JP2003283135A - 配線基板 - Google Patents

配線基板

Info

Publication number
JP2003283135A
JP2003283135A JP2002084105A JP2002084105A JP2003283135A JP 2003283135 A JP2003283135 A JP 2003283135A JP 2002084105 A JP2002084105 A JP 2002084105A JP 2002084105 A JP2002084105 A JP 2002084105A JP 2003283135 A JP2003283135 A JP 2003283135A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
conductor
wiring
insulating layer
wiring board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002084105A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4160765B2 (ja
Inventor
Seiichi Takami
征一 高見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP2002084105A priority Critical patent/JP4160765B2/ja
Publication of JP2003283135A publication Critical patent/JP2003283135A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4160765B2 publication Critical patent/JP4160765B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小径の貫通導体を有する配線基板において、
長期の熱履歴を繰り返し印可しても、熱応力に充分耐え
ることができる接続信頼性の高い配線基板を提供するこ
とにある。 【解決手段】 上面に配線導体2が形成された第一の絶
縁層1bと、この第一の絶縁層1b上および配線導体2
上に積層された、配線導体2の上に貫通孔を有する第二
の絶縁層1cと、貫通孔3の下に位置する配線導体2の
表面から貫通孔3の内壁にかけて被着された銅めっきか
ら成る貫通導体4とを具備して成る配線基板であって、
配線導体2は貫通孔3の直下の上面に貫通孔3よりも直
径の大きな凹部5がその内側に貫通孔3が位置するよう
に形成されており、その凹部5内は銅めっきにより充填
されている。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、半導体素子等の電
子部品を搭載するために用いられる配線基板に関する。 【0002】 【従来の技術】一般に、現在の電子機器は、移動体通信
機器に代表されるように小型・薄型・軽量・高性能・高
機能・高品質・高信頼性が要求されてきており、このよ
うな電子機器に搭載される電子装置も小型・高密度化が
要求されるようになってきている。そのため、電子装置
を構成する配線基板にも小型・薄型・多端子化が求めら
れてきており、それを実現するために信号導体等の配線
導体の幅を細くするとともにその間隔を狭くし、さらに
配線導体の多層化により高密度配線化が図られている。 【0003】このような高密度配線が可能な配線基板と
して、ビルドアップ法を採用して製作された配線基板が
知られている。このビルドアップ配線基板は、例えば、
ガラスクロスやアラミド不布織等の補強材に耐熱性や耐
薬品性を有するエポキシ樹脂に代表される熱硬化性樹脂
を含浸させて加熱硬化した芯体絶縁層の表面に配線導体
を被着形成するとともに、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹
脂から成る樹脂ワニスを塗布するとともに加熱硬化して
絶縁層を形成した後、配線導体上の絶縁層にレーザで径
が50〜200μm程度の貫通孔を穿設し、しかる後、貫通
孔の内部および絶縁層の表面を過マンガン酸カリウム溶
液等の粗化液で化学粗化し、さらにセミアディティブ法
を用いて絶縁層の表面および貫通孔の内壁に銅めっきか
ら成るの導体膜を被着して配線導体および貫通導体を形
成し、その上に絶縁層や貫通導体・配線導体の形成を複
数回繰り返すことによって製作される。なお、貫通導体
は貫通孔の下部で下層の配線導体と電気的に接続されて
いる。 【0004】しかしながら、レーザで貫通孔を穿設する
際に、絶縁層の熱硬化性樹脂が貫通孔の下部に位置する
配線導体上に残ってしまい、貫通孔の内部を過マンガン
酸カリウム溶液等の粗化液で化学粗化しても、配線導体
上に残った熱硬化性樹脂を完全に除去することができ
ず、貫通導体と配線導体との電気的な接続を阻害してし
まうという問題点があった。 【0005】この残存する熱硬化性樹脂を完全に除去す
るために、特開2000−244127号公報には、貫通孔の下部
に位置する配線導体の表面をエッチングして、凹部を設
けた配線基板が提案されている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開20
00−244127号公報に記載された配線基板は、径が50μm
以下の小径の貫通導体になると、貫通導体の底面と配線
導体との接続面積が狭くなること、および、銅めっきか
ら成る貫通導体の熱膨張係数が18×10-6/℃程度である
のに対して絶縁層の厚み方向の熱膨張係数が80〜200×1
0-6/℃と大きく異なるので、配線基板に長期の熱履歴
を繰り返し印可すると、絶縁層と貫通導体との熱膨張差
による熱応力が両者の接続部に集中して断線不良を発生
させてうという問題点を有していた。 【0007】本発明はかかる従来技術の問題点に鑑み完
成されたものであり、その目的は、小径の貫通導体を有
する配線基板において、長期の熱履歴を繰り返し印可し
ても、熱応力に充分耐え、断線等が生じない接続信頼性
の高い配線基板を提供することにある。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明の配線基板は、上
面に配線導体が形成された第一の絶縁層と、この第一の
絶縁層上および配線導体上に積層された、配線導体の上
に貫通孔を有する第二の絶縁層と、貫通孔の下に位置す
る配線導体の表面から貫通孔の内壁にかけて被着された
銅めっきから成る貫通導体とを具備して成る配線基板で
あって、配線導体は貫通孔の直下の上面に貫通孔よりも
直径の大きな凹部がその内側に貫通孔が位置するように
形成されており、その凹部内は銅めっきにより充填され
ていることを特徴とするものである。 【0009】本発明の配線基板によれば、配線導体の貫
通孔の直下の上面に貫通孔よりも直径の大きな凹部をそ
の内側に貫通孔が位置するように形成し、この凹部内を
銅めっきにより充填したことから、銅めっきの配線導体
の凹部内に形成された部位がくさびとなって貫通導体と
配線導体とを強固に接続することが可能となるので、半
導体素子等の実装部品を配線基板に搭載した状態で、長
期の熱履歴を繰り返し印可しても、熱応力からくる縦方
向の引張応力に耐え、断線等が生じない接続信頼性の高
い配線基板とすることができる。 【0010】 【発明の実施の形態】次に、本発明の配線基板を添付の
図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の配線
基板をビルドアップ配線基板に適用した場合の実施の形
態の一例を示す断面図であり、図2は、図1の要部拡大
断面図である。 【0011】これらの図において、1は絶縁層、2は配
線導体、3は貫通孔、4は貫通導体、5は貫通孔3の下
に位置する領域に形成された凹部で、主にこれらで本発
明の配線基板が構成される。なお、本例では芯体と成る
芯体絶縁層1aの上下面にそれぞれ第一の絶縁層1bと
第二の絶縁層1cとを積層した例を示している。 【0012】芯体絶縁層1aは、第一および第二の絶縁
層1b・1cの支持体としての機能を有するとともに配
線基板に強度を付与する機能を有し、厚みが0.3〜1.5m
m程度の板状である。このような芯体絶縁層1aは、例
えばガラス繊維を縦横に織り込んだガラスクロスにエポ
キシ樹脂やビスマレイミドトリアジン樹脂等の熱硬化性
樹脂を含浸させて成り、その上面から下面にかけて直径
が0.1〜1.0mm程度の複数のスルーホール11を有してい
る。そして、その上下面には配線導体2が、各スルーホ
ール11の内壁にはスルーホール導体12が被着されてお
り、上下面の配線導体2同士がスルーホール11の内壁に
形成されたスルーホール導体12を介して電気的に接続さ
れている。 【0013】このような芯体絶縁層1aには、未硬化の
芯体絶縁層用のシートの上下全面に厚みが3〜50μmの
銅箔を被着するとともにこの銅箔をシートの硬化後にエ
ッチング加工して所定のパターンに形成することにより
配線導体2が、また、上記シートを熱硬化させた後、こ
れに上面から下面にかけてドリル加工を施すことにより
スルーホール11が、さらに、スルーホール11の内壁にめ
っき法により厚みが3〜50μm程度の銅めっきを析出さ
せて被着することによりスルーホール導体12が形成され
る。なお、配線導体2は、スルーホール11の内壁にスル
ーホール導体12を被着形成する際に、めっき法によりス
ルーホール導体12と一体的に形成してもよい。 【0014】さらに、芯体絶縁層1aは、スルーホール
11の内部にエポキシ樹脂やビスマレイミドトリアジン樹
脂等の熱硬化性樹脂から成る樹脂柱13が充填されてい
る。樹脂柱13は、スルーホール11を塞ぐことによりスル
ーホール11の直上および直下に第一および第二の絶縁層
1b・1cを形成可能とするためのものであり、未硬化
のペースト状の熱硬化性樹脂をスルーホール11内にスク
リーン印刷法により充填し、これを熱硬化させた後、そ
の上下面を略平坦に研磨することにより形成される。そ
して、この樹脂柱13を含む芯体絶縁層1aの上下面に絶
縁層1b・1cが積層されている。 【0015】第一および第二の絶縁層1b・1cは、そ
れぞれの厚みが20〜60μm程度で、エポキシ樹脂や変性
ポリフェニレンエーテル樹脂等の熱硬化性樹脂と粒径が
0.01〜2μmで含有量が10〜50重量%のシリカやアルミ
ナ・窒化アルミニウム等の無機絶縁フィラーとから成
る。 【0016】第一および第二の絶縁層1b・1cは、配
線導体2を高密度に配線するための絶縁間隔を提供する
ためのものであり、そして、上下の配線導体2を貫通孔
3の内壁に被着形成した貫通導体4を介して電気的に接
続することにより高密度配線を立体的に形成可能として
いる。このような第一および第二の絶縁層1b・1c
は、未硬化の熱硬化性樹脂と無機絶縁フィラーから成る
フィルムを、それぞれ芯体絶縁層1a上下面に順番に積
層し、これらを熱硬化することにより形成される。な
お、配線導体2は第一の絶縁層1bを形成した後にその
表面に、厚みが3〜50μm程度の銅めっき膜を従来公知
のセミアディティブ法やサブトラクティブ法のパターン
形成法により所定のパターンに被着させることによって
形成される。 【0017】また、第一の絶縁層1b上に形成された配
線導体2上の第二の絶縁層1cには、貫通孔3が形成さ
れている。貫通孔3は、その開孔径が20〜100μm程度
であり、第二の絶縁層1cを積層後、従来周知の炭酸ガ
スレーザやUV−YAGレーザ・エキシマレーザ等を用
いて加工することにより形成される。 【0018】なお、配線導体2は、搭載される半導体素
子等の電子部品(図示せず)の各電極を外部電気回路基
板(図示せず)に接続するための導電路としての機能を
有し、配線導体2の厚みが3〜50μm程度であることが
好ましく、高速の信号を伝達させるという観点から3μ
m以上であることが、配線導体2と絶縁層1b・1cと
の熱膨張差による剥離を防止するという観点からは50μ
m以下であることが好ましい。 【0019】そして本発明の配線基板においては、配線
導体2の貫通孔3の直下の上面に、貫通孔3よりも直径
の大きな凹部5がその内側に貫通孔3が位置するように
形成されており、この凹部5内が銅めっきにより充填さ
れている。また、本発明の配線基板においては、このこ
とが重要である。 【0020】本発明の配線基板によれば、配線導体2の
貫通孔3の直下の上面に、貫通孔3よりも直径の大きな
凹部5をその内側に貫通孔3が位置するように形成し、
この凹部5内を銅めっきにより充填したことから、銅め
っきの凹部5内に形成された部位がくさびとなって貫通
導体4と配線導体2とを強固に接続することが可能とな
り、半導体素子等の電子部品を配線基板に搭載した状態
で、長期の熱履歴を繰り返し印可しても、熱応力からく
る縦方向の引張応力に耐え、断線等が生じない接続信頼
性の高い配線基板とすることができる。 【0021】このような配線導体2・貫通孔3および貫
通導体4は、次の方法により形成される。まず、表面に
配線導体2を被着形成した第一の絶縁層1b上に第二の
絶縁層1cを被着するとともに、配線導体2上の第二の
絶縁層1cにレーザで貫通孔3を穿設し、配線導体2の
一部を露出させる。次に、第二の絶縁層1cの表面・貫
通孔3の内壁、貫通孔3の内部に露出した配線導体2を
過マンガン酸塩類水溶液等の粗化液に60℃で略15分間浸
漬し粗化し、その後、硫酸・過酸化水素水等からなるエ
ッチング液に25℃で数分間浸漬し、貫通孔3の内部に露
出した配線導体2をエッチングして貫通孔3内に露出す
る部位に貫通孔3の直径よりも径の大きな凹部5を形成
する。次に、硫酸銅・ロッセル塩・ホルマリン・EDT
Aナトリウム塩・安定剤等から成る無電解銅めっき液に
40℃で略30分間浸漬し、絶縁層1c表面および貫通孔3
の内壁、凹部5の全面に1〜2μm程度の無電解銅めっ
きを析出させる。さらに、無電解銅めっき層上に配線パ
ターン状の開口部を有する耐めっき樹脂層を被着し、硫
酸・硫酸5水和物・塩素・光沢剤から成る電解銅めっき
液に略1時間浸漬し、耐めっき樹脂層の開口部に電解銅
めっきを被着させた後、耐めっき樹脂層を剥離し、エッ
チングすることにより配線導体2および貫通導体4が形
成される。 【0022】凹部5は、断面形状が長方形・台形等の多
角形や半円形等であり、その開口の直径が底部の直径に
対して5〜20%程度大きいことが好ましい。凹部5の直
径が貫通孔3の底部の直径より5%未満大きいと、くさ
び状の食込みが少なく配線導体2と貫通導体4とを強固
に接続することができず、長期の熱履歴を繰り返し印可
すると断線してしまう傾向にあり、20%を超えて大きい
と、銅めっき液が凹部5の奥に十分に浸透することがで
きず、良好な形状の貫通導体4を形成できない傾向にあ
る。従って、凹部5の直径は貫通孔3の底部の径に対し
て5〜20%程度大きいことが好ましい。 【0023】また、凹部5の深さは、配線導体2の厚み
に対して5〜50%程度であることが好ましい。深さが配
線導体2の厚みの5%未満では配線導体2上に残った熱
硬化性樹脂を完全に除去することができず、貫通導体4
と配線導体2との電気的な接続を阻害してしまう傾向に
あり、深さが50%を超えると配線導体2が薄くなり、電
気抵抗が高くなってしまう傾向がある。従って、凹部5
の深さは、配線導体2の厚みに対して5〜50%程度であ
ることが好ましい。 【0024】かくして、本発明の配線基板によれば、配
線導体2の貫通孔3の下に位置する領域にこの貫通孔3
の直径よりも径の大きな凹部5を形成し、凹部5内を銅
めっきにより充填したことから、配線導体2の貫通導体
4の下に位置する部分に銅めっきがくさび状に食い込み
強固な接続部を形成することができるので、半導体素子
等の実装部品を配線基板に搭載した状態で、長期の熱履
歴を繰り返し印可した場合の熱応力からくる縦方向の引
張応力に充分耐え、断線等のない接続信頼性の高い配線
基板とすることができる。 【0025】なお、本発明は、上述の実施の形態の一例
に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない
範囲であれば種々の変更は可能であり、例えば、上述の
実施例では、第一の絶縁層1cに貫通導体4を形成した
例を示したが、第二の絶縁層1bに貫通導体4を形成し
ても良い。さらに、最外層の絶縁層1cの表面に、半田
リフローの際の耐熱性を向上させるために、耐半田樹脂
層6を被着形成してもよい。 【0026】 【発明の効果】本発明の配線基板によれば、配線導体の
貫通孔の直下の上面に貫通孔よりも直径の大きな凹部を
その内側に貫通孔が位置するように形成し、この凹部内
を銅めっきにより充填したことから、銅めっきの配線導
体の凹部内に形成された部位がくさびとなって貫通導体
と配線導体とを強固に接続することが可能となるので、
半導体素子等の実装部品を配線基板に搭載した状態で、
長期の熱履歴を繰り返し印可しても、熱応力からくる縦
方向の引張応力に耐え、断線等が生じない接続信頼性の
高い配線基板とすることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の配線基板の実施の形態の一例を示す断
面図である。 【図2】図1の配線基板の要部拡大断面図である。 【符号の説明】 1・・・・・・・・・・絶縁層 1a・・・・・・・・・芯体絶縁層 1b・・・・・・・・・第一の絶縁層 1c・・・・・・・・・第二の絶縁層 2・・・・・・・・・・配線導体 3・・・・・・・・・・貫通孔 4・・・・・・・・・・貫通導体 5・・・・・・・・・・凹部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 上面に配線導体が形成された第一の絶縁
    層と、該第一の絶縁層上および前記配線導体上に積層さ
    れた、前記配線導体の上に貫通孔を有する第二の絶縁層
    と、前記貫通孔の下に位置する前記配線導体の表面から
    前記貫通孔の内壁にかけて被着された銅めっきから成る
    貫通導体とを具備して成る配線基板であって、前記配線
    導体は前記貫通孔の直下の上面に前記貫通孔よりも直径
    の大きな凹部がその内側に前記貫通孔が位置するように
    形成されており、該凹部内は前記銅めっきにより充填さ
    れていることを特徴とする配線基板。
JP2002084105A 2002-03-25 2002-03-25 配線基板の製造方法 Expired - Fee Related JP4160765B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002084105A JP4160765B2 (ja) 2002-03-25 2002-03-25 配線基板の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002084105A JP4160765B2 (ja) 2002-03-25 2002-03-25 配線基板の製造方法

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007025599A Division JP2007150348A (ja) 2007-02-05 2007-02-05 配線基板および電子部品搭載構造体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003283135A true JP2003283135A (ja) 2003-10-03
JP4160765B2 JP4160765B2 (ja) 2008-10-08

Family

ID=29231606

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002084105A Expired - Fee Related JP4160765B2 (ja) 2002-03-25 2002-03-25 配線基板の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4160765B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006101134A1 (ja) * 2005-03-24 2006-09-28 Ibiden Co., Ltd. 多層プリント配線板
JP2007150348A (ja) * 2007-02-05 2007-06-14 Kyocera Corp 配線基板および電子部品搭載構造体
JP2011155196A (ja) * 2010-01-28 2011-08-11 Kyocera Corp 配線基板の製造方法及び配線基板
JP2012094734A (ja) * 2010-10-28 2012-05-17 Shinko Electric Ind Co Ltd 配線基板及びその製造方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006101134A1 (ja) * 2005-03-24 2006-09-28 Ibiden Co., Ltd. 多層プリント配線板
JP4973494B2 (ja) * 2005-03-24 2012-07-11 イビデン株式会社 多層プリント配線板
JP2007150348A (ja) * 2007-02-05 2007-06-14 Kyocera Corp 配線基板および電子部品搭載構造体
JP2011155196A (ja) * 2010-01-28 2011-08-11 Kyocera Corp 配線基板の製造方法及び配線基板
JP2012094734A (ja) * 2010-10-28 2012-05-17 Shinko Electric Ind Co Ltd 配線基板及びその製造方法
US8878077B2 (en) 2010-10-28 2014-11-04 Shinko Electric Industries Co., Ltd. Wiring substrate and method of manufacturing the same

Also Published As

Publication number Publication date
JP4160765B2 (ja) 2008-10-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8236690B2 (en) Method for fabricating semiconductor package substrate having different thicknesses between wire bonding pad and ball pad
KR100728754B1 (ko) 범프를 이용한 인쇄회로기판 및 그 제조방법
US20090289030A1 (en) Method of fabricating printed wiring board
JP3037662B2 (ja) 多層配線基板およびその製造方法
JP2015170769A (ja) プリント配線板及びプリント配線板の製造方法
JP7234049B2 (ja) プリント配線基板
JP2004179545A (ja) 配線基板
JP4160765B2 (ja) 配線基板の製造方法
JP2004207338A (ja) 配線基板
JP2002232102A (ja) 配線基板
JP2002252436A (ja) 両面積層板およびその製造方法
JP2013080823A (ja) プリント配線板及びその製造方法
JP4780857B2 (ja) 配線基板の製造方法
JP2003078247A (ja) 配線基板およびその製造方法
JP2007150348A (ja) 配線基板および電子部品搭載構造体
JPH10326971A (ja) プリント配線板
JP2003046244A (ja) 多層配線基板及びその製造方法
JP2002043751A (ja) 多層プリント配線板
JP3934883B2 (ja) 配線基板およびその製造方法
JP4480693B2 (ja) 配線基板およびその製造方法
KR101108816B1 (ko) 다층 인쇄회로기판 및 이의 제조방법
JP3881528B2 (ja) 配線基板およびその製造方法
JP2003017833A (ja) 配線基板およびその製造方法ならびに電子装置
JP4051244B2 (ja) 配線基板
JP3792544B2 (ja) 配線基板の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040914

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061207

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070205

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070309

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070508

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20071210

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080208

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080319

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20080325

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080624

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080718

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4160765

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110725

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110725

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120725

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120725

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130725

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees