JP2003304211A - 通信制御パラメータ異常検出装置および方法 - Google Patents

通信制御パラメータ異常検出装置および方法

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JP2003304211A
JP2003304211A JP2002105182A JP2002105182A JP2003304211A JP 2003304211 A JP2003304211 A JP 2003304211A JP 2002105182 A JP2002105182 A JP 2002105182A JP 2002105182 A JP2002105182 A JP 2002105182A JP 2003304211 A JP2003304211 A JP 2003304211A
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JP2002105182A
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Tomoaki Minamida
智昭 南田
Masatoshi Watanabe
昌俊 渡邊
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 起動している処理に対しての処理パラメ
ータの異常を検出することができる通信制御パラメータ
異常検出装置及び方法を提供すること。 【解決手段】 本発明の通信制御パラメータ異常検出装
置においては、動作パラメータに基づいて処理実行パラ
メータを生成し、前記処理実行パラメータに基づいて処
理要求部101により要求された処理動作を処理実行部
105が実際に実行し処理が終了した時に処理終了情報
及び処理結果を生成する。前記動作パラメータの処理を
実行するために許される最大処理時間情報に基づいて処
理実行タイマ103により生成される処理動作実行時間
値が前記最大処理時間情報と一致した時にタイマ制御部
104が最大処理時間経過情報を生成する。処理制御部
106が前記最大処理時間経過情報を前記処理終了情報
より早く受けた時にパラメータの異常を示すパラメータ
異常情報を生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル通信用
の制御パラメータの異常を検出する通信制御パラメータ
異常検出装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、通信制御パラメータ異常検出方法
としては、特開2001−312315号公報に記載さ
れているものがある。この通信制御パラメータ異常検出
方法(電子制御装置内のマイクロコンピュータ監視方
法)は、マイクロコンピュータと、周辺ICとを備えた
電子制御装置のうち、前記マイクロコンピュータの異常
を監視する方法であって、前記マイクロコンピュータか
ら前記周辺ICへデータ通信を行い、受信したデータに
基づき前記周辺ICによって前記マイクロコンピュータ
の異常を監視するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
通信制御パラメータ異常検出方法においては、起動して
いるどの処理パラメータが異常であるかは判断できない
という問題がある。また、従来の通信制御パラメータ異
常検出方法においては、処理パラメータの正当性を条件
比較判断によって行う場合には、その実現のためのソフ
トウェアの規模及びハードウェアの規模が大きくなって
しまうという問題がある。
【0004】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
であり、起動している処理に対してのパラメータの異常
を検出することができる通信制御パラメータ異常検出装
置及び方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の通信制御パラメ
ータ異常検出装置は、動作パラメータ及び前記動作パラ
メータの処理を実行するために許される最大処理時間情
報を生成し処理動作の要求をする処理要求部と、前記処
理要求部からの前記処理動作の要求及び前記動作パラメ
ータを受けて前記動作パラメータを解釈し処理実行パラ
メータを生成するパラメータ解釈部と、前記処理動作の
実行時間の経過をカウントして処理動作実行時間値を生
成する処理実行タイマと、前記処理要求部からの前記最
大処理時間情報を受けて前記処理実行タイマを制御し前
記処理実行タイマからの前記処理動作実行時間値が前記
最大処理時間情報と一致した時に最大処理時間経過情報
を生成するタイマ制御部と、前記処理要求部により要求
された前記処理動作を実際に実行し処理が終了した時に
処理終了情報及び処理結果を生成する処理実行部と、前
記処理実行部を制御し前記タイマ制御部からの前記最大
処理時間経過情報を前記処理実行部からの前記処理終了
情報より早く受けた時にパラメータの異常を示すパラメ
ータ異常情報を前記処理要求部に与える処理制御部と、
を具備する構成を採る。
【0006】この構成によれば、要求された処理動作を
実際に実行し処理が終了した時における処理終了情報及
び最大処理時間経過情報に基づいてパラメータの異常を
検出することができるから、起動している処理に対して
のパラメータの異常を検出することができる。また、こ
の構成によれば、起動している処理に対してのパラメー
タの異常を検出する手段が簡単であるから、ソフトウェ
アの規模及びハードウェアの規模を削減することができ
る。
【0007】本発明の通信制御パラメータ異常検出装置
は、動作パラメータを生成し処理動作の要求をする処理
要求部と、前記処理要求部からの前記処理動作の要求及
び前記動作パラメータを受けて前記動作パラメータを解
釈し処理実行パラメータを生成するパラメータ解釈部
と、前記処理要求部からの前記処理要求がなされる前に
予め複数のパラメータと前記複数のパラメータの処理を
実行するために許される複数の最大処理時間情報とを対
にしたパラメータ処理時間情報を設定する処理時間テー
ブルと、前記パラメータ解釈部からの前記処理実行パラ
メータ及び前記処理時間テーブルの前記パラメータ処理
時間情報に基づいて前記処理実行パラメータに対応した
前記最大処理時間情報を選択し選択最大処理時間情報と
する処理時間選択部と、前記処理動作の実行時間の経過
をカウントして処理動作実行時間値を生成する処理実行
タイマと、前記処理時間選択部からの前記選択最大処理
時間情報を受けて前記処理実行タイマを制御し前記処理
実行タイマからの前記処理動作実行時間値が前記選択最
大処理時間情報と一致した時に最大処理時間経過情報を
生成するタイマ制御部と、前記処理要求部により要求さ
れた前記処理動作を実際に実行し処理が終了した時に処
理終了情報及び処理結果を生成する処理実行部と、前記
処理実行部を制御し前記タイマ制御部からの前記最大処
理時間経過情報を前記処理実行部からの前記処理終了情
報より早く受けた時にパラメータの異常を示すパラメー
タ異常情報を前記処理要求部に与える処理制御部と、を
具備する構成を採る。
【0008】この構成によれば、要求された処理動作を
実際に実行し処理が終了した時における処理終了情報及
び最大処理時間経過情報に基づいてパラメータの異常を
検出することができるから、起動している処理に対して
のパラメータの異常を検出することができる。また、こ
の構成によれば、起動している処理に対してのパラメー
タの異常を検出する手段が簡単であるから、ソフトウェ
アの規模及びハードウェアの規模を削減することができ
る。
【0009】本発明の通信制御パラメータ異常検出装置
は、動作パラメータを生成し処理動作の要求をする処理
要求部と、前記処理要求部からの前記処理動作の要求及
び前記動作パラメータを受けて前記動作パラメータを解
釈し処理実行パラメータを生成するパラメータ解釈部
と、前記処理要求部からの前記処理要求がなされる前に
予め複数のパラメータと前記複数のパラメータの処理を
実行するために許される複数の最大処理時間情報とを対
にしたパラメータ処理時間情報を設定する処理時間テー
ブルと、前記パラメータ解釈部からの前記処理実行パラ
メータ及び前記処理時間テーブルの前記パラメータ処理
時間情報に基づいて前記処理実行パラメータに対応した
前記最大処理時間情報を選択し選択最大処理時間情報と
する処理時間選択部と、前記処理動作の実行時間の経過
をカウントして処理動作実行時間値を生成する処理実行
タイマと、前記処理時間選択部からの前記選択最大処理
時間情報を受けて前記処理実行タイマを制御し前記処理
実行タイマからの前記処理動作実行時間値が前記選択最
大処理時間情報と一致した時に最大処理時間経過情報を
生成するタイマ制御部と、前記処理要求部により要求さ
れた前記処理動作を実際に実行し処理が終了した時に処
理終了情報及び処理結果を生成する処理実行部と、前記
処理実行部を制御し前記タイマ制御部からの前記最大処
理時間経過情報を前記処理実行部からの前記処理終了情
報より早く受けた時にパラメータの異常を示すパラメー
タ異常情報を生成し当該パラメータ異常情報に基づいて
通信非同期指示を通信同期監視部に与える処理制御部
と、を具備する構成を採る。
【0010】この構成によれば、前記効果に加えて、パ
ラメータの異常を検出して通信非同期指示を通信同期監
視部に与えて通信非同期状態とすることにより、通信を
停止させることができる。
【0011】本発明の通信制御パラメータ異常検出装置
は、動作パラメータを生成し処理動作の要求をする処理
要求部と、前記処理要求部からの前記処理動作の要求及
び前記動作パラメータを受けて前記動作パラメータを解
釈し処理実行パラメータを生成するパラメータ解釈部
と、前記処理要求部からの前記処理要求がなされる前に
予め複数のパラメータと前記複数のパラメータの処理を
実行するために許される複数の最大処理時間情報とを対
にしたパラメータ処理時間情報を設定する処理時間テー
ブルと、前記パラメータ解釈部からの前記処理実行パラ
メータ及び前記処理時間テーブルの前記パラメータ処理
時間情報に基づいて前記処理実行パラメータに対応した
前記最大処理時間情報を選択し選択最大処理時間情報と
する処理時間選択部と、前記処理動作の実行時間の経過
をカウントして処理動作実行時間値を生成する処理実行
タイマと、前記処理時間選択部からの前記選択最大処理
時間情報を受けて前記処理実行タイマを制御し前記処理
実行タイマからの前記処理動作実行時間値が前記選択最
大処理時間情報と一致した時に最大処理時間経過情報を
生成するタイマ制御部と、前記処理要求部により要求さ
れた前記処理動作を実際に実行し処理が終了した時に処
理終了情報及び処理結果を生成する処理実行部と、前記
処理実行部を制御し前記タイマ制御部からの前記最大処
理時間経過情報を前記処理実行部からの前記処理終了情
報より早く受けた時にパラメータの異常を示すパラメー
タ異常情報を生成し当該パラメータ異常情報に基づいて
送信器停止指示を送信パワー制御部に与える処理制御部
と、を具備する構成を採る。
【0012】この構成によれば、前記効果に加えて、パ
ラメータの異常を検出して送信器停止指示を送信パワー
制御部に与えて送信パワー制御部の出力を停止させるこ
とにより通信を停止させることができる。
【0013】本発明の通信制御パラメータ異常検出装置
は、動作パラメータを生成し処理動作の要求をする処理
要求部と、前記処理要求部からの前記処理動作の要求及
び前記動作パラメータを受けて前記動作パラメータを解
釈し処理実行パラメータを生成するパラメータ解釈部
と、前記処理要求部からの前記処理要求がなされる前に
予め複数のパラメータと前記複数のパラメータの処理を
実行するために許される複数の最大処理時間情報とを対
にしたパラメータ処理時間情報を設定する処理時間テー
ブルと、前記パラメータ解釈部からの前記処理実行パラ
メータ及び前記処理時間テーブルの前記パラメータ処理
時間情報に基づいて前記処理実行パラメータに対応した
前記最大処理時間情報を選択し選択最大処理時間情報と
する処理時間選択部と、前記処理動作の実行時間の経過
をカウントして処理動作実行時間値を生成する処理実行
タイマと、前記処理時間選択部からの前記選択最大処理
時間情報を受けて前記処理実行タイマを制御し前記処理
実行タイマからの前記処理動作実行時間値が前記選択最
大処理時間情報と一致した時に最大処理時間経過情報を
生成するタイマ制御部と、前記処理要求部により要求さ
れた前記処理動作を実際に実行し処理が終了した時に処
理終了情報及び処理結果を生成する処理実行部と、前記
処理実行部を制御し前記タイマ制御部からの前記最大処
理時間経過情報を前記処理実行部からの前記処理終了情
報より早く受けた時にパラメータの異常を示すパラメー
タ異常情報を生成し当該パラメータ異常情報に基づいて
受信データ誤り変換指示を受信データ復号部に与える処
理制御部と、を具備する構成を採る。
【0014】この構成によれば、前記効果に加えて、パ
ラメータの異常を検出して受信データ誤り変換指示を受
信データ復号部に与えることにより通信を停止させるこ
とができる。
【0015】本発明の通信制御パラメータ異常検出装置
は、動作パラメータを生成し処理動作の要求をする処理
要求部と、前記処理要求部からの前記処理動作の要求及
び前記動作パラメータを受けて前記動作パラメータを解
釈し処理実行パラメータを生成するパラメータ解釈部
と、前記処理要求部からの前記処理要求がなされる前に
予め複数のパラメータと前記複数のパラメータの処理を
実行するために許される複数の最大処理時間情報とを対
にしたパラメータ処理時間情報を設定する処理時間テー
ブルと、前記パラメータ解釈部からの前記処理実行パラ
メータ及び前記処理時間テーブルの前記パラメータ処理
時間情報に基づいて前記処理実行パラメータに対応した
前記最大処理時間情報を選択し選択最大処理時間情報と
する処理時間選択部と、前記処理動作の実行時間の経過
をカウントして処理動作実行時間値を生成する処理実行
タイマと、前記処理時間選択部からの前記選択最大処理
時間情報を受けて前記処理実行タイマを制御し前記処理
実行タイマからの前記処理動作実行時間値が前記選択最
大処理時間情報と一致した時に最大処理時間経過情報を
生成するタイマ制御部と、前記処理要求部により要求さ
れた前記処理動作を実際に実行し処理が終了した時に処
理終了情報及び処理結果を生成する処理実行部と、前記
処理実行部を制御し前記タイマ制御部からの前記最大処
理時間経過情報を前記処理実行部からの前記処理終了情
報より早く受けた時にパラメータの異常を示すパラメー
タ異常情報を生成し当該パラメータ異常情報に基づいて
送信データ誤り変換指示を送信データ生成部に与える処
理制御部と、を具備する構成を採る。
【0016】この構成によれば、前記効果に加えて、パ
ラメータの異常を検出して送信データ誤り変換指示を送
信データ生成部に与えて送信データ生成部の動作を停止
させることにより通信を停止させることができる。
【0017】本発明の通信制御パラメータ異常検出装置
は、動作パラメータを生成し処理動作の要求をする処理
要求部と、前記処理要求部からの前記処理動作の要求及
び前記動作パラメータを受けて前記動作パラメータを解
釈し処理実行パラメータを生成するパラメータ解釈部
と、前記処理要求部からの前記処理要求がなされる前に
予め複数のパラメータと前記複数のパラメータの処理を
実行するために許される複数の最大処理時間情報とを対
にしたパラメータ処理時間情報を設定する処理時間テー
ブルと、前記パラメータ解釈部からの前記処理実行パラ
メータ及び前記処理時間テーブルの前記パラメータ処理
時間情報に基づいて前記処理実行パラメータに対応した
前記最大処理時間情報を選択し選択最大処理時間情報と
する処理時間選択部と、前記処理動作の実行時間の経過
をカウントして処理動作実行時間値を生成する処理実行
タイマと、前記処理時間選択部からの前記選択最大処理
時間情報を受けて前記処理実行タイマを制御し前記処理
実行タイマからの前記処理動作実行時間値が前記選択最
大処理時間情報と一致した時に最大処理時間経過情報を
生成するタイマ制御部と、前記処理要求部により要求さ
れた前記処理動作を実際に実行し処理が終了した時に処
理終了情報及び処理結果を生成する処理実行部と、前記
処理実行部を制御し前記タイマ制御部からの前記最大処
理時間経過情報を前記処理実行部からの前記処理終了情
報より早く受けた時にパラメータの異常を示すパラメー
タ異常情報を生成し当該パラメータ異常情報に基づいて
送信データ誤り変換指示を送信データ生成部に与え、か
つ、送信パワー制御部の出力を所定時間後に停止するた
めの誤り送信タイマに当該パラメータ異常情報に基づい
てセット信号を与えて誤り送信タイマをセットする処理
制御部と、を具備する構成を採る。
【0018】この構成によれば、前記効果に加えて、パ
ラメータの異常を検出して、送信データ誤り変換指示を
送信データ生成部に与え、かつ、送信パワー制御部の出
力を所定時間後に停止するための誤り送信タイマにセッ
ト信号を与えて誤り送信タイマをセットすることによ
り、通信を停止させることができる。
【0019】本発明の移動体通信システムは、前記通信
制御パラメータ異常検出装置を具備する構成を採る。
【0020】この構成によれば、前記効果を有する移動
体通信システムを得ることができる。
【0021】本発明の通信制御パラメータ異常検出方法
は、動作パラメータ及び前記動作パラメータの処理を実
行するために許される最大処理時間情報を生成し処理動
作の要求をする処理要求ステップと、前記処理要求ステ
ップにおける前記処理動作の要求及び前記動作パラメー
タを受けて前記動作パラメータを解釈し処理実行パラメ
ータを生成するパラメータ解釈ステップと、前記処理動
作の実行時間の経過をカウントして処理動作実行時間値
を生成する処理実行時間計測ステップと、前記処理要求
部からの前記最大処理時間情報を受けて前記処理実行時
間計測ステップにおける前記処理動作実行時間値が前記
最大処理時間情報と一致した時に最大処理時間経過情報
を生成するタイマ制御ステップと、前記処理要求ステッ
プにおいて要求された前記処理動作を実際に実行し処理
が終了した時に処理終了情報及び処理結果を生成する処
理実行ステップと、前記タイマ制御ステップにおける前
記最大処理時間経過情報を前記処理実行ステップにおけ
る前記処理終了情報より早く受けた時にパラメータの異
常を示すパラメータ異常情報を生成する処理制御ステッ
プと、を具備するようにした。
【0022】この方法によれば、要求された処理動作を
実際に実行し処理が終了した時における処理終了情報及
び最大処理時間経過情報に基づいてパラメータの異常を
検出することができるから、起動している処理に対して
のパラメータの異常を検出することができる。また、こ
の方法によれば、起動している処理に対してのパラメー
タの異常を検出する方法が簡単であるから、ソフトウェ
アの規模及びハードウェアの規模を削減することができ
る。
【0023】本発明の通信制御パラメータ異常検出方法
は、動作パラメータを生成し処理動作の要求をする処理
要求ステップと、前記処理要求ステップにおける前記処
理動作の要求及び前記動作パラメータを受けて前記動作
パラメータを解釈し処理実行パラメータを生成するパラ
メータ解釈ステップと、前記処理要求ステップにおける
前記処理要求がなされる前に予め複数のパラメータと前
記複数のパラメータの処理を実行するために許される複
数の最大処理時間情報とを対にしたパラメータ処理時間
情報を設定する処理時間設定ステップと、前記パラメー
タ解釈ステップにおける前記処理実行パラメータ及び前
記処理時間設定ステップの前記パラメータ処理時間情報
に基づいて前記処理実行パラメータに対応した前記最大
処理時間情報を選択し選択最大処理時間情報とする処理
時間選択ステップと、前記処理動作の実行時間の経過を
カウントして処理動作実行時間値を生成する処理実行時
間計測ステップと、前記処理時間選択ステップにおける
前記選択最大処理時間情報を受けて前記処理実行時間計
測ステップにおける前記処理動作実行時間値が前記選択
最大処理時間情報と一致した時に最大処理時間経過情報
を生成するタイマ制御ステップと、前記処理要求ステッ
プにおいて要求された前記処理動作を実際に実行し処理
が終了した時に処理終了情報及び処理結果を生成する処
理実行ステップと、前記タイマ制御部からの前記最大処
理時間経過情報を前記処理実行ステップにおける前記処
理終了情報より早く受けた時にパラメータの異常を示す
パラメータ異常情報を前記処理要求部に与える処理制御
ステップと、を具備するようにした。
【0024】この方法によれば、要求された処理動作を
実際に実行し処理が終了した時における処理終了情報及
び最大処理時間経過情報に基づいてパラメータの異常を
検出することができるから、起動している処理に対して
のパラメータの異常を検出することができる。また、こ
の方法によれば、起動している処理に対してのパラメー
タの異常を検出する方法が簡単であるから、ソフトウェ
アの規模及びハードウェアの規模を削減することができ
る。
【0025】
【発明の実施の形態】本発明の骨子は、動作パラメータ
に基づいて処理実行パラメータを生成し前記処理実行パ
ラメータに基づいて処理要求部により要求された処理動
作を実際に実行し処理が終了した時に処理終了情報及び
処理結果を生成し、前記動作パラメータの処理を実行す
るために許される最大処理時間情報に基づいて処理実行
タイマにより生成される処理動作実行時間値が前記最大
処理時間情報と一致した時に最大処理時間経過情報を生
成し、処理制御部が前記最大処理時間経過情報を前記処
理終了情報より早く受けた時にパラメータの異常を示す
パラメータ異常情報を生成することである。
【0026】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照して詳細に説明する。
【0027】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1に係る通信制御パラメータ異常検出装置の構成を
示すブロック図である。
【0028】図1に示すように、本発明の実施の形態1
に係る通信制御パラメータ異常検出装置100は、処理
要求部101、パラメータ解釈部102、処理実行タイ
マ103、タイマ制御部104、処理実行部105及び
処理制御部106を具備している。
【0029】パラメータ解釈部102の入力端子は、処
理要求部101の出力端子に接続されている。タイマ制
御部104の入力端子は、処理要求部101の出力端子
に接続されている。タイマ制御部104は、処理実行タ
イマ103に接続されている。処理制御部105は、処
理要求部101、パラメータ解釈部102、タイマ制御
部104及び処理実行部105に接続されている。
【0030】処理要求部101は、動作パラメータ及び
前記動作パラメータの処理を実行するために許される最
大処理時間情報を生成し処理動作の要求をする。パラメ
ータ解釈部102は、処理要求部101からの処理動作
の要求及び動作パラメータを受けて前記動作パラメータ
を解釈し処理実行パラメータを生成する。
【0031】処理実行タイマ103は、処理動作の実行
時間の経過をカウントして処理動作実行時間値を生成す
る。タイマ制御部104は、処理要求部101からの最
大処理時間情報を受けて処理実行タイマ103を制御
し、処理実行タイマ103からの処理動作実行時間値が
最大処理時間情報と一致した時に最大処理時間経過情報
を生成する。
【0032】処理実行部105は、パラメータ解釈部1
02からの処理実行パラメータを処理制御部106を介
して受けて、前記処理実行パラメータに基づいて処理動
作を実際に実行し処理が終了した時に処理終了情報及び
処理結果を生成する。処理制御部106は、処理実行部
105を制御しタイマ制御部104からの最大処理時間
経過情報を処理実行部105からの処理終了情報より早
く受けた時にパラメータの異常を示すパラメータ異常情
報を処理要求部101に与える。また、処理制御部10
6は、タイマ制御部104からの最大処理時間経過情報
を処理実行部105からの処理終了情報より遅く受けた
時にパラメータが正常であると判断する。また、処理制
御部106は、処理実行部105から処理結果を受けた
時にこの処理結果を処理要求部101に与える。
【0033】本発明の実施の形態1によれば、要求され
た処理動作を実際に実行し処理が終了した時における処
理終了情報及び最大処理時間経過情報に基づいてパラメ
ータの異常を検出することができるから、起動している
処理に対してのパラメータの異常を検出することができ
る。また、本発明の実施の形態1によれば、起動してい
る処理に対してのパラメータの異常を検出する手段が簡
単であるから、ソフトウェアの規模及びハードウェアの
規模を削減することができる。
【0034】(実施の形態2)次に、本発明の実施の形
態2について、図面を参照して説明する。図2は、本発
明の実施の形態2に係る通信制御パラメータ異常検出装
置の構成を示すブロック図である。本発明の実施の形態
2においては、本発明の実施の形態1と同じ構成要素に
は同じ参照符号が付されている。
【0035】図2に示すように、本発明の実施の形態2
に係る通信制御パラメータ異常検出装置200は、本発
明の実施の形態1に係る通信制御パラメータ異常検出装
置100において、処理時間テーブル201及び処理時
間選択部202を追加してなる。すなわち、通信制御パ
ラメータ異常検出装置200は、処理要求部101、パ
ラメータ解釈部102、処理実行タイマ103、タイマ
制御部104、処理実行部105、処理制御部106、
処理時間テーブル201及び処理時間選択部202を具
備している。
【0036】処理時間テーブル201は、処理要求部1
01に接続されている。処理時間選択部202は、処理
時間テーブル201、パラメータ解釈部102及びタイ
マ制御部104に接続されている。
【0037】処理要求部101は、動作パラメータを生
成し処理動作の要求を送出する。パラメータ解釈部10
2は、処理要求部101からの処理動作の要求及び動作
パラメータを受けて動作パラメータを解釈し処理実行パ
ラメータを生成する。
【0038】処理時間テーブル201は、処理要求部1
01からの処理要求がなされる前に予め複数のパラメー
タと前記複数のパラメータの処理を実行するために許さ
れる複数の最大処理時間情報とを対にしたパラメータ処
理時間情報を設定する。処理時間選択部202は、パラ
メータ解釈部102からの処理実行パラメータ及び処理
時間テーブル201のパラメータ処理時間情報に基づい
て処理実行パラメータに対応した最大処理時間情報を選
択し選択最大処理時間情報とする。
【0039】処理実行タイマ103は、処理動作の実行
時間の経過をカウントして処理動作実行時間値を生成す
る。タイマ制御部104は、処理時間選択部202から
の選択最大処理時間情報を受けて処理実行タイマ103
を制御し、処理実行タイマ103からの処理動作実行時
間値が選択最大処理時間情報と一致した時に最大処理時
間経過情報を生成する。
【0040】処理実行部105は、パラメータ解釈部1
02からの処理実行パラメータを処理制御部106を介
して受けて、前記処理実行パラメータに基づいて処理動
作を実際に実行し処理が終了した時に処理終了情報及び
処理結果を生成する。処理制御部106は、処理実行部
105を制御しタイマ制御部104からの最大処理時間
経過情報を処理実行部105からの処理終了情報より早
く受けた時にパラメータの異常を示すパラメータ異常情
報を処理要求部101に与える。また、処理制御部10
6は、タイマ制御部104からの最大処理時間経過情報
を処理実行部105からの処理終了情報より遅く受けた
時にパラメータが正常であると判断する。また、処理制
御部106は、処理実行部105から処理結果を受けた
時にこの処理結果を処理要求部101に与える。
【0041】本発明の実施の形態2によれば、要求され
た処理動作を実際に実行し処理が終了した時における処
理終了情報及び最大処理時間経過情報に基づいてパラメ
ータの異常を検出することができるから、起動している
処理に対してのパラメータの異常を検出することができ
る。また、本発明の実施の形態2によれば、起動してい
る処理に対してのパラメータの異常を検出する手段が簡
単であるから、ソフトウェアの規模及びハードウェアの
規模を削減することができる。
【0042】(実施の形態3)次に、本発明の実施の形
態3について、図面を参照して説明する。図3は、本発
明の実施の形態3に係る通信制御パラメータ異常検出装
置の構成を示すブロック図である。本発明の実施の形態
3においては、本発明の実施の形態2と同じ構成要素に
は同じ参照符号が付されている。
【0043】図3に示すように、本発明の実施の形態3
に係る通信制御パラメータ異常検出装置300は、本発
明の実施の形態2に係る通信制御パラメータ異常検出装
置200において、通信同期監視部301及び呼制御部
302を追加してなる。
【0044】通信同期監視部301の入力端子は、処理
制御部106の出力端子に接続されている。呼制御部3
02の入力端子は、通信同期監視部301の出力端子に
接続されている。
【0045】次に、本発明の実施の形態2に係る通信制
御パラメータ異常検出装置200と異なる本発明の実施
の形態3に係る通信制御パラメータ異常検出装置300
の動作を説明する。
【0046】処理制御部106は、処理実行部105を
制御しタイマ制御部104からの最大処理時間経過情報
を処理実行部105からの処理終了情報より早く受けた
時にパラメータの異常を示すパラメータ異常情報を生成
し当該パラメータ異常情報に基づいて通信非同期指示を
通信同期監視部301に与える。通信同期監視部301
は、処理制御部106からの通信非同期指示を受けた時
に通信が非同期になったことを示す通信非同期通知を呼
制御部302に与える。呼制御部302は、通信同期監
視部301からの通信非同期通知を受けた時に通信シス
テム(図示せず)の通信を停止させる。
【0047】本発明の実施の形態3によれば、本発明の
実施の形態2の効果に加えて、パラメータの異常を検出
して通信非同期指示を通信同期監視部301に与えて通
信非同期状態とすることにより、通信を停止させること
ができる。
【0048】(実施の形態4)次に、本発明の実施の形
態4について、図面を参照して説明する。図4は、本発
明の実施の形態4に係る通信制御パラメータ異常検出装
置の構成を示すブロック図である。本発明の実施の形態
4においては、本発明の実施の形態2と同じ構成要素に
は同じ参照符号が付されている。
【0049】図4に示すように、本発明の実施の形態4
に係る通信制御パラメータ異常検出装置400は、本発
明の実施の形態2に係る通信制御パラメータ異常検出装
置200において、送信パワー制御部401を追加して
なる。送信パワー制御部401の入力端子は、処理制御
部106の出力端子に接続されている。
【0050】次に、本発明の実施の形態2に係る通信制
御パラメータ異常検出装置200と異なる本発明の実施
の形態4に係る通信制御パラメータ異常検出装置400
の動作を説明する。
【0051】処理制御部106は、処理実行部105を
制御しタイマ制御部104からの最大処理時間経過情報
を処理実行部105からの処理終了情報より早く受けた
時にパラメータの異常を示すパラメータ異常情報を生成
し当該パラメータ異常情報に基づいて送信器停止指示を
送信パワー制御部401に与える。送信パワー制御部4
01は、処理制御部106からの送信器停止指示を受け
た時に通信システムの通信を停止させる。
【0052】本発明の実施の形態4によれば、本発明の
実施の形態の効果に加えて、パラメータの異常を検出し
て送信器停止指示を送信パワー制御部401に与えて送
信パワー制御部401の出力を停止させることにより通
信を停止させることができる。
【0053】(実施の形態5)次に、本発明の実施の形
態5について、図面を参照して説明する。図5は、本発
明の実施の形態5に係る通信制御パラメータ異常検出装
置の構成を示すブロック図である。本発明の実施の形態
5においては、本発明の実施の形態2と同じ構成要素に
は同じ参照符号が付されている。
【0054】図5に示すように、本発明の実施の形態5
に係る通信制御パラメータ異常検出装置500は、本発
明の実施の形態2に係る通信制御パラメータ異常検出装
置200において、受信データ復号部501を追加して
なる。受信データ復号部501の入力端子は、処理制御
部106の出力端子に接続されている。
【0055】次に、本発明の実施の形態2に係る通信制
御パラメータ異常検出装置200と異なる本発明の実施
の形態5に係る通信制御パラメータ異常検出装置500
の動作を説明する。
【0056】処理制御部106は、処理実行部105を
制御しタイマ制御部104からの最大処理時間経過情報
を処理実行部105からの処理終了情報より早く受けた
時にパラメータの異常を示すパラメータ異常情報を生成
し当該パラメータ異常情報に基づいて受信データ誤り変
換指示を受信データ復号部501に与える。受信データ
復号部501は、処理制御部106からの受信データ誤
り変換指示を受けた時に通信システムの通信を停止させ
る。
【0057】本発明の実施の形態5によれば、本発明の
実施の形態2の効果に加えて、パラメータの異常を検出
して受信データ誤り変換指示を受信データ復号部501
に与えることにより通信を停止させることができる。
【0058】(実施の形態6)次に、本発明の実施の形
態6について、図面を参照して説明する。図6は、本発
明の実施の形態6に係る通信制御パラメータ異常検出装
置の構成を示すブロック図である。本発明の実施の形態
6においては、本発明の実施の形態2と同じ構成要素に
は同じ参照符号が付されている。
【0059】図6に示すように、本発明の実施の形態6
に係る通信制御パラメータ異常検出装置600は、本発
明の実施の形態2に係る通信制御パラメータ異常検出装
置200において、送信データ生成部601を追加して
なる。送信データ生成部601の入力端子は、処理制御
部106の出力端子に接続されている。
【0060】次に、本発明の実施の形態2に係る通信制
御パラメータ異常検出装置200と異なる本発明の実施
の形態6に係る通信制御パラメータ異常検出装置600
の動作を説明する。
【0061】処理制御部106は、処理実行部105を
制御しタイマ制御部104からの最大処理時間経過情報
を処理実行部105からの処理終了情報より早く受けた
時にパラメータの異常を示すパラメータ異常情報を生成
し当該パラメータ異常情報に基づいて送信データ誤り変
換指示を送信データ生成部601に与える。送信データ
生成部601は、処理制御部106からの送信データ誤
り変換指示を受けた時に通信システムの通信を停止させ
る。
【0062】本発明の実施の形態6によれば、本発明の
実施の形態2の効果に加えて、パラメータの異常を検出
して送信データ誤り変換指示を送信データ生成部601
に与えて送信データ生成部601の動作を停止させるこ
とにより通信を停止させることができる。
【0063】(実施の形態7)次に、本発明の実施の形
態7について、図面を参照して説明する。図7は、本発
明の実施の形態7に係る通信制御パラメータ異常検出装
置の構成を示すブロック図である。本発明の実施の形態
7においては、本発明の実施の形態6と同じ構成要素に
は同じ参照符号が付されている。
【0064】図7に示すように、本発明の実施の形態7
に係る通信制御パラメータ異常検出装置700は、本発
明の実施の形態6に係る通信制御パラメータ異常検出装
置600において、誤り送信タイマ701及び送信パワ
ー制御部702を追加してなる。誤り送信タイマ701
の入力端子は、処理制御部106の出力端子に接続され
ている。送信パワー制御部702の入力端子は、誤り送
信タイマ701の出力端子に接続されている。
【0065】次に、本発明の実施の形態6に係る通信制
御パラメータ異常検出装置600と異なる本発明の実施
の形態7に係る通信制御パラメータ異常検出装置700
の動作を説明する。
【0066】処理制御部106は、処理実行部105を
制御しタイマ制御部104からの最大処理時間経過情報
を処理実行部105からの処理終了情報より早く受けた
時にパラメータの異常を示すパラメータ異常情報を生成
し、当該パラメータ異常情報に基づいてセット信号を誤
り送信タイマ701に与えて誤り送信タイマ701をセ
ットする。誤り送信タイマ701は、セット信号を受け
てから所定時間後に送信パワー制御部702に出力停止
指示を与える。送信パワー制御部702は、誤り送信タ
イマ701からの出力停止指示を受けた時に出力を停止
して通信システムの通信を停止させる。
【0067】本発明の実施の形態7によれば、本発明の
実施の形態2の効果に加えて、パラメータの異常を検出
して、送信データ誤り変換指示を送信データ生成部60
1に与え、かつ、送信パワー制御部702の出力を所定
時間後に停止するための誤り送信タイマ701にセット
信号を与えて誤り送信タイマ701をセットすることに
より、通信を停止させることができる。
【0068】なお、本発明は、移動体通信システムに適
用することができる。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
要求された処理動作を実際に実行し処理が終了した時に
おける処理終了情報及び最大処理時間経過情報に基づい
てパラメータの異常を検出することができるから、起動
している処理に対してのパラメータの異常を検出するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る通信制御パラメー
タ異常検出装置の構成を示すブロック図
【図2】本発明の実施の形態2に係る通信制御パラメー
タ異常検出装置の構成を示すブロック図
【図3】本発明の実施の形態3に係る通信制御パラメー
タ異常検出装置の構成を示すブロック図
【図4】本発明の実施の形態4に係る通信制御パラメー
タ異常検出装置の構成を示すブロック図
【図5】本発明の実施の形態5に係る通信制御パラメー
タ異常検出装置の構成を示すブロック図
【図6】本発明の実施の形態6に係る通信制御パラメー
タ異常検出装置の構成を示すブロック図
【図7】本発明の実施の形態7に係る通信制御パラメー
タ異常検出装置の構成を示すブロック図
【符号の説明】
100、200、300、400、500、600、7
00 通信制御パラメータ異常検出装置 101 処理要求部 102 パラメータ解釈部 103 処理実行タイマ 104 タイマ制御部 105 処理実行部 106 処理制御部 201 処理時間テーブル 202 処理時間選択部 301 通信同期監視部 302 呼制御部 401 送信パワー制御部 501 受信データ復号部 601 送信データ生成部 701 誤り送信タイマ 702 送信パワー制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K042 AA06 CA02 CA11 EA03 JA01 LA13 NA01 5K067 AA26 EE02 GG08 LL15

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動作パラメータ及び前記動作パラメータ
    の処理を実行するために許される最大処理時間情報を生
    成し処理動作の要求をする処理要求部と、前記処理要求
    部からの前記処理動作の要求及び前記動作パラメータを
    受けて前記動作パラメータを解釈し処理実行パラメータ
    を生成するパラメータ解釈部と、前記処理動作の実行時
    間の経過をカウントして処理動作実行時間値を生成する
    処理実行タイマと、前記処理要求部からの前記最大処理
    時間情報を受けて前記処理実行タイマを制御し前記処理
    実行タイマからの前記処理動作実行時間値が前記最大処
    理時間情報と一致した時に最大処理時間経過情報を生成
    するタイマ制御部と、前記処理要求部により要求された
    前記処理動作を実際に実行し処理が終了した時に処理終
    了情報及び処理結果を生成する処理実行部と、前記処理
    実行部を制御し前記タイマ制御部からの前記最大処理時
    間経過情報を前記処理実行部からの前記処理終了情報よ
    り早く受けた時にパラメータの異常を示すパラメータ異
    常情報を前記処理要求部に与える処理制御部と、を具備
    することを特徴とする通信制御パラメータ異常検出装
    置。
  2. 【請求項2】 動作パラメータを生成し処理動作の要求
    をする処理要求部と、前記処理要求部からの前記処理動
    作の要求及び前記動作パラメータを受けて前記動作パラ
    メータを解釈し処理実行パラメータを生成するパラメー
    タ解釈部と、前記処理要求部からの前記処理要求がなさ
    れる前に予め複数のパラメータと前記複数のパラメータ
    の処理を実行するために許される複数の最大処理時間情
    報とを対にしたパラメータ処理時間情報を設定する処理
    時間テーブルと、前記パラメータ解釈部からの前記処理
    実行パラメータ及び前記処理時間テーブルの前記パラメ
    ータ処理時間情報に基づいて前記処理実行パラメータに
    対応した前記最大処理時間情報を選択し選択最大処理時
    間情報とする処理時間選択部と、前記処理動作の実行時
    間の経過をカウントして処理動作実行時間値を生成する
    処理実行タイマと、前記処理時間選択部からの前記選択
    最大処理時間情報を受けて前記処理実行タイマを制御し
    前記処理実行タイマからの前記処理動作実行時間値が前
    記選択最大処理時間情報と一致した時に最大処理時間経
    過情報を生成するタイマ制御部と、前記処理要求部によ
    り要求された前記処理動作を実際に実行し処理が終了し
    た時に処理終了情報及び処理結果を生成する処理実行部
    と、前記処理実行部を制御し前記タイマ制御部からの前
    記最大処理時間経過情報を前記処理実行部からの前記処
    理終了情報より早く受けた時にパラメータの異常を示す
    パラメータ異常情報を前記処理要求部に与える処理制御
    部と、を具備することを特徴とする通信制御パラメータ
    異常検出装置。
  3. 【請求項3】 動作パラメータを生成し処理動作の要求
    をする処理要求部と、前記処理要求部からの前記処理動
    作の要求及び前記動作パラメータを受けて前記動作パラ
    メータを解釈し処理実行パラメータを生成するパラメー
    タ解釈部と、前記処理要求部からの前記処理要求がなさ
    れる前に予め複数のパラメータと前記複数のパラメータ
    の処理を実行するために許される複数の最大処理時間情
    報とを対にしたパラメータ処理時間情報を設定する処理
    時間テーブルと、前記パラメータ解釈部からの前記処理
    実行パラメータ及び前記処理時間テーブルの前記パラメ
    ータ処理時間情報に基づいて前記処理実行パラメータに
    対応した前記最大処理時間情報を選択し選択最大処理時
    間情報とする処理時間選択部と、前記処理動作の実行時
    間の経過をカウントして処理動作実行時間値を生成する
    処理実行タイマと、前記処理時間選択部からの前記選択
    最大処理時間情報を受けて前記処理実行タイマを制御し
    前記処理実行タイマからの前記処理動作実行時間値が前
    記選択最大処理時間情報と一致した時に最大処理時間経
    過情報を生成するタイマ制御部と、前記処理要求部によ
    り要求された前記処理動作を実際に実行し処理が終了し
    た時に処理終了情報及び処理結果を生成する処理実行部
    と、前記処理実行部を制御し前記タイマ制御部からの前
    記最大処理時間経過情報を前記処理実行部からの前記処
    理終了情報より早く受けた時にパラメータの異常を示す
    パラメータ異常情報を生成し当該パラメータ異常情報に
    基づいて通信非同期指示を通信同期監視部に与える処理
    制御部と、を具備することを特徴とする通信制御パラメ
    ータ異常検出装置。
  4. 【請求項4】 動作パラメータを生成し処理動作の要求
    をする処理要求部と、前記処理要求部からの前記処理動
    作の要求及び前記動作パラメータを受けて前記動作パラ
    メータを解釈し処理実行パラメータを生成するパラメー
    タ解釈部と、前記処理要求部からの前記処理要求がなさ
    れる前に予め複数のパラメータと前記複数のパラメータ
    の処理を実行するために許される複数の最大処理時間情
    報とを対にしたパラメータ処理時間情報を設定する処理
    時間テーブルと、前記パラメータ解釈部からの前記処理
    実行パラメータ及び前記処理時間テーブルの前記パラメ
    ータ処理時間情報に基づいて前記処理実行パラメータに
    対応した前記最大処理時間情報を選択し選択最大処理時
    間情報とする処理時間選択部と、前記処理動作の実行時
    間の経過をカウントして処理動作実行時間値を生成する
    処理実行タイマと、前記処理時間選択部からの前記選択
    最大処理時間情報を受けて前記処理実行タイマを制御し
    前記処理実行タイマからの前記処理動作実行時間値が前
    記選択最大処理時間情報と一致した時に最大処理時間経
    過情報を生成するタイマ制御部と、前記処理要求部によ
    り要求された前記処理動作を実際に実行し処理が終了し
    た時に処理終了情報及び処理結果を生成する処理実行部
    と、前記処理実行部を制御し前記タイマ制御部からの前
    記最大処理時間経過情報を前記処理実行部からの前記処
    理終了情報より早く受けた時にパラメータの異常を示す
    パラメータ異常情報を生成し当該パラメータ異常情報に
    基づいて送信器停止指示を送信パワー制御部に与える処
    理制御部と、を具備することを特徴とする通信制御パラ
    メータ異常検出装置。
  5. 【請求項5】 動作パラメータを生成し処理動作の要求
    をする処理要求部と、前記処理要求部からの前記処理動
    作の要求及び前記動作パラメータを受けて前記動作パラ
    メータを解釈し処理実行パラメータを生成するパラメー
    タ解釈部と、前記処理要求部からの前記処理要求がなさ
    れる前に予め複数のパラメータと前記複数のパラメータ
    の処理を実行するために許される複数の最大処理時間情
    報とを対にしたパラメータ処理時間情報を設定する処理
    時間テーブルと、前記パラメータ解釈部からの前記処理
    実行パラメータ及び前記処理時間テーブルの前記パラメ
    ータ処理時間情報に基づいて前記処理実行パラメータに
    対応した前記最大処理時間情報を選択し選択最大処理時
    間情報とする処理時間選択部と、前記処理動作の実行時
    間の経過をカウントして処理動作実行時間値を生成する
    処理実行タイマと、前記処理時間選択部からの前記選択
    最大処理時間情報を受けて前記処理実行タイマを制御し
    前記処理実行タイマからの前記処理動作実行時間値が前
    記選択最大処理時間情報と一致した時に最大処理時間経
    過情報を生成するタイマ制御部と、前記処理要求部によ
    り要求された前記処理動作を実際に実行し処理が終了し
    た時に処理終了情報及び処理結果を生成する処理実行部
    と、前記処理実行部を制御し前記タイマ制御部からの前
    記最大処理時間経過情報を前記処理実行部からの前記処
    理終了情報より早く受けた時にパラメータの異常を示す
    パラメータ異常情報を生成し当該パラメータ異常情報に
    基づいて受信データ誤り変換指示を受信データ復号部に
    与える処理制御部と、を具備することを特徴とする通信
    制御パラメータ異常検出装置。
  6. 【請求項6】 動作パラメータを生成し処理動作の要求
    をする処理要求部と、前記処理要求部からの前記処理動
    作の要求及び前記動作パラメータを受けて前記動作パラ
    メータを解釈し処理実行パラメータを生成するパラメー
    タ解釈部と、前記処理要求部からの前記処理要求がなさ
    れる前に予め複数のパラメータと前記複数のパラメータ
    の処理を実行するために許される複数の最大処理時間情
    報とを対にしたパラメータ処理時間情報を設定する処理
    時間テーブルと、前記パラメータ解釈部からの前記処理
    実行パラメータ及び前記処理時間テーブルの前記パラメ
    ータ処理時間情報に基づいて前記処理実行パラメータに
    対応した前記最大処理時間情報を選択し選択最大処理時
    間情報とする処理時間選択部と、前記処理動作の実行時
    間の経過をカウントして処理動作実行時間値を生成する
    処理実行タイマと、前記処理時間選択部からの前記選択
    最大処理時間情報を受けて前記処理実行タイマを制御し
    前記処理実行タイマからの前記処理動作実行時間値が前
    記選択最大処理時間情報と一致した時に最大処理時間経
    過情報を生成するタイマ制御部と、前記処理要求部によ
    り要求された前記処理動作を実際に実行し処理が終了し
    た時に処理終了情報及び処理結果を生成する処理実行部
    と、前記処理実行部を制御し前記タイマ制御部からの前
    記最大処理時間経過情報を前記処理実行部からの前記処
    理終了情報より早く受けた時にパラメータの異常を示す
    パラメータ異常情報を生成し当該パラメータ異常情報に
    基づいて送信データ誤り変換指示を送信データ生成部に
    与える処理制御部と、を具備することを特徴とする通信
    制御パラメータ異常検出装置。
  7. 【請求項7】 動作パラメータを生成し処理動作の要求
    をする処理要求部と、前記処理要求部からの前記処理動
    作の要求及び前記動作パラメータを受けて前記動作パラ
    メータを解釈し処理実行パラメータを生成するパラメー
    タ解釈部と、前記処理要求部からの前記処理要求がなさ
    れる前に予め複数のパラメータと前記複数のパラメータ
    の処理を実行するために許される複数の最大処理時間情
    報とを対にしたパラメータ処理時間情報を設定する処理
    時間テーブルと、前記パラメータ解釈部からの前記処理
    実行パラメータ及び前記処理時間テーブルの前記パラメ
    ータ処理時間情報に基づいて前記処理実行パラメータに
    対応した前記最大処理時間情報を選択し選択最大処理時
    間情報とする処理時間選択部と、前記処理動作の実行時
    間の経過をカウントして処理動作実行時間値を生成する
    処理実行タイマと、前記処理時間選択部からの前記選択
    最大処理時間情報を受けて前記処理実行タイマを制御し
    前記処理実行タイマからの前記処理動作実行時間値が前
    記選択最大処理時間情報と一致した時に最大処理時間経
    過情報を生成するタイマ制御部と、前記処理要求部によ
    り要求された前記処理動作を実際に実行し処理が終了し
    た時に処理終了情報及び処理結果を生成する処理実行部
    と、前記処理実行部を制御し前記タイマ制御部からの前
    記最大処理時間経過情報を前記処理実行部からの前記処
    理終了情報より早く受けた時にパラメータの異常を示す
    パラメータ異常情報を生成し当該パラメータ異常情報に
    基づいて送信データ誤り変換指示を送信データ生成部に
    与え、かつ、送信パワー制御部の出力を所定時間後に停
    止するための誤り送信タイマに当該パラメータ異常情報
    に基づいてセット信号を与えて誤り送信タイマをセット
    する処理制御部と、を具備することを特徴とする通信制
    御パラメータ異常検出装置。
  8. 【請求項8】 請求項1から請求項7のいずれかに記載
    の通信制御パラメータ異常検出装置を具備することを特
    徴とする移動体通信システム。
  9. 【請求項9】 動作パラメータ及び前記動作パラメータ
    の処理を実行するために許される最大処理時間情報を生
    成し処理動作の要求をする処理要求ステップと、前記処
    理要求ステップにおける前記処理動作の要求及び前記動
    作パラメータを受けて前記動作パラメータを解釈し処理
    実行パラメータを生成するパラメータ解釈ステップと、
    前記処理動作の実行時間の経過をカウントして処理動作
    実行時間値を生成する処理実行時間計測ステップと、前
    記処理要求部からの前記最大処理時間情報を受けて前記
    処理実行時間計測ステップにおける前記処理動作実行時
    間値が前記最大処理時間情報と一致した時に最大処理時
    間経過情報を生成するタイマ制御ステップと、前記処理
    要求ステップにおいて要求された前記処理動作を実際に
    実行し処理が終了した時に処理終了情報及び処理結果を
    生成する処理実行ステップと、前記タイマ制御ステップ
    における前記最大処理時間経過情報を前記処理実行ステ
    ップにおける前記処理終了情報より早く受けた時にパラ
    メータの異常を示すパラメータ異常情報を生成する処理
    制御ステップと、を具備することを特徴とする通信制御
    パラメータ異常検出方法。
  10. 【請求項10】 動作パラメータを生成し処理動作の要
    求をする処理要求ステップと、前記処理要求ステップに
    おける前記処理動作の要求及び前記動作パラメータを受
    けて前記動作パラメータを解釈し処理実行パラメータを
    生成するパラメータ解釈ステップと、前記処理要求ステ
    ップにおける前記処理要求がなされる前に予め複数のパ
    ラメータと前記複数のパラメータの処理を実行するため
    に許される複数の最大処理時間情報とを対にしたパラメ
    ータ処理時間情報を設定する処理時間設定ステップと、
    前記パラメータ解釈ステップにおける前記処理実行パラ
    メータ及び前記処理時間設定ステップの前記パラメータ
    処理時間情報に基づいて前記処理実行パラメータに対応
    した前記最大処理時間情報を選択し選択最大処理時間情
    報とする処理時間選択ステップと、前記処理動作の実行
    時間の経過をカウントして処理動作実行時間値を生成す
    る処理実行時間計測ステップと、前記処理時間選択ステ
    ップにおける前記選択最大処理時間情報を受けて前記処
    理実行時間計測ステップにおける前記処理動作実行時間
    値が前記選択最大処理時間情報と一致した時に最大処理
    時間経過情報を生成するタイマ制御ステップと、前記処
    理要求ステップにおいて要求された前記処理動作を実際
    に実行し処理が終了した時に処理終了情報及び処理結果
    を生成する処理実行ステップと、前記タイマ制御部から
    の前記最大処理時間経過情報を前記処理実行ステップに
    おける前記処理終了情報より早く受けた時にパラメータ
    の異常を示すパラメータ異常情報を前記処理要求部に与
    える処理制御ステップと、を具備することを特徴とする
    通信制御パラメータ異常検出方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011015061A1 (zh) * 2009-08-07 2011-02-10 中兴通讯股份有限公司 一种检测装置及方法
CN102043135A (zh) * 2009-10-10 2011-05-04 中兴通讯股份有限公司 一种实时检测设备指示灯的方法及装置

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