JP2003301196A - 二液型染み抜き剤 - Google Patents

二液型染み抜き剤

Info

Publication number
JP2003301196A
JP2003301196A JP2002197722A JP2002197722A JP2003301196A JP 2003301196 A JP2003301196 A JP 2003301196A JP 2002197722 A JP2002197722 A JP 2002197722A JP 2002197722 A JP2002197722 A JP 2002197722A JP 2003301196 A JP2003301196 A JP 2003301196A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stain remover
agent
component
weight
aqueous solution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002197722A
Other languages
English (en)
Inventor
Koro Ito
公郎 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOOWA KK
Kaken Co Ltd
Kowa Co Ltd
Original Assignee
KOOWA KK
Kaken Co Ltd
Kowa Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KOOWA KK, Kaken Co Ltd, Kowa Co Ltd filed Critical KOOWA KK
Priority to JP2002197722A priority Critical patent/JP2003301196A/ja
Publication of JP2003301196A publication Critical patent/JP2003301196A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Detergent Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 生地(基材)からの色抜けを防止しつつ強い
洗浄力を有し、人体への影響が少ない二液型染み抜き剤
を得ることを目的とする。 【解決手段】 酸化剤1とPH調整剤2を含有する水溶
液(A)と、アンモニアまたはアンモニウム化合物3と
PH調整剤4と界面活性剤5とキレート剤6を含有する
水溶液(B)の二液を混合する二液型染み抜き剤であっ
て、前記混合された二液のPHが7から12であること
を特徴とする二液型染み抜き剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は二液型染み抜き剤に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】液体洗浄剤は古くから用いられてきた
が、カーペットなどの敷物やクロス壁、ソファーなどの
家具類、台所の水回りや換気扇には各種のプラスチック
材や各種繊維により構成された布帛あるいは皮革などが
用いられており、これらに強固に付着したしつこい汚れ
を洗浄したり、がんこなしみを抜くために各種の洗浄剤
が使用されている。これらの洗浄剤には、トリクロルエ
チレン、フッ素系、石油系などの溶剤を基材にした溶剤
系ものや、水を基材とした水系からなる、染み抜き剤と
呼ばれるものがあった。
【0003】これらのしみ抜き剤には、繊維製品などに
しみこんだ汚れの色素を分解するため漂白剤が使用され
る。この漂白剤は塩素系の漂白剤と酸素系の漂白剤が主
に使用されているが、がんこなしみを抜くには、酸素系
の漂白剤よりも作用の強力な塩素系の漂白剤が多く使用
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】染みと呼ばれるものは
多種類ある。例えばお茶やコーヒーや清涼飲料水等の飲
料水や、醤油、辛子などの調味料、カレー等や、例えば
換気扇の油汚れ、たばこのヤニ、血液、それ他の油性の
液剤などによる染みがあるが、特に前記コーヒー、日本
茶などに含まれるタンニン成分はひじょうに強固に繊維
製品などに固着されるため、繊維製品などにこぼされて
一旦乾燥固着すると、その染みは洗浄しても容易に取り
除くことはできない。
【0005】例えば自動販売機の前に敷かれた繊維製品
などで製作されたカーペットにコーヒーをこぼした場
合、その後カーペットは多数の人に踏まれるとともに長
時間放置される。このような場合、コーヒーの付着によ
ってできた染みは、そのままカーペットに固着してしま
い、特にコーヒー中に含まれるタンニン成分の影響によ
って、通常の水洗いや一般に使用される洗浄剤などでは
十分には除去できず、カーペット上に染みとして残存す
る。また、カーペットに付着したカレーや洋辛子による
黄ばんだ染みも、その黄色成分であるターメリックや、
コリアンダ、クミン等の付着力によって一般に使用され
ている洗浄剤では簡単に除去することはできない。さら
に換気扇の油汚れやたばこのヤニも、ひじょうに取れに
くいものである。
【0006】ここで、前記の染み抜き剤は溶剤系か、あ
るいは水性漂白剤系の使用が考えられるが、溶剤系のも
のは人体へ悪影響を及ぼしたり、環境問題があるため好
ましいものではない。一方、水性漂白剤の中では強固な
汚れに対しては作用が強力である塩素系の漂白剤が使用
されているが、次亜塩素酸ナトリウムなどの塩素系のも
のは繊維製品などを処理した後に残留塩素が存在するた
め、生地を痛めたり逆に染みができたりし、また塩素系
の洗浄剤を酸性タイプの洗浄剤と混ぜて使用すると毒性
のある塩素ガスを発生する可能性がある。このため、染
み抜き剤はできるだけ酸素系の液剤を成分としたものが
のぞまれているが、酸素系の染み抜き剤ではその作用は
いまだ十分ではない。
【0007】また、水溶液を強酸性かあるいは強アルカ
リ性にした洗浄剤は、汚れだけでなく染料が脱離してし
まい、製品自体の色が抜けてしまうというような問題
や、繊維素材などを損傷してしまうというような問題も
あった。本発明はこのような事情に鑑みてなされたもの
であり、人体への悪影響も及ぼさず環境への影響を抑
え、且つ繊維製品を損傷せずに各種の染みを繊維製品な
どから除去することができる二液型染み抜き剤を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では上記目的を達
成するため、次の技術的手段を講じている。すなわち本
発明にかかる二液型染み抜き剤は、酸化剤とPH調整剤
を含有する水溶液と、アンモニアまたはアンモニウム化
合物と、PH調整剤と界面活性剤とキレート剤を含有す
る水溶液の二液を混合する二液型染み抜き剤であって、
前記混合された二液のPHが7から12であることを特
徴とするものである。上記本発明によれば、酸化剤によ
る汚れ成分の漂白効果と、アンモニアまたはアンモニウ
ム化合物による汚れ成分の分解効果を有し、PHを12
未満としているので強アルカリにおける染料の基材から
の脱離が発生せず、PHを7以上としているので洗浄力
が低下しない。また、キレート剤と界面活性剤の作用に
より洗浄力を高め、洗浄剤組成物の基材への浸透力も高
い。
【0009】また、前記二液型染み抜き剤が、水溶液A
が酸化剤2.0〜20.0重量%、PH調整剤0.1〜
5.0重量%を含有し、水溶液Bがアンモニアまたはア
ンモニウム化合物2.0〜20.0重量%、PH調整剤
0.1〜5.0重量%、界面活性剤0.1〜2.0重量
%、キレート剤0.1〜1.0重量%であることを特徴
とする。前記二液型染み抜き剤の各薬液の配合をこのよ
うにすることで、より高い効果を有する二液型染み抜き
剤を得ることができる。さらに、前記二液型染み抜き剤
が非塩素系化合物のみから構成されることを特徴とする
ものである。塩素系化合物は遊離塩素の作用などによっ
て、毒性が比較的高いため、非塩素系化合物のみで二液
型染み抜き剤を構成することによって毒性の少ない洗浄
剤が得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の二液型染み抜き剤は主要
成分である酸化剤1を含有するA液と、主要成分である
アンモニアまたはアンモニウム化合物3を含有するB液
を混合して使用する。本発明に使用される酸化剤1は、
過酸化水素、オゾン水、ペルオキソ一リン酸、ペルオキ
ソ二リン酸等の過リン酸、過安息香酸、過コハク酸、過
蟻酸、過フタル酸、過酢酸などからから選ばれた少なく
とも1種である。これらの酸化剤1を水に混和させ、P
H調整剤2によってPHを0.5〜5に調整する。使用
されるPH調整剤2は、リン酸、硫酸、酢酸、安息香
酸、蟻酸、フタル酸、ホウ酸、カルボン酸等の各種酸成
分から選ばれた少なくとも1種が使用される。アンモニ
ウム化合物3は過硫酸アンモニウム、酢酸アンモニウ
ム、チオシアン酸アンモニウム等から選ばれた少なくと
も1種である。アンモニアまたは前記アンモニウム化合
物3を水に混和させ、PH調整剤4によってPHを12
〜14に調整する。使用されるPH調整剤4は、水酸化
ナトリウム、水酸化カリウム、珪酸ソーダ、ソーダ灰等
の各種塩基成分から選ばれた少なくとも1種が使用され
る。さらに、界面活性剤5及びキレート剤6を添加す
る。
【0011】界面活性剤5はアニオン系界面活性剤かあ
るいはノニオン系界面活性剤を使用する。アニオン系界
面活性剤としては、脂肪酸石鹸、アルキベンゼンカルボ
ン酸塩などのカルボン酸塩型や、アルキルベンゼンスル
ホン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩などのスル
ホン酸塩型や、アルキルエーテル硫酸塩などの硫酸エス
テル塩型があげられる。ノニオン系界面活性剤として
は、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシ
エチレンアルコールエーテル、ポリエチレングリコール
脂肪酸エステルがあげられる。またこれらの構造の一部
をパーフルオロアルキル基で置換したフッ素系の界面活
性剤も使用することができる。
【0012】キレート剤6は、アミノカルボン酸系キレ
ート剤、例えばEDTA,NTA,HIDA,HEDT
A,DTPA,TTHA,GLDA等、又ホスホン酸系
キレート剤,例えばHEDP,NTMPなどを使用する
ことができる。酸化剤1は、汚れ成分を漂白する効果を
有する。これは汚れの色素を分解して汚れが見えなくる
ような作用をもたらすものであり、この酸化剤1を水溶
液中で安定に保つために、PH調整剤2として各種の酸
性剤を加える。次に、アンモニアまたはアンモニウム化
合物3は汚れを直接分解する作用を有し、かかるアンモ
ニアまたはアンモニウム化合物3を水溶液中で安定に保
つためにPH調整剤4として、各種の塩基性剤を加え
る。さらにアニオンあるいはノニオン界面活性剤5を添
加するのは、敷物などの繊維製品への薬剤の浸透性を高
めるとともに、基材を濡れやすくし、各種の薬液が汚れ
成分へ作用し易くする効果が得られる。さらに、キレー
ト剤6を加えるのは、主として水溶液中のナトリウムイ
オンやカリウムイオンなどの金属イオンを補足し薬液の
溶解性や分散性を向上させ、汚れへの薬液の作用を効果
的にする作用を得るためである。
【0013】したがって、これらA水溶液とB水溶液の
二液を混合した溶液のPHを7から12に調整した二液
型染み抜き剤として使用することによって、酸化剤1に
よる汚れ成分の漂白効果と、アンモニアまたはアンモニ
ウム化合物3による汚れ成分の分解効果を有し、PHを
12未満としているので強アルカリにおける染料の基材
からの脱離が発生せず、PHを7以上としているので洗
浄力が低下しない。また、界面活性剤5とキレート剤6
の作用により洗浄力を高め、二液型染み抜き剤の基材へ
の浸透力も高い。また、非塩素系化合物のみの組成から
構成することで毒性の低い組成物としている。
【0014】繊維製品などに付着したがんこな染みを除
去するには、作用の強力な次亜塩素酸ナトリウムなどの
塩素系の漂白剤を使用せざるをえなかった。このような
塩素系の薬剤を使用した洗浄剤では、残留塩素が存在す
るため、生地を痛めたり、また塩素系の洗浄剤を酸性タ
イプの洗浄剤と混ぜて使用すると毒性のある塩素ガスを
発生する可能性がある。また、天然繊維である綿や羊毛
や絹など、合成繊維であるナイロンやポリウレタン、ア
セテートなどに使用することが困難であった。このよう
な場合に、本発明にかかる酸化剤1成分を含有するA剤
と、アンモニアまたはアンモニウム化合物3成分を含有
するB剤を混合する二液型染み抜き剤を使用すること
で、前記各種の天然繊維や合成繊維等の多様な素材への
使用が可能となる。
【0015】本発明にかかる二液型染み抜き剤によっ
て、一般に取れにくいとされているお茶やコーヒーによ
るタンニン系の染みを十分に除去することができる。さ
らに、タンニン系の染みだけでなくターメリックや、そ
の他コリアンダ、クミン、ウコン、フェネグリーコ等を
含むカレーや洋辛子による黄ばみや各種の調味料等によ
る染みも、カーペット等に染着された染料を落とすこと
なく十分に除去することができる。さらに、換気扇に付
着したしつこい油汚れ、ニコチンやタールを含むタバコ
のヤニ、血液汚れに対しても本発明にかかる二液型染み
抜き剤は有効に作用し、一般に使用されている洗浄剤で
はとれにくい汚れをも除去することができる。したがっ
て、本発明にかかる二液型染み抜き剤は毒性が低く、生
地(基材)の損傷を抑えつつ、こびり付いた淡色から濃
色のあらゆる染みや汚れを効果的に洗浄することができ
る。
【0016】なお、A剤とB剤を混合したものを長時間
放置すると、薬剤の分解が発生して効果が消失するた
め、使用時直前にA剤とB剤を混合して使用する。酸化
剤1および、アンモニアまたはアンモニウム化合物3が
2.0重量%以下では、汚れ成分の漂白効果や分解効果
を十分発揮しない。また、これらが20.0重量%を越
えると却って洗浄物を損傷する可能性がある。PH調整
剤2およびPH調整剤4が、0.1重量%より少ないと
酸化剤1および、アンモニアまたはアンモニウム化合物
3を安定した状態にすることはできず、5.0重量%を
越えると洗浄物を損傷してしまったり、変色を起こす可
能性がある。界面活性剤5が、0.1重量%より少ない
と基材への浸透効果があらわれず、2.0重量%以上混
入しても効果があがることは期待できず、かえって界面
活性剤5が洗浄作用を妨げる可能性がある。キレート剤
6が、0.1重量%より少ないと、金属イオンの補足効
果は期待できず、また1.0重量%以上では、他の薬液
の効果を低下させる。
【0017】
【実施例】以下実施例により、本発明を説明する。な
お、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
コーヒーの自動販売機の前に約6ヶ月間放置したものを
試験布とした。かかる試験布には、コーヒーがこぼれた
痕や、人に踏まれた痕による汚れがこびりついて付着し
ていた。表1に記載の酸化剤を含有する各混合物A−
1,A−2,表2に記載のアンモニウム化合物を含有す
る各混合物B−1,B−2,B−3を作成した。これら
の混合物を表3に記載しているとおり、実施例、、
、比較例、、、の配合量として混合し、二液
型染み抜き剤として試験に供した。
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】前記試験布を20cm×20cm(厚さ3
mm)の寸法に切り取り、前記各二液型染み抜き剤を適
量塗布して、ブラシでこすった後、水で洗い流し、乾燥
させた。この乾燥後の各試験布を観察した結果を表3に
示す。実施例では表1に示すとおり、水に過ホウ酸が
10重量%、リン酸が3重量%となるように混合して、
A−1とした。PHは3.0であった。次に表1に示す
とおり、水に酢酸アンモニウムが5重量%、水酸化ナト
リウムが1重量%、ソーダ灰が0.5重量%、キレート
剤が1重量%、ノニオン界面活性剤が0.5重量%とな
るように混合して、B−1とした。PHは12.0であ
った。そして、これらを50:50の割合でさらに混合
して二液型染み抜き剤として、試験布に塗布するという
試験を実施した。その結果、表3に示すとおり、染みは
消失し、変色は発生せず、布の損傷もほとんどなかっ
た。
【0021】
【表3】
【0022】実施例ではA−2とB−2を混合して、
PH=8の二液型染み抜き剤とし、実施例ではA−1
とB−1を混合して、PH=11の二液型染み抜き剤と
して試験を実施した結果、染みは消失し、変色は発生せ
ず、布の損傷もなかった。一方、比較例からでは、
二液型染み抜き剤のPHを3、5、3、13として試験
を実施した結果表3に示すとおり、いずれの比較例にお
いても、何らかの不具合を発生させるものであった。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、酸化剤による汚れ成分
の漂白効果と、アンモニアまたはアンモニウム化合物に
よる汚れ成分の分解効果を有し、PHを12未満として
いるので強アルカリにおける染料の基材からの脱離が発
生せず、PHを7以上としているので洗浄力が低下しな
い。また、キレート剤と界面活性剤の作用により洗浄力
を高め、二液型染み抜き剤の基材への浸透力も高い。さ
らに、非塩素系化合物のみで構成されることで毒性の低
い組成物とし、色抜けを防止しつつあらゆる染みや汚れ
に対して強い洗浄力を有し、人体への影響が少ない二液
型染み抜き剤を得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4H003 AA02 AB01 AC01 BA14 DA01 DA03 DA04 EA18 EA21 EA23 EB07 EE04 EE05 FA07 FA28

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酸化剤(1)とPH調整剤(2)を含有
    する水溶液(A)と、アンモニアまたはアンモニウム化
    合物(3)とPH調整剤(4)と界面活性剤(5)とキ
    レート剤(6)を含有する水溶液(B)の二液を混合す
    る二液型染み抜き剤であって、前記混合された二液のP
    Hが7から12であることを特徴とする二液型染み抜き
    剤。
  2. 【請求項2】 水溶液(A)が、酸化剤 (1)2.
    0〜20.0重量%、PH調整剤(2)0.1〜5.0
    重量%、を含有し、水溶液(B)が、アンモニアまたは
    アンモニウム化合物(3)2.0〜20.0重量%、P
    H調整剤(4)0.1〜5.0重量%、界面活性剤
    (5)0.1〜2.0重量%、キレート剤(6)0.1
    〜1.0重量%、を含有する請求項1に記載の二液型染
    み抜き剤。
  3. 【請求項3】 前記二液型染み抜き剤が非塩素系化合物
    のみで構成されることを特徴とする請求項1または2に
    記載の二液型染み抜き剤。
JP2002197722A 2002-02-05 2002-07-05 二液型染み抜き剤 Pending JP2003301196A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002197722A JP2003301196A (ja) 2002-02-05 2002-07-05 二液型染み抜き剤

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002028774 2002-02-05
JP2002-28774 2002-02-05
JP2002197722A JP2003301196A (ja) 2002-02-05 2002-07-05 二液型染み抜き剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003301196A true JP2003301196A (ja) 2003-10-21

Family

ID=29404857

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002197722A Pending JP2003301196A (ja) 2002-02-05 2002-07-05 二液型染み抜き剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003301196A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114517132A (zh) * 2022-02-18 2022-05-20 太仓硅源纳米材料有限公司 一种含有微纳气泡前驱体的清洗剂组合物

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114517132A (zh) * 2022-02-18 2022-05-20 太仓硅源纳米材料有限公司 一种含有微纳气泡前驱体的清洗剂组合物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6468954B2 (en) Blood, coffee or fruit juice stain remover in an alkaline composition
US8349788B2 (en) Cotton-gentle hypochlorite bleach
JPH10501841A (ja) 過酸化水素を含む軟質面洗浄組成物
JP2002505658A (ja) 消毒組成物および表面の消毒方法
JP3462219B2 (ja) 洗濯漂白剤組成物
JPH11501983A (ja) 消毒組成物および表面の消毒方法
RU2141999C1 (ru) Состав для дезинфекции, отбеливания, удаления пятен с тканей или удаления известковых отложений
US7582596B1 (en) Products, methods and equipment for removing stains from fabrics using an alkali metal hydroxide/hypochlorite salt mixture
JP4786334B2 (ja) 液体洗浄剤組成物の製造方法
ZA200402541B (en) Dry cleaning process.
JP2003301196A (ja) 二液型染み抜き剤
JP2009019130A (ja) 洗浄剤組成物及びそれを使用した食器類の洗浄方法
US4637892A (en) Cleaning solution
JP2010132756A (ja) 液体漂白剤
EP1147254B1 (en) Process and product for the treatment of textile fabrics
JP2008163240A (ja) 有機系キレート剤を主剤とした洗浄剤組成物
JP2527472B2 (ja) 液体洗浄漂白剤組成物
JP3875292B2 (ja) 運動靴用洗浄剤組成物
JP3965518B2 (ja) 中性洗浄剤
US20080308767A1 (en) Increasing the stability of liquid hypochlorite-containing washing and cleaning compositions
WO2018139388A1 (ja) 液体洗浄剤組成物
JPH0987678A (ja) 衣料用洗浄組成物
JP2002105491A (ja) 洗浄剤
JP3109607B2 (ja) しみ抜き方法
US20120302485A1 (en) Method and Composition for Removing Stains