JP2003296473A - プロバイダ体験方法、プロバイダ体験プログラムおよびプロバイダ体験システム - Google Patents

プロバイダ体験方法、プロバイダ体験プログラムおよびプロバイダ体験システム

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JP2003296473A
JP2003296473A JP2002093659A JP2002093659A JP2003296473A JP 2003296473 A JP2003296473 A JP 2003296473A JP 2002093659 A JP2002093659 A JP 2002093659A JP 2002093659 A JP2002093659 A JP 2002093659A JP 2003296473 A JP2003296473 A JP 2003296473A
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Takashi Chikushima
高史 築島
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Fujitsu Social Science Labs Ltd
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Fujitsu Social Science Labs Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、複数のプロバイダに試験接続して
体験するプロバイダ体験方法、プロバイダ体験プログラ
ムおよびプロバイダ体験システムに関し、一覧から顧客
が選択したプロバイダに順次自動的に切り換えて接続し
て試用し、本契約選択されたときにロックを解除して本
接続運用を開始させ、簡単な操作で複数のプロバイダの
試験接続を実現することを目的としている。 【解決手段】 プロバイダ一覧から試験接続するプロバ
イダを選択するステップと、選択された各プロバイダ
に、ストック中から当該プロバイダの未使用中のアカウ
ント、パスワード、および電話番号を少なくとも取り出
して付加するステップと、アカウント、パスワードおよ
び電話番号の付加されたプロバイダの一覧を表示するス
テップと、表示されたプロバイダ一覧中から試験接続す
るプロバイダを選択あるいは自動的に選択するステップ
と、選択されたプロバイダに試験接続するステップとを
有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のプロバイダに試
験接続して体験するプロバイダ体験方法、プロバイダ体
験プログラムおよびプロバイダ体験システムに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、インターネットプロバイダに新規
加入を検討する場合、体験加入を行い、その性能や使い
安さや、コストなどを評価していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、体験加入を行
う場合、その加入・脱退などの手続や、手続に付随する
作業の煩雑さがネックとなり、顧客が試験的に加入を試
みるプロバイダは1から2種類に限定されてしまい、多
数のプロバイダを比較検討することが行われていないと
いう問題があった。
【0004】本発明は、これらの問題を解決するため、
一覧から顧客が選択したプロバイダに順次自動的に切り
換えて接続して試用し、本契約選択されたときにロック
を解除して本接続運用を開始させ、簡単な操作で複数の
プロバイダの試験接続を実現することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。
【0006】図1において、端末1は、顧客が操作する
端末であって、ここでは、体験申込手段11、体験手段
12、および契約申込手段13などから構成されるもの
である。
【0007】体験申込手段11は、プロバイダ3への試
験接続を申し込むものである。
【0008】体験手段12は、プロバイダ3に試験接続
するものである。
【0009】契約申込手段13は、プロバイダ3への本
契約を申し込むものである。
【0010】管理センタ2は、全体を統括管理するもの
であって、ここでは、体験情報作成手段21、アカウン
ト管理手段22などから構成されるものである。
【0011】体験情報作成手段21は、プロバイダ3に
試験接続するために必要な情報(アカウント、パスワー
ド、電話番号など)をプロバイダ名に付加したりなどす
るものである。
【0012】プロバイダ3は、顧客の端末1をネットワ
ーク3に接続するものである。
【0013】次に、動作を説明する。
【0014】端末1を構成する体験申込手段11が画面
上にプロバイダ一覧を表示して顧客に試験接続するプロ
バイダを選択させ、管理センタ2を構成する体験情報作
成手段21が選択された各プロバイダに、ストック中か
ら当該プロバイダの未使用中のアカウント、パスワー
ド、および電話番号を取り出して付加し、体験手段12
がアカウント、パスワードおよび電話番号の付加された
プロバイダの一覧を表示して選択されたプロバイダある
いは自動的に選択したプロバイダに試験接続するように
している。
【0015】この際、体験手段12がアカウント、パス
ワードおよび電話番号の付加されたプロバイダの一覧を
もとに、自動的に所定期間毎に順次選択して当該一覧の
プロバイダに試験接続するようにしている。
【0016】また、選択されたプロバイダに試験接続す
るときに、管理センタ2に当該プロバイダに付加されて
いるアカウント、パスワードおよび電話番号を用いて所
定期間の間、試験接続する旨を通知し、当該所定期間の
間、他にリースしないようにするようにしている。
【0017】また、契約申込手段13が接続可能なプロ
バイダ一覧中から本契約プロバイダを選択したときに、
管理センタ2に本契約の旨を通知し、管理センタ2から
試験接続のロック解除情報を受信して本接続するように
している。
【0018】従って、一覧から顧客が選択したプロバイ
ダに順次自動的に切り換えて接続して試用し、本契約選
択されたときにロックを解除して本接続運用を開始する
ことにより、簡単な操作で複数のプロバイダの試験接続
を実現することが可能となる。
【0019】
【実施例】次に、図1から図9を用いて本発明の実施の
形態および動作を順次詳細に説明する。
【0020】図1は、本発明のシステム構成図を示す。
【0021】図1において、端末1は、顧客が操作する
端末(パソコンなど)であって、ここでは、体験申込手
段11、体験手段12、および契約申込手段13などか
ら構成されるものである。
【0022】体験申込手段11は、プロバイダ3への試
験接続を申し込むものである。
【0023】体験手段12は、プロバイダ3に試験接続
するものである。
【0024】契約申込手段13は、プロバイダ3への本
契約を申し込むものである。
【0025】管理センタ2は、全体を統括管理するもの
であって、ここでは、体験情報作成手段21、アカウン
ト管理手段22、および契約手段23、顧客管理テーブ
ル24、アカウント情報テーブル25、およびアカウン
トテーブル26などから構成されるものである。
【0026】体験情報作成手段21は、顧客の端末1が
プロバイダ3に試験接続するために必要な情報(アカウ
ント、パスワード、電話番号など)をプロバイダ名に対
応づけて付加したりなどするものである。
【0027】アカウント管理手段22は、プロバイダ3
のアカウントのリースなどを管理するものである。
【0028】契約手段23は、プロバイダ3への契約を
行うものである。
【0029】顧客管理テーブル24は、顧客の個人情報
(氏名、年齢、住所、職業、電話番号など)を登録して
管理するものである。
【0030】アカウント情報テーブル25は、プロバイ
ダ3のアカウント情報(アカウント、パスワード、電話
番号など)を登録して管理するものである。
【0031】アカウントテーブル26は、プロバイダ3
のアカウントを管理するものである。
【0032】プロバイダ3は、顧客の端末1をネットワ
ーク3に接続するものである。
【0033】ネットワーク4は、端末1が接続しようと
しているネットワークであって、例えばインターネット
である。
【0034】以下図1の構成の動作を順次詳細に説明す
る。
【0035】図2は、本発明の動作説明フローチャート
(申込)を示す。
【0036】図2において、S1は、申込用CD−RO
Mを入手する。これは、プロバイダへの体験の申込用C
D−ROMを、雑誌、店舗などから入手する。また、店
舗で借りたパソコンで管理センタ2に接続して申込用の
情報をダウンロードしてCD−R、フロッピィディスク
に書き込んだりしてもよい。
【0037】S2は、パソコンにセットし、自動起動さ
せる。これは、S1で入手したCDをパソコンにセット
し、起動させる。
【0038】S3は、コースメニューの表示を行う。こ
れは、例えば ・メジャーコース:大手で安心、アクセスポイントが多
い ・格安コース:基本料金がとにかく安い ・豊富なコンテンツコース:コンテンツが豊富 ・その他のコース: などのコースの選択メニューを表示する。
【0039】S4は、コースを選択する。顧客がコース
一覧から希望に合ったコースを1つ選択する。
【0040】S5は、一覧からプロバイダを選択する。
これは、S4で選択したコースに属するプロバイダ一覧
が表示されるので、顧客が一覧から試験接続したいプロ
バイダを1つ、あるいは複数選択する。
【0041】S6は、顧客情報を入力する。これは、試
験接続を申し込む顧客の個人情報(氏名、住所、電話番
号など)を入力する。
【0042】S7は、体験申込する。
【0043】S8は、媒体出力する。これは、S7まで
で選択、入力した情報をCD−Rに書き戻したり、用紙
に印刷したりする。
【0044】S9は、管理センタ2に郵送する。
【0045】以上によって、顧客が申し込み用のCDを
パソコンにセットすると、自動的にコース一覧が表示さ
れるのでコースを選択し、選択したコースに属するプロ
バイダ一覧が表示されるので試験接続したいプロバイダ
を選択、および顧客の個人情報を入力し、申込ボタンを
押下し、媒体出力して管理センタ2に郵送などし、一連
のプロバイダ体験接続の申込ができたこととなる。
【0046】図3は、本発明の動作説明フローチャート
(付加)を示す。
【0047】図3において、S11は、申込媒体を受け
取る。これは、既述した図2のフローチャートのS9で
管理センタ2に郵送された申込媒体を受け取る。
【0048】S12は、入金ありか判別する。YESの
場合には、S13に進む。NOの場合には、入金あるま
でS12を繰り返す。
【0049】S13は、申込情報を表示する。
【0050】S14は、顧客管理テーブルを作成する。
これは、申し込んだ顧客の個人情報を顧客管理テーブル
に追加登録する。
【0051】S15は、プロバイダ情報を付加する。こ
れは、顧客が選択した試験接続したいプロバイダに対応
づけて試験接続するために必要なプロバイダ情報(アカ
ウント、パスワード、電話番号など)を付加する。
【0052】S16は、接続用ソフトを準備する。接続
用ソフトには、プロバイダに接続するために必要な情報
(電話番号、アカウント、パスワードなど)を設定済で
ある。
【0053】S17は、媒体出力する。CD−Rなどの
媒体に出力する。
【0054】S18は、顧客に郵送する。
【0055】以上によって、管理センタ2でプロバイダ
名にアカウント情報(アカウント、パスワード、電話番
号など)を付加し、体験接続を申し込んだ顧客に返送す
ることが可能となる。
【0056】図4は、本発明の動作説明フローチャート
(試験接続、その1)を示す。
【0057】図4において、S21は、媒体挿入して自
動起動する。これは、図3のフローチャートに従いプロ
バイダに対応づけてアカウント情報(電話番号、アカウ
ント、パスワードなど)の付加されて格納された媒体
(CD−R)を顧客が端末1に挿入し、自動起動する。
【0058】S22は、体験可能なプロバイダ名一覧を
表示する。
【0059】S23は、接続ボタンを押下する。これ
は、S22で表示された接続体験可能なプロバイダ一覧
中から1つを選択、あるいは選択することなく、顧客が
接続ボタンを押下する。
【0060】S24は、接続プロバイダを表示する。こ
の際、申込日から1週間毎に次のプロバイダに自動的に
切り換える旨を併せて表示して顧客に知らせる。
【0061】S25は、接続する。これにより、顧客は
プロバイダ経由してネットワーク5(例えばインターネ
ット)に接続し,各種サービスの提供を受けたりなどす
ることが可能となる。
【0062】以上のように、管理センタ2から返信され
てきた媒体(例えばCD−R)を端末1に挿入すると、
自動的に体験可能なプロバイダ一覧が表示され、一覧中
から任意のプロバイダを選択あるいは選択することな
く、接続ボタンを押下するとプロバイダ名に付加されて
いるアカウント情報(電話番号、アカウント、パスワー
ドなど)をもとに自動的に接続することが可能となる。
そして、所定期間(例えば1週間)毎に接続するプロバ
イダを自動切換えし、複数のプロバイダを介して順次ネ
ットワーク(インターネット)4への試験接続すること
が可能となる。
【0063】図5は、本発明の動作説明図(試験接続、
その2)を示す。
【0064】図5の(a)は、フローチャートを示す。
【0065】図5の(a)において、S31は、媒体挿
入して自動起動する。これは、既述した図3のS18で
管理センタ2から郵送されてきた媒体(CD−R)を端
末1に挿入して自動起動する。
【0066】S32は、体験可能なプロバイダ名一覧を
表示する。
【0067】S33は、選択する。これは、顧客がS3
2で表示された体験可能なプロバイダ一覧中から体験接
続しようとするプロバイダ名を選択する。
【0068】S34は、期間内か判別する。YESの場
合には、選択されたプロバイダについて体験期間内と判
明したので、S36で接続する。一方、S35のNOの
場合には期間外(例えば1週間経過)の場合)には、S
37に進む。
【0069】S37は、電子メールを自動発送する。
【0070】S38は、期間経過メッセージを表示およ
び一覧中のプロバイダ名を強調表示する。
【0071】S39は、センタ側でアカウント情報テー
ブルにアカウントの使用期間を設定する。これらS3
7、S39は、あるプロバイダについて体験接続可能な
期間(例えば1週間)を経過し、プロバイダのアカウン
トの貸し出し期間が満了したので、この旨(プロバイダ
名、アカウント名、体験期間経過の旨)を電子メールに
添付ファイルとして付加し、管理センタ2に送信し、管
理センタ2で次の顧客に貸し出す(リース)対象のアカ
ウントと設定する(図9の(b)のテーブル中の払い出
しフラグを1から0(未使用)にする)。
【0072】以上のように、管理センタ2から返信され
てきた媒体(例えばCD−R)を端末1に挿入すると、
自動的に体験可能なプロバイダ一覧が表示され、一覧中
から任意のプロバイダを選択あるいは選択することな
く、接続ボタンを押下するとプロバイダ名に付加されて
いるアカウント情報(電話番号、アカウント、パスワー
ドなど)をもとに自動的に接続および所定期間(例えば
1週間)経過すると、管理センタ2に体験期間経過の旨
を通知し、管理センタ2側では貸し出したアカウント、
パスワードを他の顧客に貸し出す(リース)することが
でき、より効率的にアカウント、パスワードを使用する
ことが可能となる。
【0073】図5の(b)は、試験接続例を示す。ここ
では、プロバイダAからDの4つのプロバイダについ
て、1週間毎に自動的に切り換えて体験接続する例を示
す。
【0074】図6は、本発明の画面例を示す。この画面
例は、接続先プロバイダ一覧を表示し、任意のプロバイ
ダを選択し、接続ボタンを押下し、該当プロバイダ経由
でネットワーク4に接続するためのものである(既述し
た図5の(a)のS32からS35参照)。
【0075】図7は、本発明の動作説明フローチャート
(本契約)を示す。
【0076】図7において、S41は、接続可能なプロ
バイダ一覧を表示する。
【0077】S42は、本契約プロバイダを選択する。
これは、S41で表示したプロバイダ一覧から、本契約
したいプロバイダを1つ選択する。
【0078】S43は、選択プロバイダと顧客情報を表
示する。
【0079】S44は、確認あるいは修正入力する。
【0080】S45は、電子メールで送信する。これ
は、S44で確認あるいは修正入力した本契約するプロ
バイダ名、顧客の個人情報を添付ファイルにした電子メ
ールを管理センタ2に送信する。
【0081】S46は、管理センタ側で顧客と本契約す
る。
【0082】S47は、電子メールで該当プロバイダの
ロック解除キーを送信する。
【0083】S48は、顧客側でロック解除キーをもと
に設定する。
【0084】S49は、本接続開始する。
【0085】以上によって、顧客が体験接続した後、接
続可能なプロバイダ一覧を表示し、本契約したいプロバ
イダを選択すると、電子メールで管理センタ2に送信し
て本契約し、ロック解除キーを電子メールで受信し当該
ロック解除キーをもとに解除して本番運用を開始するこ
とが可能となる。
【0086】図8は、本発明のコース例を示す。コース
例は、ここでは、図示の下記の情報を対応づけて登録し
たものである。
【0087】・コース名: ・申込日: ・顧客情報: ・氏名: ・年齢: ・職業: ・電話番号: ・プロバイダ名: ・プロバイダ接続情報: ・電話番号: ・アカウント: ・パスワード: ・メールアドレス: ・POP3(電子メール受信用): ・SMTP(電子メール送信用): ・その他・ 以上のように、登録して管理し、既述した図2のS3で
コース名の一覧を表示したりなどすることが可能とな
る。
【0088】図9は、本発明の説明図を示す。
【0089】図9の(a)は、アカウント情報例を示
す。アカウント情報は、図示の下記の情報を対応づけて
登録したものである。
【0090】・プロバイダ名: ・アカウント名: ・パスワード: ・電話番号: ・使用開始期間 図9の(b)は、払出テーブル例を示す。払出テーブル
は、図示の下記の情報を対応づけて登録して管理するの
である。
【0091】・プロバイダ名: ・電話番号: ・アカウント名: ・パスワード: ・メールアドレス: ・POP3: ・SMTP: ・払出フラグ:0が未払い、1が払出
【0092】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
一覧から顧客が選択したプロバイダに順次自動的に切り
換えて接続して試用し、本契約選択されたときにロック
を解除して本接続運用を開始する構成を採用しているた
め、簡単な操作で複数のプロバイダの試験接続を実現す
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成図である。
【図2】本発明の動作説明フローチャート(申込)であ
る。
【図3】本発明の動作説明フローチャート(付加)であ
る。
【図4】本発明の動作説明フローチャート(試験接続、
その1)である。
【図5】本発明の動作説明図(試験接続、その2)であ
る。
【図6】本発明の画面例である。
【図7】本発明の動作説明フローチャート(本契約)で
ある。
【図8】本発明のコース例である。
【図9】本発明の説明図である。
【符号の説明】
1:端末 11:体験申込手段 12:体験手段 13:契約申込手段 2:管理センタ 21:体験情報作成手段 22:アカウント管理手段 23:契約手段 24:顧客管理テーブル 25:アカウント情報テーブル 26:カウントテーブル 3:プロバイダ 4:ネットワーク

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のプロバイダに試験接続して体験する
    プロバイダ体験方法において、 プロバイダ一覧から試験接続するプロバイダを選択する
    ステップと、 上記選択された各プロバイダに、ストック中から当該プ
    ロバイダの未使用中のアカウント、パスワード、および
    電話番号を少なくとも取り出して付加するステップと、 上記アカウント、パスワードおよび電話番号の付加され
    たプロバイダの一覧を表示するステップと、 上記表示されたプロバイダ一覧中から試験接続するプロ
    バイダを選択あるいは自動的に選択するステップと、 上記選択されたプロバイダに試験接続するステップとを
    有するプロバイダ体験方法。
  2. 【請求項2】上記アカウント、パスワードおよび電話番
    号の付加されたプロバイダの一覧をもとに、自動的に所
    定期間毎に順次選択して当該一覧のプロバイダに試験接
    続することを特徴とする請求項1記載のプロバイダ体験
    方法。
  3. 【請求項3】上記選択されたプロバイダに試験接続する
    ときに、センタに当該プロバイダに付加されているアカ
    ウント、パスワードおよび電話番号を用いて所定期間の
    間、試験接続する旨を通知し、当該所定期間の間、他に
    リースしないようにすることを特徴とする請求項1ある
    いは請求項2記載のプロバイダ体験方法。
  4. 【請求項4】上記接続可能なプロバイダ一覧中から本契
    約プロバイダを選択したときに、センタに本契約の旨を
    通知し、センタから試験接続のロック解除情報を受信し
    て本接続することを特徴とする請求項1から請求項3の
    いずれかに記載のプロバイダ体験方法。
  5. 【請求項5】複数のプロバイダに試験接続して体験する
    プロバイダ体験プログラムにおいて、 プロバイダ一覧から試験接続するプロバイダを選択する
    ステップと、 上記選択された各プロバイダに対するアカウント、パス
    ワード、および電話番号の要求を通知するステップと、 上記通知に対応して返答されたアカウント、パスワード
    および電話番号の付加されたプロバイダの一覧を表示す
    るステップと、 上記表示されたプロバイダ一覧中から試験接続するプロ
    バイダを選択あるいは自動的に選択するステップと、 上記選択されたプロバイダに試験接続するステップとし
    てコンピュータに機能させるためのプロバイダ体験プロ
    グラム。
  6. 【請求項6】複数のプロバイダに試験接続して体験する
    プロバイダ体験プログラムにおいて、 通知のあった各プロバイダに対するアカウント、パスワ
    ード、および電話番号の要求に対して、ストック中から
    当該プロバイダの未使用中のアカウント、パスワード、
    および電話番号を取り出して当該プロバイダに付加する
    ステップと、 上記プロバイダと付加されたアカウント、パスワードお
    よび電話番号を要求元に通知するステップとしてコンピ
    ュータに機能させるためのプロバイダ体験プログラム。
  7. 【請求項7】複数のプロバイダに試験接続して体験する
    プロバイダ体験システムにおいて、 プロバイダ一覧から試験接続するプロバイダを選択する
    手段と、 上記選択された各プロバイダに対するアカウント、パス
    ワード、および電話番号の要求を通知する手段と、 上記通知に対応して返答されたアカウント、パスワード
    および電話番号の付加されたプロバイダの一覧を表示す
    る手段と、 上記表示されたプロバイダ一覧中から試験接続するプロ
    バイダを選択あるいは自動的に選択する手段と、 上記選択されたプロバイダに試験接続する手段とを備え
    たことを特徴とするプロバイダ体験システム。
  8. 【請求項8】複数のプロバイダに試験接続して体験する
    プロバイダ体験システムにおいて、 通知のあった各プロバイダに対するアカウント、パスワ
    ード、および電話番号の要求に対して、ストック中から
    当該プロバイダの未使用中のアカウント、パスワード、
    および電話番号を取り出して当該プロバイダに付加する
    手段と、 上記プロバイダと付加されたアカウント、パスワードお
    よび電話番号を要求元に通知する手段とを備えたことを
    特徴とするプロバイダ体験システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010507959A (ja) * 2006-10-24 2010-03-11 ノキア コーポレイション サービスアカウントを生成し、それと共に使用する装置を構成するためのシステム、装置及び方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010507959A (ja) * 2006-10-24 2010-03-11 ノキア コーポレイション サービスアカウントを生成し、それと共に使用する装置を構成するためのシステム、装置及び方法

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