JP2003303460A - スピンドルモータ - Google Patents

スピンドルモータ

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JP2003303460A
JP2003303460A JP2002105136A JP2002105136A JP2003303460A JP 2003303460 A JP2003303460 A JP 2003303460A JP 2002105136 A JP2002105136 A JP 2002105136A JP 2002105136 A JP2002105136 A JP 2002105136A JP 2003303460 A JP2003303460 A JP 2003303460A
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spindle motor
hole
claw
holder plate
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Kunitake Matsushita
晋武 松下
Takayuki Yamawaki
孝之 山脇
Katsutoshi Suzuki
克敏 鈴木
Masaaki Inagaki
正明 稲垣
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Minebea Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数の増加を抑え、かつ組立て工数が少
ない自動平衡機構およびディスクの調芯機能を備えたス
ピンドルモータを提供する。 【解決手段】 記録媒体となるディスクを搭載するター
ンテーブルと前記ターンテーブルの下部にホルダプレー
トを有し、前記ターンテーブルと前記ホルダプレートで
形成された円環状の空間内に球体を配置した自動平衡機
構を備えたスピンドルモータにおいて、前記ホルダプレ
ートは、中央部に中央孔と爪部を有し、前記爪部は中央
部の一部を切り起こし、前記ホルダプレート面に対し垂
直方向に立ち上げ、前記中央孔の周縁に沿って複数設け
られており、前記ターンテーブルは、前記爪部が貫通す
る孔部を有すると共に前記孔部に前記爪部を挿入し、前
記爪部の先端部を前記孔部より突出させることで前記タ
ーンテーブルに前記ディスクの調芯機能を持たせたこと
でスピンドルモータを構成した。これにより、部品点数
の増加を抑え、かつ組立て工数が少ない自動平衡機構お
よびディスクの調芯機能を備えたスピンドルモータを提
供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動平衡機構を備
えたスピンドルモータに関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスク装置等において、アンバラン
スが生じている状態でスピンドルモータを高速で回転さ
せると、装置を振動させることとなり、ディスクへの記
録、再生にエラーが生じたり、アンバランスによる振動
が周辺機器を振動させ誤動作を招く場合がある。
【0003】そのため光ディスクの重心が中心に位置し
ていない場合に発生する装置の振動に対しては、特開2
000−308306公報に記載されているように、環
状の空間とその空間内を自由に移動する複数のボールで
構成した自動平衝機構をモータに取り付け、装置が振動
する方向に自動的にボールが移動してバランスを保つよ
うにしていた。
【0004】また、ディスク内径の寸法にバラツキがあ
ることによりディスクの調芯(センタリング)が十分に
保持できない場合に対しては、特開2000−2513
61公報や特開2000−331404公報に記載のよ
うに、スピンドルモータに取り付けられた樹脂製のター
ンテーブルやターンテーブルの中央部に形成されている
センターガイドの一部に弾性を有する調芯爪を一体で形
成し、様々な内径のディスクを使用しても調芯機能が確
保できるようにして、スピンドルモータを高速で回転さ
せた場合に生じる装置の振動をなくすようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ディス
クの調芯不足による振動対策として用いられる調芯爪
は、ディスクを繰り返し脱着するため耐磨耗性等の耐久
性が必要とされ、一方、ターンテーブルやセンターガイ
ドは、寸法精度が必要とされるため、調整爪とターンテ
ーブルとを同一の樹脂で成形してそれぞれ異なる要求を
満たすことは難しい。また、それぞれの部材毎に各々異
なる樹脂を使用した場合には、部品点数が増え、また作
業工数も増えることとなり、コストが上昇し、装置全体
の低価格対応としては好ましくなかった。従って、ター
ンテーブル全体のコスト削減としては、部品点数および
工数の増加を避け、品質としては調芯爪としての耐久性
とターンテーブルとしての寸法精度を得る必要があっ
た。
【0006】本発明は、上記課題を解決し、振動の発生
を抑制し、かつ、コストを抑え品質維持を図った自動平
衡機構を有するスピンドルモータを提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、次のようにスピンドルモータを構成した。
【0008】1、記録媒体となるディスクを搭載するタ
ーンテーブルと前記ターンテーブルの下部にホルダプレ
ートを有し、前記ターンテーブルと前記ホルダプレート
で形成された円環状の空間内に球体を配置した自動平衡
機構を備えたスピンドルモータにおいて、前記ホルダプ
レートは、中央部に中央孔と爪部を有し、前記爪部は中
央部の一部を切り起こし、前記ホルダプレート面に対し
垂直方向に立ち上げ、前記中央孔の周縁に沿って複数設
けられており、前記ターンテーブルは、前記爪部が貫通
する孔部を有すると共に前記孔部に前記爪部を挿入し、
前記爪部の先端部を前記孔部より突出させることで前記
ターンテーブルに前記ディスクの調芯機能を持たせるよ
うにスピンドルモータを構成した。
【0009】これにより、自動平衝装置の底蓋、すなわ
ちホルダプレートと調芯爪とを一体化でき、部品点数お
よび作業工数の削減が図れるとともに、爪部の長さを自
動平衡機構の壁面高さ分、従来の装置より長くできるの
で調芯機構のバネ定数の最適化が容易である。
【0010】2、前記ホルダプレートを金属板にて形成
し、前記爪部の先端部を前記ターンテーブルの中心方向
に屈曲させたことを特徴とする1に記載のスピンドルモ
ータ。
【0011】これにより、調芯爪の耐久性が容易に得ら
れ、かつ、ディスク挿入の際、ディスク面に傷つけるこ
とを防止できる。
【0012】3、前記爪部の先端部に、ターンテーブル
の半径方向外側に凸な折り曲げ部を設け、ディスクを取
り付けた際、前記折り曲げ部下部にて前記ディスクを下
方に押さえるようにしたことを特徴とする1に記載のス
ピンドルモータ。これにより、ディスクを確実に保持で
きる。
【0013】4、前記ディスクの中心孔内周面に接する
前記爪部の面に、前記ディスクの中心孔曲率より小さい
曲率の湾曲を前記爪部の短手方向に沿って形成したこと
を特徴とする1〜3のいずれか1に記載のスピンドルモ
ータ。これによりディスク挿入の際、ディスク中心孔内
周面に傷つけることを防止できる。
【0014】5、前記ホルダプレートの中央孔内周部
を、前記ターンテーブルの前記ディスク搭載面の反対側
の面に設けられたホルダ位置決め仕切板の外周部に嵌合
させたことを特徴とする1〜4のいずれか1に記載のスピ
ンドルモータ。これにより、複数の爪の、ターンテーブ
ルセンターに対する位置精度が確保でき、ディスクのセ
ンター装着精度が維持できる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明にかかるスピンドルモータ
の一実施形態について説明する。
【0016】図6にスピンドルモータ2の全体構成を示
す。スピンドルモータ2は、回転軸4と、ステータ6
と、ロータマグネット8と、ロータヨーク10と、ター
ンテーブル12と、ホルダプレート14等から構成さ
れ、取付基板20に取り付けられている。
【0017】ロータマグネット8は、円筒状の永久磁石
であり、ロータヨーク10の内面に固定されている。ロ
ータヨーク10は金属製で、ターンテーブル12ととも
に回転軸4に固定されている。
【0018】回転軸4はハウジング11内に配置された
軸受21内に回転自在に保持されている。またハウジン
グ11は、取付基板20に取り付けられている。ステー
タ6にはコイル23が巻回され、ハウジング11に固定
され、磁石であるロータマグネット8の内面に対面して
いる。ロータヨーク10は金属製で2段に絞られ大口径
部と小口径部を有する円筒体で、大口径部内側にはロー
タマグネット8が固定されている。
【0019】ターンテーブル12は樹脂製で、下側に同
心円状の仕切板が複数設けられている。仕切板は、図5
に示すように外周から第1仕切板9と、第2仕切板13
と、ホルダプレート14を保持する位置決め仕切板15
と、ロータヨーク10の小口径部を保持するヨーク保持
仕切板17と、回転軸4に固定する軸保持仕切板19等
から構成されている。
【0020】第1仕切板9と第2仕切板13との間は、
ホルダプレート14を取り付けると金属ボール16を収
容する円環状の収容空間22を形成する。図4に示すよ
うに位置決め仕切板15の外径は、後述するホルダプレ
ート14の内径にほぼ等しく、位置決め仕切板15の外
径に沿って上部にはホルダプレート14の爪部5をター
ンテーブル12の上面に貫通させる孔部7が5箇所に均
等に設けられている。
【0021】図2に示すように、ホルダプレート14
は、例えば0.3mmの板厚のステンレス材からなる金
属板の中央に中央孔3をプレス等で打ち抜く際、中央部
の一部を針状に複数抜き残し、それを曲げ起こすこと
で、中央孔3の周縁には、例えば爪幅1mm、爪高さ
6.5mm程度の爪部5が5箇所、ホルダプレート14
の面に対して垂直方向に設けられている。図4に示すよ
うに、ターンテーブル12に設けられた位置決め仕切板
15にホルダプレート14の中央孔3を嵌めると、爪部
5は、孔部7を貫通して先端部5aがターンテーブル1
2の上部に突出し、これによりディスク30に対する調
芯機能をターンテーブル12に持たせている。
【0022】ホルダプレート14の爪部5は、図3
(a)に示す例では先端部5aをターンテーブル12の
中心側に屈曲させており、ディスク30の取付けが容易
に出来るようになっている。更に図3(b)に示す例で
は爪部5の先端部5aに、ターンテーブル12の半径方
向外側に凸な折り曲げ部51を設け、ディスク30を取
り付けた際、前記折り曲げ部51の下部にてディスク3
0を下向きに固定でき、ターンテーブル12への取付け
を確実にでき、適度な弾性が得られ、しかも高い耐久性
が得られる。図3(c)に示す例ではディスク30の中
心孔32内周面に接する爪部5の面に、ディスク30の
中心孔32の曲率より小さい曲率の湾曲を前記爪部の短
手方向に沿って形成しており、ディスク30をターンテ
ーブル12に多数回着脱してもディスク30の中心孔3
2の内面に傷をつけないようになっている。いずれのも
のもディスク30に傷をつけずに取り付けるのに好まし
い形態であり、適宜これらを組み合わせ用いることが出
来る。
【0023】更に図4に示すように、ホルダプレート1
4を前記のようにターンテーブル12の下部から差し入
れ、またロータヨーク10をターンテーブル12のヨー
ク保持仕切板17に嵌めることで、ホルダプレート1
4、ターンテーブル12、ロータヨーク10は一体に固
定され、ホルダプレート14、ターンテーブル12のセ
ンターが合うことにより調芯爪部5と孔部7との相対位
置精度を容易に得ることができる。また、ターンテーブ
ル12の底部をホルダプレート14で蓋をすることで、
ターンテーブル12の底部は区画された円環状の収容空
間22を形成し、内部に金属製のボール16を収容し、
これにより自動平衡機構を構成している。尚、自動平衡
機構を必要としない場合は、ボールを収容しないで同様
に構成することもできる。
【0024】このようにスピンドルモータ2では、ター
ンテーブル12の底部を覆う蓋でもあるホルダプレート
14に爪部5を設け、爪部5をターンテーブル12に形
成された孔部7を貫通させ、先端をターンテーブル12
から突出させ、突出させた爪部5の先端部5aにディス
ク30の調芯機能を持たせたから、調芯機能を付加して
も全体としての部品点数の増加を抑え、組立て工数を少
なくすることができる。
【0025】
【発明の効果】自動平衡機構を有する本発明のスピンド
ルモータによれば、ターンテーブルの底部を覆う蓋でも
ある金属製のホルダプレートに爪部を設け、爪部をター
ンテーブルの孔部を貫通させてその先端部を突出させ、
ディスクの調芯機能を持たしたので、調芯機能を付加し
ても部品点数の増加を抑え、かつ組立て工数を減少させ
ることができる。
【0026】ホルダプレートの爪部は、ターンテーブル
の位置決めリングに保持されることから、常に所定の位
置に設定できる。また爪部の長さを長くとれることか
ら、充分な弾性をもたせることができる。
【0027】また、ホルダプレートの爪部に所定の湾曲
を設けたことから、ディスクの取付が容易にでき、かつ
ディスクの取り付けの際に取り付け孔の内面に傷等を生
じさせず、ディスクを確実に固定でき、高い耐久性を実
現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるスピンドルモータの自動平衡装
置を示す分解斜視図である。
【図2】ホルダプレートを示す図である。
【図3】(a)、(b)、(c)は爪部を示す図であ
る。
【図4】ターンテーブルを示す部分断面図である。
【図5】ターンテーブルを示す底面図である。
【図6】スピンドルモータの全体を示す部分断面図であ
る。
【符号の説明】
2 スピンドルモータ 3 中央孔 4 回転軸 5 爪部 6 ステータ 7 孔部 8 ロータマグネット 9 第1仕切板 10 ロータヨーク 11 ハウジング 12 ターンテーブル 13 第2仕切板 14 ホルダプレート 15 位置決め仕切板 16 金属ボール 17 ヨーク保持仕切板 19 軸保持仕切板 20 取付基板 22 収容空間 30 ディスク 32 中心孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 克敏 静岡県磐田郡浅羽町浅名1743−1 ミネベ ア株式会社浜松製作所内 (72)発明者 稲垣 正明 静岡県磐田郡浅羽町浅名1743−1 ミネベ ア株式会社浜松製作所内 Fターム(参考) 5D109 DA20 5D138 RA05 RA11 SA17 SA20 TA17 TA33 5H607 BB01 BB07 BB09 BB14 BB17 BB25 CC05 DD02 DD14 FF12 GG01 GG02 JJ07 5H621 GA01 HH01 JK13

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体となるディスクを搭載するター
    ンテーブルと前記ターンテーブルの下部にホルダプレー
    トを有し、前記ターンテーブルと前記ホルダプレートで
    形成された円環状の空間内に球体を配置した自動平衡機
    構を備えたスピンドルモータにおいて、 前記ホルダプレートは、中央部に中央孔と爪部を有し、
    前記爪部は中央部の一部を切り起こし、前記ホルダプレ
    ート面に対し垂直方向に立ち上げ、前記中央孔の周縁に
    沿って複数設けられており、 前記ターンテーブルは、前記爪部が貫通する孔部を有す
    ると共に前記孔部に前記爪部を挿入し、前記爪部の先端
    部を前記孔部より突出させることで前記ターンテーブル
    に前記ディスクの調芯機能を持たせたことを特徴とする
    スピンドルモータ。
  2. 【請求項2】 前記ホルダプレートを金属板にて形成
    し、前記爪部の先端部を前記ターンテーブルの中心方向
    に屈曲させたことを特徴とする請求項1に記載のスピン
    ドルモータ。
  3. 【請求項3】 前記爪部の先端部に、ターンテーブルの
    半径方向外側に凸な折り曲げ部を設け、ディスクを取り
    付けた際、前記折り曲げ部下部にて前記ディスクを下方
    に押さえるようにしたことを特徴とする請求項1に記載
    のスピンドルモータ。
  4. 【請求項4】 前記ディスクの中心孔内周面に接する前
    記爪部の面に、前記ディスクの中心孔曲率より小さい曲
    率の湾曲を前記爪部の短手方向に沿って形成したことを
    特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のスピン
    ドルモータ。
  5. 【請求項5】 前記ホルダプレートの中央孔内周部を、
    前記ターンテーブルの前記ディスク搭載面の反対側の面
    に設けられたホルダ位置決め仕切板の外周部に嵌合させ
    たことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の
    スピンドルモータ。
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