JP2003284455A - 釣 竿 - Google Patents

釣 竿

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JP2003284455A
JP2003284455A JP2002093248A JP2002093248A JP2003284455A JP 2003284455 A JP2003284455 A JP 2003284455A JP 2002093248 A JP2002093248 A JP 2002093248A JP 2002093248 A JP2002093248 A JP 2002093248A JP 2003284455 A JP2003284455 A JP 2003284455A
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guide
tubular member
rod
fishing rod
fishing
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Tomoyoshi Tsurufuji
友義 鶴藤
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Globeride Inc
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Daiwa Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】振出式釣竿の遊動ガイドを竿管の所要位置に確
実に固定することができるコンパクトな構造の釣竿を提
供すること 【解決手段】竿管12上を移動自在の筒状部材28を介
してこの竿管に装着される釣糸ガイド22と、この竿管
上に形成された先細状外面を有しかつ筒状部材の内面に
係合してこの筒状部材を固定するロック部26とを備
え、前記釣糸ガイドは、硬質のガイドリング30を保持
するガイドリング保持部32bと、このガイドリング保
持部から延び、筒状部材に固定されるガイド足32aと
を有し、筒状部材28は、ガイド足32aを固定する部
位で内方に突出し、ロック部26の外面を圧接する凸部
36を有する釣竿。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、釣竿に関し、特
に、竿管に移動自在に装着された釣糸ガイドを備える釣
竿に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば振り出し式釣竿のように、元竿側
の大径竿管内に順に穂先側の小径竿管を収容した複数の
竿管を備える釣竿には、竿管の中央位置でこの竿管の外
面に釣り糸が付着するのを防止する外ガイドを遊動ガイ
ドとして形成し、この小径竿管を大径竿管内に収納する
際に、収納の邪魔にならない穂先側位置まで移動可能と
したものがある。
【0003】特開2001−161225は、竿杆に外
挿されて圧接保持される比較的長いパイプ体の両端部を
斜状に切欠き、その中間部に糸ガイドの足部を固定した
遊動ガイドを開示する。この遊動ガイドは、その長いパ
イプ体により、竿杆との間の摩擦力が増大し、竿杆上に
保持するための圧接保持力を強化することができる。そ
して、このパイプ体の両端に形成した切欠きは、位置決
めの際の目印として機能すると共に、竿杆の撓みをでき
るだけ保持させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の遊
動ガイドは、パイプ体が軸方向に長く形成されると共
に、これらの遊動ガイドを大径竿管内に収納することが
できない。このため、穂先側位置まで移動したときに、
大径竿管から突出する小径竿管の長さが長くなり、コン
パクトな構造とすることができない。また、この長いパ
イプ体と竿杆との間の摩擦力で固定するため、その固定
する力は十分な大きさに形成することはできない。
【0005】本発明は、このような事情に基づいてなさ
れたもので、筒状部材に釣糸ガイドを固定した振出式釣
竿の遊動ガイドを竿管の所要位置に確実に固定すること
ができるコンパクトな構造の釣竿を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する発明
の釣竿は、竿管上を移動自在の筒状部材を介してこの竿
管に装着される釣糸ガイドと、この竿管上に形成された
先細状外面を有しかつ筒状部材の内面に係合してこの筒
状部材を固定するロック部とを備え、前記釣糸ガイド
は、硬質のガイドリングを保持するガイドリング保持部
と、このガイドリング保持部から延び、筒状部材に固定
されるガイド足とを有し、前記筒状部材は、ガイド足を
固定する部位で内方に突出し、ロック部の外面を圧接す
る凸部を有することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】図1から図6は、本発明の好まし
い実施形態による釣竿10を示す。本実施形態における
釣竿10は、振り出し式釣竿として形成してあり、図1
には、穂先竿である小径竿管12と、この小径竿管を収
納可能な2番竿である大径竿管14とを示す。この釣竿
10を振り出した状態では、穂先竿12の基端部の外周
が、2番竿の先端部の補強されかつ膨出形成された嵌合
部の内周に摩擦継合される。
【0008】本実施形態の釣竿10は、強化繊維に合成
樹脂を含浸した繊維強化プリプレグ(以下の説明では、
単にプリプレグと称する)を周方向、軸方向あるいは軸
線に対して適宜角度に傾斜した偏向方向に引き揃えて巻
回し、これらの複数の本体層を積層した中空竿管から形
成してあるが、このような中空構造に限らず、釣竿を大
きく撓ませることが可能な中実構造に形成することもで
きる。勿論、このような中実構造とした場合には、並継
ぎ式あるいは印籠継ぎ式等の他の適宜の継合形式を採用
することもできる。
【0009】本実施形態では、大径竿管14の先端側
に、竿管の外面に釣り糸が付着するのを防止する釣糸ガ
イドとして固定ガイド16を固定し、小径竿管12すな
わち穂先竿の先端側にトップガイド18を固定してあ
る。また、この小径竿管12には、それぞれ符号20,
22で示す2つの釣糸ガイドを、軸方向に移動可能な遊
動ガイドとして装着してあり、これらの遊動ガイド2
0,22は、小径竿管12に形成されたロック部24,
26に固定されることにより、移動を規制される。な
お、このような遊動ガイドの個数および配置位置は、図
示のような2つに限らず、任意に設定することができ
る。
【0010】本実施形態の小径竿管12は、外面が穂先
側と基端側とで比較的大きな勾配を有しており、したが
って、小径竿管12を大径竿管14内に収容する際に、
遊動ガイド22は、穂先側のロック部24を超えてトッ
プガイド18側に移動し、図2に示すように、遊動ガイ
ド20と共にトップガイド18側に寄せ集めることがで
きる。これらの遊動ガイド20,22およびロック部2
4,26は、互いに同様な先細状の外面形状を有し、そ
の大きさのみが相違するため、基端側の遊動ガイド22
およびロック部26について説明する。
【0011】図3から図6に示すように、遊動ガイド2
2は、小径竿管12上を移動自在の筒状部材28を介し
てこの小径竿管12に装着され、内部に挿通した釣糸を
案内するガイドリング30を支える金属あるいは樹脂製
のガイドリング支持部材32を備える。本実施形態にお
けるガイドリング支持部材32は、筒状部材28の外面
上に軸方向に沿って載置されるガイド足32aと、筒状
部材28の先端側でこのガイド足32aから延設される
ガイドリング保持部32bとを有する。このガイドリン
グ保持部32bは、滑らかな曲面状の内面を有する例え
ばセラミックあるいは金属等で形成されたガイドリング
30を支え、ガイド足32aは、ガイド足固定部34で
筒状部材28の外面上に締付け固定される。
【0012】図5に示すように、このガイド足32a
は、中高あるいは半円状の横断面形状を持ち、筒状部材
28に当接する側は、平坦面状あるいは筒状部材28の
外周面に沿って僅かに凹設した湾曲面状に形成される。
このように、ガイド足32aの筒状部材28側を平坦面
状あるいは僅かに湾曲した湾曲面として形成することに
より、安定した状態で筒状部材28上に載置することが
できる。なお、ガイド足32aは、このようにガイドリ
ング保持部32bから元側に延びる片持ち梁状に形成す
ることに代え、Y字状あるいは二股に形成し、更に、ガ
イドリング保持部32bから軸方向両側に向けて延びる
T字状に形成することも可能である。
【0013】そして、本実施形態のガイド足固定部34
は、図5に示すようにガイド足32aの上から、筒状部
材28の外面上に糸を密に巻回してこのガイド足32a
を筒状部材28上に締付けて固定する糸巻き部として形
成してある。ガイド足32aの外面が滑らかな半円状の
曲面で形成されていることにより、糸に均等に力が作用
し、ガイド足32aは筒状部材28上に均等な力で締付
けられる。この糸巻き部には適宜の樹脂を含浸させても
よい。また、糸状部材に代えてテープ状部材を巻回して
締付け固定することもできる。更に、このように締付け
固定されるガイド足32aと筒状部材28との間には、
適宜の接着剤層を介挿させてもよい。
【0014】一方、筒状部材28は、合成樹脂あるいは
繊維強化樹脂により、前端部と後端部との曲げ剛性を中
間部分より小さく形成される。これは、例えば端部の肉
厚を薄くすることで、実現することができる。また、筒
状部材の全体を低弾性材料で形成し、その中間に高弾性
部材を配設しても同様である。このように、筒状部材2
8の両端部の曲げ剛性を小さくすることにより、小径竿
管12が撓んだときに応力がこれらの端部に集中せず、
ロック部26したがって小径竿管12の強度の向上と安
定化とを図ることができる。又、筒状部材28を繊維強
化樹脂で形成する場合は、ロック部26(竿管)の強化
繊維の弾性率よりも低い弾性率の強化繊維を用いるとよ
い。筒状部材28の曲げ剛性をロック部26(したがっ
て小径竿管12)の曲げ剛性より小さくすることが好ま
しい。これは、撓み性の向上および応力緩和を図ること
ができるためである。
【0015】この筒状部材28の軸方向に沿ってほぼ同
径に形成された円筒状内面から凸部36が、内方に突出
する。本実施形態の凸部36は、筒状部材28の軸方向
全長に沿ってその内面上に延在する突条で形成してあ
り、筒状部材と一体に形成してある。これに代え、筒状
部材28と別部材で形成し、接着剤等で一体化すること
も可能である。いずれの場合も、凸部36は、ガイド足
32aを固定した部位でその内面が形成する基準円に対
して内方に突出する。換言すると、ガイド足32aは、
凸部36と周方向に沿って対応した位置でこの筒状部材
28の半径方向外側に固定されている。ガイド足32a
と凸部36とをこのように配置することにより、凸部3
6がガイド足32aを補強あるいは支持部材として作用
し、ロック部26に移動したときに、ロック部26の外
面を強固に圧接する。
【0016】なお、筒状部材28はの内面から突出する
凸部36は、ロック部26の外面を強固に圧接し、か
つ、ロック部の強度低下を防止するために、例えば0.
01〜0.2mmの高さで、その幅はガイド足32aの
幅よりも狭い1.5mm以下程度に形成するのが好まし
い。また、この凸部36は、ガイド足32aで半径方向
外方から支えられるものであれば、筒状部材28の全長
に沿って延設することを要しない。この凸部36は、筒
状部材28の内面の軸方向に沿う一部にのみ配置するこ
とも可能であり、筒状部材28の中間部位やガイド足部
分又は前端部や後端部等に形成してもよく、筒状部材の
ガイド足を固定する部分の全長にわたって延びることが
好ましい。又、凸部36の頂部をロック部26の半径よ
り大きい半径又は平面状に形成した場合には、ロック部
に局部的に応力が集中することを防止でき、強度の安定
化が図れる。
【0017】このような遊動ガイド22は、小径竿管の
ロック部26に嵌合すると、凸部36がロック部26の
外面に圧接され、これに対向する筒状部材28の内面を
ロック部26の外面に向けて付勢する。凸部36がガイ
ド足32aで支えられあるいは補強されているため、凸
部36が軸方向に沿って撓むことを防止でき、この凸部
36とこれに対向した筒状部材28の内面との間で、ロ
ック部26の先細状の外面を強固に保持する。この凸部
36に近接する領域では、筒状部材28の内面とロック
部26の外面との間に間隙が形成されることにより、例
えば水に濡れたときに、この筒状部材28の内面とロッ
ク部26の外面とが密着して外れなくなる固着現象も生
じない。更に、周方向に沿って大きな摩擦抵抗が形成さ
れることにより、意に反して筒状部材28すなわち遊動
ガイド22がロック部26の外面上を回動することも防
止され、確実に固定される。
【0018】そして、小径竿管12を大径竿管14内に
収納する際、遊動ガイド22を小径竿管12の先端側に
押圧すると、筒状部材28の内面とロック部26の外面
との間の間隙により、固着現象の発生が防止されるた
め、例え水に濡れた状態でも容易に先端側に移動するこ
とができる。これにより、遊動ガイド20,22を全て
先端側に寄せ集め、大径竿管14内にコンパクトに収納
することができる。この際、筒状部材28を長く形成す
る必要がないため、これらの遊動ガイド20,22が収
納の邪魔になることもなく、極めてコンパクトな構造に
形成することもできる。
【0019】図7は、他の実施形態による遊動ガイド2
2を示す。なお、以下に説明する種々の実施形態では、
上述の実施形態と同様な部位には同様な符号を付してそ
の詳細な説明を省略する。本実施形態では、遊動ガイド
22の筒状部材28が、上述と同様な凸部36に加え、
その内面に、軸方向に延びる凸条と凹溝とを周方向に沿
って交互に形成した凹凸条38を形成したものである。
これらの凸条の高さあるいは凹溝の深さは、凸部36の
突出高さよりも小さくしてあり、ロック部26に嵌合し
たときに、凸部36が最も強くロック部26の外面を付
勢する。これにより、ロック部26に嵌合したときに、
遊動ガイド22の回転を確実に防止する。
【0020】図8および図9は、更に他の実施形態によ
る遊動ガイド22を、それぞれロック部に固定した状態
およびロック部から外した状態で示す。この実施形態で
は、筒状部材28の一部を半径方向内方に変形させるこ
とにより、凸部40を形成したものである。すなわち、
筒状部材28は、その全周にわたって均等な肉厚に形成
してある。この筒状部材28の外面上にガイド足32a
を締付け固定する際、ガイド足固定部34により、ガイ
ド足32aを押圧して筒状部材28を内方に変形させ、
凸部40を形成する。この凸部40は、ガイド足固定部
34の押圧力により、突出高さすなわち突出量を調整す
ることができ、更に、例えばガイド足32aの先端側と
元側とでその突出量を変えることもできる。
【0021】この遊動ガイド22によると、筒状部剤2
8に予め凸部を形成する必要はなく、ガイド足32aを
筒状部材28に取付ける際に、筒状部材28を変形させ
るだけで凸部40を形成できるため、極めて簡単かつ安
価に遊動ガイド22を形成できる。
【0022】なお、このような凸部40は、ガイド足に
対応する部分以外の円周方向任意の位置に形成可能であ
る。また、凸部40が形成する筒状部材の内側形状は楕
円状であってもよい。すなわち、凸部40は、その形状
により、内径が真円でなく、ロック部に対し、一部が強
く接触する部分と、弱く接触するかあるいは隙間を形成
する部分とを有する内形状を形成するものである。
【0023】以上、種々の実施形態について説明してき
たが、本発明は、いずれか1つの実施形態に限定される
ものではなく、それぞれ適宜に組合せ可能なことは明ら
かである。例えば図8および図9に示す筒状部材28の
内面にも、図7に示すような凹凸条を形成することも可
能である。
【0024】
【発明の効果】以上明らかなように、本発明の釣竿によ
ると、ガイド足を固定する部位で内方に突出し、ロック
部の外面を圧接する凸部が筒状部材に形成されることに
より、振出式釣竿の遊動ガイドを竿管の所要位置に確実
に固定することができるコンパクトな構造の釣竿を形成
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施形態による釣竿の穂先側
の2つの竿管を示す説明図。
【図2】図1の釣竿を収納した状態の説明図。
【図3】図1の釣竿に用いる遊動ガイドの側面図。
【図4】図3に示す遊動ガイドの縦断面図。
【図5】図3のV−V線に沿う横断面図。
【図6】図3のVI−VI線の方向から見た平面図。
【図7】他の実施形態による釣竿の図5と同様な横断面
図。
【図8】更に他の実施形態による釣竿の図5と同様な横
断面図。
【図9】図8に示す移動ガイドを竿管から取外した状態
で示す横断面図。
【符号の説明】
10…釣竿、12,14…竿管、16,18,20,2
2…釣糸ガイド、24,26…ロック部、28…筒状部
材、30…ガイドリング、32…ガイドリング支持部
材、32a…ガイド足、32b…ガイドリング保持部、
36…凸部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 竿管上を移動自在の筒状部材を介してこ
    の竿管に装着される釣糸ガイドと、この竿管上に形成さ
    れた先細状外面を有しかつ筒状部材の内面に係合してこ
    の筒状部材を固定するロック部とを備え、前記釣糸ガイ
    ドは、硬質のガイドリングを保持するガイドリング保持
    部と、このガイドリング保持部から延び、筒状部材に固
    定されるガイド足とを有し、前記筒状部材は、ガイド足
    を固定する部位でその内面が形成する基準円に対して内
    方に突出し、ロック部の外面を圧接する凸部を有するこ
    とを特徴とする釣竿。
  2. 【請求項2】 前記凸部は、筒状部材のガイド足を固定
    する部分の全長にわたって延びる請求項1に記載の釣
    竿。
  3. 【請求項3】 前記筒状部材は、軸方向に延びる凸条と
    凹溝とを周方向に沿って交互に形成した凹凸条を内面に
    有する請求項1または2に記載の釣竿。
  4. 【請求項4】 前記ガイド足を筒状部材の外面に締付け
    固定するガイド足固定部を有し、前記凸部は、このガイ
    ド足固定部がガイド足を締付けたときに変形されて内方
    に突出する筒状部材の一部で形成される請求項1に記載
    の釣竿。
  5. 【請求項5】 前記筒状部材は、竿管本体の強化繊維の
    弾性率よりも低い弾性率の強化繊維を主体とした繊維強
    化合成樹脂材料からなる請求項1に記載の釣竿。
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