JP2003285030A - 生ごみ処理方法、生ごみ処理装置及び生ごみ処理装置搭載車 - Google Patents

生ごみ処理方法、生ごみ処理装置及び生ごみ処理装置搭載車

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JP2003285030A
JP2003285030A JP2002087586A JP2002087586A JP2003285030A JP 2003285030 A JP2003285030 A JP 2003285030A JP 2002087586 A JP2002087586 A JP 2002087586A JP 2002087586 A JP2002087586 A JP 2002087586A JP 2003285030 A JP2003285030 A JP 2003285030A
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JP
Japan
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food waste
temperature
stirring
garbage disposal
stirring tank
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JP2002087586A
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English (en)
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Shinpei Inukai
新平 犬飼
Takashi Suzuki
高志 鈴木
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Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生ごみを設備費を掛けることなく効率良く処
理する。 【解決手段】 撹拌槽に投入された生ごみを60℃以上
70℃以下の温度雰囲気で撹拌しながら加熱して発酵さ
せた後、85℃以上95℃以下の温度雰囲気で撹拌しな
がら加熱して乾燥させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、生ごみ処理方
法、生ごみ処理装置及び生ごみ処理装置搭載車に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】家庭や市場等で日々発生する生ごみを堆
肥や家畜用飼料として有効利用することが行われてい
る。例えば、特開昭58−104801号公報や特開昭
64−17701号公報には、生ごみ発酵熱処理装置付
運搬車なるものが開示されている。これら公報の運搬車
では、発酵槽が車台に搭載されており、この発酵槽内は
ヒータで加熱された温風が送り込まれて好気性発酵条件
に適した温度雰囲気になっていて、発酵槽内に水分調整
材と共に投入された生ごみを撹拌スクリュで撹拌する過
程で発酵処理するようになっている。
【0003】ところで、生ごみを堆肥や飼料にする場
合、生ごみを好気性発酵に適した65℃前後の温度雰囲
気中で撹拌しながら加熱して発酵・乾燥させることが行
われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、今までは生ご
みを65℃前後の温度雰囲気中で加熱して発酵させた
後、そのままの温度に維持した状態で加熱して乾燥させ
ているため、乾燥工程に長時間を要し、生ごみの処理サ
イクルが長くなるという問題があった。特に、飼料は含
水率が12%位と低く設定されているため、生ごみを車
両上の撹拌槽で発酵に引き続いて完全に乾燥させようと
すると、非常に時間が掛かる。したがって、この間、車
両は生ごみ回収作業に出向することができず、回収基地
に足止めされて稼働率が低下する。また、回収基地に乾
燥装置を設けることが考えられるが、その分だけ設備費
が嵩むことになる。
【0005】この発明はかかる点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、生ごみを設備費を掛
けることなく効率良く処理することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明は、単一の撹拌槽で発酵と乾燥とを連続し
て行うことを特徴とする。
【0007】具体的には、請求項1に記載の発明は、撹
拌槽に投入された生ごみを60℃以上70℃以下の温度
雰囲気中で撹拌しながら加熱して発酵させた後、85℃
以上95℃以下の温度雰囲気中で撹拌しながら加熱して
乾燥させることを特徴とする。
【0008】上記の構成により、請求項1に記載の発明
では、単一の撹拌槽内の温度雰囲気が好気性発酵に適し
た温度雰囲気と乾燥に適した温度雰囲気とに2段階に連
続して変更設定されるため、発酵・乾燥が短時間に効率
良く行われる。しかも、専用の乾燥装置がいらず設備費
が必要以上に掛からない。
【0009】請求項2に記載の発明は、生ごみ処理装置
に関するものであり、投入された生ごみを撹拌しながら
発酵・乾燥させる撹拌槽と、上記生ごみを加熱する加熱
手段と、上記生ごみを60℃以上70℃以下の温度雰囲
気中で加熱した後、85℃以上95℃以下の温度雰囲気
中で加熱するように上記加熱手段を温度制御する制御手
段とを備えたことを特徴とする。
【0010】上記の構成により、請求項2に記載の発明
では、制御手段により単一の撹拌槽内で2段階の温度制
御が行われるため、発酵・乾燥処理が短時間に高効率で
行われる生ごみ処理装置が専用の乾燥装置を用いること
なく安価に得られる。
【0011】請求項3に記載の発明は、生ごみ処理装置
搭載車に関するものであり、請求項2に記載の生ごみ処
理装置が車台に搭載されたことを特徴とする。
【0012】上記の構成により、請求項3に記載の発明
では、上述の如く高性能の生ごみ処理装置により生ごみ
回収から処理までのサイクルタイムが短縮される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面に基づいて説明する。
【0014】図2〜図4はこの発明の実施の形態に係る
生ごみ処理装置搭載車Aを示す。この生ごみ処理装置搭
載車Aは、車体フレーム1の前端にキャビン2が設けら
れているとともに、車体フレーム1上に車台3が搭載さ
れ、該車台3に生ごみ処理装置Bが搭載されている。
【0015】上記生ごみ処理装置Bは、箱形の撹拌槽4
と加熱手段としての温風発生装置Cとを備え、該温風発
生装置Cは上記撹拌槽4の車体前方側に隣設された区画
室5内に設置されている。上記撹拌槽4には、2つの撹
拌羽根車6が車幅方向に平行に配置され、これら撹拌羽
根車6は、軸受7で前後の側壁4aに回転自在に支持さ
れた車体前後方向に延びる撹拌軸8を備え、該撹拌軸8
には放射状に延びる複数本の撹拌棒9が軸方向に間隔を
あけて固定され、該各撹拌棒9の先端には偏平な撹拌羽
根10が固定されている。上記両撹拌棒9の車体前方側
の端部は上記区画室5に突出していて、その突出端部に
油圧モータ11がそれぞれ連結され、該油圧モータ11
を起動させて上記撹拌羽根車6を回転させることによ
り、上記撹拌槽4の上壁に形成された投入口12から水
分調整材(堆肥の場合は米糠やおが屑等、飼料の場合は
トウモロコシや大豆滓等)と共に投入された生ごみを好
気性発酵条件に適した60℃以上70℃以下の温度雰囲
気中で撹拌しながら加熱して発酵させ、その後、これに
引き続いて乾燥に好適な85℃以上95℃以下の温度雰
囲気中で撹拌しながら加熱して乾燥させるようになって
いる。
【0016】上述の如く発酵時に撹拌槽4内の温度雰囲
気を60℃以上70℃以下に設定したのは、この温度範
囲を外れると生ごみが好気性発酵し辛くなるからであ
る。また、乾燥時の撹拌槽4内の温度雰囲気を85℃以
上95℃以下に設定したのは、85℃未満では乾燥能力
が低下する一方、95℃を超えると燃焼してしまうから
である。
【0017】上記温風発生装置Cは、据付台19に立設
された縦型の略円筒形のケース20を備え、該ケース2
0は外周が断熱材(図示せず)で覆われていて、内部に
はニクロム線(図示せず)が埋設された3本の発熱体2
2がケース中心線に沿って平行に配置されて加熱装置2
3を構成している。上記据付台19には、空気の流れや
風量を調整するエアダンパ24付きのブロワ25が上記
ケース20の下端に隣設されて接続され、上記ケース2
0内にブロワ25により圧送された空気を送り込むよう
になっている。上記ケース20の上端側には導出配管2
9が接続され、該導出配管29は撹拌槽4の前壁4aを
嵌挿して撹拌槽4内に臨んでいる。そして、上記ブロワ
25によりケース20内に導入された空気を圧送する過
程で、上記発熱体22により加熱して導出配管29を経
て撹拌槽4内に温風として送り込み、上記底ヒータ13
と共に撹拌槽4内を好気性発酵条件に適した雰囲気温度
に加熱し、撹拌槽4内に水分調整材と共に投入された生
ごみを撹拌羽根車6で撹拌しながら発酵・乾燥させるよ
うになっている。
【0018】上記撹拌槽4の底壁は、車幅方向中央が上
方に突出した湾曲形状に形成され、上記撹拌羽根車6で
撹拌される生ごみを上記突出部4bの両側に振り分けて
生ごみが撹拌槽4内で均一に混ざるようにしている。さ
らに、上記撹拌槽4の底壁裏面には、底ヒータ13が設
置され、この底ヒータ13と上記温風発生装置Cとによ
り撹拌槽4内の生ごみを効率良く加熱して発酵・乾燥さ
せるようになっている。
【0019】これら底ヒータ13及び温風発生装置C
は、上述の如く撹拌槽4内の温度雰囲気が2段階に切り
換えられるように制御手段としてのコントローラEによ
り温度制御されるようになっている。具体的には、生ご
みから飼料を生成する場合を例に挙げて説明すると、ま
ず、底ヒータ13はコントローラEの指令により発酵・
乾燥工程を一貫して例えば4.8kwで110℃の温度
を出力する。一方、温風発生装置CはコントローラEの
指令により例えば7.5kwで110℃の温度を出力す
る。これにより、図1に示すように、撹拌槽4内の温度
雰囲気が2時間位で室温から65℃前後に上昇し、この
温度雰囲気を5時間位保持すると、生ごみが好気性発酵
して含水率30%位になる。この状態が図1に示す発酵
段階である。その後、温風発生装置CはコントローラE
の温度切換指令により例えば10kwで240℃の温度
を出力する。これにより、撹拌槽4内の温度雰囲気が6
5℃前後から90℃前後にさらに上昇し、この温度雰囲
気を13時間位保持すると、上記発酵処理物が含水率1
2%位に乾燥して飼料となる。この状態が図1に示す乾
燥状態となる。本例では、1日のうち、発酵・乾燥に合
計20時間を要し、残りの4時間を生ごみ回収作業に出
向することができる。
【0020】なお、生ごみ処理装置搭載車Aへの生ごみ
投入は、車体後端に設けられた反転投入装置(反転投入
機構は図示せず)Dにより回収コンテナ14を上方に持
ち上げて反転させることで行われるようになっている
(図2仮想線参照)。また、発酵・乾燥処理が終わって
生成された処理物は、撹拌槽4の左右両側に設けられた
排出口15から排出され、堆肥や飼料として用いられる
ようになっている。16は上記投入口12を開閉する
蓋、17は排出口15を開閉する蓋である。また、18
は作業者がメンテナンス等の際に撹拌槽4の上壁に昇る
ための梯子である。
【0021】このように、上記の実施の形態で、単一の
撹拌槽4に投入された生ごみを65℃前後の温度雰囲気
中で撹拌しながら加熱して発酵させ、これに引き続いて
90℃前後の温度雰囲気中で撹拌しながら加熱して乾燥
させることから、発酵・乾燥を短時間に効率良く行うこ
とができるとともに、専用の乾燥装置を不要にして設備
費を必要以上に掛けないようにすることができる。
【0022】また、上述の如き2段階の温度制御をコン
トローラEの指令により行っていることから、発酵・乾
燥処理を短時間に高効率で行い得る生ごみ処理装置B、
すなわち生ごみ処理装置搭載車Aとすることができる。
また、この生ごみ処理装置搭載車Aは乾燥機能を備えて
いるので、別途専用の乾燥装置が不要で設備費を削減す
ることができる。さらに、上述の如く生ごみ処理性能が
高いので、生ごみ回収から処理までのサイクルタイムを
短縮することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、生ごみを単一の撹拌槽で60℃以上70℃
以下の温度雰囲気で撹拌しながら加熱して発酵させた
後、85℃以上95℃以下の温度雰囲気で撹拌しながら
加熱して乾燥させるので、発酵・乾燥を短時間に効率良
く行うことができる。しかも、専用の乾燥装置が不要で
設備費を必要以上に掛けなくて済む。
【0024】請求項2に係る発明によれば、槽内温度を
制御手段により60℃以上70℃以下と、85℃以上9
5℃以下との2段階に温度制御するようにしたので、発
酵・乾燥が短時間に高効率で得られる生ごみ処理装置を
専用の乾燥装置を用いることなく安価に提供することが
できる。
【0025】請求項3に係る発明によれば、請求項2に
記載の生ごみ処理装置を備えたので、生ごみ回収から処
理までのサイクルタイムを短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】生ごみ処理に要する温度と時間の関係を示すグ
ラフである。
【図2】生ごみ処理装置搭載車の側面図である。
【図3】生ごみ処理装置搭載車の平面図である。
【図4】生ごみ処理装置搭載車の撹拌槽の内部を車体後
方から見た断面図である。
【符号の説明】
3 車台 31 撹拌槽 A 生ごみ処理装置搭載車 B 生ごみ処理装置 C 温風発生装置(加熱手段) E コントローラ(制御手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3L113 AA08 AB07 AB09 AC07 AC58 AC67 BA01 CB05 DA01 4D004 AA03 AB01 BA04 CA15 CA19 CA22 CA42 CB04 CB28 CB32 CB36 CB50 CC08 DA02 DA06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撹拌槽に投入された生ごみを60℃以上
    70℃以下の温度雰囲気中で撹拌しながら加熱して発酵
    させた後、85℃以上95℃以下の温度雰囲気中で撹拌
    しながら加熱して乾燥させることを特徴とする生ごみ処
    理方法。
  2. 【請求項2】 投入された生ごみを撹拌しながら発酵・
    乾燥させる撹拌槽と、 上記生ごみを加熱する加熱手段と、 上記生ごみを60℃以上70℃以下の温度雰囲気中で加
    熱した後、85℃以上95℃以下の温度雰囲気中で加熱
    するように上記加熱手段を温度制御する制御手段とを備
    えたことを特徴とする生ごみ処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の生ごみ処理装置が車台
    に搭載されたことを特徴とする生ごみ処理装置搭載車。
JP2002087586A 2002-03-27 2002-03-27 生ごみ処理方法、生ごみ処理装置及び生ごみ処理装置搭載車 Pending JP2003285030A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2012093529A1 (ja) * 2011-01-07 2014-06-09 環清技研エンジニアリング株式会社 高カロリー発酵物の製造方法
JP6232545B1 (ja) * 2016-11-10 2017-11-22 環境触媒科学株式会社 有機廃棄物の分解促進剤及びこれを含む微生物資材

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2012093529A1 (ja) * 2011-01-07 2014-06-09 環清技研エンジニアリング株式会社 高カロリー発酵物の製造方法
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