JP2003291266A - ポリエステルエラストマー積層体 - Google Patents

ポリエステルエラストマー積層体

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JP2003291266A
JP2003291266A JP2002099105A JP2002099105A JP2003291266A JP 2003291266 A JP2003291266 A JP 2003291266A JP 2002099105 A JP2002099105 A JP 2002099105A JP 2002099105 A JP2002099105 A JP 2002099105A JP 2003291266 A JP2003291266 A JP 2003291266A
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JP
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polyester
elastomer
polyolefin
acid
cloth
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JP2002099105A
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Yasuhiro Nishihara
康浩 西原
Hirota Nagano
博太 長野
Hitoshi Ueno
均 上乃
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Toyobo Co Ltd
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Toyobo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 柔軟性、手触り感触、耐摩耗特性、耐薬品
性、密着強度に優れた積層体を提供する。 【解決手段】(A)熱可塑性ポリエステルエラストマー
95〜30重量部、(B)熱可塑性ポリオレフィンエラ
ストマー5〜70重量部からなるポリエステルエラスト
マー樹脂組成物からなる層とポリエステル樹脂、ポリア
ミド樹脂、ポリオレフィン樹脂、ポリエステル布、ポリ
オレフィン布、ポリアミド布、ポリアラミド布、PBO布
からなる群から選ばれる少なくとも一種以上の層からな
る積層体

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、柔軟でかつ耐摩耗
性、耐薬品性等が求められる分野、特に、ホース、ベル
ト、チューブ、パイプ、グリップなどに用いられるポリ
エステルエラストマー樹脂組成物からなる層とポリエス
テル樹脂、ポリエステル布、ポリオレフィン樹脂、ポリ
オレフィン布からなる群から選ばれる少なくとも一種以
上の層からなる積層体に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、ポリエステル樹脂、ポリエステル
布は耐熱性、耐薬品性等に優れる特長を生かして、ま
た、ポリオレフィン樹脂、ポリオレフィン布は耐熱性、
耐摩耗性に優れる特長を生かしてホース、ベルト、チュ
ーブ、パイプ、グリップの芯材として使用されてきた。
それらの用途の内、表面の柔軟性、クッション性が要
求される分野においては該ポリエステル樹脂及び/また
はポリエステル布上とポリエステルエラストマーの積層
体や該ポリオレフィン樹脂及び/またはポリオレフィン
布とポリオレフィンエラストマーの積層体を使用してき
たが、ポリエステルエラストマーの耐摩耗性やポリオレ
フィンエラストマーの耐薬品性は柔軟性に反比例し、柔
軟性と耐摩耗性、耐薬品性の三者を並立する材料は見出
されていなかったため、柔軟性と耐摩耗性、耐薬品性
(耐油性、耐グリース性等)が求められる分野には柔軟
なポリエステルエラストマーに、使用時にブリードアウ
トして耐摩耗性を発現する滑材を配合した材料が使用さ
れてきた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、滑材配
合による耐摩耗性付与方法の場合には成形時及び/また
は使用時に滑材がブリードアウトするため、ポリエステ
ル樹脂及び/またはポリエステル布とポリエステルエラ
ストマーとの密着不良、外観不良、ベタツキ感、衛生性
などの問題が発生することが多かった。 【0004】従って、上記滑材を用いずに柔軟性、耐摩
耗性、耐薬品性に優れるポリエステルエラストマー組成
物を提供することが強く望まれている。本発明者は上記
の如き従来技術の欠点を解決すべく鋭意研究の結果、熱
可塑性ポリエステルエラストマーに特定の熱可塑性ポリ
オレフィンエラストマーを配合することにより、何らの
滑材も使用しないで十分に柔軟性、耐摩耗性に優れるポ
リエステルエラストマー組成物が得られ、これをフィル
ムやシートなどのポリエステル樹脂またはポリオレフィ
ン樹脂や、不織布、織布などのポリエステル布またはポ
リオレフィン布と積層させた場合には、耐摩耗性、低温
から高温の広い温度域での柔軟性や耐剥離性、耐グリー
ス性に優れ、べたつき感などのない優れた積層体が得ら
れることを知見して本発明を完成した。 【0005】 【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、熱可塑
性ポリエステルエラストマーと熱可塑性ポリオレフィン
エラストマーからなるポリエステルエラストマー樹脂組
成物からなる層とポリエステル樹脂、ポリエステル布、
ポリオレフィン樹脂、ポリオレフィン布からなる群から
選ばれる少なくとも一種以上の層からなる積層体であ
る。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、本発明について詳細に説明
する。本発明におけるポリエステルエラストマーとは、
芳香環を有する高融点ポリエステルセグメントと分子量
400〜2000の低融点重合体セグメントからなる共
重合体であり、高融点ポリエステルセグメント構成成分
だけで高重合体を形成した場合の融点が180℃以上あ
り、低融点重合体セグメント構成成分のみで測定した場
合の融点ないし軟化点が80℃以下の構成成分からなる
ポリエステルエラストマーである。 【0007】ポリエステルエラストマーをさらに詳しく
述べると、芳香環を有する高融点ポリエステルセグメン
ト構成成分として、テレフタル酸、イソフタル酸、ジフ
ェニルジカルボン酸、5−ナトリウムスルホイソフタル
酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸、1,5−ナフタ
レンジカルボン酸、1,4−ナフタレンジカルボン酸な
どの芳香族ジカルボン酸又はそのエステルと炭素数が1
〜25のグリコール及びそのエステル形成性誘導体を用
いることができる。 【0008】炭素数が1〜25のグリコールとは、例え
ばエチレングリコール、ジエチレングリコール、プロピ
レングリコール、1,3−ブタンジオール、1,4−ブ
タンジオール、1,5−ペンタンジオール、1,6−ヘ
キサンジオール、1,9−ノナンジオール、ネオペンチ
ルグリコール、ジメチロールヘプタン、ジメチロールペ
ンタン、トリシクロデカンジメタノール、ビスフェノー
ルXのエチレンオキサイド誘導体(XはA,S,F)及
びこれらのエステル形成性誘導体が挙げられる。好まし
くは、エチレングリコール、1,4−ブタンジオール及
びこれらのエステル形成性誘導体が挙げられる。なお、
高融点ポリエステルセグメント構成成分の酸成分とし
て、テレフタル酸が全酸成分の70モル%以上であるこ
とが好ましい。 【0009】その他の酸成分としては、芳香族ジカルボ
ン酸としては、テレフタル酸、ジフェニルジカルボン
酸、イソフタル酸、5−ナトリウムスルホイソフタル酸
が挙げられる。脂環族ジカルボン酸としては、シクロヘ
キサンジカルボン酸、テトラヒドロ無水フタル酸などが
挙げられ、脂肪族ジカルボン酸としては、コハク酸、グ
ルタル酸、アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ド
デカン酸、ダイマー酸、水添ダイマー酸などが挙げられ
る。これらの量は全酸成分の30モル%以下、好ましく
は25モル%以下である。尚、融点の下限は特に限定は
ないが一般的には150℃以上が好ましく、180℃以
上が特に好ましい。 【0010】本発明における分子量400〜4000の
低融点重合体セグメントとしては、例えばポリ(エチレ
ンオキサイド)グリコール、ポリ(プロピレンオキサイ
ド)グリコール、ポリ(テトラメチレンオキサイド)グ
リコールなどのポリアルキレンエーテルグリコール及び
これらの混合物さらにこれらのポリエーテルグリコール
構成を共重合した共重合ポリエーテルグリコールを示す
ことができる。 【0011】高融点化や成形性の面から、ポリ(テトラ
メチレンオキサイド)グリコールが好ましく、分子量8
00〜2200が低温特性から特に好ましく、全ポリエ
ステル重量の15〜75%であることが好ましい。特に
耐久性、柔軟性の面から15〜60%の範囲が好まし
い。共重合体の場合にはテトラメチレンテレフタレート
またはエチレンテレフタレート単位が60モル%以上含
まれることが好ましい。 【0012】本発明のポリエステルエラストマーの製造
には、公知の任意の方法が適用できる。例えば、溶融重
合法、溶液重合法、固相重合法などいずれも適宜用いら
れる。溶融重合の場合、エステル交換法でも直接重合法
であってもよい。樹脂の粘度を向上させるため、溶融重
合後に固相重合を行うことは、成形性、成形体の耐久寿
命を上げるため、もちろん望ましいことである。 【0013】ポリエステルエラストマーの反応に用いる
触媒としては、アンチモン触媒、ゲルマニウム触媒、チ
タン触媒が良好である。特にチタン触媒、詳しくはテト
ラブチルチタネ−ト、テトラメチルチタネートなどのテ
トラアルキルチタネート、シュウ酸チタンカリなどのシ
ュウ酸金属塩などが好ましい。またその他の触媒として
は公知の触媒であれば特に限定しないが、ジブチルスズ
オキサイド、ジブチルスズジラウリレートなどのスズ化
合物、酢酸鉛などの鉛化合物が挙げられる。 【0014】また得られたポリエステルエラストマーに
は公知のヒンダードフェノール系、硫黄系、燐系、など
の酸化防止剤、ヒンダートアミン系、トリアゾール系、
ベンゾフェノン系、ベンゾエート系、ニッケル系、サリ
チル系などの光安定剤、帯電防止剤、滑剤、過酸化物な
どの分子調整剤、金属不活性剤、有機及び無機系の核
剤、中和剤、制酸剤、防菌剤、蛍光増白剤、ガラス繊
維、カーボン繊維シリカ繊維、アルミナ繊維などの無機
質繊維状物質、カーボンブラック、シリカ、石英粉末、
ガラスビーズ、ガラス粉、ケイ酸カルシウム、カオリ
ン、タルク、クレー、珪藻土、ウォラストナイトの如き
ケイ酸塩、酸化鉄、酸化チタン、酸化亜鉛、アルミナの
如き金属の酸化物、炭酸カルシウム、炭酸バリウムの如
き金属の炭酸塩、その他の各種金属粉などの紛粒状充填
剤、マイカ、ガラスフレーク、各種の金属粉末などの板
状充填剤、難燃剤、難燃助剤、有機・無機の顔料などを
一種類以上添加することができる。 【0015】また、粘度を向上させるためには、ポリエ
ステルの重合後、高分子鎖の末端の反応しうる官能基を
2官能以上もつ化合物などで鎖延長しても良い。具体例
としては、4,4‘−ジフェニルメタンジイソシアネー
ト、ナフタレンジイソシアネート、イソホロンジイソシ
アネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、ビスフェ
ノールA−ジグリシジルエーテル、ビスフェノールF−ジ
グリシジルエーテル、ビスフェノールS−ジグリシジル
エーテル、イソシアヌル酸トリグリシジルエーテル、ク
レゾールノボラック型グリシジルエーテル、フェノール
ノボラック型グリシジルエーテル、無水ピロメリット
酸、無水フタル酸、ポリカルボジイミド、ビスオキサゾ
リン化合物等が挙げられる。特に好ましい例としては、
ビスフェノールA−ジグリシジルエーテル、ビスフェノ
ールF−ジグリシジルエーテル、ビスフェノールS−ジグ
リシジルエーテル、イソシアヌル酸トリグリシジルエー
テル化合物等が挙げられる。 【0016】柔軟性、摩擦・摩耗特性を改善するために
用いられるオレフィン系熱可塑性エラストマーとしては
連続相と分散相からなる熱可塑性エラストマーが好まし
く、更に好ましくは熱可塑性樹脂を連続相としエラスト
マーを分散相とした熱可塑性エラストマーである。分散
相は好ましくはオレフォン系エラストマー、さらに好ま
しくは2種以上のオレフィン系単量体と1種以上のジエ
ン単量体とからなる不飽和エラストマー三元共重合体で
あり、分散相は架橋されていることが好ましい。熱可塑
性樹脂は好ましくは、ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリブタジエン、ポリスチレン、ポリイソプレン及びこ
れらの共重合体等が挙げられるが、さらに好ましくは結
晶性オレフィン樹脂であり、特に好ましくはポリプロピ
レンである。これらのものとして例えばDSM社製Sarlink
などがある。 分散相が架橋された連続相と分散相から
なる熱可塑性エラストマーの製造方法としては、たとえ
ば、結晶性オレフィン樹脂および2種以上のオレフィン
系単量体と1種以上のジエン単量体とからなる不飽和エ
ラストマー三元共重合体からなる混合物を架橋剤の存在
下に前記結晶性オレフィン樹脂を溶融するに十分な時間
混合または素練りに付し、次いで混合または素練りをエ
ラストマー三元共重合体の少なくとも部分的架橋が生じ
る温度において動的架橋する方法がある。 【0017】(A)熱可塑性ポリエステルエラストマー
と(B)熱可塑性オレフィンエラストマーの加工温度で
の粘度差(AのMI/BのMI)が10以上、更に好ましくは
30以上、最も好ましくは50以上の組み合わせが望ま
しい。オレフィンエラストマーの配合量は用いられるポ
リエステル型ブロック共重合体との親和性、あるいは最
終的に得られる組成物の要求特性によって変わり得る。
好ましくは上記ポリエステル型ブロック共重合体95〜
30重量部に対して、5重量部〜70重量部、より好ま
しくはポリエステル型ブロック共重合体95〜70重量
部に対して、重量部5〜30重量部である。5重量部未
満では、このようなオレフィンエラストマーを添加する
ことによって得られる作用効果、耐摩耗性向上効果が有
意に発揮されない。また95重量部を超えると、ポリエ
ステルブロック共重合の溶融粘度が著しく下がり成形で
きなくなったり、物理的特性を損ねる、耐グリース性が
劣る等の悪影響が現れてくる。 【0018】本発明におけるポリエステル布、ポリオレ
フィン布は織布であっても、不織布であっても良い。ま
た、ポリエステル樹脂、ポリエステル布、ポリオレフィ
ン樹脂、ポリオレフィン布とポリエステルエラストマー
との積層は射出成形、押出成形、プレス成形、熱融着等
例示されるが、これらの積層方法に限定されない。 【0019】 【実施例】以下に実施例により、本発明を記述する。な
お、これら実施例において各測定項目は、以下の方法に
従った。 【0020】1.表面硬度:JIS K6301記載のタイ
プAデュロメータ硬さ測定方法に従って測定した。 2.耐摩耗性:鈴木式スラスト摩耗試験。相手材SUS
440C、荷重7kg/cm2、線速度7m/分の条件
で試験時間3分間における摩耗量を測定した。 3.耐薬品性:トヨタレアマックスRBグリース中に12
5℃3日間放置前後の体積膨潤率を測定した。体積膨潤
率(%)=(浸漬後の体積−浸漬前の体積)/浸漬前の
体積×100 4.剥離強さ:厚さ1mmのPET織布と厚さ1mmの
ポリエステルエラストマー樹脂板を180℃で5分間予
熱した後、荷重1MPaで圧着して得られた積層体の剥
離強さをJISK6256記載の布と加硫ゴムのはく離
試験方法に従って測定した。 【0021】(実施例1)ポリエステル型ブロック共重
合体(東洋紡製ペルプレンP40H)70重量部、オレフィ
ンエラストマー(DSM社製Sarlink−3150)30重量
部をドラムタンブラーに入れ、室温にて10分間攪拌し
た。混合物を40mmφ同方向2軸押出機で200℃にて押
出し、水冷後切断チップ化した。得られたチップを100
℃にて減圧乾燥してから本発明のポリエステルエラスト
マー組成物のチップを得た。 【0022】(実施例2)ポリエステル型ブロック共重
合体(東洋紡製ペルプレンP40H)30重量部、オレフィ
ンエラストマー(DSM社製Sarlink−4155)70重量
部をドラムタンブラーに入れ、室温にて10分間攪拌し
た。混合物を40mmφ同方向2軸押出機で200℃にて押
出し、水冷後切断チップ化した。得られたチップを100
℃にて減圧乾燥してから本発明のポリエステルエラスト
マー組成物のチップを得た。 【0023】(比較例1)ポリエステル型ブロック共重
合体(東洋紡製ペルプレンP40H)単体。 【0024】(比較例2)ポリエステル型ブロック共重
合体(東洋紡製ペルプレンP40B)単体。 【0025】(比較例3)オレフィンエラストマー単体
(DSM製Sarlink−3180)単体。 【0026】(比較例4) オレフィンエラストマー単体(DSM製Sarlink−315
0)単体。 実施例1,2と比較例1〜4に関して行った所定の試験
結果を表1に示す。 【0027】 【表1】 【0028】 【発明の効果】以上より、熱可塑性ポリエステルエラス
トマーに熱可塑性ポリオレフィンエラストマーを配合し
た樹脂組成物を用いることにより、柔軟性、手触り感
触、耐摩耗特性、耐薬品性、密着強度に優れた積層体を
提供することができる。
フロントページの続き Fターム(参考) 4F100 AK03A AK03B AK41A AK41B AK46B AL05A AL09A BA02 BA07 BA15 DG11B GB90 JB01 JB16A JK09 JK17 JL11 YY00A

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】(A)熱可塑性ポリエステルエラストマー
    95〜30重量部、(B)熱可塑性ポリオレフィンエラ
    ストマー5〜70重量部からなるポリエステルエラスト
    マー樹脂組成物からなる層とポリエステル樹脂、ポリア
    ミド樹脂、ポリオレフィン樹脂、ポリエステル布、ポリ
    オレフィン布、ポリアミド布、ポリアラミド布、PBO布
    からなる群から選ばれる少なくとも一種以上の層からな
    る積層体。
JP2002099105A 2002-04-01 2002-04-01 ポリエステルエラストマー積層体 Pending JP2003291266A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019001164A (ja) * 2017-06-16 2019-01-10 日東電工株式会社 積層体の製造方法、積層体、及びエアバッグ
JP2019001165A (ja) * 2017-06-16 2019-01-10 日東電工株式会社 積層体、及びエアバッグ

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