JP2003291263A - ガラス繊維転写シート、ガラス繊維積層シート及びその製造方法 - Google Patents
ガラス繊維転写シート、ガラス繊維積層シート及びその製造方法Info
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Abstract
維転写シート、ガラス繊維積層シート及びその製造方法
を提供する。 【解決手段】 本発明に係るガラス繊維転写シート10
の製造方法は、対象物にガラス繊維シート12を転写す
るためのガラス繊維転写シート10の製造方法であっ
て、粘着剤13を塗布したプラスチックフィルム11上
に、ガラスフィラメント12aを複数本並列させて引き
揃えたガラス繊維シート12を積層することを特徴とす
る。このガラス繊維転写シート10の製造方法において
は、ガラスフィラメント12aを複数本並列して引き揃
えたガラス繊維シート12がプラスチックフィルム11
上に粘着されているため、ガラス繊維転写シート10の
ガラス繊維シート12の厚さは、ガラスフィラメント1
2aの径と略同じとなり、且つ、略均一となる。したが
って、ガラス繊維転写シート10の厚さが薄くなり、ガ
ラス繊維転写シート10の表面が平滑になる。
Description
レグ等に利用するためのガラス繊維転写シート、ガラス
繊維積層シート及びその製造方法に関するものである。
リント配線板には薄型の絶縁シートが利用されている。
そして、このような絶縁シートとして、耐熱性、寸法安
定性及び電気特性等に優れたガラス繊維シートが用いら
れている。このガラス繊維シートは、ガラス製のフィラ
メントをシート状に並べたものであり、例えば、特開平
9―323380号公報等において開示されている。上
記公報に記載されたガラス繊維シートは、無撚りガラス
繊維束を開繊処理して得られたフィラメントが複数本引
き揃えられることにより構成されている。このように、
無撚りガラス繊維束を開繊処理した開繊ガラス繊維束
(フィラメント)を利用することで、撚りガラス繊維束
を利用したガラス繊維シートや、開繊処理していないガ
ラス繊維束を利用したガラス繊維シートに比べて、ガラ
ス繊維シートの含浸性や平滑性の向上が図られている。
た従来のガラス繊維シートには、次のような課題が存在
している。すなわち、ガラス繊維束を均一に開繊処理す
ることは非常に困難であるため、多くの場合、開繊ガラ
ス繊維束の太さや断面形状は不均一になる。そのため、
これら開繊ガラス繊維束を引き揃えたガラス繊維シート
において、その表面を十分に平滑にすることは困難であ
ると共に、ガラス繊維シートの厚さを極めて薄くするこ
とが困難であるという問題があった。
されたもので、薄型化及び表面の平滑化が図られたガラ
ス繊維転写シート、ガラス繊維積層シート及びその製造
方法を提供することを目的とする。
転写シートの製造方法は、対象物にガラス繊維シートを
転写するためのガラス繊維転写シートの製造方法であっ
て、粘着剤を塗布したプラスチックフィルム上に、ガラ
スフィラメントを複数本並列させて引き揃えたガラス繊
維シートを積層することを特徴とする。
いては、ガラスフィラメントを複数本並列して引き揃え
たガラス繊維シートがプラスチックフィルム上に粘着さ
れているため、ガラス繊維転写シートのガラス繊維シー
トの厚さは、ガラスフィラメントの径と略同じとなり、
且つ、略均一となる。したがって、ガラス繊維転写シー
トの厚さを薄くすることができると共に、ガラス繊維転
写シートの表面を平滑にすることができる。
メントを紡糸するブッシングノズルとプラスチックフィ
ルムが巻き付けられた回転ドラムとを所定距離だけ相対
移動させることで、ガラスフィラメントが等間隔に並列
するように、該ガラスフィラメントを回転ドラムによっ
て巻き取った後、回転ドラムに巻き付けられたプラスチ
ックフィルムを、ガラスフィラメントと共にガラスフィ
ラメントの並列方向に沿って切断して広げることにより
形成することが好ましい。この場合、ガラスフィラメン
トが並列するガラス繊維シートを容易に形成することが
できる。
方法は、上記ガラス繊維転写シートの製造方法によって
得られるガラス繊維転写シートを、ガラス繊維シート側
から金属シートに押し当てて、ガラス繊維シートを金属
シートに転写することを特徴とする。
いては、ガラス繊維転写シートのガラス繊維シートが金
属シートに転写される。それにより、金属シートには、
ガラス繊維シートを構成するガラスフィラメントの径と
略同じ厚さ、且つ、均一な厚さのガラス繊維シートが積
層される。それにより、ガラス繊維積層シートの厚さを
薄くすることができると共に、ガラス繊維積層シートの
表面を平滑にすることができる。
象物にガラス繊維シートを転写するためのガラス繊維転
写シートであって、粘着剤を塗布したプラスチックフィ
ルム上に、ガラスフィラメントを複数本並列させて引き
揃えたガラス繊維シートが積層されたことを特徴とす
る。
ラスフィラメントを複数本並列して引き揃えたガラス繊
維シートがプラスチックフィルム上に粘着されているた
め、ガラス繊維転写シートのガラス繊維シートの厚さ
は、ガラスフィラメントの径と略同じであり、且つ、略
均一である。したがって、このガラス繊維転写シートの
厚さは薄く、また、その表面は平滑である。
属シートに、上記ガラス繊維転写シートに積層されたガ
ラス繊維シートが転写されたことを特徴とする。
ラス繊維転写シートに積層されたガラス繊維シートが金
属シートに転写される。それにより、金属シートには、
ガラス繊維シートを構成するガラスフィラメントの径と
略同じ厚さ、且つ、均一な厚さのガラス繊維シートが積
層される。それにより、ガラス繊維積層シートの厚さは
薄く、また、その表面は平滑である。
に係るガラス繊維転写シート、ガラス繊維積層シート及
びその製造方法の好適な実施の形態について詳細に説明
する。
(以下、単に「転写シート」と称す。)10は、フィル
ム11と、このフィルム11上に積層されたガラス繊維
シート12とを備えている。このガラス繊維シート12
は、一方向に隙間なく引き揃えて並べられた複数本のガ
ラスフィラメント12aによって構成されている。ま
た、ガラス繊維シート12は、フィルム11表面に塗布
された粘着剤13によってフィルム11と粘着されてい
る。この粘着剤13には、ガラス繊維シートのフィルム
11への着脱が容易であるような材料、例えば、エポキ
シ、シリコン、アクリル、ポリウレタン等、タック性を
有するエラストマーが用いられる。また、粘着剤13に
よって、ガラスフィラメント12aはフィルム11に対
するズレが抑制される。
は、ガラス繊維の1本のフィラメントであり、その断面
は円形である。また、フィルム11の材料は、例えば、
ポリエチレンテレフタレートやポリイミド等の高分子材
料(プラスチック材料)である。
のガラスフィラメント12aがシート状に並列されたガ
ラス繊維シート12が、フィルム11上に粘着されてい
るため、ガラス繊維シート12の厚さはガラスフィラメ
ント12aの径と略同じであり、略均一である。したが
って、転写シート10の厚さを薄くすることができると
共に、転写シート10の表面を平滑にすることができ
る。また、ガラス繊維シート12を薄くすることで、転
写シート10の柔軟性を向上させることができる。
状は、円形に限らず、楕円形状、扁平形状等でもよい。
フィラメント断面が楕円形状である場合、断面の長軸が
フィルム11と平行となるようにフィラメントを並べる
ことにより、ガラス繊維シート12の厚さを、断面円形
のフィラメントで構成されるガラス繊維シートより薄く
することができる。また、フィラメント断面が扁平形状
である場合に、断面の長軸がフィルム11と平行となる
ようにフィラメントを並べると、ガラス繊維シートの高
低差を減少させることができるため、断面円形のフィラ
メントを並べた場合に比べて、ガラス繊維シート12及
びガラス繊維シート10の表面を平滑にすることができ
る。
説明する。
造装置20は、溶融ガラスを紡出するブッシングプレー
ト21と、ブッシングプレート21から紡出された溶融
ガラスが冷却してなるガラスフィラメント12a表面に
集束剤22を塗布する集束剤塗布器23と、集束剤22
が塗布されたガラスフィラメント12aを巻き付ける回
転ドラム24とを有している。
ズル21aを有しており、このブッシングノズル21a
には円形の紡出口(図示せず)が形成されている。した
がって、このブッシングプレート21のブッシングノズ
ル21aから紡出される溶出ガラスは、冷却されて、断
面円形のフィラメントとなる。また、集束剤塗布器23
は、集束剤を収容する集束剤容器25と、4つのローラ
23aと、ローラ23aに掛けられると共にガラスフィ
ラメント12aに接する無端ベルト23bとで構成され
ている。そして、集束剤塗布器23は、ローラ23aで
無端ベルト23bを搬送することで、集束剤容器25に
収容された集束剤を無端ベルト23bを介してガラスフ
ィラメント12a表面に塗布する。
1が巻き付けられており、フィルム11の端部同士は、
互いに接着部11Aで接着されている。また、この回転
ドラム24の軸24Aは、モータ26と接続されてい
る。さらに、ドラム24は、図示していない移動手段に
よって軸線方向(図中の矢印A方向及びB方向)に移動
可能である。
転写シート10を製造する方法について説明する。
布されたシート状のフィルム11を回転ドラム24に巻
き付けて、モータ26により回転ドラム24を回転させ
る。次に、ブッシングプレート21のブッシングノズル
21aから溶融ガラスを紡出し、ガラスフィラメント1
2aを形成する。そして、集束剤塗布器23により、下
垂したガラスフィラメント12aに集束剤22を塗布す
る。次に、集束剤22が塗布されたガラスフィラメント
12aを回転ドラム24で巻き取る。なお、回転ドラム
24には、粘着剤13が塗布されたフィルム11が巻き
付けられているので、フィルム11上に巻き付いたガラ
スフィラメント12aは粘着剤13によって確実に固定
される。
2aが隙間なくフィルム11上に巻き付くように、移動
手段によって所定距離だけ軸線方向(例えば、図中の矢
印A方向)に移動させる。このように、回転ドラム24
とブッシングノズル21aとを所定距離だけ相対的に移
動させつつ、回転ドラム24でガラスフィラメント12
aを巻き取ることにより、フィルム11上において、容
易且つ確実にガラスフィラメント12aを並列させて引
き揃えることができる。そして、フィルム11上へのガ
ラスフィラメント12aの巻き付けが終了すると、ガラ
スフィラメント12aの並列方向に沿うフィルム11の
接着部11Aでフィルム11及びガラスフィラメント1
2aを切断し、フィルム11をもとのシート状に広げ
る。以上のようにして、フィルム11上に、複数本のガ
ラスフィラメント12aが一方向に隙間なく揃えて並べ
られたガラス繊維シート12を積層させた転写シート1
0が完成する。
性の担保のために、フィルム11上へのガラス繊維シー
ト12の積層を多層にしてもよい。この場合、移動手段
によって回転ドラム24を図中の矢印A方向に移動させ
た後、矢印Aとは逆方向の矢印B方向に回転ドラム24
を移動させることで、多層のガラス繊維シート12をフ
ィルム11上へ容易に積層させることができる。
写されたガラス繊維積層シートについて説明する。
ント配線基板等に利用されるものであり、図3に模式的
に示すように、このガラス繊維積層シート30は、銅箔
(金属シート)31と、この銅箔31上に積層されたガ
ラス繊維シート12とによって構成されており、ガラス
繊維シート12は、転写シート10から銅箔31に転写
されたものであり、銅箔31表面に塗布された接着剤3
2によって銅箔31と接着固定されている。なお、接着
剤32は、例えば、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、
ポリウレタン樹脂等の熱硬化性樹脂であり、上述した粘
着剤13よりも大きな結合力を有するものである。
ス繊維シート12を転写する方法について図4を参照し
つつ説明する。
ート12を積層する面上に接着剤32を塗布する。そし
て、この接着剤32を塗布した側の銅箔31の面と、ガ
ラス繊維シート12が粘着された側の転写シート10の
面とを対面させる(図4(a)参照)。そして、銅箔3
1と転写シート10とを互いに押し当てることにより、
ガラス繊維シート12がフィルム11と銅箔31とによ
って挟まれた状態にする(図4(b)参照)。
剤13によってフィルム11に粘着されており、また、
接着剤32によって銅箔31に接着されている。このと
き、ガラス繊維シート12と銅箔31との結合力は、ガ
ラス繊維シート12とフィルム11との結合力より大き
いため、銅箔31からフィルム11を剥離させると、ガ
ラス繊維シート12は銅箔31の方に転写される(図4
(c)参照)。なお、ガラス繊維シート12がフィルム
11と銅箔31とで挟まれた状態で、これら全体を加熱
することにより接着剤32の接着力をより向上させるこ
とができる。
ラス繊維シート12を転写されたガラス繊維積層シート
30は、転写シート10と同様、ガラス繊維シート12
が、ガラスフィラメント12aの径と略同じ厚さ、且
つ、均一な厚さで積層されている。したがって、ガラス
繊維シート12が積層されたガラス繊維積層シート30
の厚さを薄くすることができると共に、ガラス繊維積層
シート30の表面を平滑にすることができる。また、ガ
ラス繊維シート12を薄くすることで、ガラス繊維積層
シート30の柔軟性を向上させることができる。
はなく、様々な変形が可能である。
実フィラメントに限らず、中空フィラメントであっても
よい。また、ガラスフィラメント12aは、転写シート
10及びガラス繊維積層シート30のいずれにおいて
も、等間隔に離間させて並べてもよく、このような転写
シート10は、回転ドラム24とブッシングノズル21
との相対移動距離を調整することにより容易に作製する
ことができる。さらに、ガラス繊維シート12の転写の
際、接着剤32を銅箔31側ではなくガラス繊維シート
12側へ塗布してもよい。また、転写シート10を製造
する際、ブッシングプレートから複数本のガラスフィラ
メント12aを紡出して、複数本のガラスフィラメント
12aを同一のフィルム11に巻き付けてもよい。この
場合、巻き付け作業の効率化、巻き付け作業時間の短縮
化を図ることができる。
造方法は、対象物にガラス繊維シートを転写するための
ガラス繊維転写シートの製造方法であって、粘着剤を塗
布したプラスチックフィルム上に、ガラスフィラメント
を複数本並列させて引き揃えたガラス繊維シートを積層
することを特徴とするため、ガラス繊維転写シートの薄
型化及び表面の平滑化を図ることができる。
方法は、上記ガラス繊維転写シートの製造方法によって
得られるガラス繊維転写シートを、ガラス繊維シート側
から金属シートに押し当てて、ガラス繊維シートを金属
シートに転写することを特徴とするため、ガラス繊維積
層シートの薄型化及び表面の平滑化を図ることができ
る。
象物にガラス繊維シートを転写するためのガラス繊維転
写シートであって、粘着剤を塗布したプラスチックフィ
ルム上に、ガラスフィラメントを複数本並列させて引き
揃えたガラス繊維シートが積層されたことを特徴とする
ため、ガラス繊維転写シートの薄型化及び表面の平滑化
を図ることができる。
属シートに、上記ガラス繊維転写シートに積層されたガ
ラス繊維シートが転写されたことを特徴とするため、ガ
ラス繊維積層シートの薄型化及び表面の平滑化を図るこ
とができる。
を示した図である。
の概略図である。
を示した図である。
ある。
ガラス繊維シート、12a…ガラスフィラメント、13
…粘着剤、20…転写シート製造装置、30…ガラス繊
維積層シート、31…銅箔、32…接着剤。
Claims (5)
- 【請求項1】 対象物にガラス繊維シートを転写するた
めのガラス繊維転写シートの製造方法であって、 粘着剤を塗布したプラスチックフィルム上に、ガラスフ
ィラメントを複数本並列させて引き揃えたガラス繊維シ
ートを積層することを特徴とするガラス繊維転写シート
の製造方法。 - 【請求項2】 前記ガラス繊維シートは、 前記ガラスフィラメントを紡糸するブッシングノズルと
前記プラスチックフィルムが巻き付けられた回転ドラム
とを所定距離だけ相対移動させることで、前記ガラスフ
ィラメントが等間隔に並列するように、該ガラスフィラ
メントを前記回転ドラムによって巻き取った後、 前記回転ドラムに巻き付けられた前記プラスチックフィ
ルムを、前記ガラスフィラメントと共に前記ガラスフィ
ラメントの並列方向に沿って切断して広げることにより
形成することを特徴とする請求項1に記載のガラス繊維
転写シートの製造方法。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載のガラス繊維転写
シートの製造方法によって得られるガラス繊維転写シー
トを、前記ガラス繊維シート側から金属シートに押し当
てて、前記ガラス繊維シートを前記金属シートに転写す
ることを特徴とするガラス繊維積層シートの製造方法。 - 【請求項4】 対象物にガラス繊維シートを転写するた
めのガラス繊維転写シートであって、 粘着剤を塗布したプラスチックフィルム上に、ガラスフ
ィラメントを複数本並列させて引き揃えたガラス繊維シ
ートが積層されたことを特徴とするガラス繊維転写シー
ト。 - 【請求項5】 金属シートに、請求項4に記載のガラス
繊維転写シートに積層された前記ガラス繊維シートが転
写されたことを特徴とするガラス繊維積層シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002095065A JP3922068B2 (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | ガラス繊維転写シート、ガラス繊維積層シート及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002095065A JP3922068B2 (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | ガラス繊維転写シート、ガラス繊維積層シート及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003291263A true JP2003291263A (ja) | 2003-10-14 |
JP3922068B2 JP3922068B2 (ja) | 2007-05-30 |
Family
ID=29238746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002095065A Expired - Lifetime JP3922068B2 (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | ガラス繊維転写シート、ガラス繊維積層シート及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3922068B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007262209A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Nitto Boseki Co Ltd | ガラス繊維プリプレグ及びその製造方法 |
WO2019111416A1 (ja) * | 2017-12-08 | 2019-06-13 | 日立化成株式会社 | プリプレグ、積層板、及びそれらの製造方法、並びにプリント配線板及び半導体パッケージ |
-
2002
- 2002-03-29 JP JP2002095065A patent/JP3922068B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007262209A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Nitto Boseki Co Ltd | ガラス繊維プリプレグ及びその製造方法 |
WO2019111416A1 (ja) * | 2017-12-08 | 2019-06-13 | 日立化成株式会社 | プリプレグ、積層板、及びそれらの製造方法、並びにプリント配線板及び半導体パッケージ |
JPWO2019111416A1 (ja) * | 2017-12-08 | 2020-12-10 | 昭和電工マテリアルズ株式会社 | プリプレグ、積層板、及びそれらの製造方法、並びにプリント配線板及び半導体パッケージ |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3922068B2 (ja) | 2007-05-30 |
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