JP2003298699A - スライド型携帯電話機 - Google Patents
スライド型携帯電話機Info
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- H04M2250/00—Details of telephonic subscriber devices
- H04M2250/52—Details of telephonic subscriber devices including functional features of a camera
Abstract
おける所定操作キーに対し割り当てる機能をスライド状
態に応じて可変とすることにより、キー操作の使い勝手
を従来よりも向上させ、利用者の操作性、利便性を向上
させる。 【解決手段】表示部および第1の副操作部を有する正面
側主ユニットと、主操作部を有し前記正面側主ユニット
の裏側に係合された裏面側副ユニットと、前記正面側主
ユニットおよび前記裏面側副ユニットを長軸方向にスラ
イド自在に相互に係合するスライド係合手段とを含み構
成された携帯電話機において、前記正面側主ユニットお
よび前記裏面側副ユニットの相対位置に応じて、前記第
1の副操作部、および/ または前記主操作部よりの入力
に対応する処理内容を切替える入力機能制御手段とを具
備する。
Description
話機に関し、より詳しくはスライド型携帯電話のスライ
ド機構の使い勝手の向上、および操作機能の使い勝手の
改良に関する。
イプ以外にも、小形化の要求に対応するため、本体を2
つのユニットで構成し両ユニットを結合部材で結合して
折り畳み可能にした折り畳み構造や、スライド型構造が
用いられている。スライド型構造は、一般には主筐体
(第1ユニット)と一部の機能部を実装した可動筐体
(第2ユニット)を主筐体に対して長軸方向にスライド
可能に結合して構成され、両ユニットが重なる、あるい
は収納されるように縮退させて携行し、通話時等には両
ユニットを長軸方向に離間するようにスライドさせ(展
伸させ)て使用する。
や着信待機中には、携帯に便利なように小型化し、且つ
不要なキー操作ができないように、一方のユニットでキ
ー入力部を覆う(縮退状態)ように構成されており、キ
ー操作時、着信時や発信時等には、両ユニットを展伸状
態とすることで所望のキー操作と好適な通話が行えるよ
うに構成されている。例えば、特開平10−27119
2号公報には、マイクロホンとダイヤル操作キー群を有
する操作パネル部が、スピーカとディスプレイを有する
本体部に対してスライド移動して本体部に収納可能にな
った携帯電話端末が開示されている。この携帯電話端末
では、操作パネル部は、本体部に収納されているときに
は、本体部に覆われて操作することができず誤動作を防
止できる。なお、一般的に両ユニットは展伸位置および
縮退位置でのみ機構的に互いに係止状態となるように構
成されている。
展伸状態では殆どのキーが操作可能であるが、縮退状態
では操作可能なキーが極めて限られる。そして、展伸状
態と縮退状態では、キー操作により必要とされる処理機
能は自ずと異なっている。例えば、通話を行わない縮退
状態では、電源のオンオフや着信に対する応答操作等必
要とされる処理機能は限られ、各機能の実行指示は数少
ない操作可能キーに割り当てられる。一方、展伸状態で
は各種機能が割り当てられたより多くのキーが操作可能
となる。従来のスライド型携帯電話機では個々のキーに
対する機能が固定的に割り当てられている。このため、
操作性の良いキーが使用頻度の少ない機能に割り当てら
れて活用されず、結果、携帯電話機の使い勝手を悪くし
ているという問題点があった。
に対処すべくなされたもので、主として所定操作キーに
割り当てる機能をスライド状態に応じて可変とすること
により、スライド型携帯電話機におけるキー操作の使い
勝手を従来よりも向上させ、利用者の操作性、利便性を
向上させたスライド型携帯電話機を提供することを目的
とする。
1に記載の発明では、表示部および第1の副操作部を有
する正面側主ユニットと、主操作部を有し前記正面側主
ユニットの裏側に係合された裏面側副ユニットと、前記
正面側主ユニット及び前記裏面側副ユニットを長軸方向
にスライド自在に相互に係合するスライド係合手段とを
含み構成された携帯電話機において、前記正面側主ユニ
ット及び前記裏面側副ユニットの相対位置に応じて、前
記第1の副操作部、および/ または前記主操作部よりの
入力操作に対応する処理内容を切替える入力機能制御手
段とを具備させる。
載のスライド型携帯電話機において、前記正面側主ユニ
ットあるいは前記裏面側副ユニットのいずれか一方の側
面に配設された第2の副操作部を更に具備し、前記入力
機能制御手段は、前記正面側主ユニットおよび前記裏面
側副ユニットの相対位置に応じて、前記第1の副操作
部、前記主操作部、前記第2の副操作部のうちの少なく
とも一以上の入力操作機能を切替える。
は請求項2に記載のスライド型携帯電話機において、前
記正面側主ユニットおよび前記裏面側副ユニットをスラ
イド方向展伸する向きに付勢する付勢手段と、前記正面
側主ユニットおよび前記裏面側副ユニットをスライド方
向縮退位置で係止する係止する主係止手段とを更に具備
させる。
のいずれか1項に記載のスライド型携帯電話機におい
て、前記正面側主ユニットおよび前記裏面側副ユニット
の相対位置をスライド方向に沿って中間位置に係止可能
な副係止手段を更に具備させる。
載のスライド型携帯電話機において、スライド方向に沿
った前記多段階に係止された相対位置に応じて、前記第
1の副操作部、前記主操作部、前記第2の副操作部のう
ちの少なくとも一以上の入力操作機能を相対位置毎に切
替える。
は請求項5に記載のスライド型携帯電話機において、前
記正面側主ユニットおよび/または裏面側副ユニット
が、光学開口部を前記正面側主ユニットと裏面側副ユニ
ットが重なった状態での両ユニットの対向面のいずれか
に設けた光学機能部を少なくとも一つ更に有しており、
前記正面側主ユニットと前記下面側ユニットをスライド
方向に沿って係止位置にスライドさせたときに前記光学
開口部が外部に露呈して前記光学機能部が利用可能にな
るとともに、前記入力機能制御手段が、前記第1の副操
作部、および/ または前記主操作部よりの入力に対応す
る処理内容を前記光学機能部の制御処理に切替える。
のいずれか1項に記載の携帯電話機において、前記光学
機能部として指紋認証装置を具備する。また、請求項8
に記載の発明では、請求項4〜7のいずれか1項に記載
の携帯電話機において、前記光学機能部として電子撮像
装置を具備する。
のいずれか1項に記載のスライド型携帯電話機におい
て、前記正面側主ユニットおよび前記裏面側副ユニット
の相対位置に応じて、前記第1の副操作部、前記主操作
部、前記第2の副操作部のうちの少なくとも一以上の入
力操作機能を説明する操作部機能情報を、前記表示部の
少なくとも一部領域に表示させる表示制御手段を更に具
備させる。
9のいずれか1項に記載のスライド型携帯電話機におい
て、前記第2の副操作部が、前記スライド係合手段の係
止解除機能を有する。
10のいずれか1項に記載のスライド型携帯電話機にお
いて、前記第1の副操作部、前記主操作部、前記第2の
副操作部の少なくとも一以上からの入力操作により操作
確認音を出力するスピーカー部と、前記正面側主ユニッ
トおよび前記裏面側副ユニットの相対位置に応じて切替
えられる入力操作機能に応じて、前記スピーカー部の出
力する操作確認音の音色等を制御する出力音制御手段を
更に具備させる。
11のいずれか1項に記載のスライド型携帯電話機にお
いて、前記第1の副操作部、前記主操作部、前記第2の
副操作部の少なくとも一以上を内部より照光する照光手
段と、前記正面側主ユニットおよび前記裏面側副ユニッ
トの相対位置が変位した際、あるいは前記第1の副操作
部、前記主操作部、前記第2の副操作部が入力操作され
た際に、前記正面側主ユニットおよび前記裏面側副ユニ
ットの相対位置に応じて切替えられる入力操作機能に応
じて、前記照光手段の点灯を制御する照光制御手段を更
に具備させる。
3のいずれか1項に記載のスライド型携帯電話機におい
て、前記正面側主ユニットおよび前記裏面側副ユニット
の相対位置に応じて、前記第1の副操作部および/また
は前記主操作部の入力操作機能を説明する操作部機能情
報を、前記表示部の少なくとも一部領域に表示させる表
示制御手段を更に具備させる。
操作部を有する正面側主ユニットと、主操作部を有し前
記正面側主ユニットに係合された裏面側副ユニットと、
前記正面側主ユニットおよび前記裏面側副ユニットをス
ライド自在に係合するスライド係合手段と、を有するス
ライド型携帯電話機において、前記正面側主ユニットお
よび前記裏面側副ユニットの相対位置に応じて、前記第
1の副操作部、および/ または前記主操作部よりの入力
操作機能を切替える入力機能制御手段と、更に、入力操
作機能を示す操作部機能情報を、表示部の少なくとも一
部領域に表示させる表示制御手段を具備させて、利用者
の操作性、利便性を向上させる。
よび前記裏面側副ユニットのスライド量を複数段階に設
定できるように構成し、正面側主ユニットの第1の副操
作部と裏面側副ユニットの主操作部201に対応付けられ
る機能が、裏面側副ユニットの主操作部の引き出し量
(スライド移動量)に応じて切り替わるようにすること
で更に使い勝手を向上させる。
照して本発明について詳述する。図1〜図3は、本発明
の携帯電話機の一実施例を示している。図1〜図3の外
形図で示す一実施例の携帯電話機400 は、形状的には、
表示部等が設けられた正面側主ユニット100 と、メイン
の操作部等が設けられた裏面側副ユニット200 の2つの
ユニットを、適宜のスライド機構により長軸方向にスラ
イド自在に結合して構成されている。実施例では2つの
ユニットのスライド展伸に際して、2段階にスライド量
を設定できる。
側副ユニット200 を重ねた縮退状態(収納状態)での携
帯電話機400 の側面図を、図1(b) は同じく正面図を示
している。また、図2(a) は、正面側主ユニット100 が
裏面側副ユニット200 に対して長軸方向上方に途中の係
止位置までスライドした展伸状態(準使用状態)での携
帯電話機400 の背面図、図2(b) は同じく側面図、図2
(c) は正面図を示している。図3(a) は、正面側主ユニ
ット100 が裏面側副ユニット200 に対して長軸方向上方
にスライドした展伸状態(使用状態)での携帯電話機40
0 の背面図、図3(b) は同じく側面図、図3(c) は正面
図を示している。
は、平面形状略矩形をした所定厚みをしており、正面側
の表面(以下、第1主表面100Aと記載する)に大型の表
示部(LCD表示器)101 、第1の副操作部102 、受話
部(スピーカ)103 を有し、反対側の表面(以下、第1
副表面100Bと記載する)には光学機能部である電子撮像
装置(CCDカメラ)104 と指紋認証部105 の光学開口
部(センサ部)が配設されている。また、スライド量検
出のためにマグネット106 が第1副表面100B側の適宜位
置に配設されている。このマグネット106 は、後述する
磁気センサ210a,210b 、展伸位置検出部211 と組み合わ
せてスライド量検出手段を構成する。なお、表示部101
にはタッチパネル機構107 を組み込んでも良い。
ユニットの前記第1主表面100Aには、第1の副操作部10
2 を設けてあり、前記正面側主ユニットと裏面側副ユニ
ットが完全にあるいは一部重なった状態で、前記表示部
の表示内容を視認しながらこれに関連するメール操作、
画像操作、着信操作等の各種操作が可能になっている。
この第1の副操作部102 は、第1主表面100A上で表示器
101 の下方中央部に配置されたスクロールスイッチおよ
びその左右それぞれに各2つずつ配置された4つのボタ
ンスイッチで構成されている。
を実行するための通信ボタン、動作リセット設定を含む
電源ボタン、メニュー表示データ読み出しのためのメニ
ューボタン、撮像装置104 で撮像するためのカメラシャ
ッターボタン等の機能がスライド状態に応じて適宜割り
当てられる(詳細は後述)。
は、前記正面側主ユニット100 と略同じ平面形状で、正
面側主ユニット100 の裏側にスライド自在に取付けら
れ、その正面側表面(以下、第2主表面200Aと記載す
る)の下側部分に主操作部201 、送話部(マイクロホ
ン)202 を、また側面の一方に係止解除操作体(ワンタ
ッチスライドボタン)301 を有している。裏面側副ユニ
ット内部には、その他の後述する電気回路が収容されて
いる。
ライドボタン)301 および前記裏面側副ユニット200 の
前記係止解除操作体(ワンタッチスライドボタン)301
の配設部周囲は、例えば、透明あるいは半透明の樹脂、
シリコンゴム等の光透過性を有する材料で構成されてい
る。
た付勢手段により長軸方向に互いに離れるように(展伸
するように、つまり図3の状態を維持するように)付勢
されており、両ユニットが重なった状態(縮退状態)に
おいて、付勢手段に抗して両ユニットを係止する主係止
手段(ロック機構)が備えられている。この主係止手段
の係止は、裏面側副ユニットの一方の側面に配設された
前記係止解除操作体301 を操作することにより解除する
ことができる。また、両ユニットの相対位置をスライド
方向中間位置に係止可能な副係止手段が設けられてい
る。この副係止手段も、前記係止解除操作体301の操作
で解除できる。
のスライド展伸に際して、2段階にスライド量を設定で
きる。主操作部201のユニット長さ方向の4列のボタン
スイッチのうち下から2列目までを引き出した状態(準
使用状態)と、主操作部のすべてのボタンスイッチを引
き出した状態(使用状態)の2段階である。
ライド操作すると、縮退状態(収納状態)にある正面側
主ユニット100 と裏面側副ユニット200 とのロック機構
が解除されて、付勢手段によって前記正面側主ユニット
100 が、前記裏面側副ユニット200 に対し上方にスライ
ドして自動的に前記正面側主ユニットと前記裏面側副ユ
ニットが開いた準使用状態、使用状態となる。なお、係
止解除操作体301 を押下することによりロック機構が解
除されるように構成することも容易である。
ニットが縮退状態にあるかあるいは2段階の展伸状態の
どちらにあるかを判別するためのスライド量検出手段と
して、正面側主ユニット100 に適宜位置に図示しないマ
グネット106 が配設してあり、他方、裏面側副ユニット
200 には、展伸状態各係止位置にて前記マグネット106
に対向する位置それぞれにホール素子等の磁気センサ21
0a,210b が配設してある。縮退状態では磁気センサ210a
および210bのどちらからも出力が得られないが、展伸状
態係止位置にてはマグネット106 の磁界により磁気セン
サ210aまたは210bから所定出力が得られることから展伸
状態(スライド量)を検知することができる。なお、ス
ライド量検出は、正面側主ユニット100 (あるいは裏面
側副ユニット200 でもよい)の内部に設けたスイッチに
よって、裏面側副ユニット200 のスライド量を検出する
ようにしても良い。
示部および受話器のある正面側主ユニット(第一のユニ
ット)の裏面に主操作部のある裏面側副ユニット(第二
のユニット)が重なって係止された縮退時(図1参照)
に、裏面側副ユニットの係止解除操作体301 をスライド
させるワンタッチ操作にて、表示部のある正面側主ユニ
ットが裏面側副ユニットから上方向にスライドして中間
係止位置での展伸状態(図2参照)を経て完全に展伸状
態(図3参照)となる。図2に示す準使用状態では、主
操作部201のボタンスイッチのうちしたから2列までが
現れ、また指紋認証装置105が露出する。図3に示す使
用状態では、主操作部が全て表出するとともに撮像装置
104が露出する。また、マイクロホンと受話器の距離が
適切になり、各種操作や音声通話が可能になる。
について説明する。図4は実施例携帯電話機の電気回路
部の概略ブロック図である。電気回路部は、正面側主ユ
ニット100 と裏面側副ユニット200 に分けて実装されて
いる。
は、表示器(液晶ディスプレイ:LCD)101 、第1の
副操作部(副操作キー)102 、受話器(スピーカ)103
、電子撮像装置(CCDカメラ)104 、指紋認証装置1
05 、正面側主ユニットと裏面側副ユニットとの相対位
置(展伸状態)を検出するためのスライド量検出手段を
構成するマグネット106 、表示器101 の表面に組み込ま
れたタッチパネル機構107を含み構成されている。これ
らの各機能部は正面側主ユニット100 に実装されてい
る。
ット200 側に、アンテナ203 、RF回路204 、変復調回
路205 、ベースバンド処理回路206 、コーディック回路
207、制御部208 、マイクロホン202 、主操作部(操作
キー)201 、報知手段209 、画像処理部215 、認証処理
部216 、パソコンなどの外部機器に接続するための外部
インターフェイス、そしてスライド量検出のために前記
マグネット106 に対応させた磁気センサ(ホール素子)
210a,210b を含み構成されている。
に基づき両ユニットの縮退・展伸状態を判別する展伸位
置検出部211 、表示を制御する表示制御手段としての表
示制御部212 、両ユニットの縮退・展伸状態に対応した
着信制御動作も可能な着信・終話制御部213 、縮退・展
伸状態に対応した着信時報知動作も制御可能な報知制御
部214 、そして前記画像処理部215 および認証処理部21
6 からの信号を変換する信号変換回路217 、操作機能切
換制御部218 を有している。
路と、送信回路と、周波数シンセサイザとを有してい
る。主操作部201 を構成する操作キーは、周知の送信キ
ー、英字/カナ/漢字/数字の変換キー、電源のオン/
オフキー、カーソル操作を行う十文字キー、終了キー等
である。これらの各機能部は、裏面側副ユニット200 内
あるいはその表面に実装されている。図4に示した実施
例の電気回路部を構成している個々の部分については、
既知のもので良く、詳細な説明は省略する。
る。なお、この携帯電話機の通話機能やデータ送受信機
能については、周知の技術と同様でよいため説明を省略
し、以下では主として本発明に関連深い動作についての
み説明する。
帯電話機は、図1に示す縮退状態(収納状態)であって
も、第1の副操作部102 が外部に露出しており、この第
1の副操作部のみを使用して所定の操作が可能なように
キー入力操作機能が割り当てられており、一方、伸展状
態では、スライド量に応じて第1の副操作部、および/
または前記主操作部よりの入力に対応する処理内容を切
替えられる。
の副操作部の設定について説明する。裏面側副ユニット
200 を引き出していない状態(閉じた状態)では、指紋
認証装置105 、電子撮像装置104 は、隠れている。この
とき、現在状態は伸展位置検出部213 によって把握さ
れ、操作機能切換制御部218 の制御により第1の副操作
部102 のカメラシャッターボタンは機能していないが、
第1の副操作部102 のそのほかのボタンは所定の機能が
割り当てられる。また、操作機能切換制御部218の制御
により表示器101 には少なくとも一部領域に第1の副操
作部102 の各ボタンスイッチの機能が判る情報が位置に
対応付けて表示される。
の4列のボタンスイッチのうち下から2列目までが引き
出された状態にすると(準使用状態;図2参照)、指紋
認証装置センサ部105 が、正面側主ユニット筐体100 の
裏面側に現れ、スライド量が検出されて指紋入力可能な
モードとなる。このとき、操作機能切換制御部218 の制
御により主操作部201 の一番下の中央のボタン(番号0
のボタン)が指紋登録ボタンに設定され、このボタンの
操作により指紋入力可能となる。また、同時に、主操作
部201 のこの時点で見えている下2列の6つのボタンそ
れぞれの機能を表す情報が表示器101 に表示される。こ
の機能表示動作についても、操作機能切換制御部218 の
制御により行われる。また、上記指紋登録用ボタン以外
の5つのボタンについては、制御部内に記憶されたデー
タをアンテナを介して送信、受信するための機能ボタン
となる。
などの外部機器に外部インターフェース219 を介してデ
ータを送信するときの操作ボタンに設定される。
をすべて引き出したとき(使用状態)には、主操作部20
1 のすべてのボタンスイッチが前面位置に現れ、また、
正面側主ユニット100 の裏側の撮像装置104も現れる。
通常通話も可能なこの状態では、操作機能切換制御部21
8 の制御により第1の副操作部102 のカメラシャッター
ボタンが機能する。また、操作機能切換制御部218 の制
御により主操作部201の一番下中央の番号0のボタン
は、指紋登録ボタン機能から通常の番号0の指定ボタン
に切り替わる。そして、主操作部201 のテンキーからダ
イヤルを入力できるようになる。また、指紋認証装置10
5 による指紋登録等の処理、外部インターフェイスから
のデータの送信、受信は、第1の副操作部102 のメニュ
ーボタンの操作の後、主操作部201 の所定のボタンの操
作、あるいはスクロールボタンの操作によって可能とな
る。
えば、第1の副操作部102 は、中央の4方向操作キー
と、左右に各2個配置されたメニューキーから構成され
ている場合のWeb接続時のモード設定にした場合に
は、図1に示す縮退状態(収納状態)にあっては、中央
の4方向操作キー(上下左右)に、上スクロール、下ス
クロール、ページ履歴(戻る)、ページ履歴(進む)と
いうキー入力操作機能が割り当てられる。
は、Web接続時のモード設定の場合、中央の4方向操
作キー(上下左右)に、上スクロール、下スクロール、
表示縮小(フォント小)、表示拡大(フォント大)とい
うキー入力操作機能が割り当てらる(※このとき、ペー
ジ履歴(戻る)、ページ履歴(進む)というキー入力操
作機能は、展伸状態で露出した主操作部の一部キー201
に割り当てられる)。
状態におけるキー入力操作機能の割り当てを、表示部10
1 の下部(第1の副操作部102 近傍)に表示させると必
要な操作が明瞭にわかり好適である。
力するように構成されている場合には、縮退状態(収納
状態)と展伸状態におけるキー入力操作機能の割り当て
の変更に伴い、スピーカー部103 の出力する音(音色)
を異ならせるように報知手段(出力音制御手段)に制御
させても良い。
照光する照光手段を具備し、キー操作時に照光するよう
に構成されている場合には、縮退状態(収納状態)と展
伸状態におけるキー入力操作機能の割り当ての変更に伴
い、照光制御手段により照光手段の点灯状態(色・光量
等)を異ならせるように制御しても良い。
で準使用状態となり、指紋認証装置105 が現れ、更なる
伸展方向への2段階目のスライドで撮像装置104 も現れ
るように構成されていたが、異なる実施の形態として、
指紋認証装置および撮像装置の位置が逆になっていても
良い。この構成の場合には、まず主操作部201 のユニッ
ト長さ方向の4列のスイッチのうち下から2列目までを
引き出す状態にすると、撮像装置104による撮像可能な
モードになる。更に伸展させることで指紋登録モードと
なる。
側表面にのみ第1の副操作部を備えた構成であるが、更
に第2の副操作部を備えるようにしても良い。例えば、
図1〜図3で示した構成の、前記正面側主ユニットある
いは前記裏面側副ユニットのいずれか一方の側面に配設
された第2の副操作部を更に具備し、前記入力機能制御
手段は、前記正面側主ユニットおよび前記裏面側副ユニ
ットの相対位置に応じて、前記第1の副操作部、前記主
操作部、前記第2の副操作部のうちの少なくとも一以上
の入力操作機能を切替えるように構成しても良い。前記
第2の副操作部が、前記スライド係合手段の係止解除機
能を有するように構成しても良い。
ものではなく、発明の趣旨に沿って各種応用が可能であ
る。例えば、スライド量に応じた係止位置も2段階に限
らず3段階に設定できるようにしても良い。
ニットがスライドする構成であるが、異なる構成の携帯
電話機にも同様にして本発明を適用することができる。
例えば、図5に示すスライド型携帯電話機として本発明
を適用することができる。図5(a) は、携帯電話機400'
が裏面側副ユニット200'が正面側主ユニット100'に対し
て長軸方向下方にスライドした展伸状態(使用状態)で
の背面図、図5(b) は同じく側面図、図5(c) は正面図
を示している。
面に表示部等が設けられた下方に開口する中空さや状の
正面側主ユニット100'と、この正面側主ユニット100'の
内部に収容されるメインの操作部等が設けられた裏面側
副ユニット200'の2つのユニットを、適宜のスライド機
構により長軸方向にスライド自在に結合して構成されて
いる。
は、平面形状略矩形をした所定厚みをしており、正面側
の表面(第1主表面100A)に表示部(LCD表示器)10
1 、第1の副操作部102 、受話部(スピーカ)103 を有
している。また側面の一方に係止解除操作体(ワンタッ
チスライドボタン)301'を有している。内部の第1副表
面100B側の適宜位置に前実施例同様のマグネット106 が
配設されている。表示部101 には必要に応じてタッチパ
ネル機構を組み込む。
能な裏面側副ユニット200'は、前記正面側主ユニット10
0'の内部空間部に対応した形状の偏平な直方体形状で、
正面側主ユニット100 の裏側の内部空間部にスライド自
在に取付けられている。この裏面側副ユニット200'の正
面側表面(第2主表面200A)の下側部分には、主操作部
201 、送話部(マイクロホン)202 を、また、反対側の
表面(以下、第2副表面200Bと記載する)には光学機能
部である電子撮像装置(CCDカメラ)104'と指紋認証
部105'の光学開口部(センサ部)が配設されている。
された付勢手段により長軸方向に互いに離れるように
(展伸するように)付勢されており、両ユニットが縮退
され前記裏面側副ユニット200'が前記正面側主ユニット
100'内に収容された状態で、付勢手段に抗して両ユニッ
トを係止する係止手段(ロック機構)が備えられてい
る。この係止手段の係止は、裏面側副ユニットの一方の
側面に配設された前記係止解除操作体301'を操作するこ
とにより解除可能になっている。
ると、縮退状態(収納状態)にある正面側主ユニット10
0'と裏面側副ユニット200'とのロック機構が解除され
て、付勢手段によって前記裏面側副ユニット200'が、前
記正面側主ユニット100'に対し下方にスライドして自動
的に前記正面側主ユニットと前記裏面側副ユニットが開
いた使用状態となる。係止解除操作体は押下によりロッ
ク機構を解除するものでも良い。
ブロックに示したと同等の各機能部が適宜分割されて実
装されている。正面側主ユニット100'には、既に挙げた
第1主表面100Aの表示部(LCD表示器)101 、タッチ
パネル機構107 、第1の副操作部102 、受話部(スピー
カ)103 、内部のマグネット106 の他、内部にアンテナ
203 、RF回路204 、変復調回路205 、ベースバンド処
理回路206 、コーディック回路207 、制御部208 、報知
手段209 、画像処理部215 、認証処理部216 、パソコン
などの外部機器に接続するための外部インターフェイ
ス、そしてスライド量検出のために前記マグネット106
に対応させた磁気センサ(ホール素子)210a,210b等が
実装されている。また、裏面側副ユニット200'には、第
2主表面200Aに既に挙げた主操作部(操作キー)201 と
マイクロホン202 が、そして第2副表面200Bに電子撮像
装置(CCDカメラ)104'と指紋認証部105'が実装され
ている。
イド機構により軸方向にスライド自在に結合されてい
て、裏面側副ユニットが正面側主ユニットから引き出さ
れた状態で主操作部の操作と通話が行えるが、裏面側副
ユニットが正面側主ユニット内に収納された状態(縮退
状態)では、裏面側副ユニットの前記主操作部201 およ
び電子撮像装置104'と指紋認証部105'の光学開口部が、
正面側主ユニットの背面部分により覆われ保護される。
この携帯電話機においても、前述実施例の携帯電話機と
同様に正面側主ユニットおよび裏面側副ユニットのスラ
イド方向相対位置に応じて、第1の副操作部、および/
または主操作部よりの入力操作機能を切替える入力機能
制御手段としての操作機能切替性部および表示制御手段
を具備させることで既述実施例と同等の効果を得ること
ができる。
ば、正面側主ユニットおよび裏面側副ユニットの相対位
置に応じて、第1の副操作部、および/ または主操作部
よりの入力操作機能を切替える入力機能制御手段を具備
しているので、例えば、携帯しながら使用している(縮
退状態)ときには限定した入力操作機能で、使用状態を
気にする必要が無い(展伸状態)ときにはフル入力機能
で、という具合に適宜使い分けが可能となり、利用者の
操作性を著しく向上させることができる、という優れた
効果を奏するものである。
を、表示部の少なくとも一部領域に表示させる表示制御
手段を具備しているので、利用者がキーの入力操作機能
切替え前後での誤操作を防止できる、という優れた効果
を奏するものである。
ニットと裏面側副ユニットを重ねた縮退状態(収納状
態)で示した、(a) 側面図、(b) 正面図である。
ニット100 が裏面側副ユニット200 に対して長軸方向上
方に途中の係止位置までスライドした展伸状態で示した
(a) 背面図、(b) 側面図、(c) 正面図である。
ニットと裏面側副ユニットを展伸させた状態(使用状
態)で示した、(a) 背面図、(b) 側面図、(c) 正面図で
ある。
ク図である。
裏面側副ユニットが正面側主ユニットに対して下方にス
ライドした展伸状態(使用状態)で示した、(a) 背面
図、(b) 側面図、(c) 正面図である。
Claims (13)
- 【請求項1】 表示部および第1の副操作部を有する正
面側主ユニットと、主操作部を有し前記正面側主ユニッ
トの裏側に係合された裏面側副ユニットと、前記正面側
主ユニットおよび前記裏面側副ユニットを長軸方向にス
ライド自在に相互に係合するスライド係合手段とを含み
構成された携帯電話機において、 前記正面側主ユニットおよび前記裏面側副ユニットの相
対位置に応じて、前記第1の副操作部、および/ または
前記主操作部よりの入力操作に対応する処理内容を切替
える入力機能制御手段と、を具備したことを特徴とする
スライド型携帯電話機。 - 【請求項2】 前記正面側主ユニットあるいは前記裏面
側副ユニットのいずれか一方の側面に配設された第2の
副操作部を更に具備し、前記入力機能制御手段は、前記
正面側主ユニットおよび前記裏面側副ユニットの相対位
置に応じて、前記第1の副操作部、前記主操作部、前記
第2の副操作部のうちの少なくとも一以上の入力操作機
能を切替えることを特徴とする請求項1に記載のスライ
ド型携帯電話機。 - 【請求項3】 前記正面側主ユニットおよび前記裏面側
副ユニットをスライド方向展伸する向きに付勢する付勢
手段と、前記正面側主ユニットおよび前記裏面側副ユニ
ットをスライド方向縮退位置で係止する係止する主係止
手段とを更に具備したことを特徴とする請求項1または
請求項2に記載のスライド型携帯電話機。 - 【請求項4】 前記正面側主ユニットおよび前記裏面側
副ユニットの相対位置をスライド方向に沿って中間位置
に係止可能な副係止手段を更に具備したことを特徴とす
る請求項1〜3のいずれか1項に記載のスライド型携帯
電話機。 - 【請求項5】 スライド方向に沿って係止された相対位
置に応じて、前記第1の副操作部、前記主操作部、前記
第2の副操作部のうちの少なくとも一以上の入力操作機
能を相対位置毎に切替えることを特徴とする請求項4に
記載のスライド型携帯電話機。 - 【請求項6】 前記正面側主ユニットおよび/または裏
面側副ユニットが、光学開口部を前記正面側主ユニット
と裏面側副ユニットが重なった状態での両ユニットの対
向面のいずれかに設けた光学機能部を少なくとも一つ更
に有しており、前記正面側主ユニットと前記下面側ユニ
ットをスライド方向に沿って係止位置にスライドさせた
ときに前記光学開口部が外部に露呈して前記光学機能部
が利用可能になるとともに、前記入力機能制御手段が、
前記第1の副操作部、および/または前記主操作部より
の入力に対応する処理内容を前記光学機能部の制御処理
に切替えることを特徴とする請求項4または請求項5に
記載のスライド型携帯電話機。 - 【請求項7】 前記光学機能部として、指紋認証装置を
具備した請求項4〜6のいずれか1項に記載の携帯電話
機。 - 【請求項8】 前記光学機能部として、電子撮像装置を
具備した請求項4〜7のいずれか1項に記載の携帯電話
機。 - 【請求項9】 前記正面側主ユニットおよび前記裏面側
副ユニットの相対位置に応じて、前記第1の副操作部、
前記主操作部、前記第2の副操作部のうちの少なくとも
一以上の入力操作機能を説明する操作部機能情報を、前
記表示部の少なくとも一部領域に表示させる表示制御手
段を、更に具備することを特徴とする請求項2〜8のい
ずれか1項に記載のスライド型携帯電話機。 - 【請求項10】 前記第2の副操作部が、前記スライド
係合手段の係止解除機能を有することを特徴とする請求
項2〜9のいずれか1項に記載のスライド型携帯電話
機。 - 【請求項11】 前記第1の副操作部、前記主操作部、
前記第2の副操作部の少なくとも一以上からの入力操作
により操作確認音を出力するスピーカー部と、前記正面
側主ユニットおよび前記裏面側副ユニットの相対位置に
応じて切替えられる入力操作機能に応じて、前記スピー
カー部の出力する操作確認音の音色等を制御する出力音
制御手段を更に具備することを特徴とする請求項2〜1
0のいずれか1項に記載のスライド型携帯電話機。 - 【請求項12】 前記第1の副操作部、前記主操作部、
前記第2の副操作部の少なくとも一以上を内部より照光
する照光手段と、前記正面側主ユニットおよび前記裏面
側副ユニットの相対位置が変位した際、あるいは前記第
1の副操作部、前記主操作部、前記第2の副操作部が入
力操作された際に、前記正面側主ユニットおよび前記裏
面側副ユニットの相対位置に応じて切替えられる入力操
作機能に応じて、前記照光手段の点灯を制御する照光制
御手段を更に具備することを特徴とする請求項2〜11
のいずれか1項に記載のスライド型携帯電話機。 - 【請求項13】 前記正面側主ユニットおよび前記裏面
側副ユニットの相対位置に応じて、前記第1の副操作部
および/または前記主操作部の入力操作機能を説明する
操作部機能情報を、前記表示部の少なくとも一部領域に
表示させる表示制御手段を、更に具備することを特徴と
する請求項1〜8のいずれか1項に記載のスライド型携
帯電話機。
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