JP2003291969A - 金属製運搬用パレット - Google Patents

金属製運搬用パレット

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JP2003291969A
JP2003291969A JP2002103580A JP2002103580A JP2003291969A JP 2003291969 A JP2003291969 A JP 2003291969A JP 2002103580 A JP2002103580 A JP 2002103580A JP 2002103580 A JP2002103580 A JP 2002103580A JP 2003291969 A JP2003291969 A JP 2003291969A
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JP
Japan
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metal
frame member
transportation pallet
support
bottom plate
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JP2002103580A
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English (en)
Inventor
Kazumi Iwamasa
和美 岩政
Shuji Masuda
修二 増田
Kenji Nakabayashi
憲治 中林
Kazuo Jo
和夫 城
Noboru Shimizu
昇 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Zeon Corp
Yamahashi Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nippon Zeon Co Ltd
Yamahashi Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 強度も高く、安価で、修理が容易であり、更
にまた、保管にも便利な金属製運搬用パレットを提供す
ること。 【解決手段】 上面にコンテナの側壁の下端部が挿入さ
れる溝12を有する矩形の金属製の枠部材13と、前記
枠部材13の下面に相互に平行に配置して固着されて枠
部材13を支持する複数の金属製の支持部材14と、前
記枠部材13の内周部内において前記支持部材14上に
着脱自在に載置される金属製の底板部材15とを有する
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属製運搬用パレ
ットに係り、特にコンテナの底部として好適な金属製運
搬用パレットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の運搬用パレットとしては、材料の
入手しやすさや加工が容易であることから図10に示す
ような木製のパレットが多用されていた。
【0003】この木製のパレット1は、長方形状の木板
2の下面に、木製の板と角材からなる3本の脚部3を平
行にして固着し、木板2の上面の外周部に沿って断面L
字形の金属製の長尺な縁部材4を固着して形成されてい
る。この木板2の縁部材4の内側に丁度入る大きさに4
枚の木製合板5を組み立てたコンテナの側壁部6が搭載
され、側壁部6の上端開口部を木板で組み合わせた天板
7により閉塞するようにして木製のコンテナが形成され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】現在、図10に示すよ
うな木製のコンテナが原材料ゴムの出荷用に用いられて
いるが、環境問題を解決する観点より、コンテナの金属
製化(スチール化)が進められている。このようなコン
テナのスチール化を実現するために、強度も高く、安価
で、修理が容易であり、かつ、保管にも便利な金属製運
搬用パレットの実現が要望されている。
【0005】本発明はこれらの点に鑑みてなされたもの
であり、強度も高く、安価で、修理が容易であり、更に
また、保管にも便利な金属製運搬用パレットを提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の金属製運搬用パレットは、上面にコンテナ
の側壁の下端部が挿入される溝を有する矩形の金属製の
枠部材と、前記枠部材の下面に相互に平行に配置して固
着されて枠部材を支持する複数の金属製の支持部材と、
前記枠部材の内周部内において前記支持部材上に着脱自
在に載置される金属製の底板部材とを有することを特徴
とする。
【0007】また、前記枠部材を、断面略コ字形で上に
開いた長尺部材を溶接して形成し、前記支持部材を、複
数(n+1(nは自然数))の凸状部と複数(n)の凹
状部が交互に並んだ断面形状を有するように成形され、
幅方向両端の凸状部の端部が内側にL字状に曲げられた
複数の鋼板製の面板を長手方向の4箇所で折曲げて柱状
に成形してなる柱状部材と、当該柱状部材を補強する鋼
板製の補強部材とにより形成したり、更に、前記底板部
材を、断面略コ字形で開口部を対向させている1対の長
尺な端部材の間に、断面が少なくとも略C字形部分を有
する長尺な面板を複数並設して形成するとよい。
【0008】このように構成されている本発明によれ
ば、強度も高く、安価で、修理が容易であり、保管にも
便利な金属製運搬用パレットが得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
から図9について説明する。
【0010】図1は本発明の金属製運搬用パレット11
の1実施形態を示している。
【0011】本実施形態の金属製運搬用パレット11
は、上面にコンテナの側壁の下端部が挿入される溝12
を有する矩形の金属製の枠部材13と、この枠部材13
の下面に相互に平行に配置して固着されて枠部材13を
支持する複数の金属製の支持部材14と、枠部材13の
内周部内において支持部材14上に着脱自在に載置され
る金属製の底板部材15とにより形成されている。
【0012】次に、構成各部を更に説明する。
【0013】枠部材13は、図1および図2に示すよう
に、4本の断面略コ字形の長尺な金属製のチャンネル材
16を上に溝部を向けて連接するように溶接して形成さ
れている。
【0014】底板部材15は、図3に示すように、断面
略コ字形で開口部を対向させている1対の長尺な鋼板の
折り曲げ材からなる端部材17の間に、鋼板を折り曲げ
形成した断面略C字形をした長尺な面板18を複数並設
して形成されている。隣接する面板18同士は溶接等の
接合は施さないで、単に並べるだけとされている。各面
板18と両端部材17とは、かしめ、溶接、リベット止
め等の公知の適宜方法により接合して、一体化されてい
る。また、面板としては、図4に示すように、略C字形
を2個連接した断面形状を有するものでもよく、断面が
少なくとも1個の略C字形部分を有するように形成して
もよい。
【0015】支持部材14を形成する面板19は、図5
から図9に示すように、複数(n+1、図では3個)の
凸状部20と複数(n、図では2個)の凹状部21が側
面部20aを介して交互に並び、さらに両端の凸状部2
0の端部22が内側にL字状に曲げられた断面形状で一
体成形されている(図1および図2においては、面板1
9および面板19の断面形状を省略して図示してい
る)。このような断面構造とすることにより、比較的薄
い鋼板を用いて作成した面板19を後記するように折曲
げ成形してなる支持部材14上に重量物を載荷しても撓
まない剛性が得られるようになる。
【0016】この支持部材14は、面板19を長手方向
の4箇所で折曲げて柱状に成形したものである(図6
(a)参照)。折り曲げ加工はつぶし曲げしたものでも
よいし、図6(b)に示すように、折曲る際に側部とな
る凹状部21、側面部20aおよび端部22の部分を切
り欠いて、底部となる凸状部20を折線Aに沿って折り
曲げて、つぶし部分を設けずに折曲げるようにしてもよ
い。上記のような断面構造を有する面板19をこのよう
に折曲げ加工するので、得られた支持部材14の相対す
る2面には、前記凸状部20と前記凹状部21とがそれ
ぞれ複数対で平行に形成されている。
【0017】また、面板19の端部22は、図5に示す
ように、下方にL字状につぶし曲げされてなることが好
ましい。このようにして面板19の切断端面が露出する
のを防止し、作業者の身体や衣服が傷付くことを回避す
ることができる。
【0018】図1に示すように、このようにして成形加
工された支持部材14の両端部および少なくとも1箇所
の中間部(図1においては2箇所)において、支持部材
14の相対する2面に平行に形成されてなる複数の前記
凸状部20のうちの少なくとも1対(図1では支持部材
14の両端部で1対、中間部で2対)に、補強部材23
を嵌合して組み合わせて補強する。補強部材23は、図
7(a)または(b)に示すように、鋼板を断面略コ字
状に折り曲げたり(23a、23b、23c)、図7
(c)に示すように、略コ字状に折り曲げた両端部をさ
らに内側に折曲げ加工(23d)して形成される。各補
強部材23において、狭い幅部分となる折曲げ部(23
a、23b、23c)の幅を、それぞれ凸状部20の
幅、両端部の凸状部20に嵌合する場合はさらに端部2
2の幅分だけ狭めた幅とし、図8(a)または(b)に
示すようにして、支持部材14と補強部材23とは、隙
間なく嵌合して組み合わされている。支持部材14の両
端部および中間部において、図8(a)および(b)に
示すように、それぞれ両端の凸状部20の2対に、補強
部材23を嵌合して組み合わせることにより、荷重を負
荷しても変形を生じにくい支持部材14とすることがで
きる。
【0019】このようにして補強部材23が組み合わさ
れた支持部材14を複数組(本実施形態においては3
本)平行に配置し、図9に示すように、それらの支持部
材14を跨ぐようにして垂直に面板24を複数組(本実
施形態においては3本)載せ、支持部材14および面板
24の各接触点を点溶接やかしめやリベット等の公知の
接合方法により接合して一体とする。中央部の3本の各
面板24は、鋼板を折り曲げ加工して断面が略C字形と
され、その幅は底板部材15の対応する位置の面板18
の略C字形の開口部に入る大きさとされ、その長さは底
板部材15の端部材17の向き合った間の距離より小さ
く形成されている。
【0020】このように形成されている支持部材14に
上に、図1および図2に示す枠部材13を載せ、適宜位
置の各接合点を点溶接やかしめやリベット等の公知の接
合方法により接合して1体とする。なお、前記面板24
は省略してもい。
【0021】本発明の金属製運搬用パレット11は鋼板
を用いて作成するが、耐食性が求められる場合は亜鉛め
っきなどを施しためっき鋼板、ステンレス鋼板などを用
いて作成してもよいし、軽量であることが必要とされる
場合は、ジュラルミンなどのアルミニウム合金を用いて
作成してもよい。
【0022】このようにして本発明の製造される。
【0023】次に、本実施例の作用を説明する。
【0024】本実施例の金属製運搬用パレット11は、
枠部材13と支持部材14とが溶接等の接合により一体
化されており、底板部材15は枠部材13の内周部内に
着脱自在に載置することにより組み立てられてコンテナ
のパレットとして利用される。従って、本実施例の金属
製運搬用パレット11は、鋼板により軽量で、かつ高い
強度をもって形成されている。
【0025】分解する場合には、底板部材15を取り外
すことにより簡単に行われる。
【0026】そして、本実施形態の金属製運搬用パレッ
ト11を保管する場合には、かさばる枠部材13と支持
部材14との一体物を屋外に保管し、極度に錆等を嫌う
底板部材15を屋内に保管することにより、効率的な保
管場所の使い分けを行うことができる。更に、底板部材
15を組立式に構成することにより、端部材17や面板
18の一部が破損した場合においても、補修を極めて容
易に施すことができる。
【0027】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、必要に応じて変更することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明の金属製運搬用パレットはこのよ
うに構成され作用するものであるから、安価で、強度が
高く、修理が容易であり、更にまた、保管にも便利なも
のとなる優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の金属製運搬用パレットの1実施形態
を示す斜視図
【図2】 本発明の金属製運搬用パレットの1実施形態
を示す分解斜視図
【図3】 本発明の金属製運搬用パレットに用いる底板
部材の分解斜視図
【図4】 本発明の金属製運搬用パレットの底板部材に
用いる面板の他の例を示す斜視図
【図5】 本発明の金属製運搬用パレットの支持部材に
用いる面板の斜視図
【図6】 (a)は本発明の金属製運搬用パレットに用
いる支持部材の斜視図、(b)は折り曲げ部の展開図
【図7】 (a)から(c)は本発明の金属製運搬用パ
レットの支持部材に用いる補強部材の斜視図
【図8】 (a)および(b)は本発明の支持部材と補
強部材の嵌合状態を示す概略図
【図9】 本発明の金属製運搬用パレットに用いる支持
部材の端部の斜視図
【図10】 従来の運搬用パレットの1例を示す分解斜
視図
【符号の説明】
11 金属製運搬用パレット 12 溝 13 枠部材 14 支持部材 15 底板部材 16 折り曲げ材 17 端部材 19 面板 20 凸状部 21 凹状部 23 補強部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 増田 修二 山口県徳山市那智町2−1 日本ゼオン株 式会社徳山工場内 (72)発明者 中林 憲治 山口県下松市東豊井905番地の2 山橋工 業株式会社内 (72)発明者 城 和夫 山口県下松市東豊井905番地の2 山橋工 業株式会社内 (72)発明者 清水 昇 山口県下松市東豊井905番地の2 山橋工 業株式会社内 Fターム(参考) 3E063 AA03 BA01 CA04 CA05 CA09 CA12 CA16 EE01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面にコンテナの側壁の下端部が挿入さ
    れる溝を有する矩形の金属製の枠部材と、 前記枠部材の下面に相互に平行に配置して固着されて枠
    部材を支持する複数の金属製の支持部材と、 前記枠部材の内周部内において前記支持部材上に着脱自
    在に載置される金属製の底板部材とを有することを特徴
    とする金属製運搬用パレット。
  2. 【請求項2】 前記枠部材は、断面略コ字形で上に開い
    た長尺部材を溶接して形成されており、 前記支持部材は、複数(n+1(nは自然数))の凸状
    部と複数(n)の凹状部が交互に並んだ断面形状を有す
    るように成形され、幅方向両端の凸状部の端部が内側に
    L字状に曲げられた複数の鋼板製の面板を長手方向の4
    箇所で折曲げて柱状に成形してなる柱状部材と、当該柱
    状部材を補強する鋼板製の補強部材とにより形成されて
    いることを特徴とする請求項1に記載の金属製運搬用パ
    レット。
  3. 【請求項3】 前記底板部材は、断面略コ字形で開口部
    を対向させている1対の長尺な端部材の間に、断面が少
    なくとも略C字形部分を有する長尺な面板を複数並設し
    て形成されていることを特徴とする請求項1または請求
    項2に記載の金属製運搬用パレット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2013084930A1 (ja) * 2011-12-05 2013-06-13 新日鐵住金株式会社 フレーム構造体及び箱状構造体
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