JP2003293066A - 輸送機器用アルミニウム合金接合部材及びその製造方法 - Google Patents
輸送機器用アルミニウム合金接合部材及びその製造方法Info
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- JP2003293066A JP2003293066A JP2002097980A JP2002097980A JP2003293066A JP 2003293066 A JP2003293066 A JP 2003293066A JP 2002097980 A JP2002097980 A JP 2002097980A JP 2002097980 A JP2002097980 A JP 2002097980A JP 2003293066 A JP2003293066 A JP 2003293066A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 T4調質母材並の溶接金属部の硬さを得るこ
とができる輸送機器用アルミニウム合金接合部材及びそ
の製造方法を提供する。 【解決手段】 少なくとも2個以上のAl−Mg−Si
系アルミニウム合金板材を高エネルギー密度の熱源を有
する溶接法によって接合され、輸送機器用の構造部材と
して成形されるアルミニウム合金接合部材であって、溶
接金属部の組成が、Mg:0.7乃至1.0質量%と、
Si:1.8乃至3.0質量%とを含有し、Mg及びS
iの質量比Mg/Siが0.5以下である。
とができる輸送機器用アルミニウム合金接合部材及びそ
の製造方法を提供する。 【解決手段】 少なくとも2個以上のAl−Mg−Si
系アルミニウム合金板材を高エネルギー密度の熱源を有
する溶接法によって接合され、輸送機器用の構造部材と
して成形されるアルミニウム合金接合部材であって、溶
接金属部の組成が、Mg:0.7乃至1.0質量%と、
Si:1.8乃至3.0質量%とを含有し、Mg及びS
iの質量比Mg/Siが0.5以下である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、Al−Mg−Si
系合金板材を高密度溶接法により溶接接合して得られる
輸送機器用アルミニウム合金接合部材とその製造方法に
関し、接合部の品質を高めた輸送機器用アルミニウム合
金接合部材とその製造方法に関する。
系合金板材を高密度溶接法により溶接接合して得られる
輸送機器用アルミニウム合金接合部材とその製造方法に
関し、接合部の品質を高めた輸送機器用アルミニウム合
金接合部材とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】Al−Mg−Si系合金は、Al−Mg
系合金に比べて、含有合金組成量が少ないためリサイク
ルしやすく、応力腐食割れなどに対する耐食性にすぐ
れ、しかも塗装焼付工程により強度が向上するという利
点を有し、かつ安価なため、自動車を中心とした輸送機
器分野への適用の機運が高まっている。
系合金に比べて、含有合金組成量が少ないためリサイク
ルしやすく、応力腐食割れなどに対する耐食性にすぐ
れ、しかも塗装焼付工程により強度が向上するという利
点を有し、かつ安価なため、自動車を中心とした輸送機
器分野への適用の機運が高まっている。
【0003】また、特に鋼材を中心にテーラードシート
に代表されるあらかじめ溶接等にて接合した部材を用い
て成形加工をするという手法が近年盛んに用いられてき
ている。この手法を用いれば、必要な部分のみ板厚及び
材質を替えることが容易となり、剛性向上、材料歩留ま
りの向上を図ることができるとともに、一体成形が可能
となり、金型費の節減にも極めて有効である。
に代表されるあらかじめ溶接等にて接合した部材を用い
て成形加工をするという手法が近年盛んに用いられてき
ている。この手法を用いれば、必要な部分のみ板厚及び
材質を替えることが容易となり、剛性向上、材料歩留ま
りの向上を図ることができるとともに、一体成形が可能
となり、金型費の節減にも極めて有効である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、鋼と異
なり、アルミニウム合金の溶接金属部は、溶接後、硬さ
が低下し、伸びの低下の主因となる。
なり、アルミニウム合金の溶接金属部は、溶接後、硬さ
が低下し、伸びの低下の主因となる。
【0005】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、T4調質母材並の溶接金属部の硬さを得る
ことができる輸送機器用アルミニウム合金接合部材及び
その製造方法を提供することを目的とする。
のであって、T4調質母材並の溶接金属部の硬さを得る
ことができる輸送機器用アルミニウム合金接合部材及び
その製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る輸送機器用
アルミニウム合金接合部材は、少なくとも2個以上のA
l−Mg−Si系アルミニウム合金板材を高エネルギー
密度の熱源を有する溶接法によって接合され、輸送機器
用の構造部材として成形されるアルミニウム合金接合部
材であって、溶接金属部の組成が、Mg:0.7乃至
1.0質量%と、Si:1.8乃至3.0質量%とを含
有し、Mg及びSiの質量比Mg/Siが0.5以下で
あることを特徴とする。
アルミニウム合金接合部材は、少なくとも2個以上のA
l−Mg−Si系アルミニウム合金板材を高エネルギー
密度の熱源を有する溶接法によって接合され、輸送機器
用の構造部材として成形されるアルミニウム合金接合部
材であって、溶接金属部の組成が、Mg:0.7乃至
1.0質量%と、Si:1.8乃至3.0質量%とを含
有し、Mg及びSiの質量比Mg/Siが0.5以下で
あることを特徴とする。
【0007】本発明に係る輸送機器用アルミニウム合金
接合部材の製造方法は、少なくとも2個以上のAl−S
i−Mg系合金板材を溶加材を使用し、高エネルギー密
度を熱源として溶接接合し、得られる溶接金属部の組成
が、Mg:0.7乃至1.0質量%と、Si:1.8乃
至3.0質量%とを含有し、Mg及びSiの質量比Mg
/Siが0.5以下であることを特徴とする。
接合部材の製造方法は、少なくとも2個以上のAl−S
i−Mg系合金板材を溶加材を使用し、高エネルギー密
度を熱源として溶接接合し、得られる溶接金属部の組成
が、Mg:0.7乃至1.0質量%と、Si:1.8乃
至3.0質量%とを含有し、Mg及びSiの質量比Mg
/Siが0.5以下であることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明について、詳細に説
明する。本発明では、溶接金属部に特定の溶加材を添加
し、かつ高密度溶接による高速度溶接による凝固過程を
経て、ある合金成分範囲内とすることで、T4調質母材
並の溶接金属部硬さを得られることを見出した。
明する。本発明では、溶接金属部に特定の溶加材を添加
し、かつ高密度溶接による高速度溶接による凝固過程を
経て、ある合金成分範囲内とすることで、T4調質母材
並の溶接金属部硬さを得られることを見出した。
【0009】溶接金属部組成
Mgは合金中でSiと結合し、Mg2Si化合物を形成
し、強度を向上させる最も重要な元素である。本溶接法
を適用した結果、溶接金属部におけるMgの含有量が
0.7質量%未満では、硬さが不足しており、1.0質
量%を超えると、焼き入れ感受性が高くなり溶接金属部
が軟化して硬さが低下する。なお、より好ましい範囲
は、溶接金属部のMg含有量は0.75〜0.85質量
%である。
し、強度を向上させる最も重要な元素である。本溶接法
を適用した結果、溶接金属部におけるMgの含有量が
0.7質量%未満では、硬さが不足しており、1.0質
量%を超えると、焼き入れ感受性が高くなり溶接金属部
が軟化して硬さが低下する。なお、より好ましい範囲
は、溶接金属部のMg含有量は0.75〜0.85質量
%である。
【0010】Siは、Mg2Si化合物とともに単Si
でも析出によって硬さを向上させ、継手性能の向上に寄
与する。Si含有量が、1.8質量%未満では、十分な
強度が得られず、Si含有量が3.0質量%を超える
と、過剰析出により伸び及び曲げ性の低下により、成形
性が低下する。
でも析出によって硬さを向上させ、継手性能の向上に寄
与する。Si含有量が、1.8質量%未満では、十分な
強度が得られず、Si含有量が3.0質量%を超える
と、過剰析出により伸び及び曲げ性の低下により、成形
性が低下する。
【0011】更に、MgとSiとの質量比Mg/Si
が、0.5を超えると、Siの析出が著しく、特に曲げ
性が低下し、成形性が劣化する。
が、0.5を超えると、Siの析出が著しく、特に曲げ
性が低下し、成形性が劣化する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について、本発明の範
囲から外れる比較例と比較して説明する。板厚1mmの
供試材1、板厚2mmの供試材2(いずれも調質はT4
とした)を、直径1.2mmのワイヤ状の溶加材を添加
し、YAGレーザ法を使用して溶接した。各供試材の大
きさは300mm×150mmで、長手方向の端面同士
を突合せ溶接溶接にて接合した。溶接条件は、レーザ出
力4kW、溶接速度5m/min、溶加材供給速度4m
/minであり、シールドガスとしてアルゴンガスを2
0リットル/分で流した。
囲から外れる比較例と比較して説明する。板厚1mmの
供試材1、板厚2mmの供試材2(いずれも調質はT4
とした)を、直径1.2mmのワイヤ状の溶加材を添加
し、YAGレーザ法を使用して溶接した。各供試材の大
きさは300mm×150mmで、長手方向の端面同士
を突合せ溶接溶接にて接合した。溶接条件は、レーザ出
力4kW、溶接速度5m/min、溶加材供給速度4m
/minであり、シールドガスとしてアルゴンガスを2
0リットル/分で流した。
【0013】溶接後の溶接金属の断面積を測定した結
果、溶接金属部の組成比は概ね供試材1:供試材2:溶
加材=4:8:3となっており、その比率を用いてMg
及びSiの質量%を算出した。
果、溶接金属部の組成比は概ね供試材1:供試材2:溶
加材=4:8:3となっており、その比率を用いてMg
及びSiの質量%を算出した。
【0014】下記表1は、使用した供試材1,供試材
2、溶加材及び溶接後の溶接金属部のMg、Si組成を
質量%で示す。
2、溶加材及び溶接後の溶接金属部のMg、Si組成を
質量%で示す。
【0015】
【表1】
【0016】こうして得られたアルミニウム合金接合部
材について、溶接方向と鉛直となる方向に溶接線を評点
間距離50mmの中心に配したJIS5号試験片にて、
引張試験を実施した。また、101.2mmの直径を有
する球頭を用いて張出試験を実施し、破断時の張出高さ
を測定した。表2の結果のように、本発明による範囲内
で作製された実施例では、引張強度及び伸びは高い値を
示し、張出高さも高く、しかも母材部で破断した。これ
に対して、比較例では、引張強さ、伸びが低い上、張出
試験でも低い値となった。もっとも顕著なのが、破断位
置で、いずれも溶接金属部での破断となったが、これは
溶接金属内の硬さが母材部よりも低下しているため、局
部変形により、ひずみが多く発生したため、低い継手性
能となったと考えられる。
材について、溶接方向と鉛直となる方向に溶接線を評点
間距離50mmの中心に配したJIS5号試験片にて、
引張試験を実施した。また、101.2mmの直径を有
する球頭を用いて張出試験を実施し、破断時の張出高さ
を測定した。表2の結果のように、本発明による範囲内
で作製された実施例では、引張強度及び伸びは高い値を
示し、張出高さも高く、しかも母材部で破断した。これ
に対して、比較例では、引張強さ、伸びが低い上、張出
試験でも低い値となった。もっとも顕著なのが、破断位
置で、いずれも溶接金属部での破断となったが、これは
溶接金属内の硬さが母材部よりも低下しているため、局
部変形により、ひずみが多く発生したため、低い継手性
能となったと考えられる。
【0017】
【表2】
【0018】この表2に示すように、本発明の実施例1
〜6においては、より高品質な成形向けの接合部材を得
ることができると共に、地球環境保護及び省エネルギー
にも寄与するという効果を奏する。これに対し、比較例
7〜15においては、溶接金属部で破断した。
〜6においては、より高品質な成形向けの接合部材を得
ることができると共に、地球環境保護及び省エネルギー
にも寄与するという効果を奏する。これに対し、比較例
7〜15においては、溶接金属部で破断した。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、T4調質母材並の
硬さの溶接金属部を得ることができ、高品質の溶接金属
部を得ることができる。
硬さの溶接金属部を得ることができ、高品質の溶接金属
部を得ることができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも2個以上のAl−Mg−Si
系アルミニウム合金板材を高エネルギー密度の熱源を有
する溶接法によって接合され、輸送機器用の構造部材と
して成形されるアルミニウム合金接合部材であって、溶
接金属部の組成が、Mg:0.7乃至1.0質量%と、
Si:1.8乃至3.0質量%とを含有し、Mg及びS
iの質量比Mg/Siが0.5以下であることを特徴と
する輸送機器用アルミニウム合金接合部材。 - 【請求項2】 少なくとも2個以上のAl−Si−Mg
系合金板材を溶加材を使用し、高エネルギー密度を熱源
として溶接接合し、得られる溶接金属部の組成が、M
g:0.7乃至1.0質量%と、Si:1.8乃至3.
0質量%とを含有し、Mg及びSiの質量比Mg/Si
が0.5以下であることを特徴とする輸送機器用アルミ
ニウム合金接合部材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002097980A JP2003293066A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 輸送機器用アルミニウム合金接合部材及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002097980A JP2003293066A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 輸送機器用アルミニウム合金接合部材及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003293066A true JP2003293066A (ja) | 2003-10-15 |
Family
ID=29240208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002097980A Pending JP2003293066A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 輸送機器用アルミニウム合金接合部材及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003293066A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012041565A (ja) * | 2010-08-12 | 2012-03-01 | Kobe Steel Ltd | アルミニウム溶接構造体 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11254152A (ja) * | 1998-03-06 | 1999-09-21 | Toshiba Corp | 導体の溶接方法 |
JP2002066776A (ja) * | 2000-08-30 | 2002-03-05 | Showa Denko Kk | レーザビーム溶接法 |
-
2002
- 2002-03-29 JP JP2002097980A patent/JP2003293066A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11254152A (ja) * | 1998-03-06 | 1999-09-21 | Toshiba Corp | 導体の溶接方法 |
JP2002066776A (ja) * | 2000-08-30 | 2002-03-05 | Showa Denko Kk | レーザビーム溶接法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012041565A (ja) * | 2010-08-12 | 2012-03-01 | Kobe Steel Ltd | アルミニウム溶接構造体 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040922 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060410 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060502 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060905 |