JP2003282467A - 半導体製造装置 - Google Patents
半導体製造装置Info
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- JP2003282467A JP2003282467A JP2002085779A JP2002085779A JP2003282467A JP 2003282467 A JP2003282467 A JP 2003282467A JP 2002085779 A JP2002085779 A JP 2002085779A JP 2002085779 A JP2002085779 A JP 2002085779A JP 2003282467 A JP2003282467 A JP 2003282467A
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Abstract
分布を一定にする。 【解決手段】 基板を加熱するヒータ10と、ヒータ1
0内に複数の基板を搬送保持する治具16とを備え、ヒ
ータ10は治具16の搬入出方向に沿って複数のゾーン
#1〜#4に分けられており、該複数のゾーンには、そ
れぞれのゾーン毎に温度制御される発熱体14が設けら
れており、各ゾーンの発熱体14は、ヒータ外壁に設け
られる複数の電源端子18よりそれぞれ電力が供給され
る半導体製造装置において、前記複数の電源端子18を
ヒータ外壁における治具16の搬入出方向の端部に密集
して設けた。
Description
おいて複数のゾーンに分けられたヒータにより基板を加
熱処理する半導体製造装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】図6に従来のヒータの側断面図を、図7
に従来のヒータの斜視図をそれぞれ示す。従来の半導体
製造装置のヒータ50の発熱部50cは、断熱材12の
内壁に沿って発熱体14がスパイラル状又はリング状に
設けられており、例えば図示の如く、4つのゾーン#
1,#2,#3及び#4に分割されている。ゾーン#4
の下端は、基板を積載した治具が搬入出されるため開口
50aしており、ゾーン#1の上端には、天上部50b
が設けられている。ヒータ50は、各ゾーン#1,#
2,#3及び#4毎に分割されて温度制御されている。
その理由については、図中のゾーン#4は、開口50a
に接しているため、外気と接触し易い状態となってお
り、放熱し易い部分となっている。また、ゾーン#1
は、天上部50bを有しているため、ゾーン#2及びゾ
ーン#3に比べて壁面積が多く、放熱し易くなっている
とともに、縦型の場合には、ゾーン#2,ゾーン#3及
びゾーン#4の熱が上昇し易い部分となっている。この
ため、ゾーン#1及びゾーン#4は、均熱になり難いゾ
ーンとなっており、#1〜#4のそれぞれのゾーンを別
々に温度制御することで、ゾーン#2及びゾーン#3付
近を均熱ゾーンとして、治具上に多段に積載された各基
板が同等な温度となるようにしている。図7に示される
ように、ヒータ50の各ゾーンの外壁には、それぞれ電
源端子52が設けられており、それぞれの電源端子52
は、各ゾーンの断熱材12内を通る配線54(図6参
照)により各ゾーン#1,#2,#3及び#4の発熱体
14に直接結線されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のヒータ50を用いた半導体製造装置では、次のよう
な問題がある。すなわち、それぞれ電源端子52は、発
熱体14に直接結線されているため、発熱体14の熱が
それぞれ電源端子52に伝わり放熱されてしまう。それ
ぞれの電源端子52は、これらが結線される発熱体14
の各ゾーン#1,#2,#3及び#4の外壁にそれぞれ
設けられているため、各ゾーン#1,#2,#3及び#
4の電源端子52付近の炉内温度が下がってしまう。炉
内では、基板を熱処理しているが、炉内温度が部分的に
低下してしまうことになるため、基板の熱分布にゆがみ
が生じ、面内均一性を悪化させてしまう場合がある。 【0004】本発明は、上記のような従来の課題を解決
するためのものであり、基板の熱分布を一定にすること
ができるヒータを有する半導体製造装置を提供すること
を目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、本発明は、基板を加熱するヒータと、該ヒータ内
に複数の基板を搬送保持する治具とを備え、前記ヒータ
は治具の搬入出方向に沿って複数のゾーンに分けられて
おり、該複数のゾーンには、それぞれのゾーン毎に温度
制御される発熱体が設けられており、各ゾーンの発熱体
は、ヒータ外壁に設けられる複数の電源端子よりそれぞ
れ電力が供給される半導体製造装置において、前記複数
の電源端子が、前記ヒータ外壁における治具の搬入出方
向のいずれか一方の端部、又は双方の端部に設けられて
いることを特徴とするものである。 【0006】このような構成によれば、電源端子をヒー
タ内に搬入された基板が位置しない領域に設けることが
できるため、従来のように、電源端子の近傍における基
板と電源端子から離れた位置における基板とで処理温度
に差が生じるということを防止でき、均熱性を高めるこ
とができる。 【0007】 【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)以下に、本
発明の第1の実施の形態を図により説明する。図1は本
発明の第1の実施の形態のヒータの側断面図、図2は第
1の実施の形態のヒータの斜視図、図3は本発明の第1
の実施の形態のヒータと治具とを示す斜視図である。 【0008】ヒータ10の発熱部10cは、断熱材12
の内壁に沿って発熱体14がスパイラル状又はリング状
に設けられており、4つのゾーン#1,#2,#3及び
#4に分割されている。図3に示されるように、ゾーン
#4の下端は、基板を積載した治具16が搬入出される
ための開口10aを有しており、図1に示されるよう
に、ゾーン#1の上端には、天上部10bが設けられて
いる。ゾーン#1の基板が配置されない上部には、例え
ば図示の如く5つの電源端子18が、断熱材12外壁の
円周方向に並設されており、それぞれの電源端子18
は、断熱材12内部を通る配線20により、各ゾーン#
1,#2,#3及び#4を形成するように、発熱体14
と結線されている。なお、本実施の形態において、発熱
体14は、全体が一つの連続した抵抗体で構成され、こ
の適所に端子を設けることにより、ゾーン毎に分割して
制御可能とされる場合について説明しているが、発熱体
が複数の分割体から構成される場合も本発明の適用を受
け得ることはいうまでもない。 【0009】このように、ヒータ10内に治具16を搬
入した状態で、基板が配置されない領域であるゾーン#
1の上部に電源端子18をまとめて配置したことによ
り、発熱体14から電源端子18に伝わる熱が放熱され
ても、基板の配置されていない領域のヒータ10内の温
度が下がるだけなので、基板が配置されている領域のヒ
ータ10内の断面均熱は向上する。 【0010】(第2の実施の形態)図4に第2の実施の
形態のヒータ10の斜視図を示す。第2の実施の形態で
は、それぞれの電源端子18は、ゾーン#4の下端部の
断熱材12外壁の円周方向にそれぞれ並設されており、
電源端子18の配置以外は、第1の実施の形態と同様の
構成を有する。 【0011】ゾーン#4の下端部は、ヒータ10内に治
具16を搬入した状態で、基板が配置されない領域であ
るため、第1の実施の形態と同様に、発熱体14から電
源端子18に伝わる熱が放熱されても、基板の配置され
ていない領域のヒータ10内の温度が下がるだけなの
で、基板が配置されている領域のヒータ10内の断面均
熱は向上する。 【0012】(第3の実施の形態)図5に第3の実施の
形態のヒータ10の斜視図を示す。第3の実施の形態で
は、6つの電源端子18は、ゾーン#1の上部及びゾー
ン#4の下端部にそれぞれ3つずつに分けて、断熱材1
2外壁の円周方向にそれぞれ並設されており、電源端子
18の配置以外は、第1の実施の形態と同様の構成を有
する。 【0013】ゾーン#1の上部及びゾーン#4の下端部
は、ヒータ10内に治具16を搬入した状態で、基板が
配置されない領域であるため、第1の実施の形態と同様
に、発熱体14から電源端子18に伝わる熱が放熱され
ても、基板の配置されていない領域のヒータ10内の温
度が下がるだけなので、基板が配置されている領域のヒ
ータ10内の断面均熱は向上する。 【0014】なお、電源端子18の数は、上記第1〜第
3の実施の形態の数に限定されるものではない。また、
それぞれの電源端子18は、ヒータ10の治具16の搬
入出方向端部に密集して配置すればよく、上記第1〜第
3の実施の形態のように、横一列に並べて配置すること
に限定されない。さらに、上述した実施の形態は縦型熱
処理装置を有する半導体製造装置について説明したが、
横型熱処理装置を有する半導体製造装置にも同様に適用
できることは言うまでも無く、基板を搬送保持する治具
の横方向の搬入出方向に対するヒータの側壁端部に密集
して複数の電源端子を設けるようにすることができる。 【0015】 【発明の効果】以上説明したように、本発明は、複数の
電源端子を、ヒータ外壁の治具の搬入出方向の端部に密
集して設けており、ヒータ内に治具を搬入した状態で基
板が配置されない領域に電源端子が配置されていること
になる。したがって、発熱体から電源端子に伝わる熱が
放熱されても、基板の配置されていない領域のヒータ内
の温度が下がるだけなので、基板が配置されている領域
のヒータ内の断面均熱は向上する。これにより、基板の
熱分布が一定になり、面内均一性が向上する。
である。 【図2】第1の実施の形態のヒータの斜視図である。 【図3】第1の実施の形態のヒータと治具とを示す斜視
図である。 【図4】第2の実施の形態のヒータの斜視図である。 【図5】第3の実施の形態のヒータの斜視図である。 【図6】従来のヒータの側断面図である。 【図7】従来のヒータの斜視図である。 【符号の説明】 10 ヒータ、12 断熱材、14 発熱体、16 治
具、18 電源端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 基板を加熱するヒータと、該ヒータ内に
複数の基板を搬送保持する治具とを備え、 前記ヒータは治具の搬入出方向に沿って複数のゾーンに
分けられており、該複数のゾーンには、それぞれのゾー
ン毎に温度制御される発熱体が設けられており、各ゾー
ンの発熱体は、ヒータ外壁に設けられる複数の電源端子
よりそれぞれ電力が供給される半導体製造装置におい
て、 前記複数の電源端子が、前記ヒータ外壁における治具の
搬入出方向のいずれか一方の端部、又は双方の端部に設
けられていることを特徴とする半導体製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002085779A JP2003282467A (ja) | 2002-03-26 | 2002-03-26 | 半導体製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002085779A JP2003282467A (ja) | 2002-03-26 | 2002-03-26 | 半導体製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003282467A true JP2003282467A (ja) | 2003-10-03 |
Family
ID=29232614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002085779A Pending JP2003282467A (ja) | 2002-03-26 | 2002-03-26 | 半導体製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003282467A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2023145054A1 (ja) * | 2022-01-31 | 2023-08-03 |
-
2002
- 2002-03-26 JP JP2002085779A patent/JP2003282467A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2023145054A1 (ja) * | 2022-01-31 | 2023-08-03 | ||
| JP7727761B2 (ja) | 2022-01-31 | 2025-08-21 | 株式会社Kokusai Electric | ヒータユニット、多層構造体、処理装置及び半導体装置の製造方法 |
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Legal Events
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Effective date: 20060419 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
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Effective date: 20080108 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |