JP2003291814A - 乗車率予測表示システム - Google Patents

乗車率予測表示システム

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JP2003291814A
JP2003291814A JP2002100073A JP2002100073A JP2003291814A JP 2003291814 A JP2003291814 A JP 2003291814A JP 2002100073 A JP2002100073 A JP 2002100073A JP 2002100073 A JP2002100073 A JP 2002100073A JP 2003291814 A JP2003291814 A JP 2003291814A
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train
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Yoshinori Yasuda
佳紀 保田
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乗車率を予測表示し、利用者の便利に供す
る。 【解決手段】 当情報取得手段54−1により前記車両
1に当駅で乗車する人数を取得し、他駅情報取得手段5
5−1により前記車両1から当駅で降車する人数を取得
し、集計装置3により車両1に乗車している人数を取得
し、これら当情報取得手段54−1と前記他駅情報取得
手段55−1と集計装置3により取得されたに基づき予
測手段56−1において当駅出発の車両1の乗車率を予
測し、前記予測手段56−1が予測した乗車率を送出手
段57−1にて次駅へ送出し、駅システム5−1におけ
る本体装置50−2の表示制御手段58−2において前
駅の送出手段57−1から送られる乗車率を表示盤52
−21〜52−2mへ表示することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、列車やバスなど
の乗車率を予測し表示する乗車率予測表示システムに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、列車等の混雑状況は事故があった
場合に構内放送などにより次の列車が混雑している旨知
らされることがある程度であり、基本的には到着した列
車内の様子を見て判断するしかなかった。
【0003】このため、次の列車を待つと混雑がやや緩
和されているときにも、判断材料がなく、到着の列車に
乗車するのが通例である。これに対して特開平9−22
68号には、データベース利用の乗車率予測表示装置が
示されている。この例は、デ−タベースに記憶された過
去の実績を利用するに留まる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来の交通機関における問題に鑑みてなされたもので、
その目的は乗車率を予測表示し、利用者の便利に供する
ことのできる乗車率予測表示システムを提供することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る乗車率予測
表示システムは、車両に設けられ、当該車両に乗車して
いる人数を前駅を出発した車両から取得する車内人数取
得手段と、他駅から入場した客の乗車券に付加された行
先情報を他駅から取得する他駅情報取得手段と、当駅か
ら入場した客の乗車券に付加された行先情報を取得する
当駅情報取得手段と、前記当情報取得手段により取得さ
れた情報に基づき前記車両に当駅で乗車する人数を得る
一方、前記他駅情報取得手段により取得された情報に基
づき前記車両から当駅で降車する人数を得ると共に、前
記車内人数取得手段により得られた車両に乗車している
人数と前記乗車する人数及び前記降車する人数に基づき
当駅出発の車両の乗車率を予測する予測手段と、前記予
測手段が予測した乗車率を次駅へ送出する送出手段と、
前駅の送出手段から送られる乗車率を表示器へ表示する
表示制御手段とを具備することを特徴とする。
【0006】本発明に係る乗車率予測表示システムは、
車両に設けられ、当該車両に乗車している人数を前々駅
を出発した車両から取得する車内人数取得手段と、他駅
から入場した客の乗車券に付加された行先情報を他駅か
ら取得する他駅情報取得手段と、前駅の前記他駅情報取
得手段により取得された情報に基づき前記車両に前駅で
乗車する人数を得る一方、前駅以外の前記他駅情報取得
手段により取得された情報に基づき前記車両から前駅で
降車する人数を得ると共に、前記車内人数取得手段によ
り得られた車両に乗車している人数と前記乗車する人数
及び前記降車する人数に基づき前駅出発の車両の乗車率
を予測する予測手段と、前記予測手段が予測した乗車率
を表示器へ表示する表示制御手段とを具備することを特
徴とする。
【0007】本発明に係る乗車率予測表示システムは、
当駅から入場した客の乗車券に付加された行先情報を車
両の出発のときを区切りとして他駅へ送出する当駅情報
送出手段と、他駅の当駅情報送出手段が送出した情報に
基づき前駅までの各駅において乗車する人数及び降車す
る人数を求め、前駅を車両が出発した際の車両の乗車率
を予測する予測手段と、前記予測手段が予測した乗車率
を表示器へ表示する表示制御手段とを具備することを特
徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照して本発明に
係る乗車率表示システムの実施例を説明する。各図にお
いて同一の構成要素には同一の符号を付して重複する説
明を省略する。図1に、本発明の第1の実施の形態に係
る乗車率表示システムの構成例を示す。列車(車両)1
には、乗降客をカウントするセンサ2−1、2−2、・
・・が備えられている。このセンサ2−1、2−2、・
・・は、例えばドアの横方向と縦方向に光線を発射する
発光素子を配置して、これらより発射された光を受ける
受光素子を含み、縦横の光線が交差せぬように発光素子
の光発射方向をずらして配置し、縦横に走る光線のいず
れから先に遮断されたかにより乗車と降車を判断し、1
度の遮断を1人の通過としてカウントする。
【0009】列車1には、集計装置3と無線装置4が備
えられており、センサ2−1、2−2、・・・によりカ
ウントされた乗客数と降車客数は集計装置3へ送られ、
そのときの乗客数の集計がなされる。集計装置3は、列
車1が駅を出発する毎に最終的な乗客数を集計し、無線
装置4を介して次駅の駅システムへ送信する。このよう
に集計装置3は、車両に設けられ、当該車両に乗車して
いる人数を前駅を出発した車両から取得する車内人数取
得手段を構成する。
【0010】各駅には、駅システム5−1、5−2、・
・・が備えられている。駅システム5−1、5−2、・
・・は、同一の構成であるので、駅システム5−1を代
表として説明を行う。この駅システム5−1は、本体装
置50−1に、自動改札機51−11〜51−1n、表
示盤(表示器)52−11〜52−1m、無線装置53
−11、53−12が接続された構成を有している。
【0011】無線装置53−11は列車1の無線装置4
との通信用、無線装置53−12は隣接駅都の通信用で
ある。ここでは分り易くするため、無線装置53−1
1、53−12の2台としてあるが、実際は1台により
構成してもよい。本体装置50−1は、コンピュータシ
ステムの構成であり、CPUが自動改札機51−11〜
51−1n、表示盤(表示器)52−11〜52−1
m、無線装置53−11、53−12とインタフェース
により接続され、CPUが接続される主メモリ等に格納
されているプログラムを実行することにより、図1の当
駅情報取得手段54−1、他駅情報取得手段55−1、
予測手段56−1、送出手段57−1及び表示制御手段
58−1として機能する。
【0012】当駅情報取得手段54−1は、自動改札機
51−11〜51−1nにより送られる当駅から入場し
た客の乗車券に付加された行先情報を取得するものであ
る。他駅情報取得手段55−1は無線装置53−12を
介して、それぞれの他駅において列車1の前の列車が出
発した時点から列車1が出発するときにまでに、入場し
た客の乗車券に付加された行先情報を他駅から取得する
ものである。つまり、1つの列車が出発してから次の列
車が出発するまでの入場者の行先情報を各駅毎に得てい
る。
【0013】予測手段56−1は、当情報取得手段54
−1により取得された情報に基づき車両1に当駅で乗車
する人数を得る一方、他駅情報取得手段55−1により
取得された情報に基づき車両1から当駅で降車する人数
を得ると共に、車内人数取得手段である集計装置3によ
り得られた車両に乗車している人数と、上記で得た列車
1に当駅で乗車する人数及び列車1に当駅で降車する人
数に基づき当駅出発の際における車両1の乗車率を予測
するものである。送出手段57−1は、予測手段56−
1が予測した乗車率を次駅へ送出すると共に当駅情報取
得手段54−1により得られた当駅から入場した客の乗
車券に付加された行先情報を他駅へ送出するものであ
る。表示制御手段58−1は、前駅の送出手段から送ら
れる乗車率を表示盤(表示器)52−11〜52−1m
へ表示するものである。
【0014】上記構成の各手段は、図2、図3のフロー
チャートに対応のプログラムを実行することにより実現
されるので、このフローチャートに基づき以上の構成の
乗車率予測表示システムの動作を説明する。今、列車1
が駅システム5−1が設置された駅の前駅を出発し、駅
システム5−1が設置された駅へ次に到着する列車は列
車1であるものとする。列車1が列車1が駅システム5
−1が設置された駅の前駅を出発すると、集計装置3が
列車1に乗車している人数を取得して無線装置4を介し
て送出する。そこで、本体装置50−1では、予測手段
56−1が無線装置51−11を介して上記列車1の乗
客数情報を受け取る(S1)。
【0015】次に、他駅情報取得手段55−1は無線装
置53−12を介して、列車1の前の列車が出発してか
ら列車1が出発するときにまでに、それぞれの他駅から
入場した客の乗車券に付加された行先情報を他駅から取
得し、列車1から当駅にて降車する乗客数を取得する
(S2)。次に、当駅情報取得手段54−1は、自動改
札機51−11〜51−1nにより送られる当駅から入
場した客の乗車券に付加された行先情報を取得して、上
記列車1に当駅から乗車する客数を取得すると共に、列
車1から他駅にて降車する人数情報を対応する他駅へ無
線装置53−12を介して送出する(S3)。
【0016】そして、予測手段56−1が、当駅情報取
得手段54−1により取得された上記列車1に当駅で乗
車する客数情報を得る一方、他駅情報取得手段55−1
により取得された車両1から当駅にて降車する人数を得
ると共に、集計装置3により得られた列車1に乗車して
いる人数を用いて、当駅出発の車両1の乗車率(定員に
より乗車客数を割った値の百分率)を予測し(S4)、
これを送出手段57−1を介して次駅(駅システム5−
2が設置された駅)へ送出する(S5)。
【0017】上記ステップS5に次いで、列車1の出発
の有無を検出し(S6)、出発しなければ、ステップS
2からの処理を繰り返す。これにより、列車1が出発す
るまでに駅システム5−1が設置された駅にて入場した
乗客の動向が乗車率に反映される。そして、列車1が当
駅を出発すると、次の列車についてステップS1からの
処理へ進むものである。
【0018】一方、駅システム5−2では、表示制御手
段58−2が無線装置53−22を介して駅システム5
−1から送られる車両1の乗車率を受け取り、表示盤5
2−21〜52−2mに表示を行う(S10)。斯し
て、各駅においては上記と同様な動作行われ、前駅によ
り予測された乗車率を受けて表示を行い、適切な乗車率
を乗客に提供できる。
【0019】次に上記図1に示す構成にて、実行される
実施例の変形例を説明する。列車1が駅システム5−1
が設置された駅の前駅を出発し、次に駅システム5−1
が設置された駅へ到着するのは列車1であるものとす
る。列車1が出発すると、集計装置3が列車1に乗車し
ている人数を取得して無線装置4を介して送出する。列
車1の1つ前の列車が駅システム5−1が設置された駅
を出発してから、列車1が駅システム5−1が設置され
た駅を出発するまでの間、当駅情報取得手段54−1
は、自動改札機51−11〜51−1nにより送られる
当駅から入場した客の乗車券に付加された行先情報を取
得して、次駅へ無線装置53−12を介して送出し続け
る。
【0020】これに対して、駅システム5−2では、図
4のフローチャートに対応する処理が行われる。本体装
置50−2では、予測手段56−2が無線装置51−1
2を介して前々駅(駅システム5−2の前駅)を出発し
た上記列車1の乗客数情報を受け取る(S11)。
【0021】次に、他駅情報取得手段55−2は無線装
置53−12を介して、他駅において列車1の前の列車
が出発してから列車1が出発するときにまでに、それぞ
れの他駅から入場した客の乗車券に付加された行先情報
を他駅から取得し、前駅にて降車する乗客数を取得する
(S12)。次に他駅情報取得手段55−2は、前駅よ
り送られる前駅から入場した客の乗車券に付加された行
先情報を取得して、上記列車1に前駅にて乗車する客数
を取得する(S13)。
【0022】そして、予測手段56−2が、他駅情報取
得手段55−2により取得された上記列車1に前駅で乗
車する客数情報を得る一方、他駅情報取得手段55−2
により取得された車両1から前駅にて降車する人数を得
ると共に、集計装置3により得られた車両1に乗車して
いる人数を用いて、前駅出発の車両1の乗車率(定員に
より乗車客数を割った値の百分率)を予測し(S1
4)、これを表示制御手段58−2が表示盤52−21
〜52−2mに表示を行う(S15)。
【0023】上記ステップS15に次いで、列車1の前
駅出発の有無を検出し(S16)、出発しなければ、ス
テップS12からの処理を繰り返す。これにより、列車
1が前駅を出発するまでに前駅にて入場した乗客の動向
が乗車率に反映される。そして、列車1が前駅を出発す
ると、次の列車についてステップS11からの処理へ進
むものである。斯して、各駅においては上記と同様な動
作行われ、当駅により予測された乗車率を受けて表示を
行い、適切な乗車率を乗客に提供できる。
【0024】次に、第2の実施例の構成を図5に示す。
この実施例では、列車から乗車客人数の情報を得ること
はない。駅システム6−1〜6−2、・・・は同一の構
成であるので、駅システム6−1を代表として説明する
と、本体装置60−1には、当駅情報送出手段61−
1、予測手段62−1、表示制御手段63−1が備えら
れている。
【0025】当駅情報送出手段61−1は、当駅から入
場した客の乗車券に付加された行先情報を自動改札機5
1−11〜51−1nにより得て、車両の出発のときを
区切りとして他駅へ送出するものである。つまり、当該
駅において1つの列車Aが出発してから次の列車Bが出
発するまでの間に当該駅に入場した乗客の行先情報が列
車Bに関する情報として各駅へ送られてゆく。各駅で
は、この処理を繰り返すものである。
【0026】予測手段62−1は、他駅の当駅情報送出
手段が送出した情報に基づき前駅までの各駅において列
車Bに乗車する人数及び列車Bから降車する人数を求
め、前駅を車両が出発した際の車両の乗車率を予測する
ものである。つまり、各駅からは、列車Aが出発してか
ら次の列車Bが出発するまでの間に当該駅に入場した乗
客の行先情報が列車Bに関する情報として各駅へ送られ
てゆくので、前駅を列車Bが出発した時点において各駅
において列車Bに乗車した人数、各駅において列車Bか
ら降車する人数が確定する。これにより、列車Bの乗車
率を予測する。表示制御手段63−1は、予測手段62
−1が予測した乗車率を表示盤52−11〜52−1m
へ表示するものである。
【0027】上記の手段は、本体装置60−1、60−
2、・・・が備える図6、図7に示されるフローチャー
トに対応のプログラムにより実現されるので、このフロ
ーチャートに基づき動作を説明する。説明を簡単にする
ため、駅システム6−1が設置された駅において列車A
が出発してから空の列車Bが到着し出発するまでの動作
を説明する。この場合、予測表示を行うのは駅システム
6−2の本体装置60−2ということになる。
【0028】当駅情報送出手段61−1は、当駅から入
場した客の乗車券に付加された行先情報を自動改札機5
1−11〜51−1nにより得て、列車Bが出発のとき
を区切りとして他駅へ送出する(S21)。列車(ここ
では列車B)の出発を検出し(S22)、出発した際に
は次の列車に対する処理へ移行する(S23)。
【0029】一方、予測表示を行う駅システム6−2の
本体装置60−2における予測手段62−2は、駅シス
テム6−1が設置された駅の当駅情報送出手段61−1
が送出した情報に基づき前駅までの各駅において乗車す
る人数及び降車する人数を求め、前駅を列車Bが出発し
た際の乗車率を予測する(S24、S25)。そして、
前駅を列車Bが出発した際に乗車人数が確定するので、
表示制御手段63−2は、予測手段62−2が予測した
乗車率を表示盤52−21〜52−2mへ表示する(S
26)。
【0030】斯して、各駅においては上記と同様な動作
行われ、各駅において予測された乗車率を受けて表示が
行われ、適切な乗車率を乗客に提供できる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る乗車率
予測表示システムによれば、車内人数取得、入場した客
の乗車券に付加された行先情報、当駅から入場した客の
乗車券に付加された行先情報を用いて乗車率を予測して
表示するので、到着する車両の乗車率を利用者が知るこ
とができ、到着に車両に乗車するかなどの判断に供する
ことができ、利用者の利便性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る乗車率予測表示システムの第1の
実施例の構成を示す図。
【図2】本発明に係る乗車率予測表示システムの第1の
実施例の動作を説明するためのフローチャート。
【図3】本発明に係る乗車率予測表示システムの第1の
実施例の動作を説明するためのフローチャート。
【図4】本発明に係る乗車率予測表示システムの第1の
実施例の変形例の動作を説明するためのフローチャー
ト。
【図5】本発明に係る乗車率予測表示システムの第2の
実施例の構成を示す図。
【図6】本発明に係る乗車率予測表示システムの第1の
実施例の動作を説明するためのフローチャート。
【図7】本発明に係る乗車率予測表示システムの第1の
実施例の動作を説明するためのフローチャート。
【符号の説明】
1 列車 2−1、2−2、・・・ センサ 3 集計装置 4 無線装置 5−1、5−2、・・・ 駅システム 6−1、6−2、・・・ 駅システム 50−1、50−2 本体装置 51−11〜51−1n 自動改札機 52−11〜52−1m 表示盤 53−11、53−12 無線装置 54−1、54−2、・・・ 当駅情報取得手段 55−1、55−2、・・・ 他駅情報取得手段 56−1、56−2、・・・ 予測手段 57−1、57−2、・・・ 送出手段 58−1、58−2、・・・ 表示制御手段 60−1、60−2 本体装置 61−1、61−2、・・・ 当駅情報送出手段 62−1、62−2、・・・ 予測手段 63−1、63−1、・・・ 表示制御手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に設けられ、当該車両に乗車してい
    る人数を前駅を出発した車両から取得する車内人数取得
    手段と、 他駅から入場した客の乗車券に付加された行先情報を他
    駅から取得する他駅情報取得手段と、 当駅から入場した客の乗車券に付加された行先情報を取
    得する当駅情報取得手段と、 前記当情報取得手段により取得された情報に基づき前記
    車両に当駅で乗車する人数を得る一方、前記他駅情報取
    得手段により取得された情報に基づき前記車両から当駅
    で降車する人数を得ると共に、前記車内人数取得手段に
    より得られた車両に乗車している人数と前記乗車する人
    数及び前記降車する人数に基づき当駅出発の車両の乗車
    率を予測する予測手段と、 前記予測手段が予測した乗車率を次駅へ送出する送出手
    段と、 前駅の送出手段から送られる乗車率を表示器へ表示する
    表示制御手段とを具備することを特徴とする乗車率予測
    表示システム。
  2. 【請求項2】 車両に設けられ、当該車両に乗車してい
    る人数を前々駅を出発した車両から取得する車内人数取
    得手段と、 他駅から入場した客の乗車券に付加された行先情報を他
    駅から取得する他駅情報取得手段と、 前駅の前記他駅情報取得手段により取得された情報に基
    づき前記車両に前駅で乗車する人数を得る一方、前駅以
    外の前記他駅情報取得手段により取得された情報に基づ
    き前記車両から前駅で降車する人数を得ると共に、前記
    車内人数取得手段により得られた車両に乗車している人
    数と前記乗車する人数及び前記降車する人数に基づき前
    駅出発の車両の乗車率を予測する予測手段と、 前記予測手段が予測した乗車率を表示器へ表示する表示
    制御手段とを具備することを特徴とする乗車率予測表示
    システム。
  3. 【請求項3】 当駅から入場した客の乗車券に付加され
    た行先情報を車両の出発のときを区切りとして他駅へ送
    出する当駅情報送出手段と、 他駅の当駅情報送出手段が送出した情報に基づき前駅ま
    での各駅において乗車する人数及び降車する人数を求
    め、前駅を車両が出発した際の車両の乗車率を予測する
    予測手段と、 前記予測手段が予測した乗車率を表示器へ表示する表示
    制御手段とを具備することを特徴とする乗車率予測表示
    システム。
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