JP2003296522A - 行動予定管理サーバ及びシステム並びにプログラム - Google Patents

行動予定管理サーバ及びシステム並びにプログラム

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JP2003296522A
JP2003296522A JP2002102997A JP2002102997A JP2003296522A JP 2003296522 A JP2003296522 A JP 2003296522A JP 2002102997 A JP2002102997 A JP 2002102997A JP 2002102997 A JP2002102997 A JP 2002102997A JP 2003296522 A JP2003296522 A JP 2003296522A
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information terminal
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JP2002102997A
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English (en)
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Tetsuya Yasuda
哲也 保田
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NEC Solution Innovators Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】リアルタイムに、外出した者の行動予定を把握
できるとともに、その外出した者がストレスを感じるこ
となく簡便に利用できる行動予定管理システム及びこれ
に用いる機器並びにプログラムを提供すること。 【解決手段】GPS機能付携帯電話の位置情報を把握す
るGPSシステムに接続され、GPS機能付携帯電話を
携帯して外出する者からスケジュールの入力を受け付け
て、管理対象者の行動予定表を他の端末に提供する行動
予定管理サーバに、GPSシステムから提供される各G
PS内蔵携帯情報端末の位置情報に基いて、行動予定表
のステータス欄に出発地/目的地/移動中といったステ
ータス情報の表示を制御させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯情報端末のG
PS(Global PositioningSyst
em)機能を利用した行動予定管理サーバ及びシステム
並びに前記サーバにおいて実行させるプログラムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】ホワイトボード等に、グループ構成員等
の各人について外出先の情報や現在地を記載して、各人
の行動予定を共有化する方法が知られている。しかしな
がら、こうした方法では、外出先・現在地の情報は、個
別ばらばらに受けることが多く、いかなる情報が最新・
正確なものであるのかが、錯綜してしまいがちである。
また、メモをとらずに伝えられる「伝言による伝言」等
の発生により、情報が変わった形で伝えられ、結果とし
て誤った内容が記載されることがある。さらには、伝言
を依頼された者が記載・連絡を怠った場合には、ホワイ
トボート等に記載された内容は更新されることなく放置
されてしまうことになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、WEB技術を
用いて、伝言に頼ることなく、各人が、サーバ上の行動
予定表コンテンツを更新できるシステムを構築すること
が考えられるが、行動予定、特に、各人の現在位置を、
逐一更新することは、利用者にとって、かえって負担を
増加させることになりかねないという問題点がある。
【0004】ところで、GPS受信機としての機能を備
えた携帯情報端末及び前記各携帯情報端末の現在位置を
提供するGPS位置情報提供システムが実用化されるに
到っており、こうした携帯情報端末を、外出する者に携
帯させることによって、各構成員の現在位置をリアルタ
イムに把握することが可能となっている。例えば、特開
2000−354268号公報には、家庭に設けたロケ
ーション管理用機器から管理サービスセンター側に、移
動端末の位置情報の要求を行うと、該管理サービスセン
ターが、その電話網を通じて、移動端末を呼び出し、移
動端末が現在GPS衛星から受信している位置特定情報
を送信させて、移動端末の位置を地図上にマッピングし
てなる地図情報を提供するロケーション管理システムが
紹介されている。
【0005】しかしながら、上記したGPS位置情報提
供システムは、各移動端末所在地を座標情報として提供
するに過ぎず、各人の具体の現在地とその行動予定がい
かなる関連を有しているのかについての情報を提供する
ものではない。また、こうしたGPS位置情報提供シス
テムによって、外出した者の行動を、厳格に管理束縛す
ることは、利用者の反感等を招くことにもなり、虚偽の
行動予定が報告されるなど、行動予定管理の上、好まし
くない結果を生むことにもなりかねない。
【0006】従って、本発明は、上記事情に鑑みてなさ
れたものであって、その目的とするところは、リアルタ
イムに、外出した者の行動予定を把握できるとともに、
その外出した者がストレスを感じることなく簡便に利用
できる行動予定管理システム及びこれに用いる機器並び
にプログラムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の手段を提供する本発明の第1の視点によれば、GPS
内蔵携帯情報端末の位置を把握するGPSシステムに接
続され、GPS内蔵携帯情報端末を携帯して外出する者
からそれぞれの行動予定情報を受け付けて、前記行動予
定情報を編集してなる行動予定表を他の端末に提供する
行動予定管理サーバであって、前記GPSシステムから
提供される前記GPS内蔵携帯情報端末の現在位置が、
前記GPS内蔵携帯情報端末を携帯する者の行動予定情
報に示された出発地の位置にある場合には、前記GPS
内蔵携帯情報端末を携帯する者が出発地に所在する旨
を、前記GPSシステムから提供される前記GPS内蔵
携帯情報端末の現在位置が、前記GPS内蔵携帯情報端
末を携帯する者の行動予定情報に示された目的地の位置
にある場合には、前記GPS内蔵携帯情報端末を携帯す
る者が目的地に所在する旨を、前記GPSシステムから
提供される前記GPS内蔵携帯情報端末の現在位置が、
前記GPS内蔵携帯情報端末を携帯する者の前記出発地
及び目的地いずれの位置とも、異なる場合には、前記G
PS内蔵携帯情報端末を携帯する者は移動中である旨
を、それぞれ前記行動予定表に書き込むこと、を特徴と
する行動予定管理サーバが、提供される。
【0008】また、上記した行動予定管理サーバにおい
て、更に、前記各GPS内蔵携帯情報端末が、目的地に
達した場合には、該目的地を出発地として、次なる目的
地の登録を受付可能として、利用者をして、順次その予
定を更新させる機能を具備させることも好ましい。
【0009】また、上記した各行動予定管理サーバにお
いて、更に、前記出発地及び目的地に加え、経由地を、
受付可能とし、前記GPS内蔵携帯情報端末の現在位置
が、前記経由地に到った場合には、前記GPS内蔵携帯
情報端末を携帯する者が前記経由地に到達した旨を、前
記行動予定表に書き込むものとすれば、ルートセールス
の様に、複数の場所を巡回する行動形式の外出者にとっ
ても、好ましいものとなる。
【0010】また、前記行動予定表の閲覧についてアク
セス制限を設ける構成として、上記した行動予定管理サ
ーバに、更に、予め各GPS内蔵携帯情報端末を携帯し
て外出を行う者の属性情報と、前記行動予定表の閲覧を
行う者の属性情報と、の入力を受け付けて、前記各属性
情報に含まれる各属性項目の内容に基いて、前記行動予
定表の表示内容を制御するものとしてもよい。
【0011】また、上記した各行動予定管理サーバにお
いて、更に、前記各GPS内蔵携帯情報端末の現在位置
をプロットした地図情報を、前記行動予定表と関連付け
られた、前記各GPS内蔵携帯情報端末の現在位置をプ
ロットした地図情報を、前記行動予定表を閲覧する者の
指示に応じて表示可能とすることで、一見して、外出し
た者の現在位置の把握を可能とする行動予定管理サーバ
が、提供される。
【0012】また、本発明の第2の視点によれば、上記
した各行動予定管理サーバと、少なくとも一のGPS内
蔵携帯情報端末を含む、前記行動予定管理サーバに対し
て行動予定情報の登録機能と、前記行動予定管理サーバ
から送られる行動予定表の表示機能と、を備えた端末群
と、を接続してなる行動予定管理システムが提供され
る。
【0013】また、本発明の第3の視点によれば、上記
した各行動予定管理サーバを構成するコンピュータに実
行させるプログラムが提供される。
【0014】
【発明の実施の形態】続いて、本発明の第1の実施の形
態について、図面を参照して、詳細に説明する。図1
は、本発明の行動予定管理システムの一実施の形態のシ
ステム構成を示したブロック図である。図1を参照する
と、GPS衛星からの情報を解析するGPSシステム5
0と接続された行動予定管理サーバ10と、外出する者
が携帯するGPS内蔵携帯情報端末20a、20bと、
行動予定管理サーバ10から提供される各人の行動予定
を表示して閲覧させる端末30と、がそれぞれネットワ
ーク60を介して接続されている。
【0015】GPSシステム50は、GPS衛星を介し
て位置を検出した各GPS内蔵携帯端末から送られる位
置情報を集約し、管理サーバ10にとって好ましい形態
に加工して提供する、移動体通信事業者等が設置・運営
するシステムである。もちろん、GPSシステム50
は、上記GPS内蔵携帯端末が正常に衛星電波を受信で
きない場合であっても、携帯電話網の基地局情報等によ
り所望の補正を行う等して、より正確な位置情報が提供
できるよう構成されている。
【0016】行動予定管理サーバ10は、上述したGP
Sシステム50と接続・連携し、その管理範囲にあるG
PS内蔵携帯情報端末20a、20bの位置情報を受け
取るとともに、GPS内蔵携帯情報端末を携帯して外出
を行う者からそれぞれの行動予定の入力を受け付けて記
憶保持し、端末30を含むアクセス権限が与えられた端
末に対して、前記各行動予定情報を編集してなる行動予
定表を提供するサーバである。また、行動予定管理サー
バ10には、初期情報として、GPS内蔵携帯情報端末
20a、20bを携帯して外出を行うであろう者の氏
名、所属等の属性情報、自社ビル等の出発点となる初期
位置の座標情報、その外出を行う者が訪問するであろう
多数の地点(以下、到着点ともいう)の座標情報等が予
め登録されている。なお、到着点について、訪問先名や
具体の地理的名称等付加すべき情報があるときは、必要
に応じて情報の追加を行うものとする。
【0017】GPS内蔵携帯情報端末20a、20b
は、GPS機能を備えた携帯電話等の携帯情報端末であ
って、GPS衛星から送信される衛星電波を受信して、
自装置の位置検出を行って、GPSシステム50に対し
て、その現在位置を送信する。以下、GPS内蔵携帯情
報端末20aは、利用者11が所持して、外出するもの
として、説明する。
【0018】端末30は、GPS内蔵携帯情報端末を携
帯して外出を行う者が行動予定管理サーバ10に対する
行動予定情報の登録処理と、行動予定管理サーバ10に
対して、行動予定表を要求し、これを表示する処理を行
う端末である。
【0019】ネットワーク60は、特に限定するもので
はないが、本実施の形態では、インターネットであるも
のとして説明する。即ち、端末30以外の任意のWEB
端末(GPS内蔵携帯情報端末20a、20bである場
合を含む)から、行動予定管理サーバ10に保持される
各種情報に対して、そのアクセス権限に応じたアクセス
(閲覧/更新)が可能なものとなっている。
【0020】続いて、図面を参照して本実施の形態の動
作について詳細に説明する。まず、外出の予定がある者
は、端末30等の所望の端末から、行動予定管理サーバ
10にアクセスして、携帯するGPS内蔵携帯情報端末
を特定し、更に、GPSシステム50により提供される
地図情報を参照し、或いは、ドロップダウンリスト等に
より提供される初期登録情報を選択して、自身の情報、
自身の出発点、到着点、各予定時刻、その他情報等から
なる行動予定情報を登録する。
【0021】図2は、外出を予定する者が行動予定情報
を登録する際に、行動予定管理サーバ10から提供され
る画面への入力内容の一例である。図2を参照すると、
GPS内蔵携帯情報端末20aを携帯して外出を予定す
る者「利用者11」の行動予定情報が入力された状態と
なっている。該行動予定情報を、より詳細に参照する
と、出発点は「自社ビル」であり、到着点(目的地)は
「AAAビル」であることが入力されている。また、訪
問先(到着点)の名称、連絡先電話番号が併せて入力さ
れている。
【0022】上記の通り、行動予定管理サーバ10に対
する行動予定情報の登録が完了すると、行動予定管理サ
ーバ10によるその者の現在位置の判定処理が開始され
る。
【0023】図3は、行動予定管理サーバ10における
判定処理の流れを示したフローチャートである。図3を
参照すると、まず、GPS内蔵携帯情報端末20aの位
置が、GPS内蔵携帯情報端末20aを携帯して外出を
行うとして登録を行った者の行動予定情報の出発点(出
発地)と同じであるものと判定した場合には、行動予定
管理サーバ10は、予め登録された出発点(出発地)の
名称等の情報を、行動予定表の、対応欄(図4の「ステ
ータス/Status」欄参照)に表示する制御を行う
(ステップS001)。また、GPS内蔵携帯情報端末
20aの位置が、対応する行動予定情報の到着点(目的
地)と同じであるものと判定した場合には、行動予定管
理サーバ10は、予め登録された到着点(目的地)の名
称等の情報を、行動予定表の対応欄(図5の「ステータ
ス/Status」欄参照)に表示する制御を行う(ス
テップS002)。一方、GPS内蔵携帯情報端末20
aの位置が、対応する行動予定情報の出発点(出発
地)、或いは、到着点(目的地)のいずれとも異なる位
置にあると判定した場合には、行動予定管理サーバ10
は、「移動中」である旨を、行動予定表の対応欄(図6
の「ステータス/Status」欄参照)に表示する制
御を行う(ステップS003)。このようにして、各G
PS内蔵携帯情報端末の位置確認が順次、予め定める間
隔で行われる。
【0024】例えば、利用者11が、未だ出発点(出発
地)である自社ビル内に所在する段階では、利用者11
の所持するGPS内蔵携帯情報端末20aの位置情報
と、利用者11の行動予定情報に示された出発点(出発
地)の座標情報とが一致するため、行動予定管理サーバ
10は、利用者11が出発地に存在する旨を前記行動予
定表の対応欄に表示する。
【0025】図4は、利用者11が、出発していない
(出発点にいる)段階で、行動予定管理サーバ10から
提供される行動予定表の一例である。図4を参照する
と、各GPS内蔵携帯情報端末を携帯して外出を行う者
の行動予定情報が編集されて一覧表示されている。該行
動予定表の利用者11の列には、利用者11の行動予定
が示されており、更に、利用者11の状態を示す「ステ
ータス/Status」欄には、利用者11の現在位置
が「自社ビル」であることが示されている。
【0026】一方、利用者11が、外出を開始すると、
GPSシステム50から入手されるGPS内蔵携帯情報
端末20aの位置情報には、当然に変化が生じ、対応す
る行動予定情報に示された出発点(出発地)の座標情報
と、一致しない状態となる。また、未だ到着点(目的
地)に到っていない段階では、対応する行動予定情報に
示された到着点(目的地)の座標情報とも、一致しない
状態となる。この場合は、行動予定管理サーバ10は、
利用者11が移動中である旨を前記行動予定表の対応欄
に表示する。
【0027】図5は、利用者11が、出発を開始したが
到着点(目的地)に到っていない段階で、行動予定管理
サーバ10から提供される行動予定表の一例である。図
5を参照すると、図4と同様の内容が表示されている
が、利用者11の「ステータス/Status」欄(現
在地欄)には、「移動中」であることが示されている。
【0028】そして、利用者11が、到着点(目的地)
に到着すると、GPSシステム50から入手されるGP
S内蔵携帯情報端末20aの位置情報は、対応する行動
予定情報に示された到着点(目的地)の座標情報と、一
致した状態となる。この場合は、行動予定管理サーバ1
0は、利用者11が目的地に存在する旨を前記行動予定
表の対応欄に表示する。
【0029】図6は、利用者11が、到着点(目的地)
に到着した段階で、行動予定管理サーバ10から提供さ
れる行動予定表の一例である。図6を参照すると、図
4、図5と同様の内容が表示されているが、利用者11
の「ステータス/Status」欄には、目的地として
入力された「AAAビル」であることが示されている。
【0030】このようにして、本行動予定管理システム
によれば、GPS内蔵携帯情報端末を携帯して外出を行
う者が、逐一、自身の現在地の報告や入力を行わなくと
も、GPS携帯情報端末を携帯して外出するだけで、自
動的にその所在地が行動予定表に反映されることとな
る。
【0031】続いて、利用者11が、別の目的地へ行か
ねばならなくなった場合には、所望の端末(もちろん、
GPS携帯情報端末20aを用いることができる)か
ら、行動予定管理サーバ10にアクセスして、次なる到
着点(目的地)を登録することで、行動予定表の管理が
継続される。この場合には、先の到着点(目的地)が出
発点(出発地)となるため、出発点(出発地)の入力を
省略することが可能となる。
【0032】図7は、行動予定に、上記した次なる目的
地を登録する際に、行動予定管理サーバ10から提供さ
れる画面と入力内容の一例である。図7を参照すると、
出発点は、先に到着した「AAAビル」となっており、
到着点(目的地)は、新たに入力した「BBBビル」が
入力された状態が示されている。
【0033】上記の通り管理される各GPS内蔵携帯情
報端末を携帯して外出を行う者の今後の予定を知りたい
者は、自社にある端末30や、他の者が携帯する他のG
PS携帯情報端末20b等から行動予定管理サーバ10
にアクセスして行動予定表の閲覧を行うことで、リアル
タイムに、各GPS内蔵携帯情報端末を携帯して外出を
行う者についての今後の予定(目的地/到着時間)や、
今現在の状態を示すステータス(出発点、到着点、移動
中)を把握することが可能となる。
【0034】図8は、行動予定管理サーバ10から提供
される行動予定表の一例である。図8を参照すると、利
用者11に加え、利用者12、21、31についての、
ステータス(状態)も、一見して把握可能な状態となっ
ている。上記の通り、各利用者21、31についても、
そのステータス(状態)は、本人により報告・更新され
たものでなく、それぞれが携帯するGPS内蔵携帯情報
端末からGPSシステム50及び行動予定管理サーバ1
0を介して、自動的にもたらされるものである。
【0035】続いて、本発明の第2の実施の形態につい
て説明する。本実施の形態の構成及び動作は、上記した
第1の実施の形態と、略同様であるため、省略し、その
相違点のみを説明する。
【0036】本実施の形態では、行動予定管理サーバ1
0は、前記出発地及び目的地に加え、経由地を、受け付
けられるものとなっている。
【0037】図9は、行動予定管理サーバ10から提供
される行動予定登録画面の別の一例である。図9を参照
すると、図2に例示した登録画面に加え、出発地と、目
的地との間の経由地を入力可能なものとなっており、利
用者11の行動予定の経由地として、「CCCビル」が
入力されている。
【0038】このようにして、経由地が入力されている
場合、行動予定管理サーバ10は、GPS内蔵携帯情報
端末20aの現在位置が、該経由地の座標情報と一致し
た場合、利用者11が、経由地「CCCビル」に存在す
る旨を前記行動予定表の対応欄(「ステータス/Sta
tus」欄)に表示する処理を行う。
【0039】本実施の形態によれば、各GPS内蔵携帯
情報端末を携帯して外出を行う者にとって、到着点(目
的地)に到達する度に逐一、次の行動予定を入力する負
担が解消される。図9の例では、経由地は、1つのみ入
力できるものとなっているが、これを増やすことによ
り、ルートセールスや出張等、多数の場所を巡回する行
動形式の外出者にとっても好ましいものとなる。
【0040】続いて、本発明の第3の実施の形態につい
て説明する。本実施の形態の構成及び動作も、上記した
第1、第2の実施の形態と、略同様であるため、省略
し、その相違点のみを説明する。
【0041】本実施の形態では、行動予定管理サーバ1
0は、GPSシステム50或いは行動予定管理サーバ1
0自体に備えられた位置情報システムと連動して、各G
PS内蔵携帯情報端末20a、20bの位置情報を提供
可能としたことを特徴とする。例えば、各GPS内蔵携
帯情報端末20a、20bの現在位置をプロットした地
図情報(位置情報)を表示する手段を起動するリンク
を、行動予定表に含めることで実現される。
【0042】図10は、本実施の形態の行動予定管理サ
ーバ10により提供される行動予定表の一例である。図
10を参照すると、各ステータス欄の「移動中」の部分
にリンク100が張られており、該部分をクリックする
等して起動することで、該当するGPS内蔵携帯情報端
末を携帯して外出を行う者の位置をプロットした地図情
報(位置情報)が展開されるものとなっている。
【0043】本実施の形態によれば、所望の端末から行
動予定管理サーバにアクセスすることで、行動予定表に
基いて、その所在地の確認を希望する者についての詳細
な情報を得ることが可能となる。例えば、管理者が、行
動予定表を参照して、その管理責任を有する各人に適切
な指示や緊急用件を伝達するといった用法に用いること
が可能となる。
【0044】続いて、本発明の第4の実施の形態につい
て説明する。本実施の形態の構成及び動作も、上記した
第1乃至第3の実施の形態と、略同様であるため、省略
し、その相違点のみを説明する。
【0045】本実施の形態では、行動予定情報の登録の
際に、各GPS内蔵携帯情報端末を携帯して外出を行う
者の属性情報として、その者が属するグループを示す属
性:グループを入力することが可能となっている。
【0046】図11は、行動予定管理サーバ10から提
供される行動予定登録画面の別の一例である。図11を
参照すると、利用者名に加えて、属性:グループが入力
可能となっており、「グループA」との情報が入力され
ている。
【0047】そして、例えば、利用者11と同一のグル
ープに属する利用者12が使用するGPS内蔵携帯情報
端末20bから行動予定表の参照要求がなされた場合に
は、行動予定管理サーバ10は、同一グループに属する
者の行動予定表のみを表示する。もちろん、同一グルー
プに属することについて認証する、利用者の認証手段を
備えることを条件に、端末30を含む所望の端末から参
照できるようにしてもよい。
【0048】図12は、本実施の形態の行動予定管理サ
ーバ10により提供される行動予定表の一例である。図
12を参照すると、GPS内蔵携帯情報端末20bにお
いて、表示される行動予定表は、利用者11、12の属
するグループ「グループA」に属する者の行動予定表の
みとなっている。
【0049】本実施の形態では、各構成員が互いに協力
関係にあるグループにおける構成員間の位置情報の共有
を可能とする一方で、共有すべきでない情報は参照でき
ないよう配慮がなされている。即ち、一のグループに属
する構成員の位置については、他のグループ、例えば、
競争関係にあるグループや全く関連の無いグループの構
成員に対して、好ましいアクセス制限を講じることが可
能となる。
【0050】続いて、本発明の第5の実施の形態につい
て説明する。本実施の形態の構成及び動作も、上記した
第1乃至第4の実施の形態と、略同様であるため、省略
し、その相違点のみを説明する。
【0051】本実施の形態では、行動予定情報の登録の
際に、各GPS内蔵携帯情報端末を携帯して外出を行う
者の属性情報として、アクセス権限を示す役職、職級等
の属性情報を入力することが可能となっている。
【0052】図13は、行動予定管理サーバ10から提
供される行動予定登録画面の別の一例である。図13を
参照すると、利用者11について、利用者名に加えて、
属性:役職が入力可能となっており、該欄には、属性:
役職が「スタッフ」であるGPS内蔵携帯情報端末の現
在位置について知ることのできるアクセス権限が付与さ
れている「リーダー」との情報が入力されている。
【0053】そして、利用者11の携帯するGPS内蔵
携帯情報端末20aから前記行動予定表の参照要求がな
された場合には、行動予定管理サーバ10は、そのアク
セス権限に応じて、行動予定表の対応欄に、上記した第
3の実施の形態と同様のリンクが設けられた行動予定表
を表示する。例えば、上記の通り、行動予定表閲覧者の
属性:役職が「リーダー」である場合には、その位置情
報を参照できる属性:役職「スタッフ」を有するGPS
内蔵携帯情報端末の利用者の現在位置を把握できるもの
となる。もちろん、属性:役職「スタッフ」の位置情報
を参照できるアクセス権限を有することについて認証す
る、利用者の認証手段を備えることを条件に、端末30
を含む所望の端末から参照できるようにしてもよい。
【0054】図14は、本実施の形態の行動予定管理サ
ーバ10により、属性情報が「リーダー」である利用者
11に対して提供される行動予定表の一例である。図1
4を参照すると、属性:役職「リーダー」にて、参照可
能なすべての行動予定表が表示されているが、自身のス
テータス欄の他に、属性情報が「スタッフ」である利用
者13のステータス欄の「移動中」の部分にリンク10
0が張られている。そして、利用者11が、該部分をク
リックすると、該当するGPS内蔵携帯情報端末を携帯
して外出を行う者の位置をプロットした地図情報が展開
されるものとなっている。
【0055】本実施の形態によれば、表示される行動予
定表の内容を、与えられたアクセス権限に応じて細かく
制御することが可能となる。例えば、顧客等の外部の者
には、行動予定表のみについて閲覧できる「ゲスト」権
限を与えて、行動予定表の閲覧を許可する一方で、内部
の者のみが、各人の詳細な位置情報を閲覧可能とするよ
うに構成してもよい。
【0056】上記した第4、第5の実施の形態に示した
各種属性よる制御を組み合わせることも、好ましい変形
である。一例を挙げれば、属性:グループと、属性:役
職との各属性を組み合わせた制御を行うことで、より複
雑な権限管理を行うことが可能となる。そして、あるグ
ループの構成員が使用するGPS内蔵携帯情報端末の詳
細な位置情報は、その管理責任を有する該「グループ」
の「リーダー」のみが閲覧可能とすることや、逆に、
「スタッフ」のみが、該グループの「リーダー」の詳細
な位置情報を閲覧可能とする構成を採用することが可能
となる。
【0057】また、上記した第3乃至第5の実施の形態
では、行動予定表上にリンクを設けることにより、各G
PS内蔵携帯情報端末20a、20bの現在位置をプロ
ットした地図情報を得ることができるものとしたが、上
記した形態は、特に限定するものではない。例えば、G
PSシステム50等から提供される位置情報をそのま
ま、或いは、所望の加工を加えて、行動予定表とともに
マルチウィンドウ表示させる形態等を採ってもよい。
【0058】以上、本発明の実施の形態を図面を参照し
て、説明したが、上記各実施の形態に記載した事項及び
図面の内容は、本発明の技術的範囲を限定するものでは
なく、特許請求の範囲の記載の範囲内で、当業者であれ
ば、なし得るであろう各種変形、修正を含むことはもち
ろんである。例えば、図1において、2台のGPS内蔵
携帯情報端末20a、20b、1台の端末30を示して
いるが、これは、説明の便宜のために選択された構成に
過ぎず、各端末の台数は、行動予定管理サーバ10の仕
様に応じて決定される事項である。同様に、行動予定管
理サーバ10を、行動予定情報受付機能を備えたサーバ
と、行動予定表管理機能を備えたサーバとに機能分散さ
せる等、連携する2台以上のサーバ装置により構成して
もよい。また、例えば、図2及び図4乃至図14に示し
た画面の構成は、各端末の仕様・環境によって、設計的
に変更されるべき事項である。
【0059】
【発明の効果】本発明によれば、利用者を煩わすことな
く、その現在位置について、共有するシステムの構築が
可能となる。その理由は、携帯に便利なGPS内蔵携帯
情報端末を用いたこと、並びに、行動予定表をGPSシ
ステムと好ましく連動させる構成を採用したことにあ
る。
【0060】また,本発明によれば、利用者の、監視さ
れているという不安やストレスを排除することができ
る。その理由は、行動予定表から得ることのできる情報
を、基本的に三つのパターン(出発地、移動中、到着
先)に制限したことにある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のシステム構成を示した
ブロック図である。
【図2】行動予定管理サーバから提供される行動予定登
録画面と入力内容の一例である。
【図3】行動予定管理サーバにおける判定処理の流れを
示したフローチャートである。
【図4】外出者が出発点にいる段階での行動予定管理サ
ーバから提供される行動予定表の一例である。
【図5】外出者が出発したが到着していない段階での行
動予定管理サーバから提供される行動予定表の一例であ
る。
【図6】外出者が到着点に到着した段階での行動予定管
理サーバから提供される行動予定表の一例である。
【図7】行動予定管理サーバから提供される行動予定登
録画面と入力内容の別の一例である。
【図8】行動予定管理サーバから提供される、複数の利
用者の現在地が反映されている行動予定表の一例であ
る。
【図9】行動予定管理サーバから提供される行動予定登
録画面と入力内容の別の一例である。
【図10】位置情報システムと連動する形態の行動予定
表の一例である。
【図11】行動予定管理サーバから提供される行動予定
登録画面と入力内容の別の一例である。
【図12】位置情報システムと連動する様式の行動予定
表の別の一例である。
【図13】行動予定管理サーバから提供される行動予定
登録画面と入力内容の別の一例である。
【図14】位置情報システムと連動する様式の行動予定
表の別の一例である。
【符号の説明】
10 行動予定管理サーバ 20a、20b GPS内蔵携帯情報端末 30 端末 50 GPSシステム 60 ネットワーク 100 リンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 7/34 H04B 7/26 106A

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】GPS(Global Position
    ing System)内蔵携帯情報端末の位置を把握
    するGPSシステムに接続され、GPS内蔵携帯情報端
    末を携帯して外出する者からそれぞれの行動予定情報を
    受け付けて、前記行動予定情報を編集してなる行動予定
    表を他の端末に提供する行動予定管理サーバであって、 前記GPSシステムから提供される前記GPS内蔵携帯
    情報端末の現在位置が、前記GPS内蔵携帯情報端末を
    携帯する者の行動予定情報に示された出発地の位置にあ
    る場合には、前記GPS内蔵携帯情報端末を携帯する者
    が出発地に所在する旨を、前記行動予定表に書き込み、 前記GPSシステムから提供される前記GPS内蔵携帯
    情報端末の現在位置が、前記GPS内蔵携帯情報端末を
    携帯する者の行動予定情報に示された目的地の位置にあ
    る場合には、前記GPS内蔵携帯情報端末を携帯する者
    が目的地に所在する旨を、前記行動予定表に書き込み、 前記GPSシステムから提供される前記GPS内蔵携帯
    情報端末の現在位置が、前記GPS内蔵携帯情報端末を
    携帯する者の前記出発地及び目的地いずれの位置とも、
    異なる場合には、前記GPS内蔵携帯情報端末を携帯す
    る者は移動中である旨を、前記行動予定表に書き込むこ
    と、 を特徴とする行動予定管理サーバ。
  2. 【請求項2】前記各GPS内蔵携帯情報端末が目的地に
    達した場合には、該目的地を出発地として、次なる目的
    地の登録を受付可能としたこと、 を特徴とする請求項1に記載の行動予定管理サーバ。
  3. 【請求項3】前記出発地及び目的地に加え、経由地を、
    受付可能とし、 前記GPS内蔵携帯情報端末の現在位置が、前記経由地
    に到った場合には、前記GPS内蔵携帯情報端末を携帯
    する者が前記経由地に到達した旨を、前記行動予定表に
    書き込むこと、 を特徴とする請求項1又は2に記載の行動予定管理サー
    バ。
  4. 【請求項4】予め各GPS内蔵携帯情報端末を携帯して
    外出を行う者の属性情報と、前記行動予定表の閲覧を行
    う者の属性情報と、の入力を受け付けて、 前記各属性情報に含まれる各属性項目の内容に基いて、
    前記行動予定表の表示内容を制御すること、 を特徴とする請求項1乃至3いずれか一に記載の行動予
    定管理サーバ。
  5. 【請求項5】前記行動予定表と関連付けられた、前記各
    GPS内蔵携帯情報端末の現在位置をプロットした地図
    情報を、前記行動予定表を閲覧する者の指示に応じて表
    示可能としたこと、 を特徴とする請求項1乃至4いずれか一に記載の行動予
    定管理サーバ。
  6. 【請求項6】請求項1乃至4いずれか一に記載の行動予
    定管理サーバと、 少なくとも一のGPS内蔵携帯情報端末を含む、前記行
    動予定管理サーバに対して行動予定情報の登録機能と、
    前記行動予定管理サーバから送られる行動予定表の表示
    機能と、を備えた端末群と、 を接続してなる行動予定管理システム。
  7. 【請求項7】GPS内蔵携帯情報端末の位置を把握する
    GPSシステムに接続され、GPS内蔵携帯情報端末を
    携帯して外出する者から行動予定情報を受け付けて、前
    記行動予定情報を編集してなる行動予定表を他の端末に
    提供する行動予定管理サーバを構成するコンピュータに
    実行させるプログラムであって、 前記GPSシステムから提供される前記GPS内蔵携帯
    情報端末の現在位置が、前記GPS内蔵携帯情報端末を
    携帯する者の行動予定情報に示された出発地の位置にあ
    る場合には、前記GPS内蔵携帯情報端末を携帯する者
    が出発地に所在する旨を、前記行動予定表に書き込む処
    理と、 前記GPSシステムから提供される前記GPS内蔵携帯
    情報端末の現在位置が、前記GPS内蔵携帯情報端末を
    携帯する者の行動予定情報に示された目的地の位置にあ
    る場合には、前記GPS内蔵携帯情報端末を携帯する者
    が目的地に所在する旨を、前記行動予定表に書き込む処
    理と、 前記GPSシステムから提供される前記GPS内蔵携帯
    情報端末の現在位置が、前記GPS内蔵携帯情報端末を
    携帯する者の前記出発地及び目的地いずれの位置とも、
    異なる場合には、前記GPS内蔵携帯情報端末を携帯す
    る者は移動中である旨を、前記行動予定表に書き込む処
    理との、 前記各処理を前記コンピュータに実行させるプログラ
    ム。
  8. 【請求項8】請求項7に記載のプログラムであって、更
    に、 前記各GPS内蔵携帯情報端末が、目的地に達した場合
    には、該目的地を出発地として、次なる目的地の登録を
    受け付ける処理を、 前記コンピュータに実行させるプログラム。
  9. 【請求項9】請求項7又は8に記載のプログラムであっ
    て、更に、 前記出発地及び目的地に加え、経由地を、受け付ける処
    理と、 前記各GPS内蔵携帯情報端末の現在位置が、前記経由
    地に到った場合には、前記GPS内蔵携帯情報端末を携
    帯する者が前記経由地に到達した旨を、前記行動予定表
    に書き込む処理との、 前記各処理を前記コンピュータに実行させるプログラ
    ム。
  10. 【請求項10】請求項7乃至9いずれか一に記載のプロ
    グラムであって、更に、 予め各GPS内蔵携帯情報端末を携帯して外出を行う者
    の属性情報と、前記行動予定表の閲覧を行う者の属性情
    報と、の入力を受け付ける処理と、 前記各属性情報に含まれる各属性項目の内容に基いて、
    前記行動予定表の表示内容を制御する処理との、 前記各処理を前記コンピュータに実行させるプログラ
    ム。
  11. 【請求項11】請求項7乃至10いずれか一に記載のプ
    ログラムであって、 前記行動予定表と関連付けられた、前記各GPS内蔵携
    帯情報端末の現在位置をプロットした地図情報を、前記
    行動予定表を閲覧する者の指示に応じて表示する処理、 を前記コンピュータに実行させるプログラム。
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