークについて説明す
る。2種類目のマークBは、露光量を数種類替えてドラ
ム上に潜像を行い、これに応じて現像、転写を行い転写
ベルト上に形成される。2種類目のマークBの画像濃度
を検知して、各必要濃度を常に得られるように、つまり
画像の濃度の諧調性が常に得られるように露光量を補正
する制御を行う。
る。2種類目のマークBは、露光量を数種類替えてドラ
ム上に潜像を行い、これに応じて現像、転写を行い転写
ベルト上に形成される。2種類目のマークBの画像濃度
を検知して、各必要濃度を常に得られるように、つまり
画像の濃度の諧調性が常に得られるように露光量を補正
する制御を行う。
【0040】2種類目のマークBは、レーザーによって
書き込むものであるため、必要な部分に形成することが
可能であり、また各画像間(紙間)において濃度を変え
たり、画像間(紙間)の1箇所で複数の濃度を形成する
ことも可能である。
書き込むものであるため、必要な部分に形成することが
可能であり、また各画像間(紙間)において濃度を変え
たり、画像間(紙間)の1箇所で複数の濃度を形成する
ことも可能である。
【0041】このような2種類のマークA、Bからなる
プロセス条件補正用マークを形成することでプロセス条
件各種の制御を行っている。
プロセス条件補正用マークを形成することでプロセス条
件各種の制御を行っている。
【0042】(色ズレ補正用マーク)次に本複写機にお
ける色ズレ補正用マークについて説明する。
ける色ズレ補正用マークについて説明する。
【0043】本複写機は作像部を4か所有する為、中間
転写ベルト5の搬送を安定させるなどを行っても、各作
像部の位置やタイミングが合わないことによる画像位置
ズレが生じてしまう構成となっている。また、昇温など
による本体の変化によって微少に各作像部がズレること
によっても色ズレは発生する構成である。
転写ベルト5の搬送を安定させるなどを行っても、各作
像部の位置やタイミングが合わないことによる画像位置
ズレが生じてしまう構成となっている。また、昇温など
による本体の変化によって微少に各作像部がズレること
によっても色ズレは発生する構成である。
【0044】そこで各色の色ズレ補正用に専用のマーク
Cを感光ドラム1上に形成し、中間転写ベルト5上に転
写した後、センサ50によって各色のマークC位置の検出
を行い、基準色に対するズレ量を検出した後、ズレ量に
応じて画像の書き込み開始位置(シート搬送方向と直交
する主走査方向の位置)及び書き込み開始タイミング
(シート搬送方向である副走査方向の位置)の補正を行
う。
Cを感光ドラム1上に形成し、中間転写ベルト5上に転
写した後、センサ50によって各色のマークC位置の検出
を行い、基準色に対するズレ量を検出した後、ズレ量に
応じて画像の書き込み開始位置(シート搬送方向と直交
する主走査方向の位置)及び書き込み開始タイミング
(シート搬送方向である副走査方向の位置)の補正を行
う。
【0045】前述のプロセス条件補正用のマークA、B
と異なり、濃度を検出する必要は無く、線のエッジを検
出することで基準色に対するズレ量を検出する点が特徴
である。
と異なり、濃度を検出する必要は無く、線のエッジを検
出することで基準色に対するズレ量を検出する点が特徴
である。
【0046】この色ズレ補正用のマークCも画像間(紙
間)に形成し、随時各画像形成部の書き込みの制御にフ
ィードバックする制御を行う。
間)に形成し、随時各画像形成部の書き込みの制御にフ
ィードバックする制御を行う。
【0047】画像濃度検知或いは画像のズレを読み取る
センサ50は、通常、反射型のセンサで行うが、高い検知
精度が求められることから通常の反射型センサに比べて
高価なものである場合が多い。
センサ50は、通常、反射型のセンサで行うが、高い検知
精度が求められることから通常の反射型センサに比べて
高価なものである場合が多い。
【0048】本複写機は、コストダウンの目的で全ての
マークの検出を同じセンサ50で行う。つまり同じ1つの
センサ50によって、プロセス条件補正及び色ズレ補正を
行う。図2に示される様に、全ての画像間(紙間)にて
センサ50に対応する位置に何れかのマークA、B、Cを
形成している。
マークの検出を同じセンサ50で行う。つまり同じ1つの
センサ50によって、プロセス条件補正及び色ズレ補正を
行う。図2に示される様に、全ての画像間(紙間)にて
センサ50に対応する位置に何れかのマークA、B、Cを
形成している。
【0049】(搬送制御)次に、マークA、B、Cを利
用した紙搬送制御について説明する。
用した紙搬送制御について説明する。
【0050】図3に示すように、先に説明した3種類の
マークA、B、Cの書き込み開始位置を、後続する画像
位置(画像域)の先端部から全て一定の距離L1に形成
する。これにより、マークA、B、Cを読み取るセンサ
50の出力信号の立ち上がりが、画像位置に対して決まっ
た一定の間隔で発せられることになる。
マークA、B、Cの書き込み開始位置を、後続する画像
位置(画像域)の先端部から全て一定の距離L1に形成
する。これにより、マークA、B、Cを読み取るセンサ
50の出力信号の立ち上がりが、画像位置に対して決まっ
た一定の間隔で発せられることになる。
【0051】そして、マークA、B、Cの後続の画像に
対して一定の間隔で発せられる出力信号を、レジストロ
ーラ91の2次転写部5bに向けての記録材の搬送開始
(駆動開始)の基準信号とする。つまりマークA、B、
Cを利用して後続の画像位置を検出するわけである。
対して一定の間隔で発せられる出力信号を、レジストロ
ーラ91の2次転写部5bに向けての記録材の搬送開始
(駆動開始)の基準信号とする。つまりマークA、B、
Cを利用して後続の画像位置を検出するわけである。
【0052】これによって画像位置に合わせて紙を搬送
することになり、紙位置と画像位置を高精度で合わせる
ことが可能となる。
することになり、紙位置と画像位置を高精度で合わせる
ことが可能となる。
【0053】また、通常の方式においては、第一ステー
ション(本実施形態ではブラック)の画像書き込みを基
準とした制御を行う方式が殆どで、この1番最初の書き
込みが全ての動作の基準となっている。
ション(本実施形態ではブラック)の画像書き込みを基
準とした制御を行う方式が殆どで、この1番最初の書き
込みが全ての動作の基準となっている。
【0054】これに対し、本実施形態では、センサ50に
よる検知を基準としているため、第一ステーション書き
込み部からマーク読み取りセンサ50までの距離分の中間
転写ベルト5の移動速度のばらつきによるズレ量をキャ
ンセルすることができる。このズレ量は、機械の置かれ
る環境の差や中間転写ベルト5の使用状態、ベルトにか
かる張力、ベルトの耐久状態等にもよるが、大きい場合
で1mm程度は生じる。
よる検知を基準としているため、第一ステーション書き
込み部からマーク読み取りセンサ50までの距離分の中間
転写ベルト5の移動速度のばらつきによるズレ量をキャ
ンセルすることができる。このズレ量は、機械の置かれ
る環境の差や中間転写ベルト5の使用状態、ベルトにか
かる張力、ベルトの耐久状態等にもよるが、大きい場合
で1mm程度は生じる。
【0055】上述のごとく、マークA、B、Cの書き出
しを、画像域の先端部から全て一定の距離L1に形成
し、このマークA、B、Cにより記録材搬送の制御を行
う。これにより、専用のマークを用いずに画像と記録材
の先端位置を制御することができ、トナー消費量の軽減
や飛散トナーの軽減も行える。
しを、画像域の先端部から全て一定の距離L1に形成
し、このマークA、B、Cにより記録材搬送の制御を行
う。これにより、専用のマークを用いずに画像と記録材
の先端位置を制御することができ、トナー消費量の軽減
や飛散トナーの軽減も行える。
【0056】また、マークA、B、Cを検出するセンサ
50は全て同一のものとした。これにより、画像形成装置
のコストダウン、小型化が可能となる。
50は全て同一のものとした。これにより、画像形成装置
のコストダウン、小型化が可能となる。
【0057】更に、専用のマークを形成する構成におい
ては、本発明実施のマークAとの両立は画像間隔(紙
間)を広げなくては対応できないのに対し、本実施形態
では、そのような画像間隔を広げる必要がなく、生産性
の低下を防止することができる。
ては、本発明実施のマークAとの両立は画像間隔(紙
間)を広げなくては対応できないのに対し、本実施形態
では、そのような画像間隔を広げる必要がなく、生産性
の低下を防止することができる。
【0058】なお、全ての画像間(紙間)にマークA、
B、Cのいずれかを形成することになるが、プロセス条
件の補正精度及び安定させる為、そして色ズレの補正に
必要な頻度を考えると、やはり必要な量であり、不必要
にマークを形成するわけではない。
B、Cのいずれかを形成することになるが、プロセス条
件の補正精度及び安定させる為、そして色ズレの補正に
必要な頻度を考えると、やはり必要な量であり、不必要
にマークを形成するわけではない。
【0059】[第二実施形態]次に本発明に係る画像形
成装置の第二実施形態について図を用いて説明する。図
4は本実施形態にかかる画像形成装置の主断面図、図5
は基準画像と画像位置と検出手段の関係を表す図であ
る。上記第一実施形態と説明の重複する部分について
は、同一の符号を付して説明を省略する。
成装置の第二実施形態について図を用いて説明する。図
4は本実施形態にかかる画像形成装置の主断面図、図5
は基準画像と画像位置と検出手段の関係を表す図であ
る。上記第一実施形態と説明の重複する部分について
は、同一の符号を付して説明を省略する。
【0060】上記第一実施形態においては電位センサを
用いない画像形成部についてのものであったが、図4に
示すように、本実施形態の複写機においては露光位置の
下流側にドラム上の電位を検出できる電位センサ7B
k、7c、7m、7y、を有し、更に帯電器2Bk〜2
yは非接触のコロナ帯電器とした。
用いない画像形成部についてのものであったが、図4に
示すように、本実施形態の複写機においては露光位置の
下流側にドラム上の電位を検出できる電位センサ7B
k、7c、7m、7y、を有し、更に帯電器2Bk〜2
yは非接触のコロナ帯電器とした。
【0061】電位センサを用いることでドラム上の電位
を常に検出することが可能となりより安定したプロセス
制御が可能となる。また、非接触のコロナ帯電器を用い
ることで、帯電器の汚れによる画像劣化を防止すること
ができる。
を常に検出することが可能となりより安定したプロセス
制御が可能となる。また、非接触のコロナ帯電器を用い
ることで、帯電器の汚れによる画像劣化を防止すること
ができる。
【0062】また、色ズレ補正用のマークCについては
上記第一実施形態の場合と全く同じである。
上記第一実施形態の場合と全く同じである。
【0063】(プロセス条件補正用マーク)ここで、本
実施形態の複写機におけるプロセス条件補正用マークに
ついて詳細に説明する。
実施形態の複写機におけるプロセス条件補正用マークに
ついて詳細に説明する。
【0064】本実施形態においては、電位センサを用い
ることで潜像を行った(レーザー書き込みを行った)場
合においても現像前のドラム電位が分かる為、つまり必
要電位差をレーザーにて設定が可能であることから、上
記第一実施形態における現像バイアスのみで作成するマ
ークAは必要ない。
ることで潜像を行った(レーザー書き込みを行った)場
合においても現像前のドラム電位が分かる為、つまり必
要電位差をレーザーにて設定が可能であることから、上
記第一実施形態における現像バイアスのみで作成するマ
ークAは必要ない。
【0065】しかしながら、決められた電位差のときの
トナー(画像)濃度値は検出する必要がある為、本実施
形態においても上記第一実施形態の複写機と同じく諧調
補正用のマークBを用いて検出を行う。
トナー(画像)濃度値は検出する必要がある為、本実施
形態においても上記第一実施形態の複写機と同じく諧調
補正用のマークBを用いて検出を行う。
【0066】上記第一実施形態と比較すると、現像域全
域のマークAは無いが、諧調補正用のマークBを用いて
トナー補給などの制御も行う為、マークBの必要性或い
は頻度は増える。このため、第一実施形態と同じく画像
間(紙間)に常にマークを形成しても不必要なマークを
無駄に形成するということにはならない。
域のマークAは無いが、諧調補正用のマークBを用いて
トナー補給などの制御も行う為、マークBの必要性或い
は頻度は増える。このため、第一実施形態と同じく画像
間(紙間)に常にマークを形成しても不必要なマークを
無駄に形成するということにはならない。
【0067】また、図5に示すように、第一実施形態と
異なり、マークB、Cの位置を後続する画像域の先端部
から一定距離で形成するモードだけではなく、記録材の
サイズが小さいとき(本実施形態ではA4以下のサイズ
のとき)は、マークB、Cの位置を先行する画像域の後
端から一定間隔L4で形成する構成としている。
異なり、マークB、Cの位置を後続する画像域の先端部
から一定距離で形成するモードだけではなく、記録材の
サイズが小さいとき(本実施形態ではA4以下のサイズ
のとき)は、マークB、Cの位置を先行する画像域の後
端から一定間隔L4で形成する構成としている。
【0068】これは、レジストローラ91から2次転写部
5bまでの距離L2に対して小サイズ紙の画像域の先端
から2次転写部5bまでの距離L3の方が長く、制御が
間に合う為である。
5bまでの距離L2に対して小サイズ紙の画像域の先端
から2次転写部5bまでの距離L3の方が長く、制御が
間に合う為である。
【0069】マークB、Cの位置を先行する画像域の後
端から一定間隔L4で形成することで、画像の位置ズレ
の要因としては画像域先端から2次転写部5bまでの距
離L3の中間転写ベルト5の移動速度のばらつきのみと
なり、第一実施形態よりも更に短くなる。この為、更に
精度良く画像位置と記録材の位置(先端)をあわせるこ
とが可能となる。
端から一定間隔L4で形成することで、画像の位置ズレ
の要因としては画像域先端から2次転写部5bまでの距
離L3の中間転写ベルト5の移動速度のばらつきのみと
なり、第一実施形態よりも更に短くなる。この為、更に
精度良く画像位置と記録材の位置(先端)をあわせるこ
とが可能となる。
【0070】なお、制御の煩雑化を防ぐ為に、あらゆる
紙サイズに対して全て異なるタイミングを設定するので
はなく、通常どおり紙サイズに応じた数種類の制御を有
する構成とし、小サイズ時はマークB、Cと先行する画
像域後端との距離L4、中から大サイズ紙においてはマ
ークB、Cと後続する画像域の先端との距離L1を一定
にした。しかしながら、本発明は、これに限定されるも
のではなく、あらゆる紙サイズに対して全て異なるタイ
ミングを設定してもよい。
紙サイズに対して全て異なるタイミングを設定するので
はなく、通常どおり紙サイズに応じた数種類の制御を有
する構成とし、小サイズ時はマークB、Cと先行する画
像域後端との距離L4、中から大サイズ紙においてはマ
ークB、Cと後続する画像域の先端との距離L1を一定
にした。しかしながら、本発明は、これに限定されるも
のではなく、あらゆる紙サイズに対して全て異なるタイ
ミングを設定してもよい。
【0071】以上の説明のように、上記第一実施形態と
同様に、専用のマーク及びセンサを用いずに、通常の動
作にて必要とされるマークB、Cとセンサ50を用いて、
各マークB、Cの本来の目的とは別にもう一種類機能を
もたせることで、記録材と画像の位置を従来より高精度
に合わせることが可能となる。
同様に、専用のマーク及びセンサを用いずに、通常の動
作にて必要とされるマークB、Cとセンサ50を用いて、
各マークB、Cの本来の目的とは別にもう一種類機能を
もたせることで、記録材と画像の位置を従来より高精度
に合わせることが可能となる。
【0072】更に小サイズ紙においては、第一実施形態
よりも高精度に、画像と記録材先端の位置を合わせるこ
とができる。
よりも高精度に、画像と記録材先端の位置を合わせるこ
とができる。
【0073】
【発明の効果】以上説明したように、中間転写方式のフ
ルカラー画像形成装置において通常必要とされる、濃度
補正、色ズレ補正、露光量補正等の目的である基準画像
の書き出しを、先行或いは後続の画像域に対してある決
まった一定の距離に形成し、この基準画像により記録材
搬送の制御を行う。これにより、専用のマークを用いず
に画像と記録材の先端位置を制御することができ、トナ
ー消費量の軽減や飛散トナーの軽減も行える。
ルカラー画像形成装置において通常必要とされる、濃度
補正、色ズレ補正、露光量補正等の目的である基準画像
の書き出しを、先行或いは後続の画像域に対してある決
まった一定の距離に形成し、この基準画像により記録材
搬送の制御を行う。これにより、専用のマークを用いず
に画像と記録材の先端位置を制御することができ、トナ
ー消費量の軽減や飛散トナーの軽減も行える。
【0074】また、濃度補正用の基準画像と色ズレ補正
用の基準画像を検出する検出手段は全て同一のものとし
た。これにより、画像形成装置のコストダウン、小型化
が可能となる。
用の基準画像を検出する検出手段は全て同一のものとし
た。これにより、画像形成装置のコストダウン、小型化
が可能となる。
【図1】第一実施形態にかかる画像形成装置の主断面図
である。
である。
【図2】基準画像の説明図である。
【図3】基準画像と画像位置との関係を表す図である。
【図4】第二実施形態にかかる画像形成装置の主断面図
である。
である。
【図5】基準画像と画像位置と検出手段の関係を表す図
である。
である。
A 〜C …マーク
E …光像
L1〜L3 …距離
L4 …一定間隔
1 …感光ドラム
2 …接触型Cローラ帯電器
3 …スキャナユニット
4 …ホッパー
5 …中間転写ベルト
5a …駆動ローラ
5b …2次転写部
6 …クリーニング器
7 …電位センサ
9 …熱ローラ定着器
10 …排出トレイ
14 …転写クリーナ部
19 …搬送パス切換ガイド
21a …搬送縦パス
21b …反転パス
21c …両面搬送パス
24 …現像器
30 …原稿
31 …原稿台ガラス
32 …露光ランプ
33 …レンズ
34 …フルカラーCCDセンサ
50 …センサ
51 …反転ローラ
53〜55 …両面搬送ローラ
60 …搬送部
71〜73 …収納部
81〜83 …給送手段
91 …レジストローラ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
G03G 21/14 G03G 21/00 372
Fターム(参考) 2H027 DA10 DA21 DC02 DE02 DE04
DE07 DE10 EA06 EB04 EC04
EC06 EC08 EC10 ED01 ED03
ED10 ED16 ED24 EE02 EE10
FA28 FB14
2H077 AA12 AD06 DA05 DA47 DA57
DA63 DA78 DA80 DB02 DB22
GA13
2H200 FA04 FA16 GA23 GA34 GA47
HA03 HA12 HB03 HB12 HB22
JA02 JB06 JB20 JC03 JC19
JC20 PA10 PA21 PA26 PB13
PB16 PB19 PB25 PB38 PB39
2H300 EB04 EB07 EB12 EC05 EC11
ED12 EF15 EF17 EG02 EH16
EH26 EJ09 FF05 GG25 GG27
GG45 QQ10 QQ26 QQ32 RR02
RR12 RR13 RR15 RR20 RR31
RR38 RR49 RR50
Claims (11)
- 【請求項1】 像担持体と、該像担持体に現像剤像を形
成する画像形成手段と、前記像担持体上の現像剤像が転
写される中間転写体と、該中間転写体上の現像剤像を記
録材に転写する転写手段と、有する画像形成装置におい
て、 前記画像形成手段は、前記中間転写体上の先行する画像
位置の後端或いは、後続の画像位置先端からの所定距離
に、濃度補正用の基準画像を形成し、 該濃度補正用の基準画像を検出する検出手段の出力信号
を基準にして、記録材搬送の制御を行うことを特徴とし
た画像形成装置。 - 【請求項2】 複数の像担持体と、該複数の像担持体の
各々に現像剤像を形成する画像形成手段と、前記複数の
像担持体上の現像剤像が順次転写される中間転写体と、
該中間転写体上の現像剤像を記録材に転写する転写手段
と、有する画像形成装置において、 前記画像形成手段は、前記中間転写体上の先行する画像
位置の後端或いは、後続の画像位置先端からの所定距離
に、各色の色ズレ補正用の基準画像を形成し、 該各色の色ズレ補正用の基準画像を検出する検出手段の
出力信号を基準にして、記録材搬送の制御を行うことを
特徴とした画像形成装置。 - 【請求項3】 前記画像形成手段は、前記像担持体を帯
電する帯電手段と、前記像担持体に露光を行い潜像を形
成する露光手段と、前記潜像を現像剤で現像する現像手
段と、を有し、前記検出手段により前記濃度補正用の基
準画像の濃度を検出し、検出手段の出力信号に応じて前
記現像手段への現像剤補給量を算出することを特徴とし
た請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記画像形成手段は、前記像担持体を帯
電する帯電手段と、前記像担持体に露光を行い潜像を形
成する露光手段と、前記潜像を現像剤で現像する現像手
段と、を有し、前記検出手段により前記濃度補正用の基
準画像の濃度を検出し、検出手段の出力信号に応じて前
記露光手段の露光量に応じた画像濃度を算出し補正する
ことを特徴とした請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 前記画像形成手段は、前記像担持体を帯
電する帯電手段と、前記像担持体に露光を行い潜像を形
成する露光手段と、前記潜像を現像剤で現像する現像手
段と、を有し、前記検出手段により前記濃度補正用の基
準画像の濃度を検出し、検出手段の出力信号に応じて前
記帯電手段、現像手段の帯電、現像などの高圧条件を調
整することを特徴とした請求項1に記載の画像形成装
置。 - 【請求項6】 前記検出手段により前記各色の色ズレ補
正用の基準画像を検出し、検出手段の出力信号に応じて
前記露光手段、現像手段などの各色の色ズレを補正する
ことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 【請求項7】 記録材搬送の制御は、レジストローラが
画像転写部に向けて記録材の搬送を開始するタイミング
を決定することにより行うことを特徴とした請求項1及
び2に記載の画像形成装置。 - 【請求項8】 記録材搬送の制御は、記録材を収納部よ
り給送開始するタイミングを決定することにより行うこ
とを特徴とした請求項1及び2に記載の画像形成装置。 - 【請求項9】 画像の濃度補正用の基準画像と画像の色
ズレ補正用の基準画像を検出する検出手段は全て同一の
ものであり、各々の基準画像の何れかを画像間或いは画
像前に常に形成することを特徴とした請求項1乃至2に
記載のフルカラー画像形成装置。 - 【請求項10】 前記現像手段は、前記濃度補正用の基
準画像、各色の色ズレ補正用の基準画像を形成し、該濃
度補正用の基準画像と色ズレ補正用の基準画像を検出す
る検出手段は全て同一のものであることを特徴とした請
求項1乃至2に記載の画像形成装置。 - 【請求項11】 請求項1乃至2に記載の画像位置と
は、これに対応する記録材のサイズに応じた画像形成可
能な最大範囲であることを特徴とした画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002115883A JP2003307902A (ja) | 2002-04-18 | 2002-04-18 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002115883A JP2003307902A (ja) | 2002-04-18 | 2002-04-18 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003307902A true JP2003307902A (ja) | 2003-10-31 |
Family
ID=29396968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002115883A Pending JP2003307902A (ja) | 2002-04-18 | 2002-04-18 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003307902A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006235086A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-09-07 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2008287183A (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Canon Inc | 画像形成装置及びその制御方法 |
| JP2010091806A (ja) * | 2008-10-08 | 2010-04-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置および画像形成プログラム |
| US8565634B2 (en) | 2006-10-12 | 2013-10-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
-
2002
- 2002-04-18 JP JP2002115883A patent/JP2003307902A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006235086A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-09-07 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| US8565634B2 (en) | 2006-10-12 | 2013-10-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| JP2008287183A (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Canon Inc | 画像形成装置及びその制御方法 |
| US8472851B2 (en) | 2007-05-21 | 2013-06-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Imaging forming apparatus and method of controlling same |
| JP2010091806A (ja) * | 2008-10-08 | 2010-04-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置および画像形成プログラム |
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