JP2003300682A - 免震建築物用エレベーター案内レールの支持装置 - Google Patents

免震建築物用エレベーター案内レールの支持装置

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JP2003300682A JP2002107823A JP2002107823A JP2003300682A JP 2003300682 A JP2003300682 A JP 2003300682A JP 2002107823 A JP2002107823 A JP 2002107823A JP 2002107823 A JP2002107823 A JP 2002107823A JP 2003300682 A JP2003300682 A JP 2003300682A
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    • B66B7/00Other common features of elevators
    • B66B7/02Guideways; Guides
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 固定部に案内レールを水平方向には所定位置
に保持し、長手方向には変位容易に保持する免震建築物
用エレベーター案内レールの支持装置を得る。 【解決手段】 案内レール6を昇降路1の固定部2に背
面を対面して立設し、案内レール6の背面に支持板19
を固定する。また、保持体22を固定部2に固定し、案
内レール6の背面幅に対応した支持板19の縁部を空所
を形成して囲む保持凹所を保持体22に設ける。そし
て、案内レール6の長手方向変位を案内する転動子を支
持板19の縁部及び保持体22の保持凹所との間に設け
る。これによって、支持板19、保持体22及び転動子
により案内レール6を固定部2に水平方向において定位
置に強固に保持し、また案内レール6の鉛直方向荷重に
よる鉛直方向変位を転動子の転動により少ない変位抵抗
により案内する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、昇降路に立設さ
れた案内レールを長手方向に変位可能に昇降路の固定部
に保持する免震建築物用エレベーター案内レールの支持
装置に関する。 【0002】 【従来の技術】図5〜図9は、従来のエレベーター案内
レールの支持装置を示す図で、図5は昇降路内における
案内レールの支持箇所の斜視図、図6は図5の背面側の
斜視図、図7は図6の要部平面図、図8は通常時におけ
る図5の昇降路状況を概念的に示す立面図、図9は地震
発生時における図5の昇降路状況を概念的に示す立面図
である。図において、1はエレベーターの昇降路、2は
昇降路1に設けられた固定部で、建築梁3、建築梁3に
溶接されたベースプレート4及びベースプレート4に溶
接されたレールブラケット5によって構成されている。 【0003】6は案内レールで、昇降路1に立設されて
基部7の背面8がレールブラケット5に対面して配置さ
れている。9はばね鋼板等の弾性板体からなるクリップ
で、一側が案内レール6基部7に重合され、他側は固定
部2のレールブラケット5に重合して配置されてボルト
及びナットからなる締結具10によってレールブラケッ
ト5に締結され、弾性変形して案内レール6基部7を押
圧する。11はレールブラケット5と案内レール6の背
面8との間に介装されたはさみ板である。 【0004】12は免震建築物における下層構築体、1
3は下層構築体12に弾性体支持された上層構築体、1
4〜18はそれぞれ固定部2、クリップ9等による案内
レール6の保持点で、14は下層構築体11の上端側に
配置された下層第一保持点、15は下層第一保持点14
の下側に配置された下層第二保持点、16は上層構築体
13の下端側に配置された上層第一保持点、17は上層
第一保持点16の上側に配置された上層第二保持点、1
8は上層第二保持点17よりも上方に配置された上層保
持点である。 【0005】従来のエレベーター案内レールの支持装置
は上記のように構成され、案内レール6はクリップ9に
よってレールブラケット5、すなわち固定部2に押圧さ
れて水平方向において定位置に保持される。また、案内
レール6には次に述べるような鉛直方向の荷重が作用す
る。 【0006】すなわち、非常止め装置の作動時、建築梁
3相互間の間隔の経年変化、昇降路1内の温度上昇によ
る案内レール6の伸び等による鉛直方向の荷重が作用す
る。この荷重に対し、クリップ9及び固定部2と案内レ
ール6との間で滑りが生じることによって応力を逃がす
ように構成されている。なお、クリップ9の押圧による
摩擦力によって案内レール6が固定部2に支持されて案
内レール6の自重による下方変位が阻止される。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のエ
レベーター案内レールの支持装置では、免震建築物に設
置されたエレベーターにおいて地震時等に下層構築体1
2と上層構築体13の間に図9に示すようなずれ、すな
わち層間変位が生じる。このときに、クリップ9に極め
て大きな負荷が作用するが、この場合の負荷に板ばねか
らなるクリップ9は耐えられない。しかし、層間変位時
の負荷に耐えるような剛性の高いクリップ9を使用した
場合には、案内レール6の伸び等によって案内レール6
に発生する滑り許容する適宜な摩擦力が得られないとい
う問題点があった。 【0008】また、層間変位による案内レール6の変位
角のために固定部2よりも剛性の低いクリップ9がねじ
れて、案内レール6と固定部2の間に隙間が発生するの
で、案内レール6の適正な保持作用が得られない。ま
た、地震発生時は層間変位量がダイナミックに変化し、
それに追従するように案内レール6の長手方向の保持位
置もダイナミックに変化する。このため、クリップ9及
び固定部2と案内レール6との間に摩擦保持力があると
案内レール6がクリップ9等に対して円滑に滑らず、設
計された弾性変形とは異なる変形が生じる恐れがある。 【0009】なお、図8及び図9に示す免震建築物にお
いては、下層第一保持点14と上層第一保持点16の間
の固定部2間隔が、他の固定部2間隔例えば上層第一保
持点16と上層第二保持点17の間の固定部2間隔より
も長く設定される。また、上層保持点18よりも下方の
案内レール6は上層保持点18によって吊持されてい
る。 【0010】このような図8及び図9に示す構成では、
案内レール6の上層保持点18よりも下方の上層第二保
持点17等の保持点において、案内レール6の長手方向
に摩擦力が作用するクリップ9が使用される。このた
め、地震によって下層構築体12と上層構築体13の間
に層間変位が生じると、案内レール6は下層第一保持点
14と下層第二保持点15において円滑に滑らない。ま
た、案内レール6が下層第一保持点14等において円滑
に滑らないため、上層構築体13の下部寄りで非常止め
装置が動作すると案内レール6が座屈する。 【0011】この発明は、かかる問題点を解消するため
になされたものであり、昇降路の固定部に案内レールを
水平方向において所定位置に保持し、案内レールの長手
方向には少ない変位抵抗によって保持する免震建築物用
エレベーター案内レールの支持装置を得ることを目的と
する。 【0012】 【課題を解決するための手段】この発明に係る免震建築
物用エレベーター案内レールの支持装置においては、エ
レベーター昇降路の固定部に背面を対面して立設された
案内レール、案内レールの背面に固定された支持板と、
案内レールの背面幅に対応した支持板の縁部を空所を形
成して囲む保持凹所が設けられて固定部に固定されてた
保持体と、支持板の縁部及び保持体の保持凹所との間に
配置されて、支持板の縁部における案内レールの背面と
の対向面、支持板の縁部における幅方向端面との対向面
及び支持板の縁部における固定部との対向面のそれぞれ
に装備されて案内レールの長手方向変位を案内する転動
子とが設けられる。 【0013】 【発明の実施の形態】実施の形態1.図1〜図4は、こ
の発明の実施の形態の一例を示す図で、図1は昇降路内
における案内レールの支持箇所の正面図、図2は図1の
A−A線断面図、図3は図1のB−B線断面図、図4は
図1において後述する支持体及び保持体の上段部材を取
り外した状態を示す図である。図において、2は昇降路
1に設けられたレールブラケットからなる固定部であ
る。 【0014】6は案内レールで、昇降路1に立設されて
基部7の背面8が固定部2に対面して配置されている。
19は支持板で、一側が案内レール6の基部7に重合さ
れ他側が支持板19に重合されたレールクリップ20並
びに支持板19及びレールクリップ20に挿通されたボ
ルトとこのボルトの挿通端にねじ込まれたナットからな
る締結具21によって案内レール6の背面8に固定状態
に締結されている。 【0015】22は保持体で、案内レール6の背面8幅
に対応した支持板19の縁部を空所を形成して囲む保持
凹所23が設けられて、一面が固定部2に対面し他面は
支持板19の固定部2側の縁部に空所を形成して対面す
る下段部材24、下段部材24の上に積層状態に配置さ
れて支持板19の案内レール6の背面8幅に対応した端
面に空所を形成して対面する中段部材25及び中段部材
25の上に積層状態に配置されて案内レール6の背面8
側に対応した支持板19の縁部に空所を形成して対面す
る上段部材26によって構成されている。 【0016】27は固定部2と保持体22の下段部材2
4との間に介装されたはさみ板である。28は締結具
で、上段部材26、中段部材25、下段部材24及びは
さみ板27に挿通されたボルトとこのボルトの挿通端に
ねじ込まれたナットによって構成されている。 【0017】29は回転軸線が水平方向に配置されたロ
ーラーからなる転動子で、保持体22の保持凹所23に
設けられて、支持板19の案内レール6の背面8幅に対
応した支持板19の縁部における案内レール6の背面8
との対向面、支持板19の上記縁部における幅方向端面
との対向面及び支持板19の上記縁部における固定部2
との対向面に、それぞれ複数箇が装備され案内レール6
の長手方向変位を案内する。 【0018】なお、支持板19、保持体22及び転動子
29を主要部材とする案内レールの支持装置は、前述の
図8及び図9における下層第一保持点14、下層第二保
持点15、上層第一保持点16、上層第二保持点17と
同様に配置される。また、上層保持点18よりも下方の
案内レール6は上層保持点18によって吊持されてい
る。 【0019】上記のように構成された免震建築物用エレ
ベーター案内レールの支持装置では、支持板19、保持
体22及び転動子29によって案内レール6が固定部2
に水平方向において定位置に保持される。そして、案内
レール6には次に述べるような鉛直方向の荷重が作用す
る。 【0020】すなわち、非常止め装置の作動時、建築梁
相互間の間隔の経年変化、昇降路1内の温度上昇による
案内レール6の伸び等によって鉛直方向の荷重が作用す
る。この荷重のために案内レール6に鉛直方向の変位が
発生する。そして、支持板19と保持体22の保持凹所
23の間に配置された転動子29によって、案内レール
6の鉛直方向荷重による鉛直方向変位が少ない変位抵抗
により案内される。 【0021】このため、前述の図8及び図9に示すよう
な免震建築物に設置されたエレベーターにおいて地震時
等に下層構築体12と上層構築体13の間に図9に示す
ようなずれ、すなわち層間変位が生じる。このときに発
生する水平方向の極めて大きな負荷が、支持板19、保
持体22及び転動子29によって水平方向における保持
作用に異常を生じることなく支持される。 【0022】また、免震建築物の層間変位時等に案内レ
ール6に発生する滑りが、支持板19と保持体22の間
において転動子29が転動することにより、少ない変位
抵抗により案内される。したがって、地震発生時のダイ
ナミックに変化する免震建築物の層間変位量に対して追
従して、案内レール6の長手方向における保持位置もダ
イナミックに変化する。このように免震建築物の層間変
位量の変化に対応して、保持体22、転動子29等の機
能によって案内レール6が円滑に変位する。 【0023】これにより、案内レール6が予め設定され
た弾性変形形態によって変形して地震発生時の免震建築
物の層間変位量に不具合なく対応する。このため、地震
発生時に案内レール6が水平方向における位置ずれ、ま
た長手方向における異常変形の発生を未然に防止するこ
とができ、案内レール6の支持機能に異常が発生せず地
震後にエレベーターの運転を容易に再開することができ
る。 【0024】 【発明の効果】この発明は以上説明したように、エレベ
ーター昇降路の固定部に背面を対面して立設された案内
レール、案内レールの背面に固定された支持板と、案内
レールの背面幅に対応した支持板の縁部を空所を形成し
て囲む保持凹所が設けられて固定部に固定されてた保持
体と、支持板の縁部及び保持体の保持凹所との間に配置
されて、支持板の縁部における案内レールの背面との対
向面、支持板の縁部における幅方向端面との対向面及び
支持板の縁部における固定部との対向面のそれぞれに装
備されて案内レールの長手方向変位を案内する転動子と
を設けたものである。 【0025】これによって、支持板、保持体及び転動子
により案内レールが固定部に水平方向において定位置に
強固に保持される。また、案内レールの鉛直方向荷重に
よる鉛直方向変位が、支持板と保持体の保持凹所の間に
配置された転動子の転動によって少ない変位抵抗により
案内される。このため、地震時の免震建築物の層間変位
等によって発生する水平方向の極めて大きな負荷が、支
持板、保持体及び転動子によって水平方向における保持
作用に異常を生じることなく支持することができる。ま
た、免震建築物の層間変位等に案内レールに発生する滑
りが、支持板と保持体の間において転動子が転動するこ
とにより、少ない変位抵抗によって案内される。したが
って、地震時の免震建築物の層間変位量の変化に対応し
て、保持体、転動子等によって水平方向において所定位
置に保持され、また保持体、転動子等の機能により長手
方向において案内レールが円滑に変位し、案内レールが
予め設定された弾性変形形態によって変形して、免震建
築物の層間変位量に不具合なく対応する。このため、地
震発生時等において案内レールの水平方向における位置
ずれ、また長手方向における異常変形の発生を未然に防
止することができ、案内レールの保持状態に異常が発生
せず地震後等におけるエレベーターの運転再開を容易化
する効果がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】 この発明の実施の形態1を示す図で、昇降路
内における案内レールの支持箇所の正面図。 【図2】 図1のA−A線断面図。 【図3】 図1のB−B線断面図。 【図4】 図1における支持体及び保持体の上段部材を
取り外した状態を示す図。 【図5】 従来のエレベーター案内レールの支持装置を
示す図で、昇降路内における案内レールの支持箇所の斜
視図。 【図6】 図5の背面側の斜視図。 【図7】 図6の要部平面図。 【図8】 通常時における図5の昇降路状況を概念的に
示す立面図。 【図9】 地震発生時における図5の昇降路状況を概念
的に示す立面図。 【符号の説明】 1 昇降路、 2 固定部、 6 案内レール、 8
背面、 19 支持板、 22 保持体、 23 保持
凹所、 29 転動子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 エレベーター昇降路の固定部に背面を対
    面して立設された案内レール、上記案内レールの背面に
    固定された支持板と、上記案内レールの背面幅に対応し
    た上記支持板の縁部を空所を形成して囲む保持凹所が設
    けられて上記固定部に固定された保持体と、上記支持板
    の縁部及び上記保持体の保持凹所との間に配置されて、
    上記支持板の縁部における上記案内レールの背面との対
    向面、上記支持板の縁部における幅方向端面との対向面
    及び上記支持板の縁部における上記固定部との対向面の
    それぞれに装備され上記案内レールの長手方向変位を案
    内する転動子とを備えた免震建築物用エレベーター案内
    レールの支持装置。
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