JP2003302258A - インクリメンタルエンコーダ - Google Patents

インクリメンタルエンコーダ

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JP2003302258A
JP2003302258A JP2002108941A JP2002108941A JP2003302258A JP 2003302258 A JP2003302258 A JP 2003302258A JP 2002108941 A JP2002108941 A JP 2002108941A JP 2002108941 A JP2002108941 A JP 2002108941A JP 2003302258 A JP2003302258 A JP 2003302258A
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slit
light receiving
slits
phase
rotary
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JP2002108941A
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English (en)
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Yoshiyuki Nakamura
義行 中村
Keiji Yamaguchi
恵司 山口
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Sumtak Corp
Original Assignee
Sumtak Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1パルスの低パルスから、部品点数や回転ス
リットトラックを増加することなく、高パルスまで対応
でき、簡単な構造で低コストのインクリメンタルエンコ
ーダを提供する。 【解決手段】 位相差インクリメンタル信号を出力する
エンコーダであって、少なくともA,B相に対応する受
光部5a,5bと、これらの受光部5a,5bに対応し
た固定スリット4a,4bと、これらの固定スリット4
a,4bに対応した回転スリット3a,3bとを有し、
前記A,B相に対応した回転スリット3a,3bが同一
トラック2内で、かつA,B相のスリット3a,3bが
互いに移動方向において重ならない位置に配置され、か
つA,B相に対応した受光部5a,5bが回転スリット
3a,3b移動方向の前記トラック2に対応する位置に
配置され、前記固定スリット4a,4bが前記受光部5
a,5bの一部に、前記回転スリット3a,3bに対応
する位置に開口している構成のインクリメンタルエンコ
ーダとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はモーター等の回転体
である被測定物の変位量、回転量、回転速度を検出する
エンコーダに関し、特にインクリメンタル信号を発生す
るインクリメンタルエンコーダのスリット構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ロータリーエンコーダは機械的な回転変
位量を電気信号に変換、増幅して出力する。なかでも、
光学式のロータリーエンコーダ(以下、単にエンコーダ
と称する)は、機械的な回転変位量を取り出すスリット
板と、その変位を電気的信号に変換して出力する光学系
および電子回路から構成されている。
【0003】エンコーダの構造には種々のものがある
が、大別するとインクリメンタルタイプと、アブソリュ
ートタイプに分けることができ、この両者はスリット板
の構造が異なる。インクリメンタルタイプのエンコーダ
は、回転位置計測用パルスとして、A,B位相差信号を
出力し、このA,B相の位相差信号から回転方向と回転
量を検出して、回転数を計数したりする。このインクリ
メンタルタイプのエンコーダは、コストダウンと省スペ
ースの目的から、エンコーダとして必要最小限の機能部
分を有するものである。
【0004】一般的なインクリメンタル信号の検出方法
としては、例えば図3、4(a),(b)に示すものが
挙げられる。図3は回転スリット板を示す平面図、図4
(a)は回転スリット板の回転スリット、(b)は固定
スリット側を示している(以下図5も同じ)。
【0005】図3において、回転スリット板1には、回
転スリット3が形成されている。この回転スリット3
は、スリット板1の所定位置に円周方向に等間隔Pで形
成され、この回転スリットを光学機器で検出することに
より、符号(計測パルス)を発生する。図4(a)は、
回転スリット板に形成された回転スリットの一部を抜き
出した概念図であり、この例ではA,B相用の回転スリ
ット3a,3bがそれぞれの信号トラック2a,2bに
独立して形成・配置されている。また、その他のスリッ
トは省略している。
【0006】従って、回転スリット3a,3bを検出す
る受光部5a,5bも、前記信号トラック2a,2bに
対応して、回転スリット3a,3bの移動方向と直交す
る方向に並んで配置されている。
【0007】ここで、A相用回転スリット3aと、B相
用回転スリット3bとは、所定の位相差を生じるように
位相差分だけ間隔を置いて形成・配置されている。つま
り、2つの信号トラック2a,2bに形成された回転ス
リット3a,3bは、位相差分だけずれている。
【0008】図4(a),(b)の場合、回転スリット
3a,3b側でA,B相の2信号の位相をとるので、パ
ルス数(一回転の分割数)は1パルスから高パルスまで
検出が可能である。しかし、この方式では回転スリット
のA,B相用信号トラック2a,2bが必要であり、信
号トラックが2つになってしまう。
【0009】また、一般的なロータリーエンコーダは、
A,B相信号の他に、原点信号(一回転に1パルス)
や、U,V,W相等、モータの磁極位置検出のためのコ
ミュテーション信号などの信号も検出している。このた
め、これらの信号のためのトラックも必要であり、限ら
れたスペースを有効に活用して、低コストかつ精度の良
い装置を実現するためには、トラック数はできる限り少
なくする必要がある。
【0010】そこで、例えば図5(a),(b)に示す
ように、A,B相信号用の回転スリット3は1トラック
2として、固定スリット4a,4b側で2信号の位相を
とる(ピッチP+位相Ph)場合が多い。
【0011】しかし、この検出方法は、例えば図6に示
すようにA,B相信号のパルス数が少ない場合、ピッチ
P+位相Phが大きくなって2つの受光部の間隔を超え
てしまい、受光部の受光領域から固定スリットが、はみ
出てしまうので、パルス数に限度(高パルスは問題な
い)がある。
【0012】一方、受光部5a,5b自体を固定スリッ
トに合わせて移動することも考えられるが、今度は発光
部の照光領域(スポット)から受光部が外れてしまい、
それぞれの受光部に合わせて発光部を設ける必要が生じ
て、部品点数が増大し、コストが増大してしまう。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、1パ
ルスの低パルスから、部品点数や回転スリットトラック
を増加することなく、高パルスまで対応でき、簡単な構
造で低コストのインクリメンタルエンコーダを提供する
ことである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点に鑑
み、検討を行った結果、低パルス(受光部から固定スリ
ットが、はみ出てしまうパルス)の場合は、図1に示す
ように受光部5a,5bの一部分を使用し、回転スリッ
ト側で2信号の位相をとる構造とした。これにより、1
パルスの低パルスから高パルスまで一種類の受光部品で
検出が可能となる。
【0015】すなわち上記目的は、以下の構成により達
成することができる。 (1) 位相差インクリメンタル信号を出力するエンコ
ーダであって、少なくともA,B相に対応する受光部
と、これらの受光部に対応した固定スリットと、これら
の固定スリットに対応した回転スリットとを有し、前記
A,B相に対応した回転スリットが同一トラック内で、
かつA,B相のスリットが互いに移動方向において重な
らない位置に配置され、かつA,B相に対応した受光部
が回転スリット移動方向の前記トラックに対応する位置
に配置され、前記固定スリットが前記受光部の一部であ
って前記回転スリットに対応する位置に開口しているイ
ンクリメンタルエンコーダ。 (2) 前記固定スリットは、A,B相用スリットが1
ピッチまたはその整数倍間隔を有するように形成され、
前記回転スリットは、A,B相用スリットが位相差間隔
を有するように形成されている上記(1)のインクリメ
ンタルエンコーダ。 (3) 前記固定スリットの幅は、前記受光部の幅を分
割した幅以内に収まっている上記(1)または(2)の
インクリメンタルエンコーダ。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明のインクリメンタルエンコ
ーダは、位相差インクリメンタル信号を出力するエンコ
ーダであって、少なくともA,B相に対応する受光部
と、これらの受光部に対応した固定スリットと、これら
の固定スリットに対応した回転スリットとを有し、前記
A,B相に対応した回転スリットが同一トラック内で、
かつA,B相のスリットが互いに移動方向に重ならない
位置に配置され、かつこのA,B相に対応した受光部が
回転スリット移動方向の前記トラックに対応する位置に
配置され、前記固定スリットが前記受光部の一部に、前
記回転スリットに対応する位置に開口しているものであ
る。
【0017】さらに、図を参照しつつ、本発明のインク
リメンタルエンコーダについて説明する。図1(a)、
(b)は、本発明のインクリメンタルエンコーダの基本
構成を示す概念図である。なお、図1(a)は回転スリ
ット板、図1(b)は固定スリット板側を示している。
【0018】本発明のインクリメンタルエンコーダは、
図1(a)に示すように、スリット板のA,B相用トラ
ック2とA相用回転スリット3a、B相用回転スリット
3bとを有する。このA,B相用トラック2は、従来の
A,B相用トラックと同様に、1つの受光部に対応した
幅を有するものであり、後述する受光部の幅と等しい
か、これより僅かに大きい幅に設定される。つまり、
A,B相用トラック2は、1つのトラックで、A,B相
のスリットを有する。
【0019】前記A,B相用トラック2内にはA相用回
転スリット3a、B相用回転スリット3bが形成されて
いる。このA相用回転スリット3a、B相用回転スリッ
ト3bは、互いに移動方向に重ならない位置に形成、配
置される。すなわち、A相用回転スリット3a、B相用
回転スリット3bは、受光部の大きさに対して、トラッ
クの幅方向にそれぞれ分割した幅以内に収まる幅を有す
る。通常、A相用回転スリット3a、B相用回転スリッ
ト3bは、受光部の幅の1/2あるいはこれより僅かに
小さな幅に設定されるが、場合によっては2/6:4/
6等のように、いずれか一方の幅を大きくするようにし
てもよい。
【0020】A相用回転スリット3a、B相用回転スリ
ット3bは、各相のスリット板がそれぞれ所定のピッチ
(分解能)で離間して形成・配置されると共に、異なる
相(A/B相)の間で所定の位相差を生じるような間隔
をあけるように形成・配置される。つまり、A相用回転
スリット3a、B相用回転スリット3bは、A,B相用
トラック2内の幅方向に並ぶように形成・配置され、か
つ所定の位相分互いにずれている。また、その長さは、
特に規制されるものではないが、通常受光部の長さと同
等か、これより僅かに短く設定される。
【0021】ここで、A,B相のピッチPは、分解能ま
たはパルス数nにより決められ、 P=360°/n と表すことができる。
【0022】一方、位相Phは、通常Ph=P/4であ
る。
【0023】受光部側に配置される固定スリット4は、
前記A相用回転スリット3a、B相用回転スリット3b
に対応した位置大きさに設定され、形成・配置されてい
る。すなわち、A,B相に対応したA相受光部4a、B
相受光部4bは、回転スリット3a,3bの移動方向で
あって、前記トラック2に対応する位置に配置される。
通常、A相受光部4a、B相受光部4bは、1ピッチP
間隔で並んで配置されるが、1ピッチの整数倍間隔に離
間していてもよい。但し、あまり離れすぎると発光部か
らの照射光スポットから外れてしまい、結果として発光
部を増やさなければならなくなるので、発光部からの照
射光スポットに収まる範囲内が望ましい。
【0024】そして、A相用固定スリット4a、B相用
固定スリット4bは、A,B相に対応したA相受光部4
a、B相受光部4b上に開口し、しかも上記A相用回転
スリット3a、B相用回転スリット3bと同様に、受光
部5a,5bの幅をそれぞれが分割するような幅に形成
・配置されている。また、その長さは通常受光部の長さ
と同等か、これより僅かに短く設定される。
【0025】このように、本発明のエンコーダは、1つ
のトラック2内にA相用回転スリット3a、B相用回転
スリット3bを設け、しかもこのスリット3a、3bが
幅方向に分割されて位相差を有するので、受光部、およ
び固定スリットはピッチP間隔で配置するだけでよく、
位相差の影響を受けることがない。
【0026】このため、高分解能の高パルスから、低分
解能の低パルスまで、種々の仕様のエンコーダに対応す
ることができ、多くの部品を共通化することができるの
で、コストの削減効果が極めて大きい。また、その性能
は従来のエンコーダと同等のものができるので、性能を
低下させることなく、コストを削減することができる。
【0027】本発明に用いられるエンコーダの基本構成
は、光学式の場合、例えば図2に示すように、符号板2
4を挟んで、発光素子21、受光素子22が配置され、
さらにこれらの素子を駆動したり、得られた信号を増
幅、整形したり、タイミングを整えたりするための電子
回路が形成されている基板が配置されている。また、発
光素子21上には発光した光を規制する規制板25が配
置され、受光素子22上(下側)には固定スリット23
が配置されている。なお、図2はエンコーダの符号板2
4周囲の部品を抜き出した一部断面図である。
【0028】発光素子としては、通常、発光ダイオード
(LED)、レーザーダイオード(LD)等の半導体発
光素子が用いられ、受光素子には、通常、フォトトラン
ジスタ、フォトダイオード等の半導体受光素子が用いら
れる。また、磁気的な検出方式を用いる場合、磁気検出
素子と電子回路部品等から構成される。
【0029】本発明における符号板24は、光学式の場
合、通常、光透過部(いわゆるスリット)と、光遮蔽部
とを有する円盤状のスリット板を用いる。そして、前記
光透過物、光遮蔽部との組み合わせにより、公知のイン
クリメンタル信号が得られるようになっている(また
は、反射式としてもよい)。図示例において、符号板2
4は、ボス26を介して被測定物である回転対の回転軸
27に取り付けられている。
【0030】なお、磁気方式を用いる場合には、磁気透
過率の強いものと弱いもの、透過する磁力線の粗密材料
の組み合わせ、あるいは磁性材料と非磁性材料、磁気発
生部と非磁気発生部との組み合わせなどにより、上記ス
リット板と同様の作用を得ることができる。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、1パルス
の低パルスから、部品点数や回転スリットトラックを増
加することなく、高パルスまで対応でき、簡単な構造で
低コストのインクリメンタルエンコーダを提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエンコーダの回転スリットと固定スリ
ットの構成例を示す概念図であり、(a)は回転スリッ
ト板の回転スリット側、(b)は固定スリット側を示し
ている。
【図2】エンコーダのスリット板の構成例を示す平面図
である。
【図3】従来のエンコーダの回転スリットと固定スリッ
トの関係を示す概念図である。
【図4】従来のエンコーダの回転スリットと固定スリッ
トの関係を示す概念図であり、(a)は回転スリット板
の回転スリット側、(b)は固定スリット側を示してい
る。
【図5】従来のエンコーダの回転スリットと固定スリッ
トの関係を示す概念図であり、(a)は回転スリット板
の回転スリット側、(b)は固定スリット側を示してい
る。
【図6】従来のエンコーダの回転スリットと固定スリッ
トの関係を示す概念図で、固定スリットが受光部からは
み出している状態を示している。
【符号の説明】
2 トラック 3a A相用回転スリット 3b B相用回転スリット 4a A相用固定スリット 4b B相用固定スリット 5a A相受光部 5b B相受光部 11 回転軸 21 発光素子 22 固定スリット板 23 受光素子 24 符号板 25 規制板 26 ボス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F103 BA43 CA02 DA01 DA13 EA17 EA20 EB06 EB12 EB33 EB37 FA01 FA11

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 位相差インクリメンタル信号を出力する
    エンコーダであって、 少なくともA,B相に対応する受光部と、これらの受光
    部に対応した固定スリットと、これらの固定スリットに
    対応した回転スリットとを有し、 前記A,B相に対応した回転スリットが同一トラック内
    で、かつA,B相のスリットが互いに移動方向において
    重ならない位置に配置され、 かつA,B相に対応した受光部が回転スリット移動方向
    の前記トラックに対応する位置に配置され、 前記固定スリットが前記受光部の一部であって前記回転
    スリットに対応する位置に開口しているインクリメンタ
    ルエンコーダ。
  2. 【請求項2】 前記固定スリットは、A,B相用スリッ
    トが1ピッチまたはその整数倍間隔を有するように形成
    され、前記回転スリットは、A,B相用スリットが位相
    差間隔を有するように形成されている請求項1のインク
    リメンタルエンコーダ。
  3. 【請求項3】 前記固定スリットの幅は、前記受光部の
    幅を分割した幅以内に収まっている請求項1または2の
    インクリメンタルエンコーダ。
JP2002108941A 2002-04-11 2002-04-11 インクリメンタルエンコーダ Pending JP2003302258A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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