JP2003300338A - 摩擦力測定機能付熱転写プリンタ - Google Patents

摩擦力測定機能付熱転写プリンタ

Info

Publication number
JP2003300338A
JP2003300338A JP2002105418A JP2002105418A JP2003300338A JP 2003300338 A JP2003300338 A JP 2003300338A JP 2002105418 A JP2002105418 A JP 2002105418A JP 2002105418 A JP2002105418 A JP 2002105418A JP 2003300338 A JP2003300338 A JP 2003300338A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thermal head
printer
ink ribbon
thermal transfer
frictional force
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2002105418A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Yoshida
田 直 樹 吉
Satoru Kawai
合 悟 河
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2002105418A priority Critical patent/JP2003300338A/ja
Publication of JP2003300338A publication Critical patent/JP2003300338A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 サーマルヘッドとインキリボンとの間の摩擦
力を精度良く測定することができる摩擦力測定機能付熱
転写プリンタを提供する。 【解決手段】 熱転写プリンタ10は、下端部Aにサー
マルヘッド11が取付けられ支持軸12によって揺動自
在に支持されたプリンタ本体10aと、サーマルヘッド
11に対向して設けられサーマルヘッド11との間で印
画紙17とインキリボン16を挟持するプラテンローラ
14とを備えている。印画紙17とインキリボン16が
搬送されると、インキリボン16とサーマルヘッド11
との間に生じる摩擦力によりプリンタ本体10aが揺動
する。プリンタ本体10aの右端部C近傍に検出部13
が設けられている。プリンタ本体10aの揺動力は、検
出部13により検出され、この検出部13によりインキ
リボン16とサーマルヘッド11との間の摩擦力が求め
られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は熱転写プリンタに係
り、とりわけ摩擦力測定機能を有する熱転写プリンタに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、熱転写プリンタとして、サー
マルヘッドが取付られたプリンタ本体と、サーマルヘッ
ドとの間で印画紙とインキリボンとを挟持するプラテン
ローラとを有するものが知られている。このような熱転
写プリンタにおいて、サーマルヘッドによりインキリボ
ンが加熱され、加熱されたインキリボンにより印画紙が
印画される。ところで、熱転写プリンタにおいて、印画
紙とインキリボンがサーマルヘッドとプラテンローラと
の間で挟持されながら搬送されるが、この際サーマルヘ
ッドとインキリボンとの間の摩擦力を適切な値に調整し
て、印画紙に対して精度良く印画する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来より熱転写プリン
タにおいて、サーマルヘッドとプラテンローラとの間で
インキリボンと印画紙を挟持し、これらインキリボンと
印画紙を引張ることによりサーマルヘッドとインキリボ
ンとの間に生じる摩擦力を求めるものが考えられてい
る。
【0004】しかしながら、実際に運転される熱転写プ
リンタについて、サーマルヘッドとインキリボンとの間
の摩擦力を精度良く求める装置は開発されていない。
【0005】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、サーマルヘッドとインキリボンとの間の摩
擦力を精度良く求めることができる摩擦力測定機能付熱
転写プリンタを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、摩擦力測定機
能を有する熱転写プリンタにおいて、サーマルヘッドが
取付けられ、支持軸により揺動自在に支持されたプリン
タ本体と、プリンタ本体のサーマルヘッドに対向して設
けられ、サーマルヘッドとの間で印画紙とインキリボン
を所定圧力で挟持するプラテンローラと、プリンタ本体
の近傍に設けられ、揺動するプリンタ本体に当接してプ
リンタ本体の揺動力を求める検出部と、を備えたことを
特徴とする摩擦力測定機能付熱転写プリンタである。
【0007】本発明によれば、サーマルヘッドとプラテ
ンローラとの間でインキリボンと印画紙を挟持しながら
搬送する。この際サーマルヘッドとインキリボンとの間
に生じる摩擦力によりプリンタ本体が支持軸を中心とし
て揺動し、プリンタ本体の揺動力は検出部により検出さ
れる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
【0009】図1乃至図5は、本発明による摩擦力測定
機能付熱転写プリンタの一実施の形態を示す図である。
【0010】図1に示すように、摩擦力測定機能付熱転
写プリンタ10は支持軸12により揺動自在に支持され
たプリンタ本体10aと、プリンタ本体10aに取付ら
れたサーマルヘッド11と、サーマルヘッド11に対向
して設けられたプラテンローラ14とを備えている。
【0011】このうちプリンタ本体10aは、支持軸1
2を中心とする略三角形状をなし、サーマルヘッド11
はプリンタ本体10aの下端部Aに設けられるととも
に、プリンタ本体10aの右端部C近傍に、揺動するプ
リンタ本体10aに当接してプリンタ本体10aの揺動
力を求める検出部13が設けられている。なおプリンタ
本体10aの支持軸12は、点Bに配置されている。
【0012】またプラテンローラ14はベース20に設
けられた押圧機構18によりサーマルヘッド14側へ押
圧され、サーマルヘッド14との間でインキリボン16
と印画紙17とを一定圧力で挟持するようになってい
る。
【0013】このうちインキリボン16は、基材フィル
ムと、基材フィルムの一方の面に設けられた染料層と、
基材フィルムの他方の面に設けられた背面層とを有し、
背面層側からサーマルヘッドにより加熱することにより
染料層を印画紙17側へ転写することができる。
【0014】またインキリボン16と印画紙17を図1
の矢印L方向へ搬送した場合に、プリンタ本体10a
は支持軸12を中心として矢印L方向へ揺動して検出
部13に当接する。この際、プリンタ本体10aの揺動
力が検出部13により求められ、検出部13からの信号
がコンディショナ13aに伝達されて、コンディショナ
13aによりサーマルヘッド11とインキリボン16と
の間の摩擦力を求めることができる。
【0015】このような検出部13としては、ピエゾ素
子型ロードセルまたはひずみゲージ型ロードセルを用い
ることができる。
【0016】またプリンタ本体10aの下端近傍には、
プリンタ本体10aのサーマルヘッド11から排出され
たインキリボン16を印画紙17から引離す剥離板15
が設けられている。さらに、熱転写プリンタは、インク
リボン巻き取り/巻き出し機構(図示せず)と、受像紙
搬送機構(図示せず)とを有している。また図1中に示
したプリンタ本体10a以外の各機構は、プリンタ本体
10aの揺動に干渉しないように独立して固定されてお
り、測定に影響を与えることはない。
【0017】次にこのような構成からなる本実施の形態
の作用について説明する。
【0018】まず、印画紙17とインキリボン16が、
サーマルヘッド11とプラテンローラ14によって挟持
されながら、図1の矢印L方向へ搬送される。
【0019】この際、図示しない駆動制御回路により、
サーマルヘッド11に対する通電が行なわれ、インキリ
ボン16の染料層が印画紙17へ転写されて印画が行な
われる。
【0020】印画紙17とインキリボン16は、サーマ
ルヘッド11から離れた後、剥離板15により互いに引
離される。
【0021】この間、図2(a)(b)(c)に示すよ
うに、1ライン周期を単位として、駆動制御回路により
サーマルヘッド11への通電時間が制御され、このよう
にして印画紙17に対する印画の濃度が調整される。ま
た1ライン周期の間にサーマルヘッド11は1ドットの
大きさ(1ラインの太さ)分、印画紙17およびインキ
リボン16に対して相対的に移動する。
【0022】ここで図2(a)に示すように、サーマル
ヘッド11に対して通電が行なわれないと、印画結果は
白色となる。また図2(b)および図2(c)に示すよ
うに、通電時間が増加するにつれて印画濃度が上昇す
る。
【0023】実際には、駆動制御回路の都合上、あるい
は効率的な熱制御を行なうため、駆動制御回路は、更に
細かな通電制御をしていることが多い。いずれの場合で
も制御の繰り返し単位として1ライン周期をとり、ライ
ン周期内のサーマルヘッド11の発熱時間の割合(パル
スデューティ)により、そのドット(ライン)の印画濃
度が決定する。また高濃度部の印画でも、サーマルヘッ
ド11の保護の観点から非通電時間を一定の割合設け
て、加熱のON/OFF制御を行なう。
【0024】また、1ライン周期はプリンタにより異な
るが概略50msec〜0.5msec程度の時間とな
り、1ドットの大きさ(1ラインの太さ)は概略10μ
mから200μmとなる。
【0025】サーマルヘッド11が上記のような加熱の
ON/OFFを繰り返す間、サーマルヘッド11とイン
キリボン16の背面層との間で摩擦力が生じる。
【0026】このようにサーマルヘッド11とインキリ
ボン16の背面層との間で摩擦力が生じると、プリンタ
本体10aが支持軸12を中心として図1の矢印L
向へ揺動し、プリンタ本体10aが検出部13に当接す
る。この時、検出部13はプリンタ本体10aの揺動力
を検出する。
【0027】図1に示すように、プリンタ本体10aの
下端部(一端部)Aに設けられたサーマルヘッド11と
点Bに位置する支持軸12との間の距離をABとし、プ
リンタ本体10aの右端部(他端部)Cと支持軸12と
の間の距離をBCとした場合、検出部13で求めた揺動
力に基づいて、コンディショナ13aによりサーマルヘ
ッド11とインキリボン16との間の摩擦力が、
【数1】 として求められる。
【0028】尚、この装置ではサーマルヘッド11自身
が揺動するため、この揺動による印画への影響が懸念さ
れる。この場合は支持軸12と右端部Cとの間の距離B
Cを支持軸12と下端部Aとの間の距離ABより大きく
すれば、てこの原理によりサーマルヘッド11の揺動距
離を抑えることも可能である。
【0029】今回、あらかじめ行った予備実験にて本装
置の印画結果と市販の各プリンタの印画結果とに差異が
認められないことが確認された。
【0030】以上のように本実施の形態によれば、熱転
写プリンタ10を実機として用いて、インキリボン16
と印画紙17をサーマルヘッド11とプラテンローラ1
7との間で挟持しながらサーマルヘッド11によりイン
キリボン16を加熱して印画紙17に対して必要な印画
することができる。この際、同時にインキリボン16と
サーマルヘッド11との間の摩擦力を精度良く測定する
ことができる。このため実情に即してインキリボン16
とサーマルヘッド11との間の摩擦力を確実に測定し、
この摩擦力に基づいて、インキリボン16として適切な
材料を選択することができる。
【0031】(実施例)以下、本発明の具体的実施例に
ついて説明する。まずインキリボン16として次のよう
なものを作製した。
【0032】すなわち一方の面に易接着処理を施したポ
リエチレンテレフタレートの基材フィルム(厚さ5.2
ミクロン/東レ製)を準備した。次に基材フィルムの他
方の面に、下記に示す組成の塗布液を塗布した。
【0033】塗布液中、重量比は固形分比を表してい
る。塗布液は適宜メチルエチルケトン/トルエンにて希
釈を行ない、バーコーダにて塗布量が1.0g/m
なるように基材フィルムに塗布し、その後基材フィルム
に対して60℃3日間のエージングを行なった。このよ
うにして基材フィルムの他方の面に背面層を形成した。
【0034】 ポリビニルブチラール 15重量部 (エスレックBX−1/積水化学工業製) ポリイソシアネート 35重量部 (バーノックD450/大日本インキ製) 燐酸エステル界面活性剤 10重量部 (プライサーフA208S/第一工業製薬製) タルク(ミクロエースP−3/日本タルク) 3重量部 次に背面層を塗布した基材フィルムのうち易接着処理の
施された一方の面に、下記の組成の染料層を塗布し、こ
のようにしてインキリボン16を作製した。
【0035】 染料1(MSレッドG/三井東圧(株)製) 30重量部 染料2(マクロレックスR.V.R/バイエル社製) 12重量部 ポリビニルアセタール樹脂(KS−5/積水化学製) 40重量部 炭化水素系ワックス 3重量部 (マイクロファインMF−8F/デュラ社製) また、印画紙17としては、CANON製プリンタCD
−300用印画紙HS−36IPを用いた。
【0036】このようなインキリボン16と印画紙17
を熱転写プリンタ10にセットした。
【0037】また、熱転写プリンタ10のプリンタ本体
10aにおいて、支持軸12と下端部Aとの間の距離A
Bと、支持軸12と右端部Cとの間の距離BCとの関係
はAB:BC=1:1となっている。また、∠ABCは
90°となっている。さらに検出部13として、歪みゲ
ージ方式のLM−5KA−P(共和電機製・容量50N
・定格出力1.005mV/V)を用いた。検出部13
に接続されたコンディショナ13aとして、高周波応答
性に優れる直流ブリッジ電源方式のCDV−700A
(共和電機製)を用いた。
【0038】最終的にはコンディショナ13aからの出
力を加重算出して摩擦力とした。
【0039】印画紙17とインキリボン16の送り速度
を84μm/ラインに設定し、印圧を40[N]とし
た。サーマルヘッドの抵抗値は1586オーム/ドッ
ト、サーマルヘッドの発熱体数は720ドット(60.
5mm巾)のものを用いた。また、付加電圧は12.5V
とした。図3に示すように、サーマルヘッド11への通
電は768ラインだけ行い、階調数は0〜11階調の1
2段階制御とし、パルスデューティを11/11階調時
で80%とした。実際の印画パターンは図3に示すとお
りである。
【0040】次にライン周期を4msec、6msec
と変化させた時の検出部13の出力を図4(a)および
図4(b)に各々表示する。図4(a)(b)に示すよ
うに、4msecおよび6msecのいずれの場合も、
図4(a)(b)に示すグラフの時間軸を拡大して表示
すると、それぞれ図5(a)(b)に示すようになり、
図5(a)(b)に示すようにライン周期と一致した摩
擦力の振動を捕らえていることが分かる。
【0041】(比較例)次に、本発明の比較例を図6お
よび図7により説明する。図6に示すように、可動ステ
ージ26上にヘッド架台25を設置し、ヘッド架台25
にプラテンローラ14とサーマルヘッド11を設けて比
較例となる摩擦力測定装置を作製した。次にプラテンロ
ーラ14とサーマルヘッド11との間に、インキリボン
16と印画紙17を通過させ、このインキリボン16と
印画紙17を貼着部29において貼合せるとともに、イ
ンキリボン16と印画紙17を引張治具24を介して検
出部23に連結した。次に可動ステージ26を図6の矢
印L方向に移動させてサーマルヘッド11とインキリ
ボン16との間の摩擦力を検出部23により測定した。
【0042】この時の測定結果を図7に示す。
【0043】図7に示すように、例えばライン周期が4
msの場合、本発明のような波形は見られない。これは
比較例による装置によれば、ライン周期に伴う振動変化
が測定系で減衰してしまうためである。
【0044】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、サーマル
ヘッドとインキリボンとの間に生じる摩擦力によりプリ
ンタ本体が支持軸を中心として揺動し、プリンタ本体の
揺動力が検出部により検出される。このため熱転写プリ
ンタを実機として用いながら、検出部で検出された揺動
力に基づいて、サーマルヘッドとインキリボンとの間に
生じる摩擦力を精度良く求めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による摩擦力測定機能付熱転写プリンタ
の一実施の形態を示す概略図。
【図2】サーマルヘッドへの通電状況と印画結果を示す
図。
【図3】ライン数と階調数との関係および印画結果を示
す図。
【図4】検出部からの測定結果を示す図。
【図5】図4に示す測定結果の拡大図。
【図6】比較例としての摩擦力測定装置を示す図。
【図7】比較例としての摩擦力測定装置の測定結果を示
す図。
【符号の説明】
10 熱転写プリンタ 10a プリンタ本体 11 サーマルヘッド 12 支持軸 13 検出部 14 プラテンローラ 15 剥離板 16 インキリボン 17 印画紙 18 押圧機構

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】摩擦力測定機能を有する熱転写プリンタに
    おいて、 サーマルヘッドが取付けられ、支持軸により揺動自在に
    支持されたプリンタ本体と、 プリンタ本体のサーマルヘッドに対向して設けられ、サ
    ーマルヘッドとの間で印画紙とインキリボンを所定圧力
    で挟持するプラテンローラと、 プリンタ本体の近傍に設けられ、揺動するプリンタ本体
    に当接してプリンタ本体の揺動力を求める検出部と、を
    備えたことを特徴とする摩擦力測定機能付熱転写プリン
  2. 【請求項2】プリンタ本体は、少なくとも一端部と他端
    部とを有し、サーマルヘッドはプリンタ本体の一端部に
    設けられ、検出部はプリンタ本体の他端部側に設けられ
    ていることを特徴とする請求項1記載の摩擦力測定機能
    付熱転写プリンタ
JP2002105418A 2002-04-08 2002-04-08 摩擦力測定機能付熱転写プリンタ Withdrawn JP2003300338A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002105418A JP2003300338A (ja) 2002-04-08 2002-04-08 摩擦力測定機能付熱転写プリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002105418A JP2003300338A (ja) 2002-04-08 2002-04-08 摩擦力測定機能付熱転写プリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003300338A true JP2003300338A (ja) 2003-10-21

Family

ID=29390130

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002105418A Withdrawn JP2003300338A (ja) 2002-04-08 2002-04-08 摩擦力測定機能付熱転写プリンタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003300338A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012008050A (ja) * 2010-06-25 2012-01-12 Dainippon Printing Co Ltd シート状物の物性評価方法および測定装置
WO2012017564A1 (ja) 2010-08-06 2012-02-09 大日本印刷株式会社 熱転写シート
WO2012115202A1 (ja) 2011-02-24 2012-08-30 大日本印刷株式会社 熱転写シート

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012008050A (ja) * 2010-06-25 2012-01-12 Dainippon Printing Co Ltd シート状物の物性評価方法および測定装置
WO2012017564A1 (ja) 2010-08-06 2012-02-09 大日本印刷株式会社 熱転写シート
WO2012115202A1 (ja) 2011-02-24 2012-08-30 大日本印刷株式会社 熱転写シート

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2865658B2 (ja) ラベル縁センサを備えたラベルプリンタ
JP3142467B2 (ja) 熱転写プリンタ
JPH1179152A (ja) 感熱性粘着ラベルの熱活性化方法及びその装置及びプリンタ
US6474886B1 (en) Color printer and method of feeding paper by tension rollers
JP4137569B2 (ja) 感熱性粘着シート用プリンタ装置
JP2003300338A (ja) 摩擦力測定機能付熱転写プリンタ
US8810617B2 (en) Apparatus and method for determining and adjusting printhead pressure
EP1669295B1 (en) Method and device for thermally activating heat-sensitive adhesive sheet
JP2002234265A (ja) 熱転写記録シート
JP2004268256A (ja) 加熱ヘッド
JPH10264425A (ja) 感熱記録装置および感熱製版装置
JP5017833B2 (ja) プリンタ、およびサーマルヘッドのプレヒート制御方法
JPH08216443A (ja) サーマルヘッド
JP2001088329A (ja) 熱粘着性ラベルの熱活性化装置、熱活性化・感熱記録装置及び熱活性化方法、熱活性化・感熱記録方法
JP4019797B2 (ja) プリンタ装置及びプリント方法
JP3324847B2 (ja) 記録装置
JPH06238925A (ja) 通電転写記録装置
JPH0550644A (ja) サーマルラインプリンタ
JPH0365355A (ja) サーマルプリンタ
JPS6295261A (ja) 印写装置
JPH11320806A (ja) 感熱製版装置
JPH0825677A (ja) 熱記録装置
JPH0631951A (ja) 感熱プリンタ
JPH1016266A (ja) 熱転写プリンタ
JPS6140174A (ja) 熱転写プリンタ

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050705