JP2003295277A - 傘固定機構を備えたカメラ - Google Patents

傘固定機構を備えたカメラ

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JP2003295277A
JP2003295277A JP2002096755A JP2002096755A JP2003295277A JP 2003295277 A JP2003295277 A JP 2003295277A JP 2002096755 A JP2002096755 A JP 2002096755A JP 2002096755 A JP2002096755 A JP 2002096755A JP 2003295277 A JP2003295277 A JP 2003295277A
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JP
Japan
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camera
umbrella
shaft
shaft holder
holder
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JP2002096755A
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English (en)
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Kazuaki Nagata
和章 永田
Jiyun Hirahisa
純 平久
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Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 雨天時など差した傘の軸にカメラを固定する
ことにより、カメラを安定して保持することができるよ
うにして、雨天時でも撮影をより楽しむことができると
共に、必要に応じて雨天時における撮影を容易に行える
ようにした傘固定機構を備えたカメラを提供する。 【解決手段】 カメラ1の側面に断面ほぼ半円形の軸ホ
ルダ5を、ヒンジ部51を介して開閉自在に設ける。軸ホ
ルダ5の内側面とカメラ1の側面にはスポンジゴム等弾
力性を備えた材料による押圧体53と押圧受け体12とを設
ける。軸ホルダ5を開放して傘の軸3を押圧受け体12に
押し当てながら軸ホルダ5を閉成して、カメラ1を傘の
軸3に固定する。シャッタ釦19を軸ホルダ5の側と反対
側の側面近傍に配することによりカメラ1の操作性を損
なうことがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、特に雨傘や日傘
などの傘に固定して、雨天時の雨や晴天時の直射日光を
避けながら確実にカメラを保持して撮影を行うことがで
きる傘固定機構を備えたカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】写真撮影を手軽に楽しめるよう、いわゆ
る自動露出機構やズームレンズ装置、オートフォーカス
装置などが具備された透視ファインダ付カメラが普及し
ている。すなわち、絞りやシャッタ速度の調節やピント
合わせなどの面倒な操作を必要とせず、カメラを被写体
に向けてシャッター釦を押す操作によって、誰でもが鮮
明な写真を撮ることができるようになってきている。こ
のため、外出時などにカメラを気軽に携行することがで
きるようになっている。しかし、外出時に雨が降ってい
るような場合には傘を差さなければならないため、カメ
ラを携行することを躊躇し、天候が急変して雨が降り出
した場合には、カメラが使用されなくなってしまうこと
がある。
【0003】他方、写真の記録としての役割から、例え
ば建築工事現場などにおける進捗状況の記録のためなど
では、雨天時であっても撮影することが必要になる場合
がある。あるいは、雨天時に見せる風景の表情には、晴
天時と異なる趣があって、晴天時とは違った撮影を楽し
むことができる。斯かる場合、傘を差した状態で撮影が
行われる場合がある。ところが、前記普及型カメラであ
っても、撮影時にカメラが動いてしまっては、いわゆる
手振れが生じて、ボケた写真となってしまうおそれがあ
る。傘を差した状態では、片手でシャッタ釦を操作する
ことになるから手振れが発生し易くなる。そこで、カメ
ラを傘に固定して、両手でカメラを構えることができる
ようにしたカメラへの傘固定機構が提案されている。
【0004】従来のカメラへの傘固定機構としては、例
えば実開昭62− 16945号公報に記載された雨天撮影用カ
メラ傘や、実公平4− 22341号公報に記載された三脚上
へのカメラ及び傘の取付装置、実公昭56− 16468号公報
に記載された傘差し撮影器具、特開平8−210589号公報
に記載されたマグネットを利用した傘立て具などがあ
る。
【0005】実開昭62− 16945号公報に記載された雨天
撮影用カメラ傘は、カメラのホットシューと嵌合する取
付脚が雨傘に固着されたものである。また、実公平4−
22341号公報に記載された三脚上へのカメラ及び傘の取
付装置は、三脚の雲台に固定される雲台固定部と、カメ
ラを固定するカメラ固定部と、回動枠を上部に備えた傘
支持桿とから構成され、回動枠に傘を着脱自在に保持す
るようにしたものである。また、実公昭56− 16468号公
報に記載された傘差し撮影器具は、握り柄部と、該握り
柄部の上端側に配置された傘把つ手挟持機構と、握り柄
部の下端側に設けられたカメラ本体載置プレートとから
なり、カメラ本体載置プレートにカメラを固定するよう
にしたものである。そして、特開平8−210589号公報に
記載されたマグネットを利用した傘立て具は、L型をし
た金属の基板と、金属板の一部に配置されたフェライト
磁石からなり、該フェライト磁石にコーモリ傘の金属軸
8を磁着させるようにしたものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の傘固定
機構はいずれも、カメラを両手で保持して構えることが
できるものである。しかしながら、実開昭62− 16945号
公報に記載された雨天撮影用カメラ傘では、カメラのホ
ットシューに傘が取り付けられるため、傘が取り付けら
れたカメラを保持した場合、全体の重心がカメラの上方
に位置することになって安定感が損なわれ、カメラが揺
れてしまうおそれがある。また、実公平4− 22341号公
報に記載された三脚上へのカメラ及び傘の取付装置と実
公昭56− 16468号公報に記載された傘差し撮影器具、特
開平8−210589号公報に記載されたマグネットを利用し
た傘立て具では、いずれも、傘を取り付けるための取付
具を利用するものであり、傘を取り付けたこの取付具を
カメラに装着するものであるため、カメラとは別に該取
付具を携行しなければならない。このため、取付具を携
行しない時に、移動の途中で雨が降り出し場合に対処で
きない。天候に拘わらず予め携行しようとするには、嵩
張ってしまうし、重量が大きくなって煩わしいものとな
るおそれがある。また、特開平8−210589号公報に記載
されたマグネットを利用した傘立て具では、傘の軸が磁
石に磁着される金属で形成されている必要があるが、傘
の軽量化のためには、アルミニウム等によって軸が形成
されているから磁着させられず、傘を固定することがで
きない。
【0007】そこで、この発明は、取付具などを用いて
傘に固定する必要がないため予め取付具などを携行する
必要がなく、傘を差した状態で、両手でカメラを保持す
ることができる傘固定機構を備えたカメラを提供するこ
とを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めの技術的手段として、この発明に係る傘固定機構を備
えたカメラは、カメラの側部に、鉛直方向を軸として揺
動自在に軸ホルダを設け、前記軸ホルダの閉成位置で、
カメラの側面と協働して、傘の軸を該軸が移動しない状
態に挟持するよう保持させ、前記軸ホルダの開放位置で
傘の軸を解放させることを特徴としている。
【0009】カメラを傘の軸に固定しようとする場合に
は、前記軸ホルダを開放位置まで揺動させて、カメラ側
面に沿わせて軸を配し、軸ホルダを閉成する。これによ
り、傘の軸は軸ホルダとカメラ側面とにより挟持されて
軸に対して移動しなくなる。この状態で、一方の手で傘
の軸と共にカメラを把持し、他方の手でカメラの反対側
を把持すれば、両手でカメラを保持して操作することが
できる。しかも、一方の手ではカメラと傘の軸とを把持
するから、カメラを安定させた状態で撮影することがで
きる。
【0010】なお、傘の軸にカメラを固定するものとし
てあるが、傘の軸に限らず、適宜な径の棒状部材であれ
ば他の部材であっても構わない。例えば、登山やハイキ
ング、スキーなどで利用されるストックにカメラを固定
することもできる。ストックのような棒状部材に固定す
る場合には、いわゆる一脚に固定した状態と同様に、カ
メラを安定して撮影に供することができる。
【0011】また、請求項2の発明に係る傘固定機構を
備えたカメラは、前記軸ホルダの外面を、カメラを把持
するのに適宜な形状に形成して、該軸ホルダをカメラの
グリップで兼用したことを特徴としている。
【0012】カメラには、その側面を適宜な形状に形成
してグリップが形成されて、安定して保持できるように
したものがある。このグリップを軸ホルダと兼用させる
ことにより、カメラの幅員を大きくすることなく軸ホル
ダを設けることができると共に、グリップを形成するこ
とができる。
【0013】また、請求項3の発明に係る傘固定機構を
備えたカメラは、前記軸ホルダを設けた側面と反対側の
側面の近傍にシャッタ釦を設けたことを特徴としてい
る。
【0014】一方の手では、傘の軸とカメラの一方の側
部とを把持するから、他方の手の方が比較的自由とな
る。このため、当該他方の手でシャッタ釦を操作できる
ようにしてあれば、傘を差した状態でもカメラの操作性
を損なうことがない。なお、シャッタ釦の配置は、カメ
ラの上面であっても、あるいは前面であっても構わず、
当該他方の手で操作しやすい位置にあればよい。
【0015】また、ファインダの接眼窓の位置について
も、傘の軸の近傍に配されるよりも、適宜に離れた位置
にあれば、ファインダを覗いた際に傘の軸が邪魔となら
ないので好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図示した好ましい実施の形
態に基づいて、この発明に係る傘固定機構を備えたカメ
ラを具体的に説明する。
【0017】図1はカメラ1を傘の軸3に固定した状態
を示す概略斜視図であり、図2は傘の軸3を固定する前
の状態を示す概略斜視図である。図1に示すように、傘
の軸3はカメラ1の側面に鉛直方向に沿って固定するよ
うにしてあり、軸3を固定すべき側面には軸ホルダ5が
設けられている。この軸ホルダ5は、図1及び図2に示
すように、ヒンジ部51を介してカメラ1に連繋されて、
該ヒンジ部51の鉛直方向に沿った軸を中心として、図1
に示す閉成位置と図2に示す開放位置との間で揺動自在
に設けられている。
【0018】軸ホルダ5は断面ほぼ半円形をして、カメ
ラ1の高さよりも僅かに短い形状に形成されており、半
円形の一端部側に前記ヒンジ部51が連繋している。他端
部側の中央部には鈎部52が形成されている。この鈎部52
は、縁部から切り込まれた一対の切込み部52a の間に支
持腕部52b が形成され、該支持腕部52b の先端の外側面
に形成されている。なお、支持腕部52b は、それ自体の
弾性によって適宜な可撓性を備えている。他方、カメラ
1の軸ホルダ5が設けられた側の側面には、掛止部11が
設けられており、この掛止部11と前記鈎部52とが係脱自
在とされている。
【0019】軸ホルダ5の内側面には、図2に示すよう
に、スポンジゴムなどの適宜な弾力性を備えた押圧体53
が貼着されている。他方、カメラ1の側面には、同じく
スポンジゴムなどの適宜な弾力性を備えた押圧受け体12
が貼着されており、傘の軸3はこれら押圧体53と押圧受
け体12とで挟持されるようにしてある。
【0020】カメラ1は、前面の中央部に撮影レンズ
(図示せず)を保持したレンズ鏡胴13が配されている。
撮影レンズ鏡胴13の上方には、自動露出機構の受光手段
が臨んだAE受光窓15と、オートフォーカス装置用の受
光手段が臨んだAF受光窓16、ファインダの対物レンズ
が臨んだファインダ対物窓17、ストロボ発光窓18とが配
設されている。また、カメラ1の上面であって、前記軸
ホルダ5が設けられた側と反対側の側面の近傍にはシャ
ッタ釦19が配されている。
【0021】以上により構成されたこの発明に係る傘固
定機構を備えたカメラの実施形態について、以下にその
作用を説明する。
【0022】傘を必要としない場合には、軸ホルダ5を
閉成した状態にしてカメラを使用することができる。軸
ホルダ5が閉成された状態では、前記鈎部52が掛止部11
と係合した状態にあって、軸ホルダ5が不用意に開放し
てしまうことが防止されている。
【0023】雨天時などで傘を差す必要が生じると、軸
ホルダ5を、図2に示すように開放する。前記支持腕部
52b を軸ホルダ5の内側に僅かに押し込むと、鈎部52と
掛止部11との係合が解除されて軸ホルダ5を開放するこ
とができる。次いで、傘の軸3を前記押圧受け体12に押
し当て、軸ホルダ5を揺動させてこれを閉成すると、鈎
部52が掛止部11と係合して軸ホルダ5が閉成された状態
となる。軸ホルダ5が閉成された状態では、押圧体53と
押圧受け体12とが圧潰され、その復元力によって傘の軸
3が挟持された状態となる。このため、カメラ1が傘の
軸3に固定された状態となる。この状態で、一方の手
(本実施形態の左手)で傘の軸3と共にカメラ1の一方
の側部を把持し、他方の手(同じく右手)で他方の側部
を保持すれば、カメラ1を傘と共に安定して保持するこ
とができる。そして、被写体にカメラ1を向けて、右手
の指でシャッタ釦19を操作すれば撮影を行える。
【0024】カメラ1を傘の軸3から外すには、前記支
持腕部52b を軸ホルダ5の内側に押し込む。この場合に
は、押圧体53と押圧受け体12とが傘の軸3によって圧潰
されているので、その復元力が軸ホルダ5を開放する方
向に作用し、該軸ホルダ5を容易に開放させることがで
きる。軸ホルダ5が開放すると傘の軸3は解放されるか
ら、カメラ1と傘の軸3とを分離することができる。
【0025】なお、軸ホルダ5のヒンジ部51にねじりコ
イルバネを巻回するなどして、軸ホルダ5が開放する方
向に揺動するよう付勢してあれば、軸ホルダ5の開放操
作がより容易となって好ましい。
【0026】以上に説明した実施形態では、軸ホルダ5
の内側面に押圧体53を貼付したものとして説明したが、
他の構造であっても構わない。例えば、図3に示すよう
に、位置調整を行えるようにした押圧調整体60を設ける
こともできる。すなわち、軸ホルダ5とほぼ相似形の断
面半円形をした調整主体61を内側に配し、この調整主体
61に調整ネジ62の先端部を回転自在に連繋させる。この
調整ネジ62を軸ホルダ5に形成した雌ネジ部63と螺合さ
せ、他端部を軸ホルダ5の外側に突出させる。なお、こ
の他端部には、周面にローレット目を刻設した調整摘み
64が固定されている。このため、調整摘み64を摘んで回
転させると、回転方向に応じて調整ネジ62が軸ホルダ5
に対して進退し、調整主体61が進退することになる。し
たがって、傘の軸3を軸ホルダ5に収容させて、前記調
整摘み64を回転させると、調整主体61が軸3を押圧し
て、カメラ1が傘の軸3に固定される。なお、前記押圧
受け体12を設けてあることが好ましい。
【0027】また、本実施形態では、左手でカメラ1と
共に傘の軸3を把持できるようにした構造を説明した
が、この実施形態とは反対側の側面に軸ホルダ5を配し
た構造であっても構わない。この構造とした場合には、
シャッタ釦はカメラ1の前面に配することにより、右手
でカメラ1と傘の軸3を把持すると共にシャッタ釦を操
作することもできる。さらに、カメラ1の両側面に軸ホ
ルダ5を配設すれば、左右いずれの側でも傘の軸3に固
定することができる。
【0028】また、ファインダの接眼窓には撮影者が目
を接近させることになるから、顔を近づけた状態でカメ
ラ1を固定した傘の軸3が邪魔にならない位置に接眼窓
を配してあれば、より好ましい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る傘
固定機構を備えたカメラによれば、カメラを傘の軸に固
定することができるから、撮影時にカメラと傘の軸とを
共に一方の手で把持して、両手でカメラを保持すること
ができるようになり、カメラを安定して撮影することが
できる。なお、傘の軸に限らず適宜な径の棒状部材であ
ればカメラを固定することができ、例えば登山やハイキ
ングに用いられるストックにカメラを固定すれば、スト
ックをいわゆる一脚として利用することができる。
【0030】また、請求項2の発明に係る傘固定機構を
備えたカメラによれば、軸ホルダをグリップの形状に形
成することにより、より安定してカメラを保持すること
ができると共に、既存のカメラのグリップを利用して軸
ホルダとすることができるから、カメラの幅員を必要以
上に大きくすることがない。
【0031】また、請求項3の発明に係る傘固定機構を
備えたカメラによれば、傘の軸を把持した場合であって
もカメラの操作性を損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る傘固定機構を備えたカメラを、
傘の軸に固定した状態を示す斜視図である。
【図2】この発明に係る傘固定機構を備えたカメラを、
傘の軸に固定する前の状態を示す斜視図である。
【図3】傘固定機構を構成する軸ホルダの他の実施形態
を示す水平方向の面で切断した断面図である。
【符号の説明】
1 カメラ 11 掛止部 12 押圧受け体 19 シャッタ釦 3 傘の軸 5 軸ホルダ 51 ヒンジ部 52 鈎部 52b 支持腕部 53 押圧体 61 調整主体 62 調整ネジ 63 雌ネジ部 64 調整摘み
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H100 AA12 AA14 2H105 AA32 AA37 AA41 EE06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラの側部に、鉛直方向を軸として揺
    動自在に軸ホルダを設け、 前記軸ホルダの閉成位置で、カメラの側面と協働して、
    傘の軸を該軸が移動しない状態に挟持するよう保持さ
    せ、 前記軸ホルダの開放位置で傘の軸を解放させることを特
    徴とする傘固定機構を備えたカメラ。
  2. 【請求項2】 前記軸ホルダの外面を、カメラを把持す
    るのに適宜な形状に形成して、該軸ホルダをカメラのグ
    リップで兼用したことを特徴とする請求項1に記載の傘
    固定機構を備えたカメラ。
  3. 【請求項3】 前記軸ホルダを設けた側面と反対側の側
    面の近傍にシャッタ釦を設けたことを特徴とする請求項
    1または請求項2に記載の傘固定機構を備えたカメラ。
JP2002096755A 2002-03-29 2002-03-29 傘固定機構を備えたカメラ Withdrawn JP2003295277A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103844465A (zh) * 2014-03-31 2014-06-11 江南大学 一种两用伞

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103844465A (zh) * 2014-03-31 2014-06-11 江南大学 一种两用伞

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Effective date: 20050607