JP2003275717A - 廃棄物処理装置 - Google Patents
廃棄物処理装置Info
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Landscapes
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- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Accessories For Mixers (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 処理槽内の湿度を強制的に高めて発酵菌によ
る微生物の生育を助長し、その結果、廃棄物を短時間
で、且つ確実に分解処理するようにしたものである。 【構成】 発酵菌の処理槽と、攪拌手段と、廃棄物の破
砕機構と、処理槽内の湿度を高める加湿部とを備え、破
砕機構によって粉砕した廃棄物を攪拌しながら発酵菌に
よる微生物で分解処理するものであって、前記加湿部を
破砕機構と連係して作動し処理槽内の湿度を高めるもの
である。
る微生物の生育を助長し、その結果、廃棄物を短時間
で、且つ確実に分解処理するようにしたものである。 【構成】 発酵菌の処理槽と、攪拌手段と、廃棄物の破
砕機構と、処理槽内の湿度を高める加湿部とを備え、破
砕機構によって粉砕した廃棄物を攪拌しながら発酵菌に
よる微生物で分解処理するものであって、前記加湿部を
破砕機構と連係して作動し処理槽内の湿度を高めるもの
である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙等の乾燥した廃
棄物を発酵菌（微生物）を用いて分解処理する廃棄物処
理装置に関する。
棄物を発酵菌（微生物）を用いて分解処理する廃棄物処
理装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】野菜類や魚等の生ゴミは、例えば特開平
９−１７４０２６号公報等に示される様に、微生物を用
いることで比較的容易に分解処理する事が出来るが、紙
等の乾燥物の場合では、そのまま微生物を混ぜて発酵さ
せてもなかなか分解できないという問題がある。
９−１７４０２６号公報等に示される様に、微生物を用
いることで比較的容易に分解処理する事が出来るが、紙
等の乾燥物の場合では、そのまま微生物を混ぜて発酵さ
せてもなかなか分解できないという問題がある。
【０００３】そこで、本出願人は、分解処理を短時間で
確実に行うことを目的として破砕機構により紙をできる
だけ細片にし発酵菌との接触部分を増やしたり、攪拌パ
ドルによってまんべんなく発酵菌と接触させ、且つこの
攪拌により菌床部に空気を混入させて発酵菌による微生
物の生育を促進させるようにした。
確実に行うことを目的として破砕機構により紙をできる
だけ細片にし発酵菌との接触部分を増やしたり、攪拌パ
ドルによってまんべんなく発酵菌と接触させ、且つこの
攪拌により菌床部に空気を混入させて発酵菌による微生
物の生育を促進させるようにした。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の様な
技術思想のもとで、さらに研究や実験を重ねていく中で
新たな問題点が発生した。
技術思想のもとで、さらに研究や実験を重ねていく中で
新たな問題点が発生した。
【０００５】紙等の乾燥物は、粉砕しない大型片であっ
ても、粉砕した細片であっても乾燥物には変わらず吸湿
する性質を有している。特に、細片の場合には処理槽内
の吸湿を促がし乾燥状態になる。
ても、粉砕した細片であっても乾燥物には変わらず吸湿
する性質を有している。特に、細片の場合には処理槽内
の吸湿を促がし乾燥状態になる。
【０００６】処理槽内が乾燥状態になった場合には、微
生物の生育が悪くなり分解処理時間が長くなったり、全
く処理ができない欠点があった。
生物の生育が悪くなり分解処理時間が長くなったり、全
く処理ができない欠点があった。
【０００７】本発明は、処理槽内の湿度を高めて発酵菌
による微生物の生育を助長し、廃棄物を短時間で、且つ
確実に分解処理するものである。
による微生物の生育を助長し、廃棄物を短時間で、且つ
確実に分解処理するものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、増殖させた発
酵菌を収容する処理槽と、前記発酵菌の攪拌手段と、前
記攪拌手段の上方に設けられ廃棄物を粉砕する破砕機構
と、前記処理槽内に向けて噴射する加湿部とからなり、
廃棄物を前記破砕機構により粉砕した後攪拌手段により
攪拌しながら発酵菌により分解処理するものにおいて、
前記破砕機構の作動に連係して加湿部を作動し処理槽内
を加湿するものである。
酵菌を収容する処理槽と、前記発酵菌の攪拌手段と、前
記攪拌手段の上方に設けられ廃棄物を粉砕する破砕機構
と、前記処理槽内に向けて噴射する加湿部とからなり、
廃棄物を前記破砕機構により粉砕した後攪拌手段により
攪拌しながら発酵菌により分解処理するものにおいて、
前記破砕機構の作動に連係して加湿部を作動し処理槽内
を加湿するものである。
【０００９】また、前記処理槽内の下部に発酵菌の菌床
部を形成し、この菌床部付近に湿度センサーを設け、該
湿度センサーによる菌床部内の検出湿度が低い時に前記
加湿部を作動するものである。
部を形成し、この菌床部付近に湿度センサーを設け、該
湿度センサーによる菌床部内の検出湿度が低い時に前記
加湿部を作動するものである。
【００１０】そして、前記加湿部は、前記破砕機構と攪
拌手段との間に配設したものである。
拌手段との間に配設したものである。
【００１１】さらに、前記攪拌手段は菌床部を攪拌する
パドルと該パドルを回転させるモータとから構成し、前
記パドルよりも下方に菌床部に向けて送風する吐風部を
設けたものである。
パドルと該パドルを回転させるモータとから構成し、前
記パドルよりも下方に菌床部に向けて送風する吐風部を
設けたものである。
【００１２】
【発明の実施の形態】図１は本発明の廃棄物処理装置の
縦断面図である。
縦断面図である。
【００１３】１は装置本体で、詳図していないが、一側
に底面をＵ字状に形成した有底角筒状の処理槽２を区画
形成し底部に菌床部３を備えている。
に底面をＵ字状に形成した有底角筒状の処理槽２を区画
形成し底部に菌床部３を備えている。
【００１４】４は上記処理槽２内に装着した攪拌手段
で、回転軸５と、両端を一対の軸受６、６にて略水平方
向に軸支した回転シャフト７と、回転軸の周囲に固着し
たパドル８と、上記収納室３内に設置され、ベルト９、
プーリー１０を介して上記回転シャフト７を回転駆動す
るモータ１１とから主に構成している。
で、回転軸５と、両端を一対の軸受６、６にて略水平方
向に軸支した回転シャフト７と、回転軸の周囲に固着し
たパドル８と、上記収納室３内に設置され、ベルト９、
プーリー１０を介して上記回転シャフト７を回転駆動す
るモータ１１とから主に構成している。
【００１５】１２は上記処理槽２の上部側壁に開口した
排気孔で、先端に開口した排出孔１３を、脱臭用の処理
水１４の水中に開口した排気ダクト１５を連結している
と共に、この排気ダクトの途中に排気ファン１６を装着
している。
排気孔で、先端に開口した排出孔１３を、脱臭用の処理
水１４の水中に開口した排気ダクト１５を連結している
と共に、この排気ダクトの途中に排気ファン１６を装着
している。
【００１６】上記処理槽２の外底壁面には、シーズヒー
タ等のヒータ１７を埋設し、図示しない周知のサーミス
タ等の温度センサにて処理槽２内の温度を検出して通電
制御し、廃棄物処理用の例えば好気性枯草菌（パチラス
サチラス属菌）を主体に、廃棄物の種類に応じた発酵
菌を廃棄物処理用の微生物が増殖し易い温度に加熱制御
する様に構成している。
タ等のヒータ１７を埋設し、図示しない周知のサーミス
タ等の温度センサにて処理槽２内の温度を検出して通電
制御し、廃棄物処理用の例えば好気性枯草菌（パチラス
サチラス属菌）を主体に、廃棄物の種類に応じた発酵
菌を廃棄物処理用の微生物が増殖し易い温度に加熱制御
する様に構成している。
【００１７】さらに、上記処理水１４を貯溜する排気処
理槽４の上面には、この処理水表面より発生する排気を
排出する排気ファン１８を設けている。１９は上記処理
槽２の上部に配設した破砕機構で、モータ（図示せず）
により互いに逆方向に回転する破砕刃２０、２１から構
成し、これらの部品を隔壁２２により覆うと共に、この
隔壁の上部には廃棄物の投入口２３を設け、下部には粉
砕した廃棄物を処理槽内に落下する投下口２４を設けて
いる。
理槽４の上面には、この処理水表面より発生する排気を
排出する排気ファン１８を設けている。１９は上記処理
槽２の上部に配設した破砕機構で、モータ（図示せず）
により互いに逆方向に回転する破砕刃２０、２１から構
成し、これらの部品を隔壁２２により覆うと共に、この
隔壁の上部には廃棄物の投入口２３を設け、下部には粉
砕した廃棄物を処理槽内に落下する投下口２４を設けて
いる。
【００１８】２５は前記投入口２３を開閉するカバー、
２６は前記処理槽２の内壁の前記破砕機構１９と攪拌手
段４との間に取り付けた加湿部で、前記処理水１４の水
をポンプ２７によって加圧し処理槽２内に噴霧するもの
であって、前記破砕機構１９の作動時には、これに連係
してポンプ２７が作動するようにプログラムされている
が、後述する湿度センサーによる菌床部内の湿度が規定
値よりも低い時にも作動して処理槽内、菌床部を適度な
湿度に保つ。
２６は前記処理槽２の内壁の前記破砕機構１９と攪拌手
段４との間に取り付けた加湿部で、前記処理水１４の水
をポンプ２７によって加圧し処理槽２内に噴霧するもの
であって、前記破砕機構１９の作動時には、これに連係
してポンプ２７が作動するようにプログラムされている
が、後述する湿度センサーによる菌床部内の湿度が規定
値よりも低い時にも作動して処理槽内、菌床部を適度な
湿度に保つ。
【００１９】２８は前記パドル８よりも下部に位置する
処理槽２の内壁に取り付けた吐風部で、ファン２９によ
る風を菌床部３に向けて送風し微生物に酸素を供給する
ものであるが、本実施例ではパドル８の作動に連係させ
ている。３０は前記菌床部３に接する処理槽２の内壁に
取り付けた湿度センサーで、菌床部３の湿度が規定値以
下の時に出力する。
処理槽２の内壁に取り付けた吐風部で、ファン２９によ
る風を菌床部３に向けて送風し微生物に酸素を供給する
ものであるが、本実施例ではパドル８の作動に連係させ
ている。３０は前記菌床部３に接する処理槽２の内壁に
取り付けた湿度センサーで、菌床部３の湿度が規定値以
下の時に出力する。
【００２０】次に使用状態について述べると、カバー２
５を開けて紙片（Ｗ）を投入口２３から投入すると、紙
片を検出した投入センサー（図示せず）の出力によりモ
ータが駆動して破砕刃２０、２１が逆方向に回転し紙片
（Ｗ）を粉砕し細片（Ｔ）にして投下口２４から処理槽
２内に投下し菌床部３に落下する。
５を開けて紙片（Ｗ）を投入口２３から投入すると、紙
片を検出した投入センサー（図示せず）の出力によりモ
ータが駆動して破砕刃２０、２１が逆方向に回転し紙片
（Ｗ）を粉砕し細片（Ｔ）にして投下口２４から処理槽
２内に投下し菌床部３に落下する。
【００２１】一方、前記破砕刃２０、２１の回転に連係
してパドル８が回転し細片（Ｔ）を菌床とまんべんなく
接触させると共に、同様に破砕刃の回転と連係してポン
プ２７を作動し加湿部２６より噴霧し処理槽２内の湿度
を高める。
してパドル８が回転し細片（Ｔ）を菌床とまんべんなく
接触させると共に、同様に破砕刃の回転と連係してポン
プ２７を作動し加湿部２６より噴霧し処理槽２内の湿度
を高める。
【００２２】このため、細片（Ｔ）が処理槽内に落下し
た時点から加湿部２６による湿気を吸湿しても処理槽内
には十分な湿度を与え微生物の生育を妨げることがな
い。
た時点から加湿部２６による湿気を吸湿しても処理槽内
には十分な湿度を与え微生物の生育を妨げることがな
い。
【００２３】さらに、破砕刃２０、２１の回転に連係し
てファン２９が回転し菌床部３内に酸素を供給する。
てファン２９が回転し菌床部３内に酸素を供給する。
【００２４】紙片（Ｗ）の投入が終わり、細片（Ｔ）が
菌床と接触した状態では微生物の作用により細片を分解
処理するわけであるが、紙片の投入が終わると、破砕刃
２０、２１の回転が停止してもパドル８は回転を続けて
微生物の分解を促進する。
菌床と接触した状態では微生物の作用により細片を分解
処理するわけであるが、紙片の投入が終わると、破砕刃
２０、２１の回転が停止してもパドル８は回転を続けて
微生物の分解を促進する。
【００２５】この処理中において、湿度センサー３０は
常に菌床部３内の湿度が規定値以上であるかどうかを検
出しており、規定値以下になると、その出力によってポ
ンプ２７を作動し処理槽２内に噴霧して加湿する。
常に菌床部３内の湿度が規定値以上であるかどうかを検
出しており、規定値以下になると、その出力によってポ
ンプ２７を作動し処理槽２内に噴霧して加湿する。
【００２６】
【発明の効果】以上の様に本発明は、破砕機構の作動に
連係して加湿部を作動し処理槽内の湿度を高めるもので
あるから、吸湿しやすい廃棄物を投入した場合であって
も発酵菌による微生物の生育を妨げることなく分解処理
することができる。加湿部は破砕機構と連係したもので
あるから、廃棄物の粉砕の後、自動で処理槽内の加湿を
行い連続した工程で分解処理を行うことができる。
連係して加湿部を作動し処理槽内の湿度を高めるもので
あるから、吸湿しやすい廃棄物を投入した場合であって
も発酵菌による微生物の生育を妨げることなく分解処理
することができる。加湿部は破砕機構と連係したもので
あるから、廃棄物の粉砕の後、自動で処理槽内の加湿を
行い連続した工程で分解処理を行うことができる。
【００２７】また、処理槽内の下部にある発酵菌の菌床
部付近に設けた湿度センサーにより、菌床部内の湿度が
低下した時には加湿を行い微生物の生育を促進する。
部付近に設けた湿度センサーにより、菌床部内の湿度が
低下した時には加湿を行い微生物の生育を促進する。
【００２８】そして、加湿部を破砕機構と攪拌手段との
間に配設したものであるから、処理槽内に投入した廃棄
物が破砕機構によって破砕されて攪拌手段に落下するま
での間に廃棄物に水分補給がなされ菌床部に落下した時
に該菌床部の水分を吸湿するのを防止する。
間に配設したものであるから、処理槽内に投入した廃棄
物が破砕機構によって破砕されて攪拌手段に落下するま
での間に廃棄物に水分補給がなされ菌床部に落下した時
に該菌床部の水分を吸湿するのを防止する。
【００２９】さらに、菌床部に向けて送風する吐風部を
パドルよりも下方に設けたものであるから、菌床部内に
送風して酸素を供給し微生物の生育を助長する。
パドルよりも下方に設けたものであるから、菌床部内に
送風して酸素を供給し微生物の生育を助長する。
【図１】本発明の廃棄物処理装置の縦断面図である。
１ 装置本体
２ 処理槽
３ 菌床部
４ 攪拌手段
８ パドル
１９ 破砕機構
２６ 加湿部
２８ 吐風部
３０ 湿度センサー
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考）
Ｂ０２Ｃ 18/40 １０３ Ｂ０９Ｂ 3/00 ＺＡＢＡ ４Ｇ０７８
Ｃ１２Ｍ 1/00 Ｚ
Ｆターム(参考） 4B029 AA04 BB01 EA09 EA16
4D004 AA12 CA04 CA15 CA19 CB04
CB13 CB28 CC07 DA01 DA02
DA09
4D065 CA12 CB10 CC01 CC08 DD04
EB12 ED06 ED16 ED18 ED27
ED35
4G035 AB48 AE02 AE13 AE15 AE19
4G037 AA03 CA11 EA03
4G078 AA04 AA13 AB20 BA01 BA09
CA01 CA05 CA12 CA17 DA01
EA03 EA08 EA10
Claims (4)
- 【請求項１】 増殖させた発酵菌を収容する処理槽と、
前記発酵菌の攪拌手段と、前記攪拌手段の上方に設けら
れ廃棄物を粉砕する破砕機構と、前記処理槽内に向けて
噴射する加湿部とからなり、廃棄物を前記破砕機構によ
り粉砕した後攪拌手段により攪拌しながら発酵菌により
分解処理するものにおいて、前記破砕機構の作動に連係
して加湿部を作動し処理槽内を加湿することを特徴とす
る廃棄物処理装置。 - 【請求項２】 前記処理槽内の下部に発酵菌の菌床部を
形成し、この菌床部付近に湿度センサーを設け、該湿度
センサーによる菌床部内の検出湿度が低い時に前記加湿
部を作動することを特徴とする請求項１に記載の廃棄物
処理装置。 - 【請求項３】 前記加湿部は、前記破砕機構と攪拌手段
との間に配設したことを特徴とする請求項１に記載の廃
棄物処理装置。 - 【請求項４】 前記攪拌手段は菌床部を攪拌するパドル
と該パドルを回転させるモータとから構成し、前記パド
ルよりも下方に菌床部に向けて送風する吐風部を設けた
ことを特徴とする請求項１に記載の廃棄物処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002076511A JP2003275717A (ja) | 2002-03-19 | 2002-03-19 | 廃棄物処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002076511A JP2003275717A (ja) | 2002-03-19 | 2002-03-19 | 廃棄物処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003275717A true JP2003275717A (ja) | 2003-09-30 |
Family
ID=29205260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002076511A Pending JP2003275717A (ja) | 2002-03-19 | 2002-03-19 | 廃棄物処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003275717A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100796424B1 (ko) * | 2006-09-08 | 2008-01-21 | 문정호 | 2층날 구조의 문서 파쇄기 |
| CN107695078A (zh) * | 2017-09-22 | 2018-02-16 | 江苏雪枫环保科技有限公司 | 一种生活垃圾综合处理设备及工艺 |
| CN109321436A (zh) * | 2018-10-17 | 2019-02-12 | 浙江大学台州研究院 | 废弃物连续干法消化装置及其处理方法 |
| CN111014262A (zh) * | 2020-01-14 | 2020-04-17 | 龙游卡伊环保科技有限公司 | 一种带有调节阀的湿垃圾处理装置 |
| CN112934153A (zh) * | 2021-01-28 | 2021-06-11 | 滁州学院 | 金丝皇菊口红制备设备和制备方法 |
-
2002
- 2002-03-19 JP JP2002076511A patent/JP2003275717A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100796424B1 (ko) * | 2006-09-08 | 2008-01-21 | 문정호 | 2층날 구조의 문서 파쇄기 |
| CN107695078A (zh) * | 2017-09-22 | 2018-02-16 | 江苏雪枫环保科技有限公司 | 一种生活垃圾综合处理设备及工艺 |
| CN109321436A (zh) * | 2018-10-17 | 2019-02-12 | 浙江大学台州研究院 | 废弃物连续干法消化装置及其处理方法 |
| CN111014262A (zh) * | 2020-01-14 | 2020-04-17 | 龙游卡伊环保科技有限公司 | 一种带有调节阀的湿垃圾处理装置 |
| CN111014262B (zh) * | 2020-01-14 | 2021-06-22 | 芜湖舍达激光科技有限公司 | 一种带有调节阀的湿垃圾处理装置 |
| CN112934153A (zh) * | 2021-01-28 | 2021-06-11 | 滁州学院 | 金丝皇菊口红制备设备和制备方法 |
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