JP4158704B2 - アンテナ装置 - Google Patents

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本発明は、デュアルバンド対応のアンテナ装置に関する。
現在、マルチバンド対応の携帯電話機が普及しており、それに用いられる内蔵アンテナ装置においても複数の周波数に対応した特性が要求されている。一般的に普及しているのは、ヨーロッパにおける900MHz帯のGSM(Global System for Mobile Communication)と1.8GHz帯のDCS(Digital Cellular System)とに対応するデュアルバンド携帯電話機や、また、米国における800MHz帯のAMPS(Advanced Mobile Phone Service)と1.9GHz帯のPCS(Personal Communication Services)とが併用できるデュアルバンド携帯電話機である。これらのデュアルバンドに対応した携帯電話機に用いられる内蔵アンテナ装置として、板状逆Fアンテナもしくは逆Fアンテナを改良したものが多く用いられている。
従来、このようなアンテナ装置としては、板状逆Fアンテナの平板上の放射板にスリットを形成し、第1放射板と第2放射板とに分離することで、波長がそれぞれの経路長のほぼ1/4に対応した周波数で共振するような構成としたアンテナ装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、導体平面上に配置された逆Fアンテナの近傍に非励振電極を配置し、奇モードと偶モードを生成させることで、波長がそれぞれの放射導体の1/4となる周波数において共振するような構成としたアンテナ装置が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
また、線状の第1の逆Lアンテナエレメント及び第2の逆Lアンテナエレメントを用いることで、2つの異なる周波数で共振するような構成としたアンテナ装置が提案されている(例えば、特許文献3参照)。このアンテナ装置は、放射導体の長さが共振周波数に対して1/8〜3/8程度必要とされる。
特開平10−93332号公報(図1) 特開平9−326632号公報(図1) 特開2002−185238号公報(図1)
しかしながら、上記従来のアンテナ装置には、以下の問題が残されている。すなわち、従来のアンテナ装置では、例えば800MHz帯のような周波数の低い帯域に対応させるとアンテナ装置が大型化してしまうという問題がある。
本発明は、前述の課題に鑑みてなされたもので、小型で2つの共振周波数の調整の容易なデュアルバンドに対応したアンテナ装置を提供することを目的とする。
本発明は、前記課題を解決するために以下の構成を採用した。すなわち、本発明のアンテナ装置は、基板と、該基板上の表面に一方向に延在して形成された導体膜と、前記基板上に前記導体膜と平行に配置され、誘電体または磁性体あるいはその両方を兼ね備えた複合材料からなる素体に線状の導体パターンを形成してなるローディング部と、前記導体パターンの一端と前記導体膜との間に接続されたインダクタ部と、前記導体パターンの一端と前記インダクタ部との接続点に給電する給電部とを備え、前記ローディング部が、第1の共振周波数設定する集中定数素子を備え、前記第1の共振周波数が、主に前記ローディング部により設定され、前記第1の共振周波数と異なる第2の共振周波数が、主に前記インダクタ部により設定されることを特徴とする。
この発明にかかるアンテナ装置では、ローディング部とインダクタ部とを組み合わせることで、導体膜と平行になるアンテナエレメントの物理長がアンテナ動作波長の1/4よりも短くても、電気長がアンテナ動作波長の1/4となる。したがって、アンテナ装置の大幅な短縮化を図ることができる。
また、第1の共振周波数は、主にローディング部によって設定され、第1の共振周波数よりも低い共振周波数である第2の共振周波数は、主にインダクタ部によって設定される。ここで、ローディング部に形成された集中定数素子によって電気長が調整されるので、ローディング部の導体パターンの長さを変えることなく容易に第1の共振周波数を設定できる。
また、インダクタ部のインダクタンスを調整することにより、第2のアンテナ部の電気長が調整される。したがって、容易に第2の共振周波数を設定できる。
また、本発明にかかるアンテナ装置は、前記接続点と前記給電部との間にインピーダンス調整部が接続されていることが好ましい。
この発明にかかるアンテナ装置では、インピーダンス調整部によって給電部におけるインピーダンスを整合させることができると共に、第2の共振周波数を設定できる。
また、本発明にかかるアンテナ装置は、前記集中定数素子が、前記ローディング部の全長の中間点より前記インダクタ部側に形成されていることが好ましい。
この発明にかかるアンテナ装置では、集中定数素子による第1の共振周波数の調整をより効率よく行える。
また、本発明にかかるアンテナ装置は、前記導体パターンが、前記素体の長手方向に巻回された螺旋形状を有することが好ましい。
この発明にかかるアンテナ装置では、導体パターンを螺旋形状とすることで、導体パターンを長くすることができ、アンテナ装置の利得を増やすことができる。
また、本発明にかかるアンテナ装置は、前記導体パターンが、前記素体の表面に形成されたミアンダ形状を有することが好ましい。
この発明にかかるアンテナ装置では、導体パターンをミアンダ形状とすることで、導体パターンを長くすることができ、アンテナ装置の利得を向上させることができる。また、導体パターンが、素体の表面に形成されることで導体パターンの形成が容易となる。
本発明のアンテナ装置によれば、ローディング部とインダクタ部とを組み合わせることで、導体膜の端辺と平行となるアンテナエレメントの物理長がアンテナ動作波長の1/4よりも短くても、電気長が1/4になる。したがって、物理長として大幅な短縮化を図ることができる。
また、集中定数素子により第1のアンテナ部の電気長が調整されるので、ローディング部の占有面積を変化させることなく容易に第1の共振周波数を設定できる。また、インダクタ部のインダクタンスを調整することで第2のアンテナ部の電気長を調整することができるので、容易に第2の共振周波数を設定できる。
したがって、適用させるデュアルバンドのそれぞれの周波数または実装される筐体の大きさによらず量産化が可能なアンテナ装置を実現できる。
以下、本発明にかかるアンテナ装置の第1の実施形態を、図1を参照しながら説明する。
本実施形態によるアンテナ装置1は、例えばデュアルバンドに対応した携帯電話機などに用いられるアンテナ装置である。
このアンテナ装置1は、図1に示されるように、例えば樹脂などの絶縁性材料からなる基板2と、基板2の表面に一方向に延在して形成された矩形上の導体膜3と、基板2の表面上に導体膜3と平行になるように配置されたローディング部4と、ローディング部4の基端と導体膜3とを接続するインダクタ部5と、ローディング部4とインダクタ部5との接続点Pに給電する給電部6と、接続点Pと給電部6とを接続する給電導体7とを備えている。
ローディング部4は、第1ローディング素子11及び第2ローディング素子12と、基板2の表面に形成されて第1ローディング素子11を基板2上に載置するためのランド13A及びランド13Bと、同様に基板2の表面に形成されて第2ローディング素子12を基板2上に載置するためのランド13C及びランド13Dと、ランド13B及びランド13Cを連結する連結導体14とを備えている。
第1ローディング素子11は、例えばアルミナなどの誘電体からなる直方体の素体15の表面の長手方向に対して螺旋形状に巻回された線状の導体パターン16によって構成されている。
この導体パターン16の両端は、ランド13A及びランド13Bと電気的に接続するように、素体15の裏面に形成された接続導体17A、17Bにそれぞれ接続されている。
第2ローディング素子12は、第1ローディング素子11と同様に、直方体の素体18の表面の長手方向に対して螺旋形状に巻回された導体パターン19によって構成されている。そして、導体パターン19の両端は、ランド13C及びランド13Dと電気的に接続するように、素体18の裏面に形成された接続導体20A、20Bにそれぞれ接続されている。
連結導体14には、チップインダクタで構成された集中定数素子21が設けられている。
インダクタ部5は、ランド13Aと導体膜3とを接続するL字パターン25と、ランド13Aと導体膜3との間に設けられたチップインダクタ26とを備えている。
給電導体7は、ランド13Aと高周波回路RFに接続される給電部6とを接続する直線状のパターンであって、ランド13Aと給電部6との間にアンテナ装置1のインピーダンスを調整するインピーダンス調整部27が設けられている。
このインピーダンス調整部27は、チップコンデンサによって構成され、キャパシタンスを調整することにより給電部6におけるインピーダンス整合が取られている。
このアンテナ装置1の概略図及びアンテナ装置1のVSWR(Voltage Standing Wave Ratio:電圧定在波比)特性を図2(a)及び図2(b)に示す。
第1の共振周波数f1は、主にローディング部5によって設定されており、第1の共振周波数f1は、導体パターン16、19の長さや、集中定数素子21のインダクタンスで電気長を調整することにより設定される。
また、第1の共振周波数f1よりも周波数の低い第2の共振周波数f2は、主にチップインダクタ26のインダクタンスやインピーダンス調整部27のキャパシタンスで設定されている。
このように構成されたアンテナ装置1は、ローディング部4とインダクタ部5とを組み合わせることによって、導体膜3と平行となるアンテナエレメントの物理長がアンテナ動作波長の1/4よりも短くても、電気長としてはアンテナ動作波長の1/4となる。したがって、物理長として大幅な短縮化を図ることができる。
また、ローディング部4に設けられた集中定数素子21によって導体パターン16、19の長さを調整することなく第1の共振周波数f1を設定できる。したがって、第1の共振周波数f1を設定するときに、アンテナ装置1を実装する筐体のグラウンドサイズなどの条件に応じて導体パターン16、19の巻き数を変化させる必要がなく、また、巻き数を変化させることによりローディング素子自体の大きさを変更させる必要がない。
次に、第2の実施形態について図3を参照しながら説明する。なお、以下の説明において、上記実施形態において説明した構成要素には同一符号を付し、その説明は省略する。
第2の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、第1の実施形態におけるアンテナ装置1では、2つのローディング素子である第1ローディング素子11と第2ローディング素子12との間に形成された連結導体14に集中定数素子21が配置されたが、第2の実施形態におけるアンテナ装置40は、ローディング部41の導体パターン42のほぼ中央に集中定数素子21が配置されている点である。
すなわち、ローディング部41は、ローディング素子43と、ローディング素子43を基板2上に載置するためのランド13A及びランド13Dとを備えている。
このローディング素子43は、素体44と導体パターン42とを有している。
この導体パターン42の両端は、ランド13A及びランド13Dと電気的に接続するように、素体44の裏面に形成された接続導体45A及び接続導体45Bにそれぞれ接続されている。
また、導体パターン42のほぼ中央には、集中定数素子21が載置されるランド46A及びランド46Bが形成されている。
このように構成されたアンテナ装置40は、第1の実施形態におけるアンテナ装置1と同様の作用、効果を有するが、ローディング部41に用いられるローディング素子が1つであるので、部品点数を削減することができる。
次に、第3の実施形態について図4を参照しながら説明する。なお、以下の説明において、上記実施形態において説明した構成要素には同一符号を付し、その説明は省略する。
第3の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、第1の実施形態におけるアンテナ装置1では、2つのローディング素子である第1ローディング素子11と第2ローディング素子12との間に形成された連結導体14に集中定数素子21が配置されたが、第3の実施形態におけるアンテナ装置50は、ローディング部51が導体パターン52の一端とインダクタ部5とを接続する接続パターン53を有し、この接続パターン53に集中定数素子21が設けられている点である。
すなわち、ローディング部51は、ローディング素子54と、ローディング素子54を基板2上に載置するためのランド13A及びランド13Dと、接続パターン53とを備えている。
このローディング素子54は、素体55と、素体55の表面に形成された導体パターン52とを有している。
この導体パターン52の両端は、ランド13A及びランド13Dと電気的に接続するように、素体44の裏面に形成された接続導体56A及び接続導体56Bにそれぞれ接続されている。
接続パターン53は、ランド13DとL字パターン25とを接続するように形成され、ほぼ中央には集中定数素子21が載置されている。
このように構成されたアンテナ装置50は、第2の実施形態におけるアンテナ装置40と同様の作用、効果を有するが、集中定数素子21がローディング部の全長の中間よりもインダクタ部5側に設けられているので、集中定数素子21による第1の共振周波数f1の調整を効率よくできる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、本発明のアンテナ装置は、導体パターンが素体表面に巻回された螺旋形状を有していたが、素体表面に形成されたミアンダ形状を有していてもよい。
また、インピーダンス調整部として、キャパシタを用いたが、給電部におけるインピーダンスが調整されるものであればよく、インダクタを用いてもよい。
本発明にかかる第1の実施形態におけるアンテナ装置を示す斜視図である。 本発明にかかる第1の実施形態におけるアンテナ装置を示すもので、(a)は概略図、(b)はVSWR特性を示すグラフである。 本発明にかかる第2の実施形態におけるアンテナ装置を示す斜視図である。 本発明にかかる第3の実施形態におけるアンテナ装置を示す斜視図である。
符号の説明
1、40、50 アンテナ装置
2 基板
3 導体膜
4、43、54 ローディング部
5 インダクタ部
6 給電部
7 給電導体
15、18、44、55 素体
16、19、42、52 導体パターン
21 集中定数素子
27 インピーダンス調整部
P 接続点

Claims (5)

  1. 基板と、
    該基板上の表面に一方向に延在して形成された導体膜と、
    前記基板上に前記導体膜と平行に配置され、誘電体または磁性体あるいはその両方を兼ね備えた複合材料からなる素体に線状の導体パターンを形成してなるローディング部と、
    前記導体パターンの一端と前記導体膜との間に接続されたインダクタ部と、
    前記導体パターンの一端と前記インダクタ部との接続点に給電する給電部とを備え、
    前記ローディング部が、第1の共振周波数設定する集中定数素子を備え
    前記第1の共振周波数が、主に前記ローディング部により設定され、
    前記第1の共振周波数と異なる第2の共振周波数が、主に前記インダクタ部により設定されることを特徴とするアンテナ装置。
  2. 前記接続点と前記給電部との間にインピーダンス調整部が接続されていることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ装置。
  3. 前記集中定数素子が、前記ローディング部の全長の中間点より前記インダクタ部側に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のアンテナ装置。
  4. 前記導体パターンが、前記素体の長手方向に巻回された螺旋形状を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のアンテナ装置。
  5. 前記導体パターンが、前記素体の表面に形成されたミアンダ形状を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のアンテナ装置。
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