JP2003286309A - ブタジエンの重合方法 - Google Patents
ブタジエンの重合方法Info
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Abstract
低融点なポリマーを重合可能にし、また、融点分布の狭
いポリマーを重合可能にし、さらに重合時の凝集塊を抑
制し、ポリマーの色を白色に近づける重合方法を提供す
る 【解決手段】 共役ジエンの存在下、(a)コバルト化
合物、(b)第I〜III族の有機金属化合物または水
素化金属化合物、及び(c)共役ジエンと相溶する溶剤
とを接触させて得られた熟成液(A成分)、並びに、二
硫化炭素、イソチオシアン酸フェニル及びキサントゲン
酸化合物からなる群から選ばれた化合物(B成分)から
なる触媒を用いることを特徴とするブタジエンの重合方
法。
Description
に関する。
とするポリブタジエン(以下「SPB」という)は、側
鎖にビニル基を有していることから、他のポリマーやエ
ラストマーとの反応性が高いことが期待される。又、1
50℃程度以上の比較的高い融点を有するものは強靱な
樹脂であることが知られている。そのため、SPBは各
種ゴムの補強用、或いはポリマーアロイの原料として広
範な用途が見込まれている。
族族有機金属化合物、及び、二硫化炭素からなる触媒を
用いて、1,3-ブタジエンを重合することにより得られる
ことが知られていた(特公昭47-19892号公報(特許文献
1)、特公昭47-19893号公報(特許文献2))。重合プ
ロセスとしては、非水系溶媒重合、水系懸濁重合プロセ
スなどが知られており、例えば、特公昭62-58613号公報
(特許文献3)には、コバルト化合物と第I〜III族
族有機金属化合物を1,3-ブタジエンと接触させて調製し
た触媒熟成溶液に、二硫化炭素を添加してSPBを製造
することが開示されている。
許文献4)では、熟成液系(A成分)に溶剤の添加によ
るゲル化物対策が述べられているが、ここでの添加溶剤
として、アルコール、アルデヒド、ケトン、カルボン酸
エステル、ニトリル、スルホキシドが記載されている
が、炭化水素については言及されていない。また、特開
平6−293852号公報(特許文献5)では、重合系
への溶剤の添加について述べられているが、溶剤として
は、高比重のハロゲン化炭化水素、スルホキシド類、硫
酸ジエステル類などのみが記載されている。また、特開
平6−93012号公報(特許文献6)では、熟成液及
び重合系への炭化水素溶剤の添加について述べられてい
るが、その役割、実施例についての記載はない。
マーのDSC測定による融点分布は幅広く、特に低融点
側の吸熱が存在することが特徴になっている。このこと
より、同融点の融点分布がシャープなポリマーと比較し
耐熱特性が劣る面がある。また、製造面からみると、重
合時に塊成分が生成しやすい。
の存在下、コバルト化合物及び第I 〜III 族の有機金属
化合物または水素化金属化合物を接触させ調整した熟成
液に、二硫化炭素、イソチオシアン酸フェニル及びキサ
ントゲン酸化合物からなる群から選ばれた化合物を接触
させるブタジエンの重合方法において、従来法より融点
分布の狭いポリマーを重合可能にし、さらに重合時の凝
集塊を抑制する重合方法を提供するものである。
下、(a)コバルト化合物、(b)第I〜III族の有
機金属化合物または水素化金属化合物、(A成分)、並
びに、二硫化炭素、イソチオシアン酸フェニル及びキサ
ントゲン酸化合物からなる群から選ばれた化合物(B成
分)、及び共役ジエンと相溶する不活性炭化水素溶剤
(C成分)を共役ジエンの体積に対して0.01〜10倍量用
いることを特徴とするブタジエンの重合方法に関する。
が、水系懸濁重合方法であることを特徴とする上記のブ
タジエンの重合方法に関する。
によって得られるポリブタジエンが、シンジオタクチッ
ク1,2-構造を主要構造とするポリブタジエンであること
を特徴とする上記のブタジエンの重合方法に関する。
分)は、共役ジエンの存在下、(a)コバルト化合物、
(b)第I〜III族の有機金属化合物または水素化金
属化合物とを接触させて調製することができる。
ンを単独で使用することができるが、1,3-ブタジエンを
主体とし且つ他の不飽和モノマー、例えば、イソプレ
ン、クロロプレン、ミルセン等の共役ジエン等から選ば
れる少なくとも1 種のモノマーを含んでいてもよい。し
かし、該他の不飽和モノマーの含有量は、モノマーの全
量に基づいて一般には30モル%まで、特に70モル%まで
にとどめることが望ましい。
は、コバルトの塩や錯体が好ましく用いられる。特に好
ましいものは、塩化コバルト、臭化コバルト、硝酸コバ
ルト、オクチル酸コバルト、ナフテン酸コバルト、酢酸
コバルト、マロン酸コバルト等のコバルト塩や、コバル
トのビスアセチルアセトネートやトリスアセチルアセト
ネート、アセト酢酸エチルエステルコバルト、ハロゲン
化コバルトのトリアリールフォスフィン錯体やトリアル
キルフォスフィン錯体、もしくはピリジン錯体やピコリ
ン錯体等の有機塩基錯体、もしくはエチルアルコール錯
体等が挙げられる。
機金属化合物としては、通常有機リチウムや有機マグネ
シウム、有機アルミニウム等が用いられる。これらの化
合物の内で好ましいのは、トリアルキルアルミニウムや
ジアルキルアルミニウムクロライド、ジアルキルアルミ
ニウムブロマイド、アルキルアルミニウムセスキクロラ
イド、アルキルアルミニウムセスキブロマイド等であ
る。中でも、トリエチルアルミニウム、トリブチルアル
ミニウム、トリオクチルアルミニウムなどのトリアリキ
ルアルミニウムが特に好ましい。
としては、コバルト化合物を還元する化合物が好適に使
用される。水素化金属化合物の具体例としては、リチウ
ムアルミニウムハイドライド、ナトリウムボロンハイド
ライド、リチウムボロンハイドライドなどが挙げられ
る。
存在下、(a)成分、及び(b)成分を接触させるが好
ましい。
役ジエン1モルに対し、通常、コバルト原子が0.01〜0.
00001 モル、好ましくは 0.00002〜0.005 モルの範囲に
なるようにすることが好ましい。
I〜III族の有機金属化合物または水素化金属化合物
の割合は、通常、 0.1〜500 (モル/モル)、好ましく
は 0.5〜100 (モル/モル)の範囲が好ましい。
ニルイソチオシアン酸及びキサントゲンからなる群から
選ばれる化合物(以下「二硫化炭素等」という)であ
る。中でも、二硫化炭素が好適に使用できる。二硫化炭
素等の添加量は、コバルト原子1モル原子に対し、通常
0.1〜5000モル、好ましくは 0.5〜1000モルの範囲内で
が好ましい。
する不活性炭化水素系溶剤である。不活性の定義は共役
ジエンと共重合しない、または、共重合する効率が極め
て悪いことである。具体的には、トルエン、シクロへキ
サン、ヘキサン、ヘプタン、ブテン等が挙げられる。中
でも、トルエン、シクロへキサン、ブテンなどが好適に
用いられる。
(液体)の体積に対し、好ましくは0.01〜10倍の体積で
あることが望ましい。さらに好ましくは、0.05〜2倍が
効果的である。
法、非水系溶媒重合方法、バルク重合方法などが挙げら
れる。本発明においては、重合系中に融点調節剤を添加
してもよい。融点調節剤としては、アルコール、アルデ
ヒド、ケトン、エステル、ニトリル、スルホキシド、ア
ミド、燐酸エステルなどが挙げられる。これらの化合物
は官能基を1つだけ有していてもよいし2つ以上有して
いてもよい。
ウム等の無機塩やポリビニルアルコール等の分散剤、及
び必要に応じて界面活性剤を溶解もしくは分散させたも
の等、通常、懸濁重合で使用されるものを用いることが
できる。分散剤の割合は、水100重量部に対して、0.01
〜 1重量部の範囲が好ましい。また、水の割合は、1,3-
ブタジエン 1モルに対し1〜30モルの範囲が好ましい。
また、比重 1.1(20℃)以上の高比重の不活性有機溶媒
を添加して重合してもよい。比重 1.1(20℃)以上の高
比重の不活性有機溶媒としては、例えば塩化メチレン、
四塩化炭素、クロロホルム、ブロモホルム、トリクレン
等のハロゲン化脂肪族炭化水素、クロロベンゼン、ブロ
モベンゼン、クロロトルエン、ジクロロベンゼン、ジブ
ロモベンゼン、ヘキサクロロベンゼン、ヘキサフルオロ
ベンゼン等のハロゲン化芳香族炭化水素や、クロロフェ
ノール、ブロモフェノール、ペンタクロロフェノール、
ペンタブロモフェノール等のハロゲン化フェノール、ジ
メチルスルホキシド等のスルホキシド類、ジメチル硫酸
やジエチル硫酸等の硫酸ジエステル類等が好ましく用い
られる。これらの中では、SPBの融点を下げる作用が
殆どないという点で塩化メチレンなどのハロゲン化炭化
水素が特に好ましい。
懸濁させておくことができる。重合媒質中に懸濁する共
役ジエンは、触媒熟成液の調製に用いたものと同じもの
であっても異なるものであってもよい。
及び(B)成分を、水性媒質中に加えて重合を開始す
る。
熟成液(A)成分中にあらかじめ添加する方法、重合
前の水質溶剤中にあらかじめ添加する方法、重合中の
水質溶剤に添加する方法があり、どの方法でも、単独で
も組み合わせても良い。好ましくは、を含む方法であ
り、効果がみられやすい。
0〜50℃の範囲が特に好ましい。重合時間は10分〜12時
間の範囲が好ましく、30分〜 6時間が特に好ましい。ま
た、重合圧は、常圧又は10気圧(ゲージ圧)程度までの
加圧下に行われる。
要に応じて放圧し、内容物を濾過して、分散媒と、生成
したポリブタジエンの粒子とに分ける。ポリブタジエン
の粒子の方は必要に応じて乾燥工程等の後処理工程に送
る。
構造を主要構造とするポリブタジエン(SPB)が好適
に得られる。融点範囲は、好ましくは、100〜190℃であ
る。特に、従来法に比べて、融点分布が狭く、低融点物
が少ないSPBが好適に得られる。
98mol%のSPBが好適に得られる。
適に得られる。
aのSPBが好適に得られる。
合)が減少し、好ましくは、0.5wt%以下のものが
好適に得られる。
布の狭いポリマーを重合可能にし、さらに重合時生成す
る塊成分を削減させる。
m)はDSCチャートから求め、吸熱ピークに対応する
温度を融点とした。DSCはセイコー電子工業株式会社
製SSC 5200を使用し、試料量10mg、10℃/分で250℃ま
で昇温し(1st−heatinng)5分間保持した後、つづ
いて5℃/分で30℃まで降温し、5分間保持した。次に、
10℃/分の条件で250℃まで昇温した(2nd−heatin
g)。測定は窒素雰囲気下で行った。融点として、2n
d−heatingのピーク値を使用した。
られたポリブタジエン組成物中の各々の1,2−ポリブ
タジエン成分中のシンジオタクチック1,2−構造の含
有率は下記のようにして測定した。先ず、融点の異なる
1,2−ポリブタジエン成分の各々について、その1H
−NMRを測定し、ピーク面積から1,2−構造の含有
量を求めた。また、13C−NMRにより、1,2−構
造のほとんどがシンジオタクチック構造であることを確
認した。このグラフをプロットし、検量線とした。1H
−NMRおよび13C−NMRの測定には日本電子株式
会社製FX−200型を使用し、かつ溶媒にはo−ジク
ロロベンゼンを用い、TMS基準で測定した。
1のダンベル状3号形でカットしたサンプルを標線2.00
cmとし、引張速度500mm±50mm/minで引張試験を行っ
た。
分間の予熱後、10MPaの圧力で2分間保った後急冷し、
厚さ1mmのシートに成形した。成形したサンプルを密
度勾配管により密度を測定した。結晶化度は以下の計算
式を用いて算出した。 1/d = χ/d c+ (1−χ)/da d:試料の密度 d c:結晶化度100%の1,2-PBの密度(0.963を用い
た) d a:結晶化度0%の1,2-PBの密度(0.889を用いた) χ:試料の結晶化度
ン240ml(7.2モル)を注入する。コバルトオク
トエートを0.9ミリモル及びトリエチルアルミニウム
2.7ミリモルを添加して、20分間攪拌した。 (2)重合 窒素置換した1.5Lのオートクレーブ(重合槽)にイ
オン交換水400ml、不活性炭化水素系溶剤を所定
量、ポリビニルアルコール0.4g、アセトン所定量、
二硫化炭素2.4ミリモル添加した。その後、攪拌しな
がら10℃に温度設定した。(1)で調整した熟成液をオ
ートクレーブ中に120ml添加した後、重合液の温度
を20℃に調整した。その後、重合液の温度を20℃に保つ
ように熟成液を連続的に添加した。熟成液の添加終了
後、30分攪拌した。重合後、未反応モノマーを開放し、
ペーパーフィルターで濾過後、乾燥してSPBを得た。
SPBの収率、融点を測定した。条件及び結果を表2に
示した。
化水素系溶剤を所定量、ブタジエン240ml(7.2
モル)を注入する。コバルトオクトエートを0.9ミリ
モル及びトリエチルアルミニウム2.7ミリモルを添加
して、20分間攪拌した。 (2)重合 窒素置換した1.5Lのオートクレーブ(重合槽)にイ
オン交換水400ml、ポリビニルアルコール0.4
g、アセトン所定量、二硫化炭素2.4ミリモル添加し
た。その後、攪拌しながら10℃に温度設定した。(1)
で調整した熟成液をオートクレーブ中に120ml添加
した後、重合液の温度を20℃に調整した。その後、重合
液の温度を20℃に保つように熟成液を連続的に添加し
た。熟成液の添加終了後、30分攪拌した。重合後、未反
応モノマーを開放し、ペーパーフィルターで濾過後、乾
燥してSPBを得た。SPBの収率、融点を測定した。
条件及び結果を表2に示した。
添加しない以外は、実施例と同様の操作を行った。条件
及び結果を表1に示した(これを従来法とする)。
5)は従来法(比較例1〜3)の同融点を有するSPB
と比較し融点分布が狭く、低融点物が少なくなった(図
1)。また、同融点で比較すると、本発明法により得ら
れたSPBはシンジオ含有量が大きくなり、引張り試験
における降伏応力も大きくなった。さらに、重合中生成
する塊成分が減少した。この効果は、不活性炭化水素系
溶剤を重合開始前に熟成液に添加した系の方が、より顕
著だった。
合可能にし、さらに重合時の凝集塊を抑制する重合方法
を提供する。
ートである。
ートである。
Claims (3)
- 【請求項1】共役ジエンの存在下、(a)コバルト化合
物、(b)第I〜III族の有機金属化合物または水素
化金属化合物、(A成分)、並びに、二硫化炭素、イソ
チオシアン酸フェニル及びキサントゲン酸化合物からな
る群から選ばれた化合物(B成分)、及び共役ジエンと
相溶する不活性炭化水素溶剤(C成分)を共役ジエンの
体積に対して0.01〜10倍量用いることを特徴とするブタ
ジエンの重合方法。 - 【請求項2】該ブタジエンの重合方法が、水系懸濁重合
方法であることを特徴とする上記のブタジエンの重合方
法であることを特徴とする請求項1に記載のブタジエン
の重合方法。 - 【請求項3】該ブタジエンの重合方法によって得られる
ポリブタジエンが、シンジオタクチック1,2-構造を主要
構造とするポリブタジエンであることを特徴とする請求
項1、2に記載のブタジエンの重合方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003003425A JP2003286309A (ja) | 2002-01-24 | 2003-01-09 | ブタジエンの重合方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002015173 | 2002-01-24 | ||
JP2002-15173 | 2002-01-24 | ||
JP2003003425A JP2003286309A (ja) | 2002-01-24 | 2003-01-09 | ブタジエンの重合方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003286309A true JP2003286309A (ja) | 2003-10-10 |
Family
ID=29253142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003003425A Pending JP2003286309A (ja) | 2002-01-24 | 2003-01-09 | ブタジエンの重合方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003286309A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014227367A (ja) * | 2013-05-21 | 2014-12-08 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | ブタジエン含有組成物及びその製造方法 |
-
2003
- 2003-01-09 JP JP2003003425A patent/JP2003286309A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2014227367A (ja) * | 2013-05-21 | 2014-12-08 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | ブタジエン含有組成物及びその製造方法 |
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