JP2003288433A - 券の電子配信方法及びそのための券発行サーバ装置 - Google Patents

券の電子配信方法及びそのための券発行サーバ装置

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JP2003288433A JP2002092897A JP2002092897A JP2003288433A JP 2003288433 A JP2003288433 A JP 2003288433A JP 2002092897 A JP2002092897 A JP 2002092897A JP 2002092897 A JP2002092897 A JP 2002092897A JP 2003288433 A JP2003288433 A JP 2003288433A
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Noriyuki Ito
則之 伊藤
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 偽造防止効果のある券を電子配信する方法及
びそのための券発行サーバ装置を提供する。 【解決手段】 申込受信部110で受信した申込内容デ
ータと申込者情報をもとに券を発行する際、申込者情報
の中の券申込者の顔写真データを暗号化処理部120で
暗号化してコード情報とし、券画像配信部130でコー
ド情報を含む券画像データを生成して端末装置に配信
し、予約当日、入場者の持参した券画像データを印刷し
た券のコード情報をコード情報入力部140で入力し、
表示部150で券のコード情報を復号化して券申込者の
顔写真を表示し、この顔写真と入場者の顔を照合して本
人確認をすることにより、偽造の可能性のある券を摘出
できるようにした。その結果、偽造防止効果のある券を
電子配信することが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンサート等の催
物の予約券などの券をネットワークを介して電子的に発
行、配布する券の電子配信方法及び券発行サーバ装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、券申込者がコンサート、講演会
や競技会など各種催物の入場券や座席券などの券をイン
ターネット等のネットワークを介して予約しても、券を
ネットワークを介して受け取ることができず、郵送され
てきていた。これは、主に券の偽造を防止することが目
的であり、券発行者が偽造防止機能を持った券を作成
し、これを郵送してくるものであった。この場合に、券
をネットワークで配信すると、券申込者が自分で券を印
刷することになるため、券を簡単に偽造できてしまうこ
とになり、電子配信するわけにはいかなかった。
【0003】このように、従来の予約券などの券の配信
方法においては、券を郵送するためのコストや、実物の
券を保管しておく倉庫およびその管理コストが必要であ
ったり、電子配信された書面を偽造することが可能であ
るという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
に鑑みてなされたもので、偽造防止効果のある券を電子
配信する方法及びそのための券発行サーバ装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の問題
を解決すべくなされたもので、請求項1に記載の発明
は、券申込者の端末装置から送信される申込内容データ
と、前記券申込者の申込者情報とを受信し、前記申込者
情報を所定の暗号化鍵を用いて暗号化した後に、コード
情報として出力し、前記申込内容データに基づいて券を
発行するために必要な券情報を生成するとともに、前記
コード情報を前記券情報の一部に含んだ券画像データを
生成して前記券申込者の端末装置に配信することを特徴
とする券の電子配信方法である。
【0006】請求項2に記載の発明は、券申込者の端末
装置から送信される申込内容データと、前記券申込者の
申込者情報とを受信する申込受信手段と、前記申込者情
報を所定の暗号化鍵を用いて暗号化した後に、コード情
報として出力する暗号化処理手段と、前記申込内容デー
タに基づいて券を発行するために必要な券情報を生成す
るとともに、前記コード情報を前記券情報の一部に含ん
だ券画像データを生成して前記券申込者の端末装置に配
信する券画像配信手段とを備えることを特徴とする券発
行サーバ装置である。
【0007】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の券発行サーバ装置において、前記申込者情報は、該券
申込者の住所、氏名、年齢、性別を含む申込者データ、
または前記申込者データと該券申込者の顔写真データを
含み、前記暗号化処理手段は、前記申込者データ、また
は顔写真データを所定の暗号化鍵を用いて暗号化した後
に、コード情報として出力することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態による
予約券などの券を電子的に配信する券発行サーバ装置に
ついて図1を参照して説明する。図1は、同実施の形態
による券発行サーバ装置のブロック図である。図1にお
いて、110は、券申込者の端末装置(図示せず)から
送信されてきた申込内容データと申込者情報(申込者デ
ータおよび券申込者の顔写真データで構成)を受信する
申込受信部(特許請求の範囲に記載の申込受信手段に相
当)である。申込内容データは、コンサートや講演会な
どの券を予約するための情報であり、券申込者が予約を
希望する催物の種別や開催年月日などを含む。また、申
込者データは、券申込者の住所、氏名、年齢、性別など
で構成され、券申込者の顔写真データは券申込者の顔写
真のデータである。
【0009】120は、受信した申込者情報を構成する
券申込者の顔写真データを所定の暗号化鍵を用いて暗号
化してコード情報(例えば、PDF417、QRコード
などの2次元コード)を出力する暗号化処理部(暗号化
処理手段)である。暗号化処理部120の暗号方式とし
ては、公開鍵暗号方式、秘密鍵暗号方式のいずれを採用
してもよく、また、どのような暗号アルゴリズムを使用
してもよい。130は、受信した申込内容データに基づ
いて券を発行するために必要な催物の名称や開催年月日
などの情報を含む券情報を生成し、さらに券情報中の所
定の位置にコード情報を含ませて券画像データを生成
し、この券画像データを券申込者の端末装置に送信する
券画像配信部(券画像配信手段)である。
【0010】端末装置には、受信した券画像データをハ
ードディスクなどの記憶装置に保存するとともに、券画
像データを記憶装置に保存した旨を券発行サーバ装置に
通知する機能をもったプログラムを搭載しておくものと
する。券申込者は、端末装置が記憶装置に保存した券画
像データをプリンタで券として印刷する。この場合、券
画像データの中のコード情報は、例えば2次元コードと
して印刷される。
【0011】そして、催物の当日、券申込者は印刷した
券を持参して会場に行く。140は、券に印刷されたコ
ード情報を入力するコード情報入力部(コード情報入力
手段)である。ここで、コード情報入力部140には、
例えば、バーコードリーダ、キーボードなどの入力デバ
イスが適用される。150は、コード情報入力部140
で入力したコード情報を暗号化鍵に対応した復号化鍵で
復号化し、復号化した顔写真データをもとに顔写真を表
示する表示部(表示手段)である。ここで、表示部に
は、CRT(Cathode Ray Tube)や液晶表示装置などが適
用される。160は、各部間のデータの入出力を制御
し、券発行サーバ装置全体を制御する制御部である。
【0012】なお、図1に示した各処理部は専用のハー
ドウェアにより実現されるものであってもよく、また、
これらの処理部はメモリおよびCPU(中央演算装置)
により構成され、各処理部に機能を実現するためのプロ
グラムを記憶部(図示せず)にロードして実行すること
によりその機能を実現させるものであってもよい。ま
た、上記記憶部は、ハードディスク装置や光ディスク装
置、フラッシュメモリなどの不揮発性メモリや、RAM
(Random Access Memory)のような揮発性のメモリ、ある
いはこれらの組合せにより構成されるものとする。
【0013】次に、本発明の実施の形態の動作について
図2を参照して説明する。券申込者が端末装置からイン
ターネット経由で券発行サーバ装置にアクセスする。そ
して、端末装置から券発行サーバ装置に発行を希望する
券に関する申込内容データ、および申込者情報として、
券申込者の住所、氏名、年齢、性別などの申込者デー
タ、および券申込者の顔写真データを送信し、券の発行
を申し込む(図2のステップS1)。
【0014】券発行サーバ装置の申込受信部110は、
端末装置から送信されてきた申込内容データおよび申込
者情報を受信する(ステップS2)。暗号化処理部12
0は、申込受信部110で受信した申込者情報の中の券
申込者の顔写真データを所定の暗号化鍵で暗号化し、暗
号化された結果を2次元コード化してコード情報を出力
する(ステップS3)。券画像配信部130は、申込受
信部110で受信した申込内容データをもとに券を発行
するために必要な券情報を生成するとともに、生成した
券情報の中に暗号化処理部120から出力されたコード
情報を含ませて券画像データを生成し(ステップS
4)、生成した券画像データを券申込者の端末装置にイ
ンターネット経由で配信する(ステップS5)。
【0015】券申込者の端末装置は、券画像配信部13
0から配信された券画像データ、すなわち暗号化され2
次元コード化されたコード情報の付いた券の画像情報を
受信し記憶装置に保存するとともに、受信した券画像デ
ータを記憶装置に保存したことを券発行サーバ装置に通
知する(ステップS6)。この通知を受けることによ
り、券発行サーバ装置は、券画像データが端末装置で受
信され記憶装置に保存されたことを確認する(ステップ
S7)。券申込者は、端末装置で受信した券画像データ
をプリンタで券として印刷する(ステップS8)。この
券には、予約内容の他、コード情報に対応した内容とし
て目視では判読不可能な2次元コードが印刷される。
【0016】そして、予約当日、券申込者は印刷した券
を持って会場に出かけ、入場時に入場チェック係に券を
渡す(ステップS9)。入場チェック係は、その券を受
け取り、券に印刷された2次元コードをコード情報入力
部140で入力する(ステップS10)。表示部150
は、コード情報入力部140で入力した2次元コードを
復号化鍵で復号化して券申込者の顔写真データを得て、
この顔写真データをもとに顔写真を表示する(ステップ
S10)。入場チェック係は、表示された顔写真と券を
持参した入場者の顔を照合し、本人確認を行う(ステッ
プS11)。顔の照合結果が不一致の場合には、券を持
ってきた入場者が券申込者ではないか、または券が偽造
されていることになる。これにより、偽造の可能性のあ
る券を摘出することができる。
【0017】上記の説明では、暗号化処理部120にお
ける券申込者の顔写真データの暗号化(ステップS3)
から券画像配信部130による券画像データの配信(ス
テップS5)の過程を、券発行の申込に対してリアルタ
イムで処理するようにしているが、これをオフラインで
処理するようにしてもよい。
【0018】また、上記の説明では、申込者情報は申込
者データと券申込者の顔写真データで構成されるものと
したが、申込者情報を申込者データのみで構成するよう
にしてもよい。この場合には、暗号化処理部120は申
込者データを暗号化して判読可能ではあるが意味不明な
文字列のコード情報を出力する。券画像配信部130
は、この文字列からなるコード情報を埋め込んだ券画像
データを生成し、券申込者の端末装置に配信する。この
券画像データを印刷した券は、予約内容の他、コード情
報に対応した判読可能で意味不明な文字列が印刷されて
いる。そして、予約当日、入場チェック係は、入場者が
持ってきた券に印刷された判読可能で意味不明な文字列
をコード情報入力部140で入力する。表示部150
は、入力された文字列のコード情報を復号化して申込者
データを得て、この申込者データを表示する。そして、
入場チェック係が、表示された申込者データと入場者を
見比べることにより本人確認を行う。
【0019】また、上記の説明では、申込者データを暗
号化した文字列のコード情報を埋め込むようにしたが、
文字列のコード情報をさらに2次元コードなどのコード
情報に変換し、これを電子透かしとして埋め込んで券画
像情報を作成するように構成してもよい。また、インタ
ーネットを利用して、書面を電子的に利用者の端末装置
に配信する書面配信システムとして上述した券発行サー
バ装置を組み込み、ID(Identification)やパスワード
でユーザ認証を行って問題がなければ書面をそのまま利
用者の端末装置に配信する場合にも適用可能である。ま
た、上述した券発行サーバ装置は、書面を暗号化して利
用者の端末装置に配信することも可能である。これによ
り、利用者は端末装置で受信した書面をそのまま、また
は復号化して、ディスプレイに表示したりプリンタで印
刷するなどして書面を読むことができる。
【0020】なお、図1における各処理部の機能を実現
するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記
録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラ
ムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行すること
により各処理部の処理を行ってもよい。なお、ここでい
う「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器など
のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュー
タシステム」とは、WWWシステムを利用している場合
であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)
も含むものとする。
【0021】また、「コンピュータ読み取り可能な記録
媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、
ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシス
テムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことを
いう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」
とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の
通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバ
やクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発
メモリ(RAM)のように、一定時間プログラムを保持
しているものも含むものとする。
【0022】また、上記プログラムは、このプログラム
を記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝
送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により
他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここ
で、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネ
ット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回
線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体
のことをいう。また、上記プログラムは、前述した機能
の一部を実現する為のものであっても良い。さらに、前
述した機能をコンピュータシステムに既に記録されてい
るプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆ
る差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。以
上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述し
てきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるもの
ではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も
含まれる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の請求項
1および請求項2によれば、端末装置から受信した申込
内容データ、申込者情報をもとに券を電子配信する際、
申込者情報を暗号化することによりコード情報とし、券
の券情報の中にコード情報を含ませて券画像データを作
成し、この券画像データをネットワークを介して券申込
者の端末装置に配信するようにした。その結果、券をネ
ットワークを介して電子配信することが可能になり、券
を印刷して郵送する必要がなくなる。そのため、券の現
物を保管するための倉庫や保管コスト、券を郵送するた
めの郵送コストを削減することができる。
【0024】また、この発明の請求項3によれば、申込
者情報を申込者データ、または申込者データと申込者の
顔写真データで構成し、それぞれ申込者データ、または
申込者の顔写真データを暗号化してコード情報とするよ
うにした。その結果、本発明を適用するシステムの構成
や本人確認の所望の厳密度に合わせて、申込者データ、
または申込者データと申込者の顔写真データのいずれか
を適用して本人確認をすることが可能になる。
【0025】また、この発明の請求項4によれば、予約
当日、券画像データを印刷した券を持参した入場者が入
場時に券に印刷されたコード情報を入力して復号化し、
これを申込者データまたは券申込者の顔写真として表示
し、入場チェック係が表示された申込者データの内容ま
たは顔写真で本人確認をするようにした。その結果、本
人確認の結果がNGの場合には、入場者が券申込者と異
なるか、または券が偽造されていることになり、偽造の
可能性のある券を摘出することができる。以上の結果に
より、偽造防止効果のある券をネットワークを介して電
子配信することが可能になり、そのため、券を印刷して
郵送する必要がなくなる。また、券の現物を保管するた
めの倉庫や保管コスト、券を郵送するための郵送コスト
を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態による券発行サーバ装
置を示すブロック図である。
【図2】 同実施の形態による券発行サーバ装置の動作
を示すフローチャートである。
【符号の説明】 110…申込受信部、120…暗号化処理部、130…
券画像配信部、140…コード情報入力部、150…表
示部、160…制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 券申込者の端末装置から送信される申込
    内容データと、前記券申込者の申込者情報とを受信し、
    前記申込者情報を所定の暗号化鍵を用いて暗号化した後
    に、コード情報として出力し、前記申込内容データに基
    づいて券を発行するために必要な券情報を生成するとと
    もに、前記コード情報を前記券情報の一部に含んだ券画
    像データを生成して前記券申込者の端末装置に配信する
    ことを特徴とする券の電子配信方法。
  2. 【請求項2】 券申込者の端末装置から送信される申込
    内容データと、前記券申込者の申込者情報とを受信する
    申込受信手段と、 前記申込者情報を所定の暗号化鍵を用いて暗号化した後
    に、コード情報として出力する暗号化処理手段と、 前記申込内容データに基づいて券を発行するために必要
    な券情報を生成するとともに、前記コード情報を前記券
    情報の一部に含んだ券画像データを生成して前記券申込
    者の端末装置に配信する券画像配信手段とを備えること
    を特徴とする券発行サーバ装置。
  3. 【請求項3】 前記申込者情報は、該券申込者の住所、
    氏名、年齢、性別を含む申込者データ、または前記申込
    者データと該券申込者の顔写真データを含み、 前記暗号化処理手段は、前記申込者データ、または顔写
    真データを所定の暗号化鍵を用いて暗号化した後に、コ
    ード情報として出力することを特徴とする請求項2に記
    載の券発行サーバ装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004127246A (ja) * 2003-06-10 2004-04-22 Nippon Travel Agency Co Ltd チケット発券方法
JP2006048390A (ja) * 2004-08-05 2006-02-16 Dainippon Printing Co Ltd 二次元コード利用者認証方法、および二次元コード利用者認証システム
JP2009086890A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Toppan Printing Co Ltd 申請受理システムおよび申請受理方法
JP2010102726A (ja) * 2009-12-14 2010-05-06 Dainippon Printing Co Ltd 二次元コード利用者認証方法、および二次元コード配信サーバ

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