JP2003302069A - 浴室暖房システム - Google Patents

浴室暖房システム

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JP2003302069A
JP2003302069A JP2002106396A JP2002106396A JP2003302069A JP 2003302069 A JP2003302069 A JP 2003302069A JP 2002106396 A JP2002106396 A JP 2002106396A JP 2002106396 A JP2002106396 A JP 2002106396A JP 2003302069 A JP2003302069 A JP 2003302069A
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JP
Japan
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temperature
bathroom
hot water
heating
heat exchanger
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Application number
JP2002106396A
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English (en)
Inventor
Yoshio Tanaka
祥雄 田中
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Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B30/00Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
    • Y02B30/12Hot water central heating systems using heat pumps

Abstract

(57)【要約】 【課題】外気温に応じ適切な暖房運転を実行する浴室暖
房システムを提供する。 【解決手段】浴室Rに設置した暖房装置1の温風ファン
3と、給湯装置Qの暖房用熱交換器10とを、ポンプ1
2と温度検出器T2とを配設した循環管路11で連絡す
る。冬期等の寒冷期は、暖房用熱交換器10で加熱した
湯をポンプ12により温風ファン3との間で循環流動さ
せ、浴室R内へ温風を吹き出す。春期や秋期などで暖房
用熱交換器10の温度検出器T3の検知温度が所定温度
を越えたときには、循環管路11を流動する湯の温度を
低く制御し、温風温度を比較的低くして浴室Rの室温を
低く調節する。夏期などの温度検出器T3あるいはT4
の検知温度が高いときには、暖房システムSの運転を停
止させる。非寒冷期に浴室Rを不必要に高温に暖房し
て、使用者に不快感を与えたり、無駄なエネルギー消費
を招いたりするのが防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給湯器から供給さ
れる湯を熱源として浴室内へ温風を吹き出すようになさ
れた暖房システムに関し、詳しくは、季節変化などに応
じて適切な暖房運転を自動的に行うことにより、利用者
に快適な浴室環境を提供することを目的とする。
【0002】
【従来の技術】浴室の暖房システムとして、送風ファン
を備える暖房装置を浴室に設け、別途設けた熱交換器と
上記送風ファンとの間に循環管路を設け、この循環管路
内をポンプで湯を循環流動させることにより、この湯を
熱源として暖めた空気を温風として、上記送風ファンに
より浴室内へ吹き出させるようにしたものが従来提案さ
れている。なお前記暖房システムの熱交換器は、普通、
浴槽へ湯を供給するための給湯設備に給湯用の熱交換器
と共に設けられる。
【0003】前記暖房システムは、冬期など入浴時に浴
室を暖房しておくことが日常的に必要な時期は、給湯設
備から浴槽へ湯を供給する湯張り運転を実行したとき
に、これと連動して必ず作動するように設定される。反
対に、夏期など浴室の暖房が不要な時期は、前記暖房シ
ステムが動作しないように、前述の湯張り運転との連動
を無効化する設定を行う。
【発明が解決しようとする課題】前記従来の浴室暖房シ
ステムは、暖房運転時、浴室内の室温を一定に保つよう
に、例えば50°Cを越えると運転を停止させるように
設定される。但し、この温度設定は、通常、冬期を基準
としている。そのため、春期や秋期などの冬期ほど室温
を高く維持する必要がない時期にも、冬期と同様の温度
設定が適用される結果、浴室温度が必要以上に高く維持
され、入浴者に不快感を与えるおそれがあった。また、
暖房運転時に不要なエネルギー消費が多くなるという問
題もある。
【0004】前記のような問題が発生するのを防止する
には、季節によって暖房運転の設定を変更すればよい
が、この場合は、作業が繁雑になるという別の問題を引
き起こす。特に夏期と冬期との間の春期・秋期は、日に
よって暖房運転が必要になったり不要になったりする場
合があり、毎日、暖房システムの運転・停止を設定し直
すのは、使用者に多大な負担をもたらす。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、季節にかかわ
りなく一年を通じ浴室の温度環境を適切に調節すること
が可能な暖房システムを提供するものであって、その特
徴とするところは、送風手段と浴室温度検知用の温度検
出器とを備え浴室に設置される暖房装置と、熱交換器と
外気温判定用の温度検出器とを備える給湯装置とから構
成され、前記暖房装置の送風手段と前記給湯装置の熱交
換器とを連絡する循環管路が設けられ、該循環管路に内
部を流動する湯の温度を検知する温度検出器が配設さ
れ、この循環管路内を循環流動させる湯を熱源として空
気を暖め温風として前記送風手段により浴室内へ吹き出
すようになされ、前記暖房装置の温度検出器からの温度
検出信号と、前記給湯装置の温度検出器からの温度検出
信号とに基づいて、浴室内への温風吹き出し動作を制御
するようになされていることである。
【0006】前記構成の浴室暖房システムは、暖房装置
の温度検出器からの温度検出信号に基づき、浴室温度が
一定となるように温風吹き出し動作を制御する。その
際、前記給湯装置の温度検出器からの温度検出信号に基
づき外気温を検知して、最適な浴室温度を設定する。
【0007】前記浴室暖房システムにおいて、前記給湯
装置は、前記循環管路が設けられた浴室暖房用熱交換器
と、外部より導入した水を加熱して湯となしたのち外部
へ送り出す出湯用熱交換器とを備えるものとし、前記浴
室暖房用熱交換器に給気温度を検知する温度検出器を設
け、及び/又は、前記出湯用熱交換器に給水温度を検知
する温度検出器を設ける構成としてもよい。すなわち、
本発明に係る浴室暖房システムにおける外気温の検知手
段は、給湯装置に取り込む空気の温度を検知する手段、
及び、外部から導入される水の温度を検知する手段のい
ずれか一方又は両方とすることができる。
【0008】なお本発明に係る浴室暖房システムにあっ
ては、前記給湯装置の温度検出器から出力される温度検
出信号に基づいて、循環管路を流動する湯の温度を制御
することにより、前記暖房装置から吹き出される温風温
度を調節するようになすことが考えられる。これによ
り、例えば、冬期等の気温が低い時期には、暖房用の湯
の温度を高く設定して比較的高温の温風とし、冬期以外
の気温が高い時期には、暖房用の湯の温度を低く設定し
て比較的低温の温風とすることが可能である。
【0009】さらには、前記給湯装置の温度検出器から
出力される温度検出信号に基づき、外気温が所定値以上
と判断されるときには、前記暖房装置からの温風吹き出
しを停止させるようになしてもよい。これにより、夏期
などの暖房が不要な時期に暖房システムが作動するのを
阻止して、使用者に不快感を与えたり、無駄なエネルギ
ー消費が生じたりするのを防止できる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る浴室暖房シ
ステムSの一実施形態を示す概略図である。この暖房シ
ステムSは、浴室Rに設置された暖房装置1,この暖房
装置1の熱源となる湯を供給する給湯装置Qとから構成
される。暖房装置1は、送風手段として換気用の送風フ
ァン2と温風吹き出し用の温風ファン3とを備え、その
他に、送風ファン2及び温風ファン3の動作を制御する
コントローラ4と、浴室Rの室温を検知する温度検出器
T1とが設けられている。また浴室Rの適所には、上記
暖房装置1の運転の設定・制御や、浴槽への給湯・追い
焚き等を指令するためのリモコン6が配置される。
【0011】給湯装置Qは、前記暖房装置1の熱源とな
る湯を生成するための暖房用熱交換器10と、浴槽等外
部へ供給する湯を生成するための出湯用熱交換器20と
が設けられている。暖房用熱交換器10と、前記暖房装
置1の温風ファン3とは、循環管路11で連絡され、こ
の循環管路11には、ポンプ12と、流動する湯の温度
を検知する温度検出器T2とが配設される。また、暖房
用熱交換器10における空気の取込口付近には、給気温
度から外気温度を検知する温度検出器T3が設けられて
いる。
【0012】他方、出湯用熱交換器20は、外部から取
り込んだ水を加熱して湯と成し、これを外部の浴槽や給
湯栓へ供給するためのものであって、該出湯用熱交換器
20を通過する給湯管路21の給水部近くには、給水温
度を検知するための温度検出器T4が配置されている。
【0013】また、給湯装置Qの内部等の適所に、この
浴室暖房システムSの運転の制御・設定を行うためのメ
インコントローラ30が設けられる。このメインコント
ローラ30は、浴室Rのリモコン6、暖房装置1のコン
トローラ4、暖房用熱交換器10、出湯用熱交換器2
0、循環管路11のポンプ12、及び、温度検出器T2
〜T4と接続され、使用者から入力される設定情報や、
温度検出器T1〜T4からの温度信号に基づいて、当該
暖房システムSの運転を制御する。
【0014】前記浴室暖房システムSの運転状況を次に
説明する。本例の浴室暖房システムSは、冬期などの寒
冷期に行う標準モードのほか、寒冷期以外で暖房を必要
とする時期に行う低暖房モード、及び、夏期等の暖房が
不要な温暖期に採用される停止モード、の三つの運転モ
ードが用意されている。そして、適所に設けた温度検出
器T1〜T4の検知信号に基づき、前記三つの運転モー
ドのうちから状況に応じて最適なものを自動的に選択し
て実行するように構成されている。
【0015】[標準モード]浴室Rのリモコン6から浴
槽の湯張り指令を出力し、出湯用熱交換器20による浴
槽への給湯運転を開始させたときにおいて、冬期などで
寒冷のため、給湯管路21に設けた温度検出器T4が検
知する給水温度が所定温度より低い場合は、上記給湯運
転と連動して、当該浴室暖房システムSが運転を開始す
る。すなわちポンプ12が起動して、循環管路11内の
湯水を、暖房用熱交換器10と暖房装置1の温風ファン
3との間で循環流動させると共に、暖房用熱交換器10
のバーナーを燃焼させるなどして循環管路11内の水を
加熱し湯となす。これにより、温風ファン3が浴室R内
へ吹き出す空気が、湯を熱源として加熱され、温風とな
される。このときの暖房用熱交換器10における加熱動
作は、循環管路11に設けた温度検出器T2の検知温度
が、所定温度を越えないように制御される。しかるの
ち、暖房装置1の温度検出器T1が検知する浴室Rの室
温が設定温度に達したならば、温風ファン3,暖房用熱
交換器10,ポンプ12の運転を停止させ、浴室Rの暖
房を終了する。
【0016】[低暖房モード]春期や秋期などにあって
は、浴室Rの暖房温度を冬期ほどは高く設定する必要の
ない場合がある。本例は、このような状況に以下の如く
対処した。前記と同様に浴槽への給湯運転を開始させ、
これと連動させて暖房システムSの運転を開始させた場
合において、外気温が寒冷期ほどは低くはないために、
暖房用熱交換器10に設けた温度検出器T3の検知する
給気温度が所定温度を越えたときには、循環管路11を
流動する湯の温度が標準モード時より低くなるように、
暖房用熱交換器10の運転を制御する。また、暖房シス
テムSの運転を停止させる浴室温度の設定値を、標準モ
ードの設定値よりも低くする。これにより、温風ファン
3から浴室R内へ吹き出される温風温度が比較的低く制
御されると共に、浴室Rの室温が低く調節される。依っ
て本例によれば、非寒冷期に浴室Rを不必要に高温に暖
房して、使用者に不快感を与えたり、無駄なエネルギー
消費を招いたりするのが防止される。
【0017】[停止モード]夏期等の温暖な時期は、浴
室Rの暖房が不要になる時があると考えられる。そこで
本例の暖房システムSは以下のように動作する。前記と
同様に、浴室Rのリモコン6から浴槽の湯張り指令を出
力し、出湯用熱交換器20による浴槽への給湯運転を開
始させたときに、夏期などでは気温が高いため、給湯管
路21に設けた温度検出器T4の検知する給水温度が所
定温度より高くなる。このような場合は、浴室Rの暖房
が不要であると判断して、暖房システムSを運転させな
いようにする。あるいは、前記給湯運転と連動させて暖
房システムSの運転を開始した場合において、暖房用熱
交換器10に設けた温度検出器T3の検知する給気温度
が所定温度を越えているときには、暖房システムSの運
転を停止させる。これにより夏期等の温暖時には、浴室
Rの暖房運転を取りやめて、無駄なエネルギー消費を防
止できる。
【0018】前述の浴室暖房システムSにおいて、次の
ような機能を付加することが考えられる。前記停止モー
ドにおいて、暖房装置1が備える温度検出器T1の検知
温度が所定値を越えたときには、必要に応じ、換気用送
風ファン2を運転して浴室Rに外気を取り込んだり、温
風ファン3の送風運転(湯の循環を行わない)を行った
りするように設定する。これにより、夏期等に浴室内が
高温になるのを防止して、浴室内環境の改善を図ること
ができる。
【0019】暖房装置1に備えられる温風ファン3の吹
き出し方向を、運転モードに応じて変更する手段を設け
てもよい。すなわち、冬期などにおける標準モードの運
転時は、温風が入浴者に直接当たらないように吹き出し
方向を制御して、体感温度が下がるのを防止する。他
方、夏期などの停止モードにおいて、送風運転をする時
は、温風ファン3からの風の吹き出し方向を入浴者に当
たりやすい方向に制御して体感温度を積極的に下げ、快
適性を向上させるとよい。なお温風ファン3の風向を変
更する手段としては、ルーバーのほか、温風ファン3自
体の姿勢を変更する機構が考えられる。さらに、温風フ
ァン3の吹き出し方向の制御を、浴室暖房システムSに
おける運転モードの選択と連係させるように設定するこ
とが望ましい。
【0020】前記浴室暖房システムSを、洗濯物等の乾
燥手段として利用することも考えられる。この場合は、
外気温度にかかわらず、連続的または断続的に温風ファ
ン3から温風を吹き出させ、浴室R内を比較的高い所定
温度に維持するように暖房システムSを運転する。ま
た、同時もしくは間歇的に換気用送風ファン2を運転し
て、浴室内の湿気を排除するようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明に係る浴室暖房システムは、温度
検出器で外気温を検知し、これに基づいて浴室内への温
風吹き出し動作が適切となるように自動的に運転が制御
されるから、季節にかかわりなく一年を通じ、浴室の温
度環境を快適に調節することが可能である。しかも使用
者が、気候の推移等に応じて、暖房システムの設定変更
を行う必要がなくなる。
【0022】外気温に応じて、循環管路を流動する湯の
温度を制御することにより、暖房装置から吹き出される
温風温度を調節するようにした場合は、春期又は秋期な
どに温風温度を下げて浴室が不必要に暖房されるのを防
止できる。依って、使用者に不快感を与えたり、無駄な
エネルギー消費が生じたりするのを避けることができ
る。
【0023】さらに、外気温が所定値以上と判断される
ときには温風吹き出しを停止させるようにした場合は、
夏期などの暖房が不要な時期に暖房システムが作動する
のを阻止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る浴室暖房システムの一実施形態
を示す概略構成図である。
【符号の説明】
Q…給湯装置 R…浴室 S…浴室暖房システム T
1,T2,T3.T4…温度検出器 1…暖房装置
2…換気用送風ファン 3…温風ファン 4…コントロ
ーラ 6…リモコン 10…暖房用熱交換器 11…循
環管路 12…ポンプ空気抜き弁 20…出湯用熱交換
器 21…給湯管路 30…メインコントローラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送風手段と浴室温度検知用の温度検出器
    とを備え浴室に設置される暖房装置と、熱交換器と外気
    温判定用の温度検出器とを備える給湯装置とから構成さ
    れ、前記暖房装置の送風手段と前記給湯装置の熱交換器
    とを連絡する循環管路が設けられ、該循環管路に内部を
    流動する湯の温度を検知する温度検出器が配設され、こ
    の循環管路内を循環流動させる湯を熱源として空気を暖
    め温風として前記送風手段により浴室内へ吹き出すよう
    になされ、前記暖房装置の温度検出器からの温度検出信
    号と、前記給湯装置の温度検出器からの温度検出信号と
    に基づいて、浴室内への温風吹き出し動作を制御するよ
    うになされていることを特徴とする浴室暖房システム。
  2. 【請求項2】 前記給湯装置は、前記循環管路が設けら
    れた浴室暖房用熱交換器と、外部より導入した水を加熱
    して湯となしたのち外部へ送り出す出湯用熱交換器とを
    備え、前記浴室暖房用熱交換器に給気温度を検知する温
    度検出器が設けられ、及び/又は、前記出湯用熱交換器
    に給水温度を検知する温度検出器を設けた請求項1に記
    載の浴室暖房システム。
  3. 【請求項3】 前記給湯装置の温度検出器から出力され
    る温度検出信号に基づいて、循環管路を流動する湯の温
    度を制御することにより、前記暖房装置から吹き出され
    る温風温度を調節するようになされた請求項1又は2に
    記載の浴室暖房システム。
  4. 【請求項4】 前記給湯装置の温度検出器から出力され
    る温度検出信号に基づいて、該気温が所定値以上と判断
    されるときには、前記暖房装置からの温風吹き出しを停
    止させるようになされた請求項1乃至3のいずれかに記
    載の浴室暖房システム。
JP2002106396A 2002-04-09 2002-04-09 浴室暖房システム Pending JP2003302069A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102519078A (zh) * 2011-12-22 2012-06-27 四川大学 一种淋浴室简易加热法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102519078A (zh) * 2011-12-22 2012-06-27 四川大学 一种淋浴室简易加热法

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