JP2003299176A - スピーカ装置 - Google Patents
スピーカ装置Info
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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Abstract
り、広域の再生能力を持つスピーカ装置を提供する。 【解決手段】 内周振動板10aと、外周振動板10b
との曲率半径R1、R2を異ならしめることにより、内周
振動板10aと、外周振動板10bとの共振周波数を異
ならしめる。また、内周振動板10aと、外周振動板1
0bとの面積S1、S2を等しくし、両振動板10a及び
10bの音圧レベルを同等にする。
Description
係わり、特に、外周にボイスコイルが取り付けられるリ
ング状の内周振動板と、内周に前記ボイスコイルが取り
付けられるリング状の外周振動板とから構成される振動
板を備えたスピーカ装置に関する。
の振動板と、この振動板と一体に設けられ、振動可能に
ダンパなどにより弾性支持されているボイスコイルボビ
ンと、ボイスコイルボビンに巻回され、磁気ギャップ内
に配置されたボイスコイルとを備えたものが知られてい
る。
音に応じた電流を流すことにより、ボイスコイルボビン
を介して、振動板を振動させ、音響エネルギーである音
波を発生させている。
Dなどの普及により、広域の再生能力を持つスピーカ装
置が要求されている。このため、スピーカ装置の周波数
特性における共振ピークを低減して、不要音を極力排除
することが望まれている。
着目し、周波数特性の共振ピークを低減することによ
り、広域の再生能力を持つスピーカ装置を提供すること
を課題とする。
になされた請求項1記載の発明は、外周にボイスコイル
が取り付けられるリング状の内周振動板と、内周に前記
ボイスコイルが取り付けられるリング状の外周振動板と
から構成される振動板を備えたスピーカ装置であって、
前記内周振動板と前記外周振動板との共振周波数を異な
らしめることを特徴とするスピーカ装置に存する。
と、外周振動板との共振周波数を異ならしめる。従っ
て、内周振動板の周波数特性と、外周振動板の周波数特
性とを合成した周波数特性である振動板全体の周波数特
性において、共振ピークを低減することができ、周波数
特性をフラットにすることができる。
ピーカ装置であって、前記内周振動板及び前記外周振動
板各々は、半径方向に曲率がつけられ、前記内周振動板
と、前記外周振動板との前記曲率がつけられた曲面の曲
率半径を異ならしめる、または、前記ボイスコイルと前
記内周振動板の前記曲面に対する接線であり、かつ、当
該内周振動板の外周を通る接線とがなす角度及び前記ボ
イスコイルと前記外周振動板の前記曲面に対する接線で
あり、かつ、当該外周振動板の内周を通る接線とがなす
角度を異ならしめることを特徴とするスピーカ装置に存
する。
と、外周振動板との曲率を異ならしめる、または、ボイ
スコイルと内周振動板の曲面に対する接線であり、か
つ、その内周振動板の外周を通る接線とがなす角度及び
ボイスコイルと外周振動板の曲面に対する接線であり、
かつ、その外周振動板の内周を通る接線とがなす角度を
異ならしめるだけで、簡単に、内周振動板と、外周振動
板との共振周波数を異ならしめることができる。しか
も、曲線をつけることにより、高域での振動板の変形・
分割振動の防止を図ることができる。
ピーカ装置であって、前記内周振動板及び前記外周振動
板各々は、半径方向に曲率がつけられ、前記内周振動板
と、前記外周振動板との前記曲率がつけられた曲面の曲
率半径を異ならしめる、及び、前記ボイスコイルと前記
内周振動板の前記曲面に対する接線であり、かつ、当該
内周振動板の外周を通る接線とがなす角度及び前記ボイ
スコイルと前記外周振動板の前記曲面に対する接線であ
り、かつ、当該外周振動板の内周を通る接線とがなす角
度を異ならしめることを特徴とするスピーカ装置に存す
る。
と、外周振動板との曲率を異ならしめ、さらに、ボイス
コイルと内周振動板の曲面に対する接線であり、かつ、
その内周振動板の外周を通る接線とがなす角度及びボイ
スコイルと外周振動板の曲面に対する接線であり、か
つ、その外周振動板の内周を通る接線とがなす角度を異
ならしめるだけで、簡単に、内周振動板と、外周振動板
との共振周波数を異ならしめることができる。しかも、
曲線をつけることにより、高域での振動板の変形・分割
振動の防止を図ることができる。
3記載のスピーカ装置であって、前記内周振動板と、前
記外周振動板との面積を等しくすることを特徴とするス
ピーカ装置に存する。
と、外周振動板との面積を等しくすることにより、内周
振動板と、外周振動板との音圧レベルを等しくする、つ
まり、内周振動板と、外周振動板との各々の共振ピーク
を同等にすることができるため、より一層、共振ピーク
を低減することができ、周波数特性をフラットにするこ
とができる。
か1項記載のスピーカ装置であって、前記スピーカ装置
は、ホーン形スピーカ装置であることを特徴とするスピ
ーカ装置に存する。
ピーカであるから音波を放音する能率を高めることがで
きる。
か1項記載のスピーカ装置であって、前記内周振動板
と、前記外周振動板とは、一体成形されていることを特
徴とするスピーカ装置に存する。
と、外周振動板とを一体成形することにより、内周振動
板と外周振動板との形成を容易に行うことができるとと
もに、ボイスコイルの取付も容易である。
か1項記載のスピーカ装置であって、前記共振周波数
は、高域共振周波数であることを特徴とするスピーカ装
置に存する。
ピークを低減して、周波数特性をフラットにすることが
できる。
に基づいて説明する。図1は、本発明のスピーカ装置を
構成する振動板の一実施の形態を示す断面図である。同
図に示すように、スピーカ装置は、振動して音波を発生
する振動板10を備えている。そして、この振動板10
は、ボイスコイル11が巻回されたボイスコイルボビン
12が、外周に取り付けられているリング状の内周振動
板10aと、ボイスコイルボビン12が、内周に取り付
けられているリング状の外周振動板10bとから構成さ
れている。
振動板10bの外周は、適度なコンプライアンスと剛性
とを兼ね備えたリング形状のエッジ13を介して、フレ
ーム14に固定されている。このエッジ13により、振
動板10及びボイスコイルボビン12を弾性支持するこ
とができる。上述した内周振動板10aと外周振動板1
0bとは一体成形されてもよい。また、これら振動板1
0a、10bとボイスコイルボビン12とを一体成形す
るようにしてもよい。
板10bは各々、半径方向に曲率がつけられている。図
中、R1が、内周振動板10aの曲率がつけられている
曲面の曲率半径を示し、R2が、外周振動板10bの曲
率がつけられている曲面の曲率半径を示している。本発
明のスピーカ装置においては、内周振動板10aの曲率
半径R1と、外周振動板10bの曲率半径R2とを、互い
に異ならしめることにより、内周振動板10aと外周振
動板10bとの共振周波数を異ならしめしている。
は、内周振動板10aの面積S1と、外周振動板10b
の面積S2とを等しくすることにより、内周振動板10
aと外周振動板10bとの音圧レベルを等しくしてい
る。
カ装置は、図2(a)、(b)に示すようになる。同図
(a)は、スピーカ装置の正面図、(b)は正面図にお
いてA−A′線に沿った断面図である。同図に示すよう
に、スピーカ装置は、さらに、マグネット15、マグネ
ット15の上部に配置されたトッププレート16、マグ
ネット15の下部と外周に配置されたヨーク17とを備
えている。また、振動板10の前面には、振動板10を
保護するための保護部材19が取り付けられている。
間に磁気ギャップ18が設けられる。上記各部材が、ト
ッププレート16→磁気ギャップ18→ヨーク17→マ
グネット15と一巡する、磁気回路を構成している。そ
して、上記磁気ギャップ18にボイスコイル11が配置
される。
について、図3及び図4を参照して以下説明する。図3
(a)は、内周振動板10a及び外周振動板10bの各
々の周波数特性A、Bを示すグラフである。
径R1≠曲率半径R2とすることにより、内周振動板10
aと外周振動板10bとの共振周波数をずらすことがで
きる。また、面積S1=面積S2とすることにより、内周
振動板10aと外周振動板10bとの音圧レベルがほぼ
等しくすることができる。なお、本実施形態において、
共振周波数は、高域共振周波数である。
0aの周波数特性と、外周振動板10bの周波数特性と
を合成した周波数特性である振動板10全体の周波数特
性において、高域の共振ピークを低減することができ、
周波数特性をフラットにすることができる。このため、
本発明のスピーカ装置は、広域の再生能力を持つことが
できる。
カ装置の周波数特性Cと、内周振動板10aと外周振動
板10bとの共振周波数が同一である従来のスピーカ装
置の周波数特性Dとを示すグラフからも明らかである。
同図に示すように、従来のスピーカ装置では、高域での
共振ピークQpが低減されておらず、周波数特性がフラ
ットになる領域が狭い。これに比べて、本発明のスピー
カ装置は、共振ピークが低減されてほとんど現れておら
ず、周波数特性がフラットになる領域が広い。
板10a及び外周振動板10bの曲率半径R1及びR2、
つまり、曲率を異ならしめるだけで、簡単に、内周振動
板10aと外周振動板10bとの共振周波数を異ならせ
ている。しかも、内周振動板10a及び外周振動板10
bに曲率をつけることにより、高域での振動板10の変
形・分割振動の防止を図ることができる。
周振動板10aと、外周振動板10bとの面積S1及び
S2を等しくすることにより、内周振動板10aと、外
周振動板10bとの音圧レベルを等しくすることができ
る、つまり、内周振動板10aと、外周振動板10bと
の各々の共振ピークを同等にすることができるため、よ
り一層、共振ピークを低減することができ、周波数特性
をフラットにすることができる。
板10a及び10bに曲率をつけ、曲率半径R1≠曲率
半径R2とすることにより、外周振動板10aと内周振
動板10bとの共振周波数を異ならせていた。しかしな
がら、共振周波数を異ならせる方法としては、上述した
ものに限られるものではなく、例えば、外周振動板10
aと内周振動板10bとの頂角θ1及びθ2(図1参照)
を異ならせることも考えられる。
に対して直角となる直線l3と、内周振動板10aの曲
面に対する接線l1であり、かつ、その内周振動板10
aの外周を通る接線l1とがなす角度である。また、頂
角θ2は、直線l3と、外周振動板10bの曲面に対する
接線l2であり、かつ、その外周振動板10bの内周を
通る接線l2とがなす角度である。この場合も、上述し
た実施形態と同様の効果を得ることができる。
動板10a及び外周振動板10bの半径方向に曲率をつ
けていた。しかし、本発明はこれに限定したものでな
く、内周振動板10aと外周振動板10bとの共振周波
数が異なってさえいれば、例えば、図5に示すように、
半径方向が直線状のものであってもよい。ただし、直線
状のものだと、高域での振動板10の変形・分割振動が
発生し易いため、上述したように曲率を異ならせた振動
板10の方が望ましい。
10から発生する音波を直接拡散させるいわゆるコーン
式のスピーカ装置であった。しかし、本発明はこれに限
定したものでなく、振動板10から発生する音波を、開
口部に導くホーンを備えたホーン形のスピーカ装置にも
適用することができる。図6(a)、(b)はホーン形
のスピーカ装置の一実施形態を示す。同図(a)は、ホ
ーン形のスピーカ装置の正面図、(b)は正面図におい
て、B−B′線に沿った断面図である。同図において、
振動板10の前面には、振動板10からの音波を開口部
21に導くホーン20が取り付けられている。
明によれば、内周振動板の周波数特性と、外周振動板の
周波数特性とを合成した周波数特性である振動板全体の
周波数特性において、共振ピークを低減することがで
き、周波数特性をフラットにすることができるので、広
域の再生能力を持つスピーカ装置を得ることができる。
と、外周振動板との曲率を異ならしめる、または、ボイ
スコイルと内周振動板の曲面に対する接線であり、か
つ、その内周振動板の外周を通る接線とがなす角度及び
ボイスコイルと外周振動板の曲面に対する接線であり、
かつ、その外周振動板の内周を通る接線とがなす角度を
異ならしめるだけで、簡単に、内周振動板と、外周振動
板との共振周波数を異ならしめることができる。しか
も、曲線をつけることにより、高域での振動板の変形・
分割振動の防止を図ることができるスピーカ装置を得る
ことができる。
と、外周振動板との曲率を異ならしめ、さらに、ボイス
コイルと内周振動板の曲面に対する接線であり、かつ、
その内周振動板の外周を通る接線とがなす角度及びボイ
スコイルと外周振動板の曲面に対する接線であり、か
つ、その外周振動板の内周を通る接線とがなす角度を異
ならしめるだけで、簡単に、内周振動板と、外周振動板
との共振周波数を異ならしめることができる。しかも、
曲線をつけることにより、高域での振動板の変形・分割
振動の防止を図ることができるスピーカ装置を得ること
ができる。
と、外周振動板との面積を等しくすることにより、内周
振動板と、外周振動板との音圧レベルを等しくする、つ
まり、内周振動板と、外周振動板との各々の共振ピーク
を同等にすることができるため、より一層、共振ピーク
を低減することができ、周波数特性をフラットにするこ
とができるスピーカ装置を得ることができる。
能率を高めることができるスピーカ装置を得ることがで
きる。
と、外周振動板とを一体成形することにより、内周振動
板と外周振動板との形成を容易に行うことができるとと
もに、ボイスコイルの取付も容易であるスピーカ装置を
得ることができる。
ピークを低減して、周波数特性をフラットにすることが
できるスピーカ装置を得ることができる。
施の形態を示す断面図である。
施の形態を示す正面図及びA−A′断面図である。
振動板10a及び外周振動板10b各々の周波数特性を
示すグラフである。(b)は、図2のスピーカ装置を構
成する振動板10全体の周波数特性を示すグラフであ
る。
の周波数特性を示すグラフである。
の実施形態を示す構成図である。
ピーカ装置の一実施の形態を示す正面図及びB−B′断
面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 外周にボイスコイルが取り付けられるリ
ング状の内周振動板と、内周に前記ボイスコイルが取り
付けられるリング状の外周振動板とから構成される振動
板を備えたスピーカ装置であって、 前記内周振動板と前記外周振動板との共振周波数を異な
らしめることを特徴とするスピーカ装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のスピーカ装置であって、 前記内周振動板及び前記外周振動板各々は、半径方向に
曲率がつけられ、 前記内周振動板と、前記外周振動板との前記曲率がつけ
られた曲面の曲率半径を異ならしめる、または、前記ボ
イスコイルと前記内周振動板の前記曲面に対する接線で
あり、かつ、当該内周振動板の外周を通る接線とがなす
角度及び前記ボイスコイルと前記外周振動板の前記曲面
に対する接線であり、かつ、当該外周振動板の内周を通
る接線とがなす角度を異ならしめることを特徴とするス
ピーカ装置。 - 【請求項3】 請求項1記載のスピーカ装置であって、 前記内周振動板及び前記外周振動板各々は、半径方向に
曲率がつけられ、 前記内周振動板と、前記外周振動板との前記曲率がつけ
られた曲面の曲率半径を異ならしめる、及び、前記ボイ
スコイルと前記内周振動板の前記曲面に対する接線であ
り、かつ、当該内周振動板の外周を通る接線とがなす角
度及び前記ボイスコイルと前記外周振動板の前記曲面に
対する接線であり、かつ、当該外周振動板の内周を通る
接線とがなす角度を異ならしめることを特徴とするスピ
ーカ装置。 - 【請求項4】 請求項1、2又は3記載のスピーカ装置
であって、 前記内周振動板と、前記外周振動板との面積を等しくす
ることを特徴とするスピーカ装置。 - 【請求項5】 請求項1〜4何れか1項記載のスピーカ
装置であって、 前記スピーカ装置は、ホーン形スピーカ装置であること
を特徴とするスピーカ装置。 - 【請求項6】 請求項1〜5何れか1項記載のスピーカ
装置であって、 前記内周振動板と、前記外周振動板とは、一体成形され
ていることを特徴とするスピーカ装置。 - 【請求項7】 請求項1〜6何れか1項記載のスピーカ
装置であって、 前記共振周波数は、高域共振周波数であることを特徴と
するスピーカ装置。
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