JP2003281343A - サービス支援装置及び方法、サービス支援システム - Google Patents
サービス支援装置及び方法、サービス支援システムInfo
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Abstract
動情報を収集し、サービスに対する正確な満足度情報を
取得してサービス提供側にフィードバックする。 【解決手段】 ネットワークサービス或いは人的サービ
スを提供するサービス提供サーバとネットワークを介し
て通信することにより、サービス運営に関する各種情報
の入力を促すと共に各種情報を提示してサービスの実施
を、サービス提供支援部21及びサービス提供サーバ5
により支援するに際して、サービス支援時の各種処理を
監視して各種処理から検出したサービス実施に関する状
態、及びサービス実施後のサービス利用側の利用状態を
サービス利用側の満足度としてサービス監視部22によ
り収集して蓄積し、蓄積した満足度情報をサービス評価
サーバ4にに送る。そして、サービス評価サーバ4で
は、蓄積した満足度情報を用いた統計処理などをさせ
て、サービス提供サーバ5に満足度をフィードバックす
る。
Description
その他の広域ネットワークを介する通信によって提供す
るサービス業務の満足度をサービス提供者にフィードバ
ックするサービス支援装置及び方法、サービス支援シス
テムに関する。
普及に伴い、電子商取引などのオンラインサービスのみ
ならず、サービス利用者に対して提供される人員派遣サ
ービスや役務提供サービスにインターネットを利用して
サービス支援することが可能になっている。
しては、例えば特開2001−109735号公報に開
示されているように、サービスに対するアンケートを実
施するものや、特開2000−156738号公報に開
示されているように製品消費者の製品利用状況等をモニ
タするものが知られている。これにより、従来では、サ
ービスや製品を提供した後の情報を取得することが可能
となっていた。
ービスや人員派遣型のサービスは、サービス利用者が来
店してサービスを提供するのに比べて、サービス利用者
の顧客満足度の客観的な把握ができない。
ービス利用者へのサービスに人員が介在せず、人員派遣
・役務提供型サービスに関しても店舗でのサービスと異
なりサービス提供要員個人の能力にばらつき等があるこ
とによる。また、サービス提供要員がサービス利用者か
らの不評をサービス提供業者に伝えないことが多い。し
たがって、多くのサービス提供業者では、オンラインサ
ービスと同じく、サービス利用者のアンケートや親切な
サービス利用者の自発的なフィードバックに頼って顧客
満足度を把握しているのが現状である。
に対する電子的なアンケートはWWW(World Wide We
b)システムや電子商取引システムの中では非常に盛ん
に行われている。更に、アンケートに対する対価を電子
マネーなどによってサービス利用者に支払うことで、ア
ンケート回収率を高める手法が特開2001−1097
35号公報などにて知られている。
ングの手段として、サービス利用者個人情報の獲得をア
ンケート対象としており、サービスの満足度というより
は個人の嗜好、消費に至る経緯の情報を獲得するための
手法である。したがって、この手法では、提供したサー
ビスと密接した情報ではないために、アンケート実施時
期がサービス実施時期とずれてサービス利用者の満足度
に対する感じ方が変化したり、アンケートによる対価だ
けが目的のサービス利用者が不真面目にアンケートに回
答したりするという問題もある。
ンラインサービスや人員派遣・役務提供サービスに対す
る顧客満足度情報を効果的にサービス提供業者にフィー
ドバックして、サービス内容の改善につなげていくこと
が困難であった。
ス利用者の反応そのものをネットワーク経由で知ること
は不可能であった。これに対し、特開2000−156
738号公報に開示されているように、サービス利用者
の行動をネットワーク経由でモニタする手法が提案され
ている。この手法は、電気ポット等の生活必需品の電気
製品の利用をモニターすることで正常な生活がなされて
いるかどうかを監視するものである。しかし、この手法
は、特に監視が必要な高齢者や要介護者の生活危機管理
のためのシステムであるので、生活者の行動パターンが
通常と異なるかどうかだけを検出するものであり、特定
のサービスに対しての行動がモニターできるものではな
かった。
提案されたものであり、サービス実施前後に亘りサービ
ス利用者の行動情報を収集し、サービスに対する正確な
満足度情報を取得してサービス提供側にフィードバック
することができるサービス支援装置及び方法、サービス
支援システムを提供することを目的とする。
解決するために、ネットワークサービス或いは人的サー
ビスを提供するサービス提供サーバとネットワークを介
して通信することにより、サービス運営に関する各種情
報の入力を促すと共に各種情報を提示してサービスの実
施を支援するに際して、サービス支援時の各種処理を監
視して各種処理から検出したサービス実施に関する状
態、及びサービス実施後のサービス利用側の利用状態を
サービス利用側の満足度として収集して蓄積し、蓄積し
た満足度情報をサービス評価側に送る。
満足度情報を用いた統計処理などをさせて、サービス提
供側に満足度をフィードバックする。
て図面を参照して説明する。
れたサービス支援システムに適用される。
ビス支援システムは、宅内に、ホームゲートウェイ1、
ホームネットワーク2が設置され、ホームゲートウェイ
1にインターネット網3を介してサービス評価サーバ
4、及びサービス提供サーバ5が接続されて構成されて
いる。
トワークであっても良く、サービス提供側が独自に構築
したネットワークであっても良く、サービス提供対象が
集合住宅の宅内である場合には一旦自営ネットワークに
収容した後に間接的にインターネット網3に接続しても
良い。
類12、センサ類13、データ入力機器14等のホーム
ターミナルが設置され、これらがホームゲートウェイ1
と接続されて、ホームネットワーク2が構成されてい
る。センサ類13としては、例えば人体感知センサや、
ドアや窓の開閉のセンサ等、サービス利用側の行動を少
なくともモニタする機器類などを使用する。また、デー
タ入力機器14は、宅内に住居するサービス利用者のユ
ーザインターフェース装置として機能する。このデータ
入力機器14は、例えば簡易なタッチパネル式のデータ
入力機能、液晶表示装置などによる画面表示機能を備え
ている。
援部21及びサービス監視部22、宅内とインターネッ
ト網3との間の接続制御をする接続制御部23、インタ
ーネット網3と接続する通信部24、ホームネットワー
ク2と接続するホームネットワーク接続部25を備え
る。
に記憶されたサービスソフトウェアを実行して処理をす
る。このサービスソフトウェアは、サービス提供サーバ
5を利用するサービス提供側から提供されており、例え
ばオンラインサービスソフトウエア、または人員派遣・
役務提供サービスの場合はサービス支援ソフトウエアで
ある。
憶されたサービス監視ソフトウェアを実行して処理をす
る。このサービス監視ソフトウェアは、サービス評価サ
ーバ4を管理するサービス評価側から提供されており、
サービス監視部22は、サービスソフトウエアの各種処
理を監視し、監視によって得られる適当な時期(サービ
ス開始時、サービス完了時など)にサービス利用者にア
ンケートを実施したり、各種情報を取得したりする。こ
のとき、サービス監視部22では、ホームネットワーク
2内の各種設備機器類11や家電機器類12、センサ類
13のデータを取り出して当該のサービスソフトウエア
に関する情報をまとめ、サービス提供サーバ5に送信す
る処理をする。
フトウェアは、サービスの内容に応じてサービス提供元
やサービス監視元からダウンロードされるか、又は別の
メディアの形態にて提供される。サービス監視ソフトウ
ェアは、サービスソフトウェアのサービス提供内容に対
応させて変更させる必要があり、サービス提供サーバ5
にて用意されている。
前においては、データ入力機器14からの要求などに従
ってサービス提供サーバ5からのサービス提供内容等を
取得し、データ入力機器14などに表示させる処理を
し、サービス利用者からのサービス申込などを受け付け
ると、その旨をサービス提供サーバ5に通知したりす
る。
スの進捗状況などを認識して、必要に応じてサービス提
供サーバ5に通知する。人員派遣型サービスを提供して
いるときにはその作業員により入力された情報を進捗状
況情報としてサービス評価サーバ4に送信したりする。
ス利用者からの苦情内容などの情報をデータ入力機器1
4から入力してサービス提供サーバ5に通知する。
部21のサービス提供中及びサービス提供後における各
種処理や、入力される情報などを検出して、サービス利
用者のサービスに対する満足度情報の収集をする。ま
た、サービス監視部22は、満足度情報として、データ
入力機器14を利用したアンケートを実施してサービス
に対する回答を得る。サービス監視部22は、収集した
満足度情報をサービス評価サーバ4に送信する。
ホームゲートウェイ1上で動作するものとしているが、
データ入力機器14やその他の機器にて動作しても良
い。
網3を介したホームゲートウェイ1及びサービス提供サ
ーバ5との通信をするための通信機能、ホームゲートウ
ェイ1からの情報を用いてデータベースを構築して演算
をする演算機能を備える。このサービス評価サーバ4
は、図示しないが、複数のサービス利用者の宅内のホー
ムゲートウェイ1と接続される。
ムゲートウェイ1にサービス監視ソフトウェアを提供
し、サービス監視ソフトウェアにて収集した満足度情報
を収集する。これにより、サービス評価サーバ4は、複
数のサービス利用者に関する満足度情報をデータベース
サーバ41にて蓄積し、蓄積した満足度情報を分析し
て、満足度統計データを生成して、サービス提供サーバ
5に送信する。
ゲートウェイ1から送られてくる多種のサービスに関す
る満足度情報を収集、分類、蓄積する。これによって各
サービスごとの満足度の指標となるべきデータの統計な
ど、情報の分析が可能になる。このデータベースサーバ
41では、各ホームゲートウェイ1から送信される満足
度情報、各ホームゲートウェイ1を利用するサービス利
用者の個人情報、サービス利用者のスケジュール情報
や、各種記念日の情報などの生活情報も含まれる。この
ように広く収集した満足度情報を分析し、さらにサービ
ス提供者に販売することで、その対価としてサービス評
価者にて収益を得るシステムを構築することができる。
データの収集を確実にするために、ホームゲートウェイ
1から満足度情報の収集の権利を得るか、または何らか
の対価にて購入する。
団の満足度の推移と、指摘された問題点の情報の提供を
受けることで、サービスに対する改善点を見出すことが
可能となる。
より正確な満足度情報を得たい場合に、サービス提供者
から、サービスに付随するサービス利用者の行動モニタ
をサービス評価者に依頼する。これに応じてサービス監
視部22では、センサ類13を使用してサービス実施前
後のサービス利用者の行動をモニタする。そして、サー
ビス監視部22では、サービス利用者の行動を満足度情
報としてサービス評価サーバ4に送信して、サービス評
価サーバ4により正確な満足度情報を取得する。
ービス利用者の個人情報をサービス提供者に送信しない
ことがプライバシーの保護の観点から重要であり、サー
ビス提供側が直接のマーケティングはできないが、サー
ビス評価者を通じて適切なサービス利用者に、サービス
利用者の許可する範囲でマーケティング活動をすること
ができる。
網3を介したホームゲートウェイ1及びサービス評価サ
ーバ4との通信をするための通信機能、ホームゲートウ
ェイ1からの情報を用いた演算をする演算機能などを備
える。このサービス提供サーバ5は、図示しないが、複
数のサービス利用者の宅内のホームゲートウェイ1と接
続される。
ートウェイ1にサービスソフトウエアを提供し、複数の
ホームゲートウェイ1との間で各種情報の送受信をする
WWWサーバ31を内蔵している。このサービス提供サ
ーバ5は、WWWサーバ31によりサービス実施内容を
データ入力機器14により閲覧可能としたり、サービス
実施に対する要求などの情報をホームゲートウェイ1か
ら受け付けたりする。
評価サーバ4からの満足度統計データを受信する。この
場合、サービス提供サーバ5は、サービスソフトウェア
にて提供するサービス内容の評価をサービス評価側に依
頼し、その評価に対する対価を支払いする。サービス提
供サーバ5は、満足度統計データを受信すると、その内
容をサービス提供者に表示などをして提示する機能を有
する。
利用者の宅内で動作するものの他、サービス提供サーバ
5で動作させても良い。すなわち、サービス監視ソフト
ウエアの監視が受けられれば、サービスソフトウエアが
どこに存在して動作していても論理的には同じ構成であ
る。
に、上述したサービス支援システムの処理手順の一例を
示す。なお、図2において、「サービス評価側」とはサ
ービス監視部22及びサービス評価サーバ4の動作を含
み、「サービス提供側」とはサービス提供支援部21及
びサービス提供サーバ5の動作を含む。
部21とサービス提供サーバ5とのやりとりがあり、サ
ービス実施内容の確認などが完了した後に、規定の日時
においてサービス提供支援部21及びサービス提供サー
バ5によるサービス提供が開始される(ステップST
1)。このサービス実施の開始は、サービス提供支援部
21又はサービス提供サーバ5によって、その旨の情報
S1によりサービス評価側及びホームゲートウェイ1に
通知される。
ービス提供支援部21では、例えば作業員などによる実
施状況検出、進捗状況入力や、各種設備機器類11や家
電機器類12によるサービスに関連するサービス状態の
検出を開始する(ステップST11)。また、サービス
評価側では、サービス監視部22によりサービス提供支
援部21の処理内容を監視開始すると共に、センサ類1
3からのセンサ信号や各種設備機器類11や家電機器類
12の動作状態などを監視開始することで、満足度情報
の収集を開始する(ステップST21)。
ス提供支援部21の処理内容S2が随時サービス監視部
22により検出されると共に、ホームゲートウェイ1の
センサ類13のセンサ信号S3などがサービス監視部2
2に検出される。
ービス提供終了をすると、サービス提供支援部21によ
り、その旨の情報S4をサービス評価側及びホームゲー
トウェイ1に通知する(ステップST2)。これに応じ
て、サービス評価側ではサービス実施中における満足度
情報の収集を停止して、ホームゲートウェイ1ではセン
サ類13などによるサービス実施後の利用状況の検出開
始する(ステップST12)。
側では、サービス内容を問い合わせるアンケート質問S
5をデータ入力機器14などを用いて提示し、それに対
するアンケート回答S6をデータ入力機器14から取得
し、アンケート回答S6を満足度情報として取得する。
これにより、サービス評価側では、サービス実施直後の
サービス利用者のアンケートを得ることができ、サービ
ス利用者の率直なアンケート結果を得ることができる。
ウェイ1からのサービス実施後の利用状況S7を入力し
て、その利用状態を満足度情報として蓄積する。そし
て、蓄積した満足度情報をサービス評価サーバ4に送信
し、サービス評価サーバ4により複数のホームゲートウ
ェイ1にて蓄積した満足度情報を用いた統計処理をし
て、満足度統計データを作成し(ステップST22)、
この満足度統計データS8をサービス提供側に送信する
ことで、サービス利用者のサービス満足度を閲覧可能と
する。
例] 「住宅リフォームサービスにおける具体的な処理例」図
3に、人材派遣、役務提供型サービスである宅内のリフ
ォームサービスを提供し、宅内リフォームサービスを改
善する支援をするサービス支援システムの処理内容を模
式的に示す。宅内には、図1に示したように、ホームゲ
ートウェイ1が備えられ、サービス提供者がハウスメー
カや工務店などのリフォーム業者に該当する。
が、リフォームソフトウエアがサービス提供支援部21
にて作動させるサービスソフトウェアに相当し、このリ
フォームソフトウェアを監視するようにサービス監視ソ
フトウェアが機能する。図3では説明のため各部を機能
的に記したブロック図としているが、本例ではホームゲ
ートウエイ1上に存在するソフトウエアにて構成してい
る。ただし、実現手段としてはこれらを個別に特定のハ
ードウエア上で実行するようにすることも可能である。
サービスソフトウエアとしてリフォームソフトウエアを
提供し、リフォームの日程、部材リスト、作業人員、工
程などのリフォーム計画のデータをこれに入力して提供
する。リフォームソフトウエアの機能としては、大別し
て、下記(1)〜(4)に示すように、 (1)部材・器材リスト表示機能 (2)進捗チェック・表示機能 (3)苦情受付機能 (4)施主・作業員への情報提供機能 がある。
された部材、器材の作業員によるチェックに使用され
る。この部材・機材リストは、作業計画としてサービス
提供サーバ5にて作成され、サービス提供前においてホ
ームゲートウェイ1に送信されて、データ入力機器14
などにより表示される。
による工事進展のチェック、施主への開示に使用され
る。また、この進捗チェック・表示機能では、作業区分
ごとに作業員が進捗状況を入力することで進捗情報を作
成してデータ入力機器14などにより表示する。この進
捗情報は、作業員向けと施主向けとでは表現が異なるが
同様の内容であって、作業情報を双方に開示する。もち
ろんリフォーム業者はこの情報を見て増員するなど遅延
回避の策を実施する。
対するサービス利用者の苦情を受け付ける。この苦情受
付機能により苦情を受け付けると、その内容をサービス
提供サーバ5に送信して、作業員に指示してトラブルを
事前に回避するのに使用される。例えば、リフォームの
場合、工事中の騒音や作業員の対応、周辺住民対策など
がある。
サービス提供サーバ5から適宜お知らせなどの情報がホ
ームゲートウェイ1に提供されると、その内容をデータ
入力機器14などに表示して、サービス利用者や作業員
に提示する。
作業員である。作業員は、施主宅にて作業開始の通知、
部材のチェック、計画に対する進捗状況、作業終了の通
知などをデータ入力機器14を利用して入力すると、こ
のリフォームソフトウエアにてその内容をサービス提供
サーバ5やサービス評価サーバ4に通知する。また施主
はリフォーム業者からの通知や進捗情報を見たり、作業
に対するクレームを出したりする。
エアを使用させるのは、サービスの実態把握のためであ
る。
を変えなければならない場合がほとんどであり、作業員
用端末と施主用端末、リフォームソフトウエアのユーザ
インターフェイスは異なっている場合もある。
機能としては、大別して、下記(1)〜(3)に示すよ
うに、 (1)施主アンケート実施機能 (2)サービス利用者監視機能 (3)リフォームソフトウエア監視・記録機能 がある。
ス開始時、完了時などに施主に対してアンケートを実施
する機能である。このアンケートは、サービス前後にて
施主の満足度を取得する内容となっている。この施主ア
ンケート実施機能では、サービス評価者やサービス提供
者により提案されたアンケート内容をデータ入力機器1
4にて表示して施主の入力を促し、その入力内容を満足
度情報としてサービス提供サーバ5に送信する。
完了時に1回はアンケートを実施して満足度を判定する
パラメータとする。アンケートの回数、時期、内容、動
作監視の記録方法などの詳細仕様は、リフォーム業者と
サービス評価者とで事前に決定されたものを使用する。
なおアンケートの個別情報は基本的にはサービス評価側
からサービス提供側へはフィードバックされないので、
あらかじめ施主に通知した上でリフォーム業者へ直接フ
ィードバックされる質問も決めておくことができる。
ーム実施前の居住者動作をセンサ類13などを用いて監
視し、更にリフォーム実施後の居住者動作を監視して、
リフォーム前後の行動変化を検出する。このように、サ
ービス監視部22は、検出したデータを満足度情報とし
てサービス提供サーバ5に送信する。例えば、間取り変
更などをするリフォームの場合については、サービス監
視部22は、一定期間居住者の宅内移動を検出して、リ
フォーム前との変化をリポートする。
機能では、リフォームソフトウエアと作業員及び施主と
のやり取りの監視をし、その処理内容をサービス監視部
22にて随時記録して満足度情報としてサービス提供サ
ーバ5に送信する。
は、リフォームソフトウエアの動作を監視しており、作
業の開始から完了までの間に実施された、施主、作業
員、リフォーム業者間のやり取りや、苦情など、送受信
した情報のすべてを記録し、その情報をサービス評価サ
ーバ4に送信して、データベースサーバ41に登録させ
る。
サービス監視ソフトウェアがサービス利用者宅内の利用
状況の監視を行っている。本例における監視は、施主宅
住人の動作をセンサでモニタするもので、リフォーム前
後の使い方の変化の有無を見ることで、リフォームの効
果の有無を知るための重要な情報を得る。
ットワーク2に接続されて宅内各所に設置された人体感
知センサやドア・窓の開閉センサを使用し、さらにホー
ムネットワーク2に接続された各種設備機器類11や家
電機器類12の利用状況などを検出することで、居住者
がどこに存在するかを定期的に調査したデータを取得す
る。サービス監視部22は、このように取得した情報を
満足度情報として取得する。
例えば居間をリフォームした場合、居心地がよければ、
リフォーム後に居間に住人が居る時間が増えるであろう
という予想がなされて満足度統計データを作成する。あ
るいは、サービス評価サーバ4では、通路を増設して住
宅内の動線が円滑になった場合であっても、各通路の利
用状況の変化があるだろうという予測をして満足度統計
データを作成する。この情報は主観的なものではなく、
サービスに対する客観情報であり、これらの情報をもサ
ービス評価サーバ4では満足度情報として取得する。
度情報から、サービス評価サーバ4にて施主の満足度を
判定して、変化が良い方向のものであることを判定する
ことは容易ではないが、アンケート情報などの主観的情
報を用いて、総合的に判断する。
ど、センサ類13による動作モニタでは差異が出にくい
場合や、あるいは変化しないほうが良い場合もあるが、
サービス評価サーバ4では、予想される変化の方向と一
致するかどうかを判定して、満足度統計データを作成す
る。
ば、サービス監視部22により宅内のあらゆる情報を常
時モニタしてサービス評価サーバ4に蓄積できるので、
サービス評価サーバ4によりサービスに関連する情報を
後で抜き出して分析して利用することが可能になる。こ
のとき、サービス評価サーバ4では、データベースサー
バ41に蓄積した情報を参照して、情報によっては満足
度を直接表すものではないが、満足度情報の強力な補助
情報として利用して、サービスに対する正確な満足度情
報を取得してサービス提供事業者にフィードバックする
ことができる。
スに対する満足度情報からプライバシに関わる個人情報
を除いたデータと統計数値とを満足度統計データとして
リフォーム業者に提供される。これによりリフォーム業
者は自前のサービス網からの直接情報だけでなく、客観
的な目で自社のサービスを見ることができ、より一層の
サービス改善が可能になる。
例」図4に、人材派遣、役務提供型サービスである住宅
清掃サービスを提供し、住宅清掃サービスを改善する支
援をするサービス支援システムの処理内容を模式的に示
す。
の派遣サービス業者で、サービスソフトウエアとして
は、サービスメニューの提示や見積り、受注、さらに実
施確認を行う清掃作業管理ソフトウエアである。このよ
うな清掃作業管理ソフトウェアを動作させることで、サ
ービス提供支援部21は、データ入力機器14にサービ
スメニュー画面、見積もり画面を提示してサービス利用
者の入力を促し、サービス提供サーバ5との間で情報の
送受信をして受注処理や実施確認画面を提示する。
ービスメニューを決定し注文する。このとき、より正確
に見積もらせるためには、見積もり画面提示時に、自宅
の部屋数、広さなどの顧客データをある程度データ入力
機器14により入力させる。
施前から清掃作業管理ソフトウェアの動作をモニタして
入力に関する所要時間、間違いの頻度を調査する。これ
により、サービス評価サーバ4は、サービス注文に関す
る清掃作業管理ソフトウェアの使い勝手などを評価し
て、これらの情報をも満足度情報として蓄積しておく。
ソフトウェアを動作させることで、実際のサービス実施
中の清掃要員に各種情報を入力させる。そして、サービ
ス監視ソフトウェアにて、清掃要員の到着時間が予定通
りであるかどうか、作業実施時間は予定どおりか等のサ
ービス実施に関するデータの計測、現場での予定変更な
どの状況、さらに完了直後のユーザアンケートを実施し
て、満足度情報の蓄積をする。
の清掃要員の行動とユーザアンケートの評価を比較する
ことで、満足度向上のポイントを把握した満足度統計デ
ータを作成する。サービス評価サーバ4は、データベー
スサーバ41にサービス利用者の過去の生活データ、ス
ケジュールなどを蓄積しており、サービス実施後、誕生
日、来客など家庭内のイベントがあった場合にはその関
連性を評価する。これにより、サービス評価サーバ4で
は、サービス利用者が定期的にサービスを必要としてい
るのか、突発的な理由で清掃を依頼したのかなどが評価
可能であり、これらの情報をも含めた満足度統計データ
を作成する。
ービス実施後の住宅の部位ごとの利用頻度の変化を宅内
の人体感知センサ等のセンサ類13にてモニタさせて、
満足度統計データを作成する。
て、サービスに対する正確な満足度情報を取得してサー
ビス提供事業者にフィードバックすることができる。
通じてサービス利用者の許可を得ない限り、これらの満
足度情報がサービス提供者に利用者を特定できる形で伝
えられることはない。
例」図5に、オンラインサービスの一例として、映像配
信サービスの実施例を示す。図5は、インターネット網
3経由での映画や音楽の配信サービスはすでに開始され
ているが、これに対して満足度をフィードバックするシ
ステムを本発明に適用した例である。ここで、映像配信
業者から提供される映像配信ソフトウェアが図1のサー
ビスソフトウエアに該当する。
制御、動作情報の提供を可能にするネットワーク接続機
能と録画機能を有し、各種設備機器類11や家電機器類
12として録画装置があり、サービス評価サーバ4から
ダウンロードされた映像データをホームネットワーク2
を介して、録画装置に記録する。
利用者である視聴者が映像配信ソフトウエアを動作させ
ると、サービス提供サーバ5に蓄積したコンテンツのカ
タログをデータ入力機器14にて提示し、必要なものを
選択して注文する入力操作を促す。この時、サービス監
視ソフトウェアでは、視聴者のカタログの見方や選択に
かかった時間などを記録し、満足度情報の分析の対象と
する。このような情報を満足度情報として取得すること
で、サービス評価サーバ4では、カタログそのものの使
い勝手の評価が可能となり、カタログの見方から視聴者
の嗜好の分析ができる可能性がある。
刻や、視聴回数をセンサ類13や各録画装置の使用状況
を監視してこれらの情報を満足度情報として収集する。
そして、映像コンテンツの視聴後に、映像コンテンツに
関する感想をアンケートによって取得して、収集した各
種情報をサービス評価サーバ4に送る。
ービス利用者の年齢、性別など個人情報と、アンケート
の結果などの満足度情報とを統計的に分析することによ
り、ユーザの平均的嗜好などが分析でき、有効なマーケ
ティング情報になる可能性があり、サービス提供事業者
にフィードバックすることができる。
ように、本実施形態に係るサービス支援システムによれ
ば、サービス利用側とサービス提供側に対して第三者で
あるサービス評価側の管理の下にあるサービス監視部2
2を介在した満足度情報を得ることができ、客観的、さ
らに複数のサービスの総合的な評価など、満足度統計デ
ータを得ることができる。また、サービス提供側にとっ
ては、サービス評価の結果をサービス内容の向上に確実
に結びつけることができると共に、サービス要員にサー
ビス利用側の満足度情報のフィードバックを求める必要
が小さくなるので、サービス設備、システム投資の経費
節減にも役立つ。
に関し、サービス提供側が何らかの通信手段をサービス
要員に携帯させることも当然考えられるが、この場合は
サービス要員が満足度の調査を実施し、その目から見た
顧客の反応しか得られない。
かわる個人情報、行動情報をサービス評価者が間に入る
ことで保護され、直後サービス提供側に漏洩することは
なく、個人プライバシーデータの流出の危険からも保護
されるという効果がある。なお、上述の実施の形態は本
発明の一例である。このため、本発明は、上述の実施形
態に限定されることはなく、この実施の形態以外であっ
ても、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれ
ば、設計等に応じて種々の変更が可能であることは勿論
である。
ば、ネットワークサービス或いは人的サービスを提供す
るサービス提供サーバとネットワークを介して通信する
ことにより、サービス運営に関する各種情報の入力を促
すと共に各種情報を提示してサービスの実施を支援する
に際して、サービス支援時の各種処理を監視して各種処
理から検出したサービス実施に関する状態、及びサービ
ス実施後のサービス利用側の利用状態をサービス利用側
の満足度として収集して蓄積し、蓄積した満足度情報を
サービス評価側に送るので、サービス評価側にて蓄積し
た満足度情報を用いた統計処理などをさせてサービスに
対する正確な満足度を得ることができ、サービス提供側
に満足度をフィードバックすることができる。
ば、サービス実施の終了の情報を受けてアンケートを実
施し、情報入力部にて入力したアンケート回答を満足度
情報として収集するので、サービス実施直後のサービス
利用者のアンケートを得ることができ、サービス利用者
の率直なアンケート結果を得ることができる。
ば、サービス利用者のサービス実施中の行動、或いはサ
ービス実施前後の行動の変化を検出して満足度情報を収
集するので、リアルタイム且つ正確な満足度を得ること
ができる。
ば、サービス要員派遣型のサービスに関して、サービス
要員又はサービス利用者に情報入力を促して、サービス
状況を検出して満足度情報を収集するので、確実に満足
度情報を取得してサービス評価側に送信することができ
る。
ば、コンテンツ配信サービスに関して、サービス利用側
のコンテンツ視聴機器を使用したコンテンツ選択操作及
びコンテンツ視聴状況を監視して、サービス利用側の満
足度として収集するので、リアルタイム且つ正確な満足
度を得ることができる。
ば、サービス提供サーバがネットワークを介してサービ
ス利用サーバの通信装置と通信することにより、ネット
ワークサービス或いは人的サービスの実施を支援するに
際して、サービス運営に関する各種情報の入力を促すと
共に各種情報を提示してサービスの実施を支援している
ときに、サービス実施に関する各種状態を監視して、検
出した各種状態の情報をサービス利用者の満足度として
収集し、収集したサービスにおける満足度情報をサービ
ス評価者に送るので、サービス評価側にて蓄積した満足
度情報を用いた統計処理などをさせてサービスに対する
正確な満足度を得ることができ、サービス提供側に満足
度をフィードバックすることができる。
れば、サービス利用側に設けられ、サービス運営に関す
る各種情報の入力を促すと共に各種情報を提示してサー
ビスの実施を支援するに際して、サービス実施の各種状
態を監視して得られた満足度情報を複数のサービス利用
側から受信し、受信した満足度情報をサービス提供者ご
とに分類すると共に集計したデータベースを作成し、サ
ービス内容を評価する演算をして満足度統計データを作
成し、演算した満足度統計データをサービス提供者に提
示するので、サービス評価側にて蓄積した満足度情報を
用いた統計処理などをさせてサービスに対する正確な満
足度を得ることができ、サービス提供側に満足度をフィ
ードバックすることができる。
れば、多数のサービス支援装置から多種のサービス提供
者のサービスに関する満足度情報を取得し、サービス提
供者ごとの満足度情報を集計し、サービス利用者の個人
情報は除いてサービス提供装置に送信するので、満足度
情報をサービス提供側に送って対価を得るシステムを構
築することができる。
を示すブロック図である。
手順の一例を示すフローチャートである。
フォームサービスを提供し、宅内リフォームサービスを
改善する支援をするサービス支援システムの処理内容を
模式的に示す図である。
サービスを提供し、住宅清掃サービスを改善する支援を
するサービス支援システムの処理内容を模式的に示す図
である。
ービスを実施するときのサービス支援システムの処理内
容を模式的に示す図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 ネットワークサービス或いは人的サービ
スの実施を支援するサービス支援装置において、 サービス提供サーバとネットワークを介して通信するこ
とにより、サービス運営に関する各種情報の入力を促す
と共に各種情報を提示してサービスの実施を支援するサ
ービス支援手段と、 上記サービス支援手段の各種処理を監視して各種処理か
ら検出したサービス実施に関する状態、及びサービス実
施後のサービス利用側の利用状態をサービス利用側の満
足度として収集して蓄積する満足度情報収集手段と、 上記満足度情報収集手段にて蓄積した満足度情報をサー
ビス評価側に送る送信手段とを備えることを特徴とする
サービス支援装置。 - 【請求項2】 上記満足度情報収集手段は、サービス利
用側からの情報入力を受け付ける情報入力部を備え、 上記サービス支援手段からサービス実施の終了の情報を
受けてアンケートを実施し、上記情報入力部にて入力し
たアンケート回答を満足度情報として収集することを特
徴とする請求項1に記載のサービス支援装置。 - 【請求項3】 上記満足度情報収集手段は、サービス利
用者の行動を検出するセンサを有するサービス利用者行
動検出手段を備え、サービス利用者のサービス実施中の
行動、或いはサービス実施前後の行動の変化を検出して
満足度情報を収集することを特徴とする請求項1に記載
のサービス支援装置。 - 【請求項4】 上記満足度情報収集手段は、サービス要
員派遣型のサービスに関しては、サービス要員又はサー
ビス利用者に情報入力を促して、サービス状況を検出し
て満足度情報を収集することを特徴とする請求項1に記
載のサービス支援装置。 - 【請求項5】 上記満足度情報収集手段は、コンテンツ
配信サービスに関しては、サービス利用側のコンテンツ
視聴機器を使用したコンテンツ選択操作及びコンテンツ
視聴状況を監視して、サービス利用側の満足度として収
集して蓄積することを特徴とする請求項1に記載のサー
ビス支援装置。 - 【請求項6】 サービス提供サーバがネットワークを介
してサービス利用サーバの通信装置と通信することによ
り、ネットワークサービス或いは人的サービスの実施を
支援するサービス支援方法において、 サービス運営に関する各種情報の入力を促すと共に各種
情報を提示してサービスの実施を支援しているときに、 サービス実施に関する各種状態を監視して、検出した各
種状態の情報をサービス利用者の満足度として収集し、 収集したサービスにおける満足度情報をサービス評価者
に送ることを特徴とするサービス支援方法。 - 【請求項7】 サービス利用側に設けられ、サービス運
営に関する各種情報の入力を促すと共に各種情報を提示
してサービスの実施を支援するサービス支援システムに
おいて、 サービス実施の各種状態を監視して得られた満足度情報
を複数のサービス利用側から受信する受信手段と、 上記受信手段で受信した満足度情報をサービス提供者ご
とに分類すると共に集計したデータベースを作成し、サ
ービス内容を評価する演算をして満足度統計データを作
成するデータベース作成手段と、 上記データベース作成手段にて演算した満足度統計デー
タをサービス提供者に提示する送信手段とを備えること
を特徴とするサービス支援システム。 - 【請求項8】 上記受信手段は、多数のサービス支援装
置から多種のサービス提供者のサービスに関する満足度
情報を取得し、上記データベース作成手段によりサービ
ス提供者ごとの満足度情報を集計し、サービス利用者の
個人情報は除いてサービス提供装置に送信することを特
徴とする請求項7に記載のサービス支援システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002084319A JP2003281343A (ja) | 2002-03-25 | 2002-03-25 | サービス支援装置及び方法、サービス支援システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002084319A JP2003281343A (ja) | 2002-03-25 | 2002-03-25 | サービス支援装置及び方法、サービス支援システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003281343A true JP2003281343A (ja) | 2003-10-03 |
Family
ID=29231729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002084319A Pending JP2003281343A (ja) | 2002-03-25 | 2002-03-25 | サービス支援装置及び方法、サービス支援システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003281343A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019200725A (ja) * | 2018-05-18 | 2019-11-21 | トヨタホーム株式会社 | 住宅プラン提案装置 |
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- 2002-03-25 JP JP2002084319A patent/JP2003281343A/ja active Pending
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JP7093224B2 (ja) | 2018-05-18 | 2022-06-29 | トヨタホーム株式会社 | 住宅プラン提案装置 |
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