JP2003292863A - 筆記具用油性インキ組成物 - Google Patents

筆記具用油性インキ組成物

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JP2003292863A
JP2003292863A JP2002103373A JP2002103373A JP2003292863A JP 2003292863 A JP2003292863 A JP 2003292863A JP 2002103373 A JP2002103373 A JP 2002103373A JP 2002103373 A JP2002103373 A JP 2002103373A JP 2003292863 A JP2003292863 A JP 2003292863A
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oil
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dye
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Masami Kondo
近藤  正巳
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Pilot Ink Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】温度や湿度等の環境変化や、経時に対する溶解
安定性に優れ、カスレ等の筆記不良を起こすことのない
筆記具用油性インキ組成物を提供する。 【解決手段】少なくとも染料と、有機溶剤と、一般式
(1)で与えられるアミドアミン誘導体を含み、前記一
般式(1)で与えられるアミドアミン誘導体が全インキ
組成物中0.1乃至20重量%含まれてなり、前記染料
が銅フタロシアニン構造を有するものを用いる筆記具用
油性インキ組成物。 (R1 は炭素数1乃至21のアルキル基を示し、R2
びR3 は炭素数1乃至22のアルキル基を示し、nは1
乃至22の整数を示す。)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は筆記具用油性インキ
組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、筆記具用油性インキに用いられる
着色剤として染料が広く使用されている。そのうち、有
機溶剤に対する良溶解性を示し、耐光性に優れた染料と
して銅フタロシアニン系染料が知られている。しかしな
がら、この種の染料を用いた油性インキは、一般に、温
度や湿度等の環境変化に対する安定性が悪く、経時によ
り染料が析出し易いという問題を有する。又、インキ中
に加えられる添加剤や樹脂との相互作用により溶解安定
性が損なわれて析出することもある。そのため、ペン先
の毛細管内や、ボールペンチップ先端で目詰まりを起こ
し、筆跡時のカスレを生じ易いという問題があった。前
記問題を解決するべく染料の溶解安定性を保持するため
に、溶解補助剤として酸性物質又は塩基性物質を加える
こともできるが、これらの溶解補助剤では、高温条件下
において、溶解安定性を充分に得ることは難しい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記問題点
を解決するものであり、温度や湿度等の環境変化や、経
時に対する溶解安定性に優れ、カスレ等の筆記不良を起
こすことのない筆記具用油性インキ組成物を提供しよう
とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記した筆
記具用油性インキの問題点を解消するために鋭意検討し
た結果、少なくとも染料と、有機溶剤と、上記一般式
(1)で示されるアミドアミン誘導体を含むことを要件
とし、更に、前記一般式(1)で示されるアミドアミン
誘導体が、インキ組成中0.1乃至20重量%含まれて
なることを要件とし、更に、前記染料が銅フタロシアニ
ン構造を有することを要件とするものである。
【0005】前記染料としては、従来より筆記具用油性
インキ組成物に用いられる油溶性染料を用いることがで
きる。前記油溶性染料の具体例としては、ローダミンB
ベース〔C.I.ソルベントレッド49、田岡染料製造
(株)製〕、ソルダンレッド3R〔C.I.ソルベント
レッド18、中外化成(株)製〕、メチルバイオレット
2Bベース(C.I.ソルベントバイオレット8、Na
tional Aniline Div.製)、ビクト
リアブルーF4R(C.I.ソルベントブルー2)、ニ
グロシンベースLK(C.I.ソルベントブラック5)
(以上BASF製)、バリファーストバイオレット17
01(C.I.ベーシックバイオレット1とC.I.ア
シッドイエロー42の造塩体)、バリファーストブラッ
ク3804(C.I.ソルベントブラック34)、同3
806(C.I.ソルベントブラック29)、同380
7(C.I.ソルベントブラック29のトリメチルベン
ジルアンモニウム塩)、バリファーストオレンジ320
9(C.I.ソルベントオレンジ62)、バリファース
トレッド1308(C.I.ベーシックレッド1とC.
I.アシッドイエロー23の造塩体)、バリファースト
イエローAUM(C.I.ベーシックイエロー2とC.
I.アシッドイエロー42の造塩体)、オイルイエロー
105(C.I.ソルベントイエロー30)、オスピイ
エローRY(C.I.アシッドイエロー42の有機アミ
ン塩)、オイルオレンジ201(C.I.ソルベントオ
レンジ22)、オイルピンク(C.I.ソルベントレッ
ド49)、オイルブルー613(C.I.ソルベントブ
ルー5)、ニグロシンベースEX(C.I.ソルベント
ブラック7)、スピリットブラックSA(C.I.ソル
ベントブラック5)〔以上、オリエント化学工業(株)
製〕、スピロンブラックGMH(C.I.ソルベントブ
ラック43)、スピロンイエローC2GH(C.I.ベ
ーシックイエロー2の有機酸塩)、スピロンバイオレッ
トCRH(C.I.ソルベントバイオレット8−1)、
スピロンピンクBH(C.I.ソルベントレッド82)
〔以上、保土ヶ谷化学工業(株)製〕、サビニールイエ
ロー2GLS(C.I.ソルベントイエロー79)、サ
ビニールブラックRLSH(C.I.ソルベントブラッ
ク45)〔以上、クラリアントジャパン(株)製〕等が
挙げられる。更に好ましくは、銅フタロシアニン構造を
有する染料が用いられ、具体的にはバリファーストブル
ー1605(C.I.ソルベントブルー38)、同16
21〔以上、オリエント化学工業(株)製〕、サビニー
ルブルーGLS(C.I.ソルベントブルー44)〔ク
ラリアントジャパン(株)製〕、ネオペンブルー807
(C.I.ソルベントブルー70)〔BASF AG
(独)製〕、オラゾールブルーGN(C.I.ソルベン
トブルー67)(チバガイギー社製)等が挙げられる。
【0006】前記染料は1種又は2種以上を混合して用
いてもよく、配合量としては、筆記具用インキ組成物と
して必要な濃度が得られれば特に限定されないが、イン
キ組成中0.1乃至50重量%、好ましくは0.5乃至
35重量%の範囲で用いられる。0.1重量%未満では
筆記具用インキとしての充分な濃度が得られず、50重
量%を越えると溶剤への溶解性が低下し、インキの流動
性が低下するため筆記性能の低下をもたらす。
【0007】前記有機溶剤としては、従来より筆記具用
油性インキ組成物に用いられる有機溶剤を用いることが
でき、例えば、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水
素、メタノール、エタノール、プロパノール、イソプロ
パノール、ノルマルプロパノール、ベンジルアルコール
等のアルコール類、エチレングリコール、ジエチレング
リコール、トリエチレングリコール、プロピレングリコ
ール、1,3−ブチレングリコール、チオジグリコー
ル、ベンジルグリコール等のグリコール類、プロピレン
グリコールモノメチルエーテル、エチレングリコールモ
ノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエー
テル、エチレングリコールモノブチルエーテル、エチレ
ングリコールモノエチルエーテルアセテート、ジエチレ
ングリコールモノメチルエーテル、エチレングリコール
モノフェニルエーテル、プロピレングリコールモノフェ
ニルエーテル等のグリコールエーテル類等が挙げられ
る。前記有機溶剤は1種又は2種以上を混合して用いて
もよく、インキ組成中30乃至99重量%、好ましくは
40乃至90重量%の範囲で用いられる。30重量%未
満ではインキの粘度が増加するため筆記性能の低下をも
たらし、99重量%を越えると染料やその他の添加物の
配合量が低下し、筆記具用インキとしての筆跡濃度や堅
牢性を確保できなくなる。
【0008】前記アミドアミン誘導体は、一般式(1)
で示される化合物であり、染料の溶解性及び経時安定性
を高め、筆記具内に充填した場合、染料や染料と添加物
との相互作用により生じる析出物等の発生を抑える。具
体的には、ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミ
ド、ステアリン酸ジエチルアミノエチルアミド等が挙げ
られる。前記化合物のアルキル基は、炭素数が大きい場
合には溶媒に溶解しにくくなり、それ自身が不溶化した
り、インキ中の溶解バランスを崩して他の組成物を不溶
化してしまうため、それぞれの置換基における炭素数が
22以下となることが好ましく、具体的には、R1 の炭
素数が21以下、R2 及びR3 の炭素数が22以下であ
るものが好適に用いられる。また、前記アミドアミン誘
導体は、前記一般式(1)で示される構造であればいか
なる方法で製造されたものでもよく、1種又は2種以上
を混合して用いることができる。前記アミドアミン誘導
体は、インキ組成中0.1乃至20重量%、好ましくは
0.5乃至10重量%の範囲で用いられる。0.1重量
%未満では充分な析出物抑制効果を発揮できず、20重
量%を越えて添加しても析出物抑制効果の向上は望め
ず、アミドアミン誘導体の溶剤への溶解性が低下し、イ
ンキの流動性が低下するため筆記性能の低下をもたら
す。
【0009】更に、前記組成物中には、筆跡の紙への滲
み抑制、定着性向上、堅牢性付与等の目的で樹脂を添加
することもできる。前記樹脂としては通常の筆記具用油
性インキ組成物に用いられるものであれば特に限定され
るものではなく、具体的には、ケトン樹脂、アミド樹
脂、アルキッド樹脂、ロジン変性樹脂、ロジン変性フェ
ノール樹脂、フェノール樹脂、キシレン樹脂、ポリビニ
ルブチラール樹脂、テルペン系樹脂、クマロン−インデ
ン樹脂、ポリビニルピロリドン、ポリエチレンオキサイ
ド、ポリメタクリル酸エステル、ポリアクリル酸ポリメ
タクリル酸共重合物等が挙げられる。これらの樹脂は1
種又は2種以上を混合して用いてもよく、インキ組成中
0.5乃至40重量%、好ましくは1乃至35重量%の
範囲で用いられる。0.5重量%未満では筆跡の紙への
滲み抑制、定着性向上、堅牢性付与等の充分な効果を発
揮できず、40重量%を越えて添加すると、樹脂の溶剤
への溶解性が低下し、インキの流動性が低下するため筆
記性能の低下をもたらす。
【0010】本発明の筆記具用油性インキ組成物には、
必要に応じて上記成分以外に、酸化防止剤、紫外線吸収
剤、防錆剤、潤滑剤、粘度調整剤、剪断減粘性付与剤、
界面活性剤等の各種添加剤を使用できる。前記添加剤
は、防錆剤として、ベンゾトリアゾール、トリルトリア
ゾール、ジシクロヘキシルアンモニウムナイトライト、
ジイソプロピルアンモニウムナイトライト、サポニン等
が使用できる。酸化防止剤として、ジブチルヒドロキシ
ルトルエン、ノルジヒドロキシトルエン、フラボノイ
ド、ブチルヒドロキシアニソール、アスコルビン酸誘導
体、α−トコフェロール、カテキン類等が使用できる。
紫外線吸収剤として、2−(2′−ヒドロキシ−3′−
tブチル5′−5′−メチルフェニル)−5−クロロベ
ンゾトリアゾール、2−(2′−ヒドロキシ−5′−メ
チルフェニル)ベンゾトリアゾール、p−安息香酸−2
−ヒドロキシベンゾフェノン等が使用できる。その他イ
ンキの浸透性向上剤としてフッ素系界面活性剤や、シリ
コン系、ノニオン系、アニオン系、カチオン系の界面活
性剤、ジメチルポリシロキサン等の消泡剤等を使用して
もよい。前記添加剤はいわゆる慣用的添加剤と呼ばれる
もので、公知の化合物から適宜必要に応じて使用するこ
とができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の筆記具用油性イン
キ組成物の実施例を示すが、本発明はこれらに限定され
るものではない。
【0012】
【実施例】以下の表1に実施例及び比較例を、表2にイ
ンキ安定性及び筆記性能試験の結果を示す。尚、表中の
組成の数値は重量部を表す。
【0013】
【表1】
【0014】表中の原料の内容を注番号に沿って説明す
る。 (1)商品名;サビニールブルーGLS、クラリアント
ジャパン(株)製 (2)商品名;バリファーストブルー1621、オリエ
ント化学工業(株)製 (3)商品名;バリファーストブルー1605、オリエ
ント化学工業(株)製 (4)商品名;SBNブルー701、保土谷化学工業
(株)製 (5)商品名;SBNイエロー530、保土谷化学工業
(株)製 (6)商品名;スピロンイエローCGNH、保土谷化学
工業(株)製 (7)ステアリン酸ジエチルアミノエチルアマイド、日
光ケミカルズ(株)製 (8)ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアマイド、
日光ケミカルズ(株)製
【0015】前記筆記具用油性インキは、有機溶剤中に
各種成分を投入し、必要に応じて加温しつつ攪拌し、溶
解することにより調製される。
【0016】各実施例及び比較例の筆記具用油性インキ
組成物を密閉ガラス瓶に入れ、溶解安定性を確認した
後、前記油性インキ組成物を市販の筆記具〔M−12
F:(株)パイロット製〕に注入して加温経時後の筆記
性能試験を行なった。尚、比較例1については、初期溶
解性試験において析出物が発生したため、経時溶解性及
び筆記性能試験は行なわなかった。 (1)初期溶解性 上記条件で作成した各インキ組成物を、室温にて24時
間放置した後に、析出物の有無を目視により確認した。 ○:析出物の発生無し ×:析出物の発生有り (2)経時溶解性 上記条件で作成した各インキ組成物を、50℃にて1ヵ
月間放置し、析出物の有無を目視により確認した。 ○:析出物の発生無し ×:析出物の発生有り (3)筆記性能 上記条件で作成した各インキ組成物を、上記筆記具に注
入し、50℃にて1ヵ月間ペン先上向き(正立状態)で
放置した後に筆記して筆跡を確認した。 ○:初期と同等の筆跡 ×:筆跡にカスレ有り
【0017】
【表2】
【0018】
【発明の効果】本発明は、染料を用いる筆記用油性イン
キ組成物において、一般式(1)で示されるアミドアミ
ン誘導体を用いることによって、溶解安定性及び経時に
よるインキ安定性に優れ、カスレ等の筆記不良を起こす
ことのない筆記具用油性インキ組成物を提供することが
できる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも染料と、有機溶剤と、一般式
    (1)で示されるアミドアミン誘導体を含むことを特徴
    とする筆記具用油性インキ組成物。 【化1】 (R1 は炭素数1乃至21のアルキル基を示し、R2
    びR3 は炭素数1乃至22のアルキル基を示し、nは1
    乃至22の整数を示す。)
  2. 【請求項2】 前記一般式(1)で示されるアミドアミ
    ン誘導体が、インキ組成中0.1乃至20重量%含まれ
    てなることを特徴とする請求項1記載の筆記具用油性イ
    ンキ組成物。
  3. 【請求項3】 前記染料が銅フタロシアニン構造を有す
    ることを特徴とする請求項1乃至2の何れかに記載の筆
    記具用油性インキ組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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