JP2003292207A - ペーパーロールの製造方法 - Google Patents

ペーパーロールの製造方法

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JP2003292207A
JP2003292207A JP2002104668A JP2002104668A JP2003292207A JP 2003292207 A JP2003292207 A JP 2003292207A JP 2002104668 A JP2002104668 A JP 2002104668A JP 2002104668 A JP2002104668 A JP 2002104668A JP 2003292207 A JP2003292207 A JP 2003292207A
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JP
Japan
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log
winding
roll
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cam
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JP2002104668A
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Inventor
Fumio Oishi
文夫 大石
Kazuji Oishi
和司 大石
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TAISEI TEKKOSHO KK
Original Assignee
TAISEI TEKKOSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ペーパーロールの径にバラツキが生じないペ
ーパーロールの製造方法を提供する。 【解決手段】 隣接する2つの駆動ロールの間にログを
配置し、押さえロールを巻始めの位置に配置してログを
2つの駆動ロールに押しつけて駆動することで原反ロー
ルから繰出されるウエブをログに巻取ってペーパーロー
ルの形成を開始し、巻取られていくログの径が大きくな
るにしたがって押さえロールをログから離していき、設
定した長さのウエブが巻取られてログの巻取りが終了し
た段階で、押さえロールを巻終りの位置に配置してログ
の径を所定径に規制するカムを備え、ログの巻取りが終
了するまでに巻取られるウエブの長さに応じて押さえロ
ールを巻始めの位置から巻終りの位置に移動させるよう
にカムを回転させてペーパーロールを形成するようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原反ロールからウ
エブを繰出し、ログにウエブを巻取ってトイレットペー
パー、手ふき用ロールペーパー等の家庭紙用のペーパー
ロールを形成するペーパーロールの製造方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】ペーパーロールの製造に用いられている
従来の巻取機を図3に示す。この巻取機の機構部分を大
別すると、給紙加工パート20aと巻取パート20bに
区分される。給紙加工パート20aとは、抄紙機によっ
て抄紙され、通常直径が800〜2000mmに巻上げ
られた原反ロールRoからウエブWを繰り出し、必要に
応じ紙加工を施して巻取パート20bに供給する部分を
いう。この給紙加工パート20aで加えられる紙加工に
は、エンボス加工やミシン目加工、クレープ加工など種
々のものがあり、これらの加工機構が給紙加工パート2
0aに適宜組込まれる。23がエンボス加工部、21が
ミシン目加工部であり、22はガイドロールである。巻
取パート20bとは、ウエブW上を通過して巻芯が順次
投入されることで巻芯にウエブWを巻付けたログ1が2
本の駆動ロール2、3、押さえロール4間の中央部に配
置され、このログ1にウエブWを巻取り、ペーパーロー
ルRを製造する部分であり、2本の駆動ロール2、3、
押さえロール4、ニップロール5などが主たる構成要素
となっている。この巻取パート20bでは、駆動ロール
2、3を回転させて、ログ1上に給紙されているウエブ
Wを巻取り、かつ押さえロール4でログ1上のウエブW
を圧縮し、適当な堅さをもったペーパーロールを得てい
る。
【0003】従来の巻取機は押さえロール4の押下げ接
触圧を調整(例えば、押さえロール4の押下げ位置を供
給圧で調整するエアーシリンダが使用されている場合に
は、このエアーシリンダへの供給圧を増減)して、所定
の直径のペーパーロールを形成するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、巻取径に応じ
て押さえロールの押下げ接触圧を調整する従来の巻取機
では、長さの異なるウエブを巻取ってペーパーロールを
形成する場合はもちろん、同じ長さのウエブを巻取って
ペーパーロールを形成する場合にもウエブの厚みの違い
により巻取られたペーパーロールの径にバラツキが生じ
るため、その度ごとに接触圧等の調整を行わなければな
らず、その改善が望まれていた。
【0005】本発明は、上記課題を解決するために提案
されたもので、長さの異なるウエブを巻取ってペーパー
ロールを形成する場合や、同じ長さでも厚みの異なるウ
エブを巻取ってペーパーロールを形成する場合に、ペー
パーロールの径にバラツキが生じないペーパーロールの
製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1記載の発明は、隣接する2つの駆動ロールの
間に巻軸を配置し、押さえロールを巻始めの位置に配置
して巻軸を2つの駆動ロールに押しつけて駆動すること
で原反ロールから繰出されるウエブを巻軸に巻取ってロ
グの形成を開始し、巻取られていくログの径が大きくな
るにしたがって押さえロールをログから離していき、設
定した長さのウエブが巻取られてログの巻取りが終了し
た段階で、押さえロールを巻終りの位置に配置してログ
の径を所定径に規制するカムを備え、ログの巻取りが終
了するまでに巻取られるウエブの長さに応じて押さえロ
ールを巻始めの位置から巻終りの位置に移動させるよう
にカムを回転させてペーパーロールを形成することを特
徴とするペーパーロールの製造方法である。
【0007】また、請求項2記載の発明は、ペーパーロ
ールの製造方法において、カムの回転は押さえロールを
巻始めの位置から巻終りの位置まで移動させるのに要す
る時間に比べて、巻終りの位置から前記巻始めの位置ま
で移動させるのに要する時間が短く設定されていること
を特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を示す図面に基
づいて本発明を詳細に説明する。図1は本発明に係るペ
ーパーロールの製造装置の概略図、図2は図1のペーパ
ーロールの製造装置におけるウエブの巻取りが終了した
ときの状態を示す概略図である。
【0009】図1において、図示しない原反ロール10
からウエブPを繰り出し、必要に応じてエンボス加工や
ミシン目加工、クレープ加工などの紙加工を施してガイ
ドロール17を介して駆動ロール12にウエブPが供給
されている。隣接する2つの駆動ロール12、13は隣
接して配置されており、図示しないモータで駆動されて
略同じ回転速度S1で回転する。隣接する2つの駆動ロ
ール12、13を通過して巻芯11が順次投入され、駆
動ロール12のウエブPを通過することで巻芯11にウ
エブPが巻付いたログ18が2つの駆動ロール12、1
3の間に配置されている。カム機構50のカム42の回
転動作により押さえロール14を図1に示す巻始めの位
置に配置して、ログ18を2つの駆動ロール12、13
に押しつけることでログ18を図1に示す位置に配置し
て回転させる。
【0010】カム機構50は、一端に設けた支点Aで回
動可能に固定されたアーム31と、一端に設けた支点B
でアーム31の他端と回動可能に連結されたロッド32
と、押さえロール14が一端に回転可能に設けられ他端
がロッド32の他端に支点Cで回動可能に連結されると
共に、中央付近に設けた支点Dで回動可能に固定された
押さえアーム33とからなるリンク装置30と、モータ
41で駆動されて回転し、ロッド32に常時当接してロ
ッド32の上下位置を規制するようにロッド32を上下
動するカム42とから構成されている。
【0011】設定した長さのウエブPをログ18に巻取
って、ペーパーロールR(巻取りが終了した状態のログ
18)が形成される際、その巻取りが終了した状態のロ
グ18の径は、ウエブPの巻取りが終了したときのカム
42の回転位置(回転角度)で設定される。即ち、ウエ
ブPの巻取りが終了したときのカム42の回転位置(回
転角度)で押さえロール14を巻終りの位置に配置し
て、巻取りが終了した状態におけるログ18の径は所定
径に規制される。
【0012】押さえロール14が巻終りの位置に達する
までの時間は、設定した長さのウエブPがログ18に巻
取られるまでの時間と一致する。2つの駆動ロール1
2、13は一定の回転速度S1で回転しているので、カ
ム42の駆動源となるモータ41の回転状態を調整し
て、ログ18の巻取りが終了するまでに巻取られるウエ
ブPの長さに応じて押さえロール14を巻始めの位置か
ら巻終りの位置に移動させるようにカム42を回転させ
る。
【0013】この場合、押さえロール14がログ18を
所定径に規制する巻終りの位置に達して、所定径のログ
18を形成するように、先ず、カム42の回転位置(回
転角度)を設定し、このカム42の回転位置(回転角
度)に合わせてウエブPの巻取りが終了するようにして
もよい。また、ウエブPの巻取りは、皺や弛みが発生し
ないようにログ18の回転特性を設定することもでき、
ウエブPの厚みの違いにより設定した速度データ(或い
は演算式)に基づいてログ18を回転させてもよい。
【0014】次にカム機構50の動作について説明する
と、隣接する2つの駆動ロール12、13の間にログ1
8を配置して、図1の実線で示すカム42の位置でロッ
ド32の最上位置を設定して押さえロール14を巻始め
の位置に配置し、押さえロール14により2つの駆動ロ
ール12、13の間の図示の位置にログ18を押しつけ
てログ18を回転駆動し、図示しない原反ロール10か
ら繰り出されるウエブPをログ18に巻取ってペーパー
ロールRの形成を開始(巻始め段階)する。巻取られて
いくログ18の径が大きくなるにしたがって押さえロー
ル14をログ18の中心部(巻芯11)から離してい
き、設定した長さのウエブPが巻取られてログ18の巻
取りが終了した段階で、押さえロール14がログ18を
所定径に規制する巻終りの位置に達する。押さえロール
14が巻終りの位置に達すると、ウエブPが設定した長
さに巻取られてログ18の巻取りが終了し、駆動ロール
12からログ18に送られてくるウエブPは、図示しな
い裁断器で切断される。
【0015】この巻取り終了段階では、モータ41の回
転によりカム42の回転位置及びロッド32の下位置
は、図2に示す位置にある。このように設定した長さの
ウエブPが巻取られてログ18の巻取りが終了する時間
に合わせて、押さえロール14の位置がログ18を所定
径に規制する巻終りの位置に保つようにカム42の回転
位置を設定する。(この場合、カム42の回転特性を変
更する代わりに、隣接する2つの駆動ロール12、13
を駆動する図示しないモータの回転状態を調整して、ウ
エブPをログ18に巻付ける速度を調整してもよい。)
【0016】そして、巻取りが終了したログ18に対し
て、押さえロール14は、ログ18からさらに離れるよ
うに移動(下降)していき、巻取りが終了したログ18
が2つの駆動ロール12、13と押さえロール14の間
から取り出せる位置まで押さえロール14が離れると、
機械的手段により(又はログ18に空気を吹き付けたり
して)押さえロール14の軌道から外れた排出位置Eに
ログ18を移動させる。そして、カム42はロッド32
を最下位置に移動させた後、再び、図1の実線で示すカ
ム42の位置に復帰して、ロッド32を最上位置に移動
させる。
【0017】この段階では、2つの駆動ロール12、1
3の駆動源となる図示しないモータは回転を継続して原
反ロール10からウエブPを繰り出しており、次の巻芯
11が2つの駆動ロール12、13を通過して順次投入
される。駆動ロール12のウエブPに当接して巻芯11
が通過する際に巻芯11にウエブPが巻付いたログ18
が2つの駆動ロール12、13の間に再び配置される。
2つの駆動ロール12、13の間にログ18が配置され
ると押さえロール14は2つの駆動ロール12、13の
間の巻始めの位置にログ18を押しつけて、図示しない
原反ロール10から繰り出されるウエブPをログ18に
巻付け、以下同様の動作を繰り返す。
【0018】カム機構50のカム42の回転では、ロッ
ド32の最上位置を設定して押さえロール14により2
つの駆動ロール12、13の間の巻始めの位置にログ1
8を押しつけてウエブPをログ18に巻取ってペーパー
ロールRの形成を開始する巻始め段階から、押さえロー
ル14をログ18の中心部(巻芯11)から離してい
き、押さえロール14がログ18を所定径に規制する巻
終りの位置に達して、ウエブPが設定した長さにログ1
8に巻取られて、裁断器でウエブPが切断されてペーパ
ーロールRが形成されるまでに要する時間のときには、
低速度でカム42を回転させるようにモータ41を制御
する。
【0019】その後、押さえロール14がログ18を所
定径に規制する巻終りの位置に達してから、再び、図1
の実線で示すカム42の位置に復帰して、ロッド32を
最上位置に移動させ、隣接する2つの駆動ロール12、
13の間に次のログ18を配置して、押さえロール14
により2つの駆動ロール12、13の間の巻始めの位置
にログ18を押しつける位置まで移動させるまでに要す
る時間のときには、ペーパーロールRが形成されるまで
に要する時間に比べてかなり速い高速度でカム42を回
転させるようにモータ41を制御する。
【0020】なお、巻芯の代わりに巻軸を使用し、巻取
り終了段階でログから巻軸う抜き取るようにしてウエブ
のみでロール状に巻き取ってログを形成してもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明のペーパーロ
ールの製造方法によれば、ログの巻取りが終了するまで
に巻取られるウエブの長さに応じて押さえロールを巻始
めの位置から巻終りの位置に移動させるようにカムを回
転させてペーパーロールを形成できるから、長さの異な
るウエブを巻取ってログを形成する場合や、同じ長さで
も厚みの異なるウエブを巻取ってログを形成する場合
に、ログの径にバラツキが生じない等極めて優れたもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るペーパーロールの製造装置の概略
図である。
【図2】図1のペーパーロールの製造装置におけるウエ
ブの巻取りが終了したときの状態を示す概略図である。
【図3】従来のペーパーロールの製造装置の概略図であ
る。
【符号の説明】
1,18 ログ 11 巻芯 2,3,12,13 駆動ロール 4,14 押さえロール 5 ニップロール 10,Ro 原反ロール 17 ガイドロール 20a 給紙加工パート 20b 巻取パート 21 ミシン目加工部 22 ガイドロールで 23 エンボス加工部 30 リンク装置 31 アーム 32 ロッド 33 押さえアーム 41 モータ 42 カム 50 カム機構 P,W ウエブ R ペーパーロール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隣接する2つの駆動ロールの間にログを
    配置し、押さえロールを巻始めの位置に配置してログを
    2つの駆動ロールに押しつけて駆動することで原反ロー
    ルから繰出されるウエブをログに巻取ってペーパーロー
    ルの形成を開始し、巻取られていくログの径が大きくな
    るにしたがって押さえロールをログから離していき、設
    定した長さのウエブが巻取られてログの巻取りが終了し
    た段階で、押さえロールを巻終りの位置に配置してログ
    の径を所定径に規制するカムを備え、ログの巻取りが終
    了するまでに巻取られるウエブの長さに応じて押さえロ
    ールを巻始めの位置から巻終りの位置に移動させるよう
    にカムを回転させてペーパーロールを形成することを特
    徴とするペーパーロールの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記ペーパーロールの製造方法におい
    て、カムの回転は押さえロールを巻始めの位置から巻終
    りの位置まで移動させるのに要する時間に比べて、巻終
    りの位置から前記巻始めの位置まで移動させるのに要す
    る時間が短く設定されていることを特徴とする請求項1
    記載のペーパーロールの製造方法。
JP2002104668A 2002-04-08 2002-04-08 ペーパーロールの製造方法 Pending JP2003292207A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017502894A (ja) * 2013-09-25 2017-01-26 コリネス エス.ピー.エー. プラスチックフィルム巻取機における自動位置決めアセンブリ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017502894A (ja) * 2013-09-25 2017-01-26 コリネス エス.ピー.エー. プラスチックフィルム巻取機における自動位置決めアセンブリ

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