JP2003305443A - 廃棄物処理装置 - Google Patents
廃棄物処理装置Info
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- JP2003305443A JP2003305443A JP2002112433A JP2002112433A JP2003305443A JP 2003305443 A JP2003305443 A JP 2003305443A JP 2002112433 A JP2002112433 A JP 2002112433A JP 2002112433 A JP2002112433 A JP 2002112433A JP 2003305443 A JP2003305443 A JP 2003305443A
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- waste
- treatment tank
- warm air
- waste treatment
- tank
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
Landscapes
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高分子材料よりなる廃棄物を容易、且つ迅速
に分解処理するものである。 【構成】 増殖させた発酵菌を収容する処理槽２と、処
理槽内に設けた発酵菌の攪拌手段７と、処理槽内の温度
を変化させる複数個の熱源２１、２２、２３とを備え、
培養温度の異なる複数の発酵菌により分解処理するもの
である。
に分解処理するものである。 【構成】 増殖させた発酵菌を収容する処理槽２と、処
理槽内に設けた発酵菌の攪拌手段７と、処理槽内の温度
を変化させる複数個の熱源２１、２２、２３とを備え、
培養温度の異なる複数の発酵菌により分解処理するもの
である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、高分子材料から成
る種々の廃棄物を微生物により発酵分解処理するように
した廃棄物処理装置に関するものである。
る種々の廃棄物を微生物により発酵分解処理するように
した廃棄物処理装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】例えば家電製品の外装体やゴム手袋等の
高分子材料から成る廃棄物を分解処理する方法として、
微生物により廃棄物を発酵分解処理するようにした方法
が知られている。
高分子材料から成る廃棄物を分解処理する方法として、
微生物により廃棄物を発酵分解処理するようにした方法
が知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そして、前述の様な高
分子材料を容易、且つ迅速に分解処理するには複数種の
微生物を入れ、これらの微生物によって分解を行う方法
が考えられる。
分子材料を容易、且つ迅速に分解処理するには複数種の
微生物を入れ、これらの微生物によって分解を行う方法
が考えられる。
【０００４】ところが、複数種の微生物が活発に分解処
理を行うにはそれぞれの培養条件が異なるために実現が
難しいとされている。
理を行うにはそれぞれの培養条件が異なるために実現が
難しいとされている。
【０００５】本発明は、高分子材料を容易、且つ迅速に
分解処理を行うものである。
分解処理を行うものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、増殖させた発
酵菌を収容する処理槽と、前記処理槽内に設けた前記発
酵菌の攪拌手段と、前記処理槽内の温度を変化させる複
数個の熱源とを備え、前記熱源によって培養温度の異な
る複数の発酵菌により分解処理するものである。
酵菌を収容する処理槽と、前記処理槽内に設けた前記発
酵菌の攪拌手段と、前記処理槽内の温度を変化させる複
数個の熱源とを備え、前記熱源によって培養温度の異な
る複数の発酵菌により分解処理するものである。
【０００７】また、前記熱源は、処理槽内を複数の温度
領域として区分し、これらの温度領域を段階的に勾配を
設けたものである。
領域として区分し、これらの温度領域を段階的に勾配を
設けたものである。
【０００８】そして、前記熱源は、温風器であって、風
温の異なる温風を処理槽内に送風するものである。
温の異なる温風を処理槽内に送風するものである。
【０００９】さらに、前記温風器の温風の吹出部を処理
槽内に設け、この吹出方向を攪拌手段の攪拌シャフトと
直交する方向に設置したものである。
槽内に設け、この吹出方向を攪拌手段の攪拌シャフトと
直交する方向に設置したものである。
【００１０】
【発明の実施の形態】本発明の具体的な実施形態を図面
に基づいて説明する。図１は本発明の廃棄物処理装置の
全体断面図、図２は同じく熱源（温風器）の平面図、図
３は同じく側面断面図である。
に基づいて説明する。図１は本発明の廃棄物処理装置の
全体断面図、図２は同じく熱源（温風器）の平面図、図
３は同じく側面断面図である。
【００１１】図において、（１）は装置本体で、その内
部下方には、一側に処理槽（２）、他側に収納室（３）
が区画形成されている。処理槽（２）は、図３に示す様
に底面が略Ｕ字形の有底筒状のもので、底部に菌床
（４）が載置され、上部の一側には排気孔（５）が形成
されている。排気孔（５）の内部には、処理槽内の廃棄
物の湿度を検出する湿度センサ（６）が設けられてい
る。
部下方には、一側に処理槽（２）、他側に収納室（３）
が区画形成されている。処理槽（２）は、図３に示す様
に底面が略Ｕ字形の有底筒状のもので、底部に菌床
（４）が載置され、上部の一側には排気孔（５）が形成
されている。排気孔（５）の内部には、処理槽内の廃棄
物の湿度を検出する湿度センサ（６）が設けられてい
る。
【００１２】また、処理槽（２）内には、攪拌手段
（７）が設けられている。この攪拌手段（７）は、略水
平に延びる攪拌シャフト（８）と、その外周部に固定さ
れた攪拌翼（９）とを有している。攪拌シャフト（８）
は、処理槽（２）の内側面に固着された軸受（１０）、
（１０）により両端が回転自在に支持され、その一端は
収納室（３）内に突出し、プーリ（１１）、ベルト（１
２）、及びプーリ（１３）を介してモータ（１４）に連
結されている。このモータ（１４）を駆動することで、
攪拌シャフト（８）が軸線まわりに回転する。
（７）が設けられている。この攪拌手段（７）は、略水
平に延びる攪拌シャフト（８）と、その外周部に固定さ
れた攪拌翼（９）とを有している。攪拌シャフト（８）
は、処理槽（２）の内側面に固着された軸受（１０）、
（１０）により両端が回転自在に支持され、その一端は
収納室（３）内に突出し、プーリ（１１）、ベルト（１
２）、及びプーリ（１３）を介してモータ（１４）に連
結されている。このモータ（１４）を駆動することで、
攪拌シャフト（８）が軸線まわりに回転する。
【００１３】収納室（３）の上方には排気処理槽（１
５）が区画形成されており、その内部には脱臭用の処理
水（１６）が収容され、上部には、処理水（１６）の表
面より発生する気体を排出する排気ファン（１７）が設
けられている。また、収納室（３）内には排気ダクト
（１８）が設けられている。この排気ダクト（１８）は
クランク状に形成されており、上端部は排気孔（５）に
連通し、下端部には処理水（１６）中に開口した開口部
（１９）が設けられている。また、排気ダクト（１８）
の上端部の内部には排気ファン（２０）が設けられてい
る。
５）が区画形成されており、その内部には脱臭用の処理
水（１６）が収容され、上部には、処理水（１６）の表
面より発生する気体を排出する排気ファン（１７）が設
けられている。また、収納室（３）内には排気ダクト
（１８）が設けられている。この排気ダクト（１８）は
クランク状に形成されており、上端部は排気孔（５）に
連通し、下端部には処理水（１６）中に開口した開口部
（１９）が設けられている。また、排気ダクト（１８）
の上端部の内部には排気ファン（２０）が設けられてい
る。
【００１４】処理水（１６）には、例えば好気性枯草菌
（バチラス属菌）を主体として他の菌を消臭用にブレン
ドした有効微生物複合菌が投入される。なお、排気孔
（５）から排気される排気中の悪臭物質としては、アン
モニア、メチルメルカブタン、硫化水素、硫化メチル、
一硫化メチル、トリメチルアミン、アセトアルデヒド、
スチレン、プロピオン酸、ノルマル酪酸、ノルマル吉草
酸、イソ吉草酸、トルエン、キシレン、メチルイソブチ
ルケトン、酢酸エチル、イソブタノール、プロピオンア
ルデヒド、イソバレルアルデヒド、イソブチルアルデヒ
ド、ノルマルバレルアルデヒド、ノルマルブチルアルデ
ヒド等があり、これらを分解する菌が用いられる。
（バチラス属菌）を主体として他の菌を消臭用にブレン
ドした有効微生物複合菌が投入される。なお、排気孔
（５）から排気される排気中の悪臭物質としては、アン
モニア、メチルメルカブタン、硫化水素、硫化メチル、
一硫化メチル、トリメチルアミン、アセトアルデヒド、
スチレン、プロピオン酸、ノルマル酪酸、ノルマル吉草
酸、イソ吉草酸、トルエン、キシレン、メチルイソブチ
ルケトン、酢酸エチル、イソブタノール、プロピオンア
ルデヒド、イソバレルアルデヒド、イソブチルアルデヒ
ド、ノルマルバレルアルデヒド、ノルマルブチルアルデ
ヒド等があり、これらを分解する菌が用いられる。
【００１５】また、処理槽（２）の底壁には、シーズヒ
ータ等のヒータ（図示せず）が埋設されており、サーミ
スタ等の温度センサ（図示せず）にて処理槽（２）内の
温度を検出し、これに基づいてマイクロコンピュータか
ら成る制御手段（図示せず）がヒータを制御し、処理槽
（２）内を廃棄物処理用の微生物が増殖しやすい温度に
している。なおこのような微生物としては、例えば、好
気性枯草菌（バチラス、サチ）（２１）、（２２）、
（２３）は前記処理槽（２）内に向けて温風を吐出する
複数個の熱源で、実施例では３個の温風器によって構成
し、それぞれは、ヒータ（２４）、（２５）、（２６）
と送風ファン（２７）、（２８）、（２９）と、吹出部
（３０）、（３１）、（３２）を備えており、前記ヒー
タは発熱量が異なり、処理槽内の温度領域が段階的に変
化する様な勾配を形成するように配置している。
ータ等のヒータ（図示せず）が埋設されており、サーミ
スタ等の温度センサ（図示せず）にて処理槽（２）内の
温度を検出し、これに基づいてマイクロコンピュータか
ら成る制御手段（図示せず）がヒータを制御し、処理槽
（２）内を廃棄物処理用の微生物が増殖しやすい温度に
している。なおこのような微生物としては、例えば、好
気性枯草菌（バチラス、サチ）（２１）、（２２）、
（２３）は前記処理槽（２）内に向けて温風を吐出する
複数個の熱源で、実施例では３個の温風器によって構成
し、それぞれは、ヒータ（２４）、（２５）、（２６）
と送風ファン（２７）、（２８）、（２９）と、吹出部
（３０）、（３１）、（３２）を備えており、前記ヒー
タは発熱量が異なり、処理槽内の温度領域が段階的に変
化する様な勾配を形成するように配置している。
【００１６】即ち、発熱量が異なる温風器は順序よく発
熱量の大きさに合わせて配置しており、吹出部（３
０）、（３１）、（３２）はその先端が２本あり攪拌シ
ャフト（８）と直交する方向で、且つ該シャフトよりも
若干下側に配置している。
熱量の大きさに合わせて配置しており、吹出部（３
０）、（３１）、（３２）はその先端が２本あり攪拌シ
ャフト（８）と直交する方向で、且つ該シャフトよりも
若干下側に配置している。
【００１７】（３３）は装置本体（１）の上部に設けら
れ高分子材料を処理槽（２）内に投入する投入口、（３
４）は投入口の蓋である。
れ高分子材料を処理槽（２）内に投入する投入口、（３
４）は投入口の蓋である。
【００１８】次に、本装置本体の動作について説明す
る。高分子材料の廃棄物を投入口（３３）から処理槽
（２）内に投入すると、詳図していないが粉砕機構によ
って粉砕して細分化し、処理槽の下部に落下する。
る。高分子材料の廃棄物を投入口（３３）から処理槽
（２）内に投入すると、詳図していないが粉砕機構によ
って粉砕して細分化し、処理槽の下部に落下する。
【００１９】その後、攪拌翼（９）によって処理槽内の
底面全体にわたってほぼ均一に分散する。
底面全体にわたってほぼ均一に分散する。
【００２０】したがって、粉砕物が処理槽（２）内で局
部的に偏在することがない。そして、粉砕物は攪拌翼
（９）で攪拌され、菌床（４）の発酵菌の作用によって
分解処理され、二酸化炭素と水になる。
部的に偏在することがない。そして、粉砕物は攪拌翼
（９）で攪拌され、菌床（４）の発酵菌の作用によって
分解処理され、二酸化炭素と水になる。
【００２１】発酵分解処理によって生じた気体は処理槽
（２）内を上昇し、排気孔（５）を通って排気ダクト
（１８）内に流入し、その先端部の開口部（１９）から
処理水（１６）中に噴出する。そして、この気体は、処
理水（１６）により脱臭された後、排気処理槽（１５）
内に流入し、排気ファン（１７）により外部に排出され
る。
（２）内を上昇し、排気孔（５）を通って排気ダクト
（１８）内に流入し、その先端部の開口部（１９）から
処理水（１６）中に噴出する。そして、この気体は、処
理水（１６）により脱臭された後、排気処理槽（１５）
内に流入し、排気ファン（１７）により外部に排出され
る。
【００２２】一方、廃棄物の処理作業において、処理槽
内の菌床にある発酵菌は、熱源（２１）、（２２）、
（２３）によって異なる複数個の温度領域が形成される
ことによって温度が異なる。このことは、培養条件の異
なる複数の菌（高温菌、中温菌、低温菌）が形成される
ことになり、処理槽内の温度分布が片側が高温となって
温度勾配により他方側が低温となる。
内の菌床にある発酵菌は、熱源（２１）、（２２）、
（２３）によって異なる複数個の温度領域が形成される
ことによって温度が異なる。このことは、培養条件の異
なる複数の菌（高温菌、中温菌、低温菌）が形成される
ことになり、処理槽内の温度分布が片側が高温となって
温度勾配により他方側が低温となる。
【００２３】こうして、培養条件の異なる複数の菌を同
時に培養し、廃棄物を処理する。
時に培養し、廃棄物を処理する。
【００２４】
【発明の効果】以上の様に本発明は、複数個の熱源によ
って培養温度の異なる複数の発酵菌により分解処理する
ため、一つの発酵菌により処理するものに比べて種々の
廃棄物を投入した場合であっても容易に、且つ迅速に分
解処理を行うことができる。
って培養温度の異なる複数の発酵菌により分解処理する
ため、一つの発酵菌により処理するものに比べて種々の
廃棄物を投入した場合であっても容易に、且つ迅速に分
解処理を行うことができる。
【００２５】また、処理槽内の温度領域を複数に区分
し、この温度領域を段階的に勾配をつけたものであるか
ら、培養条件の異なる菌を同時に培養しながら処理を行
うことができる。
し、この温度領域を段階的に勾配をつけたものであるか
ら、培養条件の異なる菌を同時に培養しながら処理を行
うことができる。
【００２６】そして、熱源として温風器を使用し、風温
の異なる温風を処理槽内に送り込んで複数の菌を培養す
るものであるから、処理槽内の温度上昇が早くなると共
に、区分された温度領域を均一に加温することができ
る。
の異なる温風を処理槽内に送り込んで複数の菌を培養す
るものであるから、処理槽内の温度上昇が早くなると共
に、区分された温度領域を均一に加温することができ
る。
【００２７】さらに、温風の吹出部を処理槽内に設け
て、吹出方向を攪拌シャフトと直交する方向に設置した
ものであるから、菌への酸素供給を均一に行うことがで
きる。
て、吹出方向を攪拌シャフトと直交する方向に設置した
ものであるから、菌への酸素供給を均一に行うことがで
きる。
【図１】本発明の廃棄物処理装置の全体断面図である。
【図２】同じく熱源の平面図である。
【図３】同じく側面断面図である。
１ 装置本体
２ 処理槽
７ 攪拌手段
８ 攪拌シャフト
２１、２２、２３ 熱源（温風器）
３０、３１、３２ 吹出部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Ｆターム(参考） 4D004 AA06 AA11 CA15 CA19 CA22
CA48 CB04 CB28 CB32 CB36
CC08 DA01 DA02 DA06 DA08
4F301 AA03 CA09 CA22 CA32 CA38
CA41 CA42 CA51 CA71 CA72
Claims (5)
- 【請求項１】 増殖させた発酵菌を収容する処理槽と、
前記処理槽内に設けた前記発酵菌の攪拌手段と、前記処
理槽内の温度を変化させる複数個の熱源とを備え、前記
熱源によって培養温度の異なる複数の発酵菌により分解
処理することを特徴とする廃棄物処理装置。 - 【請求項２】 前記熱源は、処理槽内を複数の温度領域
として区分し、これらの温度領域を段階的に勾配を設け
たことを特徴とする請求項１に記載の廃棄物処理装置。 - 【請求項３】 前記熱源は、温風器であって、風温の異
なる温風を処理槽内に送風することを特徴とする請求項
１に記載の廃棄物処理装置。 - 【請求項４】 前記温風器の温風の吹出部を処理槽内に
設け、この吹出方向を攪拌手段の攪拌シャフトと直交す
る方向に設置したことを特徴とする請求項１に記載の廃
棄物処理装置。 - 【請求項５】 前記温風器の温風吹出部を攪拌シャフト
よりも下方に配設したことを特徴とする請求項３に記載
の廃棄物処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002112433A JP2003305443A (ja) | 2002-04-15 | 2002-04-15 | 廃棄物処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002112433A JP2003305443A (ja) | 2002-04-15 | 2002-04-15 | 廃棄物処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003305443A true JP2003305443A (ja) | 2003-10-28 |
Family
ID=29394941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002112433A Pending JP2003305443A (ja) | 2002-04-15 | 2002-04-15 | 廃棄物処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003305443A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100898750B1 (ko) | 2008-09-22 | 2009-05-25 | 박충길 | 유기성폐기물 처리기 |
| KR101119074B1 (ko) * | 2004-01-20 | 2012-03-15 | 가부시키가이샤 미이케 텍코쇼 | 유기물을 사용한 발효균 배양 플랜트와, 유기물의 발효처리 방법과 그 처리 설비 |
| JP2012144781A (ja) * | 2011-01-13 | 2012-08-02 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 防錆剤及び方法 |
| CN110484423A (zh) * | 2019-07-17 | 2019-11-22 | 安徽赛德齐瑞生物科技有限公司 | 多菌种发酵配液装置及其配液方法 |
-
2002
- 2002-04-15 JP JP2002112433A patent/JP2003305443A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101119074B1 (ko) * | 2004-01-20 | 2012-03-15 | 가부시키가이샤 미이케 텍코쇼 | 유기물을 사용한 발효균 배양 플랜트와, 유기물의 발효처리 방법과 그 처리 설비 |
| KR100898750B1 (ko) | 2008-09-22 | 2009-05-25 | 박충길 | 유기성폐기물 처리기 |
| JP2012144781A (ja) * | 2011-01-13 | 2012-08-02 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 防錆剤及び方法 |
| CN110484423A (zh) * | 2019-07-17 | 2019-11-22 | 安徽赛德齐瑞生物科技有限公司 | 多菌种发酵配液装置及其配液方法 |
| CN110484423B (zh) * | 2019-07-17 | 2022-11-18 | 安徽赛德齐瑞生物科技有限公司 | 多菌种发酵配液装置及其配液方法 |
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