JP2003283228A - 誘電体チップアンテナ - Google Patents
誘電体チップアンテナInfo
- Publication number
- JP2003283228A JP2003283228A JP2002084867A JP2002084867A JP2003283228A JP 2003283228 A JP2003283228 A JP 2003283228A JP 2002084867 A JP2002084867 A JP 2002084867A JP 2002084867 A JP2002084867 A JP 2002084867A JP 2003283228 A JP2003283228 A JP 2003283228A
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- Japan
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- dielectric substrate
- dielectric
- chip antenna
- electrode
- electrodes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】小型化及び広帯域化の両方の要求を十分に満足
できる誘電体チップアンテナを提供する。 【解決手段】直方体の誘電体基板の長手方向両端の表面
に給電電極及び固定電極がそれぞれ設けられ、誘電体基
板の側面から給電電極に接続した二本の放射電極が誘電
体基板の表面にらせん状に配置される。
できる誘電体チップアンテナを提供する。 【解決手段】直方体の誘電体基板の長手方向両端の表面
に給電電極及び固定電極がそれぞれ設けられ、誘電体基
板の側面から給電電極に接続した二本の放射電極が誘電
体基板の表面にらせん状に配置される。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、携帯端末や無線通
信に用いられる誘電体チップアンテナに関するものであ
る。
信に用いられる誘電体チップアンテナに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来この種の誘電体チップアンテナとし
ては、絶縁体の外表面に一本の放射電極を螺旋状に巻回
形態で設け、この放射電極の一端を給電電極に接続し、
他端を自由端として構成したものが知られている(特開
2000−13126公報参照)。
ては、絶縁体の外表面に一本の放射電極を螺旋状に巻回
形態で設け、この放射電極の一端を給電電極に接続し、
他端を自由端として構成したものが知られている(特開
2000−13126公報参照)。
【0003】また別の従来例としては、各々表面に導体
線路を形成した複数の誘電体層を積層し、スルーホール
を介してこれらの導体線路を電気的に相互に接続して成
る誘電体積層チップアンテナが知られている(特開平9
−51221公報、特開平9−55618公報参照)。
線路を形成した複数の誘電体層を積層し、スルーホール
を介してこれらの導体線路を電気的に相互に接続して成
る誘電体積層チップアンテナが知られている(特開平9
−51221公報、特開平9−55618公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この種のチップアンテ
ナに対しては、携帯端末や無線通信機器の小型化や高性
能化に伴いますます小型化及び広帯域化が要求されてき
ている。ところで、帯域幅BMは、導体のインダクタン
スをLとし、容量形成導体とグランドとの間の容量をC
とし、kを定数とするとき、 BM=k・(C/L)1/2 で表され、従って容量形成導体とグランドとの間の容量
Cを大きくし、しかも導体のインダクタンスLを小さく
すると、帯域幅BMは広くなる。
ナに対しては、携帯端末や無線通信機器の小型化や高性
能化に伴いますます小型化及び広帯域化が要求されてき
ている。ところで、帯域幅BMは、導体のインダクタン
スをLとし、容量形成導体とグランドとの間の容量をC
とし、kを定数とするとき、 BM=k・(C/L)1/2 で表され、従って容量形成導体とグランドとの間の容量
Cを大きくし、しかも導体のインダクタンスLを小さく
すると、帯域幅BMは広くなる。
【0005】しかし、上述のような従来のチップアンテ
ナでは、小型化及び広帯域化の両方の要求を十分に満足
することはできない。また、かかる小型のチップアンテ
ナをプリント基板に実装する際にはチップアンテナの上
下、表裏を確認する必要があり、組付けに手間が掛ると
いう問題点がある。
ナでは、小型化及び広帯域化の両方の要求を十分に満足
することはできない。また、かかる小型のチップアンテ
ナをプリント基板に実装する際にはチップアンテナの上
下、表裏を確認する必要があり、組付けに手間が掛ると
いう問題点がある。
【0006】そこで、本発明は、小型化及び広帯域化の
両方の要求を十分に満足できる誘電体チップアンテナを
提供することを目的としている。
両方の要求を十分に満足できる誘電体チップアンテナを
提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明による誘電体チップアンテナは、 直方体
の誘電体基板の長手方向両端の表面に給電電極及び固定
電極をそれぞれ設け、また誘電体基板の表面に二本の放
射電極をらせん状に設け、各放射電極の基端を給電電極
に接続したことを特徴としている。
めに、本発明による誘電体チップアンテナは、 直方体
の誘電体基板の長手方向両端の表面に給電電極及び固定
電極をそれぞれ設け、また誘電体基板の表面に二本の放
射電極をらせん状に設け、各放射電極の基端を給電電極
に接続したことを特徴としている。
【0008】好ましくは、二本の放射電極は誘電体基板
の両側面で給電電極に接続され得る。
の両側面で給電電極に接続され得る。
【0009】このように誘電体基板の側面から給電電極
に接続した二本の放射電極を誘電体基板の表面にらせん
状に配置したことにより、同一寸法の誘電体基板に例え
ば特開2000−13126公報に記載のように一本の
放射電極を螺旋状に巻回形態で設けた場合に比較して、
約10%程度中心周波数を低域側にシフトすることがで
きるため小型化が可能となる。また、容量形成導体とグ
ランドとの間の容量Cを大きくできるため広帯域化が可
能である。
に接続した二本の放射電極を誘電体基板の表面にらせん
状に配置したことにより、同一寸法の誘電体基板に例え
ば特開2000−13126公報に記載のように一本の
放射電極を螺旋状に巻回形態で設けた場合に比較して、
約10%程度中心周波数を低域側にシフトすることがで
きるため小型化が可能となる。また、容量形成導体とグ
ランドとの間の容量Cを大きくできるため広帯域化が可
能である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施の形態について説明する。図1には、本発明の実
施の形態による誘電体チップアンテナを示している。図
示誘電体チップアンテナは、好ましくは比較的比誘電率
の高い誘電体セラミック材料から成る直方体の誘電体基
板1を有し、この誘電体基板1の長手方向両端には給電
電極2及び固定電極3がそれぞれ設けられている。給電
電極2は誘電体基板1の長手方向の一方の端面1aに形
成され、そして図面に符号2a、2bで示すように誘電
体基板1の一方の端面に隣接した上面及び下面にそれぞ
れ比較的長くのびている。また固定電極3は誘電体基板
1の長手方向の他方の端面1bに形成され、そして図面
に符号3a、3bで示すように誘電体基板1の他方の端
面に隣接した上面及び下面にそれぞれ比較的短くのびて
いる。固定電極3はアンテナ本体をプリント基板(図示
していない)に実装する際に固定するためのものであ
る。これらの電極2、3は言い換えれば誘電体基板1の
中央水平面に対して上下対称形状に形成されている。
の実施の形態について説明する。図1には、本発明の実
施の形態による誘電体チップアンテナを示している。図
示誘電体チップアンテナは、好ましくは比較的比誘電率
の高い誘電体セラミック材料から成る直方体の誘電体基
板1を有し、この誘電体基板1の長手方向両端には給電
電極2及び固定電極3がそれぞれ設けられている。給電
電極2は誘電体基板1の長手方向の一方の端面1aに形
成され、そして図面に符号2a、2bで示すように誘電
体基板1の一方の端面に隣接した上面及び下面にそれぞ
れ比較的長くのびている。また固定電極3は誘電体基板
1の長手方向の他方の端面1bに形成され、そして図面
に符号3a、3bで示すように誘電体基板1の他方の端
面に隣接した上面及び下面にそれぞれ比較的短くのびて
いる。固定電極3はアンテナ本体をプリント基板(図示
していない)に実装する際に固定するためのものであ
る。これらの電極2、3は言い換えれば誘電体基板1の
中央水平面に対して上下対称形状に形成されている。
【0011】また、誘電体基板1の長手方向の一端から
他端へ向かって二本の放射電極4、5が誘電体基板1の
表面に互いに平行らせん状に形成されている。すなわ
ち、一方の放射電極4は誘電体基板1の一方の側面1c
から一方の側面1cの長手方向に平行にのび、そして斜
め下方へ屈曲して誘電体基板1の下面1eを直角に横断
し、他方の側面1dを斜め上方へのび、誘電体基板1の
上面1fを直角に横断し、そして誘電体基板1の一方の
側面1cを斜め下方へのび、このようにして一方の放射
電極4は固定電極3の伸張部分3aの近くまで巻回形態
でのび、その自由端4aは誘電体基板1の下面1eと他
方の側面1dとの接合縁部で終端している。
他端へ向かって二本の放射電極4、5が誘電体基板1の
表面に互いに平行らせん状に形成されている。すなわ
ち、一方の放射電極4は誘電体基板1の一方の側面1c
から一方の側面1cの長手方向に平行にのび、そして斜
め下方へ屈曲して誘電体基板1の下面1eを直角に横断
し、他方の側面1dを斜め上方へのび、誘電体基板1の
上面1fを直角に横断し、そして誘電体基板1の一方の
側面1cを斜め下方へのび、このようにして一方の放射
電極4は固定電極3の伸張部分3aの近くまで巻回形態
でのび、その自由端4aは誘電体基板1の下面1eと他
方の側面1dとの接合縁部で終端している。
【0012】同様に、他方の放射電極5は誘電体基板1
の他方の側面1dから他方の側面1dの長手方向に平行
にのび、そして斜め上方へ屈曲して誘電体基板1の上面
1fを直角に横断し、一方の側面1cを斜め下方への
び、誘電体基板1の下面1eを直角に横断し、そして誘
電体基板1の他方の側面1dを斜め上方へのび、このよ
うにして他方の放射電極5は固定電極3の伸張部分3b
の近くまで巻回形態でのび、その自由端5aは誘電体基
板1の上面1fと一方の側面1cとの接合縁部で終端し
ている。
の他方の側面1dから他方の側面1dの長手方向に平行
にのび、そして斜め上方へ屈曲して誘電体基板1の上面
1fを直角に横断し、一方の側面1cを斜め下方への
び、誘電体基板1の下面1eを直角に横断し、そして誘
電体基板1の他方の側面1dを斜め上方へのび、このよ
うにして他方の放射電極5は固定電極3の伸張部分3b
の近くまで巻回形態でのび、その自由端5aは誘電体基
板1の上面1fと一方の側面1cとの接合縁部で終端し
ている。
【0013】給電電極2、固定電極3及び二本の放射電
極4、5は、銀、金、銅やこれらを主成分とする合金
を、スクリーン印刷法、蒸着法、めっき法などの成膜法
により誘電体基板1の表面に印刷又は堆積させることで
形成される。
極4、5は、銀、金、銅やこれらを主成分とする合金
を、スクリーン印刷法、蒸着法、めっき法などの成膜法
により誘電体基板1の表面に印刷又は堆積させることで
形成される。
【0014】こうして構成した図示誘電体チップアンテ
ナの各部の具体的寸法について例示する。 誘電体基板1のサイズ:長さ9mm、幅3mm、高さ
1.6mm 給電電極2のサイズ:長さ1.6mm、幅2.6mm 給電電極2の各伸張部分2a、2bのサイズ:長さ1.
5mm、幅2.6mm 固定電極3のサイズ:長さ1.6mm、幅2.4mm 固定電極3の各伸張部分3a、3bのサイズ:長さ0.
5mm、幅2.4mm 放射電極4のサイズ:長さ26.3mm、幅2.0mm 放射電極5のサイズ:長さ26.3mm、幅2.0mm
ナの各部の具体的寸法について例示する。 誘電体基板1のサイズ:長さ9mm、幅3mm、高さ
1.6mm 給電電極2のサイズ:長さ1.6mm、幅2.6mm 給電電極2の各伸張部分2a、2bのサイズ:長さ1.
5mm、幅2.6mm 固定電極3のサイズ:長さ1.6mm、幅2.4mm 固定電極3の各伸張部分3a、3bのサイズ:長さ0.
5mm、幅2.4mm 放射電極4のサイズ:長さ26.3mm、幅2.0mm 放射電極5のサイズ:長さ26.3mm、幅2.0mm
【0015】図2には図1に示す誘電体チップアンテナ
の周波数特性(実線)を一重螺旋巻回形態に構成した従
来構造のアンテナ(点線)と対比して示している。図2
から認められるように中心周波数f0は本発明の誘電体
チップアンテナの場合には約10%低域側にシフトして
いる。また本発明の誘電体チップアンテナ帯域幅BWは
0.25GHz〜0.28GHzであり、従来構造のア
ンテナ(点線)に比べて、約12%程度広くなってい
る。
の周波数特性(実線)を一重螺旋巻回形態に構成した従
来構造のアンテナ(点線)と対比して示している。図2
から認められるように中心周波数f0は本発明の誘電体
チップアンテナの場合には約10%低域側にシフトして
いる。また本発明の誘電体チップアンテナ帯域幅BWは
0.25GHz〜0.28GHzであり、従来構造のア
ンテナ(点線)に比べて、約12%程度広くなってい
る。
【0016】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明による
誘電体チップアンテナにおいては、直方体の誘電体基板
の長手方向両端の表面に給電電極及び固定電極をそれぞ
れ設け、誘電体基板の側面から給電電極に接続した二本
の放射電極を誘電体基板の表面にらせん状に配置してい
るので、中心共振周波数が低域側にシフトし、その結果
アンテナを小型化することができるようになると共に広
帯域化を図ることができるようになる。
誘電体チップアンテナにおいては、直方体の誘電体基板
の長手方向両端の表面に給電電極及び固定電極をそれぞ
れ設け、誘電体基板の側面から給電電極に接続した二本
の放射電極を誘電体基板の表面にらせん状に配置してい
るので、中心共振周波数が低域側にシフトし、その結果
アンテナを小型化することができるようになると共に広
帯域化を図ることができるようになる。
【図1】本発明による誘電体チップアンテナの一実施の
形態の要部を示す概略斜視図。
形態の要部を示す概略斜視図。
【図2】図1の誘電体チップアンテナの周波数特性を示
すグラフ。
すグラフ。
1:誘電体基板
2:給電電極
3:固定電極
4:放射電極
5:放射電極
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 5J021 AA02 AB02 HA05 JA02
5J046 AA04 AA07 AB06 AB12 PA04
PA06
5J047 AA04 AA07 AB06 AB12 FD01
Claims (2)
- 【請求項1】直方体の誘電体基板の長手方向両端の表面
に給電電極及び固定電極をそれぞれ設け、また誘電体基
板の表面に二本の放射電極をらせん状に設け、各放射電
極の基端を給電電極に接続したことを特徴とする誘電体
チップアンテナ。 - 【請求項2】二本の放射電極が誘電体基板の両側面で給
電電極に接続されていることを特徴とする請求項1に記
載の誘電体チップアンテナ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002084867A JP2003283228A (ja) | 2002-03-26 | 2002-03-26 | 誘電体チップアンテナ |
GB0306828A GB2387034B (en) | 2002-03-26 | 2003-03-25 | Dielectric chip antenna |
US10/395,302 US6812894B2 (en) | 2002-03-26 | 2003-03-25 | Dielectric chip antenna |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002084867A JP2003283228A (ja) | 2002-03-26 | 2002-03-26 | 誘電体チップアンテナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003283228A true JP2003283228A (ja) | 2003-10-03 |
Family
ID=29232031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002084867A Pending JP2003283228A (ja) | 2002-03-26 | 2002-03-26 | 誘電体チップアンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003283228A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100691147B1 (ko) | 2005-01-03 | 2007-03-09 | 삼성전기주식회사 | 칩 안테나 |
-
2002
- 2002-03-26 JP JP2002084867A patent/JP2003283228A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100691147B1 (ko) | 2005-01-03 | 2007-03-09 | 삼성전기주식회사 | 칩 안테나 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050114 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060705 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20061101 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |