JP2003291739A - 入力装置とそれを用いた電子機器 - Google Patents

入力装置とそれを用いた電子機器

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潤一 湯河
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は入力装置とそれを用いた電子機器に
関するものであり、その使い勝手を良くすることを目的
とするものである。 【解決手段】 そしてこの目的を達成するために、本発
明は、ディスプレイ3と、このディスプレイ3の表示に
関係した入力信号を送信する入力手段6とを備え、前記
ディスプレイ3は複数の操作キーを表示する機能をも
ち、前記入力手段6はディスプレイ3に表示された複数
の操作キーに相似配列された複数の入力キー16a〜1
6iと、基準点Aを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力装置とそれを
用いた電子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の入力装置とそれを用いた
入電子機器の例を、車を用いて説明する。
【0003】従来の電子機器の一例として、既存の車に
おいては、運転者の利便性を高めるためにカーナビゲー
ションといわれる装置が備えられている。このカーナビ
ゲーションの機能としてディスプレイが存在し、このデ
ィスプレイは、カーナビゲーションだけではなくたとえ
ばその車の中に存在するラジオであるとかCDプレーヤ
ー等の各種電子機器の操作入力手段としても、活用され
るようになってきている。具体的には、このディスプレ
イに複数の操作キーが表示され、その操作キーをたとえ
ば手で触れたり、あるいは、その操作キーをリモコンか
ら操作することによって、初期の操作対象であるラジオ
とかCDプレーヤーを操作するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来例における入力装置においては、使い勝手がよくない
という問題点があった。
【0005】すなわち、たとえば電子機器として上述し
たような車を例に挙げた場合、運転者は運転に注意をし
なければならないので、その状態において座席の前方に
配置されているディスプレイに手を触れようとしたり、
あるいはリモコンでこのディスプレイの操作キーを操作
しようとするのは非常に使い勝手が悪く、また安全面で
も問題が生じる虞もあり、この点を改善することが求め
られている。
【0006】そこで本発明は、入力装置における使い勝
手をよくすることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】そしてこの目的を達成す
るための本発明の請求項1に記載の発明は、ディスプレ
イと、このディスプレイの表示内容に対応する入力信号
を制御装置に送信する入力手段とを備え、前記ディスプ
レイは、複数の操作キーを表示する機能を持ち、前記入
力手段はディスプレイに表示された複数の操作キーに相
似配置された複数の入力キーを有すると共に、基準点を
設けたものである。
【0008】すなわち、以上のような構成とした場合、
入力手段はディスプレイに表示された操作キーと相似配
置された複数の入力キーを有しており、しかもこの入力
キー自体が基準点を持っているので、この基準点を視点
を移動させることなく、手で確認すれば、後はディスプ
レイの操作キーと相似配置されているこの入力手段の入
力キーを操作することによって、容易にディスプレイに
表示されている操作キーを操作することができる。
【0009】この点をもう少し詳しく説明すると、ディ
スプレイに表示されている複数の操作キーと、入力手段
に設けられた複数の操作キーが相似配列されているこ
と、そしてこの入力手段には、基準点が設けられている
ことが重要なポイントとなる。したがって、この基準点
を操作者が手で触れたりすることで認識できれば、ディ
スプレイの操作キーを見ながら、ディスプレイの操作キ
ーと相似配列された入力手段の入力キーで各種機器の動
作を行わせることが、入力手段を注視することなくでき
るようになり、非常に使い勝手のよいものになるのであ
る。
【0010】次に本発明の請求項2に記載の発明は、基
準点を、複数の入力キーのうち、一つの入力キーを他の
入力キーとは形状を異ならせて形成した請求項1に記載
の入力装置であって、基準点を形成するに際して、複数
の入力キーのうちの一つを他の入力キーと形状を異なら
せておくことにより、操作者は手で触れる時にその形状
でもって容易に基準点を判別することができるようにな
り、非常に使い勝手のよいものとなる。
【0011】次に本発明の請求項3に記載の発明は、基
準点を、複数の入力キーのうち一つの入力キーに、突起
を設けて形成した請求項2に記載の入力装置であって、
基準点を一つの入力キーに突起を設けて形成するように
すれば、その構成が簡単でコスト的メリットも出せるだ
けでなく、他の入力キーとの判別も容易に行えるように
なるものである。
【0012】次に本発明の請求項4に記載の発明は、基
準点を、複数の入力キーのうちの、一つの入力キーの表
面の摩擦係数を異ならせて形成した請求項1に記載の入
力装置であって、一つの入力キーの表面の摩擦係数を異
ならせておけば、操作者がそれを手で触れるときの摩擦
係数のちがいで、容易に基準点を判別することができる
ようになり、非常に使い勝手のよいものとなる。
【0013】次に本発明の請求項5に記載の発明は、基
準点を、複数の入力キーの外方に設けた請求項1に記載
の入力装置であって、基準点を複数の入力キーの外方に
設けるようにしておけば、外方に設けられた基準点から
容易に各入力キーの配置を割り出し、適切な操作ができ
るようになるだけでなく、複数設けられた各操作キー
は、同じ構成のものを並べるようにすることもできる。
【0014】すなわち、複数の入力キーを全て同じ入力
キーで作った場合でも、そのような基準点を外方に設け
ておけば、この外方の基準点でもって、各入力キーを容
易に操作できるようになるものである。
【0015】次に本発明の請求項6に記載の発明は、基
準点を、複数の入力キーの外方に、凹部または凸部を設
けて形成した請求項5に記載の入力装置であって、基準
点を複数の入力キーの外方に設けられた凹部あるいは凸
部で形成するようにすれば、その基準点は容易に形成す
ることができるようになるものである。
【0016】次に本発明の請求項7に記載の発明は、9
個の入力キーを縦・横それぞれ3個ずつに整列し、その
外周に位置する3つの入力キーのうち、中央の入力キー
に対応して基準点を設けた請求項6に記載の入力装置で
あって、縦・横3列ずつ、合計9個設けられた入力キー
の基準点は、その外周に設けた基準点によって、ディス
プレイの表示と容易に相関をとった操作ができるように
なるものである。
【0017】次に本発明の請求項8に記載の発明は、入
力手段が、複数の入力キーを有し、これら複数の入力キ
ーは、ディスプレイに表示された操作キーに対応して出
没する構成とした請求項1から7のいずれか一つに記載
の入力装置であって、入力手段に設けた複数の入力キー
が、ディスプレイに表示された操作キーに対応して出没
するようにしておけば、たとえば、ディスプレイに5個
の操作キーが存在する場合に、入力手段としても5個の
入力キーが突出するようにしておくことにより、5個同
士の相関がより明確になり、その操作が容易になるもの
である。
【0018】次に本発明の請求項9に記載の発明は、請
求項1から8のいずれか一つの入力装置を備えた電子機
器であって、ディスプレイに表示された操作キーを直接
操作することなく、入力手段に設けられた入力キーによ
って容易に操作することができるので、電子機器として
の使い勝手もきわめてよいものとなるものである。
【0019】次に本発明の請求項10に記載の発明は、
入力装置の入力手段は座席の側方に配置し、ディスプレ
イは座席の前方に配置した請求項9に記載の電子機器で
あって、座席に操作者がすわった状態で、前方のディス
プレイを見ながら側方の入力手段で容易に操作すること
ができるようになり、電子機器としての使い勝手がきわ
めて良くなるものである。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を、電
子機器として車載品を用いた場合のものを例として説明
する。
【0021】図1において、座席1の前方にはステアリ
ング2が設けられている。このステアリング2の側方に
は、ディスプレイ3が設けられており、このディスプレ
イ3の下方にはCDプレーヤー4が設けられている。
【0022】またCDプレーヤー4の下方には、シフト
レバー5が設けられており、更に座席1の側方には、入
力手段6が設けられている。
【0023】この図1に示した各部の電気的な接続状態
を示したものが図2である。
【0024】すなわち、図1に示したディスプレイ3や
入力手段6は、それぞれ制御装置7に接続され、この制
御装置7に上述したCDプレーヤー4が接続されている
のである。
【0025】更に、この制御装置7には、CDプレーヤ
ー4以外に、ナビゲーション装置8、空調装置9、電話
10、インターネット11、ラジオ12、DVDプレー
ヤー13、テープレコーダ14、メニュー選択手段15
が接続されているのである。
【0026】次に入力手段6について説明する。
【0027】入力手段6は、具体的には図3〜図13に
示すような構成となっている。
【0028】まず、図3〜図6までを用いて説明をする
と、これら図3〜図6に示すように、この入力手段6
は、縦・横3個ずつ整列配置された9個の入力キー16
aから16iが設けられている。これらの入力キー16
aから16iは、具体的には、図3〜図13に示すよう
な構成となっている。
【0029】つまりこの図3〜図13に示すように、入
力手段6は、9個の貫通孔17a〜17iが設けられた
ケース17の、前記貫通孔17a〜17i内に上述した
入力キー16a〜16iを貫通配置している。また、こ
れらの入力キー16a〜16iは、図6に示すようにそ
れぞれ上方に、ケース17に固定された枠体18に保持
されたスプリング19a〜19iによって常時押し上げ
られ、上記ケース17に当接した状態となっている。
【0030】その結果、この図6に示すように、それぞ
れの入力キー16a〜16iは、ケース17の表面から
上方に突出した状態となっている。更に入力キー16a
〜16iの下部には、磁性体で構成された操作軸20a
〜20iが一体に固着され、その周囲に配置されたコイ
ル21a〜21iと共にソレノイド22a〜22iを構
成している。更に上記枠体18に固定保持されたプリン
ト基板24上には、各入力キー16a〜16iに対応し
て、スイッチ23a〜23iが、上記操作軸20a〜2
0iに相対して設けられている。
【0031】ここで、入力キー16a〜16iの下方に
それぞれ設けられたソレノイド22a〜22iに通電を
した場合には、通電をされたコイル21a〜21iは、
対応する操作軸20a〜20iを吸引し、したがって、
この操作軸20a〜21iに固着された入力キー16a
〜16iが、ケース17から下方に没することになる。
【0032】この下方に没した入力キーの状態では、相
当するスイッチは、既にスイッチのフルストロークまで
押しこまれており、またケース17からその入力キーが
没しているので、使用者が操作できない状態となってい
る。したがって、入力キー16a〜16iのうち、ケー
ス17の上方に突出している入力キーのみが操作可能な
キーになり、これらをスプリング19a〜19iに抗し
て下方に押し込めば、スイッチ23a〜23iが操作さ
れる構成となっている。
【0033】さて、このような状態において、図1を用
いて再び説明をする。
【0034】この図1においては、現在、CDプレーヤ
ー4を操作しようとした場合が表示されている。このデ
ィスプレイ3に、CDプレーヤー4の操作をするための
表示をさせるためには図2におけるメニュー選択手段1
5をまず押す。
【0035】その場合には、本実施形態においては、図
1においては図示していないが、図2におけるCDプレ
ーヤー4とナビゲーション装置8からメニュー選択手段
15のそれぞれの名称に対応した操作対象機器が、ディ
スプレイ3に表示されることとなっている。
【0036】この中から、CDプレーヤー4に相当する
入力キーを押すと、この図1に示すようにCDプレーヤ
ー4を操作するための5つの表示が現れることになる。
【0037】この5つの表示に現れたものに対応して、
図3から図6に示した入力キーが、図1に示すディスプ
レイ3にあわせて、各入力キーが出没するようになる。
【0038】具体的には、図7〜図13に示すように、
上方に突出するのは16a,16f,16e,16i,
16g,16hとなる。この場合、図6にも示している
が、入力キー16aだけは、その表面中央部分に、上方
に突出した突起による基準点Aが設けられている。
【0039】したがって操作者は、座席1に座っており
ながら、ディスプレイ3を見た状態で、左手でこの基準
点Aを探し出し、その基準点Aの部分から、適宜、現在
突出している入力キー16f,16e,16i,16
g,16hや、もちろん16aを操作するようになる。
【0040】具体的には、このCDプレーヤー4の場合
には、16gの入力キーを押せばCDプレーヤー4がス
トップし、16eを押せば再生し、16fを押せば後退
し、16iを押せば早送りをし、16hを押せば巻き戻
しが行われるようになるのである。
【0041】すなわち、図2にも示しているが、CDプ
レーヤー4とナビゲーション装置8からメニュー選択手
段15の各機器の操作は、ディスプレイ3あるいは入力
手段6で制御装置7を介して行うことができるものであ
るが、本実施形態においては上述した説明で十分明らか
になったことと思うが、ディスプレイ3に表示されてい
る操作キー3a,3e,3h,3i,3g,3fが、そ
れに対応して、入力手段6で上方に突出した状態で配置
されており、従って座席1に座った使用者は、ディスプ
レイ3を見ながら、左手でまさにシフトレバー5を操作
するのと同じような感覚で、各種操作キーを操作するこ
とができるようになり、きわめて使い勝手のよいものと
なるものである。
【0042】さて、このようなCDプレーヤー4の操作
が完了した後に、再びたとえば図2におけるラジオ12
を聴こうとする場合には、入力手段6の入力キー16a
が、図1でも明らかなように、メニュー選択手段15に
対応するものとして上方に突出しているので、この入力
キー16aを押せば、制御装置7を介して、再びディス
プレイ3には図2におけるCDプレーヤー4とナビゲー
ション装置8からメニュー選択手段15の各機器が、縦
横3列ずつ整列した状態で現れることとなる。
【0043】そして、その現れた中からラジオ12に対
応する入力キーを操作すれば、次にラジオを聴くことが
できるようになるのである。
【0044】
【発明の効果】以上のように本発明は、ディスプレイ
と、このディスプレイの表示内容に対応する入力信号を
制御装置に送信する入力手段とを備え、前記ディスプレ
イは、複数の操作キーを表示する機能を持ち、前記入力
手段はディスプレイに表示された複数の操作キーに相似
配置された複数の入力キーを有すると共に基準点を設け
た入力装置であって、以上のような構成とした場合、入
力手段はディスプレイに表示された操作キーと相似配置
された複数の入力キーを有しており、しかもこの入力キ
ー自体が基準点を持っているので、この基準点を手で確
認すれば、後は相似配置されているこの入力手段の操作
キーを操作することによって、ディスプレイに表示され
ている操作キーを容易に操作することができ、非常に使
い勝手のよいものになるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を自動車に適用した場合の
車内の斜視図
【図2】そのブロック図
【図3】その入力手段の平面図
【図4】その入力手段の正面図
【図5】その入力手段の全OFF状態での平面図
【図6】その入力手段の全OFF状態での断面図
【図7】その入力手段のCDプレーヤー選択状態の平面
【図8】図7のI−I線の断面図
【図9】図7のII−II線の断面図
【図10】図7のIII−III線の断面図
【図11】図7のIV−IV線の断面図
【図12】図7のV−V線の断面図
【図13】図7のVI−VI線の断面図
【符号の説明】
1 座席 2 ステアリング 3 ディスプレイ 3a メニュー選択キー 3e CDプレーヤーの再生の操作キー 3h CDプレーヤーの早戻しの操作キー 3i CDプレーヤーの早送りの操作キー 3g CDプレーヤーの停止の操作キー 3f CDプレーヤーの後退の操作キー 4 CDプレーヤー 5 シフトレバー 6 入力手段 7 制御装置 8 ナビゲーション装置 9 空調装置 10 電話 11 インターネット 12 ラジオ 13 DVD 14 テープレコーダ 15 メニュー選択手段 16a〜16i 入力キー 17 ケース 17a〜17i 貫通孔 18 枠体 19a〜19i スプリング 20a〜20i 操作軸 21a〜21i コイル 22a〜22i ソレノイド 23a〜23i スイッチ 24 プリント基板 A 基準点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01H 13/70 G06F 3/023 310L H03M 11/04 (72)発明者 笹之内 清孝 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3D020 BA01 BB01 BC02 BD05 BE02 5B020 CC12 DD02 FF53 GG05 5G006 AZ09 BA01 BB01 BC08 CB04 CB05 DD05 EA03 EA09 JA01 JD01

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスプレイと、このディスプレイの表
    示内容に対応する入力信号を制御装置に送信する入力手
    段とを備え、前記ディスプレイは、複数の操作キーを表
    示する機能を持ち、前記入力手段はディスプレイに表示
    された複数の操作キーに相似配置された複数の入力キー
    を有すると共に、基準点を設けた入力装置。
  2. 【請求項2】 基準点は、複数の入力キーのうち一つを
    他の入力キーとは形状を異ならせて形成した請求項1に
    記載の入力装置。
  3. 【請求項3】 基準点は、複数の入力キーのうち一つの
    入力キーに突起を設けて形成した請求項2に記載の入力
    装置。
  4. 【請求項4】 基準点は、複数の入力キーのうちの一つ
    の入力キーの表面の摩擦係数を異ならせて形成した請求
    項1に記載の入力装置。
  5. 【請求項5】 基準点は、複数の入力キーの外方に設け
    た請求項1に記載の入力装置。
  6. 【請求項6】 基準点は、複数の入力キーの外方に凹部
    または凸部を設けて形成した請求項5に記載の入力装
    置。
  7. 【請求項7】 9個の入力キーを縦・横それぞれ3個ず
    つに整列し、その外周に位置する3つの入力キーのう
    ち、中央の入力キーに対応して基準点を設けた請求項6
    に記載の入力装置。
  8. 【請求項8】 入力手段は、複数の入力キーを有し、こ
    れら複数の入力キーは、ディスプレイに表示された操作
    キーに対応して出没する構成とした請求項1から7のい
    ずれか一つに記載の入力装置。
  9. 【請求項9】 請求項1から8のいずれか一つの入力装
    置を備えた電子機器。
  10. 【請求項10】 入力装置の入力手段は座席の側方に配
    置し、ディスプレイは座席の前方に配置した請求項9に
    記載の電子機器。
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